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「ちょうし冬まつり」「銚子市生誕祭〜銚子で調子あげっぺぇーよー〜」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「君ヶ浜しおさい公園」、「銚子マリーナ」で2月11日(祝・水)に開催されます「ちょうし冬まつり」「銚子市生誕祭〜銚子で調子あげっぺぇーよー〜」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、66753人となっており、「世帯数」は27842世帯となっています。
 (2015年(平成27年)2月1日現在)

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通りの「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」で、「銚子市」の「産業」ですが、「気候風土」を活かした「農業」、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」となっています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜・果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「犬吠埼」は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」の「利根川」の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その「風光明媚(ふうこうめいび)」な「海岸線」は、かつて「数々」の「文人」・「墨客」が訪れ、「魅了」されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、1996年(平成8年)7月10日に「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(「東経」140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」です。
 「君ヶ浜」ですが、「犬吠埼灯台」から「北」の「斜面」を下った「北側一帯」に広がっている「犬吠埼」に隣接した約1km程の「海岸線」で、「海鹿島(あしかじま)」から「犬吠埼」まで「弧(こ)」を描いて連なる「砂浜海岸」です。
 「君ヶ浜」は、「白砂青松」と「豪快」な「太平洋」が「眺望」できる「銚子」きっての「景勝地」であり、上記のように「別名」「関東舞子」の「愛称」で古くから「文人墨客」に愛されている「景勝地」であり、「若者」や「家族連れ」の「皆さん」の「憩いの場」となっています。

 「君ヶ浜」の「由来」ですが、「昔」は「梅雨(つゆ)」の「頃」になると「霧(きり)」が周辺(辺り)にたちこめ、「霧」が深くなる事が多いことから「霧ヶ浜(きりがはま)」と呼ばれていたそうで、いつの頃からか「霧ヶ浜」が「君ヶ浜」と言われるようになったそうです。

 「君ヶ浜」の「堤防の上」は以前「個人所有」の「土地」であった為、「夏」になると「地主」によっては「駐車料金」を徴収したり、「海の家」が立ち並んでいましたが、現在は「土地」を「銚子市」が買収し「君ヶ浜しおさい公園」として整備されています。
 「君ヶ浜しおさい公園」内には、「温水シャワールーム」(有料)を備えた「休憩所」をはじめ、「遊歩道」や「芝生広場」が整備されています。

 「君ヶ浜」の「特徴」のひとつは、「南北」約1.5ha(ヘクタール)、「幅」約100mの「松林」になっており、低く長く広がる様は「壮観」の「風景」です。
 「君ヶ浜」周辺では「海」からの「風」が強い為、「松林」も低くしっかりと根付いており、「君ヶ浜」の「松林」は、「黒松」が「主木」で、「大葉夜叉倍子(おおばやしゃぶし)」、「山黄櫨(やまはぜ)」、「姫榊(ひさかき)」、「八手(やつで)」、「紫式部(むらさきしきぶ)」などの「木」が自生しています。
 また「海」と「反対側」の「県道」「脇」に広がる「松林」の中には、「散策路」が設けてあり、ちょっとした「森林浴」を楽しむことが出来るようになっています。

 「銚子マリーナ」は、「銚子市」「潮見町(しおみちょう)」にある「国指定」「海洋性リクリエーション施設拠点港湾」「名洗港」内にある「外洋マリンリゾート施設」で、1999年(平成11年)4月に開業、「収容隻数」1000隻整備されています。
 「銚子マリーナ」周辺には、「銚子マリーナ海水浴場」(2013年7月21日・2012年7月19日・2011年7月16日のブログ参照)、「銚子マリーナ海浜緑地公園」(2014年7月6日のブログ参照)など新しい「レクリエーション施設」が整備されています。
 「銚子マリーナ海水浴場」は、これまでに数多くの「マリンスポーツ」の「大会会場」となっており、「銚子ビーチバレー大会」(現在行われていません)や、「水上バイク全国大会」、「ライフセイバー大会」、「銚子マリーナトライアスロン大会」(2014年10月1日・2013年10月2日・2012年10月4日・2011年9月29日のブログ参照)等が開かれています。

 この度(たび)「銚子市」では、「君ヶ浜しおさい公園」を「会場」に、2月11日(祝・水)に「ちょうし冬まつり」「銚子市生誕祭〜銚子で調子あげっぺぇーよー〜」が開催されます。
 「ちょうし冬まつり」「銚子市生誕祭〜銚子で調子あげっぺぇーよー〜」(以下「ちょうし冬まつり」と表記)ですが、「建国記念日」の2月11日が「銚子市」の「市制施行日」な事から「銚子市生誕祭」と銘打ち、開催されるそうです。
 「ちょうし冬まつり」の「内容」ですが、「日の出凧揚げ大会」と「奉納芸能」、「喰っせ広場」、「サンライズクルージングwith銚子元気娘。」となっています。

