ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30    
<<前月 2025年04月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「新嘗祭(ニイナメサイ)」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で11月23日(祝・月)に開催されます「新嘗祭(ニイナメサイ)」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。

 「香取神宮古神宝類」ですが、古くから「式の神」として崇められてきた「香取神宮」の「御祭神」の「御料」として、「香取神宮」には、数多くの「神宝類」が伝えられています。
 上記のように「香取神宮」には、「海獣葡萄鏡」を含む、奈良時代から江戸時代にわたる「三十九面」の「銅鏡」とはじめ、「神代盾」と称される「盾形鉄製品」、天文17年(1548年)「在銘」の「鉄釜」・「金銅扇形御正体」・「金銅扇」・「銅製供器類」・「大刀」(銘利恒)・元和4年(1618年)「在銘」の「行器」・寛正7年(1446年)「在銘」の「鏡筥」・「黒漆菊文様蒔絵手筥」・「潤漆手筥」・「黒漆手筥」・「螺鈿蒔絵藤文小筥」・「螺鈿蒔絵絵文櫛」・「櫛」・「狂言面」・「伝亀山上皇宸筆」の「木製神号額」・「香取古文書」・「旧源太祝家文書」などがあります。
 これらの「古神宝類」ですが、「美術工芸品」として優れているばありではなく、「学術的価値」という「点」からも大変「貴重」だそうです。

 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「山林」の中にあり、「香取の森」は「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、正に「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。
 「香取神宮」の「社叢林」は3.5ha(ヘクタール)、古くから「神宮の森」として古くから「信仰の場」として「大切」に保護されてきたため、「目通り幹囲鉾(幹周)」3mを越える「スギ」をはじめ、「イヌマキ」・「モミ」などの「巨木」が林立しており、「落葉」に埋もれた「古道」や「古井戸」は往時の「景観」を偲ばせ、「香取の森」は昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 「香取の森」、「香取神宮」の「位置」する「山」(森)は、その「形状」(森の全景)が「亀」に似ていることから、「亀甲山(キッコウサン)・(カメガセヤマ)」とも呼ばれて(称されて)います。

 この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって「徐々」に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
 「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成されており、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は「千年」といわれています。

 「香取の森」の「高木層」は「スギ」で占めていますが、「亜高木層」には「スダジイ」・「シラカシ」・「シロタモ」などの「常緑広葉樹」が多くみられ、「草木層」には「アスカイノデ」・「フモトシダ」・「イワガネソウ」・「ベニシダ」などの「シダ類」をはじめとして「リュウノヒゲ」・「ヤブラン」・「フウラン」などの「草木類」が数多く「自生」しています。
 「香取の森」付近には、「スギ」・「スダジイ」・「アカガシ」・「イチョウ」・「ケヤキ」・「イヌマキ」・「ナギ」などの「巨木」・「古木」があり、いずれも「樹齢」数百年といえるもので、「林床」には、「県内」では「北限」といわれる「アリドオシ」があるそうです。
 また「香取の森」には、「スギ」の「老齢木」としては「県下」でも「有数」な「スポット」であり、「学術的」にも「貴重」なものなのだそうです。

 「新嘗祭(ニイナメサイ)」(ニイナメノマツリ・シンジョウサイ)ですが、「宮中祭祀」のひとつ、「大祭」、「収穫祭」にあたるもので、11月23日に、「天皇」が「五穀」の「新穀」を「天神地祇(テンジンチギ)」に進め、また、「自ら」もこれを食して、その年の「収穫」に感謝する「行事」で、「宮中三殿」の近くにある「神嘉殿」にて執り行われています。

 「日本」では、古くから「五穀」の「収穫」を祝う「風習」があり、その年の「収穫物」は「国家」としてもそれからの一年を養う「大切」な「蓄え」となることから、「大事」な「行事」として飛鳥時代の「皇極天皇(コウギョクテンノウ)」の御代に始められたと伝えられています。
 「新嘗祭(ニイナメサイ)」ですが、一時中断されましたが、元禄時代の「東山天皇(ヒガシヤマテンノウ)」の「在位中」に復活しました。
 1873年(明治6年)の「太陽暦」採用以前は「旧暦」の11月の2回目の「卯の日」に行われていました。
 1908年(明治41年)9月19日制定の「皇室祭祀令」では「大祭」に指定、「同法」は、1947年(昭和22年)5月2日に廃止されましたが、以降も「宮中」では従来通りの「新嘗祭」が行われ、最も「重要」な「祭祀」としており、「神嘗祭(カンナメサイ)」(カンナメノマツリ・カンニエノマツリ)と同様に「神官」(伊勢神宮)には「勅使」が遣わされています。

 また、「年中祭日祝日ノ休暇日ヲ定ム」および「休日ニ関スル件」により、1873年(明治6年)から1947年(昭和22年)まで「同名」の「祝祭日」であったそうです。
 以降も「国民の祝日に関する法律」により、「勤労感謝の日」と改称されて「国民の祝日」となっています。
 なお、「勤労感謝の日」ですが、「固定日」の「休日」では最も長く続いており、11月23日は「日本国民」に最も定着している「休日」でもあるそうです。
 現代では稀(マレ)ではありますが、「新嘗祭(ニイナメサイ)」まで「新米」を「口」にしない「風習」も残っているそうです。
 2013年(平成25年)12月23日、「天皇陛下」が、「傘寿(サンジュ)」の「誕生日」を迎えたのを「記念」し、「宮内庁」によって、初めて「新嘗祭(ニイナメサイ)」の「様子」が「映像」として公開されています。

 「新嘗祭(ニイナメサイ)」は、「シンジョウサイ」ともいい、「新」は「新穀」を、「嘗」は「ご馳走」を意味するそうです。
 「新嘗祭(ニイナメサイ)」は、毎年11月23日に「全国」の「神社」で行われ、「新穀」を得たことを「神さま」に感謝する「新嘗祭(ニイナメサイ)」は、「五穀」の「豊穣」を祈願した2月17日の「祈年祭」と「相対」する「関係」にある「お祭り」で、この日、「宮中」では「天皇」が「感謝」をこめて「新穀」を「神々」に奉ると上もに、「御自ら」も召し上がるそうです。
 「新嘗祭(ニイナメサイ)」の「起源」は古く、「古事記」にも「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」が「新嘗祭」を行ったことが記されています。
 現在では「勤労感謝の日」として、「国民の祝日」となっていますが、「一説」によると、その「祝目名」は、「命」の「糧」を「神さま」からいただくための「勤労」を尊び、「感謝」をしあうことに「由来」しているといわれています。

 「香取神宮」「新嘗祭」ですが、11月23日(祝・月)10時30分より、「新穀」を「香取神宮」「御神前」に御供えし、「五穀豊穣(ゴコクホウジョウ)」を「感謝」する「お祭り」として斎行されます。
 平安時代から続く「秋」の「伝統行事」「香取神宮」「新嘗祭」では、「御神前」にて今年(2015年)収穫した「コメ」などの他に、「香取神宮」「社中」の「女性」が奉仕する「献茶式」、「献花式」(お茶やお花を奉納する儀式)などが行われ、「香取神宮」「宮司」の「祝詞奏上(ノリトソウジョウ)」の後、4人の「巫女」による「悠久の舞」が奉安、続いて「参列者」の「皆さん」も「玉串」を捧げて今年の「五穀豊穣」を祝すそうです。

