本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で6月1日(金)〜7月29日(日)の期間開催されます「企画展」「戦後国産機のあゆみ」です。
「航空科学博物館」は、「成田国際空港」に隣接する「施設」で「芝山町」にある人気の「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレータ」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、4階には「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。
「航空科学博物館」は、1989年(平成元年)8月1日に開館し、「敷地面積」51530平方m、「延床面積」3750平方mの地上2階一部5階(展望塔)の「施設」となっています。
「航空科学博物館」1階と2階は、「航空機」などの「各種展示」、また2階の「屋上」(向かって左側の「建物」の「屋上」)に出て、「成田国際空港」の「A滑走路」を眺めることが出来ます。
4階と5階は、「管制塔」(展望塔)のような部分に入っており、4階は「展望レストラン」「バルーン」、5階は「展望室」となっていて、「航空科学博物館」「スタッフ」の「飛行機」の「解説」を聞きながら「成田国際空港」に離着陸する「飛行機」を見ることが出来ます。
また「屋外展示場」には「YS-11」「試作機」を初めとする各種「航空機」が展示されています。
「航空科学博物館」では、「航空に関する科学知識に関する講習会」、「講演会」、「見学会」等を開催しており、「航空ファン」や「航空マニア」、「観光客」、「地元の人々」に親しまれている「施設」でもあります。
中でも毎年3月と9月に開催されている「航空機部品」や「機内食器」、「グッズの即売会」等が行われる「航空ジャンク市」()には「ファン」や「マニア」の皆さんが数多く訪れる「人気のイベント」だそうです。
今回ご紹介する「企画展」「戦後国産機のあゆみ」ですが、「航空科学博物館」館内「2階展示室」で行われます。
なお「費用」は「航空科学博物館」「入館料」のみで見学できます。
「企画展」「戦後国産機のあゆみ」の「内容」ですが、「第2次世界大戦」後にて「日本のメーカー」が開発・生産した「国産機」について「写真パネル」等で紹介するそうです。
特に今年が「初飛行」から50年目にあたる「YS-11」の「ノーズ部分」を併せて、展示されます。
「YS-11」をわかりやすく「内部」が見えるようにカットしていますので、これを機会に是非ご覧下さいとのことです。
人気の「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で行われます「企画展」「戦後国産機のあゆみ」。
「梅雨時」のお出かけに「芝山町」の「航空科学博物館」に立ち寄ってみてはいかかでしょうか?
「航空科学博物館」「企画展」「戦後国産機のあゆみ」詳細
開催期間 6月1日(金)〜7月29日(日)
開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3
開館時間 10時〜17時 (入館〜16時半)
休館日 月曜日 (祝日の場合は翌日)
入館料 大人500円 中高生300円 4歳以上200円
問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557
備考
「航空科学博物館」は、6月15日(金)の「千葉県民の日」には、「高校生」以下「無料」で入館ができるそうです。
(要問合わせ)
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地域情報::成田 | 01:01 PM |