ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
<<前月 2024年11月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「矢指ヶ浦海水浴場」で7月23日(土)に開催されます「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2016年(平成28年)7月1日現在、「旭市」の「人口」67353人、「男」33114人、「女」34239人、「世帯数」25678世帯)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は通年として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても注目を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「イチゴ」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、多彩な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の主な「レジャースポット」ですが、下記の通りです。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2016年7月8日・2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2016年7月8日・2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「矢指ヶ浦海水浴場」ですが、「旭市」「椎名内」にある「公共海水浴場」で、「砂」の「きめ細やかさ」と、「水」の「透明度」を誇る「九十九里」の「ビーチ」であり、「矢指ヶ浦海水浴場」の「砂浜」の「広さ」ですが、「長さ」250m、「幅」130mとなっています。
 「矢指ヶ浦海水浴場」には、「沖合」に「テトラポット」(消波ブロック)が設置されているので、打ち寄せる「波」は静かで、「ビーチ」の「砂」もきめ細かくきれいで、「雰囲気」ものんびりしているため、ゆったりとした「海水浴」が楽しめるそうです。
 「矢指ヶ浦海水浴場」に隣接する「公園」には「ハマヒルガオ」が咲き、「景観」の「美しさ」を楽しむことができるそうです。
 また「矢指ヶ浦海水浴場」には、「無料駐車場」が約280台、「トイレ」、「海の家」(1軒)、「無料シャワー」(冷水シャワー)(2ヶ所)があるそうです。

 「旭市」では、「海水浴シーズン到来」に伴い、上述の「矢指ヶ浦海水浴場」、「飯岡海水浴場」の2ヶ所が「海開き」し、「公共海水浴場」が7月9日(土)から開設されました。
 「矢指ヶ浦海水浴場」、「飯岡海水浴場」の「開設期間」ですが、7月9日(土)から8月21日(日)までとなっており、上記の通り「両海水浴場」では、「無料駐車場」、「シャワー」、「トイレ」も完備、「ライフセーバー」が「海」の「監視」を行い、「快適」で「安全」な「海水浴」が楽しめるそうです。
 また、「両海水浴場」では、「海水浴場」「開設期間中」に、楽しい「イベント」を開催するそうです。
 「矢指ヶ浦海水浴場」では、本年度(平成28年度)「海開き」「期間中」の7月23日(土)に「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」(2014年7月14日・2013年7月17日・2012年7月18日のブログ参照)、8月11日(祝・木)に「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」を開催するそうです。

 「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」ですが、「矢指ヶ浦海水浴場」を「会場」に7月23日(土)に開催される「イベント」で、「内容」ですが、「ディスクゴルフ」や、大きな「スイカ」がもらえる「輪投げ」(スイカ輪投げ)、「ターゲットバードゴルフ」、「宝さがし」など、誰でも参加できる楽しい「イベント」を開催するそうです。

 「スイカ輪投げ」(輪投げ)ですが、11時00分から11時40分まで行われ、7m先の「的」を狙う「BIG」な「スイカ輪投げ」(輪投げ)です。
 「スイカ輪投げ」では、「会場」に並べられたおいしそうな「スイカ」にめがけて「フラフープ」を投げ、「コントロール」はもちろん、遠くまで「輪」を投げる「腕力」、「潮風」を見方につける「運」等、「簡単」なようで奥が深い「イベント」となっています。
 なお「スイカ輪投げ」ですが、小さな「お子様」は近くから投げられるようにしてくれるそうです。

 「宝さがし」ですが、13時30分から14時30分まで行われ、「豪華景品」がもらえる「宝さがし大会」となっています。
 「宝さがし」は、「広大」な「砂浜」に隠された「宝物」(引換券)を彫り当てる「宝さがし大会」となっており、「宝さがし」「景品」ですが、「旭市」の「特産品」や、「新米引き換え券」を含めた「豪華景品」となっています。
 「宝さがし」の「さがすコツ」ですが、「宝」を隠す「スタッフ」の「動き」をしっかり「チェック」しておくことなのだそうです。
 その他の「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」「イベント」ですが、「ディスクゴルフ」は、10時00分から10時30分まで、「ターゲットバードゴルフ」は、10時10分から10時50分まで行われるそうです。
 「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」「イベントスケジュール」「詳細」は、下記の通りです。

 「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」「イベントスケジュール」詳細

 10時00分〜10時30分 ディスクゴルフ

 10時10分〜10時50分 ターゲットバードゴルフ

 11時00分〜11時40分 スイカ輪投げ

 13時30分〜14時30分 宝さがし

 ※雨天の場合は翌日7月24日(日)に変更
 ※時間は変更になる可能性があります。

 「砂」の「きめ細やかさ」、「水」の「透明度」が「特徴」の「旭市」が誇る「人気ビーチ」「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」で開催される「大人」から「子ども」まで楽しめる「イベント」盛り沢山な「人気」「恒例イベント」「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」詳細

 開催日時 7月23日(土) 10時〜

 開催会場 矢指ヶ浦海水浴場 旭市椎名内3260

 問合わせ 旭市商工観光課観光班 0479-62-5338

 備考
 「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」が開催される「矢指ヶ浦海水浴場」では、来月(8月)に「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」が開催されます。
 「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」ですが、8月11日(祝・木)8時30分(受付・足川浜海岸にて8時00分〜)から行われ、「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」では、「地曳き網体験」や、「新鮮魚介」等の「バーベキュー」、「砂浜」での「宝さがし」など、「元気」になった「旭」の「海」をおもいっきり楽しめる「イベント」を開催するそうです。
 「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」「詳細」は、下記の通りです。

 「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」詳細

 開催日時 8月11日(祝・木) 8時半〜(受付・足川浜海岸にて8時〜)

 「イベントスケジュール」

  8時30分〜10時00分 地曳き網漁 足川浜海岸

 10時20分〜10時50分 ゲーム等 矢指ヶ浦海水浴場

 11時00分〜正午   宝さがし 矢指ヶ浦海水浴場

 12時30分〜14時00分 バーベキュー・魚配布 矢指ヶ浦海水浴場

 ※荒天の場合は8月12日(金)に順延
 ※地曳き網受付の際、先着300名(1家族1枚)に「お魚引換券」をプレゼント
 ※袋・クーラーボックス等を持参、尚、潮の状態により魚が獲れない場合あり
 ※魚の引き換えは12時30分から14時00分まで、矢指ヶ浦海水浴場監視所脇で行います。
 ※時間は変更になる可能性があります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3065 |
| 地域情報::旭 | 08:37 AM |
「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭文化の杜公園」「ふれあい広場」で7月16日(土)〜8月7日(日)に開催されます「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜」です。

 「あさひ砂の彫刻美術展」(2015年7月16日・2014年7月15日・2013年7月15日・2013年4月20日・2012年7月16日のブログ参照)は、「海水浴シーズン」の始まる「海開き」に開催される「美術展」で、「会場」となる「矢指ヶ浦海水浴場」(九十九里浜)には、大小、様々な、「繊細」かつ「精巧」な「砂像」(砂の彫刻)が出現します。
 「あさひ砂の彫刻美術展」には、「全国」から招待した「サンドアーティスト」の「芸術的」な「作品」のほか、「市内外」からも多くの「グループ」が参加し、「ユニーク」な「砂の彫刻」が作成され、「会場内」に設けられた「体験コーナー」では、「ミニ砂像づくり」を気軽に体験することができ、多くの「親子連れ」などで賑わうそうです。
 「あさひ砂の彫刻美術展」では、「夜」になると「ライトアップ」による「演出」で彩られ、「会場」の「矢指ヶ浦海水浴場」は「幻想的」な「雰囲気」を醸(カモ)し出すそうです。
 「あさひ砂の彫刻美術展」の「見どころ」ですが、「期間中」に開催される「夜間イベント」となっていました。
 「あさひ砂の彫刻美術展」「開催期間中」に行われる「イベント」では、「光」と「音」の「演出」に彩られた「催し」が行われ、「あさひ砂の彫刻美術展」「イベント」最後には「砂の彫刻」前に「花火」が打ち上げられ、「会場内」は大いに盛り上がったそうです。

 「あさひ砂の彫刻美術展」は、「あさひ砂の彫刻美術展実行委員会」が主催して行われている「イベント」で、「あさひ砂の彫刻美術展実行委員会」では「誇り」をもてる「まちづくり」を推進しており、「実行委員会」の「皆さん」は「あさひ砂の彫刻美術展」の開催にあたり、下記の「目的」を持ち、「理念」を掲げ、開催しているそうです。

 1 観光資源を有効利用し「旭市」を広く内外にPRする。

 2 市民参加型の協同事業を通して一体感を創造する。

 3 子ども達に砂浜での遊びを通して自然を大切にする心を養う。

 4 身近な芸術にふれることにより文化的で豊かな地域を創造する。

 「あさひ砂の彫刻美術展」ですが、上記のように「日本三大砂丘」で知られる「九十九里浜」という「広大」な「観光資源」を生かし、「サンドクラフト」(砂の彫刻)を中心とした「イベント」を開催しています。
 「あさひ砂の彫刻美術展」ですが、「地域」の「活力」を生み出す「イベント」として評価され、2012年(平成24年)に開催された「第17回ふるさとイベント大賞」(2013年4月20日のブログ参照)にて、「優秀賞」と、「復興応援特別賞」をW受賞し、表彰されています。

 「あさひ砂の彫刻美術展」の「歩み」ですが、下記の通りです。

 2005年(平成17年) 旭市合併にあたり(社)旭青年会議所が市民アンケートを実施。
          旭市がひとつになるために砂浜を利用したイベントを開催するのが良いという意見を得る。