 「香取神宮」では、「新嘗祭」「当日」、午後から「香取神宮」「神楽殿」にて「香取雅楽会」による「奉納雅楽演奏会」も開催されます。
 また「新嘗祭」では、「香取神宮」「社務所」に於いて、「抹茶席」も設けられるそうです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」で開催される「新穀」を捧げ、「五穀豊穣」を祈願する「大祭」「新嘗祭(ニイナメサイ)」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新嘗祭(ニイナメサイ)」詳細

 開催日時 11月23日(祝・月) 10時半〜11時半

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697-1

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「新嘗祭(ニイナメサイ)」ですが、「春」の「御田植祭(オタウエサイ)」(2015年4月3日のブログ参照)や、「神幸祭」(2015年4月11日のブログ参照)と並ぶ「香取神宮」の「六大祭」のひとつです。
 「新嘗祭(ニイナメサイ)」が執り行われる「香取神宮」では、11月1日(日)から24日(火)まで「平成27年度香取神宮奉納菊花大会」(2015年10月29日のブログ参照)が行われています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2740 |
| 地域情報::香取 | 10:06 AM |
「第28回栗源のふるさといも祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取市栗源運動広場」ほかで11月15日(日)に開催されます「第28回栗源のふるさといも祭」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と、「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立した「市」です。
 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取神宮」は「武神」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」を祀っていることで知られている「神社」で、近隣では、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
 「香取神宮」は、「鹿島神宮」、「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれており、古くから「信仰」を集めています。

 「香取市」では、毎年11月に「各地区」(佐原、小見川、山田、栗源)で「香取のふるさとまつり」が開催されています。
 「香取のふるさとまつり」は「農産物」・「特産物」や、「文化資源」などの「魅力」を「香取市」「内外」に対し、広く発信する「イベント」として、「地域」(地区)の「皆様」と協働で「元気と笑顔でつくる ふるさとの輪 かとり」として開催されます。

 「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2014年11月2日・2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2014年11月8日・2013年11月5日・2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2014年11月11日・2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティーセンター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2014年11月20
日・2013年11月23日・2012年11月25日・2011年11月22日のブログ参照)が執り行われます。
 今年(2015年)の「香取のふるさとまつり」の「日程」ですが、「第25回山田ふれあいまつり」(2015年10月31日のブログ参照)は、11月3日(祝・火)9時00分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」(2015年11月2日のブログ参照)は、11月8日(日)9時15分から17時00分、「第28回栗源のふるさといも祭」は、11月15日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2015」は、11月22日(日)9時00分から15時00分となっています。

 「栗源のふるさといも祭」は、今年(2015年)で「28回目」を迎える「栗源地区」「人気」の「恒例イベント」です。
 「日本一の焼きいも広場ベニコマチ無料配布」と謳っている通り、毎年11月の「第3日曜日」に開催される「栗源のふるさといも祭」では、「日本一の焼きいも広場」に150ヵ所もの「籾殻(モミガラ)の山」を築き、そこで約5t(トン)の「サツマイモ」(特定品種・ベニコマチ)を焼き上げ、「焼きいも」にして6000人に「無料配布」しています。
 「栗源のふるさといも祭」の「作業」は、「祭」の「前日」「深夜」からスタートし、「暗闇」の中、「火入れの風景」、「朝日」の射す中の「煙に満ちた広場の風景」、「朝」の「いも入れの作業風景」と3回にわけての「行程」があり、「焼きいも」の「解放時」には各2000人もの「大行列」が並び、「無料開放」とはいえ、毎年約5万人の「人出」があるため、「焼きいも」にありつける「皆さん」は「ラッキー」で、他にも「様々」な楽しい「イベント」盛り沢山で行われます。

 「第28回栗源のふるさといも祭」は、11月15日(日)9時00分から15時30分まで「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催されます。
 「第28回栗源のふるさといも祭」では、上記のように「メインイベント」の「日本一の焼きいも広場」をはじめ、「巨大セイロ」「ふかしいも」、「いも掘り体験広場」、「紅白もち投げ」、「地元農産物などのPR・販売」、「模擬店」、「フリーマーケット」(フワフワトランポリン)、「ステージイベント」等が行われます。

 「日本一の焼きいも広場」は、「栗源のふるさといも祭」の誇る「メインイベント」で、「栗源地域」の「特産品」である「サツマイモ」「ベニコマチ」約5tを150ヵ所の「籾殻」の「山」でゆっくりと焼き上げ「無料開放」されます。
 「無料開放」の「開放時間」は1日2回行われ、「1回目」10時30分(70山)、「2回目」12時30分(60山)となっています。
 「日本一の焼きいも広場」は、前日(11月14日(土))18時30分から「前夜祭」を行い、「前夜祭」では「特設」の「いも神社」前で20時00分から、「祭」の「成功」と「焼きいも広場」の「作業開始」を告げる「儀式」として「火きり弓」と、「火きり臼」で「火」をおこし、「日本一の焼きいも広場」の「すくもの山」に「火入れ」を行い、「籾殻」を一晩かけて焼くと、「朝」真っ黒な「すくもの山」となり、その中に「いも」を入れ、約2時間かけてゆっくりと焼き上げたおいしい「焼きいも」を「来場者」に「無料配布」するという「流れ」となっています。
 「日本一の焼きいも広場」の「注意事項」は、下記の3点です。

 係員がご案内しますので、順番に並んでお待ち下さい。

 焼き上がり具合により多少の時間変更があります。

 広場外への持ち出しは固くお断りします。

 「巨大セイロ」「ふかしいも」ですが、「直径」約1.6mの「大鍋」に、「大型クレーン」で1.8m角の「セイロ」を5段重ね、一度に大量の「サツマイモ」(ベニアズマ)を蒸かすそうです。
 「巨大セイロ」「ふかしいも」は、全部で3回配布され、「配布時間」は9時00分、11時00分、13時00分となっており、「合計」で約2tの「蒸かしいも」を「無料配布」するそうです。

 「いも掘り体験広場」ですが、「子どもたち」に「大人気」の「イベント」で、自分の「手」で「土」にふれ、「いも掘り」する「体験」です。
 「いも掘り体験広場」の「サツマイモ」の「種類」ですが、「ベニコマチ」と、「ベニアズマ」で、「当日」「申込み」もOKな「体験」で、「料金」は10株で1000円となっています。

 「紅白もち投げ」(景品付き)ですが、毎年「栗源のふるさといも祭」の「フィナーレ」を飾る「イベント」で、その中には「豪華商品付カラーボール」も投げられます。
 「紅白もち投げ」は、14時30分頃から「メインステージ」前で行われ、GETされた方は「商工会テント」で交換となります。
 「紅白もち投げ」では、「人」が殺到するそうなので、「ケガ」と、「貴重品紛失」に注意下さいとのことです。

 「地元農産物などのPR・販売」、「模擬店」、「フリーマーケット」ですが、「いも神社」「参道」で、「地域」の「農業生産団体」など約50団体が、「新鮮野菜」など「地域の特産品」などを販売します。
 「フリーマーケット」は、「掘り出し物探し」など、「買い物」を楽しめる「イベント」で、「会場」ですが、「栗源小学校グラウンド」となっており、100区画の「フリーマーケット」が開設されます。
 (問合わせ 香取市社会福祉協議会栗源支所 0478-75-2118)
 「フリーマーケット」「会場」「栗源小学校グラウンド」には、「フワフワトランポリン」が登場、「フワフワトランポリン」ですが、飛んだり跳ねたり「一人遊び」ができる「小学生」以下の「お子様」が対象な「アトラクション」で、「料金」は一人1回100円となっています。
 「地元農産物などのPR・販売・模擬店」「出店」、「出展」は、下記の通りです。

