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2012,05,26, Saturday
「刑部岬(ぎょうぶみさき)」(旭市)
author :
犬吠埼観光ホテル
本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「旭市」にある「刑部岬(ぎょうぶみさき)」です。
「旭市」は、「千葉県」の北東部に位置し、「千葉市」から50km圏、また「都心」から80km圏にあります。
南部は美しい弓状の「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)に面し、北部は「干潟八万石」といわれる「房総半島」屈指の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」が広がっています。
「旭市」の中央部を東西に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、周辺は「市街地」として発展しています。
「旭市」の「平均気温」は、15℃と「温暖な気候」です。
「旭市」の「産業」では、「地域特性」・「地位的条件」を活かし、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」などバランス良く成長しています。
また平成17年(2005年)7月1日、「旭市」・「海上町」・「飯岡町」・「干潟町」が合併して誕生した「旭市」は、面積129.91平方キロメートル、人口7万1千人の「東総地域」の「中核都市」として今後の発展が期待されています。
「旭市飯岡地区」にある「刑部岬」は、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(5月20日のブログ参照)の南端にあり「九十九里浜」との境となっている「高さ」約60mの「断崖(だんがい)」です。
「岬」からの「眺め」は素晴らしく、西方には「九十九里浜」が「弧(こ)」を描いて果てしなく続き、「東」には「東洋のドーバー」といわれる「屏風ヶ浦」の「景観」を一望することができます。
「刑部岬」「展望台」が「千葉県立九十九里公園」の「北部」に「自然」とふれあう「活動」の「場」として、平成13年(2011年)3月16日に完成しました。
「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」としての「役割」の他に、「自然環境」についての「学習」や「自然観察会」の「場」として幅広く利用できる3階建ての「施設」です。
「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」の3階「光と風のデッキ」は終日解放されていて、ここからは「飯岡漁港」や「太平洋」、「九十九里浜」沿いの「街並み」を中心とした「夜景」を眺めることができます。
ここからの「景観」は「夜景」のみならず「朝日」、「夕日」も素晴らしいことで有名です。
そのため「日本の朝日百選」や「日本の夕陽百選」、「日本夜景遺産」、「日本の夜景百選」、「関東の富士見百景」などに選定されています。
ちなみに5月26日(土)の「おすすめ鑑賞時間」は、18時44分から約30分間だそうです。
(日没から30分間を目安に掲載)
「展望台」のすぐ横には、「飯岡灯台」と、整備された「上永井公園」があります。
「旭市」は「漫画家」「ちばてつや」さんのゆかりの地で、「上永井公園」内には「あしたのジョー」に登場する「矢吹ジョー」と「力石徹」の「石像」が設置されています。
日中の9時〜16時半(「休館日」の月曜日除く)なら、1階の「多目的室」や2階の「パノラマ展示室」、「屋上展望台」を「無料」で利用することができます。
「旭市飯岡地区」にそびえる「景勝地」「刑部岬」。
「銚子・九十九里」にお出かけした際は、「飯岡刑部岬展望館」にお立ち寄りしてみてはいかがでしょうか?
