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2015,10,01, Thursday
本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で10月3日(土)に開催されます「自然観察会エ」「秋の星空を見よう」です。
「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(オゴソ)かに「弓道」を楽しむことができます。
「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。
「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。
「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。
「自然観察会」「秋の星空を見よう」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で行われる「自然観察会」で、10月3日(土)に開催されます。
「自然観察会」「秋の星空を見よう」の「受付時間」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で17時00分から「受付」を行い、「自然観察会」ですが、17時30分から20時30分位まで行うそうです。
「自然観察会」「秋の星空を見よう」の「実施内容」ですが、「星の勉強会」)と、「星空観察会」となっています。
「自然観察会」「秋の星空を見よう」の「参加費」ですが、「お一人」200円となっており、「参加対象」ですが、「小学生」以上、「定員」ですが、30人程度となっています。
(小学生児童は親子同伴)
「自然観察会」「秋の星空を見よう」ですが、「電話」で「事前予約」「受付」となっており、「先着順」となっています。
「自然」豊かな「千葉県立東庄県民の森」で開催される「自然観察会」「秋の星空を見よう」。
この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「自然観察会」「秋の星空を見よう」詳細
開催日時 10月3日(土) 17時〜(受付) 17時半〜20時半〜
開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639
問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393
備考
「自然観察会」「秋の星空を見よう」ですが、参加される際の「服装」ですが、「羽織るもの」の「用意」と、動きやすく汚れてもよい「服装」での「参加」を呼びかけており、「持ち物」ですが、「夕食用軽食」、「飲み物」、「虫除け」などの「持参」を呼びかけています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2676 |
| 地域情報::香取 | 10:43 AM |
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2015,09,25, Friday
本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「香取護国神社」で9月26日(土)に開催されます「香取護国神社秋季大祭」です。
「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。
「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」です。
上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。
「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。
「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「山林」の中にあり、「香取の森」は「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、正に「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。
「香取神宮」の「社叢林」は3.5ha(ヘクタール)、古くから「神宮の森」として古くから「信仰の場」として「大切」に保護されてきたため、「目通り幹囲鉾(幹周)」3mを越える「スギ」をはじめ、「イヌマキ」・「モミ」などの「巨木」が林立しており、「落葉」に埋もれた「古道」や「古井戸」は往時の「景観」を偲ばせ、「香取の森」は昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
「香取の森」、「香取神宮」の「位置」する「山」(森)は、その「形状」(森の全景)が「亀」に似ていることから、「亀甲山(キッコウサン)・(カメガセヤマ)」とも呼ばれて(称されて)います。
この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって「徐々」に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成されており、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は「千年」といわれています。
「香取の森」の「高木層」は「スギ」で占めていますが、「亜高木層」には「スダジイ」・「シラカシ」・「シロタモ」などの「常緑広葉樹」が多くみられ、「草木層」には「アスカイノデ」・「フモトシダ」・「イワガネソウ」・「ベニシダ」などの「シダ類」をはじめとして「リュウノヒゲ」・「ヤブラン」・「フウラン」などの「草木類」が数多く「自生」しています。
「香取の森」付近には、「スギ」・「スダジイ」・「アカガシ」・「イチョウ」・「ケヤキ」・「イヌマキ」・「ナギ」などの「巨木」・「古木」があり、いずれも「樹齢」数百年といえるもので、「林床」には、「県内」では「北限」といわれる「アリドオシ」があるそうです。
また「香取の森」には、「スギ」の「老齢木」としては「県下」でも「有数」な「スポット」であり、「学術的」にも「貴重」なものなのだそうです。
「護国神社」ですが、明治時代に「日本各地」に設立された「招魂社」が、1939年(昭和14年)3月15日「交付」、同年4月1日に「施行」された「招魂社ヲ護國神社ト改称スルノ件」(昭和14年内務省令第12號)によって「一斉」に「改称」して成立した「神社」です。
「招魂社」の「名称」ですが、「招魂」が「臨時」・「一時的」な「祭祀」を指し、「社」が「恒久施設」を指すため、「招魂社」の「名称」に、「矛盾」があるとして「護国神社」に改称されたそうです。
「護国」の「名称」ですが、1872年12月28日(明治5年11月28日)の「徴兵令詔書」の「一節」「國家保護ノ基ヲ立ント欲ス」、1882年(明治15年)1月4日の「軍人直諭(グンジンチョクユ)」の「一節」「國家の保護に尽さば」など、「祭神」の「勲功」を称えるに、最も相応(フサワ)しく、既に「護国」の「英雄」等の「用語」が用いられて「親しみ」も深い、との「理由」で採用されたそうで、「護国神社」の「総数」ですが、1939年(昭和14年)4月時点で131社とされています。
「香取護国神社」は、上記のように「香取神宮」「参道」「左手」に鎮座し、1946年(昭和21年)9月に創建されました。
「香取護国神社」「御祭神」ですが、明治以降の「国難」に殉じた「香取郡」「出身」の「御霊」を「御祭神」としています。
「香取護国神社」では、「春」・「秋」、二度の「例祭」(大祭)が行われており、この度(タビ)「香取護国神社」では、「香取護国神社秋季大祭」が9月26日(土)に斎行われます。
「香取護国神社秋季大祭」では、「日清」・「日露」の「戦役」から、先の「大戦」で散華された「香取郡市」「出身」の「戦没者」の「英霊」をお祀りする「香取護国神社」の「秋季大祭」が斎行されます。
「香取護国神社秋季大祭」「当日」は、「香取神宮」の「巫女」による「浦安の舞」が奉奏されるそうです。
「香取護国神社」で奉奏される「浦安の舞」ですが、「御霊」を「お慰め」するため、行われるそうです。
「浦安の舞」は、「昭和天皇」の「御製」を「元」にした「神楽舞」で、「世界」の「恒久平和」を祈る「舞」だそうです。
なお「香取護国神社秋季大祭」ですが、どなたでも「御参列」することが出来るそうですので、「希望」される「方」は、「香取神宮」「社務所」までお問い合わせ下さいとのことです。
「日本屈指」の「名社」「香取神宮」「境内」に鎮座する「香取護国神社」で斎行される「行事」「香取護国神社秋季大祭」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「香取護国神社秋季大祭」詳細
開催日時 9月26日(土) 11時〜
開催会場 香取神宮 香取護国神社 香取市香取1697
問合わせ 香取神宮 0478-57-3211
備考
「香取神宮」では、「お子様」の健(スコ)やかな「成長」を祈って、「七五三祈祷」が奉仕されており、「祈祷初穂料」ですが、5千円からとなっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2678 |
| 地域情報::香取 | 10:36 AM |
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2015,09,24, Thursday
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅・川の駅水の郷さわら」で9月26日(土)・27日(日)に開催されます「秋の大収穫祭」です。
「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(クリモトマチ)」の「1市3町」が合併(新設合併)し、誕生した「市」です。
「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。
「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつである「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が、現在も、その「姿」を「今」に残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている「佐原の町並み」など「見どころ」が多い「市」であり、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」として知られ