 総合案内
 運営委員会本部
 移動交番
 成田国際空港(株)(2012年12月10日のブログ参照)
 千葉県道路公社
 栗源ライオンズクラブ
 香取郡市租税教育推進協議会
 清里ファーム
 佐原ふるさと産品育成会
 小江戸さわら会
 カタヤマ
 JAかとり園芸部
 道の駅くりもと
 茅野市観光協会
 水資源機構・北総東部土地改良区
 栗源病院
 真友会
 風土産業くりもとLLP
 養蚕組合
 JAかとり青年部
 栗源源流会
 栗源中学校
 (株)諏訪商店
 古谷乳業(株)
 ロザリオの聖母会
 ウッドストック
 ホルモン焼肉ももたろう
 クラブU.S.A
 JAかとり栗源養豚部
 助沢遊人会
 大和
 ミルクロード
 レディースネットワーク
 東京農業大学
 水稲機械利用組合農産加工部
 あじ亭
 酪農組合
 浦安マリンエンジェルスネオ
 日本郵便(株)栗源郵便局
 ジェイフィルム(株)
 北総育成園
 エリトラ会
 (株)日本オフィスオートメーション
 商工会
 商工会女性部
 商工会青年部
 ピーズショップ
 陶芸工房「間」
 食生活改善推進協議会
 ねむの木会
 岩井製菓所
 丸甚商店
 ほかほか弁当
 ひらやま洋品店
 タクミ産業
 カーニバルヒルズ
 西商店
 ふるさと産直 峰
 手荷物預り所・救護
 警備本部・安全協会
 宅急便受付

 「第28回栗源のふるさといも祭」「ステージ」の「バックパネル」には、「野菜壁画」「日本一のいも富士」が作られます。
 「日本一のいも富士」ですが、2013年(平成25年)に「世界遺産登録」をされた「日本一の山」「富士山」と共に「日本一の焼きいも広場」の「日本一」繋がりで、「ステージ裏」に「サツマイモ」で「赤富士」を描いたもので、使用した「野菜」は「閉会式」後に配布(有料)されるそうです。
 (野菜配布 15時10分頃から)
 なお「ステージイベント」は、下記の通りです。

 11月14日(土)前夜祭プログラム (予備日20日(金))

 18時30分〜19時40分 ライブステージ

 19時45分〜19時55分 主催者あいさつ

 20時00分〜20時30分 火おこし式・火入れ式

 11月15日(日)いも祭ステージプログラム (予備日21日(土))

  9時00分〜9時15分 開会式

  9時25分〜9時40分 栗源中学校・ブラスバンド部演奏
 9時50分〜10時10分 和太鼓教室生演奏

 10時15分〜10時30分 ピアダンス

 10時40分〜10時50分 七五三おめでとう

 11時00分〜11時15分 栗源小学校・花笠踊り

 11時25分〜11時55分 浦安マリンエンジェルスネオ

 12時05分〜12時30分 オミザイル(2011年8月17日のブログ参照)

 12時40分〜13時00分 和太鼓「響」演奏

 13時10分〜13時40分 カトレンジャーZ(2012年11月19日のブログ参照)

 13時50分〜14時20分 浦安マリンエンジェルスネオ

 14時30分〜15時00分 フィナーレ紅白もち投げ・閉会式

 15時10分〜15時30分 野菜壁画「日本一のいも富士」野菜配布(有料)

 「第28回栗源のふるさといも祭」では、「臨時運行バス」が運行され、「臨時運行バス」は、「送迎バス」、「循環バス」、「高速バス乗り場」行きとなっており、「詳細」は下記の通りです。

 送迎バス(特設駐車場)

 特設駐車場と会場を常時運行。

 最終便 16時00分

 循環バス(西田部ルートを除く)

 循環バスは定刻運行します。

 高萩ルート 10時30分・14時25分

 沢ルート  11時30分・15時25分

 高速バス乗り場行き

 高速バス乗り場「栗源バス停」行

 祭会場出発時間(ワゴン車)

 13時40分 14時30分 15時05分 16時05分

 「香取市栗源運動広場」ほかで開催される「栗源地区」ならではの「大人気イベント」「第28回栗源のふるさといも祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第28回栗源のふるさといも祭」詳細

 開催日時 11月15日(日) 9時〜15時半

 開催会場 香取市栗源運動広場 香取市岩部1045

 問合わせ 栗源のふるさといも祭運営委員会事務局
 0478-50-1258(香取市経済環境部農政課内)
 0478-75-2111(香取市栗源支所地域班内)

 備考
 「第28回栗源のふるさといも祭」は、「小雨決行」となっており、「雨天」の場合、翌週11月21日(土)(予備日)に開催されるそうです。
 「第28回栗源のふるさといも祭」での「迷子救護」ですが、「迷子」、「落とし物」、「ケガ」をした場合などは「メイン会場」の赤い「大鳥居」前の「総合案内、運営委員会本部」をお訪ね下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2709 |
| 地域情報::香取 | 10:01 AM |
「第6回こうざき新そばまつり」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「道の駅発酵の里こうざき」で11月8日(日)に開催されます「第6回こうざき新そばまつり」です。

 「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の「東」約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「千葉県」の「北端中央部」に位置し、「北」は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」は「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「神崎町」の「まち」のほぼ中央部を「JR成田線」が通っています。
 「神崎町」に隣接している「自治体」は、「東」は「香取市」、「西」と「南」は「成田市」、「北」は「利根川」を挟んで「茨城県」「稲敷市」と接しています。
 「神崎町」の「面積」ですが、19.85平方km、「町」の「東西」は5.7km、「南北」6.2km、「地勢」ですが、概(オオムネ)ね平坦で、「南東部」は「丘陵」の起伏が多く、「畑」や「山林」が大半を占め、「北部」は「利根川」沿いに肥沃(ヒヨク)な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。
 ちなみに「神崎町」の「人口」は、6337人、「世帯数」2404世帯(2015年11月1日現在)、「神崎町」は、「千葉県」で一番「行政規模」の小さい「まち」となっています。

 「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「地下水」も「豊富」であったため、江戸時代初期より「酒」や「醤油」などの「醸造業」が発展し、明治の時代には7軒の「酒蔵」と3軒の「醤油蔵」があり、「関東一円」に向け、「利根川水運」で「商品」が運ばれ、「神崎町」では、「醸造業」が盛んに営まれていました。
 現在でも「神崎町」では、「仁勇・不動」の「醸造元」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)、「五人娘・香取」の「醸造元」「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)といった江戸時代から続く2軒の「老舗酒蔵」が醸造を続け、魅力ある「銘酒」を醸(カモ)しており、「醤油」とともに昔ながらの風味を今に伝えています。

