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「本柏稲荷神社の例祭」(山武市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「山武市」「稲荷神社」で3月14日(土)に開催されます「本柏稲荷神社の例祭」です。

 「稲荷神社」は、「松尾町」「本柏」に鎮座する「神社」です。
 「稲荷神社」の「御祭神」ですが、「穀物の神」「倉稲魂命(ウガノミタマノミコト)」を「崇敬」しています。
 「口碑」による「稲荷神社」の「創建」ですが、「平城天皇」の大同2年(807年)と伝えられています。
 「稲荷神社」では、「旧号」を「稲荷大明神」改め「稲荷大神」と唱えたといわれています。

 「社殿」はもとより、「しし宮」も立派だった「稲荷神社」は、明治30年(1897年)、「暴徒」によって消失し、このとき「神楽」の「奉納」も途絶えましたが、やがて「再建」とともに「復活」したそうです。
 (現在の「稲荷神社」「社殿」は、その後、再建されたものです)

 「本柏稲荷神社の例祭」ですが、「稲荷神社」で開催される「初午祭(はつうまさい)」の「神事」に併せ、催行される「行事」で、「本柏稲荷神社の例祭」では、「十二座神楽」が奉納されます。
 上記のように「稲荷神社」では、明治30年に「立派」だった「社殿」が「暴徒」によって「消失」した際、この「神楽」も途絶えていましたが、やがて「再建」とともに「復活」しました。
 昭和38年(1963年)から昭和51年(1976年)にかけて「再度」「中断」されましたが、昭和52年(1977年)から現在と「同様」の「神楽」(12座)が奉納されるようになったそうです。
 「本柏稲荷神社の例祭」ですが、当初は「初午祭」と呼ばれ、「初午の日」に「五穀豊穣」を祈願して「神楽」が行われていましたが、現在では、3月の「第2土曜日」に「神楽」を奉納しています。

 「本柏稲荷神社の例祭」に奉納される「奉納神楽」ですが、下記の通りとなっています。

 第一座  「翁の舞」

 神主が大幣を捧げ持ち四方を浄める舞。

 第二座  「猿田彦の舞」

 猿田彦が刀を振るいながら四隅を浄めていく舞。

 第三座  「三方荒神」

 荒神様が棒を持ち、この棒で舞台をたたきながら祈願する舞。

 第四座  「田うないの舞」

 農夫と女に化けた狐の争いを神様が助ける舞。

 第五座  「みこ舞」

 頭に冠をつけ、緋の袴に白装束の姿で舞う二人のみこの舞。

 第六座  「種まき」

 仕事着姿で田うないしてから種をまく舞。

 第七座  「八幡の舞」

 東に向かって謡をしながら矢を射り、適を払いのける勇壮な舞。

 第八座  「恵比寿の舞」

 ひょっとこと恵比寿様が酒盛りをして釣りを楽しむ舞。

 第九座  「庭掃き」

 神様の使いの庭掃きを、鬼がじゃまをし、これを神様が助ける舞。

 第十座  「三韓の舞」

 神功皇后と竹内宿、及びひょっとこによるお産の舞。

 第十一座 「岩戸の舞」

 天岩戸に関わる神話の舞。

 第十二座 「〆切り」

 素戔鳴尊が八岐大蛇を退治する舞。

 「松尾町」「本柏」に鎮座する「稲荷神社」で開催される「神楽保存会」による「十二座神楽」が奉納される「初午祭」「本柏稲荷神社の例祭」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「本柏稲荷神社の例祭」詳細

 開催日時 3月14日(土) 13時〜

 開催会場 山武市松尾町本柏2786

 問合わせ 山武市教育委員会生涯学習課 0475-80-1451

 備考
 「本柏稲荷神社の例祭」にお越しの際は、「公共交通機関」での「お越し」を「推奨」しています。
 「稲荷神社」では、明治の初めごろまでは、「勇壮」な「神輿」の「浜下り祭礼」(浜下り例祭)が7年ごとに行われ、「近郷近在」の多くの「参詣人」で賑わっていたそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2494 |
| 地域情報::九十九里 | 06:19 PM |
「第2回さんむスプリングフェスタ」「植樹祭」「いちごジョギング」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」で3月14日(土)に開催されます「第2回さんむスプリングフェスタ」「植樹祭」「いちごジョギング」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の「4町村」が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「さんぶ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「さんむ」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「さんむ」の「方」が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「さんぶ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「さんむ」の「方」が、新しい「市」に相応(ふさわ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、54774人(男27377人、女27397人)、「世帯数」21967世帯となっています。
 (2015年3月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 上記のように「山武市」の「林業」は「山武杉」で知られていますが、近年は「過疎(かそ)」による「後継者不足」に悩んでいるそうです。
 「山武市」では、「特産品」の「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」が「有名」で、「山武杉」の「組子細工」ですが、「主」に「障子(しょうじ)」や「欄間(らんま)」などの「建具」に施される「技法」で、それを施された「上総建具」と呼ばれています。
 これらは、宝暦年間に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によって、より盛んになり、現在「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれるなど、評価されています。
 また「山武市」は、昭和初期までは「漁業」も盛んに営まれ、「旧・蓮沼村地区」は、「栗山川漁港」を利用していましたが、最近は「衰退」をしてしまったそうです。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に「数多く」の「いちご園」が「軒(のき)」を連ねており、その「いちご狩りスポット」が「多数」点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」ですが、下記の通りとなっています。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(おうか)

 他にも「希少品種」も含め、「色々」あります。

 「蓮沼海浜公園」(2011年7月23日のブログ参照)は、「山武市」(旧「山武郡」「蓮沼村」)にある「レジャーテーマパーク」です。
 「蓮沼海浜公園」の「公園種別」ですが、「レクリエーション都市公園」となっており、昭和46年(1971年)12月28日に「都市計画」が決定し、昭和51年(1976年)12月21日に開設されました。
 「蓮沼海浜公園」の「施設概要」ですが、「蓮沼ウォーターガーデン」(2012年8月8日のブログ参照)、「テニスコート」、「水の広場」、「蓮沼ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「小体育館」、「野球場」、「いこいの広場」、「こどものひろば」(マウンテンコースター、ゴーカート、変わり種自転車広場など)、「展望塔」、「少年スポーツ広場」(サッカー場、ローラースケート場)、「レンタサイクル」、「駐車場」などがあります。
 「蓮沼海浜公園」は、「南北」に4kmの「大公園」で、「見どころ」、「遊びどころ」いっぱいの「九十九里」の「一大レジャーパーク」となっています。

 「さんむスプリングフェスタ」(2014年3月2日のブログ参照)は、「春Run満!彩り豊かな「さんむの魅力」を未来に発信!」「活力あるさんむを目指してさんむの自然、魅力、地域ブランドを全国へ!」と題し、開催される「イベント」で、3月9日(日)に「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」に行われました。
 「さんむスプリングフェスタ」は、「春はさんむから!」を「合言葉」に、「東日本大震災」の「被害」を受けた「地域」の「復興」を図るとともに、「青少年」をはじめ、あらゆる「世代」の「人たち」に、「さんむの魅力」を知って、食べて、体験してもらい、「県民」が「元気」に楽しんでもらえるような「イベント」となっていました。

 今年(2015年)で「2回目」の開催となる「第2回さんむスプリングフェスタ」ですが、3月14日(土)に開催され、「蓮沼南浜海岸」、「蓮沼海浜公園」を「会場」に行われます。
 「第2回さんむスプリングフェスタ」の「内容」ですが、「さんむ災害復興」「植樹祭」と「いちごジョギング」となっています。

