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「銚子水産まつり」「第20回きんめだいまつり」「第4回銚子港近海まぐろフェア」「第22回銚子市産業まつり」(銚子食まつり〜秋さかな編〜)(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子漁港第3市場」で11月23日(日)に開催されます「銚子水産まつり」「第20回きんめだいまつり」「第4回銚子港近海まぐろフェア」「第22回銚子市産業まつり」(銚子食まつり〜秋さかな編〜)です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」では「気候風土」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「銚子漁港」は、「銚子市」にある「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」ですが、上記のように「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「漁港」で、「全国有数」の「漁場」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」として知られています。

 「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁港番号」は「1930010」、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合」、平成8年(1996年)9月に「銚子地区」の「6単協」(銚子市、銚子市黒生、銚子市外川、銚子市西、銚子市川口、千葉県小型機船底)が合併されて設立された「組合」です。
 「銚子市漁業協同組合」「組合員数」ですが、287名の「内」「正組合員」177名、「准組合員」110名で、「組合員」は、6つの「魚種別部会」(旋網部会、鰹鮪部会、底曳部会、小型底曳部会、一本釣部会、各種部会)に所属しています。

 「第3卸売市場」は、「川口町2丁目6528番地」にある「施設」で、「用地面積」は12400平方mあります。
 「第3卸売市場」は、2つの「構築物」で構成され、ひとつは「鉄筋コンクリート一部鉄骨2階建」で「床面積」3164平方mの「建物」と、もうひとつは「鉄筋コンクリート一部鉄骨4階建」で「床面積」6213平方mの「建物」となっています。
 「第3卸売市場」脇の「建物」の「2階」には、「銚子市漁業協同組合」があり、「第3卸売市場」近くには「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年7月29日・4月26日・2010年8月25日のブログ参照)や「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)があり、「観光客」や「地元客」の「皆さん」で賑わっています。

 「銚子漁港」では、「業者の方」のみ「魚」が購入でき、「一般の方」の「魚」の「販売」ですが、「銚子漁港」「第1卸売市場」「周辺」の「鮮魚店」、「第3卸売市場」「周辺」にある「水産物卸売センター」「ウォッセ21」などで購入することができます。

 「銚子つりきんめ」ですが、「品質」の「良さ」を「千葉県」にも認められ、「千葉」を代表する「優良水産物」であるとされ、「千葉ブランド水産物認定品」「第1号」の「認定書」を授与されています。
 「銚子つりきんめ」の「認定受賞者」ですが、「銚子市漁業協同組合」、「銚子つりきんめ」の「規格」は「認定対象期間」(旬)は「周年」、「大きさ」は500g以上となっています。
 「銚子つりきんめ」の「地域」及び「認定品」の「特徴」ですが、下記の通りとなっています。

 銚子市は全国有数の水産業の町

 銚子つりきんめは、全国的にキンメダイ漁の北限といわれる漁場で、銚子市外川地区の小型船約40隻が立縄漁業(釣りの一種)により漁獲しています。

 鮮やかな色と傷のないきれいな魚体を直後から、一尾ずつ丁寧に取り扱い、常に高い品質のものを提供するよう努力・研究を重ねています。

 漁業者グループ「キンメダイ・アカムツ研究会」を中心に、キンメダイ資源の管理、販売促進活動に積極的に取り組み、なかでも毎年7月に開催される「きんめだいまつり」(2013年9月21日・2012年7月12日・2011年8月29日のブログ参照)は来場者4万人を超え、「銚子つりきんめ」の知名度アップに大きく貢献してきました。

 との「理由」から認定されています。

 「きんめだいまつり」は、主催する「銚子市漁業協同組合」(外川港)の「皆さん」が「銚子つりきんめ」(キンメダイ)をぜひ「消費者」の「皆さん」に知っていただき、とりたての「味覚」を「目の前」で味わってもらいたいとの「思い」から、平成7年(1995年)からスタートした「イベント」です。
 「きんめだいまつり」は、「漁業者」や「関係者」の「皆さん」による「手作り」の「おまつり」で、「年」を重ねるごとに「イベント」の「精度」も上がっていき、年々「ファン」を増やし、今では「きんめだいまつり」を「心待ち」にしている方も多い「イベント」です。
 「きんめだいまつり」の「会場」ですが、例年「銚子マリーナ」(2010年10月18日のブログ参照)周辺で開催されてきましたが、2011年に起こった「東日本大震災」の為、「AEON銚子ショッピングセンター」(現・イオンモール銚子)「駐車場」を「会場」に「第17回きんめだいまつり」を行いましたが、2012年から「会場」を「銚子マリーナ」周辺に戻し「第18回・第19回きんめだいまつり」を開催しています。