 2006年(平成18年) 旭市合併1周年・(社)旭青年会議所40周年を記念して第1回を開催。
          ライトアップ、ダンスショーなどを開催。

 2007年(平成19年) あさひ砂の彫刻美術展実行委員会発足
          TVチャンピオンサンドアート王選手権収録
          あさひ砂の彫刻美術展公式キャンペーンガール「砂ガール」結成。
          砂の彫刻Tシャツコンテスト開催。砂魂Tシャツの販売。
          光と音と花火のイベントが始めて開催。

 2008年(平成20年) TVチャンピオンサンドアート王選手権収録

 2009年(平成21年) 真夏の海岸に雪が降るイベント開催。

 2010年(平成22年) 三行ラブレターイベント開催。サプライズプロポーズが行われる。

 2011年(平成23年) 東日本大震災による津波被害により矢指ヶ浦海水浴場で開催できず。
          旭市市民七夕祭りにてJR旭駅前に復興の願いをこめた砂の彫刻「祈り」を製作。
          千葉県立中央博物館「砂のふしぎ」展に協力。ティラノサウルス砂像制作。

 2012年(平成24年) レーザー光線の演出による復興の光イベント開催。

 2013年(平成25年) ふるさとイベント大賞 優秀賞及び復興応援特別賞W受賞
          ビーチサイドでクラブイベント開催 RYUKYUDISKO
          世界で活躍するアジアの砂の彫刻家による作品の展示を始める。

 2014年(平成26年) 砂浜に光の切り絵上映

 2015年(平成27年) 千葉県中学校美術の教科書「美術 表現と鑑賞」に掲載される。

 「旭文化の杜公園」ですが、「旭市文化ゾーン」に整備された「防災公園機能」を有した「公園」です。
 「旭市文化ゾーン」ですが、「旭市」の「中心市街地」に近く、「JR総武本線」「旭駅」から「南西」約700mに位置し、「総敷地面積」は約14ha(ヘクタール)、「旭文化の杜公園」近くの「仁玉川」「南側区域」には既(スデ)に「千葉県東総文化会館」(2011年11月4日のブログ参照)、「千葉県立東部図書館」が整備・供用されています。
 「旭文化の杜公園」の「公園整備範囲」は、「仁玉川」「北部区域」の約8haで、「公園」の「整備コンセプト」は、下記の通りです。

 災害時対応しうる広域避難地としての機能と諸防災施設を有する

 「文化の杜」にふさわしい文化拠点となる地区を形成する

 シンボルゾーンとしての屋外空間を創出する

 の3点を主たる「方針」として、「基本設計」、「実施設計」をまとめたそうです。

 「旭文化の杜公園」詳細

 発注者  千葉県旭市
 所在地  千葉県旭市
 接続概要 総面積 約14ha(内、公園整備範囲は約8ha)
 導入機能 芝生広場、多目的広場(兼、避難地、ヘリポート)、テニスコート
      緩衝緑地帯(兼、防火樹林帯)
      かまど付ベンチ、パーゴラ、非常用トイレ
 業務範囲 基本設計、実施設計
 業務完了 2007年(平成19年)3月(基本設計)
      2009年(平成21年)3月(実施設計)

 「旭文化の杜公園」は、2012年(平成24年)に完成した「公園」で、「タイプ」の異なる3つの「スライダー」など「複合遊具」も設置され、「ファミリー」、「子どもたち」に優しい配慮もされた「公園」となっています。

 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」ですが、「装い」も新たに開催される「あさひ砂の彫刻美術展」の「2016バージョン」として行われる「イベント」です。
 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」ですが、今年(2016年)で11年目を迎え、「世界」で活躍する「アーティスト」も多く参加するようになり、2014年(平成26年)は「過去最高」の「来場者」を誇る盛大な「イベント」となっているそうです。
 今年(2016年)の「あさひ砂の彫刻美術展」ですが、「砂の大恐竜展」を「テーマ」に開催され、昨年度(平成27年度)と「会場」が変更になっており、「海」ではなく、「会場」が「旭文化の杜公園」「ふれあい広場」だそうです。
 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」ですが、上述のように「第62回旭市市民七夕まつり」(8月6日・7日開催)が開催される8月7日(日)まで「サンドクラフト」(砂の彫刻)が展示され、今年(2016年)の「あさひ砂の彫刻美術展」には、上述のように「世界初」「砂」だけでつくられた「全長」12m「実物大」「T-REX」「サンドクラフト」(砂の彫刻)が制作され、「砂」で彫られた「大迫力」の「恐竜たち」が「全て」の「来場者」を圧倒し、「幻想的」な「ライトアップ」と、「火山」の「噴火アトラクション」が毎晩開催され、「3Dメガネ」での「恐竜ムービー体験」、「化石発掘」の「体験型イベント」も開催するそうです。
 また「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」には、「世界」で活躍する「気鋭」の「サンドアーティスト達」が彫り出す、「超精巧」で「迫力満点」の「ジェラシックの世界」が表現されています。
 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」「招待彫刻家」(ARTIST)ですが、下記の通りです。

 総合演出
 保坂俊彦 氏 Toshihiko Hosaka (東京都)

 砂像彫刻家
 王松冠 氏 (台湾)

 砂像彫刻家
 松木由子 氏 (高知県)

 台湾から初参加の女流砂像彫刻家
 陳怡靜 丁元茜

 TVチャンピオン優勝チーム
 千里浜砂像協会 (石川県)

 TVチャンピオン優勝チーム
 黒潮砂像連盟 (高知県)
 TVチャンピオン優勝チーム
 尾張砂像連盟 (愛知県)

 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」の「イベント」ですが、「発掘体験」、「音と光のショー(Evolution of the Dinosaur)」、「3D恐竜展(エボリューション オブ ダイナソー)」、「砂像展示期間・開催時間」、「ライトアップ」となっており、「詳細」は下記の通りです。

 1 発掘体験

 発掘体験ですが、アンモナイトや、恐竜の発掘体験となっており、アンモナイトの化石や、恐竜の骨?などが発掘できる楽しい体験となるそうです。

 1回 500円

 2 音と光のショー「Evolution of the Dinosaur」

 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」会場の中心の火山の噴火や恐竜たちの鳴き声など、音と光のアトラクションとなっており、会場でランダムに始まるそうです。

 ※天候等により急遽変更・中止になる場合もございますので予めご了承下さい。

 3 3D恐竜展(エボリューション オブ ダイナソー)

 3D恐竜展(エボリューション オブ ダイナソー)ですが、大型スクリーンで鑑賞いただく3Dムービー上映で、見て驚く、飛び出す恐竜パニックだそうです。
 3D恐竜展(エボリューション オブ ダイナソー)は、下記「スケジュール」で上映されるそうです。

 上映日

 7月16日(土)
 7月17日(日)
 7月22日(金)
 7月23日(土)
 7月29日(金)
 7月30日(土)
 8月6日(土)
 8月7日(日)

 ※天候等により急遽変更・中止になる場合もございますので予めご了承下さい。

 上映開始時間

 19時30分〜
 20時30分〜
 21時30分〜

 ※7月17日(日)は20時00分〜追加上映

 3Dメガネレンタル 300円

 4 砂像展示期間・開催時間

 7月16日(土)〜8月7日(金)
 平日   10時00分〜22時00分
 土日祝日  9時00分〜22時00分

 5 ライトアップ

 7月16日(土)〜8月7日(日)

 19時00分〜22時00分

 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」ですが、今年(2016年)から「入場料」が必要となり、「入場料」は、下記の通りです。

 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」「入場料」

 入場パスポート 大人(高校生以上) 500円、こども(中学生以下) 無料

 ※開催期間中何度でも入場できます。

 「旭文化の杜公園」「ふれあい広場」で開催される「旭」の「夏の風物詩」「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」詳細

 開催期間 7月16日(月)〜8月7日(日)

 開催時間
 平日   10時〜22時
 土日祝日  9時〜22時

 開催会場 旭文化の杜公園ふれあい広場 旭市ハ250-1

 問合わせ あさひ砂の彫刻美術展実行委員会 

 備考
 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」では、「週末」には「フードコート」、「砂グッズSHOP」等が行われるそうです。
 (天候等により急遽変更・中止になる場合があります。)
 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」の「会場」ですが、「ナビ」でセット(検索)する場合、「千葉県立東部図書館」にセットして下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3056 |
| 地域情報::旭 | 02:46 PM |
「旭市ミス七夕コンテスト2016」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」「小ホール」で7月16日(土)に開催されます「旭市ミス七夕コンテスト2016」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 現在の「旭市」の「人口」ですが、67746人(男・33279人、女・34467人、世帯数・25419世帯)となっています。
 (平成28年7月1日現在)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」屈指の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡干潟町」、「海上郡海上町」、「海上郡飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」は、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は通年として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 「旭市」の「基幹産業」のひとつ「農業」ですが、「旧・海上町」では、「大豆」や「マッシュルーム」、「花卉栽培」など盛んに営まれており、「生産者」の「新規事業」への「取り組み意欲」も「旺盛」で、「まち」として「都市と農村の交流」を「目的」にした「食料と農業に関する基本協定調印式」なども行われ、「旧・干潟町」は、「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)を干拓した「干潟八万石」を「中心」に「県内有数」の「穀倉地帯」となっており、「米」や「蔬菜(ソサイ)」、「ミニトマト」、「ヤマトイモ」、「落花生」などを産し、「養鶏」、「養豚」などの「畜産加工品」も盛んに営まれています。
 特に「旧・干潟町」の「萬歳地区」は、「干潟八万石」が育んだ、「安心」・「安全」な「ブランド米」「萬歳米」の「産地」として知られており、「萬歳」の「由来」ですが、「千歳」、「萬歳」いつまでも栄えるように、との「願い」を込めて名付けられています。
 「旧・飯岡町」では、「メロン」の「飯岡貴味(イイオカタカミ)メロン」、「イチゴ」の「女峰」、「さちのか」、「とちおとめ」、「トマト」の「桃太郎」等が盛んに営まれており、「旧・旭市」では、「イチゴ」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)、「キュウリ」、「トマト」、「梨」、「花卉栽培」が盛んに営まれており、「関東有数」の「畜産加工品」の「中心地」として知られています。
 「旧・飯岡町」、「旧・旭市」の「イチゴ」ですが、「ハチミツをかけたような甘さ」と表現され、「夜冷育苗」や「山上げ育苗」などの「促成栽培」によって11月から「市場」に出回り、「収穫」の「ピーク」をずらしながら、「初夏」まで常に高い「品質」を保っており、現在でも「旭市内」で「いちご狩り」が楽しめ、「直売所」もあります。
 「旧・旭市」「農産物」の中でも特に「キュウリ」は、「国」の「指定産地」であり、「県内1位」の「出荷量」を誇り、「代表」する「野菜」のひとつで、「越冬キュウリ」や「春キュウリ」は特に「有名」で、「路地物」が出回らない11月〜6月の「時期」にみずみずしい「キュウリ」を供給しており、「トマト」も「国」の「指定産地」となっており、「生産額」でも「国内トップクラス」を誇り、「旭市独自」の「ブランド」である「味彩トマト(アジサイトマト)」は、ほどよい「甘味」と爽やかな「酸味」が評判で、7月頃から9月下旬まで収穫されています。

