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「港公園わくわく体験フェア2016」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「港公園」で5月22日(日)に開催されます「港公園わくわく体験フェア2016」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は、「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位となっており、「温暖」な「気候」を活かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 「合併協議」の「経緯」ですが、平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は、上記のように平成17年(2005年)8月1日に合併し、「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。
 ちなみに2016年4月末日現在・「神栖市」の「人口」ですが、「総人口」94796人、「男性」48648人、「女性」46148人、「世帯数」39408世帯となっています。

 「神栖市」は、上記のように「茨城県」の「最南端」に位置し、「利根川」と「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に「最適」な、恵まれた「気候」の「まち」です。
 また「神栖市」は、「花火」や「神輿」、「よさこい」等「お祭り」・「イベント」が盛り上がる「元気」な「まち」で、「波崎地区」で行われる「きらっせ祭り」(2015年8月22日・2014年8月23日・2013年8月25日・2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)、「神栖地区」で行われる「神栖花火大会」(2015年9月13日・2014年9月18日・2013年9月19日・2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)、「全国有名よさこいチーム」も多数参加される「かみす舞(ブ)っちゃげ祭り」(2015年9月17日・2014年9月15日・2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22日・2010年8月6
日のブログ参照)、「波崎地区」「手子后神社(デゴサキジンジャ)」(2011年7月10日のブログ参照)で開催される「大潮祭」(2014年7月11日・2013年7月19日・2012年7月31日・2011年7月10日のブログ参照)などが行われています。

 「神栖市」の「観光スポット」ですが、「神栖西部地区」、「神栖中部地区」、「神栖東部」・「若松」・「谷田部地区」、「波崎地区」と「エリア」が分かれており、「神栖市」の「観光スポット」は、下記の通りです。

 「神栖西部地区」

 外浪逆浦(ソトナサカウラ)(なかさ夕日の郷公園)(2011年1月30日のブログ参照)

 歴史民俗資料館

 息栖神社(イキスジンジャ)(2010年11月7日のブログ参照)

 リバーサイドサイクリングロード

 常陸川大橋(利根川河口堰)

 「神栖中部地区」

 港公園と展望台(2011年7月8日のブログ参照)

 神之池緑地公園

 山本家住宅(国指定重要文化財)(2011年7月5日のブログ参照)

 神栖市役所

 「神栖東部・若松・谷田部地区」

 1000人画廊

 海浜温水プール
 (神栖海浜運動公園)

 日川浜オートキャンプ場

 日川浜海水浴場(2012年7月13日のブログ参照)

 温浴施設ゆ〜ぽ〜とはさき(天然温泉)

 ウチワサボテン群生地(茨城県指定天然記念物)

 波崎ウィンドファーム(2011年7月25日のブログ参照)

 谷田部サッカー場

 「波崎地区」

 波崎かもめ公園・波崎漁港

 波崎海水浴場(2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)

 サンサンパーク休憩施設

 童子女(オトメ)の松原公園(2012年5月29日のブログ参照)

 シーサイドパーク(2011年7月25日のブログ参照)

 波崎海岸砂丘植物公園

 かもめ大橋

 波崎の大タブ(神善寺)(2011年2月7日のブログ参照)

 波崎総合支所

 銚子大橋(2010年12月17日のブログ参照)

 河畔プロムナード

 「港公園」ですが、「神栖市」の「観光名所」のひとつで、「神栖市民」の「憩いの場」として知られている「公園」です。
 「港公園」の「シンボル」ですが、なんといっても「展望塔」(有料)で、「高さ」52mある「港公園」「展望塔」からは、「世界各国」の「船舶」で賑わう「国際貿易港」「鹿島港」を一望できるそうです。
 「港公園」「展望塔」の「エレベーター」ですが、「展望塔」「展望台」まで約30秒で昇り、「展望台」からは「鹿島臨海工業地帯」の「大工場群」が見渡すことができるそうです。
 「港公園」「展望塔」「展望台」からの「人気眺望」ですが、「夕暮れ時」(夜景)の「東方向」の「鹿島石油」の「眺望」、「北東方向」の「住友金属工業」の「眺望」、「東南方向」の「鹿島石油」と、「鹿島港」を望む「眺望」があげられます。
 さらに「港公園」「展望塔」「展望台」からは、「天候条件」が良ければ「富士山」を望むことができるそうです。
 「港公園」「展望塔」「展望台」は、密(ヒソ)かな「人気」となっている「夜」の「ライトアップ」された「工場見物」ができる「スポット」であることから、「工場萌(モ)え」の「方」には、特にオススメとなっています。

 「港公園」には、「ソテツ」や、「カナリーヤシ」などの「南国」の「樹木」がおよそ8000本植えられており、「季節ごと」に色とりどりの「花」を咲かせ、「園内」の「芝生」でゆっくりくつろぐことができるそうです。
 「港公園」ですが、「釣りスポット」としても「人気」が高く、「鹿島港」の「港公園」前の「岸壁」と、小さい「堤防」から「釣り」が可能だそうです。
 「港公園」「岸壁」は高い「フェンス」があり、「安全」ですが、「投げ釣り」以外はやりにくいそうで、「港公園」「右側」の「堤防」からは「サビキ釣り」などが楽しめます。
 「港公園」「堤防」では「夜」に「集魚灯」を点けて「小型回遊魚」を寄せて「サビキ釣り」をする「釣り客」がよくいるそうです。
 「港公園」「内側」ですが、「雰囲気」は良いそうですが、「魚影」は薄いそうで、「港公園」で釣れる「釣り魚」ですが、「鯵(アジ)」、「シロギス」、「鰈(カレイ)」などとなっています。
 「港公園」内「売店」ですが、「軽食」の取り扱いがありますが、「エサ」、「釣具」の取り扱いがなく、「釣具」を扱う「釣具店」ですが、「国道124号線」沿いに数軒あるそうです。

