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「フレッシュアート展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で4月1日(金)〜5月5日(祝・木)の期間開催されます「フレッシュアート展」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の3町1村が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、65299人となっており、「世帯数」は27633世帯となっています。
 (2016年(平成28年)3月1日現在)

 「銚子市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、上記のように「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘」から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通りの「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)、「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)等となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「利根川」「河口」近くにあり、「銚子漁港」を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 「水産物卸売センターウォッセ21」は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が9億2千万円をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
 「水産物卸売センターウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうで、現在、「水産物卸売センターウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
 「水産物卸売センターウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 活きな魚や網元 久保甚

 水産加工品 つじの

 無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)

 食事どころ 魚座屋

 海産物全般 ヤマワカ

 練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 旬味処 たかね

 キッチンライフ 銚子東洋

 味処 まほろば

 濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)

 高級干物 一政

 ふるさとの味 しだや

 さかな工房 かねまた水産

 干物工房 あてんぼう

 となっています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
 また「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。

 この度(タビ)「銚子ポートタワー」では、「伊藤邦夫」氏・「樋田雅之」氏・「サイトウヒロミチ」氏・「伊東猛」氏の4人の「作家」の「皆さん」による「春恒例」の「絵画展」「フレッシュアート展」を開催するそうです。
 「フレッシュアート展」ですが、「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」を「会場」に開催され、4月1日(日)から5月5日(祝・木)の「期間」行われるそうです。
 「フレッシュアート展」では、

 「この景色さっき見てきた」

 「ここへ行ってみたい」

 と思わせる「作品」が展示され、見慣れた「銚子」の「風景」などが4人の「手」によって「味」のある「絵」となり、「銚子ポートタワー」へ訪れる「人々」を癒(イヤ)してくれるそうです。
 「フレッシュアート展」は、「入場」「無料」の「絵画展」となっています。
 「フレッシュアート展」の「出品作品」は、下記の通りです。

 「フレッシュアート展」「出品作品」詳細

 伊東邦夫氏

 懐
 階段下の雑草
 灯ともし頃
 削られた岩
 微風
 nozumi
 緑映
 空へ
 Stargazer
 Intersteller

 樋口雅之氏

 屏風ヶ浦1
 屏風ヶ浦2
 屏風ヶ浦3
 伝説の宝庫
 漁船
 朝の外川港

 サイトウヒロミチ氏

 銚子電鉄 小川戸ふみきり
 銚子とかわ漁港 急坂の街
 銚子電鉄 仲ノ町 春の入日
 銚子電鉄 仲ノ町駅
 銚子犬吠埼 長崎海岸
 銚子電鉄 しみずふみきり
 銚子電鉄 春のかんのん駅
 総武本線 成田線 JR銚子駅
 銚子電鉄 とかわ駅
 観音様
 銚子港 夕なぎの一の島灯台
 銚子電鉄 仲ノ町駅のデキ3
 銚子犬吠埼 満願寺
 銚子利根川 なつかしの渡船 はさきさんばし
 銚子電鉄 清水ふみきり
 アンティークな雰囲気
 銚子港中央堤より
 銚子犬吠埼 松風の音
 ポートタワーと銚子港水揚げのとき
 銚子電鉄 もとちょうし駅
 卓上の季節
 銚子屏風ヶ浦 小浜海岸 1950の記憶
 ちょうしびょうぶヶ浦1950
 銚子川口 一の島灯台
 クラシカルアート サマーフラワー
 カサブランカとグロリオサ

 伊東猛氏

 朝光
 メガネと帽子
 荒天の鹿島灘
 パンとワイン
 里の冬

 「人気展望スポット」「銚子ポートタワー」で開催される「春・恒例」の「絵画展」「フレッシュアート展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「フレッシュアート展」詳細

 開催期間 4月1日(金)〜5月5日(祝・木)

 開催時間 10時〜17時

 開館時間 8時半〜17時半

 開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 入館料  大人380円 小・中学生200円 65歳以上330円

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子ポートタワー」では、「ゴールデンウィーク期間中」、「こどもの日わくわくプレゼント」を開催するそうです。
 「子供の日わくわくプレゼント」ですが、「銚子ポートタワー」「4階」「展望室」で開催される「企画」で5月3日(祝・火)、5月4日(祝・水)、5月5日(祝・木)に行われるそうです。
 「子供の日わくわくプレゼント」ですが、上記のように「ゴールデンウィーク」の3日間(5月3日(祝・火)、5月4日(祝・水)、5月5日(祝・木))に限り、「銚子ポートタワー」「展望室」「入場」の「小中学生」先着100名様(各日)に「お菓子の詰め合わせ」をプレゼントするそうです。

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| 地域情報::銚子 | 09:12 AM |

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