 「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「飯岡漁港」は「沖合・沿岸漁業」の「根拠地港」として成り立ち、「水揚げ」の90%を占める「昔」からの「代表的漁獲物」である「イワシ」を獲る「まき網漁業」(揚操網)を「中心」に、「シラウオ」・「シラス」を獲る「船びき網漁業」、「ヒラメ」や「イセエビ」などの「高級魚」を獲る「固定式さし網漁業」、「ハマグリ」や「赤貝」(サトウガイ)を獲る「貝巻き網」などの「漁業」が営まれており、平成20年(2008年)には約3万9千t(トン)が水揚げされ、「県下」では「水産漁獲量」において「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)に次ぐ「県下第2位」の「地位」を「不動」のものとしています。
 「飯岡地区」の「伝統加工品」である「丸干しいわし」ですが、「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めており、また「旭市」の「九十九里地域」の「広大」な「砂丘域」である「九十九里浜」では、「蛤(ハマグリ)」や「サトウガイ」(赤貝)などの「採貝漁業」が営まれており、「千葉県」が創設している「千葉のさかな」「認定制度」「千葉ブランド水産物」(2011年2月14日のブログ参照)に2012年(平成24年)11月14日に認定された「九十九里地はまぐり」(2012年12月17日のブログ参照)が新しい「特産品」となっています。
 ちなみに「旧・飯岡町」の「漁業」の近年の「沿革」ですが、昭和33年(1958年)「飯岡町漁業協同組合」設立、昭和45年(1970年)に、「飯岡町漁協」、「海上郡漁協」、「豊富漁協」、「匝瑳郡漁協」(飯岡町、旭市、野栄町、八日市場市、光町(当時))にまたがる「広域合併」を行い「海匝漁協」が設立され、合併に並行して「漁港」の「整備」も進み、昭和57年(1982年)2月に「飯岡漁港」が「正式」に開港し、「盛大」に「開港式」が執り行われたそうです。

 「千葉県東総文化会館」は、「旭市」「ハ」にある「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」となっています。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっており、「千葉県東総文化会館」では、「数多く」の「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「旭市」では、1954年(昭和29年)から「旭市中央商店街」を中心に「旭市七夕市民まつり」(2014年8月5日・2013年8月5日・2012年8月5日・2011年8月5日・7月1日・2010年8月4日のブログ参照)を開催しています。
 今年(2016年)で「62回目」を数える「旭市七夕市民まつり」は、趣向をこらした約200本の「七夕飾り」の下(モト)、「ミス七夕」(2014年7月18日・2013年7月11日・2012年7月8日・2011年7月15日のブログ参照)「パレード」(お披露目)をはじめ、「旭市内」の「小学生」の「生徒」による「パレード」、「青空市場」、「神輿」・「お囃子パレード」、「七夕飾り」、「ダンス」など「多彩」な「イベント」が繰り広げられ、「旭市七夕市民まつり」は「旭市」「最大」の「イベント」として知られています。

 「旭市」では、「旭市七夕市民まつり」「開催」に伴い、こちらも「恒例」となっている「旭市ミス七夕コンテスト」が「東総文化会館」を「会場」にして行われています。
 「旭市ミス七夕コンテスト」ですが、上記のように「旭市七夕市民まつり」に先立って、「毎年」7月中旬に開催されている「ミスコンテスト」で、「旭市ミス七夕コンテスト」では、「旭市」の「近隣市町」より集まった「美女」の中から「ミス」(ミス七夕QUEEN(クイーン))、「準ミス」(ミス七夕)の3名が選ばれています。
 「旭市ミス七夕コンテスト」で選ばれた3名は、「旭市七夕市民まつり」(8月6日・7日)「期間中」に行われる「ミス七夕パレード」に「参加」、「デビュー」(お披露目)します。
 また「旭市ミス七夕コンテスト」で選ばれた「ミス七夕」3名は、「旭市七夕市民まつり」から1年間は、「旭市」の「顔」として「旭市」の「各行事」に参加され、「PR活動」を行っています。

 今年も「旭市」では、「旭」の「夏」の「風物詩」「旭市七夕市民まつり」に「花」 を添える「第62回旭市七夕市民まつり」「旭市ミス七夕コンテスト2016」を開催します。
 「旭市ミス七夕コンテスト2016」を「主催」している「旭市商工会議所青年部」「ミス七夕委員会」では、「コンテスト出場者」を募集しており、「自薦他薦」を問わず、募集していました。

 「第62回旭市七夕市民まつり」「旭市ミス七夕コンテスト2016」の「応募資格」ですが、「旭市内」および「近隣市町」に「在住」・「在勤」の18歳以上の「未婚女性」(「高校生」、「婚約中」の「人」は除く)で、「旭市」の「PR活動」に「積極的」に取り組んでくれる「人」となっており、「コンテスト」の「日時」ですが、7月16日(土)13時30分からで、「コンテスト会場」は「東総文化会館」「小ホール」となっており、「募集締切」ですが、6月24日(金)となっていました。

 「旭市ミス七夕コンテスト2016」ですが、「第一次審査」として「書類選考」・「面接」を「旭市商工会館」で行い、「第二次審査」として7月16日(土)に「本選」「ゆかた審査」を「東総文化会館」「小ホール」を「会場」に開催します。
 「旭市ミス七夕コンテスト2016」、厳正なる「審査」の上、2016年度の「ミス七夕QUEEN」と、「ミス七夕」(準ミス)を決定、選考された「皆さん」は、「旭市」の「夏の一大イベント」「第62回旭市七夕市民まつり」から1年間に渡り、「旭市」の「顔」として「PR活動」をしていきます。
 「旭市ミス七夕コンテスト2016」の「入場料」ですが、「無料」となっており、「当日」は上記のように「ゆかた審査」および「自己PR」により、「ミス七夕QUEEN」1名、「ミス七夕」(準ミス)2名を選考します。
 なお「旭市ミス七夕コンテスト2016」の「入賞者」3名には「賞」として、「賞状」および「トロフィー」、「賞金」10万円、そのほか「協賛金」が授与され、「旭市ミス七夕コンテスト2016」「本選出場者」「全員」に「参加賞」として「有名テーマパークペアチケット」がプレゼントされるそうです。
 また「旭市ミス七夕コンテスト2016」を見に「千葉県東総文化会館」「小ホール」に来場された「方」「全員」に、8月6日(土)・7日(日)に行われる「第62回旭市七夕市民まつり」で開催される「抽選会」の「抽選券」をプレゼントするそうです。

 「旭市民」の「憩いの場」「千葉県東総文化会館」「小ホール」で開催される「旭市七夕市民まつり」をはじめ、様々な「イベント」に「花」を添える「ミス七夕QUEEN」、「ミス七夕」を決定する「コンテスト」「旭市ミス七夕コンテスト2016」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「旭市ミス七夕コンテスト2016」詳細

 開催日時 7月16日(土) 13時半〜

 開催会場 東総文化会館 旭市ハ666

 問合わせ 旭市商工会青年部 0479-62-1348

 備考
 「旭市七夕市民まつり」ですが、毎年12万人が訪れる「旭市最大」の「夏」の「イベント」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3050 |
| 地域情報::旭 | 02:42 PM |
「2016あさひ海開き」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「飯岡海水浴場」、「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」で7月9日(土)に開設されます「2016あさひ海開き」です。

 「旭市」は、「四季」を通じて楽しめる「海」と、「緑」の「まち」です。
 「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「北限」である「旭市」には、「海水浴」や、「サーフィン」が楽しめる「海岸」、「海水浴場」があります。
 「旭市」の「海水浴場」ですが、2ヶ所あり、「北」から「飯岡海水浴場」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)、「矢指ヶ浦海水浴場」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)となっています。

 「飯岡海水浴場」ですが、「ビーチバレー」や、「ビーチサッカー」を楽しむことができるほどの「広大」な「砂浜」と、「遠浅」で「波」が穏やかな「人気」の「海水浴場」で、「砂浜」の「広さ」ですが、「長さ」250m、「幅」100mの「公共海水浴場」です。
 「飯岡海水浴場」の「海岸」ですが、ぐるっと弧(コ)を描くように2km近く続く「海岸線」が特徴のとても広い「浜」となっており、「飯岡海水浴場」は、「九十九里浜」の「最東端」、「最北端」の「海水浴場」として知られています。
 上記のように「九十九里浜」の「最東端」、「最北端」の「海」である「飯岡海水浴場」は、「遠浅の海」で「砂浜」も広いのでゆったりと「海水浴」が楽しめ、「飯岡海水浴場」の「外」では優しくきれいな「波」が立つことから、「サーフィン」や、「ウィンドサーフィン」などの「マリンスポーツ」を楽しむ「人達」にとっても「人気」の「海水浴場」となっています。
 「飯岡海水浴場」は、「海水浴シーズン」になると「首都圏」をはじめ、「千葉県内」、「近隣市町」といった多くの「地域」から「家族連れ」や、「カップル」、「グループ」などが訪れ賑わいます。
 「飯岡海水浴場」には、「海の家」(数未定)、「無料駐車場」1000台、「無料シャワー」(2ヶ所)があります。
 また「飯岡海水浴場」のある「飯岡海岸」ですが、「日本の渚100選」にも選ばれています。