ています。
「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ヒヨク)」な「農地」に恵まれた「地域」の「特性」を活かした「農業」が盛んに営まれており、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、「千葉県内」「1位」を誇る「米」の「生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」として知られています。
ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり、「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米」の「産地」として知られています。
「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油・ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。
「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)、「風土村」(2013年3月1日・2012年2月26日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や、「直売所」があり、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が、「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。
「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「千葉県」の「北東部」、「水郷筑波国定公園」に指定された「雄大」な「景観」を楽しむことができる「香取市」「佐原」の「利根川」の「川辺」にある「道の駅」「川の駅」です。
「香取市」「佐原」ですが、「利根川水運」の「物資集散」の「地」として栄えた「水郷」の「商都」であり、「利根川」の「支流」「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いに発達した「小江戸」と呼ばれる「古い町並み」が残り、現在「佐原の町並み」は「往時」をしのばせる「風情」ある「人気観光スポット」となっており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」から、「香取市」「佐原地区」内の「まちなか」に向かうと「佐原の町並み」があります。
豊かな「水」と「緑」に囲まれた「水郷佐原」の「風土」は、「佐原小唄」でも
「佐原よいとこ水の郷(サト)」
と唄われており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「名称」の「由来」となっています。
「道の駅・川の駅水の郷さわら」には、隣接した「観光船乗り場」や「プレジャーボート」等の「係留桟橋」、「大型駐車場」、「レンタサイクル」、「レンタルボート」もあり、「利根川」周辺の「観光拠点」としても利用されています。
「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「道の駅」と「川の駅」の「機能」を有する「施設」で、多くの「利用客」で賑わう「人気観光スポット」です。
「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産」の「素材」を、ふんだんに使った「加工品」や「名産品」を多数取り揃えている「特産品直売所」を有し、「道の駅・川の駅水の郷さわら」「特産品直売所」では、「香取市」の「生産者」が「心」をこめて生産した「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を「畑」から直送しており、「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を求めに、「連日」多くの「買い物客」で賑わっています。
また「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産品」を用いた美味しい「お料理」を提供している「フードコード」があり、「フードコード」「店舗」ですが、「和食」を「提供」している「千花さわらっこ」、「イタリアン・洋食」を「提供」している「温々(ヌクヌク)」、「うどん・そば処」の「さわら麺処」、「ラーメンショップ」の「らーめん桃太郎」の「4店舗」が入っています。
「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「事業区域面積」ですが、約16.9ha(ヘクタール)となっており、「川の駅水の郷さわら」と「道の駅水の郷さわら」「概要」ですが、下記の通りとなっています。
「川の駅水の郷さわら」
所在地 〒287-0003 香取市佐原イ4051番地-3
問合わせ TEL 0478-52-1138 FAX 0478-52-1122
営業時間 (防災教育展示)
9時30分〜16時30分
営業時間 (佐原河岸、水辺交流センター)
9時00分〜17時00分
休館日 月曜日(祝日のときは翌日)、年末年始、施設点検日 (防災教育展示、佐原河岸、水辺交流センター)
延床面積
車両倉庫 約360平方m
河川利用情報発信施設(防災教育展示等) 約1490平方m
水辺交流センター 約830平方m
「道の駅水の郷さわら」詳細
所在地 〒287-0003 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地-2
問合わせ TEL 0478-50-1183 FAX 0478-50-1185
営業時間
特産品直売所・フードコード
9時00分〜19時00分 (4月〜9月)
9時00分〜18時00分 (10月〜3月)
(年中無休、施設点検日等を除く)
駐車場
普通車146台、大型車22台、身障者用4台、大型自動二輪車21台 (24時間・年中無休)
トイレ
男13、女12、多機能1 (24時間・年中無休)
休憩・情報コーナー (24時間・年中無休)
延床面積 約1110平方m
「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「施設整備」の「目的」ですが、下記の通りとなっています。
本施設は、佐原広域交流拠点PFI事業として、国土交通省と香取市が協働で行っている事業であり、平成18年度からPFI事業を進めるための検討委員会や有識者等委員会を開催し、平成20年(2008年)7月10日に特定目的会社(SPC)PFI佐原リバー(株)が事業者となりました。
当該事業は、直轄河川事業でのPFI手法を採用した全国初の試みであり、国土交通省が施工する高規格堤防(スーパー堤防)上に設置される、地域交流施設(道の駅)と平常時は河川利用者等への情報発信として防災教育等に利用すると共に、災害時には水防活動の拠点となる施設(川の駅)が一体となって整備されるものです。
利根川下流部における防災拠点としての利用の他、利根川の自然環境を活かしたカヌー等の水辺の利用拠点や利根川における舟運による交通と道路による交通との利便性を活かした交通の交流拠点ともなるものです。
香取市は、江戸時代より利根川水運の物流拠点として栄え、古い町並みが残されており、重要伝統的建造物群保存地区に選定されているなど、これら地域文化を活かした、川からのまちづくりを推進し、都市再生を目指す拠点施設整備を行っています。
ちなみにPFI事業とは、下記の通りとなっています。
PFIとは、国や地方公共団体が各々単独で行っていた公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用することにより、国や地方公共団体が直接実施するよりも効率的かつ効果的に公共サービスを提供できる新しい事業手法であり、PFI法にもとづき実施します。
我が国のPFIに対する方針としては、公的債務の深刻化に鑑み、1999年()7月に「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(通称PFI法)」を策定しています。
PFI事業に携わる事業者は、本事業の遂行のみを目的とする特別目的会社(SPC)を設立し、事業を実施します。
「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「災害時」の「災害対策施設」の「機能」を有していますが、平常時は「防災教育」や「水辺」の「利用拠点」として「有効活用」されています。
「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「防災施設」(主要諸室)ですが、下記の通りとなっています。
災害対策支援室 (平常時) 施設事務所、多目的研修室
待機室、河川情報室 (平常時)防災教育展示室
災害対策資材倉庫
自家発電気室 (平常時)防災教育展示室
水防従事者案内所 (平常時)総合案内所
情報収集室 (平常時)多目的研究室
屋外水防従事者便所 (平常時)施設利用者用便所
水防倉庫
水防従事者控え室 (平常時)飲食施設
「人気」の「道の駅」「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「実りの秋」を祝い、「秋の大収穫祭」(2013年9月26日・2012年9月22日・2010年9月28日のブログ参照)を9月26日(土)・27日(日)の2日間、9時00分から16時00分まで開催されます。
「秋の大収穫祭」では、「新米試食」や、「野菜」の「詰め放題」、「ガラポン抽選会」など、楽しい「企画」が盛り沢山で行われるそうです。
「秋の大収穫祭」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。
新米試食
野菜の詰め放題
米のすくい取り
サツマイモスティックの販売
冷凍フルーツの販売
フリフリポップコーンの販売
焼きトウモロコシの販売
ニコニコディッシュ(キノコ&卵)の販売
切り花の販売
ガラポン抽選会の開催
「人気観光スポット」「道の駅・川の駅水の郷さわら」で開催される「採れたて」、「もぎたて」がいっぱいの「イベント」「秋の大収穫祭」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「秋の大収穫祭」詳細
開催日時 9月26日(土)・27日(日) 9時〜16時
「川の駅水の郷さわら」詳細
所在地 〒287-0003 香取市佐原イ4051番地-3
問合わせ TEL 0478-52-1138 FAX 0478-52-1122
営業時間 (防災教育展示)