 「神崎町」の「基幹産業」は、「農業」や「醸造業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号バイパス」や「圏央道」(首都圏中央連絡自動車道)「神崎IC(コウザキインターチェンジ)」(2014年5月20日のブログ参照)等を基軸として、長期的展望に立った「都市基盤」の整備を進めてきました。
 また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東ふれあい橋」等を活用し、「まちの広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が主役の「まちづくり」を目標に、「自然と調和」のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めてきました。
 「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や、輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、自然の恵みに満ちあふれた「大地」に、息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら、新たな魅力を生み出しており、「神崎町」は、近年「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
 現在「神崎町」は、「緑」豊かな「農村環境」でありながら、上記のように「圏央道」「神崎IC」や「国道356号バイパス」などの「整備」により「首都圏」への「アクセス」が「容易」となっているため、「道の駅」「建設計画」などを推進して「地域振興」に取り組まれています。

 「神崎町」では、「仁勇」で知られる「鍋店株式会社」と「五人娘」の「寺田本家株式会社」は「老舗」「酒蔵」として別々に「酒蔵まつり」を行っていましたが、これを同じ日にできないかという提案が「鍋店株式会社」よりあり、「神崎町」が間に入り、同日開催することになったそうです。
 この「酒蔵まつり」(2015年3月14日・2014年3月12日・2013年3月12日・2011年3月9日のブログ参照)の準備のため、「寺田本家株式会社」と「地元農家」の「提案」で平成20年(2008年)に「発酵の里協議会」という「組織」を結成し、「酒蔵まつり」の開催を契機に、「発酵文化」を「キーワード」にした「官民一体」の「まちおこし」が始まったそうです。

 「千葉県」で一番小さな「まち」が元気に楽しくなれるようにと、「発酵食品」や「循環型農法」などおいしく「健康」に良いものを「テーマ」として、以前から「発酵食品」の「効能」に注目していた「老舗の酒蔵」や、「有機農業」に取り組んでいた「農家」らが集まって、「まちおこし」の機運が高まってきたそうです。
 また、「神崎町」としても「まち」の「イメージアップ」と、「観光客」を呼び込むことによる「町の活性化」を見込んで、「住民側」から発案された「発酵の里」づくりに取り組むようになったそうです。

 「神崎町」では、2014年(平成26年)10月10日付けで、「千葉県内」「24番目」の「道の駅」として、「道の駅発酵の里こうざき」が「道の駅」に登録されました。
 「道の駅発酵の里こうざき」の「コンセプト」ですが、「多彩な発酵文化を発信する健康創造ステーション」だそうです。
 「道の駅発酵の里こうざき」の「施設」は、「木造平屋建て」(一部鉄骨2階建て)で、「延床面積」は約1000平方mとなっており、「目玉施設」「発酵市場」ですが、「醸造所」の「蔵」をイメージし、木の温かみを生かした「内装」としたそうです。
 また「道の駅発酵の里こうざき」ですが、近くの「サイクリングロード利用者」のため、「シャワー室」(30分・500円)も設けたそうです。
 「道の駅発酵の里こうざき」の「詳細」は、下記の通りです。

 「道の駅発酵の里こうざき」詳細

 路線名 町道松崎356号線(圏央道神崎IC近く/国道356号からアクセス)

 所在地 千葉県香取郡神崎町松崎855番地

 施設面積 14200平方m

 道の駅施設

 ・休憩施設等 神崎町

 駐車場 75台(大型車23台、小型車50台、身障者用2台)

 トイレ 29器(男性15器、女性12器、身障者用2器)

 情報提供施設

 ・地域交流拠点施設 神崎町

 レストラン、新鮮市場、発酵市場、コンビニエンスストア、イベント広場

 特色

 創業300年を超える2軒の清酒蔵元の他、醤油・味噌造り等「発酵文化」で栄えた神崎町。
 町内、全国各地から「発酵食品」を取り寄せ、国内外へと紹介する発酵市場を開設します。
 また、災害時の帰宅困難者の一時避難場所として、大規模災害時は災害救助隊や救援物資の中継基地としてヘリも着陸可能な広場を配置します。
 *駐車場、トイレは24時間利用可能を対象

 供用日 4月29日(祝・水)

 「道の駅発酵の里こうざき」は、「健康」を増進する「発酵」を「テーマ」にした「特産品」や「加工品」の「展示販売施設」「発酵市場」、「地元」で生産された「米」、「野菜」、「果物」、「花卉」など「安心安全」で「新鮮」な「農作物」の「直売所」「新鮮市場」、気軽に「スイーツ」や「惣菜」が楽しめる「ファーストフード」や「ベーカリーカフェ」、「発酵メニュー」と「環境」が魅力の「庭園」に面した「テラス併設」の「Cafe&Restaurant」、「道路利用者」にも「周辺生活者」にも便利な「24時間営業」の「コンビニエンスストア」、24時間利用できる明るく快適な「エコロジカルトイレ」、「お祭り」、「青空市」、「収穫祭」、「展示会」等「様々」な「イベント会場」となる「屋外イベント広場」となっています。

 「新鮮市場」は、9時00分から18時00分まで営業する「施設」で、採れたての「野菜」が並び、選りすぐり「野菜」、「特産」を販売しています。
 「発酵市場」は、9時00分から18時00分まで営業する「施設」で、「発酵」の「力」をもっと知ってほしいため、「全国」の「厳選発酵製品」を集めました。
 「道の駅発酵の里こうざき」の「目玉施設」である「発酵市場」では、江戸時代から続く「蔵元」の「地酒」や、「全国」の「発酵食品」約300種類(日本酒、味噌、チーズ、化粧品等)を販売しています。
 「発酵市場」の「ラインナップ」は、下記通りです。

 「飲料」  清酒、甘酒、麹ドリンク

 「調味料」 味噌、醤油、麹、酢

 「お惣菜」 漬物、佃煮、納豆

 「海産」  粕漬け、塩辛、本枯れ節

 「乳製品」 チーズ、スイーツ

 「美容」  化粧品、入浴剤

 「その他」 書籍、雑貨

 「Cafe&Restaurant Oryzae(オリゼ)」は、「カフェ」(9時00分〜19時00分)、「レストラン」(11時00分〜19時00分)からなる「施設」で、「新鮮」な「野菜」と、「発酵食品」を使った「お料理」を楽しめる、のんびりとした「カフェ&レストラン」です。
 「Cafe&Restaurant Oryzae(オリゼ)」の「オリゼ」ですが、「アスペルギルス・オリゼ」(麹菌)を意味し、「清酒」、「味噌」、「醤油」、「みりん」の「製造」に欠かせない「発酵」の元で、遥か昔に「何億種類」もある「カビ」の中から、「A.オリゼ」は抽出され、「蒸し米」の上で「カビ」を育てたそうです。
 「和食特有」の「旨味」と「文化」を支える「A.オリゼ」、「道の駅発酵の里こうざき」には、そんな「オリゼ」を楽しむ「レストラン」があります。
 「24時間営業」の「コンビニエンスストア」は、「FamilyMart(ファミリーマート)」で、「道の駅発酵の里こうざき」は、「神崎町」などが「出資」した「第三セクター」「発酵の里」が運営しています。