 「まぐろ」ですが、「銚子漁港」で水揚げされる「主」な「魚種」のひとつで、「銚子市」は「日本有数」の「生まぐろ」が水揚げされることで知られています。
 「銚子漁港」の平成23年(2011年)の「水揚高」ですが、「鮪」は26390.6t(トン)、「ビンナガマグロ」(ビンチョウマグロ)は3814815.4t、「キハダマグロ」は1695375.8t、「マカジキ」302432.6t、「メカジキ」は841495.9tが水揚げされています。
 「銚子市」では、上記のように「日本有数」の「生まぐろ」の「水揚量」を誇る「銚子漁港」を有していることから、「銚子漁港」「第3卸売市場」を「会場」に「銚子港まぐろフェア」(2012年11月9日のブログ参照)、「銚子港まぐろまつり」(2012年11月9日・2011年12月3日のブログ参照)、「銚子港近海まぐろフェア」「銚子港近海まぐろまつり」(2013年12月8日のブログ参照)などが行われてきました。

 「銚子市産業まつり」(2012年10月25日・2011年10月26日・2010年10月24日のブログ参照)は、「銚子市」の「産業」をPRする「一大イベント」として毎年「秋」に開催されています。
 「銚子市産業まつり」では、「農業」・「水産業」・「商工業」・「観光業」などの「団体」が一体となり、「各種イベント」や「特産品」の「展示」・「販売」などが行われています。
 今年(2014年)の「銚子市産業まつり」ですが、「農業部門」と「水産部門」を分けて「年」2回の開催となり、「銚子市産業まつり」として開催しており、既に7月6日(日)に「銚子市産業まつり」(銚子食まつり〜夏野菜編〜)(2014年7月3日のブログ参照)として開催されています。

 「銚子水産まつり」ですが、「銚子の魚3大イベント」「第20回きんめだいまつり」、「第4回銚子港近海まぐろフェア」、「第22回銚子市産業まつり」(銚子食まつり〜秋さかな編〜)を「同時開催」する「イベント」で、正に「3年連続水揚げ日本一」に輝いている「銚子漁港」がある「銚子」ならではの「まつり」です。
 「第20回きんめだいまつり」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 銚子つりきんめの販売

 銚子つりきんめの購入は、チケット売り場で受け付けます。

 かあちゃん食堂開店!

 銚子つりきんめを知り尽くした漁師のおかあちゃんが作った料理はどれも絶品!
 きんめ天丼・きんめ煮付定食・魚フライをお楽しみください。

 銚子つりきんめ 講演・つりきんめのPR

 ステージ きんめだいまつり第20回記念講演 銚子つりきんめのPR

 各種鮮魚販売

 ガラス玉細工展示

 となっています。

 「第4回銚子港近海まぐろフェア」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 生まぐろの即売会!

 生まぐろの購入は、チケット売り場で受け付けます。

 生まぐろの解体ショー!

 まぐろ丼の販売!

 まぐろ丼販売、限定800食。

 となっています。

 「第22回銚子市産業まつり」(銚子食まつり〜秋さかな編〜)の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 サンマ詰め放題

 魚のパック販売

 鮮魚販売

 活魚観賞販売

 缶詰・瓶詰等の販売

 練り製品・おでん販売

 冷凍・冷蔵加工魚販売

 焼きのり等の販売

 佃煮・海草販売、魚の捌き方実演

 JA販売コーナー

 銚子観光PR

 「銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」(2013年3月11日のブログ参照)コーナー

 炭火焼きコーナー

 となっています。

 「銚子漁港第3市場」で開催される「銚子の魚3大イベント」が集った「日本一」の「銚子」ならではの「イベント」「銚子水産まつり」「第20回きんめだいまつり」「第4回銚子港近海まぐろフェア」「第22回銚子市産業まつり」(銚子食まつり〜秋さかな編〜)。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子水産まつり」「第20回きんめだいまつり」「第4回銚子港近海まぐろフェア」「第22回銚子市産業まつり」(銚子食まつり〜秋さかな編〜)詳細

 開催日時 11月23日(日) 9時〜14時
 9時00分〜 開会式
 9時30分〜 販売開始 

 開催会場 銚子漁港第3市場 銚子市川口町2-6528

 問合わせ 銚子市水産課 0479-24-8936

 備考
 「銚子水産まつり」ですが、「天候」その他の「事情」により「内容」の一部を変更する場合があるそうです。
 「銚子水産まつり」周辺には、「駐車場」が少ないので「当日」は「公共交通機関」の「利用」を呼びかけており、「当日」は7時30分から15時30分(予定)まで「車両通行禁止」となっています。
 また「銚子水産まつり」には、「ペット」を連れての「入場」はご遠慮下さいとのことです。



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