 「飯岡海水浴場」では、「海開き」「期間中」の7月30日(土)・31日(日)に「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」(2015年7月25日・2014年7月25日・2013年7月26日・2012年7月24日・2010年7月23日のブログ参照)が開催されます。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」ですが、「見て」、「驚いて」、「楽しむ」「イベント」で、幅広い「年代」で楽しめる「催し」がいっぱいの2日間となっています。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」1日目ですが、7月30日(土)に行われ、「内容」ですが、約一万発の「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル海浜花火大会」が行われ、「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル海浜花火大会」では、「飯岡海岸」の「真上」に打ち上がる「迫力満点」の「打ち上げ花火」が鑑賞でき、さらに今年(2016年)から「水中花火」も登場するそうで、ほかにも「ステージショー」、「郷土芸能大会」、「神輿の練歩き」等盛り沢山で「祭り」の「雰囲気」を盛り上げるそうです。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」2日目ですが、「飯岡海水浴場」を「会場」に7月31日(日)に行われ、「内容」ですが、「砂まみれ」で遊ぶ「イベント」が開催され、「砂浜」に隠された2000点の「お宝」を掘り当てる「宝さがし大会」や、「ビーチバレーボール大会」が「熱戦」を繰り広げるそうです。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」「詳細」は、下記の通りです。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」詳細

 開催期間 7月30日(土)・31日(日)

 「イベントスケジュール」

 1日目 (7月30日・土)

 正午〜15時00分 バザー 萩園公園(特設ステージ)

 16時15分〜16時30分 あさピー(2013年1月20日のブログ参照)と遊ぼう 萩園公園(特設ステージ)

 17時00分〜19時50分 ステージショー 萩園公園(特設ステージ)

 17時00分〜21時00分 夜店 いいおか潮騒ホテル駐車場・いいおかユートピアセンター

 18時10分〜19時50分 神輿渡御・鳴り物 海岸道路

 20時00分〜21時00分 海浜花火大会 飯岡海岸

 2日目 (7月31日・日)

 8時00分〜16時00分 ビーチバレーボール大会 飯岡海岸

 13時00分〜適宜 宝さがし 飯岡海岸

 「荒天時」は、下記に変更

 1日目

 バザー 翌日(7月31日)10時00分〜正午に順延

 あさピーと遊ぼう 翌日(7月31日)に順延(時間・会場は前日と同様)

 夜店 翌日(7月31日)に順延(時間・会場は前日と同様)

 ステージショー 翌日(7月31日)に順延(時間・会場は前日と同様)

 神輿渡御・鳴り物 翌日(7月31日)に順延(時間・会場は前日と同様)

 海浜花火大会 翌日(7月31日)に順延(時間・会場は前日と同様)

 2日目

 ビーチバレーボール大会 小雨決行(順延なし)

 宝さがし 翌週8月7日(日)に順延(時間・会場は7月31日と同様)

 ※ビーチバレーボール大会に参加される場合、「参加費」7000円がかかります。
 (要事前申込)

 「矢指ヶ浦海水浴場」ですが、「旭市」「椎名内」にある「公共海水浴場」で、「砂」の「きめ細やかさ」と、「水」の「透明度」を誇る「九十九里」の「ビーチ」であり、「矢指ヶ浦海水浴場」の「砂浜」の「広さ」ですが、「長さ」250m、「幅」130mとなっています。
 「矢指ヶ浦海水浴場」には、「沖合」に「テトラポット」(消波ブロック)が設置されているので、打ち寄せる「波」は静かで、「ビーチ」の「砂」もきめ細かくきれいで、「雰囲気」ものんびりしているため、ゆったりとした「海水浴」が楽しめるそうです。
 「矢指ヶ浦海水浴場」に隣接する「公園」には「ハマヒルガオ」が咲き、「景観」の「美しさ」を楽しむことができるそうです。
 また「矢指ヶ浦海水浴場」には、「無料駐車場」が約280台、「トイレ」、「海の家」(1軒)、「無料シャワー」(冷水シャワー)(2ヶ所)があるそうです。

 「矢指ヶ浦海水浴場」では、「海開き」「期間中」の7月23日(土)に「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」(2014年7月14日・2013年7月17日・2012年7月18日のブログ参照)、8月11日(祝・木)に「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」を開催するそうです。
 「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」ですが、「矢指ヶ浦海水浴場」を「会場」に7月29日(土)に開催される「イベント」で、「内容」ですが、「ディスクゴルフ」や、大きな「スイカ」がもらえる「輪投げ」(スイカ輪投げ)、「ターゲットバードゴルフ」、「宝さがし」など、誰でも参加できる楽しい「イベント」を開催するそうです。
 「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」ですが、「矢指ヶ浦海水浴場」を「会場」に8月11日(祝・木)に開催される「イベント」で、「内容」ですが、「地曳網体験」や、「新鮮魚介」等の「BBQ(バーベキュー)」、「砂浜」での「宝さがし」など、「元気」になった「旭の海」をおもいっきり楽しめる「イベント」を開催するそうです。
 「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」、「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」「詳細」は、下記の通りです。

 「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」詳細

 開催日時 7月23日(土) 10時〜

 「イベントスケジュール」

 10時00分〜10時30分 ディスクゴルフ

 10時10分〜10時50分 ターゲットバードゴルフ

 11時00分〜11時40分 スイカ輪投げ

 13時30分〜14時30分 宝さがし

 ※雨天の場合は翌日7月24日(日)に変更
 ※時間は変更になる可能性があります。

 「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」詳細

 開催日時 8月11日(祝・木) 8時半〜(受付・足川浜海岸にて8時〜)

 「イベントスケジュール」

  8時30分〜10時00分 地曳き網漁 足川浜海岸

 10時20分〜10時50分 ゲーム等 矢指ヶ浦海水浴場

 11時00分〜正午   宝さがし 矢指ヶ浦海水浴場

 12時30分〜14時00分 バーベキュー・魚配布 矢指ヶ浦海水浴場

 ※荒天の場合は8月12日(金)に順延
 ※地曳き網受付の際、先着300名(1家族1枚)に「お魚引換券」をプレゼント
 ※袋・クーラーボックス等を持参、尚、潮の状態により魚が獲れない場合あり
 ※魚の引き換えは12時30分から14時00分まで、矢指ヶ浦海水浴場監視所脇で行います。
 ※時間は変更になる可能性があります。

 この度(タビ)「旭市」では、「海水浴シーズン」「到来」に伴い、上述の「飯岡海水浴場」・「矢指ヶ浦海水浴場」の2ヶ所を「旭市」の「公共海水浴場」として開設されます。
 「飯岡海水浴場」、「矢指ヶ浦海水浴場」の「両海水浴場」には、上記の通り「無料」の「駐車場」・「シャワー」・「トイレ」も完備し、また、「ライフセーバー」が「海」の「監視」を行いますので、「快適」で「安全」な「海水浴」が楽しめるそうです。
 また、「両海水浴場」では、「海水浴場」「開設期間中」上記の楽しい「イベント」が盛り沢山となっています。

 となりまち「旭市」「飯岡海水浴場」、「矢指ヶ浦海水浴場」でいよいよ開設される「催し」「2016あさひ海開き」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「2016あさひ海開き」詳細

 開設期間 7月9日(土)〜8月21日(日)

 「飯岡海水浴場」詳細

 開設期間 7月9日(土)〜8月21日(日) 8時〜16時

 開設会場 飯岡海水浴場 旭市横根1356

 「矢指ヶ浦海水浴場」詳細

 開設期間 7月9日(土)〜8月21日(日) 8時〜16時

 開設会場 矢指ヶ浦海水浴場 旭市椎名内3260

 問合わせ 旭市商工観光課観光班 0479-62-5338

 備考
 毎年「矢指ヶ浦海水浴場」で開催されていた「人気イベント」「あさひ砂の彫刻美術展」(2015年7月16日・2014年7月15日・2013年7月15日・2013年4月20日・2012年7月16日のブログ参照)ですが、今年(2016年・平成28年)は「会場」を「旭文化の杜公園」(2015年11月3日のブログ参照)「ふれあい広場」に変更して開催されるそうです。
 「あさひ砂の彫刻美術展」ですが、「第17回ふるさとイベント大賞」を受賞した「大人気イベント」で、今年は「平成28年度あさひ砂の彫刻美術展2016」「砂の大恐竜展」と題し開催され、7月16日(土)から8月7日(日)の「期間」展示・開催されるそうです。
 「平成28年度あさひ砂の彫刻美術展2016」の「内容」ですが、今年は「砂の恐竜たち」が「会場」に大集合し、「世界初」、「砂の彫刻美術展」「史上最大」、10m超の「実物大T-REX」の「砂像」も登場、「夜間」は「ライトアップ」され、「昼間」とは「表情」の違う「砂の恐竜たち」を楽しめるそうで、「国内外」から「砂像制作」の「プロ」を招待し、「巨大」でかつ「精巧」な「砂像」がつくりあげられ、迫力ある「作品」を鑑賞できるそうです。
 「平成28年度あさひ砂の彫刻美術展2016」「詳細」は、下記の通りです。