 「さんむ災害復興」「植樹祭」ですが、3月14日(土)8時30分から9時45分まで行われる「催し」で、「雨天決行」、「荒天中止」となっています。
 「さんむ災害復興」「植樹祭」の「集合場所」ですが、「蓮沼海浜公園」「南浜サッカー場」(ホテル浪川荘前)となっており、8時00分から「受付」を開始し、「植樹場所」まで「徒歩」で移動するそうです。
 「さんむ災害復興」「植樹祭」の「募集人数」ですが、300名となっており、「(公社)国土緑化推進機構」(千葉県緑化推進委員会)と「緑の募金」、「(一財)千葉県環境財団」から「支援」を受けて「海岸保安林」に「クロマツ」を植樹することになっています。
 「さんむ災害復興」「植樹祭」では、「東日本大震災」で「津波被害」を受けた「山武市」「蓮沼南浜海岸」の「環境」・「景観」・「防災」の「役割」を担う「防風林」の「再生活動」を行い、「子ども」をはじめ「親」や「地域」の「大人」が「一緒」に「クロマツ」を植えるそうです。
 「さんむ災害復興」「植樹祭」に「参加」する際、「苗木」・「移植ゴテ」は「山武市」の「皆さん」が準備されるそうで、「参加者」の「皆さん」には、「軽装」(スニーカーまたは長靴、帽子、手袋)でのお越しを呼びかけており、「雨」の場合、「各自」「雨具」を用意するよう呼びかけています。
 また「さんむ災害復興」「植樹祭」では、「抽選」で100名に「いちごスイーツ」をプレゼントするそうです。
 なお「さんむ災害復興」「植樹祭」ですが、「第38回全国育樹活動コンクール」「団体の部」「林野庁長官賞」を「受賞」しています。

 「いちごジョギング」ですが、3月14日(土)に開催される「ジョギングイベント」で、10時00分から12時00分まで行われます。
 「いちごジョギング」の「集合場所」ですが、「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」となっており、9時00分から「受付」を開始し、10時00分から「スタート」するそうです。
 「いちごジョギング」の「参加費」ですが、「山武市」「在住」または「在学」の「高校生」以下の「方」は、「無料」となっており、それ以外の「高校生」以下の「方」は500円、「大人」は1000円となっています。
 「いちごジョギング」の「コース」ですが、「5kmコース」、「1.5kmコース」、「3kmコース」となっており、「小雨決行」で行われ、「スタート時間」(予定)ですが、下記の通りとなっています。

 スタート時間(予定)

 10時00分 5kmコース

 10時15分 1.5kmコース

 10時30分 3kmコース

 「いちごジョギング」の「詳細」、「注意事項」ですが、下記の通りとなっています。

 いちごジョギングは、競技ではありませんので、タイム(記録)は図りません。
 運動のできる服装で参加してください。

 コース中には砂浜、砂利道、松林の中の遊歩道などがあります。

 ゴール後にいちごをサービス。

 悪天候の場合、3月14日(土)当日の午前6時の時点で判断します。

 なお、「さんむ災害復興」「植樹祭」、「いちごジョギング」ですが、「第2回さんむスプリングフェスタ」の「リーフレット」「裏面」または、「山武市」「HP」にて「申込書」を印刷して「必要事項」を「記入」の上、2月27日(金)までにFAX、または「山武市教育委員会」「生涯学習課」、「山武市」「各出張所」に直接申し込みとなっています。
 (現在は受け付けていません。)

 「蓮沼南浜海岸」「蓮沼海浜公園」「第2回さんむスプリングフェスタ」「さんむ災害復興」「植樹祭」「いちごジョギング」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第2回さんむスプリングフェスタ」「さんむ災害復興」「植樹祭」詳細

 開催日時 3月14日(土) 8時半〜9時45分(受付8時〜)

 開催会場 蓮沼海浜公園 山武市蓮沼ホ311付近(蓮沼南浜海岸)

 「いちごジョギング」詳細

 開催日時 3月14日(土) 10時〜12時(受付は8時〜)

 開催会場 蓮沼海浜公園 山武市蓮沼ホ311付近

 問合わせ 山武市生涯学習課生涯学習係 0475-50-1451

 備考
 「第2回さんむスプリングフェスタ」「開催日」3月14日(土)に「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」を「会場」にした「さんむ名物フェア」、「第4回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 S1 GRAND PRIX」が同時開催されます。
 また「第2回さんむスプリングフェスタ」には、たくさんの「ゆるキャラ」が遊びに来るそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2489 |
| 地域情報::九十九里 | 11:06 AM |
「道の駅オライはすぬま10周年創業祭」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「道の駅オライはすぬま」で3月7日(土)・8日(日)に開催されます「道の駅オライはすぬま10周年創業祭」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の「4町村」が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「さんぶ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「さんむ」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「さんむ」の「方」が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「さんぶ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「さんむ」の「方」が、新しい「市」に相応(ふさわ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、54774人(男27377人、女27397人)、「世帯数」21967世帯となっています。
 (2015年3月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 上記のように「山武市」の「林業」は「山武杉」で知られていますが、近年は「過疎(かそ)」による「後継者不足」に悩んでいるそうです。
 「山武市」では、「特産品」の「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」が「有名」で、「山武杉」の「組子細工」ですが、「主」に「障子(しょうじ)」や「欄間(らんま)」などの「建具」に施される「技法」で、それを施された「上総建具」と呼ばれています。
 これらは、宝暦年間に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によって、より盛んになり、現在「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれるなど、評価されています。
 また「山武市」は、昭和初期までは「漁業」も盛んに営まれ、「旧・蓮沼村地区」は、「栗山川漁港」を利用していましたが、最近は「衰退」をしてしまったそうです。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に「数多く」の「いちご園」が「軒(のき)」を連ねており、その「いちご狩りスポット」が「多数」点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」ですが、下記の通りとなっています。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(おうか)

 他にも「希少品種」も含め、「色々」あります。

 「道の駅オライはすぬま」(2012年2月28日のブログ参照)は、「山武市」(旧「山武郡」「蓮沼村」)の「主要地方道」「千葉県道58号松尾蓮沼線」上にある「道の駅」です。
 また「道の駅オライはすぬま」は、「成田国際空港」と「九十九里海岸」を結ぶ「はにわ道路」沿いにも位置しており、「九十九里」の「観光スポット」へ訪れた「方」が数多く立ち寄る「人気」の「道の駅」として知られています。
 ちなみに「道の駅オライはすぬま」の「オライ」の「意味」ですが、「銚子」「九十九里地方」の「方言」で「私の家」(「オラのイエ」がつまったもの「オライ」)という「意味」なのだそうで、「道の駅オライはすぬま」は「都市」と「農村」の「地域間交流」がいっそう進むと共に、「人々」の「往来」する「場所」となることに願って「オライはすぬま」と名付けられたそうです。
 「道の駅オライはすぬま」は、2004年(平成16年)8月9日に「千葉県」で「第20回」に「登録」、2005年(平成17年)3月6日に「開駅」されました。
 「道の駅オライはすぬま」には、「看板」の「横」に3機並んだ「風車」があり、「道の駅」の「シンボル的」な「風車」を使って「発電」もしているそうです。

 「道の駅オライはすぬま」の「施設概要」ですが、「駐車場」は「普通車」73台、「大型車」4台、「身障者用」3台、「トイレ」は「男」8、「女」6、「身障者用」2となっており、「物産館」「喜太陽(きたいよう)」、「レストラン蓮味」、「情報観光案内コーナー」、「足湯」(現在は閉鎖中)となっています。
 「道の駅オライはすぬま」「物産館」「喜太陽」では、「夏季」は9時00分から19時00分まで、「冬季」は9時00分から18時00分まで営業している「施設」で、「山武市」および「九十九里」の「農産物」、「お土産」、「食品」などを販売しています。
 ちなみに「きたいよう」とは、「山武市」の「方言」の「おいでよ!」という「意味」の「きたいよ」と「蓮沼」の「シンボル」「太陽」からとって、名付けられています。
 「物産館」「喜太陽」の「人気ランキング」ですが、下記の通りとなっています。

 1位 野菜各種

 なんと言っても新鮮野菜!産地ならではの価格に
 まとめ買いする方も多いそうです。

 2位 干物各種

 やっぱり人気のお土産です。
 地元九十九里の加工業者より取り寄せています。

 3位 お総菜

 太巻きを中心とした種類豊富なお総菜も
 週末には売り切れてしまうそうです。

 4位 オライはすぬまオリジナル商品

 道の駅マーク入りまんじゅう・ケーキ・手ぬぐい・お酒・落花生など、
 ここでしか買えないオリジナル商品は、お土産に大人気!