9時30分〜16時30分
営業時間 (佐原河岸、水辺交流センター)
9時00分〜17時00分
休館日 月曜日(祝日のときは翌日)、年末年始、施設点検日 (防災教育展示、佐原河岸、水辺交流センター)
「道の駅水の郷さわら」詳細
所在地 〒287-0003 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地-2
問合わせ TEL 0478-50-1183 FAX 0478-50-1185
営業時間
特産品直売所・フードコード
9時00分〜19時00分 (4月〜9月)
9時00分〜18時00分 (10月〜3月)
(年中無休、施設点検日等を除く)
問合わせ 道の駅・川の駅水の郷さわら出荷者協議会事務局(農政課内) 0478-50-1258
備考
「秋の大収穫祭」ですが、「雨天決行」で行われる「イベント」です。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2662 |
| 地域情報::香取 | 11:51 AM |
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2015,09,23, Wednesday
本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で9月26日(土)に開催されます「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」です。
「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(オゴソ)かに「弓道」を楽しむことができます。
「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。
「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。
「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。
「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で行われる「体験教室」で、9月26日(土)に開催されます。
「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」の「受付時間」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で9時30分から「受付」を行い、「料理体験」が、10時00分から、「製作体験」を12時30分から行うそうです。
「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」の「実施内容」ですが、「サバイバルキッチン」(備えて正確 本当に使えたものは何!?)と、「心身」を「護るため」の「工夫」(身近なものでつくるマスク)となっています。
「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」の「参加費」ですが、「お一人」1200円となっており、「参加対象」ですが、「小学生」以上、「定員」ですが、20人程度となっています。
(小学生児童は親子同伴)
「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」ですが、「電話」で「事前予約」「受付」となっており、「先着順」となっています。
「自然」あふれる「千葉県立東庄県民の森」で開催される「体験教室」「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」。
この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」詳細
開催日時 9月26日(土) 9時半(受付) 10時〜(料理体験) 12時半〜(製作体験)
開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639
問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393
備考
「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」ですが、参加される際の「服装」ですが、作業しやすい「服装」での「参加」を呼びかけており、「エプロン」、「三角巾」、「タオル」、「飲み物」などの持参を呼びかけています。
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| 地域情報::香取 | 10:22 AM |
|
2015,09,20, Sunday
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「まゆショッピングセンター」で9月21日(祝・月)に開催されます「佐原駅前広場完成記念大感謝祭」です。
「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(クリモトマチ)」の「1市3町」が合併(新設合併)し、誕生した「市」です。
「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。
「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつである「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が、現在も、その「姿」を「今」に残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている「佐原の町並み」など「見どころ」が多い「市」であり、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」として知られ
ています。
「JR佐原駅」ですが、「香取市」「佐原」イにある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「成田線」の「駅」です。
「JR佐原駅」は、「線路名称上」は「成田線」の「単独駅」ですが、「運転系統上」は「鹿島線」の「列車」も「JR佐原駅」に乗り入れ、実際は「2路線3方向」の「列車」が発着しているそうで、なお、「鹿島線」は「東隣」の「JR香取駅」が「線路名称上」の「起点」です。
「JR佐原駅」の「歴史」(沿革)は、下記の通りです。
1898年(明治31年)2月3日 成田鉄道(初代)の駅として開業。旅客・貨物取扱い。
1920年(大正9年)9月1日 成田鉄道が買収され、国有鉄道の駅となる。
1931年(昭和6年)11月10日 佐原駅〜笹川駅間延伸開業。
1984年(昭和59年)2月1日 貨物取扱い廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、JR東日本に継承。
2007年(平成19年) 「ちばディスティネーションキャンペーン」に併せて駅舎をリニューアル。
2009年(平成21年)3月14日 Suica導入に合わせて自動改札機導入。東京近郊区間に組み込まれる。
2011年(平成23年)2月19日 2代目駅舎一部供用開始。
2011年(平成23年)3月 2代目駅舎竣工。
「JR佐原駅」の「駅構造」ですが、「頭端式ホーム」1面2線(駅本屋側)と、「島式ホーム」1面2線の「計」2面4線を有する「地上駅」になっており、「駅舎」と、「ホーム」は「跨線橋」で連絡しています。
「JR佐原駅」ですが、「直営駅」であり、「管理駅」として「成田線」の「JR大戸駅」〜「JR下総橘駅」間の「各駅」と、「鹿島線」の「JR十二橋駅」を管理しています。
「JR佐原駅」ですが、「みどりの窓口」(営業時間6時30分〜20時00分)・「指定席券売機」・「Suica対応自動改札機」が設置されています。
「JR佐原駅」「駅南側」には、2011年(平成23年)2月から供用開始した「佐原の町並み」を「イメージ」して建設された「駅舎」があり、「駅舎内」に「NEWDAYS」や、「観光交流センター」(駅舎竣工までは待合室として使用)などがあります。
「JR佐原駅」は、「香取市」「佐原市街地」の「北端」に位置し、「JR佐原駅」の「駅周辺」ですが、「駅舎前」(南側)に「駅前広場」があり、「駅前広場」付近と、「JR佐原駅」「北口」に「バスのりば」があります。
なお「香取市」には、「市名」を冠した「JR香取駅」も存在しますが、「香取市」の「市」の「代表駅」は、「JR佐原駅」です。
「まゆショッピングセンター」ですが、「JR佐原駅」からほど近くに、8軒ほどの「お店」が集まった「香取市」「佐原」にある「ショッピングセンター」です。
「JR佐原駅」前の「まゆショッピングセンター」の「まゆ」の「由来」ですが、「旧・佐原市」の「繭市場」の「跡地」に建てられた「ショッピングセンター」なのが「由来」だそうです。
戦前の「千葉県」、中でも「香取郡」は「養蚕」が「比較的」盛んな「地域」だったそうで、「千葉県」の「養蚕業」は1880年代後半から発展し、1940年(昭和15年)の「繭生産量」は「全国」13位となっていたそうです。
そのうち、「山武」・「香取」・「印旛」・「匝瑳」の4郡が「主要」な「生産地」で、現在の「香取市域」の中では、「栗源地域」や、「山倉」、「香西地区」などで「養蚕」が盛んであったそうです。
「香取郡市」の「養蚕農家」で作られた「繭」の「一部」は、「佐原駅前」にある「乾繭工場」に集められいたそうで、今ではその「残影」を見ることはできませんが、「佐原駅」から150mほどのところにかつては「佐原繭市場」と呼ばれた「乾繭工場」があったそうです。
「乾繭」とは、「繭」を「加熱」・「乾燥」させて中の「蚕」を殺し、「長期」に「保存」・「輸送」できるようにする「工程」、もしくはそうした「繭」のことで、こうした「乾繭」は「県内」で製糸されることは少なく、「主」に「鉄道」によって「長野県」「諏訪地方」などに運ばれ、「絹糸」に加工されていたそうです。
「旧・佐原市」では、もうすぐ「終戦」という1945年(昭和20年)7月4日、「アメリカ軍」による「佐原空襲」があり、「乾繭工場」も「機銃掃射」を受けて、「高さ」37mの「煙突」にも約100発の「銃弾」の「痕」があったそうです。
しかし、その後1996年(平成8年)に取り壊されるまで、この「乾繭工場」の「煙突」は「佐原駅前」の「シンボル的存在」として立ち続けていたそうです。
「繭」と「銃弾」という「日本近代史」の大きな「特徴」を背負った「煙突」は、「工場解体」後、その一部が「伊能忠敬記念館」の「裏手」に運ばれ、現在も静かに置かれているそうです。