 「平成28年度あさひ砂の彫刻美術展2016」詳細

 展示期間 7月16日(土)〜8月7日(日)
 ※夜間ライトアップ

 展示時間

 平日  10時00分〜22時00分
 土日祝  9時00分〜22時00分

 開催会場 旭文化の杜公園ふれあい広場 旭市ハ349西側

 入場料

 大人(高校生以上) 500円
 子ども(中学生以下) 無料

 ※展示期間中、何度でも入場できます。

 問合わせ あさひ砂の彫刻美術展実行委員会事務局 (9時00分〜21時00分)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3043 |
| 地域情報::旭 | 01:57 PM |
「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「飯岡漁港」で7月10日(日)に開催されます「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 現在の「旭市」の「人口」ですが、67353人(男・33114人、女・34239人、世帯数・25678世帯)となっています。
 (平成28年7月1日現在)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡干潟町」、「海上郡海上町」、「海上郡飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に対等合併し、新「旭市」としてスタートしています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、周辺は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、遠浅の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「飯岡漁港」は、「旭市」「下永井」にある「第1種漁港」です。
 「第1種漁港」ですが、「漁港漁場整備法」によりますと、「漁港」は

 「天然または人工の漁業根拠地となる水域及び陸域並びに施設の総合体」

 と定義されたうえで、種類に応じて「市町村長」、「都道府県知事」または、「農林水産大臣」が「名称」及び「区域」を定めて指定され、「第1種漁港」は「利用範囲」が「地元」の「漁船」を主とするものだそうです。
 ちなみに「第2種漁港」は、「利用範囲」が「第1種」より広く、「第3種」に属さないもの、「第3種漁港」は、「利用範囲」が「全国的」なもの、「第4種漁港」は「離島」その他「辺地」にあって「漁場」の「開発」、または避難上、必要とされるもの、「特定第3種漁港」は、「第3種」のうち振興上、特に重要な「漁港」とされています。
 ちなみに、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)ですが、「特定第3種漁港」に1951年(昭和26年)7月10日に指定されています。

 「飯岡漁港」「東側」には、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月5日・2012年5月20日のブログ参照)と呼ばれる「海食崖」があり、「高さ」35m〜60mの「断崖」が約10kmにわたって連なっています。
 「飯岡漁港」「西側」は、「刑部岬」を境として、「九十九里浜」の「砂浜」が続いています。
 「飯岡漁港」は、1953年(昭和28年)6月27日に「第1種漁港」に指定されており、主な「魚種」ですが、「イワシ」(2012年5月17日のブログ参照)、「シラス」、「シラウオ」となっています。
 「飯岡漁港」は「沖合・沿岸漁業」の「根拠地港」として成り立ち、「水揚げ」の90%を占める昔からの「代表的漁獲物」である「イワシ」を獲る「まき網漁業」(揚操網)を中心に、「シラウオ」・「シラス」を獲る「船びき網漁業」、「ヒラメ」や「イセエビ」などの「高級魚」を獲る「固定式さし網漁業」、「ハマグリ」や「赤貝」(サトウガイ)を獲る「貝巻き網」などの「漁業」が営まれており、平成20年(2008年)には約3万9千t(トン)が水揚げされ、「県下」では「水産漁獲量」において「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)に次ぐ第2位の「地位」を不動のものとしています。
 「飯岡地区」の「伝統加工品」である「丸干しいわし」ですが、「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても注目を集めており、また「旭市」の「九十九里地域」の「広大」な「砂丘域」である「九十九里浜」では、「蛤(ハマグリ)」や「サトウガイ」(赤貝)などの「採貝漁業」が営まれており、「千葉県」が創設している「千葉のさかな認定制度」「千葉ブランド水産物」(2011年2月14日のブログ参照)に2012年(平成24年)11月14日に認定された「九十九里地はまぐり」(2012年12月17日のブログ参照)が新しい「特産品」となっています。
 ちなみに「旧・飯岡町」の「漁業」の近年の「沿革」ですが、昭和33年(1958年)「飯岡町漁業協同組合」設立、昭和45年(1970年)に、「飯岡町漁協」、「海上郡漁協」、「豊富漁協」、「匝瑳郡漁協」(飯岡町、旭市、野栄町、八日市場市、光町(当時))にまたがる「広域合併」を行い「海匝漁協」が設立され、合併に並行して「漁港」の「整備」も進み、昭和57年(1982年)2月に「飯岡漁港」が正式に開港し、盛大に「開港式」が執り行われたそうです。

 「ヒラメ」(鮃、英名・Bastard halibut、学名・Paralichthys olivaceus)は、「カレイ目」「カレイ亜目」「ヒラメ科」に属する「魚」の一種で、「広義」には、「ヒラメ科」と、「ダルマガレイ科」に属する「魚」の「総称」です。
 「ヒラメ」は、「有眼側」(目のある方)が「体」が「左側」で、「日本」では

 「左ヒラメに右カレイ」

 といって「カレイ類」と区別するそうで、「口」と、「歯」が大きいのが特徴で、「ヒラメ類」のことを「英語」では「Large-tooth flounders」というそうです。

 「ヒラメ」は、「太平洋」「西部」(千島列島、樺太、日本、朝鮮半島などの沿岸から南シナ海まで)に分布し、「最大」で「全長」1m、「体重」10kgほどになるそうです。
 「ヒラメ」は、他の「カレイ目」の「魚」と同じように「左右」に扁平な「体型」をしていて「カレイ」と区別が付きにくいですが、俗に「左ヒラメに右カレイ」といわれるように、「ヒラメ」の「目」は「両目」とも「頭部」の左側半分に偏って付いているのが大きな特徴であり、また、「ヒラメ」は「カレイ」と比べて「口」が大きく、「歯」も1つ1つが大きく鋭いそうです。
 「ヒラメ」は「海底」で「両目」のある「体」の左側を上に向けて生活するため、その「両目」は常に上の方を向いています。
 この「ヒラメ」の特徴から、「自分の出世」だけを気にして常に「上層部」の機嫌をうかがい媚びへつらっている「人間」を「ヒラメ人間」と呼んで揶揄することがあるそうです。

 「ヒラメ」は、「沿岸」の「砂泥地」を好み「夜」活動し、「昼」はよく「砂泥中」に身を潜め頭だけ出していますが、「砂」に潜らない場合は「体」の「色」を「海底」と同じ「色」にするそうです。
 「ヒラメ」は、主に「海底」に住む「小魚」、「小型甲殻類」、「貝類」、「ゴカイ類」を食べます。
 「ヒラメ」は「幼魚」のときには「ケンミジンコ」なども補食しますが、成長するにつれ「魚類」を補食する割合が増え、「成魚」では9割が「小魚」となります。
 そのため、「カレイ釣り」では「ゴカイ」・「イソメ」のほか鈍重な「動き」の「ワーム」を用いるのに対し、「ヒラメ釣り」では「生き餌」の「小魚」や、俊敏な「動き」の「ルアー」を用い、「ヒラメ」は「カレイ」と異なり、体全体を使った比較的俊敏な動きが可能となっています。

 「ヒラメ」は、「冬」は相当深い所に下り、3〜7月の「産卵期」には「水深」20mぐらいの「浅瀬」に移動します。
 「卵」は浮遊性で、「卵」から孵った「稚魚」は通常の「魚」と同じように細長く、「目」も「両側」に付いています。
 「ヒラメ」は、「全長」1cmぐらいに成長する頃から「右の目」の移動が始まり、2.5cmぐらいになると「親」と同じ形になり、3年ほどで「成魚」になります。
 「カレイ類」には数十年生きる種もいますが、「ヒラメ」の寿命は短く、せいぜい数年程度といわれ、その分、「ヒラメ」は「カレイ」よりも成長が早く、養殖もしやすいとされています。
 「ヒラメ」という名が現れたのは14世紀ごろですが、「日本」では19世紀以前には「カレイ」と、「ヒラメ」は区別されておらず、大きいものを「ヒラメ」、小さいものを「カレイ」と呼んでいたそうで、はっきりと別種として扱った「文献」は「小野蘭山」の「本草網目啓蒙」(1803年)が初出だそうです。

 「ヒラメ」ですが、「日本」での「別名」は「地方」によって異なり、「カレ」、「オオグチガレ」、「ソゲ」(ゾゲ)、「オオクチ」、「テックイ」、「ハス」、「オオガレイ」、「メビキ」、「ホンガレイ」などとなっており、「北海道」では「テックイ」、「東京湾」では1kg以下の物を「ソゲ」と呼んでおり、「青森県」、「茨城県」、「鳥取県」の「県の魚」に指定されています。

 「ヒラメ」は、「日本」では「刺身」、「寿司ネタ」に用いられる「高級食材」で、「ヒラメ」、「カレイ類」の中では最も「高値」で取引され、「一本釣り」、「延縄(ハエナワ)」、「定置網」、「底曳き網」、「刺し網」など各種の「漁法」で漁獲されます。
 また、「ヒラメ」は「カレイ」よりも成長が早いこと、また「海底」で静止していることが多いためにさほど「酸素」を必要とせず「海水」をあまり汚さないことから、「陸上」の「養殖」が盛んに行われています。
 「ヒラメ」は、「資源保護」のため、ある大きさに達しない「個体」は再放流したり、「稚魚」の「放流」も行われており、「稚魚」放流された「ヒラメ」は成長しても「腹側」の黒い「紋様」が消えず、「パンダビラメ」と呼ばれます。
 「稚魚」放流された「パンダビラメ」は「食味」において「天然もの」となんら「差異」が無いとされますが、これは、「パンダビラメ」も「自然界」においては、「餌」(小物類)も変わらず、「食餌行為」による「運動量」も「差異」がないことによると思われます。
 一方、「養殖物」と、「天然物」の「ヒラメ」は上記「腹側」の黒い「文様」以外「形上」はなんら「差異」はありませんが、「天然物」や、「食味」を尊重する「市場」では「養殖物」は「安価」で取引されますが、ただし「食味」において「両者」は遜色ないとの「研究結果」もありますが、「刺身」など「皮」を剥いだ「状態」では「パンダビラメ」の黒い「紋様」は判らないそうです。