 5位 切花・花木・花苗

 物産館の前に季節ごとに並ぶ様々な花木。
 種類も豊富だそうです。

 そのほか、「物産館」「喜太陽」では、11月下旬から5月上旬まで「砂地」が生んだ「特産品」「エシャロット」や、1月から5月上旬まで生産される「朝摘みいちご」などが販売されています。

 「道の駅オライはすぬま」「レストラン蓮味」ですが、「施設」「右側」に位置する「食事処」で、「ランチ」は11時00分から15時00分まで、「軽食」は11時00分から17時00分まで、(冬季は〜16時00分)営業しており、「地場特産品」を活かした「オリジナルメニュー」を用意しており、「ご飯」の「大盛り」、「おかわり自由」となっています。

 「情報観光案内コーナー」ですが、9時00分から17時00分まで、開放している「コーナー」で、「道路情報」及び「近隣」の「道情報」、「観光情報」、「医療情報」、「地域特産品」など、「様々」な「情報」を提供しています。
 そのほか、「道の駅オライはすぬま」には、「コイン精米」(物産館「喜太陽」で購入した「玄米」を「コイン精米機」で精米可能)、「AED設置」(AED装置(自動体外式除細動器)を設置)があります。

 「道の駅オライはすぬま」では、「道の駅」「開業」を「10周年」を「記念」して「道の駅オライはすぬま10周年創業感謝祭」を開催するそうです。
 「道の駅オライはすぬま10周年創業感謝祭」ですが、3月7日(土)・8日(日)の「2日間」開催され、「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 3月7日(土)

 大抽選会

 特等 TDLペアパスポートチケット 5本

 1等  ホテル・サンク ペア宿泊券 5本

 2等  海浜公園パークゴルフ 20本

 3等  コシヒカリ 5kg 30本

 4等  オライはすぬま商品券 50本

 5等  みそ 40本

 つきたてもちの無料配布 (無くなり次第終了)

 1日2回 10時30分〜 14時15分〜

 野菜の詰め放題 (1回 100円)

 煎りたて珈琲店頭販売 (マルト珈琲)

 本場インド料理販売

 ステージイベント

 蓮輝 (ヒップホップダンス)

 1日2回 11時00分〜 13時00分〜

 ふじのみさ (歌謡ショー)

 1日2回 11時45分〜 13時45分〜

 3月8日(日)

 創業10周年記念式典

 10時00分〜10時30分

 スペシャルゲスト 元・中日ドラゴンズ 鈴木孝政 氏

       ミスインターナショナル2015 中川阿里沙 さん

 大抽選会

 特等 TDLペアパスポートチケット 5本

 1等  ホテル・サンク ペア宿泊券 5本

 2等  海浜公園パークゴルフ 20本

 3等  コシヒカリ 5kg 20本

 4等  オライはすぬま商品券 50本

 5等  みそ 40本

 つきたてもちの無料配布 (無くなり次第終了)

 1日2回 10時30分〜 14時15分〜

 お汁粉の無料サービス (無くなり次第終了)

 焼おにぎり等の販売

 もつ焼き・もつ煮等の販売

 焼き鳥・揚げ物の販売

 スリランカティー特別出展

 ステージイベント

 舞謳歌 (よさこいソーラン)

 1日2回 11時00分〜 13時00分〜

 美土里りんご (歌謡ライブ)

 1日2回 11時45分〜 13時45分〜

 「大抽選会」ですが、「道の駅オライはすぬま」「物産館」「喜太陽」にて、1000円以上「お買い上げ」の「方」に1回「抽選」ができ、「大抽選会」の「景品」ですが、上記の通りとなっています。

 「九十九里」の「観光拠点」、「人気」の「道の駅」「道の駅オライはすぬま」で開催される「周年記念イベント」「道の駅オライはすぬま10周年創業祭」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅オライはすぬま10周年創業祭」詳細

 開催日時 3月7日(土)・8日(日) 10時半〜

 開催会場 道の駅オライはすぬま 山武市蓮沼ハ4826

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ 道の駅オライはすぬま 0475-80-5020

 備考
 「道の駅オライはすぬま10周年創業感謝祭」にて、「道の駅オライはすぬま」では、「道の駅オライはすぬま」「記念きっぷ」(非売品)を「発行」・「配布」するそうです。
 「記念きっぷ」ですが、3月7日(土)9時00分から行われ、「配布条件」、「配布場所」ですが、下記の通りとなっています。

 配布条件 道の駅オライはすぬま「記念きっぷ」を1セット(2種類)お買い上げの方に1枚

 配布場所 産業会館・情報コーナー窓口

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2484 |
| 地域情報::九十九里 | 01:35 AM |
「関万歳(せきまんざい)」(九十九里町)
 本日ご案内するのは、近隣市「九十九里町」「皇産霊神社」で2月11日(祝・水)に開催されます「関万歳(せきまんざい)」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、「名前」の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
 「九十九里町」ですが、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で「有名」です。
 「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」ですが、「主」に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を「中心」に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また「円滑」な「輸送機能」を「確保」するため「幹線道路」との「スムース」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。

 「九十九里町」の「水産加工業」ですが、「主」に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」ですが、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお、「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」などがあります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が「中心」で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
 「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 「皇産霊神社」ですが、「山武郡」「九十九里町」「片貝」(上総国山辺郡)に鎮座する「神社」で、「旧社格」は「郷社」です。
 「皇産霊神社」は、「俗称」・「産土さま(うぶすなさま)」と呼ばれ、「地域」の「人々」に親しまれている「神社」で、「皇産霊神社」「本殿」は、「九十九里町」の「町指定文化財」に指定されています。
 「皇産霊神社」の「御祭神」ですが、「天御中主神(アメノミナカヌシノカミ)」、「高皇産霊神(タカミムスビノカミ)」、「神皇産霊神(カミムスビノカミ)」を「主祭神」として祀っています。

 「皇産霊神社」ですが、天慶年間(938年〜946年)の「創建」と伝えられ、応時は「本隆寺」を「別当寺」として「第六天神宮」と称していましたが、明治の「神仏分離令」で、「天御中主神」・「高皇産霊神」・「神皇産霊神」を「御祭神」とし、「社号」を「皇産霊神社」と改め、大正2年(1913年)「郷社」に列しました。

 「皇産霊神社」では、毎年「正月13日」は「祭礼日」で、昔の「3村」の「各部落」から「氏子」が「太鼓」などを載せた「山車」を「先頭」に「囃子」で囃しながら「皇産霊神社」へ向かい、「幟(のぼり)」を「鳥居」前に並列し、「神官万歳」を唱え、「福」の「種」を撒いたそうです。
 寛政6年(1794年)「小関村」と「片貝村」の「水争い」から「堰」を作り、「水」を分け合うようになったことを祝い、「漫才」が行われていたという「伝承」があり、「関万歳」になったと伝えられており、また「獅子舞」・「かっこ舞」の「奉納」もあるそうです。

 「関万歳」ですが、「皇産霊神社」の「祭礼」で、上記のように寛政6年(1794年)、「小関村」、「片貝村」の「水争い」から「堰」を作り、「水」を分け合うようになったことを祝い、「関万歳」(「漫才」が行われたという「伝承」もあり)現在の「関万歳」になったと伝えられています。

 「関万歳」の「祭り」では、昔の「3村」の「鎮守」である「須原区」・「正一稲荷神社」、「屋形区」・「恵比寿神社」、「西の下区」・「八坂神社」から、「氏子」が「太鼓」などを載せた「山車」を「先頭」に「囃子」を囃しながら、「鞨鼓舞」や「獅子舞」の「舞手」や「関係者」が「皇産霊神社」へ向かい、「神社」の「隣近所」の「民家」で休息します。
 その頃「皇産霊神社」には、多くの「参拝者」が集まり、「皇産霊神社」「境内」に設けられた「特別舞台」で行われる「手品」を見学するそうです。
 そして、まず「須原区」の「鞨鼓舞」の「メンバー」が「近所の民家」から入り、「神前」で「お払い」を受けたあと、「特別舞台」で「鞨鼓舞」が行われ、「鞨鼓舞」ですが、「一人立三匹」で「鞨鼓」(鼓)は持たないそうです。
 「獅子舞」は「龍顔」で、「舞台」「正面」に「語弊」を3本立て、「比較的」ゆったりと約20分間舞い、「舞手」は「小学校」で、この「鞨鼓舞」は、この後行われる「獅子舞の厄払い」(場所を清める)のために「舞い」だといわれています。