「香取市」は、「総合的」な「再整備」を進める「JR佐原駅」と、「JR小見川駅」周辺について、「両駅前広場」の「整備イメージ図」を作成し、「香取市議会全員協議会」で明らかにしたそうです。
「両駅前広場」の「整備イメージ図」では、「交通機関」と、「歩行者」の「動線」が混在していた「歩道」を拡福したり、「明確化」するなど、「利用者」の「利便性向上」と、「景観配慮」に努めたそうです。
そして昨年(2014年)2月24日「開会」の「3月定例市議会」に「両駅前整備事業」(2億9198万円)を「2014年度一般会計当初予算案」を提出したそうです。
上記のように「観光地」らしく3年前に「町屋風」に「駅舎」の「改修工事」を終えた「JR佐原駅」では、以前から狭い「駅前広場問題」の「解消」が急務だったこともあり、2012年以降、「国」の「社会資本整備総合交付金」と、「合併特例債」を活用し、2013年度に「着工開始」、2014年中に「整備」を終える「見込み」となっており、現在、「詳細設計」などを行っている「JR小見川駅」は、2016年度に着工し、「年度内」に「整備工事」を終える「予定」となっています。
「香取市」によりますと、「再整備」後の「JR佐原駅」の「駅前広場」は、現在から約2700平方m拡大して、「約4100平方m」に、「JR小見川駅」の「駅前広場」は、約2030平方m大きくして「約3030平方m」になるといわれており、「JR佐原駅」の「駅前広場」の「事業費」ですが、6億8400万円、「JR小見川駅」の「駅前広場」は、5億3800万円だそうです。
「再整備」される「JR佐原駅」の「駅前広場」ですが、「ロータリー内」に「バス乗降場」2カ所、「障害者」の「乗降場」と、「タクシー乗車場」を各1カ所、10台分の「タクシープール」に、80台分を拡充した「駐輪場」(現代は158台)を「新設」、「JR小見川駅」の「駅前広場」も、「バス乗降場」2カ所、「障害者」の「乗降場」と、「タクシー乗車場」を各1カ所、6台分の「タクシープール」、「駐輪場」(640台分)と、「駐車場」(13台分)を新たに設ける「予定」なのだそうです。
「JR佐原駅」の「駅前広場」の「都市再生整備計画」(佐原市街地地区)の「概要」は、下記の通りです。
1 計画期間
平成24年度〜平成28年度
2 面積
156ha(ヘクタール)
3 目標
道路と鉄道の交通結節点の機能向上や都市と農村の交流機能を持った個性豊かな賑わいの場の創造により、交流人口の拡大を図り、都市再生を目指します。
4 概要
都市再生特別措置法に基づき、市町村が都市再生整備計画を策定し、この計画により実施される事業に体して、国から交付金が交付されます。
佐原市街地地区では、佐原駅前広場整備事業など9つの事業メニューを掲げた都市再生整備計画(佐原市街地地区)を策定しました。
この計画により、駅周辺の機能を改善して市民や来街者の利便性を向上するとともに、魅力ある豊かな地域資源を活かして交流人口の拡大を図り、地域の活性化につなげようとするものです。
「JR佐原駅前広場」が完成したことで、以前の狭い「広場」から、「歩車道」を分離したより「安全」な「広場」になり、これに伴い、「各社」で分散していた「JR佐原駅」の「バス停」を配置し直して、10月1日から利用できるようになるそうです。
また「JR佐原駅前広場」の広い「空間」を確保した「歩道」を整備し、広い「空間」は、「佐原の大祭」(2011年7月13日のブログ参照)時の「観光客」「歓迎」の「山車停車スペース」にもなるそうです。
また「JR佐原駅前広場」は、「お客様」の「玄関口」となることから、「なつかしさ」を感じる「和風」な「佐原駅舎」に合わせ「整備」を行い、「歩道」はかつて敷かれた「レンガ」を再現し、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)の「ヤナギ」に、「小野川護岸」と同じで今は生産されていない「銚子産」の「石材」(銚子石)を「県」から譲り受け「植樹枡」としているそうです。
また、「JR佐原駅前広場」では、「鉄道」や、「バス旅」で初めて訪れた「方」がわかりやすいように、「バス停」を含めた「歩行者用」の「案内標識」・「地図」をかつての「駅」でみられた「表示」を取り入れながら充実させたそうです。
「香取市」では、9月21日(祝・月)に、「和風」の「JR佐原駅」「駅舎」に合わせて一新された「佐原駅前広場」の「完成」をお祝いし、「佐原駅前商店街振興組合」「主催」で、「JR佐原駅」「駅前広場」の「完成」を記念した「イベント」「佐原駅前広場完成記念大感謝祭」を開催します。
「佐原駅前広場完成記念大感謝祭」は、「まゆショッピングセンター」を「会場」に開催され、「会場」では、「豪華賞品」の当たる「ガラポン抽選会」のほか、「大道芸人」の「ステージ」や、「佐原白楊高校」の「吹奏楽部」による「演奏」などが行われるそうです。
「往時」を偲ぶ「名称」が残る「JR佐原駅」「近隣ショッピングセンター」「まゆショッピングセンター」で開催される「駅前広場」「完成記念イベント」「佐原駅前広場完成記念大感謝祭」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「佐原駅前広場完成記念大感謝祭」詳細
開催日 9月21日(祝・月)
開催会場 まゆショッピングセンター 香取市佐原イ84
問合わせ 香取市 0478-54-1111
備考
「旧・佐原市」にあった「乾繭工場」から「製糸」のため、「鉄道」などで運ばれた「長野県」「諏訪地方」には、「男軍人、女は工女、糸をひくのも国のため」という「歌」があり、戦前の「日本経済」は、「養蚕」・「製糸業」を「最大」の「輸出産業」とし、「絹糸」を輸出して得た「外貨」で、「機械」や、「軍事物資」を購入する、「極端」にいえば、「絹」を売って「武器」を買うという「構造」をもっていたそうです。
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| 地域情報::香取 | 11:57 AM |
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2015,09,14, Monday
本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で9月20日(日)に開催されます「県民の森」「秋の祭」です。
「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(オゴソ)かに「弓道」を楽しむことができます。
「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。
「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。
「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。
「県民の森」「秋の祭」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「秋」の「恒例イベント」で、9月20日(日)に開催されます。
「県民の森」「秋の祭」の「開催会場」ですが、「千葉県立東庄県民の森」「ふる里館」、「芝生広場」となっており、「開催時間」ですが、9時00分から15時00分までとなっています。
「県民の森」「秋の祭」の「開催内容」ですが、「山野草展示・即売会」、「東庄町観光物産展」、「マルシェ」(朝市)、「フリーマーケット」、「森のコンサート」等となっています。
なお「県民の森」「秋の祭」「フリーマーケット」の「募集」ですが、「フリーマーケット」30区画(電話予約申込)となっており、「県民の森」「秋の祭」「フリーマーケット」の「参加費」ですが、「フリーマーケット」1区画・500円となっています。
「自然」あふれる「千葉県立東庄県民の森」で開催される「恒例」の「イベント」「秋の祭」。
この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「県民の森」「秋の祭」詳細
開催日時 9月20日(日) 9時〜15時
開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639
問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393
備考
「県民の森」「秋の祭」ですが、「雨天決行」で行われる「イベント」です。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2675 |
| 地域情報::香取 | 10:43 AM |
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2015,09,12, Saturday
本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で9月12日(土)に開催されます「里山の生活体験」「草木染をつくってみよう」です。
「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(オゴソ)かに「弓道」を楽しむことができます。
「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。
「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。
「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。
「里山の生活体験」「草木染をつくってみよう」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で行われる「体験教室」で、9月12日(土)に開催されます。
「里山の生活体験」「草木染をつくってみよう」の「受付時間」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で9時00分から「受付」を行い、「体験教室」を、9時30分から12時00分まで行うそうです。
「里山の生活体験」「草木染をつくってみよう」の「実施内容」ですが、「千葉県立東庄県民の森」にて、「園内」にある「草木」や「草花」を使っての「染め物体験」となっています。
「里山の生活体験」「草木染をつくってみよう」の「参加費」ですが、「お一人」500円(材料費含む)となっており、「定員」ですが、20人程度となっています。
(事前予約、先着順)
(「里山の生活体験」「草木染をつくってみよう」ですが、「電話」で「事前予約」「受付」となっています。)
「自然」あふれる「千葉県立東庄県民の森」で開催される「体験教室」「里山の生活体験」「草木染をつくってみよう」。