 「日の出凧揚げ大会」は、この時期「日本一」はやい「日の出」にあやかって、「凧」を揚げるというもので、そういう「意味」で「銚子で調子あげっぺーよー」となったそうです。
 「日の出凧揚げ大会」の「凧揚げ」「開始時間」ですが、「イベント当日」の「日の出時刻」が6時28分なので、この「時間」から揚げ始めるそうです。
 なお「日の出凧揚げ大会」では、「表彰式」も行われ、「オリジナル凧コンテスト」が同時開催されるそうです。
 「日の出凧揚げ大会」「スケジュール」は、下記の通りです。

 6時00分〜 凧揚げ大会受付(現地集合)
 6時28分〜 凧揚げ開始 12時00分〜 表彰式

 「奉納芸能」ですが、9時00分から「君ヶ浜」を「会場」に行われ、「ひびき連合会」、「銚子元気娘。」、「フラ・フイ・オ・マルラニ」、「黒潮美遊」の「皆さん」が「披露」・「演舞」するそうです。
 「奉納芸能」の「スケジュール」は、下記の通りです。

 9時00分〜 ひびき連合会
 9時30分〜 銚子元気娘。 10時30分〜 フラ・フイ・オ・マルラニ 11時30分〜 黒潮美遊

 「喰っせ広場」ですが、「君ヶ浜」で販売される「広場」で、「GROW(グロウ)」(アメリカンワッフル、ココア、レモンティー、コーンポタージュ等販売)、「ドリーム」(銚子産いも豚のもつ煮、銚子キャベツのカレー鍋、スモークターキー、トントロベーコン串焼き、焼酎お湯割り等販売)等が出店されるそうです。

 「サンライズクルージングwith銚子元気娘。」ですが、「銚子マリーナ」にて、この程「運航」を「再開」された「イルカ・クジラウォッチング」(2015年1月20日のブログ参照)でお馴染みの「銚子海洋研究所」が行う「サンライズクルージング」です。
 「イベント当日」は、5時30分に「銚子マリーナ」集合、5時45分「出港」、6時15分「君ヶ浜沖」に到着、6時28分「日の出」(船上から旗揚げ)、7時30分「帰港」となっています。
 「サンライズクルージングwith銚子元気娘。」ですが、「ご当地アイドル」「銚子元気娘。」も同乗するそうです。

 「ちょうし冬まつり」では、「日の出凧揚げ大会」に先駆け、2月7日(土)10時00分から11時00分に「銚子市青少年文化会館」「実験室」にて、「参加費」500円(材料費)で、「凧作り教室」を開催しています。
 「凧作り教室」では、「講師」に「加藤仁紀」「先生」を迎え、「簡単」に揚げられる「凧」を「親子」で作ったそうです。

 「銚子」の「名所」「君ヶ浜しおさい公園」「銚子マリーナ」で開催される「建国記念・銚子市生誕記念イベント」「ちょうし冬まつり」「銚子市生誕祭〜銚子で調子あげっぺぇーよー〜」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ちょうし冬まつり」「銚子市生誕祭〜銚子で調子あげっぺぇーよー〜」詳細

 開催日時 2月11日(祝・水) 6時〜
 (サンライズクルージングwith銚子元気娘。は5時半〜)

 開催会場 君ヶ浜しおさい公園 銚子市君ヶ浜8853-3
      銚子マリーナ 銚子市潮見町15

 問合わせ 銚子元気塾(桶谷範幸さん) 

 備考
 「ちょうし冬まつり」ですが、「雨天」の場合、「凧揚げ大会」は「中止」となり、「奉納芸能の部」のみ「犬吠埼ホテル」にて1時間遅れの10時00分から開催するそうです。
 「ちょうし冬まつり」では、「連動企画」として「銚子電鉄」の「孤廻手形」を、「ちょうし冬まつりバージョン」で販売されます。
 「孤廻手形」「ちょうし冬まつりバージョン」ですが、「1日乗り放題」「大人」620円、「小児」310円で、「銚子電鉄」「犬吠駅」(2011年6月21日のブログ参照)で、2月8日(日)〜2月15日(日)の9時〜17時の「期間」販売するそうです。
 (なくなり次第終了)



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