 「関万歳」では、「獅子舞の厄払い」に続き、「餅まき」が行われます。
 「餅まき」の「餅」ですが、「紅白」の7〜8cmの「丸餅」で、1個づつ「ビニール」で包まれ、「餅」には10個〜20個に1個の「割合」で「赤」、「黒」などの「紙」が入っており、それぞれ「ラーメン」、「タッパー」などが当たるそうです。
 「餅まき」は、昔は「福の種まき」といい、「餅」の「籾種」と「赤大豆(ささげ)」といったものをまき、これを「家」の「神前」に供え、「丘万作」・「浜大漁」・「家内安全」を祈ったといわれていますが、現在は「餅」のみが、まかれるそうです。
 「餅まき」ですが、「関万歳」中、3回行われる「鞨鼓舞」、「獅子舞」、「獅子舞」の後に3回行われ、「餅」は「豪勢」に、「計」4俵(約240kg)もまくそうです。

 「鞨鼓舞」は、「小学生」のみの「舞手」が舞いますが、「鞨鼓舞」に続いて行われる「屋形区」・「西の下区」の「獅子舞」は、それぞれ「小学生」と「青年」の「2組」づつが舞うそうです。
 「獅子舞」ですが、「2人立1匹」で、「小学生」は「獅子」には「道化」が「面」を付けて現れ、「獅子」を「餌」で釣ったり、からかったりし、「舞」は「手振り」、「足運び」など熟達した「白熱」の「演技」だそうです。
 「関万歳」にも参加する「西の下」の「獅子舞」ですが、「八坂神社」に伝承されており、この「獅子舞」は、文政2年(1819年)に「八坂神社」が「創建」されたときに、「江戸」の「魚河岸」から「神輿」が寄贈され、その「神輿」の「露払い」として「獅子舞」を伝習されたのが「はじまり」とされており、「西の下区」の「獅子舞」ですが、「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。
 なお、「関万歳」ですが、昔、旧1月13日〜14日に催行されていましたが、数十年前から現在の2月11日に行われるように変わったそうです。

 「九十九里」の「丘万作」、「浜大漁」の「守護神」である「古社」「皇産霊神社」で行われる「祭礼」「関万歳」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「関万歳」詳細

 開催日  2月11日(祝・水)

 開催会場 皇産霊神社 山武郡九十九里町片貝前里地区

 問合わせ 九十九里町教育委員会 0475-70-3192

 備考
 「関万歳」の「様子」ですが、「九十九里ポータルサイト」にて「動画」がアップされていますので、ご参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2434 |
| 地域情報::九十九里 | 11:20 AM |
「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「さんぶの森公園」で12月13日(土)に開催されます「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の「4町村」が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「さんぶ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「さんむ」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「さんむ」の「方」が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「さんぶ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「さんむ」の「方」が、新しい「市」に相応(ふさわ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、55073人(男27509人、女27564人)、「世帯数」22000世帯となっています。
 (2014年10月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に「数多く」の「いちご園」が「軒(のき)」を連ねており、その「いちご狩りスポット」が「多数」点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」ですが、下記の通りとなっています。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(おうか)

 他にも「希少品種」も含め、「色々」あります。

 「さんぶの森公園」(2011年12月8日のブログ参照)は、「山武市」「埴谷」にある「自然・運動公園」です。
 「さんぶの森公園」は、「アスレチック」・「キャンプ場」・「展望タワー」などを備えた「総合公園」で、約12ha(ヘクタール)の「敷地面積」を有しています。
 「さんぶの森公園」は、「自然とのふれあい」が「テーマ」で、「園内」にある「ふれあい広場」の「周り」には「桜」が植えられており、また「四季折々」の「花」が楽しめる「花の谷」もあります。
 「さんぶの森公園」には、「いこいの広場」から「やすらぎの池」まで「小川」が流れていて、「夏」になると「水遊び」の「子どもたち」で賑わいます。
 「さんぶの森公園」は、「旧・山武町」の「中心部」につくられ、「さんぶの森公園」周辺に「山武市」の「出張所」などの「公共施設」も多くあります。
 ちなみに「さんぶの森公園」周辺の「公共施設」ですが、「さんぶの森元気館」、「さんぶの森図書館」、「さんぶの森中央体育館」、「さんぶの森交流センターあららぎ館」(山武出張所併設)、「さんぶの森ふれあい公園」、「ランドロームフードマーケット」、「千葉県森林研究センター」となっています。

 「さんぶの森公園」の「施設」ですが、「グリーンタワー」、「ふれあい広場」(芝生の大広場)、「いこいの広場」(アスレチック、バーベキュー広場)、「ドングリの杜」(キャンプデッキ)、「花の谷」(花壇)、「やすらぎの池」、「木もれ陽の道」、「わらびの道」(散策路)となっています。
 「グリーンタワー」ですが、「山武市」の「名産」「山武杉」を「イメージ」した「高さ」60mの「シンボルタワー」で、晴れた日には「富士山」や「筑波山」また「東京都」「墨田区」にある「東京スカイツリー」が望めるそうです。

 「ECOCAN@SAMMU」(2013年11月28日・2012年12月6日・2011年12月8日のブログ参照)は、今年(2014年)で「6回目」となる「山武市」で開催されている「キャンドルナイトイベント」です。
 「ECOCAN@SAMMU」では、今年も「みんなでキャンドルアート」と題し「参加者全員」で「エコキャンドル」をつくり、「さんぶの森公園」にいろいろな「カタチ」を描くそうです。
 「ECOCAN@SAMMU」「当日」に向けて「山武市」では、「廃油」を利用した「エコキャンドルづくり」を、11月23日(祝・日)13時00分から17時00分まで「山武市産業まつり」「会場」内「さんぶの森交流センターあららぎ館」にて作成したそうです。
 「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」では、「山武市産業まつり」にて「皆さん」で作成した「エコキャンドル」を、「イベント当日」に点灯するそうです。
 なお「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」には、「空き瓶」(ジャムなどの広口瓶)の「持ち込み」を呼びかけています。

 「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」開催に際し、「エコキャン実行委員会」では、下記の「呼びかけ」をしています。

 豊かな自然に恵まれた山武市を子供たちの未来に残していくために…。
 そんな思いで始まったエコキャン@山武も6回目を迎えました。
 今年もキャンドルを作り、並べ、火を灯し、いつもと違ったちょっとスローな一夜をすごし、ちょっとだけでも環境について考えてみましょう。
 寒い冬の夜ですが、キャンドルの灯りがとても綺麗なイベントですので、皆様ご参加ください。

 「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」では、「自然」にやさしい「エコキャンドル」を作って、灯して、「さんぶの森公園」が「幻想的」な「光」でつつまれるそうです。
 「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」ですが、「さんぶの森公園」を「会場」に開催され、「参加費」「無料」の「イベント」となっており、「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」「イベント内容」ですが、「エコキャンドル作り」、「点灯」となっています。
 「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」「当日」ですが、下記の「予定」となっています。

 14時00分〜 エコキャンドル作り

 16時30分〜 点灯

 19時00分〜 終了

 となっています。

 「自然」豊かな「自然・運動公園」「さんぶの森公園」で開催される「ECO」で「素敵」な「キャンドルナイトイベント」「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」詳細

 開催日時 12月13日(土) 14時〜19時

 開催会場 さんぶの森公園 山武市埴谷1904-3

 問合わせ 山武市農商工・観光課 0475-80-1202

 備考
 「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」ですが、「少雨決行」、「雨天中止」の「屋外イベント」となっています。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2413 |
| 地域情報::九十九里 | 10:45 AM |
「第4回いちごの里さんむS1グランプリ」「出店者募集」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」で12月25日(木)までの「期間」募集している「第4回いちごの里さんむS1グランプリ」「出店者募集」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の「4町村」が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「さんぶ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「さんむ」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「さんむ」の「方」が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「さんぶ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「さんむ」の「方」が、新しい「市」に相応(ふさわ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、55028人(男27505人、女27523人)、「世帯数」22016世帯となっています。
 (2014年11月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に「数多く」の「いちご園」が「軒(のき)」を連ねており、その「いちご狩りスポット」が「多数」点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」ですが、下記の通りとなっています。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(おうか)

 他にも「希少品種」も含め、「色々」あります。

 「いちごの里さんむS1グランプリ」(2014年3月3日・2013年3月3日・2012年2月5日・1月25日のブログ参照)ですが、2012年(平成24年)に始まった「イベント」で、「山武市」の「特産品」のひとつである「いちご」を使った「いちごスイーツコンテスト」です。
 ちなみに「S1グランプリ」の「S」ですが、「さんむ()山武」、「ストロベリー(英・Strawberry)」、「スイーツ」の「頭文字(かしらもじ)」からとったもので、「ストロベリー(Strawberry)の里」「さんむ(Sanmu)」にて「いちごスイーツ(Sweets)」を競う「S」の「頂点」を目指す「イベント」となっています。