この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「里山の生活体験」「草木染をつくってみよう」詳細
開催日時 9月12日(土) 9時(受付) 9時半〜12時(体験教室)
開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639
問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393
備考
「里山の生活体験」「草木染をつくってみよう」ですが、「雨天決行」で行われる「イベント」です。
「里山の生活体験」「草木染をつくってみよう」ですが、参加される際の「持ち物」ですが、「ゴム手袋」、「軍手」持参、「服装」ですが、動きやすく汚れてもよい「服装」での参加を呼びかけています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2656 |
| 地域情報::香取 | 03:53 AM |
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2015,09,07, Monday
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で9月12日(土)・13日(日)に開催されます「第13回創業祭」です。
「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(クリモトマチ)」の「1市3町」が合併(新設合併)し、誕生した「市」です。
「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。
「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつである「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が、現在も、その「姿」を「今」に残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている「佐原の町並み」など「見どころ」が多い「市」であり、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」として知られ
ています。
「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ヒヨク)」な「農地」に恵まれた「地域」の「特性」を活かした「農業」が盛んに営まれており、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、「千葉県内」「1位」を誇る「米」の「生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」として知られています。
ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり、「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米」の「産地」として知られています。
「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油・ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。
「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)、「風土村」(2013年3月1日・2012年2月26日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や、「直売所」があり、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が、「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。
「道の駅くりもと紅小町の郷」は、「香取市」「栗源地区」にある「人気」の「道の駅」です。
「県道44号線」「成田小見川鹿島港線」沿いにある「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「香取市」「栗源地区」の「地域特産品」である「サツマイモの女王」「紅小町(ベニコマチ)」を「中心」に「地元産品」を「豊富」に取り揃えており、「観光客」の「皆さん」や、「地元」の「皆さん」で賑わっている「道の駅」です。
「道の駅くりもと紅小町の郷」は、正に「サツマイモのまち」の「道の駅」として、「サツマイモ商品」の「ラインナップ」の「多さ」が、「特徴」のひとつとなっています。
「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「直売所」での「紅小町」のほかの「各種サツマイモ」の「販売」や、「物産交流館」での「道の駅くりもと紅小町の郷」「自慢」の「サツマイモ」で造った「本格仕込み」の「芋焼酎」も「販売」しています。
また「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「農産物」を「自分」で「収穫体験」ができる「ふれあい農園」など、「充実」した「農業体験」ができる「道の駅」となっています。
「道の駅くりもと紅小町の郷」の「館内」には、「行楽ガイド」をする「情報コーナー」をはじめ、「朝採り」の「新鮮野菜」や、「特産」の「果物」、「畜産加工品」を販売している「直売所」、「全国各地」の「道の駅」から取り揃えた「人気商品」を販売している「物産交流館」、「土地」の「食材」を使って、作った「料理」が味わえる「食事処いっぷく」、「クジャク園」や、「水車」、「ザリガニ池」、「コイ池」、「ニジマス養殖池」、「上海蟹養殖池」、「かぶと虫園」、「かも池」、「しいたけ園」、「スイセン園」、「野草園」等があり、「道の駅くりもと紅小町の郷」の「裏手」には、「緑」豊かな「自然」の「地形」を活かした「里山公園」が広がり、「道の駅くりもと紅小町の郷」「脇」には「ちびっこ遊具」などもあります。
「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「道の駅」「おすすめ」である「インストラクター」(地元農家)「指導」の元、「年間」を通じて「種まき」、「苗の植え付け」から「収穫」まで、「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「日帰り型市民農園」「ふれあい農園」があり、「農業体験」を行っており、「ふれあい農園」では、「米づくり体験」や、「田植え体験」、「稲刈り体験」、「サツマイモオーナー」、「ジャガイモオーナー」、「落花生オーナー」、「トウモロコシオーナー」、「枝豆オーナー」など「充実」した「農業体験」できる「貸し農園」、「菜花つみ」や、「からし菜つみ」、「あぶら菜つみ」、「竹の子掘り」(中止)、「ジャガイモ掘り」、「ブルーベリー園」、「トウモロコシもぎ取り」、「枝豆狩り」、「ミニトマト園」、「落花生掘り取り」、「栗ひろい」、「サツマイモ掘り」、「しいたけ狩り」と「盛り沢山」な「収穫体験」ができる「収穫農園」もあり、「道の駅くりもと紅小町の郷」に来れば、「年間」を通じて「様々」な「体
験」をすることができるように整備されています。
その他、「道の駅くりもと紅小町の郷」には、2012年(平成24年)3月にリニューアルオープンした「花・植木コーナー」(2012年3月28日のブログ参照)や、2013年(平成25年)2月に「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」にオープンし、「干芋作り教室」、「こんにゃく作り教室」、「味噌作り教室」、「豆腐作り教室」(通年)、「いちごジャム作り教室」、「キムチ作り教室」、「たくあん漬け教室」など、「四季」を通じて「色々」な「農産物」の「加工体験」を楽しむことができ、「食育教室」を行っている「体験工房」や、「滞在型市民農園」「クラインガルテン栗源」の「貸し農園」(2012年4月14日のブログ参照)等があります。
「創業祭」(2014年9月8日・2013年9月9日・2012年9月12日・2011年9月14日・2010年9月18日のブログ参照)は、「人気」の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」で毎年行われている「恒例」の「イベント」で、「日頃」の「感謝」の「気持ち」を込めて開催されています。
「創業祭」ですが、「道の駅くりもと紅小町の郷」「最大」の「イベント」として行われ、今年(2015年)で「13回目」を数える「創業祭」で、「実りの秋」、「旬の味覚」がいっぱいの「イベント」となっています。
「第13回創業祭」ですが、上記のように「道の駅くりもと紅小町の郷」「最大」の「イベント」で、「創業13周年」を迎える「道の駅」を祝い、「様々」な「催し」が行われます。
「第13回創業祭」の「テーマ」ですが、「感謝の気持ちを込めて」で、下記「イベント」盛り沢山で開催され、「内容」ですが、下記の通りとなっています。
「秋の味覚を味わう」
・大試食会
新米おにぎり 新米お餅
新さつまいも試食会
・新鮮野菜の特価販売
地域の特産 旬の果物
・栗源産 梨・ぶどうの大特売会
栗源産・JAかとり栗源養豚部
・房総ポーク試食
「参加イベント」
農園
・さつま芋掘り大会
(両日 午前11時00分)
「味わい・体験コーナー」
・ふるさとかあーちゃんコーナー
団子作り販売コーナー
焼きそば・からあげ・トルネード
・加工フルーツコーナー
アイスクリーム販売
ブルーベリージャム・ドライフルーツ・はちみつ販売
・商業部会による美味しいもんコーナー
・協力店ふるさとの味コーナー
・秋の花特売コーナー
「ステージイベント」
9月12日(土)
・Japanese jazz「jaja」
1部 10時30分〜11時00分
2部 11時30分〜12時10分
3部 13時30分〜14時00分
4部 14時30分〜15時10分
・ものまねライブ「藤井まさひろ」
1部 11時00分〜11時30分
2部 14時00分〜14時30分
・じゃんけん大会
13時00分〜13時30分
9月13日(日)
・アンデス民族楽器演奏「RUPAI」
1部 10時00分〜10時30分
2部 15時15分〜15時45分
・よさこい「和気藹藹」
1部 11時00分〜11時30分
2部 13時00分〜13時30分
・じゃんけん大会
12時30分〜13時00分
・和太鼓「響」
1部 12時00分〜12時30分
2部 13時45分〜14時15分
・かかし祭り表彰式
14時30分〜15時15分
「大抽選会」
1000円以上のレシート1枚で「大抽選会」
もれなく特産品プレゼント!