 「港公園」ですが、2011年(平成23年)3月11日に起こった「東日本大震災」により「港公園」「園内」が被災したため、「園内」の「改修工事」を行い、2012年(平成24年)4月より「全面開園」できることとなったそうです。
 そして、昨年(2015年・平成27年)10月26日より「港公園」「管理棟」および「展望塔」の「改修工事」が行われ、同年12月24日をもって「港公園」「展望塔」「改修工事」が全て終了したそうです。
 なお「港公園」「展望塔」「利用料金」ですが、2014年(平成26年)4月1日の「消費税改正」にともない、「個人料金」(大人)のみ「変更前」の190円より200円に値上がったそうです。

 この度(タビ)「神栖市」では、「港公園」を「会場」に「港公園わくわく体験フェア2016」を開催するそうです。
 「港公園わくわく体験フェア2016」ですが、5月22日(日)に開催され、「緑」や、「自然」に親しめる楽しい「催し物」がいっぱいの「イベント」となっているそうです。
 「港公園わくわく体験フェア2016」の「催し物」は、下記の通りです。

 「まんまるこけ玉作り」

 参加人数 午前の部 72名、午後の部 96名 (先着順)

 対象   小学生以上、1家族1つ

 内容

 手のひらサイズの可愛いまんまるこけ玉を作ります!

 「オリジナルプランツ作り」

 参加人数 午前の部 100名、午後の部 100名 (先着順)

 対象   小学生・中学生

 内容

 いろとりどりのレインボーサンドによる植込み体験です。

 「木の実工作」

 参加人数 午前の部 80名、午後の部 90名 (先着順)

 対象   なし

 内容

 かわいい押し花のコースターを作ります。

 「フラワーアレンジメント」

 参加人数 午前の部 100名、午後の部 100名 (先着順)

 対象   1家族1つ

 内容

 こども向けの楽しいフラワーアレンジメント教室です。

 「竹鉢製作体験」

 参加人数 午前の部 20名、午後の部 20名 (先着順)

 対象   1家族1つ

 内容

 竹鉢のすてきな寄せ植えを作ります。

 「クイズラリー」

 参加人数 午前の部 600名、午後の部 400名 (先着順)

 対象   なし

 内容

 緑化に関するクイズに挑戦しながら公園内をまわろう!
 参加者には花苗をプレゼントします。

 「伝承あそび」

 内容

 竹馬、竹ぼっくりなど竹を使った昔ながらの遊びが体験できるコーナーです。

 「港公園わくわく体験フェア2016」では、「無料配布イベント」や、「海上保安庁によるイベント」、「その他イベント」も行われます。
 「無料配布イベント」ですが、「バルーンアート」、「焼き芋」、「金魚すくい」、「水ヨーヨー」となっており、「海上保安庁によるイベント」ですが、「制服」の「試着」や、「紙芝居」、「放水」など盛りだくさんの「コーナー」となっており、「その他イベント」ですが、「フラダンス」、「よさこいソーラン」の「披露」となっています。

 「港公園わくわく体験フェア2016」「来園者」「駐車場」は、下記の通りです。

 港公園駐車場 (約100台、うち身障者用4台)

 第一臨時駐車場 (約100台)

 第二臨時駐車場 (約150台)

 第三臨時駐車場 (約100台)

 *「港公園」「駐車場」および3つの「臨時駐車場」「位置」ですが、「神栖市HP」「港公園わくわく体験フェア」をご参照下さい。

 また「港公園わくわく体験フェア2016」「当日」は「神栖中央公園」(土研跡防災公園)(2015年9月17日のブログ参照)の「東駐車場」から「港公園」まで、約30分間隔で「無料シャトルバス」が運行されるそうです。
 「無料シャトルバス」「所要時間」ですが、15分程度となっており、「神栖市」では、「港公園わくわく体験フェア2016」「当日」は「会場」周辺の「駐車場」は混雑が見込まれますので、「無料シャトルバス」の「利用」を呼びかけています。

 「神栖市民」の「憩いの場」「港公園」で開催される「緑」に親しむ「体験イベント」が多数開催される「恒例イベント」「港公園わくわく体験フェア2016」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「港公園わくわく体験フェア2016」詳細

 開催日時 5月22日(日) 10時〜15時

 開催会場 港公園 茨城県神栖市東深芝10

 問合わせ 神栖市施設管理課 0299-90-1153

 備考
 「港公園わくわく体験フェア2016」ですが、「荒天時」「中止」となっている「イベント」です。
 「神栖市HP」では、過去に行われた「港公園わくわく体験フェア」の「様子」を「港公園わくわく体験フェア写真集」「ページ」にて確認できるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2974 |
| 地域情報::神栖 | 12:06 PM |

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