 この度(タビ)「旭市」「飯岡漁港」では、「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」が開催されます。
 「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」ですが、7月10日(日)4時00分(受付時間)から開催され、「参加定員」は200名(先着順)、「参加費用」は12000円(税込)/人となっています。
 「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」の「釣法」ですが、「生きイワシ」の「泳がせ釣り」とするそうで、「申込方法」ですが、「大会前日」までに、各「参加釣宿」にTELにて申し込みで、詳しくは下記「詳細」「船宿」まで問い合わせです。
 「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」「表彰」は、下記の通りです。

 総合成績

 ヒラメ1匹の重量で各船ごとに1位を表彰。
 その中でも重量の重い魚を釣った選手総合優勝とし、3位まで表彰。

 大物賞

 当日釣れたヒラメ以外の魚で、最も重量の重い魚を釣った選手を表彰。

 レディース賞

 女性選手の中で最も重量の重いヒラメを釣った1名を表彰。

 「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」の「ゲスト」ですが、「鈴木新太郎」さん、「あべなぎさ」さんとなっています。
 なお「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」は、「第1回」ですので、栄(ハ)えある「初代チャンピオン」になれる「大チャンス」となっています。

 「第1種漁港」「飯岡漁港」ではじめて開催される「記念釣り大会」「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」詳細

 開催日時 7月10日(日)朝4時〜(受付)

 開催会場 飯岡漁港 旭市下永井

 参加費  12000円

 参加定員 200名

 問合わせ

 三次郎丸 0479-57-3371

 第一進丸 0479-57-6668

 長五郎丸 0479-57-2189

 優光丸  0479-57-6281

 清勝丸  0479-67-3866

 太陽丸  0479-57-3762

 龍鳳丸  0479-57-5650

 隆正丸  0479-57-5432

 太幸丸  0479-63-1902

 備考
 「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」の「受付」ですが、「当日」乗船する「釣船宿」にて受付となっています。
 「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」は、「荒天時」7月24日(日)に順延されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3040 |
| 地域情報::旭 | 04:56 PM |
「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で7月2日(土)に開催されます「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「旭市」「ハ」にある「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」となっています。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっており、「千葉県東総文化会館」では、「数多く」の「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」ですが、「千葉県東総文化会館」を「会場」に、7月2日(土)13時30分から行われる「イベント」です。
 「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」の「入場料」ですが、1プログラム500円となっており、「要事前申込」となっています。
 「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」の「申込方法」ですが、「電話」または「チラシ」の「FAX用紙」で申し込みとなっており、「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」の「対象年齢」ですが、「幼児」から「小学生」(親子でも参加できます。)となっています。
 「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」の「内容」ですが、「千葉県東総文化会館」で「子どもたち」がいろんなことを体験できる「イベント」となっており、演奏したり、「体」で表現したり、作ったり、「プロ」の「アーティスト」とふれあったり、盛り沢山の「内容」になっています。
 「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」「内容」の「一部」は、下記の通りです。

 「旭少年少女発明クラブ」

 ・「木とんぼづくり」にチャレンジ!

 「太平洋」

 ・「けん玉&お手玉ジャグリング」にチャレンジ!
 (ミニ大道芸ショーもあり)

 「熱田節子」

 ・「箏(コト)」にチャレンジ!

 「齋藤真弓」

 ・「パステル和アート」にチャレンジ!

 「図書コーナー」(千葉県立東部図書館)

 ・「読み聞かせコーナー」「わしん」

 なお「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」では、「付き添い」の「方」でも、同じ「内容」での「体験」を希望される場合は申し込み、「参加費」が必要となるそうです。

 「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」ができる「公共文化施設」「千葉県東総文化会館」で開催される「子どもたち」がいろいろなことを「体験」できる「イベント」「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」詳細

 開催日時 7月2日(土) 13時半〜

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハ666

 参加費  1プログラム500円(要事前申込)

 対象年齢 幼児〜小学生(親子でも参加できます)

 問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」ですが、「千葉県東総文化会館」、「(公財)千葉県文化振興財団」「主催」、「千葉県」、「銚子市教育委員会」、「旭市教育委員会」、「匝瑳市教育委員会」「後援」、「千葉県立東部図書館」、「旭少年少女発明クラブわしん」「協力」で開催されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3035 |
| 地域情報::旭 | 03:41 PM |
「バックステージツアー〜ホールを探検しよう〜」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で7月2日(土)に開催されます「バックステージツアー〜ホールを探検しよう〜」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「旭市」「ハ」にある「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」となっています。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっており、「千葉県東総文化会館」では、「数多く」の「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「バックステージツアー〜ホールを探検しよう〜」ですが、「千葉県東総文化会館」「大ホール」を「会場」に、7月2日(土)10時00分(9時30分から受付開始)から行われる「催し」です。
 「バックステージツアー〜ホールを探検しよう〜」ですが、どなたでも参加いただける「催し」で、「バックステージツアー〜ホールを探検しよう〜」「入場料」ですが、「無料」となっており、「要事前申込」となっています。
 「バックステージツアー〜ホールを探検しよう〜」の「申込」ですが、「電話」または「チラシ」の「FAX用紙」で「申込」となっています。
 「バックステージツアー〜ホールを探検しよう〜」の「内容」ですが、「普段」は見られない「千葉県東総文化会館」の「舞台裏」を「ご案内」するといった「内容」になっており、「バックステージ」では、「音響」・「照明機器」の「操作体験」も行うそうです。
 「バックステージツアー〜ホールを探検しよう〜」の開催に際し、「千葉県東総文化会館」では、下記のように「催し」への「参加」を呼びかけています。

 舞台の「うら側」には何がある?
 みんなでのぞいちゃおう!
 文化会館のめずらしい設備を見たりさわったり、いろんな体験ができます!
 みんなで文化会館に行こう!

 「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」ができる「公共文化施設」「千葉県東総文化会館」で開催される「普段」見られない「舞台裏」を「見学」できる「催し」「バックステージツアー〜ホールを探検しよう〜」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「バックステージツアー〜ホールを探検しよう〜」詳細

 開催日時 7月2日(土) 10時〜 (9時半受付開始)

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハ666

 参加費  無料(要申込)

 問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「バックステージツアー〜ホールを探検しよう〜」ですが、「千葉県東総文化会館」、「(公財)千葉県文化振興財団」「主催」、「千葉県」、「銚子市教育委員会」、「旭市教育委員会」、「匝瑳市教育委員会」「後援」で開催されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3033 |
| 地域情報::旭 | 10:57 AM |
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバルプレ企画」「岩井俊二監督」「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」「上映会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「いいおかユートピアセンター」2階「潮騒ホール」で6月26日(日)に開催されます「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」「プレ企画」「岩井俊二監督」「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」「上映会」です。

 「飯岡海岸」こと「飯岡海水浴場」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)ですが、「ビーチバレー」や、「ビーチサッカー」を楽しむことができるほどの「広大」な「砂浜」と、「遠浅」で「波」が穏やかな「人気」の「海水浴場」で、「砂浜」の「広さ」ですが、「長さ」250m、「幅」100mの「公共海水浴場」です。
 「飯岡海水浴場」の「海岸」ですが、ぐるっと弧(コ)を描くように2km近く続く「海岸線」が特徴のとても広い「浜」となっており、「飯岡海水浴場」は、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「最東端」、「最北端」の「海水浴場」として知られています。
 上記のように「九十九里浜」の「最東端」、「最北端」の「海」である「飯岡海水浴場」は、「遠浅の海」で「砂浜」も広いのでゆったりと「海水浴」が楽しめ、「飯岡海水浴場」の「外」では優しくきれいな「波」が立つことから、「サーフィン」や、「ウィンドサーフィン」などの「マリンスポーツ」を楽しむ「人達」にとっても「人気」の「海水浴場」となっています。
 「飯岡海水浴場」は、「海水浴シーズン」になると「首都圏」をはじめ、「千葉県内」、「近隣市町」といった多くの「地域」から「家族連れ」や、「カップル」、「グループ」などが訪れ賑わいます。
 「飯岡海水浴場」には、「海の家」(数未定)、「無料駐車場」1000台、「無料シャワー」(2ヶ所)があります。
 また「飯岡海水浴場」のある「飯岡海岸」ですが、「日本の渚100選」にも選ばれています。

 「萩園公園」ですが、「旭市」「萩園」にある「公園」です。
 「萩園公園」は、「渚のリフレッシュ事業」により「イベント広場」、「展望台」、「駐車場」、「休憩施設」等が整備されており、「花木」が多数植栽され美しい「公園」となっています。
 ちなみに「渚のリフレッシュ事業」は、1992年(平成4年)から「建設省」(当時)(現・国土交通省)が所管している「事業」で、「渚のリフレッシュ事業」の「事業目的」ですが、「防護」・「利用」・「景観」として「海岸保全施設」、「消波工の異型ブロック」等の「整備施設」が整備されています。
 「防護」、「利用」、「景観」の「定義」は、下記の通りです。

