本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」の「港公園」です。
「神栖市」の名所のひとつ「港公園」は、「神栖市民」の憩いの場として知られています。
「港公園」のシンボルはなんといっても「展望塔」(有料)。
「鹿島港」一望の「展望塔」の高さは52m。
「展望塔」から世界各国の「船舶」で賑わう「国際貿易港」「鹿島港」を望めるそうです。
「展望塔」のエレベーターは、「展望台」まで約30秒で昇り、「展望台」からは「鹿島臨海工業地帯」の大工場群が一望できます。
「展望塔」からの人気眺望ですが、夕暮れ時(夜景)の東方向の「鹿島石油」の眺望、北東方向の「住友金属工業」の眺望、東南方向の「鹿島石油」と「鹿島港」を望む眺望があげられます。
さらに「展望塔」では、天候条件が良ければ「富士山」を望むことができるようです。
「展望塔」は、密(ひそ)かな人気となっている「夜」のライトアップされた「工場見物」ができるスポットなので、「工場萌(も)え」の方には、特にオススメです。
また「港公園」には「ソテツ」や「カナリーヤシ」などの南国の樹木がおよそ8000本。
季節ごとに色とりどりの「花」を咲かせ、園内の「芝生」でゆっくりくつろぐことができます。
「港公園」は、釣りスポットとして人気が高いそうです。
「鹿島港」の「港公園」前の「岸壁」と小さい「堤防」から釣りが可能のようです。
「岸壁」は高いフェンスがあり、安全だが「投げ釣り」以外はやりにくいようです。
「港公園」右側の「堤防」からは「サビキ釣り」などが楽しめます。
「堤防」では「夜」に「集魚灯」を点けて「小型回遊魚」を寄せて「サビキ釣り」をする「釣り客」がよくいらっしゃいます。
「堤防」内側は雰囲気は良いそうですが、「魚影」は薄いそうです。
「港公園」で釣れる「釣り魚」は「鯵(あじ)」、「シロギス」、「鰈(かれい)」など。
「港公園」内「売店」「軽食」がありますが、「エサ」「釣具」はありません。
なお、「釣具店」はR124沿いに数軒あるようです。
「港公園」は3月11日の「東日本大震災」により6月末まで休園していましたが、今月(7月)に入り(7月1日より)、「公園」内(「展望塔」含む)を再開されました。
一部立ち入り禁止エリアがありますが、復興に向け「港公園」関係者が尽力され、この度(たび)の開園の運びとなりました。
(年内には全面復旧する予定だそうです。)
「鹿島臨海工業地帯」を見渡す「美しい夜景」の「展望塔」があり、人気「釣りスポット」である「港公園」にお出かけしてみませんか?
「港公園」詳細
所在地 茨城県神栖市東深芝10
問合わせ 公園管理事務所 0299-92-5155
展望塔 詳細
利用料金 大人 190円 小人 100円
営業時間 8時半〜17時
休館日 毎月第1水曜日 (祝日の場合は翌日) 年末12月29日〜31日
備考
「港公園」近辺には「鹿島港魚釣園」があり、「浮き釣り」を子供から大人まで、安全に一年中楽しめると評判のスポットです。
「鹿島港魚釣園」では、「釣り餌」「釣具」がある「売店」・「休憩施設」を備えているそうです。
(入園料 大人 200円 小人 100円)
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地域情報::神栖 | 11:33 AM |