となっています。
「ふるさと」の「香り」いっぱいの「観光情報発信拠点」「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催される「道の駅」「最大」の「イベント」「第13回創業祭」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第13回創業祭」詳細
開催期間 9月12日(土)・13日(日)
開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1
問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151
備考
「第13回創業祭」の開催される「道の駅くりもと紅小町の郷」「体験工房」では、「お楽しみバイキング」が行われるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2651 |
| 地域情報::香取 | 11:31 AM |
|
2015,08,20, Thursday
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」、「樋橋」付近、「小野川」沿いほかです8月22日(土)に開催されます「盆ふぇすたin佐原2015 The Night Festival Aug 22th」です。
「お江戸見たけりゃ 佐原へござれ 佐原本町江戸優り(エドマサリ)」
と「戯歌」に唄われるほど「隆盛」を極めた「水郷の商都」。
「水郷」を利用して「江戸優り」といわれるほど栄えていた「佐原の町並み」は、「水郷の商都」の「面影」を今に残し、「北総の小江戸」と称されています。
「佐原の町並み」には、「江戸」と結ばれた「舟運」で栄えた「商家」、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に通じる「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いに50m、「小野川」と、「交差」する「香取街道」沿いに400mの「範囲」で「軒」を連ねており、「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」が形成されています。
「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られ、明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっています。
上記のように「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を今に残す「佐原の町並み」が、「佐原の市街地」を「南北」に流れる「小野川」沿い、「佐原の市街地」を「東西」に走る「香取街道」及び「下新町通り」などに見ることができ、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り」といわれるほど栄えていたそうで、「当時」の「面影」・「歴史景観」を今に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
「佐原の重伝建」は、「昔」からの「家業」を引き継いで、今も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。
「重伝建」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか、「千葉県」の「千葉県指定有形文化財」も8軒(13棟)が「小野川」沿いや、「香取街道」沿いに「軒」を連ねています。
「伊能忠敬旧宅」ですが、「佐原の偉人」「伊能忠敬」が佐原在住時代に30年余を過ごした「家屋」で、「伊能忠敬旧宅」は「国指定史跡」に指定されています。
「伊能忠敬」は、延亨2年(1745年)現在の「千葉県」「九十九里町」で生まれ、「横芝光町」で青春時代を過ごし、「伊能家」の「婿養子」となり、17歳で「伊能家」の「当主」となり、「佐原」にて「醸酒業」並びに「米穀薪炭販売」に精励すると共に、「村政」(当時は佐原村)の「中心」(名主や村方後見)として活躍、50歳で「隠居」をして、「江戸」にて「天文学」や、「地理学」を学び、「日本」で初めて「実測」による「日本地図」「大日本沿海輿地全図(ダイニホンエンカイヨチゼンズ)」を完成させたことで広く知られています。
「伊能忠敬旧宅」は、「平屋造」の「瓦葺」、「正面」・「炊事場」・「書院」からなる「母屋」、「店舗」、「土蔵」からなり、「母屋」は「玄関」、「書斎」、「納屋」などの5室、「建坪」24坪、「店舗」(「醸造業倉庫」を改造、土間、帳場、居室、台所等)は「店」および「居間」など「建坪」32坪あります。
「伊能忠敬旧宅」「土蔵」ですが、「伊能忠敬旧宅」「南側奥」にあり、「引き戸形式」の「戸」を持つ「土蔵」で、かつて「伊能忠敬の遺品」の多くが納められていたそうです。
ちなみに「伊能忠敬旧宅」の「母屋」は、寛政5年(1793年)「伊能忠敬」48歳の時、「伊能忠敬自身」が設計したもので、「店舗」・「正面」は「伊能忠敬」が「佐原」に来る前から建てられていたといわれています。
また「伊能忠敬旧宅」「敷地内」には、江戸時代につくられた「農業用水路」の「一部」が残っており、かつて「ここ」を流れた「水」が「小野川」に流れ落ち「ジャージャー」と「音」がしたことから、「樋橋(トヨハシ)」(2012年2月13日のブログ参照)のことを「通称」「ジャージャー橋」と呼んでいます。
現在「樋橋」は、「当時の様子」を復元して、30分ごとに「水」が流れるようになっています。
なお「樋橋」ですが、1996年(平成8年)に、「環境省」の「日本の音風景100選」に選定されています。
「盆ふぇすたin佐原2015 The Night Festival Aug 22th」は、「さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜No.10 Fantastic summer night festival in SAWARA!!」(2015年8月5日のブログ参照)「期間中」に行われている「メインイベント」です。
「さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜No.10 Fantastic summer night festival in SAWARA!!」は、「佐原おかみさん会」主催で行われている「企画」で、「町並み」が美しい「小野川」沿いを「竹灯り」(竹灯籠)の「灯(アカ)り」で灯(トモ)し「ライトアップ」することで、「真夏の夜」の「佐原の町並み」の「風情」を引き立たせる「風流」な「催し」です。
なお今年(2015年)で10回目となる「さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜No.10 Fantastic summer night festival in SAWARA!!」では、8月8日(土)・15日(土)・22日(土)の「期間」、「熊本」の「竹灯り演出家」「ちかけん」「プロデュース」の「竹灯り」(竹灯籠)を「地域」の「皆さん」と作成、「佐原の町並み」の「小野川」沿いや、「竹灯り」(竹灯籠)と、「和傘」による「風情」ある「ライトアップ」で演出され、「夕涼み」が楽しめるように設えているそうです。
「さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜No.10 Fantastic summer night festival in SAWARA!!」の「メインイベント」として行われる「盆ふぇすたin佐原2015 The Night Festival Aug 22th」ですが、8月22日(土)17時00分から開催されます。
「盆ふぇすたin佐原2015 The Night Festival Aug 22th」の「イベント内容」ですが、「夢灯ろう流し」&「佐原」の「地酒」・「佃煮」「おふるまい」、「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)、「踊りの手ほどき」と「総踊り」、「江戸売り声」、「佐原小中学校」&「佐原高校」「真夏の祭典」、「浴衣の無料着付け」、「ナイヤガラ花火」となっています。
「夢灯ろう流し」&「おふるまい」ですが、8月22日(土)19時00分から行われ、昨年(2014年・平成26年)の「灯籠」は8月15日(土)(18時00分〜19時00分)に流すそうで、「小野川」で「灯ろう流し」を行い、「灯籠」には、「夢」や、「希望」を記入し、「祈り」を込めて流します。
なお「夢灯ろう流し」ですが、「希望の灯り」を灯す「キャンドル」つきで1個700円で参加でき、「夢」や、「希望」を書いて「自分」で流せます。
「夢灯ろう流し」「参加者」には、「ふるまいチケット」をもらい、「小野川」「上流」「特設会場」にて、「佐原」の「地酒」・「佃煮」が「プレゼント」(おふるまい)されるそうです。
なお、「佐原」の「地酒」・「佃煮」「おふるまい」では、「限定」100名様で「試飲」や、「試食」ができるそうで、「さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」の「10周年」を記念して開催されるそうです。