 「防護」

 津波、高潮、侵食等から国土を守る整備を指し、これにより整備される海岸保全施設(突提、堤防、護岸、胸壁等)をいう。

 「利用」

 利用者の利便性の向上やレクリエーション・交流・教育の場を供する設備を指し、人工海浜、公共施設、レクリエーション施設等をいう。

 「景観」

 美しい景観の保全・創造のための整備を指し、植栽(松林等)、構造物の工夫等をいう。

 「萩園公園」周辺には、「歴史民俗資料館」、「いいおかユートピアセンター」などがあります。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」(2015年7月25日・2014年7月25日・2013年7月26日・2012年7月24日・2010年7月23日のブログ参照)ですが、毎年7月下旬に「飯岡海岸」、「萩園公園」を「会場」に2日間に渡って行われている「恒例イベント」で、「見て」、「驚いて」、「参加して」、「楽しむ」「夏のイベント」として「子ども」から「大人」、「お年寄り」まで幅広い「年代」の「皆さん」に楽しまれている「恒例行事」です。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」では、「芸能大会」、「夜店」、「花火大会」、「ビーチバレーボール大会」、「宝探し」などの「催し」が行われています。

 「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」ですが、1993年(平成5年)に「フジテレビ」で放送された「岩井俊二」「監督」の「テレビドラマ作品」で、また1995年(平成7年)に公開された「映画作品」です。
 「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」は当初、「テルビドラマシリーズ」「If もしも」の「一作品」として1993年8月26日に放送された「作品」で、同年、「テレビドラマ」としては「異例」の「日本映画監督協会」「新人賞」を受賞。
 その後「オープニング」や、「タモリ」の「出演シーン」をカットした「再構成」された「バージョン」が、1995年8月12日に「映画」として「劇場公開」されました。
 「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」は、当時は「若手」の「テレビドラマ監督」・「脚本家」であった「岩井俊二」「監督」の「評価」と、「知名度」を一気に上げ、「映画製作」に進出させる「きっかけ」となった「作品」だそうです。
 なお、その「映像」は、「色調」の「調整」などを使って「フィルム」らしく見せる「手法」(フィルム効果、あるいはF効果と呼ばれる)を使って作成されており、これも当時「ゴールデンタイム」の「テレビドラマ」としては非常に珍しかったそうです。
 また「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」は、

 「東日本大震災により大きな被害を受けた本作のロケ地と東日本復興への願いをこめて」

 と、2011年(平成23年)8月31日まで「無料」で「動画配信」されていたそうです。

 「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の「あらすじ」ですが、下記の通りです。

 小学生の典道と祐介は仲の良い友達だが、実は二人とも同級生のなずなのことが好きだった。
 しかしなずなの両親が離婚し、彼女が母親に引き取られて二学期から転校することになっているとは、二人は知るよしもなかった。
 親に反発したなずなは、プールで競争する典道と祐介を見て、勝った方と駆け落ちしようと密かに賭けをする。
 勝ったのは祐介か?
 典道か?
 勝負のあとから、異なる二つの物語が展開する。

 「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の「撮影地」ですが、この「作品」の「撮影」は「プロデューサー」の「原田泉」さんが、この「ドラマ」の「プロット」を読み、この「町」以外にないと断言した「千葉県」「海上郡」「飯岡町」(現在の「旭市」)で実際に行われました。
 また、「ロケ」は「飯岡町」以外に「千葉県」「海上郡」「海上町」(現在の「旭市」)、「旭市」の「隣」の「市」である「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)でも行われており、「子供たち」が通う「小学校」は「銚子市立豊岡小学校」で「当地」の「生徒」を「エキストラ」に撮影されたそうです。
 特に、「典道」と、「なずな」が「電車」を待つ「シーン」で使われた「飯岡駅」、「典道」の「自宅」として使われた「家」などは、「放送後」「数年間」に渡り、この「作品」の「ファン」が訪れる「姿」が見られたといいます。
 この地はこの「作品」の「大ファン」である「山崎貴」さんが監督し、2000年(平成12年)に公開された「映画」「ジュブナイル」の「舞台」にも使用されました。

 「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」が放送された「番組」である「If もしも」は本来、「主人公」の「選択」によって、その後の「ストーリー」がどう変化するかを見せる「ドラマシリーズ」であり、どちらかが「主人公」の「空想」であったり「やり直し」であったりしてはいけない、という「ルール」があり、その意味では、この「作品」の「シナリオ」は厳密には「番組」の「ルール」から逸脱しており、「If もしも」側の「スタッフ」は不満を示したと言われています。
 また、「岩井俊二」「監督」が作成した「初期」の「脚本段階」での「原稿」は「少年たちは花火を横から見たかった」でありましたが、「撮影前」に「If もしも」側の「スタッフ」の強い「意向」により、現在の「タイトル」に「差し替え」となったそうです。
 これは、「各エピソード」の「タイトル」は「〜するか、〜するか」という「形」で統一するという「ルール」が「番組」にあったためだそうです。
 このあたりの「エピソード」については、1999年(平成11年)に発売された「ドキュメンタリーDVD」、「少年たちは花火を横から見たかった」内でも詳しく触れられているそうです。

 「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の「キャスト」・「スタッフ」は、下記の通りです。

 「キャスト」

 典道 山崎裕太

 なずな 奥菜恵

 祐介 反田孝幸

 和弘 ランディ・ヘブンス

 純一 小橋賢児

 稔 桜木研仁

 三浦先生 麻木久仁子

 マコト 小山励基

 典道の父 山崎一

 祐介の父 田口トモロヲ

 なずなの母 石井苗子

 安さん 酒井敏也

 露店の客 蛭子能収

 中島陽子

 「スタッフ」

 プロデューサー 原田泉

 監督・原作・脚本 岩井俊二

 助監督 桧垣雄二、行定勲、島田剛

 撮影 金谷宏二

 音楽 REMEDIOS

 企画 小牧次郎、石原隆

 制作 フジテレビ、共同テレビ

 約20年前の「旭市」(旧・飯岡町)の「舞台」、「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル海浜花火大会」が「モデル」となった、「岩井俊二」「監督」の「代表作」のひとつである「作品」「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」。
 この度(タビ)「旭市」では、「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」「プレ企画」として「岩井俊二監督」「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」「上映会」を開催するそうです。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」「プレ企画」「岩井俊二監督」「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」「上映会」ですが、6月26日(日)13時30分(開場13時00分)から開催され、「会場」ですが、「いいおかユートピアセンター」2階「潮騒ホール」で行われます。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」「プレ企画」「岩井俊二監督」「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」「上映会」「詳細」(上映内容)は、下記の通りです。

 1 「岩井俊二監督からのビデオメッセージ」(約12分)

 2 「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(約60分)

 3 「少年たちは花火を横から見たかった」(飯岡ロケ部分抜粋)(約20分)
   映画誕生までの経緯を追ったセミドキュメンタリー

 4 「ロケ地飯岡東日本大震災の被害、そして復興」(約15分)
   YOU・遊フェスティバル実行委員会制作

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」「プレ企画」「岩井俊二監督」「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」「上映会」開催に際し、「旭市」では、下記のような「コメント」を出しています。

 約20年前の旭市(旧飯岡町)が舞台、YOU・遊フェスティバル海浜花火大会がモデルとなった、岩井俊二監督の出世作を上映します。
 撮影当初から現在まで、時代の流れと東日本大震災による津波被害により、飯岡のまち並みは変わってしまった部分もあります。
 ですが、飯岡のまちは復興を遂げ、中でも海浜花火大会は当時と変わらぬ賑わいを取り戻しています。
 ぜひ上映会にお越しいただき、撮影当時の懐かしい飯岡の姿をご覧いただくと共に、ロケ地を巡りながら現在の飯岡の街もお楽しみ下さい。
 そして、7月30日(土)に開催される「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル海浜花火大会」でも、海岸真上に打ちあがる大迫力の花火をお楽しみください。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」「プレ企画」「岩井俊二監督」「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」「上映会」の「入場料」ですが、「無料」でなっており、「定員」ですが、「先着」500名(当日受付)となっています。
 なお、「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」「プレ企画」「岩井俊二監督」「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」「上映会」「当日」ご来場いただいた「方」に、「旭市」の「特産品」をプレゼントするそうです。

 「いいおかユートピアセンター」2階「潮騒ホール」で開催される「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」「プレ企画」「岩井俊二監督」「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」「上映会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」「プレ企画」「岩井俊二監督」「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」「上映会」詳細

 開催日時 6月26日(日) 13時(開場) 13時半(上映開始)

 開催会場 いいおかユートピアセンター2階潮騒ホール 旭市飯岡

 問合わせ 旭市いいおかYOU・遊フェスティバル実行委員会 0479-62-5338

 備考
 今年(2016年)の「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」ですが、7月30日(土)・31日(日)の2日間行われ、「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル海浜花火大会」は、7月30日(土)に開催されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3022 |
| 地域情報::旭 | 12:42 PM |
「第62回旭市七夕市民まつり」「旭市ミス七夕コンテスト2016参加者募集」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」で6月24日(金)まで募集しています「第62回旭市七夕市民まつり」「旭市ミス七夕コンテスト2016参加者募集」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2016年(平成28年)6月1日現在、「旭市」の「人口」67732人、「男」33261人、「女」34471人、「世帯数」25378世帯)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は通年として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」は、下記の通りです。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では、「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んに営まれている「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
 現在、「旭市」は、「東総地域」の「中核都市」として、今後の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として

 「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」

 とし、その「イメージ」から「旭市」の「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。

 「旭市」では、1954年(昭和29年)から「旭市中央商店街」を「中心」に「旭市七夕市民まつり」(2014年8月5日・2013年8月5日・2012年8月5日・2011年8月5日・7月1日・2010年8月4日のブログ参照)を開催しています。
 今年(2016年)で「62回目」を数える「旭市七夕市民まつり」は、「趣向」をこらした約200本の「七夕飾り」の下(モト)、「ミス七夕」(2015年7月13日・2014年7月18日・2013年7月11日・2012年7月8日・2011年7月15日のブログ参照)「パレード」(お披露目)をはじめ、「旭市内」の「小学生」の「生徒」による「パレード」、「青空市場」、「神輿」・「お囃子パレード」、「七夕飾り」、「ダンス」など「多彩」な「イベント」が繰り広げられ、「旭市七夕市民まつり」は「旭市」「最大」の「イベント」として知られています。

