本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川よろず亭」で今週末の10月20日(土)に開催されます「第33回小見川出前寄席」です。
「寄席(よせ)」とは、「日本」の「都市」において「落語」・「浪曲」・「講談」・「漫才」・「手品」などの「技芸」(演芸)を「観客」にみせるため「席亭」(興行主)が経営する「常設」の「興行小屋」で、「演芸」を行う「場所」としては、文字通り「演芸場」もあります。
「演芸場」は、多くは経営上の「問題」から「色物主体」の「小屋」をさしますが、「大手資本」による「お笑いライブスペース」なども含まれるとされ、このため「寄席」とは「意味合い」が大きく異なります。
「寄席」は、上記のように「落語」などを上演する「小規模」な「常設演芸場」です。
「よせ」とは「寄せ場」の「略語」であり、「人を寄せる場所」という「意味」です。
江戸後期の「嬉遊笑覧(きゆうしょうらん)」には「人をよする故なり」と記されているそうです。
要するに大勢の「人々」を寄せ集めて、「落語」、「講談」、「浪花節(なにわぶし)」(浪曲)、「漫才(まんざい)」、「奇術」などさまざまな「大衆芸能」を興行する「場所」であり、「寄席」とあてていますが、単に「席(せき)」とよぶこともあります。
「小見川出前寄席」は、「小見川駅前通り」の「空き店舗」を利用して、「落語協会」の「落友舎」の「メンバー」が、「地域活性」と「若手芸人」の「育成」のため、なかなか見ることができない「生」の「寄席」を「香取市」へ「出前」(出張)しています。
毎回、4組(「前座」・「二つ目」・「色物」・「真打」)が登場して「会場」をわかします。
「第33回小見川出前寄席」は、1年に4回行われている「催し」のひとつで、毎回大入りのでる人気のある「寄席」です。
「第33回小見川出前寄席」の「出演者」ですが、「前座」「柳家まめ録(やなぎやまめろく)」、「二つ目」「鈴々舎八え馬(れいれいしゃやえば)」、「色物」「伊藤夢葉(いとうむよう)」、「真打」「むかし家今松」「師匠」となっています。
「むかし家今松(むかしやいままつ)」は、「落語家」(江戸落語)の「名跡」で、「当代」は「7代目」です。
嘗(かつ)ては、「二つ目」の「落語家」が襲名する「名跡」でありましたが、「当代」は「真打」昇進20年以上が経った今でも「今松」を名乗り続けています。
「歴代」の「むかし家今松」ですが、
「初代」「むかし家今松」は、後の「3代目」「古今亭志ん生」「師匠」
「2代目」「むかし家今松」は、後の「4代目」「古今亭志ん生」「師匠」
「3代目」「むかし家今松」は、後の「3代目」「柳亭痴楽」「師匠」
「4代目」「むかし家今松」は、後の「10代目」「金原亭馬生」「師匠」
「5代目」「むかし家今松」は、後の「初代」「金原亭馬の助」「師匠」
「6代目」「むかし家今松」は、後の「2代目」「古今亭圓菊」「師匠」
「7代目」は上記のように現在も「むかし家今松」と名乗り続けています。
「7代目」「むかし家今松」「師匠」は、1946年10月30日生まれの「千葉県」「松戸市」出身の「落語協会」所属の「落語家」です。
「7代目」「むかし家今松」「師匠」の「出囃子」は「舌出し三番叟」で、「本名」は「鵜殿真克」さんです。
「むかし家今松」「師匠」は、1965年1月「10代目」「金原亭馬生」「師匠」に「入門」、「前座名」は「駒次」だったそうです。
1970年4月に「二つ目」昇進し、「7代目」「むかし家今松」を名乗りました。
「今松」は「師匠」である「馬生」「師匠」が「戦時中」の「二つ目」時代に名乗っていました。
そして1981年3月に「真打」昇進しています。
プロの「噺家(はなしか)」が出演され人気のある「催し」「小見川出前寄席」。
「第33回小見川出前寄席」が行われるこの機会に「香取市」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?
「第33回小見川出前寄席」詳細
開催日時 10月20日(土) 14時〜
開催会場 小見川よろず亭 香取市小見川駅前通り
前売り券 1200円
問合わせ 香取市商工観光課 0478-82-1117
備考
「第33回小見川出前寄席」は、9月20日(木)から「香取市商工会」で申し込みの受付されています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1342 |
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地域情報::香取 | 10:49 AM |