本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で明日の6月17日(日)に開催されます「父の日プレゼント」です。
「ふれあいパーク八日市場」(2010年9月11日・2012年5月1日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田インターチェンジ」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」方面に向かい、「東総広域農道」を左折し約7km(成田インターチェンジから約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
また「千葉東金道路」「横芝光インターチェンジ」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」方面に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(横芝光インターチェンジから約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
「ふれあいパーク八日市場」では、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。
のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「匝瑳産」の「新鮮」な「農特産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」です。
「ふれあいパーク八日市場」では、「新米まつり」や「里山ハイキング」など、毎週末「イベント」が実施されています。
また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られており、「ふれあいパーク八日市場」には、「花・植木見本園」や「郷土料理レストラン」「里の香」もあります。
「父の日(ちちのひ)」は、「父」に感謝を表す「日」で、「日本」においては6月第3日曜日です。
1909年に「アメリカ」・「ワシントン州」「スポケーン」の「ソノラ・スマート・ドッド」(Sonora Smart Dodd)が、「彼女」を「男手(おとこで)」1つで自分を育ててくれた「父」を讃えて、「教会」の「牧師」にお願いして「父の誕生日」である「6月」に「礼拝」をしてもらったことが「きっかけ」といわれています。
「彼女」が幼い頃「南北戦争」が勃発し、「父」「ウィリアム」が召集され、「彼女」を含む「子供6人」は「母親」が育てることになりますが、「母親」は「過労」が元で「ウィリアム」の「復員後」まもなく亡くなってしまい、以来「男手」1つで育てられましたが、「ウィリアム」も「子供達」が皆成人した後、亡くなったそうです。
最初の「父の日」の「祝典」は、その翌年の1910年6月19日に「スポケーン」で行われました。
当時すでに「母の日」が始まっていたため、「彼女」は「父の日」もあるべきだと考え、
「母の日のように父に感謝する日を」
と「牧師協会」へ嘆願(たんがん)して始まったそうです。
1916年、「アメリカ合衆国」第28代大統領「ウッドロー・ウィルソン」は、「スポケーン」を訪れて「父の日」の「演説」を行い、これにより「父の日」が認知されるようになりました。
1966年、「アメリカ合衆国」第36代大統領「リンドン・ジョンソン」は、「父の日」を称賛する「大統領告示」を発し、「6月第3日曜日」を「父の日」に定めました。
1972年になり、「アメリカ」では正式に「国の記念日」に制定されました。
「母の日」の「花」が「カーネーション」なのに対し、「父の日」の「花」は「薔薇(バラ)」。
「ソノラ・スマート・ドッド」が「父の日」に「父親」の「墓前」に「白いバラ」を供えたからとされています。
1910年の「最初」の「祝典」の際には、「YMCA」の「青年」が、「父」を讃えるために、「父」が健在の者は「赤いバラ」、亡くなった者は「白いバラ」を身につけたと伝えられています。
「ふれあいパーク八日市場」では、「父の日」を記念して「父の日プレゼント」を実施。
「父の日」当日2000円以上お買い上げ「レシート」持参の「お父様」先着300名に「素敵なプレゼント」が贈られるそうです。
日頃の「父」への「感謝」を表す「記念日」「父の日」。
「匝瑳市」「人気」の「産地直売所」「ふれあいパーク八日市場」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「父の日プレゼント」詳細
開催日時 6月17日(日) 9時〜
開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2
営業時間 9時〜18時
定休日 年中無休 (但し1月1日・2日を除く)
問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080
備考
「ふれあいパーク八日市場」の隣には1.9haの「敷地」を有し、「夏」には見事な「ハス」の「花」が咲く「飯塚沼農村公園」があります。
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