 「常陸秋そば」は、昭和53年(1978年)に「選抜育成」が始まり、昭和60年(1985年)に「茨城県」の「県」の「推奨品種」に採用された「茨城県」「常陸太田市」の「逸品」です。
 「常陸太田市」は、「山地」「特有」な「昼夜」の「気温差」が大きい「気候」と、「傾斜地」に拓いた「畑」の「土壌」を生かし、「良質」な「そば」の「産地」として江戸時代から続いているそうです。
 「独特」の「香り」や、「風味」、「甘味」に優れていた「金砂郷在来種」を「親」として「粒揃い」がよく、「味」がしまり、「たんぱく質」や「デンプン」を多く含んだ「良質」のものの「選別」を繰り返し、「常陸秋そば」という「品種」が誕生したそうです。
 「香り」があり「滋味」溢れる「常陸太田産そば」は「そば職人」から高い「評価」を得ているそうです。
 なお「生産農家」の「皆さん」は、「土作り」や「収穫方法」にこだわるなど「品質向上」に「地道」な「努力」を重ね、また、「関係者」の「熱心」な「普及活動」もあって、いまや「常陸秋そば」は「ブランド」として「不動の地位」を確立しています。
 そばの「品質」は、「香り」と「風味」、「甘み」等によって判断されますが、「常陸秋そば」は、その「すべて」において優れ、特に「香り」の「よさ」は「群」を抜いているそうです。
 「常陸秋そば」「発祥の地」で、「そば栽培」の「理想的な条件」を備えるといわれる「赤土町」は、「有名そば職人」が直接「買い付け」に訪れるなど、その「品質の高さ」を物語っています。

 この度(タビ)「神崎町」では、「道の駅発酵の里こうざき」を「会場」に、「第6回こうざき新そばまつり」が開催されます。
 「第6回こうざき新そばまつり」は、11月8日(日)10時00分から15時00分まで行われる「神崎蕎麦作り研究会」「主催」で開催される「催し」です。
 「第6回こうざき新そばまつり」の「内容」ですが、「こうざき産そば粉」(常陸秋そば)を使用した「そば打ち」の「実演」、「販売」となっています。
 なお、「第6回こうざき新そばまつり」「協賛」、「後援」は、下記の通りです。

 協賛

 小川米菓 手焼きせんべい実演・販売

 佐野梨園 梨販売

 神山酒店 酒類の販売

 ふるさと物産坂本 野菜販売等

 こうざき自然塾 天ぷら・味噌田楽等の販売

 おむすび茶屋さつき 手作りおむすび販売

 後援

 神崎町

 NPO法人発酵道楽

 「神崎町」の「新名所」「道の駅発酵の里こうざき」で開催される「そば打ちの実演・販売」「第6回こうざき新そばまつり」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第6回こうざき新そばまつり」詳細

 開催日時 11月8日(日) 10時〜15時

 開催会場 道の駅発酵の里こうざき 香取郡神崎町松崎855番地

 問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114
      石橋さん(神崎神宿) 0478-72-3666

 備考
 「道の駅発酵の里こうざき」では、「Facebook」にて「情報発信」をされていますので、チェックしてみてはいかがでしょうか?

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2711 |
| 地域情報::香取 | 10:42 AM |
「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川市民センター」「駐車場」、「駅前通り」、「小見川市民センター」「いぶき館前通り」で11月8日(日)に開催されます「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と、「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立した「市」です。
 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取神宮」は「武神」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」を祀っていることで知られている「神社」で、近隣では、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
 「香取神宮」は、「鹿島神宮」、「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれており、古くから「信仰」を集めています。

 「香取市」では、毎年11月に「各地区」(佐原、小見川、山田、栗源)で「香取のふるさとまつり」が開催されています。
 「香取のふるさとまつり」は「農産物」・「特産物」や、「文化資源」などの「魅力」を「香取市」「内外」に対し、広く発信する「イベント」として、「地域」(地区)の「皆様」と協働で「元気と笑顔でつくる ふるさとの輪 かとり」として開催されます。

 「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2014年11月2日・2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2014年11月8日・2013年11月5日・2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2014年11月11日・2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティーセンター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2014年11月20
日・2013年11月23日・2012年11月25日・2011年11月22日のブログ参照)が執り行われます。
 今年(2015年)の「香取のふるさとまつり」の「日程」ですが、「第25回山田ふれあいまつり」(2015年10月31日のブログ参照)は、11月3日(祝・火)9時00分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」は、11月8日(日)9時15分から17時00分、「第28回栗源のふるさといも祭」は、11月15日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2015」は、11月22日(日)9時00分から15時00分となっています。

 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」は、「おみがわYOSAKOI」を「中心」とした「イベント」で、「小見川地区」を「会場」とし、「小見川ふるさと交流フェア」等が行われ、約30店舗の「模擬店」の「出店」をはじめ、「農産物の無料配布」が行われます。
 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」の「開催目的」は、下記の通りです。

 「よさこい」というキーワードのもとに仲間が集い、香取市小見川の歴史や文化に降れながら、人・暮らし・産業の元気創造への起爆剤となるようなまつりを開催すると共にまつりの余韻が市に、人の心にいつまでも残るイベントとし、「よさこい」が及ぼす影響力を周知させることを目的とする。

 となっています。
 (おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015開催要項より抜粋)

 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」は、「小見川市民センター」「駐車場」を「メイン会場」とし「A会場」、「駅前通り」を「パレード・前進踊り」とし「B会場」、「小見川市民センター」「いぶき館前通り」を「審査会場」として「C会場」の「3会場」を「演舞会場」としています。
 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」には、「県内外」から20チーム以上が参加し、「よさこい踊り」を披露するそうです。
 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」「A会場」は、「踊り幅」12.6m×「奥行き」9m×「高さ」0.9mとなっており、「B会場」は、「延長」約100m、「幅」7mとなっており、「C会場」は、「延長」約100m、「幅」7mとなっています。
 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」の「基本ルール」は、下記の通りです。

 1 必ず鳴子を持って踊ること
 2 原則、前進する踊りで隊列編成を基本とします
 3 社会的モラルとマナーを守って行動することをお願いします。

 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」の「審査方法」は、「審査員」4名(予定)が、「踊り」、「独創性」、「衣装」、「総合」について審査、「賞」を決定するそうです。
 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」の「スケジュール」は、下記の通りです。

 メイン会場 A会場

  9時15分 開会式

  9時30分 小見川幼稚園
      おみが和よさこい会“和気藹藹”
      CHIよREN北天魁(ゲスト)

  9時47分 REDA舞神楽(ゲスト)
      九十九里浜「萩組いぶき」
      遊奏舞神

 10時04分 維新〜心ひとつ〜
      翠天翔
      YOSAKOI舞ちはら

 10時21分 ACT
      黒潮美遊「潮っ子組」
      紫音〜SION〜

 10時38分 うしく河童鳴子会 翔舞美人隊
      悠久絆連
      チーム利エ蔵

 10時55分 がむしゃら
      いちかわ楽舞連
      遊元

 11時12分 楽天舞
      浜っ娘連
      飛翔舞神

 11時20分 黒潮美遊

 11時35分 会場案内

 12時00分 マイレ本間フラスクール小見川グループ

 12時25分 創作フラメンコ・フローレス

 12時50分 チーム・スパーク

 13時15分 ハラウ・フラ・オ・ナヘナヘ・メレアナ

 13時40分 オミザイル(2011年8月17日のブログ参照)

 14時10分 ゲストチーム演舞

 14時22分 ファイナル(6チーム)発表

 14時30分 よさこいファイナル

 15時10分 おみが和よさこい会“和気藹藹”