 「旭市」では、「旭市七夕市民まつり」「開催」に伴い、こちらも「恒例」となっている「旭市ミス七夕コンテスト」が「東総文化会館」を「会場」にして行われています。
 「旭市ミス七夕コンテスト」ですが、上記のように「旭市七夕市民まつり」に先立って、「毎年」7月中旬に開催されている「ミスコンテスト」です。
 「旭市ミス七夕コンテスト」では、「旭市」の「近隣市町」より集まった「美女」の中から「ミス」(ミス七夕QUEEN(クイーン))、「準ミス」(ミス七夕)の3名が選ばれています。
 「旭市ミス七夕コンテスト」で選ばれた3名は、「旭市七夕市民まつり」(8月6日・7日)「期間中」に行われる「ミス七夕パレード」に「参加」し、「デビュー」(お披露目)するそうです。
 また「旭市ミス七夕コンテスト」で選ばれた「ミス七夕」3名は、「旭市七夕市民まつり」から1年間は、「旭市」の「顔」として「旭市」の「各行事」に参加され、「PR活動」を行っています。

 今年(2016年)も「旭市」では、「旭」の「夏」の「風物詩」「旭市七夕市民まつり」に「花」 を添える「第62回旭市七夕市民まつり」「旭市ミス七夕コンテスト2016」を開催します。
 「旭市ミス七夕コンテスト2016」を「主催」している「旭市商工会議所青年部」「ミス七夕委員会」では、「コンテスト出場者」を募集しています。
 「旭市ミス七夕コンテスト2016」では、「自薦他薦」を問わず、募集しているそうです。

 「第62回旭市七夕市民まつり」「旭市ミス七夕コンテスト2016」の「応募資格」ですが、「旭市内」および「近隣市町」に「在住」・「在勤」の18歳以上の「未婚女性」(「高校生」、「婚約中」の「人」は除く)で、「旭市」の「PR活動」に「積極的」に取り組んでくれる「人」となっています。
 「第62回旭市七夕市民まつり」「旭市ミス七夕コンテスト2016」の「コンテスト」の「日時」ですが、7月16日(土)13時30分からで、「コンテスト会場」は「東総文化会館」「小ホール」となっており、「募集締切」ですが、6月24日(金)となっています。

 「旭市ミス七夕コンテスト2016」「ミス七夕応募申込書」・「申込場所」・「審査」ですが、下記の通りです。

 「ミス七夕応募申込書」

 申込者 現住所

 申込者 氏名

 申込者 生年月日

 申込者 電話(自宅・携帯)

 申込者 メールアドレス

 申込者 写真 縦5cm 横4cm

 プリクラ・スナップ写真等では無く顔(正面)がはっきり写っているものを使用。

 「申込宛先」

 旭市商工会青年部ミス七夕委員会

 〒289-2516 旭市ロ795-6(旭市商工会内)

 TEL 0479-62-1348 FAX 0479-62-1344

 e-mail ass@asahishi.jp

 「審査」

 「第一次審査」

 書類選考・面接

 平成28年7月2日(土) 旭市商工会館

 「第二次審査」

 本選 (ゆかた審査)

 平成28年7月16日(土) 13時30分〜

 千葉県東総文化会館小ホール

 となっています。

 ちなみに昨年(2015年・平成27年)栄(ハ)えある「旭市ミス七夕コンテスト2015」「第47回ミス七夕QUEEN」に選ばれたのは、「旭市」「在住」の「林千尋」さんが選考され、「ミス七夕」に「銚子市」「在住」の「三上聖羅」さん、「銚子市」「在住」の「永井薫」さんが選考されたそうです。
 また2014年(平成26年)行われました「旭市ミス七夕コンテスト2014」「第46回ミス七夕QUEEN」には、「旭市」「イ」「在住」の「会社員」・「平野真衣」さん(18歳)が、「ミス七夕」(準ミス)には、「旭市」「ニ」「在住」の「木村早希」さん、「旭市」「江ヶ崎」「在住」「崎山倫冴(リサ)」さんの3名にが選ばれ、2013年(平成25年)の「旭市ミス七夕コンテスト2013」の「ミス七夕QUEEN」には、「旭市」の「佐藤真梨奈」さん(18歳・会社員)(当時)、「ミス七夕」(準ミス)には、「旭市」の「遠藤愛美」さん(20歳・大学2年生)(当時)と、「銚子市」の「岩瀬由佳」さん(20歳・JA職員)(当時)が選ばれ、2012年(平成24年)の「旭市ミス七夕コンテスト2012」の「ミス七夕QUEEN」には、「旭市」の「大川成美」さん(22歳・タレ
ント)(当時)、「ミス七夕」(準ミス)には、「旭市」の「松下亜由美」さん(25歳・保育士)(当時)と、「銚子市」の「伊藤静」さん(19歳・JA職員)(当時)が選ばれ、2011年(平成23年)の「旭市ミス七夕コンテスト2011」の「ミス七夕QUEEN」には、「旭市」の「星川彩」さん(21歳・敬愛大学3年)(当時)、「ミス七夕」(準ミス)には、「横芝光町」の「大橋舞子」さん(20歳・清泉大学3年)(当時)と、「旭市」の「加藤直美」さん(25歳・会社員)(当時)が選ばれ、2010年(平成22年)の「旭市ミス七夕コンテスト2010」の「ミス七夕QUEEN」には、「匝瑳市」の「神庭りの」さん(学生)(当時)、「ミス七夕」(準ミス)には、「銚子市」の「石井希美」さん(ビューティーアドバイザー)(当時)と、「石井沙弥香」さん
(NOPスポーツアカデミー)(当時)といった「皆さん」が選考されています。

 「年」に「一度」の「旭市」の「顔」「ミス七夕QUEEN」と、「ミス七夕」(準ミス)を決める「第62回旭市七夕市民まつり」「旭市ミス七夕コンテスト2016参加者募集」。
 この機会に「コンテスト」に応募してみてはいかがでしょうか?

 「第62回旭市七夕市民まつり」「旭市ミス七夕コンテスト2016参加者募集」詳細

 募集期間 6月24日(金)必着

 応募資格 旭市内および近隣市町に在住・在勤の18歳以上の未婚の女性
      市のPR活動に積極的に取り組んでくれる人
 (高校生、婚約中の人は除く)

 問合わせ 旭市商工会青年部ミス七夕委員会(旭市商工会内) 0479-62-1348

 備考
 「第62回旭市七夕市民まつり」「旭市ミス七夕コンテスト2016参加者募集」ですが、「別」の「ミスコンテスト」などの「ミス」の「任期中」でないことも「募集要件」になっていますので、ご注意下さい。
 なお、「第62回旭市七夕市民まつり」「旭市ミス七夕コンテスト2016参加者募集」では、「コンテスト出場者」の「皆さん」に「参加賞」を贈呈するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3058 |
| 地域情報::旭 | 10:30 AM |
「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭市長熊釣堀センター」で5月3日(祝・火)に開催されます「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2016年(平成28年)3月1日現在、「旭市」の「人口」67415人、「男」33170人、「女」34245人、「世帯数」25590世帯)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」は、下記の通りです。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「長熊釣堀センター」ですが、「旭市」にある「長熊スポーツ公園」の「東側」に位置する「公営」の「釣り堀」です。
 「長熊釣堀センター」には、「豊富」な「湧水」があり、「水質」の良い「長熊ため池」を利用していることから、300席ある「釣り座」では、1年中「ヘラ鮒釣り」が楽しむことができ、特に「春」と「秋」に開催されている「釣り大会」には、「近隣市町」から「大勢」の「太公望(タイコウボウ)」が集まり、「長熊釣堀センター」は、「賑わい」をみせるそうです。

 「長熊釣堀センター」のある「長熊スポーツ公園」ですが、「野山」に囲まれた「公園」となっており、「公園内」には、「野球場」と「ゲートボール場」が整備されており、「プレイ」することができます。
 また「長熊スポーツ公園」「周辺」には、「紫陽花(アジサイ)」や「桜(サクラ)」などの「植栽」が施され、「花の季節」には「彩り」を与え、「長熊スポーツ公園」には、「近隣」より、多くの「観賞客」も訪れています。

 「長熊釣堀センター」は、江戸時代に「椿(ツバキ)の海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれた「潟湖」を干拓した際に造られた、14の「溜池」のひとつを利用した「ヘラブナ釣堀」で、平成21年(2009年)にリニューアルオープンしています。
 「長熊釣堀センター」の「長熊ため池」「湖上」の「浮桟橋」からは、1年を通じ、「釣り」が楽しめ、

 この度(タビ)「長熊釣堀センター」では、「恒例」となった「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」が、5月3日(祝・火)7時00分から14時00分まで行われます。
 「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」の「定員」ですが、260人となっており、「参加費用」ですが、「大人」2000円、「小学生以下」1000円(参加賞、弁当付き。)となっています。
 「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」の「前売り券」ですが、4月1日(金)から「長熊釣堀センター」「管理棟」で販売するそうです。
 「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」「当日」は、「ベテラン」から「ビギナー」まで、「多く」の「釣り客」の「皆さん」で賑わうそうです。

 「旭」の「釣りのメッカ」「旭市長熊釣堀センター」で開催される「春」の「恒例」の「釣りイベント」「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」詳細

 開催日時 5月3日(祝・火) 6時〜(受付開始) 7時〜(競技開始)

 開催会場 旭市長熊釣堀センター 旭市萬力3566-1

 定員   260人

 費用   大人2000円 小学生以下1000円(参加賞、弁当付き)

 問合わせ 旭市長熊釣堀センター 0479-68-4602

 備考
 「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」が開催されます「長熊釣堀センター」ですが、4月から「第3木曜日」も「通常」「営業」を行うそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2947 |
| 地域情報::旭 | 08:44 PM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.