「佐原囃子」ですが、9歳より、「佐原囃子」を始め、「中学入学」と同時に「与倉下座連」に加入、その後、「独自」の「音楽」を「作編曲」する、「自称」「古典からAKBまでやっちゃう」「篠笛奏者」「片野聡」さんの「演奏」だそうで、「ドイツ」の「イベント」でも演奏し、「海外」でも「高評価」を得ている「演奏家」です。
「踊りの手ほどき」と「総踊り」ですが、「踊り&手ほどき」が、18時20分から18時40分まで、「総踊り」が、18時40分から18時50分まで行われ、「みんなで踊ろう!佐原の総踊り」と題し、開催されます。
「みんなで踊ろう!佐原の総踊り」では、「イベント参加者」「全員」で踊る「イベント」で、「旅人」も、踊れない「地元の方」も、手ほどきがあるそうで、見よう見まねで「踊り」を楽しめるそうです。
「みんなで踊ろう!佐原の総踊り」の「手踊り指導」は、「花柳もよ」先生、「下座演奏」は、「惠壽美會」の「皆さん」が担当され、「手踊り指導」ですが、「花柳流」の「師匠」「花柳もよ」先生が指導され、「下座演奏」ですが、「佐原囃子愛好会」「惠壽美會」の「皆さん」の「演奏」となっています。
「江戸売り声」ですが、17時30分から17時50分まで行われる「催し」で、「日本」で「唯一」の「江戸売り声」を「寄席芸」にしている「漫談家」「宮田章司」さんによる「芸」が披露され、「あさり〜しじみ」、「きんぎょえ〜きんぎょ」といった「昔」は「町」のあちらこちらから聞こえていた「売り声」を「生」で楽しめます。
「佐原小中学校」&「佐原高校」「真夏の祭典」ですが、「佐原小・中学校」は、「総勢」50名ほどの「下座演奏」で、これからの「佐原の祭り」を担っていく「子どもたち」による「演奏」で、「佐原高校」は、「書道部」が「軽快」な「音楽」に乗って「書道パフォーマンス」、「美術部」が「高校生」の「感覚」で作成した「灯り」を披露、「SMP」(佐原まちづくりプロジェクトチーム)が「イベント」の「スタッフ」として「様々」な「活躍」をされるそう、「佐原高校」「書道パフォーマンス」は、17時00分から、「佐原小中学校」「郷土芸能部」「合同演奏」は、18時00分から行われます。
「浴衣の無料着付け」ですが、「ゆかた」をお持ちの「方」に、「無料」「着付け」するそうで、「ゆかたレンタル」もあり、「ゆかたレンタル」は無くなり次第終了、「事前予約」「優先」で、「下分公会堂」にて15時00分から17時00分まで「当日」「受付」、「貸し出し&着付け」「レンタル」1000円となっており、「レンタル内容」ですが、「ゆかた」・「帯」・「げた」・「腰ひも」となっており、「返却」は20時30分までとなっています。
「ゆかたの無料着付け」ですが、「井上美容室」が「担当」で行われ、「子供用レンタル」はないそうです。
「ナイヤガラ花火」ですが、「盆ふぇすたin佐原2015 The Night Festival Aug 22th」の「フィナーレ」に行われる「イベント」で、20時00分から開催され、「小野川」「伊能忠敬旧宅」「樋橋」にて開催され、「風流」な「イベント」「盆ふぇすたin佐原2015 The Night Festival Aug 22th」の「フィナーレ」を飾るそうです。
(スケジュールは下記「詳細」参照)
「佐原の町並み」、「樋橋」付近、「小野川」沿いで開催される「さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜No.10 Fantastic summer night festival in SAWARA!!」の「トリ」を飾る「納涼イベント」「盆ふぇすたin佐原2015 The Night Festival Aug 22th」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「盆ふぇすたin佐原2015 The Night Festival Aug 22th」詳細
開催日時 8月22日(土) 17時〜20時半
開催会場 佐原の町並み、樋橋付近、小野川沿い 香取市佐原
スケジュール
小野川・伊能忠敬旧宅前
16時30分〜 下座舟
17時00分〜 佐原高校書道パフォーマンス
17時30分〜 江戸売り声
18時00分〜 佐原小中学校郷土芸能部合同演奏
18時20分〜 踊りの練習
18時40分〜 総踊り
19時00分〜 夢灯ろう流し&片野総演奏
20時00分〜 ナイヤガラ花火
問合わせ 佐原おかみさん会
備考
「盆ふぇすたin佐原2015 The Night Festival Aug 22th」ですが、「雨天時」には、「夢灯ろう流し」が「中止」、その他の「催し」は、「佐原の町並み交流館」にて行われるそうです。
「盆ふぇすたin佐原2015 The Night Festival Aug 22th」では、「小野川上流特設会場」を「にぎわい広場」として設営され、「ビール」、「軽食」等の「販売」・「縁日」が行われるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2775 |
| 地域情報::香取 | 10:27 AM |
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2015,08,19, Wednesday
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅川の駅水の郷さわら」で8月23日(日)に開催されます「第6回まつりin水の郷2015」です。
「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)は、「千葉県」の「北東部」、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に指定された「雄大」な「景観」を楽しむことができる「香取市」「佐原」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「川辺」にある「道の駅」「川の駅」です。
「香取市」「佐原」ですが、「利根川水運」の「物資集散」の「地」として栄えた「水郷の商都」であり、「利根川」の「支流」「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いに発達した「小江戸」と呼ばれる「古い町並み」が残り、現在「佐原の町並み」は往時をしのばせる風情ある「人気観光スポット」となっており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」から、「香取市」「佐原地区」内の「まちなか」に向かうと「佐原の町並み」があります。
豊かな「水」と「緑」に囲まれた「水郷佐原」の「風土」は、「佐原小唄」でも
「佐原よいとこ水の郷(サト)」
と唄われており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「名称」の「由来」となっています。
「道の駅・川の駅水の郷さわら」には、隣接した「観光船乗り場」や「プレジャーボート」等の「係留桟橋」、「大型駐車場」、「レンタサイクル」、「レンタルボート」もあり、「利根川」周辺の「観光拠点」として利用されています。
「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「道の駅」と「川の駅」の「機能」を有する「施設」で、多くの「利用客」で賑わう「人気観光スポット」です。
「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産」の「素材」を、ふんだんに使った「加工品」や「名産品」を多数取り揃えている「特産品直売所」を有し、「道の駅・川の駅水の郷さわら」「特産品直売所」では、「香取市」の「生産者」が心をこめて生産した「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を「畑」から直送しており、「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を求めに、連日多くの「買い物客」で賑わっています。
また「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産品」を用いた美味しい「お料理」を提供している「フードコード」があり、「フードコード店舗」ですが、「和食」を提供している「あやめ」、「イタリアン・洋食」を「提供」している「温々(ヌクヌク)」、「うどん・そば処」の「さわら麺処」、「ラーメンショップ」の「麺屋桃太郎」の4店舗が入っています。
「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「事業区域面積」ですが、約16.9ha(ヘクタール)となっており、「川の駅水の郷さわら」と「道の駅水の郷さわら」「概要」は、下記の通りです。
「川の駅水の郷さわら」
所在地 〒287-0003 香取市佐原イ4051番地-3
問合わせ TEL 0478-52-1138 FAX 0478-52-1122
営業時間 (防災教育展示)
9時30分〜16時30分
営業時間 (佐原河岸、水辺交流センター)
9時00分〜17時00分
休館日 月曜日(祝日のときは翌日)、年末年始、施設点検日 (防災教育展示、佐原河岸、水辺交流センター)
延床面積
車両倉庫 約360平方m
河川利用情報発信施設(防災教育展示等) 約1490平方m
水辺交流センター 約830平方m
「道の駅水の郷さわら」詳細