 15時20分 旗士の共演

 15時35分 結果発表・表彰授与式

 16時00分 総乱舞

 駅前通り(パレード)B会場

  9時00分 交通規制開始

  9時30分〜 21チーム

  悠久絆連
  チーム利エ蔵
  がむしゃら
  遊元
  楽天舞
  浜っ娘連
  飛翔舞神
  黒潮美遊
  CHIよREN北天魁(ゲスト)
  REDA舞神楽(ゲスト)
  九十九里浜「萩組いぶき」
  遊奏舞陣
  維新〜心ひとつ〜
  翠天翔
  YOSAKOI舞ちはら
  ACT
  黒潮美遊「潮っ子組」  紫音〜SION〜
  うしく河童鳴子会 翔舞美人隊
  おみが和よさこい会“和気藹藹”

 12時30分 交通規制解除

 小見川市民センター前通り(審査)C会場

 11時45分 交通規制開始

 12時06分 REDA舞神楽(ゲスト)

 12時12分 九十九里浜「萩組いぶき」

 12時18分 遊奏舞陣

 12時24分 維新〜心ひとつ〜

 12時30分 翠天翔

 12時36分 YOSAKOI舞ちはら

 12時42分 ACT

 12時48分 黒潮美遊「潮っ子組」

 12時54分 紫音〜SION〜

 13時00分 うしく河童鳴子会 翔舞美人隊

 13時06分 悠久絆連

 13時12分 チーム利江蔵

 13時18分 がむしゃら

 13時24分 いちかわ楽舞連

 13時30分 遊元

 13時36分 楽天舞

 13時42分 浜っ娘連

 13時48分 飛翔舞神

 13時54分 黒潮美遊

 14時00分 おみが和よさこい会“和気藹藹”

 15時00分 交通規制解除

 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」「メイン会場」の「A会場」内では、「ふるさと交流フェア」と題し、「各公共機関相談会」や、「各団体」による「模擬店」(約40店)、「元気なわが市の農業」と題し、「農産物」の「無料配布」などが行われます。
 「ふるさと交流フェア」の「内容」は、「生活情報フェア」、「各公共機関相談会」など、「租税教育推進協議会」、「下水道課」、「交通安全協会」、「小見川郵便局」、「関東電気保安協会」、「黒部川をふるさとの川にする会」、「社会福祉協議会」、「森林組合小見川支部」、「友好都市喜多方市高郷町のそば打ち名人の初披露と地酒、そば、山菜など販売」、「各団体による模擬店」(約40店)、「ファミリーカード抽選会」、「ふれあい小動物園」、「千葉県小型日本鶏保存会の展示・販売」となっています。
 「元気なわが市の農業」は、「ふるさと交流フェア」の「会場」「隣」で開催され、「内容」は、下記の通りです。

 JAかとり 野菜出荷組合・水稲部会・青年部・産直部会

 農産物無料配布 12時00分頃〜

 もち投げ 13時30分〜

 ・清里ファーム
 ・おみがわ竹炭会
 ・朝市会

 「ふるさと交流フェア」「出店一覧」は、下記の通りです。

 香取広域市町村圏事務組合小見川消防署

 香取郡市租税教育推進協議会

 小見川郵便局

 財団法人関東電気保安協会小見川事業所

 福島県喜多方市高郷総合支所

 小見川小売酒販組合

 千葉県小型日本鶏保存会

 小見川ファミリーカード協同組合

 小見川ライオンズクラブ

 北総育成園

 笹川なずな工房

 ふれあい小動物園

 銀座奉仕会

 本町通り商店会

 おくまや

 おせいや米菓

 豚まん職人

 餃子屋 伊エ文

 たこ焼き「上々」

 又兵衛小見川店

 自然

 竹寿司

 佐原町並青空市

 香取市上下水道部下水道課

 光洋

 ほかほか弁当

 寺嶋陶苑

 小見川交通安全協会

 佐原ふるさと産品育成会

 黒部川をふるさとの川にする会

 かとり農業協同組合(小見川野菜出荷組合・水稲部会・青年部・産直部会)

 清里ファーム

 小江戸佐原会

 おみがわ竹炭会

 小見川朝市会

 ミニ四駆

 香取市社会福祉協議会小見川支所小見川区ボランティア連絡協議会

 サン・ミッシェル

 図書館

 千葉県森林組合香取事業所小見川支部

 また「ふるさと交流フェア」「元気なわが市の農業」が開催される「小見川市民センター」「駐車場」では、11月1日(日)〜3日(祝・火)、11月8日(日)に「菊花即売会」も行われます。

 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」「各種ステージライブ」は、「メイン会場イベント」(A会場)、「ライブステージ」(いぶき館)で行われ、「いぶき館ライブステージ」では、毎回「好評」な「オールディーズ」「スカーフェイス」の「ライブ」等行われます。
 「各種ステージライブ」「スケジュール」は、下記の通りです。

 メイン会場イベント

  9時30分〜 おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015(22チーム参加)

 12時00分〜 マイレ本間フラスクール小見川グループ

 12時25分〜 創作フラメンコ・フローレス

 12時50分〜 チーム・スパーク(ジャズダンス)

 13時15分〜 ハラウ・フラ・オ・ナヘナヘ・メレアナ

 13時40分〜 オミザイル

 14時30分〜 おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015(ファイナル)

 15時10分〜 おみが和よさこい会“和気藹藹”

 15時20分〜 旗士の共演

 15時35分〜 結果発表・表彰授与式

 16時00分〜 総乱舞

 ライブステージ(いぶき館)

 10時45分〜11時30分 オールディーズ「スカーフェイス」ライブ

 11時35分〜12時25分 アイリッシュ ミュージック「ザ・ホーリー・グラウンド」

 12時30分〜13時15分 オールディーズ「スカーフェイス」ライブ

 13時20分〜14時10分 中国古箏演奏「随 虹(ズイコウ)」

 14時20分〜15時10分 オールディーズ「スカーフェイス」ライブ

 「小見川市民センター」「駐車場」、「駅前通り」、「小見川市民センター」「いぶき館前通り」で開催される「秋・恒例」の「香取市」「小見川地区」の「一大イベント」「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」詳細

 開催日時 11月8日(日) 9時15分〜17時

 開催会場 小見川市民センター駐車場ほか 香取市羽根38

 問合わせ おみがわYOSAKOIふるさとまつり運営委員会 0478-50-1212

 備考
 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」は、「雨天決行」で行われます。
 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」の行われる「小見川市民センター」及び「駐車場」では、「第43回香取市菊花大会」が、11月1日(日)から24日(火)の「期間」開催されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2704 |
| 地域情報::香取 | 11:28 AM |
「第25回山田ふれあいまつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「山田支所市民広場」「特設会場」ほかで11月3日(祝・火)に開催されます「第25回山田ふれあいまつり」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と、「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立した「市」です。
 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取神宮」は「武神」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」を祀っていることで知られている「神社」で、近隣では、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
 「香取神宮」は、「鹿島神宮」、「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれており、古くから「信仰」を集めています。

 「香取市」では、毎年11月に「各地区」(佐原、小見川、山田、栗源)で「香取のふるさとまつり」が開催されています。
 「香取のふるさとまつり」は「農産物」・「特産物」や、「文化資源」などの「魅力」を「香取市」「内外」に対し、広く発信する「イベント」として、「地域」(地区)の「皆様」と協働で「元気と笑顔でつくる ふるさとの輪 かとり」として開催されます。

