本日二つ目に紹介するのは、先(2010年11月23日)のブログでアップした「浄国寺」「梅の開花」です。
「浄国寺」は、市内春日町にある「浄土宗」の名刹。
「浄土宗第三祖然阿良忠上人」によって開山された寺院です。
「浄国寺」境内には、樹齢100年にも及ぶ雌雄一対の「大銀杏」をはじめ、松、梅などの古木がありら開花時期には多くの人が訪れます。
今日(2月4日)現在で境内の「白梅」や「紅梅」が次々に開花しているようです。
「浄国寺」本堂右手にある樹齢300年という古木の「白梅」は、銚子気象台の「梅の開花標準木」となっており、開花が近づくと、担当者が開花の調査をします。
今年は、1月12日(水)午前11時16分に開花を確認。
平年に比べ13日、昨年よりも7日も早い開花であったようです。
なお、「浄国寺」境内には約50本の「梅」の木があり、2月中は参詣者に清らかで気品ある香りで迎えてくれるようです。
江戸端唄のひとつ「梅は咲いたか 桜はまだかいな」とあるように、春の訪れ「梅の開花」を愛でにお出かけしてみませんか?
浄国寺 詳細
所在地 銚子市春日町23
問合わせ 0479-22-1210
備考
いつもの年だと「紅梅」、「白梅」の順で咲いていますが、今年は一緒(同時)に咲いたそうです。
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地域情報::銚子 | 01:11 PM |