所在地 〒287-0003 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地-2
問合わせ TEL 0478-50-1183 FAX 0478-50-1185
営業時間
特産品直売所・フードコード
9時00分〜19時00分 (4月〜9月)
9時00分〜18時00分 (10月〜3月)
(年中無休、施設点検日等を除く)
駐車場
普通車146台、大型車22台、身障者用4台、大型自動二輪車21台 (24時間・年中無休)
トイレ
男13、女12、多機能1 (24時間・年中無休)
休憩・情報コーナー (24時間・年中無休)
延床面積 約1110平方m
「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「施設整備」の「目的」は、下記の通りです。
本施設は、佐原広域交流拠点PFI事業として、国土交通省と香取市が協働で行っている事業であり、平成18年度からPFI事業を進めるための検討委員会や有識者等委員会を開催し、平成20年(2008年)7月10日に特定目的会社(SPC)PFI佐原リバー(株)が事業者となりました。
当該事業は、直轄河川事業でのPFI手法を採用した全国初の試みであり、国土交通省が施工する高規格堤防(スーパー堤防)上に設置される、地域交流施設(道の駅)と平常時は河川利用者等への情報発信として防災教育等に利用すると共に、災害時には水防活動の拠点となる施設(川の駅)が一体となって整備されるものです。
利根川下流部における防災拠点としての利用の他、利根川の自然環境を活かしたカヌー等の水辺の利用拠点や利根川における舟運による交通と道路による交通との利便性を活かした交通の交流拠点ともなるものです。
香取市は、江戸時代より利根川水運の物流拠点として栄え、古い町並みが残されており、重要伝統的建造物群保存地区に選定されているなど、これら地域文化を活かした、川からのまちづくりを推進し、都市再生を目指す拠点施設整備を行っています。
ちなみにPFI事業とは、下記の通りとなっています。
PFIとは、国や地方公共団体が各々単独で行っていた公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用することにより、国や地方公共団体が直接実施するよりも効率的かつ効果的に公共サービスを提供できる新しい事業手法であり、PFI法にもとづき実施します。
我が国のPFIに対する方針としては、公的債務の深刻化に鑑み、1999年7月に「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(通称PFI法)」を策定しています。
PFI事業に携わる事業者は、本事業の遂行のみを目的とする特別目的会社(SPC)を設立し、事業を実施します。
「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「災害時」の「災害対策施設」の「機能」を有していますが、平常時は「防災教育」や「水辺」の「利用拠点」として有効活用されています。
「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「防災施設」(主要諸室)は、下記の通りです。
災害対策支援室 (平常時) 施設事務所、多目的研修室
待機室、河川情報室 (平常時)防災教育展示室
災害対策資材倉庫
自家発電気室 (平常時)防災教育展示室
水防従事者案内所 (平常時)総合案内所
情報収集室 (平常時)多目的研究室
屋外水防従事者便所 (平常時)施設利用者用便所
水防倉庫
水防従事者控え室 (平常時)飲食施設
「まつりin水の郷」(2010年8月26日のブログ参照)は、「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「オープン」と、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「伊能忠敬関連資料」が、「国宝」に指定されたことを記念して開催された「イベント」です。
第1回の「まつりin水の郷」では、「水と音が織り成す水のまち」という「副題」通り、「ライブ」や、「花火」が行われました。
その後、「まつりin水の郷」(2014年8月20日・2013年8月24日・2012年8月22日・2011年8月19日のブログ参照)は、毎年8月に「恒例イベント」として開催され、すっかり定着し、「イベント当日」、「会場」の「道の駅・川の駅水の郷さわら」には、多くの「観光客」、「来場客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。
「第6回まつりin水の郷2015」は、上記のように「道の駅・川の駅水の郷さわら」を「会場」に開催される「イベント」で、「第6回まつりin水の郷2015」では、「雄大」な「利根川」が「夕闇」に包まれる頃、「道の駅・川の駅水の郷さわら」「特設ステージ」にて「有名アーティスト」による「野外ライブ」が行われ、「まつり」の「フィナーレ」には、「夏の夜空」を彩る「打ち上げ花火」が打ち上げられます。
今年(2015年)も「利根川」の「河川敷」「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「音」と「光」が織り成す「祭典」「第6回まつりin水の郷2015」が開催されます。
「第6回まつりin水の郷2015」は、8月23日(日)11時00分から開催され、今年(2015年)は「豪華賞品」ありの「Eボートレース」が開催され、「人気」の「ステージイベント」、「ライブ」、「花火」が行われます。
「Eボートレース」は、「水の郷さわら」「利根川河川敷」を「会場」に行われ、9時00分から「Eボート操作講習会」、10時00分から「Eボートレース」開始、14時00分から「Eボートレース」「決勝レース」(4チームによる)、14時45分から「Eボートレース表彰式」(特設ステージ)が行われます。
「第6回まつりin水の郷2015」「ステージイベント」は、「昼の部」に「地元アーティスト」「成功治」さんの「ライブ」や、「地元サークル」の「フラダンス」、「ジャズダンス」、「ヒップホップ」等の「多彩」な「ショー」のあとは、「小田和正」・「オフコース」「コピーバンド」「JUNK-TION」の「ライブ」で盛り上げるそうです。
「夜の部」は、今年も「MC」には、「きゃんひとみ」さんが登場、楽しい「トーク」で「皆さん」を楽しませてくれるそうです。
また「bayfm 豪華スペシャルライブ」は、「実力派ウ゛ォーカリスト」の2人、「そして僕は途方に暮れる」で「お馴染み」の「大澤誉志幸」さん、「赤道小町ドキッ」で「お馴染み」の「山下久美子」さんが美しい「歌声」で、「大人の夜」を飾る「野外ライブ」を開催するそうです。
また「イベント」を締めくくる「フィナーレ」では、400発の「花火」が「夜空」と「川面」を鮮やかに彩り、間近で上がる「花火」は「迫力満点」だそうです。
「第6回まつりin水の郷2015」「イベントスケジュール」は、下記の通りです。
9時00分〜 Eボート操作講習会
10時00分〜 Eボートレース
12時30分〜 地元アーティストライブ「成功治」
13時00分〜 ヒップホップ「ドリームダンススクール」
13時30分〜 フラダンス「スタジオ ハウオリ ヌイ」
14時00分〜 Eボート決勝レース(4チームによる)
14時45分〜 Eボート表彰式(特設ステージ)
14時30分〜 香取市特選米配布(農政課・於エントランス)
15時00分〜 ジャズダンス「寒水ダンシングファクトリー」
15時40分〜 ダンス「佐原高校ダンス同好会」
16時10分〜 おみが和よさこい会“和気藹藹”
16時40分〜 JUNK-TIONライブコンサート
19時00分〜 bayfm 豪華スペシャルライブ
大澤誉志幸&山下久美子
MC・きゃんひとみ
20時00分〜 花火400発
「第6回まつりin水の郷2015」「会場」付近は大変混雑が予想されますので、「公共交通機関」を利用の上、「市内」から「徒歩」での来場を推奨しています。
また18時00分以降、「会場」の「道の駅・川の駅水の郷さわら」には、「車」の「乗り入れ」ができないため、「車」の方は、「河川敷駐車場」、「香取市役所」「駐車場」、「千葉交通」「駐車場」を利用を呼びかけています。
「香取市」の「人気スポット」「道の駅・川の駅水の郷さわら」で開催される「恒例イベント」「第6回まつりin水の郷2015」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第6回まつりin水の郷2015」詳細
開催日時 8月23日(日) 11時〜
開催会場 道の駅・水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地-2
問合わせ (一社)水郷佐原観光協会 0478-52-6675
備考
「第6回まつりin水の郷2015」「スペシャルライブ入場券」ですが、「会場」の「(一社)水郷佐原観光協会」「本部席」にて11時00分より配布されるそうです。
「スペシャルライブ」「入場券」「配布」の「詳細」については、「(一社)水郷佐原観光協会」までの「問い合わせ」となっています。
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| 地域情報::香取 | 10:11 AM |
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