 「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2014年11月2日・2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2014年11月8日・2013年11月5日・2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2014年11月11日・2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティーセンター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2014年11月20
日・2013年11月23日・2012年11月25日・2011年11月22日のブログ参照)が執り行われます。
 今年(2015年)の「香取のふるさとまつり」の「日程」ですが、「第25回山田ふれあいまつり」は、11月3日(祝・火)9時00分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」は、11月8日(日)9時15分から17時00分、「第28回栗源のふるさといも祭」は、11月15日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2015」は、11月22日(日)9時00分から15時00分となっています。

 「山田ふれあいまつり」は、「香取市」の「活性化」と、「住民」の「連帯感」を高め、「郷土意識」の「高揚」と「発展」を期す「まつり」です。
 「山田ふれあいまつり」「会場」では、「地元特産品」の「販売」や「各種イベント」が開催され、また同時開催で「文化祭」が行われ、「農業団体」・「商工団体」ほ「様々」な「団体」による「大物産市」・「うまいもの市」のほか、「開運大抽選会」などが行われ、「ステージイベント」としては、「恒例」の「山田中ブラスバンド部」の「演奏」や、「郷土芸能」なども予定されており、「岩手県」「山田町」との「震災復興」に向けた「交流イベント」も実施され、「山田ふれあいまつり」「当日」は、近在より多くの「家族連れ」をはじめ「老若男女」が訪れ、大いに賑わうそうです。

 「第25回山田ふれあいまつり」は、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」で行われ、「大物産市」、「うまいもの市」、「チャレンジ&マル得納得面白コーナー」、「くすタースタンプ抽選会」、「ステージイベント」、「児童館まつり」、「健康コーナー」、「開運大抽選会」となっています。

 「大物産市」の「出店団体」、「出店者」は、下記の通りです。

 おしゃれの店カタヤマ
 総合衣料きたみ
 (資)高木英次商店
 (有)大橋商店
 クスター加工組合
 アグリライフやまだ
 農協青年部
 農協女性部
 農協野菜出荷連協
 岩手県山田町
 自然(じねん)
 山の会
 森林組合
 なずな工房
 椎茸組合
 まいたけランド木内
 ボランティアカワグチ
 (有)香取洋らん園
 THE FARM

 「うまいもの市」の「出店団体」、「出店者」は、下記の通りです。

 養豚協会
 (有)風土村
 (株)ファームネットジャパン
 商工会青年部
 商工会女性部
 やまだ元気豚
 (農法)ドルチェ
 まこと屋
 たこ焼き上々
 水郷佐原優良観光みやげ品名店会
 豚まん職人
 香取B級グルメ研究会
 (有)白鳥本店

 「チャレンジ&マル得納得面白コーナー」の「出展団体」、「出展者」は、下記の通りです。

 (公社)佐原法人会山田支部
 (株)五十嵐商会
 府馬郵便局
 消防広場
 小見川総合病院看護学校
 山田石油発動機保存会
 (財)関東電気保安協会
 香取広域市町村圏事務組合
 くすター商業協同組合
 香取市交通安全母の会
 NPO法人樹の生命を守る会
 租税教育推進協議会
 (株)NTT東日本南関東
 香取市農業委員会
 人権擁護委員協議会
 香取市社会福祉協議会

 「くすタースタンプ抽選会」では、「商業協同組合」の「くすタースタンプ500円分が、最高5000円分にヘンシン!」とうたっている「企画」で、「イベント当日」、「満点カード・台紙」を持ち、1枚で1回の「チャンス」、「先着」1300枚に「大当たり」がでる「抽選会」です。
 「くすタースタンプ抽選会」の「景品」は、下記の通りです。

 1等 5000円お買い物券 20本

 2等 3000円お買い物券 30本

 3等 1000円お買い物券 200本

 4等 700円お買い物券 全員

 なお「お買い物券」は、「加盟店」で「金額分」の「お買い物」ができるそうです。

 「ステージイベント」では、「香取市立山田中学校吹奏楽部演奏」、「開会宣言」、「仮面ライダーガイムショー」、「食生活改善推進協議会による試食&食育」、「和太鼓 舞華 演奏」、「ご当地パエリア整理券販売」(先着100名)、「ご当地パエリア配布」、「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)「ダンスショー」、「開運大抽選会」、「カトレンジャーZ」(2012年11月19日のブログ参照)「ショー」が行われます。
、 (ステージイベントスケジュールは下記「詳細」参照)

 「児童館まつり」は、「山田児童館」を「会場」に行われ、「ドッジボール大会」(9時00分〜11時30分)、「工作・ゲームコーナー」(13時00分〜15時00分)が行われます。
 「ドッジボール大会」は、「小学生対象」の「ドッジボール大会」(雨天中止)で、「工作・ゲームコーナー」(雨天時・9時30分〜15時00分)では、「プラ板工作」(材料費として50円)、「むにゅむにゅ風船」(材料費として30円)、「エキサイトハンティング」(参加費無料)等が行われます。
 (問合わせ先 山田児童館 0478-78-1050)

 「健康コーナー」は、「献血コーナー」、「健康食試食コーナー」、「日赤奉仕団コーナー」となっています。
 「献血コーナー」は、「山田支所市民広場」を「会場」に行われ、9時45分から11時45分と、13時00分から15時00分の「時間」、「献血」を実施するそうです。
 (問合わせ 香取市健康づくり課 0478-50-1235)
 「健康食試食コーナー」は、「山田支所市民広場」を「会場」に10時30分からと、11時30分からの1日2回行われ、「食生活改善推進員」による「試食」と、「レシピの無料配布」、学んで遊ぼう「食育ゲーム」が行われます。
 (問合わせ 香取市健康づくり課 0478-50-1235)
 「日赤奉仕団コーナー」は、「山田支所市民広場」を「会場」に10時00分から行われ、「災害時」の「炊き出し実演試食会」(ハイゼックス)(200食限定)を実施するそうです。
 (問合わせ 香取市社会福祉課 0478-50-1209)

 「開運大抽選会」ですが、「景品」は合計100本となっており、「受付」は、9時00分から12時00分まで、「発表」は「ステージイベント」にて「前半選」を12時00分から、「後半選」を14時10分から行うそうです。
 「開運大抽選会」「賞品一覧」は、下記の通りです。

  1  5本 東京ディズニーリゾートパスポートペアチケット

  2  5本 こども商品券(おもちゃ券1万円分)

  3 25本 やまだふるさと商品券(1万円分)

  4 10本 岩手県山田町産海産物

  5  5本 山田のお米(10kg)

  6  5本 ハム・ソーセージ詰め合わせ(ファームネットジャパン)

 7  5本 ハム・ソーセージ詰め合わせ(権兵弥のハム)

  8  5本 アイスクリーム詰め合わせ券

  9  5本 イチゴ狩り招待券

 10 10本 やまだ特産野菜詰め合わせ

 11  5本 かりんの湯お食事付ペア招待券

 12  5本 こちょうらん

 13  5本 ゴルフ場優待券(習志野カントリークラブ空港コース)

 14  5本 ゴルフ場優待券(千葉桜の里ゴルフクラブ)

 「山田支所市民広場」「特設会場」ほかで開催される「山田地区」の「魅力満載」な「イベント」「第25回山田ふれあいまつり」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第25回山田ふれあいまつり」詳細

