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「絵になるまち佐原絵画コンクール」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原町並み交流館」で2012年12月19日(水)〜2013年1月16日(水)の期間開催されます「絵になるまち佐原絵画コンクール」です。

 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」と接しています。
 「香取市」は、「東京」から70km圏にあり、「世界」への「玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際航空」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の一角を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつ「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」を作成した「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現在もその「姿」を残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるなど、「香取市」は、「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」です。

 「香取市」では、「行事」も「年間」を通して盛んに行われ、4月には「小見川城山公園」(2011年2月26日のブログ参照)や「佐原公園」(諏訪公園)(2012年2月17日のブログ参照)を初めとする「市内各所」に「桜」が咲き誇り、6月には「東洋一」の「規模」を誇る「水郷佐原水生植物園」(2012年4月26日のブログ参照)において、400品種150万本の「花菖蒲」(2011年5月27日のブログ参照)が色とりどりに咲き誇ります。

 また「香取市」では、「夏」(7月)(2011年7月11日・2012年7月9日のブログ参照)と「秋」(10月)(2011年10月3日・2012年10月10日のブログ参照)には「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「調べ」に乗って、「山車」が「佐原のまち」を曳き廻される「勇壮絢爛(ゆうそうけんらん)」な「佐原の大祭」(国指定重要無形民俗文化財)(2011年7月13日のブログ参照)が盛大に開催されるほか、「関東」でも「有数の歴史」と「規模」を誇る「水郷おみがわ花火大会」(2010年7月28日・2011年6月28日・7月28日・2012年7月29日のブログ参照)や「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)での「水上スポーツ」(2012年7月14日・10月5日のブログ参照)も盛んに行われています。

 「香取市」の「産業面」では、温暖な「気候」と肥沃な「農地」に恵まれ、「首都圏」の「食糧生産地」の「役割」を担っています。
 また「香取市」は、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、さらに「香取市」は「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「千葉県内」で一番の「甘しょ生産地」であり、「日本一」の「食用甘しょ」の「生産地」といえます。

 「水運」を利用して「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていた「香取市」「佐原地区」。
 人々は、「江戸」の「文化」を取り入れ、更にそれを独自の「文化」に昇華していたそうです。
 その「面影」を残す「佐原の町並み」が「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿岸や「香取街道」に今でも残っています。

 このような「歴史景観」をよく残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、平成8年12月、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されました。
 「佐原」の「重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで今も「営業」を続けている「商家」が多く、
 「生きている町並み」
 として評価されています。

 「美しい風景に出会うと、絵を描きたくなる。
 元々、絵が好きだから、かもしれない。
 でも、ここには、絵が書きたくなる理由がある。
 絵になるまち佐原。
 あなたもこのまちをえがいてみませんか?」
 と「佐原商工会議所」主催で、「絵になるまち佐原絵画コンクール」がこの度(たび)、「佐原町並み交流館」(2012年1月27日のブログ参照)にて昨年(2012年)暮れから開催しています。

 「絵になるまち佐原絵画コンクール」は、毎年開催されている「催し」で、「作品テーマ」として「佐原の町並みを描いた作品」を出品し審査。
 「入賞入選」は「佐原しんきん街かどギャラリー」にて展示、「ポストカード化」されるそうです。

 「絵になるまち佐原絵画コンクール」の「応募資格」は制限なしで、「出品点数」は一人一点、「規格」は「水彩画」・「油絵」10号以下、「応募方法」は「出品申込書」「出品票」「作品預かり書」を記入の上、「郵送」か「FAX」で募集していました。
 (受付は終了しています。)
 「応募作品」は「原則」「額装」だったそうです。

 本年度「絵になるまち佐原絵画コンクール」「最優秀賞」は「蔵のある街2012」、「優秀賞」は、「町並みの風景」、「裏参道」、「与倉屋さん」、「香取市長賞」は、「小野川散歩」、「佐原商工会議所会頭賞」は、「水の郷さわら小野川沿いにて」、「佐原信用金庫理事長賞」は、「倉庫のある風景」、「小野川と佐原の町並みを考える会理事長賞」は、「昼下がりの街」、「佳作」は、「佐原町並み」、「初夏の小野川」、「穏やかな日」、「佐原駅」、「小野川沿いの民家」、「小野川沿いの商家と観光遊覧船」、「変わらぬもの」、「伊能忠敬記念館」、「水ぬるむ」、「春」、「遥かなる街佐原」、「小野川 新橋からの町並」、「小野川沿いの風景」、「佐原の商家」、「香取街道」、「絵になる街佐原の「写生会にて」」、「佐原秋大祭手踊り」が選考されています。

 美しい「佐原の町並み」を「絵画」に表現した「優秀作」が展示された「企画展示」「絵になるまち佐原絵画コンクール」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「絵になるまち佐原絵画コンクール」詳細

 開催期間 2012年12月19日(水)〜2013年1月16日(水)予定

 開館時間 10時〜17時

 開催会場 佐原町並み交流館 香取市佐原イ1903-1

 休館日  第2月曜日

 問合わせ 佐原商工会議所 0478-54-2244

 備考
 「絵になるまち佐原絵画コンクール」の「入選作品」は、「佐原商工会議所HP」にアップされています。













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| 地域情報::香取 | 10:02 AM |

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