本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で明後日(あさって)の1月1日(祝・火)に開催されます「1番機と初日の出をみよう」と1月1日(祝・火)〜3月24日(日)の期間開催されます「航空アート展」です。
「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「青少年」に対し、「航空」に関する「科学知識」についてその「啓発」を図り、もって「航空思想」の「普及」及び「航空科学技術」の「振興」に寄与し、あわせて「わが国」の「航空」の「発展」に資することを「目的」に、「総合的」な「航空思想普及施設」として「成田国際空港」(12月10日のブログ参照)側に平成元年に開館しました。
「航空化学博物館」の「展示内容」ですが、1階「中央棟」に「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大復元模型」(イラスト有り)、「ピストン・エンジンコーナー」、「ミュージアムショップ」、「西棟」に「ボーイング747大型模型」(操縦体験できます。)、「ボーイング747」の「客室」・「コックピット・タイヤ」、「DC-8」「前脚」、「旅客機」の「胴体比較」(DC-8とYS-11)、「ボーイング757」の「昇降舵」、「東棟」に「多目的ホール」(映画上映・セミナーなどを開催)、「ライブラリー」(書籍のほかインターネット体験やビデオ鑑賞ができます。)、「DC-8」「シュミレーター」(パイロット訓練用シュミレーターを改修したもの)となっています。
2階「中央棟」には、「下田画伯」の「イラスト」による「飛行機」の「あゆみ」、「日本」の「名機」と「歴史的」な「ソリッドモデル」、「西棟」に、「小型機」・「ヘリコプター」の「コックピット」(操縦席に座れます)、「戦前」・「現在」の「パイロット」の「制服比較」、「東棟」に「NAAコーナー」、「エコエアポートコーナー」、「成田空港」を「インターネット」や「ビデオ」、「模型」等で紹介する「コーナー」となっています。
3階は「展望台」(屋上)になっており、「成田空港」を離着陸する「ジャンボ機」を間近に眺め、迫力ある「エンジン音」を体感でき、4階は「展望レストラン」「バルーン」で、「成田空港」のすばらしい「眺め」を見ながら、「家族」の「食事」の「ひととき」に「おすすめスポット」となっています。
「航空科学博物館」「屋外」には、「航空機」と「多目的広場」、「有料搭乗航空機」があり、「YS-11試作1号機」、「セスナ195」「朝風」等が「展示」されており、「有料搭乗航空機」では、「プロペラ」が回る「飛行機」や「ヘリコプター」に搭乗できる「有料体験装置」があります。
「航空科学博物館」では、「お正月」の「催し」として「1番機と初日の出をみよう」、「企画展」「航空アート展」を行うそうです。
「1番機と初日の出をみよう」は、1月1日(祝・火)の5時から17時に行われる「催し」です。
「1番機と初日の出をみよう」では、「航空科学博物館」を「元旦」朝5時に「開館」し、「成田空港」に「新年」に初めて「飛来」する「1番機」と「初日の出」を5階「展望展示室」からご覧いただこうという「企画」です。
なお「1番機と初日の出をみよう」の「料金」は、「航空科学博物館」の「入館料」のみとなっています。
(「航空科学博物館」の「入館料」は下記「詳細」参照)
「航空アート展」は、「航空科学博物館」「館内」「2階」「展示室」で行われる「企画展」です。
「航空アート展」の「内容」ですが、「成田空港」で撮影された「美しい航空機写真」の中から、「夕景」・「夜景」の「写真」を紹介する「写真展」だそうです。
「航空アート展」も「料金」は、「航空科学博物館」の「入館料」のみの「企画展」だそうです。
「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」の「新春」の「企画」「1番機と初日の出をみよう」と「企画展」「航空アート展」。
この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「1番機と初日の出をみよう」詳細
1月1日(祝・火) 朝5時〜17時
「航空アート展」詳細
開催期間 1月1日(祝・火)〜3月24日(日)
「航空科学博物館」詳細
所在地 山武郡芝山町岩山111-3
開館時間 10時〜17時(最終入館〜16時半)
休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日) 12月29日(土)〜31日(月)
入館料 大人 500円 中高生 300円 4才以上 200円
問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557
備考
「航空科学博物館」の「年末年始」ですが、「年末」の12月29日・30日・31日は「休館」で、「年始」は1月1日は朝5時開館で、1月2日以降は通常通り開館するそうです。
(1月7日は月曜ですが特別開館します。)
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地域情報::成田 | 10:21 PM |