 「いちごの里さんむS1グランプリ」「初回」の「いちごの里さんむS1グランプリ苺一会」には、「2千人」もの「観光客」、「地元客」、「いちごスイーツファン」の「皆さん」が訪れ、「会場」に「出品」された「山武市内」を「中心」に「千葉県内」17の「和洋菓子店」「ブース」に並んだ「各店」「オリジナルケーキ」や「いちご大福」など「春」らしい「スイーツ」を思い思いに食し、「審査」をしたそうです。
 「いちごの里さんむS1グランプリ苺一会」の「現場」(会場)では、「発売開始」から約20分で売りきれる「ブース」もあり、「初」の「イベント」は「大盛況」のうちにおわったそうです。

 「山武市」では、来年(2015年)(平成27年)3月14日(土)11時〜15時に「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」を「会場」に「第4回いちごの里さんむS1グランプリ」を開催するそうです。
 「4回目」の開催となる「S1グランプリ」では、「開催」に向け「出店者」を募集するそうです。
 「第4回いちごの里さんむS1グランプリ」「出店者募集」の「応募締切」ですが、12月25日(木)となっており、「応募先」ですが、〒289-1392 山武市殿台296 山武市農商工・観光課内いちごの里さんむS1グランプリ事務局 宛 となっています。
 なお「第4回いちごの里さんむS1グランプリ」「出店者」の「要項」ですが、下記「詳細」を参照下さい。

 「いちご」が「特産品」の「山武市」で募集している「いちごスイーツコンテスト」「第4回いちごの里さんむS1グランプリ」「出店者募集」。
 この機会に「応募」してみてはいかがでしょうか?

 「第4回いちごの里さんむS1グランプリ」「出店者募集」詳細

 応募条件

 千葉県内に食品衛生法に基づく営業許可を有する事業者の方

 山武市産の苺を使用したスイーツを開発できる方

 イベント当日に出席できる方

 応募規定

 交通費・宿泊費等は自己負担

 苺を使用した料理を一口サイズで最低200食用意できること。
 数量の上限については自由。

 料理は1食300円を上限とし販売すること。
 値段設定は上限内で自由。

 出店料

 出店が決定した場合、ブース出店料として2000円をいただきます。
 なお、売上マージンは徴収しません。

 注意事項

 応募者多数の場合は厳正な審査のもと出店者を決定します。

 売れ残りによる損害につきましては、実行委員会は一切の責任を負いません。

 原材料となる苺は山武市内より購入していただきます。

 審査員及び来賓用に一部無償にて商品を提供していただきます。

 応募方法

 応募用紙に必要事項を記入の上、必要書類と併せて応募先までお送りください。
 応募用紙は山武市成東観光苺組合、山武市、NPO法人山武市成東観光協会、山武市商工会のホームページからダウンロードするか、お問い合わせください。

 必要書類

 食品営業許可書の写し

 調理従事者の検便検査の写し

 応募締切 12月25日(木)

 応募先 

 〒2891392 山武市殿台296

 山武市農商工・観光課内いちごの里さんむS1グランプリ事務局 宛

 問合わせ 山武市農商工・観光課 0475-80-1202

 備考
 今年(2014年)3月8日(土)に開催されました「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」の「投票結果」ですが、下記の通りとなっています。

 グランプリ    株式会社魁 「山武苺がたっぷり入った山武の米粉クレープ」

 準グランプリ   aNt(アント) 「いちごのタルト」

 審査員特別賞  菓子工房おかだ 「苺のモンブラン」

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2417 |
| 地域情報::九十九里 | 10:29 AM |
「第9回さんむロードレース大会」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」(九十九里蓮沼ビーチパーク)で11月30日(日)に開催されます「第9回さんむロードレース大会」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の「4町村」が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「さんぶ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「さんむ」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「さんむ」の「方」が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「さんぶ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「さんむ」の「方」が、新しい「市」に相応(ふさわ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、55073人(男27509人、女27564人)、「世帯数」22000世帯となっています。
 (2014年10月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に「数多く」の「いちご園」が「軒(のき)」を連ねており、その「いちご狩りスポット」が「多数」点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」ですが、下記の通りとなっています。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(おうか)

 他にも「希少品種」も含め、「色々」あります。

 「蓮沼海浜公園」(2011年7月23日のブログ参照)は、「山武市」(旧「山武郡」「蓮沼村」)にある「レジャーテーマパーク」です。
 「蓮沼海浜公園」の「公園種別」ですが、「レクリエーション都市公園」となっており、昭和46年(1971年)12月28日に「都市計画」が決定し、昭和51年(1976年)12月21日に開設されました。
 「蓮沼海浜公園」の「施設概要」ですが、「蓮沼ウォーターガーデン」(2012年8月8日のブログ参照)、「テニスコート」、「水の広場」、「蓮沼ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「小体育館」、「野球場」、「いこいの広場」、「こどものひろば」(マウンテンコースター、ゴーカート、変わり種自転車広場など)、「展望塔」、「少年スポーツ広場」(サッカー場、ローラースケート場)、「レンタサイクル」、「駐車場」などがあります。
 「蓮沼海浜公園」は、「南北」に4kmの「大公園」で、「見どころ」、「遊びどころ」いっぱいの「九十九里」の「一大レジャーパーク」となっています。

 「さんむロードレース大会」(2011年11月25日のブログ参照)は、「山武市民」の「健康づくり」と「生涯スポーツの振興」を図り、明るく「活力」のある「社会」を形成していくと「観点」から「気軽」に「誰」でも「参加」できれことを「趣旨」として開催される「ロードレース」です。
 また「さんむロードレース大会」ですが、「まちおこし」の「一環事業」として、「自然」豊かな「観光資源」を広くPRし、「地域」の「振興」・「発展」を目指すとともに、「参加者」・「開催者」の「親睦」と「融和」を図ることも「目的」にしているようです。

 「第9回さんむロードレース大会」には、「Eric Wainaina(エリック・ワイナイナ)」さんが「ゲストランナー」として参加されるそうです。
 「エリック・ワイナイナ」さんは、「日本」をこよなく愛する「心」やさしい「ランナー」で、「オリンピック」「男子マラソン大会」「2大会連続メダリスト」です。
 「エリック・ワイナイナ」さんですが、1993年(平成5年)、「高校」卒業後、「単身」「ケニア」から来日、「コニカ陸上競技部」(〜2006年3月末まで)に所属し、1994年(平成6年)「北海道マラソン」で「初マラソン」「初優勝」を飾り、その後も「コンスタント」に「結果」を残し、1996年(平成8年)に開催されました「アトランタ五輪」で「銅メダル」、2000年(平成12年)に開催されました「シドニー五輪」で「銀メダル」の「偉業」を達成されています。

 「第9回さんむロードレース大会」ですが、「蓮沼海浜公園」(九十九里蓮沼ビーチパーク)を「会場」に開催される「ロードレース大会」です。
 「第9回さんむロードレース大会」の「コース」ですが、「緑」豊かな「蓮沼海浜公園」沿いを走る「フラット」な「平坦」で走りやすい「コース」となっており、「夏」の「賑わい」とは「ひと味」違う「九十九里浜」の「潮風」を感じながら、楽しく走れる「コース」のため、「自己ベスト」「続出中」なのだそうです。
 「第9回さんむロードレース大会」の「種目」ですが、「1.5km」、「2km」、「3.5km」、「5km」、「10km」となっています。
 「第9回さんむロードレース大会」「参加資格」ですが、「1.5km」は、「親子」(小学1・2年生)となっており、「2km」は「小学生低学年」(1〜3年)「男女」、「小学生高学年」(4〜6年)「男女」となっており、「3.5km」は、「中学生」「男女」となっており、「5km」は、「高校生」「男女」、「39歳以下」「男女」、「40歳以上」「男女」となっており、「10km」は、「高校生」、「39歳以下」「男女」、「40歳以上」「男女」、「60歳以上」「男女」となっています。
 「第9回さんむロードレース大会」の「参加費」ですが、「小学生」・「中学生」は、1000円(山武市内小中学生・無料)、「高校生」1700円、「親子」1500円(山武市内小学生・無料)、「一般」3500円となっています。
 「第9回さんむロードレース大会」「受付場所」ですが、「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」となっており、「第9回さんむロードレース大会」「キロ表示」は、1km毎、「給水」は、4ヵ所・2.5km毎、「サービス」ですが、「いわしのつみれ汁」、「完走者」の「皆さん」に「地元特産品」が用意され、「参加賞」として「オリジナルバスタオル」が「プレゼント」されるそうです。