「刑部岬」詳細
所在地 旭市上永井地区
問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338
「飯岡刑部岬展望館」詳細
所在地 旭市上永井1309-1
開館時間 9時〜16時半
3階「光と風のデッキ」は終日利用可能
休館日 毎週月曜日 (祝日の場合は翌日) 年末年始 (12月29日〜1月3日)
備考
「刑部岬」「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」3階の「光と風のデッキ」の「双眼鏡」は「無料」で利用することができます。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1126 |
|
地域情報::旭
| 09:10 PM |
2012,05,26, Saturday
「潮来前川十二橋めぐり」(潮来市)
author :
犬吠埼観光ホテル
本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」の「潮来前川十二橋めぐり」(以下「前川十二橋めぐり」と表記)です。
「前川(まえかわ)」は、「茨城県潮来市」を流れる「一級河川」です。
「潮来市」の「市内」を横断するように流れており、「西」は「常陸利根川」、「東」は「北浦」に合流しており、「前川」の「延長」は3.2kmとなっています。
古くから「水郷」として栄え、「水運」が交通手段だった「潮来」では、「水路」に「人」が行き来するために通る小さな「橋」が数多く架けられていました。
このような「橋」が12箇所あることから「十二橋」と呼ばれています。
「潮来十二橋めぐり」のコースは、「常陸利根川」から「潮来」内に入る「前川十二橋めぐり」と、「常陸利根川」を渡って対岸の「香取市佐原」「加藤州十二橋」をまわるコースがあります。
「十二橋」の「由来」ですが、「利根川」下流には、その持ち運んでくる「土砂」のために「三角州」ができました。
江戸時代の天正7年(1579年)、時(とき)の「代官」・「吉田主馬亮」の「指揮」により、「新田開拓」が始められ、「十二橋」のある「加藤洲」は、寛永3年(1626年)に整地されました。
この「前川十二橋めぐり」が誕生したきっかけは、昭和43年(1968年)の「前川水門工事」(現在の「前川水門橋」)にあり、「霞ヶ浦開発事業」のために古くから「水郷潮来」の「シンボル」として親しまれてきた同所に架かっていた「水雲橋」が「姿」を消すことになったことから、これを惜しんで「水雲橋」の再建に乗り出したことに始まり、その後、次々と新しい「橋」が架けられ「前川十二橋めぐり」が誕生しました。
昭和53年(1978年)6月には、当時の「潮来町開発公社」により「前川十二橋」をめぐる「遊覧船」の「運航」が始まりましたが、様々な「事情」からその「運航」は一旦休止をしていたそうです。
このような中、昭和59年(1984年)には、「水郷情緒」の「復活」を求めて立ち上がった「潮来市商工会青年部」により、「ろ舟」(遊覧船)運航が再開され、遠来の「観光客」はもとより地元の人たちにも人気を博すことになり、現在に至っています。
「前川十二橋めぐり」は「水上交易」の「拠点」として栄えた「水郷のまち」「潮来」を「舟」で遊覧するというものです。
「潮来」を訪れたら、まず「潮来市十二橋めぐり」。
「前川」にかかった12の「橋」を、「絣(かすり)」の「もんぺ姿」の「女船頭さん」の操る「サッパ舟」で巡り、「水郷情緒」を味わえます。
また「水郷潮来あやめまつり」(5月14日のブログ参照)期間中は「季節」の「花々」(ハナショウブ等)を眺めながら「水上」からの「潮来」ならではの「風景」をたっぷり満喫できるそうです。
「サッパ舟」は通常「エンジン付き」ですが、6月の「あやめまつり」期間中は、「前川十二橋めぐり」にて昔ながらの「手漕ぎ舟」・「ろ舟」が出るそうです。
「前川十二橋めぐり」は、「前川水門橋」からはじまり、「サッパ舟」で12の「橋」を巡っていきます。
「前川十二橋」の「橋名」ですが、「前川水門橋」に続いて、「あやめ橋」、「雨情橋」、「思案橋」、「水雲橋」、「潮音橋」、「天王橋」、「出島橋」、「まこも橋」、「千石橋」、「上米橋」、「前川橋」の「十二橋」となっています。
(「北利根川」から「前川」を遡(さかのぼ)った順)
「手漕ぎ舟」・「ろ舟」は6月限定、「エンジン船」は一年中運行しているそうです。
6月限定の昔懐かし「櫓こぎ舟」「ろ舟」ですが、毎年「潮来市」の「前川」を中心に行われる「水郷潮来あやめまつり」の期間中、毎日運航される「市営」の「櫓舟遊覧船」です。
運営しているのは「潮来市商工会青年部」で、「水郷・潮来」の「文化」である「櫓舟」を後世に残すため「運航」するように活動しています。
「水郷潮来あやめまつり」で賑わう「潮来市」で行われる「ろ舟運航」「潮来前川十二橋めぐり」。
「水郷情緒」を満喫できる「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「潮来前川十二橋めぐり」詳細
開催会場 茨城県潮来市潮来109-12
営業時間 9時〜15時半 (閉場16時)
乗船料金 前川30分コース (1隻5名まで) 1隻 5250円
(1隻6名以上は1名につき1050円増し)
ろ漕ぎ舟 乗船料金
大人 1000円
小中学生 500円
問合わせ 0299-63-3154
備考
「水郷潮来あやめまつり」の行われる「前川あやめ園」(5月13日のブログ参照)の近くには「長勝寺(ちょうしょうじ)」(4月12日のブログ参照)という「徳川光圀」公ゆかりの優れた「日本庭園」のある「由緒」ある「寺院」があります。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1125 |
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地域情報::鹿島
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