 「第9回さんむロードレース大会」の「表彰」ですが、「各部門」1位から6位「入賞者」に「賞品」・「賞状」、「とび賞」、「特別賞」となっています。
 「第9回さんむロードレース大会」の「申込期限」ですが、9月26日(金)となっており、「山武市内小中学生」は9月12日(金)となっています。
 「第9回さんむロードレース大会」の「スタート時刻」ですが、下記の通りとなっています。

 9時00分〜 2km  男女別小学生(1〜3年、4〜6年)

 9時20分〜 1.5km 親子(子供は小学生1〜2年)

 9時40分〜 3.5km 男女別中学生

 10時10分〜 10km  男子(18歳〜39歳、40代、50代、60歳以上)、女子(18歳〜39歳、40代、50歳以上)、男女別高校生

 10時40分〜 5km  男女別(18歳〜39歳、40歳以上)、男女別高校生

 「10km」の「ロードレース大会」ですが、「制限時間」があり、1時間30分となっています。

 「蓮沼海浜公園」(九十九里蓮沼ビーチパーク)で開催される「ロードレース大会」「第9回さんむロードレース大会」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第9回さんむロードレース大会」詳細

 開催日時 11月30日(日) 9時〜

 開催会場 蓮沼海浜公園(九十九里蓮沼ビーチパーク) 山武市蓮沼曙

 問合わせ さんむロードレース大会事務局 0475-44-1331

 備考
 前回開催されました「第8回さんむロードレース大会」ですが、「ゲストランナー」「市橋有里」さんを迎え開催され、2357人の「ランナー」が、「蓮沼」の「風」を感じながら、走り抜けたそうです。
 「前回参加人数」2357人の「内訳」ですが、「10km」1062人、「5km」293人、「3.5km」299人、「2km」477人、「1.5km」226人でした。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2409 |
| 地域情報::九十九里 | 10:24 AM |
「第8回九十九里町郷土芸能大会〜伝統継承〜」(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「片貝小学校」「体育館」で10月18日(土)・19日(日)に開催されます「第8回九十九里町郷土芸能大会〜伝統継承〜」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、「名前」の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
 「九十九里町」ですが、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で「有名」です。
 「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」ですが、「主」に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を「中心」に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また「円滑」な「輸送機能」を「確保」するため「幹線道路」との「スムース」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。

 「九十九里町」の「水産加工業」ですが、「主」に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」ですが、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお、「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」などがあります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が「中心」で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
 「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 「九十九里町郷土芸能大会」は、「九十九里町」「各地区」において「伝承」されてきた「民俗芸能」が披露される「場」です。
 「九十九里町」には、多くの「伝統芸能」の「保存会」や「団体」があり、「内容」も「様々」で、「ユーモラス」に踊るものや、厳(おごそ)かな「雰囲気」の中で、「優雅」に舞うものなど「地域」によって「特徴」があり、それらは「神」への「祈り」や「感謝」など、その「土地」に根付き、「伝承」されてきた「地域」の「原点」でもあります。
 「九十九里町」「各地区」で、「伝承」されてきた「民俗芸能」は、「祭礼」等の際に演じられていますが、「日頃」は「目」にする「機会」が少ないため、こうした「無形民俗文化財」に対する「一般」の「理解」と「認識」を深め、「将来」への「保存・継承活動の推進」と「地域文化の活性化」に寄与することを「目的」として、3年に一度開催する「催し」なのだそうです。

 今年(2014年)で、「8回目」の開催となる「九十九里町郷土芸能大会」ですが、「片貝小学校」「体育館」を「会場」に、10月18日(土)・19日(日)に開催するそうです。

 「第8回九十九里町郷土芸能大会〜伝統継承〜」には、「九十九里町郷土芸能連絡協議会」に所属する「11団体」が参加する「予定」になっています。
 「第8回九十九里町郷土芸能大会〜伝統継承〜」の「出演団体」ですが、下記の通りとなっています。

 真亀神子舞保存会

 不動堂獅子保存会

 西野獅子連

 栗生能屋獅子連

 屋形獅子舞保存会

 須原羯鼓舞保存会

 九十九里大漁節保存会

 西ノ下区獅子舞保存会

 愛宕神社獅子舞保存会

 九十九里黒潮太鼓

 「片貝小学校」「体育館」で開催される「伝統芸能」の「祭典」「第8回九十九里町郷土芸能大会〜伝統継承〜」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第8回九十九里町郷土芸能大会〜伝統継承〜」詳細

 開催日時 10月18日(土)・19日(日) 10時〜

 開催会場 片貝小学校体育館 山武郡九十九里町

 問合わせ 九十九里町教育委員会事務局社会教育係 0479-70-3192

 備考
 「第8回九十九里町郷土芸能大会〜伝統継承〜」に「お車」でお越しの際は「九十九里町役場」「駐車場」を利用下さいとのことです。
 (駐車場 無料)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2450 |
| 地域情報::九十九里 | 10:05 AM |
「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」「STAGE2」(九十九里町・山武市・横芝光町・匝瑳市・旭市・銚子市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」、「山武市」、「横芝光町」、「匝瑳市」、となりまち「旭市」、地元「銚子市」を走り抜け、10月12日(日)に行われる「自転車ロングライドイベント」「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」「STAGE2」です。

 「ツール・ド・ちば Tour de Chiba」は、2006年(平成18年)10月に始まった「千葉県」「房総半島」を「中心」に行われる「自転車ロングライドイベント」で、「バラエティ」に富んだ「房総半島一周」を「自ら」の「体力」と「気力」で走ることを「目的」とし、「スピード競技」ではなく、「交通規制」を守り、「完走」を目指す「大会」です。
 「ツール・ド・ちば Tour de Chiba」ですが、「千葉県」が「観光立県」を目指すひとつの「イベント」として計画され、「観光開発」・「地域の活性化」を目指して行われている「イベント」で、「参加年齢層」も幅広く、「安全保安部品」の「義務」を守れば「誰」でも「参加可能」となっており、このため「シティサイクル」で参加される方もいらっしゃいますが、「ノーブレーキピスト」など「道路交通法」に違反する「自転車」では参加ができないそうです。
 ちなみに「第1回」の「ツール・ド・ちば Tour de Chiba」ですが、2006年(平成18年)10月7日・8日・9日の「3日間」開催され、「千葉日報社」、「千葉県」、「千葉県観光協会」、「千葉県サイクリング協会」、「千葉県自転車競技連盟」、「コース沿道26市町村」など「実行委員会」「主催」で行われ、「県内外」延べ1250人が参加され、「秋晴れ」の「房総半島」を「自転車」で駆け抜けたそうです。

 「ツール・ド・ちば Tour de Chiba」では、「全国」の「サイクリング愛好家」を「千葉県」に迎え、美しい「房総」の「自然」と「人情」あふれる「房総路」、「九十九里浜」から「外房」の「シーサイドコース」・「房総丘陵」と「田園コース」と「バラエティー」に富んだ「房総半島」を、「自ら」の「体力」と「気力」で走ることを「目的」とし、「スピード競技」ではなく、「交通法規」と「大会規定」を守り、「完走」した「人」を賞する「大会」となっています。
 2006年(平成18年)から始まった「ツール・ド・ちば Tour de Chiba」も今年(2014年・平成26年)で「9回目」を数え、「年々」「出場者」が増え、3日間で、約1800人程の「エントリー」がある「人気」の「自転車ロングライドイベント」です。
 「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」ですが、3ステージ構成となっており、「各ステージ」は110km前後に設定され、「3日間コース」、「2日間コース」、「1日コース」と「自分」の「目標」に合わせた「コース」があります。
 「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」ですが、「千葉」を「満喫」できる「コース設定」となっており、「九十九里町」から「大多喜町」へ向かう「初日」(STAGE-1)、「九十九里町」から「銚子市」を目指す「2日目」(STAGE-2)、「最終日」(STAGE-3)は「九十九里町」から「市原市」を目指すそうです。
 「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」の「日程」ですが、下記の通りとなっています。

 前夜祭

 開催日  10月10日(金)

 開催時間 15時00分〜16時40分 前日受付
      17時00分〜19時30分 前夜祭

 開催会場 国民宿舎サンライズ九十九里(九十九里町)

 STAGE-1 約100km

 開催日  10月11日(土)

 当日スケジュール

 6時00分〜 受付
 7時30分〜 出発式
 8時00分〜 スタート
 〜16時00分 フィニッシュ

 スタート

 不動堂海岸駐車場特設会場(九十九里町)

 昼食会場

 長生村役場(長生村)

 フィニッシュ

 不動堂海岸駐車場特設会場(九十九里町)

 STAGE-2 約110km

 開催日  10月12日(日)

 当日スケジュール

 6時00分〜 受付
 7時30分〜 出発式
 8時00分〜 スタート
 〜16時30分 フィニッシュ

 スタート

 不動堂海岸駐車場特設会場(九十九里町)

 昼食会場

 千葉科学大学駐車場(銚子市)

 フィニッシュ

 不動堂海岸駐車場特設会場(九十九里町)

 STAGE-3 約107km

 開催日  10月13日(祝・月)

 当日スケジュール

 6時00分〜 受付
 7時30分〜 出発式
 8時00分〜 スタート
 〜16時20分 フィニッシュ

 スタート

 不動堂海岸駐車場特設会場(九十九里町)

 昼食会場

 旧市原市里見小学校(市原市)

 フィニッシュ

 不動堂海岸駐車場特設会場(九十九里町)

 「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」ですが、「経験」や「実力」に合わせた「グループ編成」となっており、1グループ50人程度に別れて「ステージ」を進み、「3種類」に分かれた「平均速度別」に「経験」や「実力」に合わせた「走行ペース」を選択でき、途中から「グループ」の「変更」も「可能」です。
 その際は「一緒」に走ってくれた「仲間」や「指導員」に「一言」「声」を掛けてから、「グループ」を離れ、同じ「レベル」の「参加者同士」助け合いながら「完走」を目指します。
 「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」「競輪選手」や「経験豊富」な「サイクリスト」が「指導員」として「各グループ」を誘導し、「指導員」との「交流」も「ツール・ド・ちば」の「特徴」となっており、「グループ」で走る「楽しさ」を味わえるそうです。
 「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」には、「地元色」豊かな「エンドステーション」(休憩ポイント)あり、「地元」の「趣向」をこらした「おもてなし」が「参加者」を迎えるそうです。
 「エンドステーション」では、「太鼓」や「踊り」の「演舞」や「地元」の「農産物」の「もてなし」で「皆さん」の「サイクリング」を応援し、「昼食会場」に設定された「エンドステーション」には、「メカニック」や「医療チーム」も待機しています。
 また、100km以上を走りきるためには「食事」や「水分補給」がかかせませんが、「エンドステーション」や「昼食会場」では、「千葉」の「食材」をふんだんに使用した「お弁当」や「バナナ」、「エネルギー補給食」、「スポーツドリンク」、「水」などが配られ、「参加者」の「皆さん」の「パワー」の「源」となるそうです。

 「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」「コース」ですが、7コース(A〜G)となっており、「日程」、「走行日」、「総走行距離」、「料金」、「定員」ですが、下記の通りとなっています。

 Aコース

 日程(走行日)

 3日間(10月11日、12日、13日)

 総走行距離

 317km

 料金

 大人 23000円、小・中学生 11500円

 定員

 600人

 Bコース

 日程(走行日)

 2日間(10月11日、12日)

 総走行距離

 218km

 料金

 大人 18000円、小・中学生 9000円

 定員

 300人

 Cコース

 日程(走行日)

 2日間(10月12日、13日)

 総走行距離

 217km

 料金

 大人 18000円、小・中学生 9000円

 定員

 300人

 Dコース

 日程(走行日)

 2日間(10月11日、13日)

 総走行距離

 207km

 料金

 大人 18000円、小・中学生 9000円

 定員

 300人

 Eコース

 日程(走行日)

 1日(10月11日)

 総走行距離

 100km

 料金

 大人 10000円、小・中学生 5000円

 定員

 600人

 Fコース

 日程(走行日)

 1日(10月12日)

 総走行距離

 110km

 料金

 大人 10000円、小・中学生 5000円

 定員

 600人

 Gコース

 日程(走行日)

 1日(10月13日)

 総走行距離

 107km

 料金

 大人 10000円、小・中学生 5000円

 定員

 600人

 なお「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」「参加料」には、「参加記念品」、「保険料」、「昼食」、「飲み物代」などが含まれており、いずれも「消費税込み」となっていますが、「宿泊料」は含まれておりませんのでご注意下さい。

 「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」「STAGE2」ですが、上記のように10月12日(日)に開催される「」「自転車ロングライドイベント」の「ステージ」のひとつで、「コース」のAコース、Bコース、Cコース、Fコースの「皆さん」が参加されるそうです。
 「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」「STAGE2」は、「変化」する「海岸線」を感じながら走る107kmの「ルート」となっており、「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」「STAGE2」の「特徴」ですが、下記の通りとなっています。

 「千葉県」「最東端」「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)を目指す107km、「旭市」「飯岡地区」に入ると若干の「上り」はあるものの、STAGE2も平坦なコース設定。
 「県道122号線」を「銚子」に向かって進み、スタートから40km地点の「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)から「昼食会場」の「千葉科学大学」「区間」約30km地点は「国道126号線」と「県道286号線」(2012年10月4日のブログ参照)を往復。
 「県道286号線」は「東洋のドーバー」と呼ばれる「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)の上を走る「県道」で、「荒波」が打ち寄せる「侵食」により形成された「雄大」で「表情」豊かな「地形」の「変化」は「昼食会場」で一望できます。
 「コース上」には「キャベツ畑」(2011年2月19日のブログ参照)が広がり、「顔」を上げれば「風力発電」の「巨大」な「プロペラ」が「目」を引きます。
 「復路」の「飯岡」から「不動堂」までは「県道122号線」と並行する「県道30号線」を走ります。
 「海沿い」を走る「県道30号線」は「九十九里ビーチライン」の「愛称」を持ち、多くの「海水浴場」(2012年7月15日のブログ参照)が並びます。
 「蓮沼海浜公園」(2011年7月23日のブログ参照)、「片貝漁港」を通過したら「フィニッシュ会場」となっています。

 「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」「STAGE2」の「通過市町村」ですが、「山武郡」「九十九里町」、「山武市」、「横芝光町」、「匝瑳市」、「旭市」、「銚子市」となっており、「エンドステーション」ですが、下記の通りとなっています。

 エンドステーション

 不動堂海岸駐車場特設会場(九十九里町) START

 旭市飯岡ユートピア・センター(旭市) 39.3km

 千葉科学大学駐車場・特設会場(銚子市)(昼食会場) 55.6km

 蓮沼海浜公園・中下交差点下(山武市) 96.8km

 不動堂海岸駐車場特設会場(九十九里町) FINISH 約109.5km

 「九十九里町」から「銚子市」までの「変化」する「海岸線」を感じながら走る「自転車ロングライドイベント」「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」「STAGE2」。
 この機会に「九十九里町」、「山武市」、「横芝光町」、「匝瑳市」、「旭市」、「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」「STAGE2」詳細

 開催日時 10月12日(日) 6時〜(受付)、7時半〜(出発式)、8時〜(スタート)〜16時半(フィニッシュ)

 開催会場 不動堂海岸駐車場特設会場(九十九里町)(スタート)
 旭市飯岡飯岡ユートピアセンター(旭市)
 千葉科学大学駐車場・特設会場(銚子市)(昼食会場)
 蓮沼海浜公園・中下交差点下(山武市)
 不動堂海岸駐車場特設会場(九十九里町)(FINISH)

 問合わせ ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014大会事務局 043-221-4477

 備考
 「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」の「コース」ですが、「アップダウン」が激しいので、「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」「参加日」までに、必ず「練習」してきて下さいとのことです。
 「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」では、「メカトラブル」などは、「スタート地点」や「昼食会場」、「ゴール」に「プロ」の「メカニック」が待機して「参加者」のいざという時に対応するそうです。
 また「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」では、「走行中」も、「修理」が「必要」な場合や、「怪我」した時など「対応」できる「車両」が帯同し、何かあれば「安全」な「所」で待機し、「スタッフ」や「指導員」に「声」をかけて下さいとのことです。
 なお、「整備」は「有料」となる場合がありますので、ご注意下さい。
 その他「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」の「大会規則」等は、「ツール・ド・ちば2014 Tour de Chiba2014」の「HP」をご参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2439 |
| 地域情報::九十九里 | 10:57 AM |
「第12回文化フェスタin本國寺」(大網白里市)
 本日ご案内するのは、近隣市「大網白里市」「本國寺」で10月5日(日)に開催されます「第12回文化フェスタin本國寺」です。

 「本國寺(ほんこくじ)」ですが、「大網白里市」にある「日蓮宗」の「寺院」で、「山号」は「法流山」です。
 「本國寺」ですが、「日什門妙満寺輪番上総十ヶ寺」のひとつで、「宗教法人」としての「名称」は「本国寺」です。

 「本國寺」ですが、かつて「空海」「開山」と伝える「真言宗」「阿蘭若興善寺」であったそうです。
 その後、「土気城(とけじょう)」「城主」「酒井氏」による「七里法華(しちりほっけ)」の「影響」で、文明3年(1471年)5月、「日肝」によって「改宗」させられて「法華宗」となったそうです。
 「七里法華」こと「上総七里法華」ですが、戦国時代初期の「上総国」「土気城主」「酒井定隆」が行ったとされる「宗教政策」です。
 「京都」「出身」の「妙満寺派」(現在の「顕本法華宗」)の「僧」「日泰」は、「武蔵国」「品川」(現在の東京都品川区)「妙蓮寺」と「下総国」「浜町」(現在の千葉県千葉市中央区浜野町)「本行寺」を建立し、「関東布教」における「本拠」としたそうです。
 あるとき、当時「下総国」「中野城」(現在の千葉県千葉市若葉区中野町)にいた「酒井定隆」が「日泰」の「船」に同船していたそうですが、「海」が荒れていたそうです。
 その際、「日泰」が「修法」により「海」を鎮めたことから「定隆」は「日泰」に帰依し、「定隆」は、

 「もし将来自分が一国一城の主となったら領内の民をみな法華宗に帰依させよう」

 と「日泰」に約束したそうです。
 その後、「定隆」は「土気城主」となるにおよび、「領内」に「法華宗」への「改宗令」を出したと伝えられています。
 現在でも、「酒井氏」の「領地」であった「千葉市」「緑区」、「山武郡市」「南部」、「茂原市」・「市原市」の「一部」などには「顕本法華宗」・「日蓮宗」・「法華系単立寺院」が多く残っていますが、江戸時代初期に「不受不施」を唱えた「寺院」も多く、「方墳寺」などのように「破却」された「寺院」もあるそうです。

 「本國寺」は、元和8年(1622年)5月、「本國寺」「10世日純」(のちに「妙満寺」30世)は「檀林」を創設し、「地名」を取って「宮谷檀林」といったそうです。
 「宮谷檀林」周辺には、「野呂檀林」、「細草檀林」、「小西檀林」などがある「日蓮」「門下」の「金城湯池」であったそうです。
 明治2年(1869年)に「本國寺」「境内」に「宮谷県庁」が設置され、いったんは「檀林」は休止しましたが、明治25年(1892年)に「大学林」として復興し、明治33年(1900年)7月まで続けられていたそうです。
 その後「本國寺」は、昭和16年(1941年)、「日蓮宗」、「顕本法華宗」、「本門宗」の「三派合同」により「日蓮宗」となり、「旧・顕本法華宗寺院」で組織する「什師法縁」に所属したそうです。
 「本國寺」は、「日什門流」の「寺院」であり、かつては「什門」のみならず、「陣門」、「石門」など「勝劣派」の「中核寺院」として、「多数」の「学僧」を輩出しており、「堂宇」10、「塔頭(たっちゅう)」12、「学寮」50近く、「学徒」は800名を越えたといわれています。
 なお「日什門流」の「法縁」ですが、「宮谷檀林」の「学寮」から発生しているそうです。
 (「兎師寮法縁」、「迂師寮法縁」、「清師寮法縁」、「乗師寮法縁」、「宏師寮法縁」等)

 「本國寺」の「文化財」ですが、「木造日蓮聖人坐像」、「宮谷県庁跡(みやざくけんちょうあと)」があげられます。
 「木造日蓮聖人坐像」ですが、鎌倉時代末から室町時代にかけてのもので、「雨乞祖師」として「地元住民」の「信仰」を集めており、2基の「雨乞報恩碑」が造られたそうです。
 「木造日蓮聖人坐像」ですが、「千葉県指定有形文化財」に指定されています。
 「宮谷県庁跡」ですが、「千葉縣史蹟宮谷縣廳跡」と記された「石碑」が建っており、「本國寺」「境内」は「宮谷県庁跡」として「千葉県指定史跡」となっています。

 「宮谷県(みやざくけん)」は、1869年(明治2年)に「安房国」・「上総国」・「下総国」・「常陸国」内の「旧・幕府領」の「管轄」のために「明治政府」によって設置された「県」で、「宮谷県」ですが、現在の「千葉県」「南部」・「東部」、「茨城県」「南東部」を管轄したそうです。
 「宮谷県」は、1869年(明治2年)2月9日、「安房」・「上総」・「下総」・「常陸」4国内の「旧・幕府領」・「旗本領」を管轄する「安房上総知県事」に代わる「本格的」な「行政組織」として発足、「県庁」は「上総国」「山辺郡」「大網宿」「字西宮谷」の「日蓮宗」「本國寺」「境内」(現「千葉県」「大網白里市」「大網」3002)に置かれ、「県名」は「字名」から定められたそうです。
 なお、「安房上総知県事」時代の「仮庁舎」は「上総国」「市原郡」「八幡村」(現「千葉県」「市原市」「八幡」)、同「埴生郡」「長南宿」の「浄徳寺」「境内」(現「千葉県」「長生郡」「長南」575)を経て、「前述」の同「山辺郡」「大網宿」と、「移転」を繰り返していたそうです。
 「宮谷県」「初代知事」は、「久留米藩士」で「安房上総総監察」「兼」「知県事」であった、「柴山典」(文平)氏で、「県内部」の「抗争」である「宮谷騒動」により罷免され、「龍野藩士」の「柴原和」氏が、「後任」の「知事」に就任したそうです。
 「宮谷県」は、1871年(明治4年)の「第1次府県統合」にともなう「木更津県」、「新治県」の「設置」により「廃止」となり、「柴原」氏は、「木更津県」の「権令」を引き続き務め、後に「千葉県」の「初代権令」、「初代県令」となり、「現在」の「千葉県」の「基礎」を築いたそうです。

 「文化フェスタin本國寺」は、「大網白里市」の「古刹」「本國寺」を「会場」に行われている「催し」です。
 「文化フェスタin本國寺」ですが、今年(2014年)で「12年目」を迎える「催し」で、昨年(2013年)に引き続き「世界に雅楽を広める会」の「皆さん」による「雅楽」の「公演」をお送りするそうです。
 「第12回文化フェスタin本國寺」ですが、「舞」が「中心」の昨年(2013年)の「公演」に対し、今年(2014年)は「歌」を「中心」にした「雅楽」をお楽しみいただけるそうです。
 「第12回文化フェスタin本國寺」「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 「第12回文化フェスタin本國寺」

 開催日時 10月5日(日) 13時30分〜(12時30分開場)

 開催会場 宮谷・本國寺本堂(大網白里市大網3002)

 公演内容

 1部 雅楽を楽しむ(お話)
   「越殿(天)楽(えてんらく)」

 2部 朗詠「嘉辰(かしん)」
    雅楽歌「其駒(そのこま)」

 入場料  2000円

 「大網白里」の「古刹」「本國寺」「本堂」で開催される「雅楽の集い」「第12回文化フェスタin本國寺」。
 この機会に「大網白里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第12回文化フェスタin本國寺」詳細

 開催日時 10月5日(日) 12時半(開場) 13時半(開演)

 開催会場 本國寺本堂 大網白里市大網3002

 問合わせ 大網白里市生涯学習課生涯学習班 0475-70-0380
      本國寺 0475-72-3532

 備考
 「第12回文化フェスタin本國寺」「チケット」ですが、「大網白里市」「生涯学習課」「窓口」または、「本國寺」にてお買い求めくださいとのことです。

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| 地域情報::九十九里 | 10:02 AM |

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