 開催日時 11月3日(祝・火) 9時半〜15時

 開催会場 山田支所市民広場特設会場ほか 香取市仁良300-1

 ステージイベントスケジュール

 9時20分 香取市立山田中学校吹奏楽部演奏

 9時30分 開会宣言

 10時20分 仮面ライダーガイムショー(1回目)

 10時30分 食生活改善推進協議会による試食&食育(1回目)

 11時00分 和太鼓 舞華 演奏

 11時00分 ご当地パエリア整理券販売(先着100名)

 11時20分 ご当地パエリア配布(第1回)

 11時30分 食生活改善推進協議会による試食&食育(2回目)

 11時30分 オミザイルダンスショー

 12時00分 開運大抽選会(第1部)

 13時00分 仮面ライダーガイムショー(2回目)

 13時00分 ご当地パエリア整理券販売(先着100名)

 13時30分 ご当地パエリア配布(第2回)

 13時40分 カトレンジャーZショー

 14時10分 開運大抽選会(第2部)

 問合わせ 山田ふれあいまつり運営委員会 0478-50-1258

 備考
 「第25回山田ふれあいまつり」ですが、「第25回」を記念し、「前夜祭」として11月2日(月)18時30分から「復興やまだ祭り」を開催するそうです。
 「復興やまだ祭り」(前夜祭)ですが、「長岡の夜神楽」・「岩手県山田町海産物フェア」などが行われるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2695 |
| 地域情報::香取 | 10:43 AM |
「平成27年度香取神宮奉納菊花大会」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で11月1日(日)〜24日(火)の期間開催されます「平成27年度香取神宮奉納菊花大会」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 現在の「主」な「社殿」は、江戸時代の元禄13年(1700年)、「江戸幕府」「5代将軍」の「徳川綱吉」公の「命」により造営されたもので、この時に「本殿」・「拝殿」・「楼門」が整えられましたが、うち「拝殿」は昭和11年(1936年)から昭和15年(1940年)の「大修築」に伴って「改築」がなされ、現在は「祈祷殿」として使用されています。
 この「昭和」の「大修築」では、「幣殿」・「神饌所」も造営され、上記のように「主要社殿」の「形式」は、「大修築前後」とも「本殿」・「幣殿」・「拝殿」が連なった「権現造」で、「本殿」・「楼門」は「国」の「重要文化財」に、「旧・拝殿」(祈祷殿)は「千葉県指定文化財」に指定されており、「現・拝殿」は「国」の「登録有形文化財」に登録されています。

 「香取神宮」「本殿」は、元禄13年(1700年)の「造営」、「三間社流造」、「檜皮葺」で、「南面」しており、この「形式」の「社殿」としては「最大級」の「規模」となっています。
 「本殿」は、「前面」の「庇(ヒサシ)部分」を「室内」に取り込んでおり、「背面」にも短い「庇」を有しており、「重要文化財」「指定時」の「名称」では「流造」と記されていますが、「背面」に「庇」を有することから「両流造」の「一種」とする「見方」もあります。
 「本殿」の「壁」や、「柱」は「黒漆塗」で、「黒」を「基調」とした「特色的」な「外観」であり、「屋根」は現在「檜皮葺」ですが、かつては「柿葺」であったとされています。
 「本殿」の「様式」は近世前期を「象徴」するもので、「桃山様式」が「各部」に見られる一方、慶長期の「手法」も取り入れられており、「昭和の大修築」に際しては、「本殿」にも「大規模」な「修繕」が行われました。
 この「本殿」に関しては、かつて「神宮」に存在した「アサメ殿」という「社殿」を継承すると見られているほか、「通常」の「両流造」では「本殿内」の「神座」が「身舎」(大梁の架かる建築構造上の主体部)に設けられるのに対して、「背面庇」(身舎の周囲に取り付く部分)にあるという「異例」の「形式」が指摘されています。
 「拝殿」・「幣殿」・「神饌所」は、「昭和の大修築」による「造営」、「木造平屋建て」、「檜皮葺」で、「本殿」「正面」から「幣殿」・「拝殿」と接続し、「権現造」の「形式」をとっています。
 また、「拝殿」「正面」には「千鳥破風」が設けられ、それまでの「拝殿」(旧・拝殿)は「丹塗」でありましたが、この「造営」において「黒漆塗」、「組物」・「蟇股」には「極彩色」が施され、「本殿」に釣り合った「体裁」に改められたそうです。

 「香取神宮」「楼門」は、元禄13年(1700年)の「造営」、「三間一戸」、「入母屋造」、「屋根」は現在「銅板葺」ですが、当初は「挧葺(トチブキ)」であったそうです。
 「楼門」は、「順和様」の「様式」であり、「壁」や、「柱」は「丹塗」であり、「楼門」内にある「随身像」は俗に「左大臣」・「右大臣」と称されますが、「正面」向かって「右像」は「武内宿禰(タケウチノスクネ)」、「左像」は「藤原鎌足(フジワラノカマタリ)」と伝えられています。
 また、「楼門」の「楼上」の「額」は「東郷平八郎」の「筆」だそうで、この「楼門」は、「香取神宮」の「シンボル的」な「建物」に位置づけられているそうです。
 「祈祷殿」(旧・拝殿)は、元禄13年(1700年)の「造営」、「拝殿」として「造営」・使用されていましたが、「昭和の大修築」に伴って「南東」に移築され、昭和59年(1984年)にさらに「西」へ1.5mほど移動されたそうで、「間口五間」、「奥行三間」、「入母屋造」です。
 「祈祷殿」の「屋根」は現在「銅板葺」ですが、当初は「挧葺」で、昭和40年(1965年)に改められたそうです。
 「祈祷殿」の「壁」や、「柱」は「丹塗」で、「拝殿」としては「比較的」「大規模」なもので、「彫刻」等の「随所」に「造営時」の「様式」が示されています。

 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。

 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「山林」の中にあり、「香取の森」は「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、正に「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。
 「香取神宮」の「社叢林」は3.5ha(ヘクタール)、古くから「神宮の森」として古くから「信仰の場」として「大切」に保護されてきたため、「目通り幹囲鉾(幹周)」3mを越える「スギ」をはじめ、「イヌマキ」・「モミ」などの「巨木」が林立しており、「落葉」に埋もれた「古道」や「古井戸」は往時の「景観」を偲ばせ、「香取の森」は昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 「香取の森」、「香取神宮」の「位置」する「山」(森)は、その「形状」(森の全景)が「亀」に似ていることから、「亀甲山(キッコウサン)・(カメガセヤマ)」とも呼ばれて(称されて)います。

 この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって「徐々」に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
 「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成されており、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は「千年」といわれています。

 「香取の森」の「高木層」は「スギ」で占めていますが、「亜高木層」には「スダジイ」・「シラカシ」・「シロタモ」などの「常緑広葉樹」が多くみられ、「草木層」には「アスカイノデ」・「フモトシダ」・「イワガネソウ」・「ベニシダ」などの「シダ類」をはじめとして「リュウノヒゲ」・「ヤブラン」・「フウラン」などの「草木類」が数多く「自生」しています。
 「香取の森」付近には、「スギ」・「スダジイ」・「アカガシ」・「イチョウ」・「ケヤキ」・「イヌマキ」・「ナギ」などの「巨木」・「古木」があり、いずれも「樹齢」数百年といえるもので、「林床」には、「県内」では「北限」といわれる「アリドオシ」があるそうです。
 また「香取の森」には、「スギ」の「老齢木」としては「県下」でも「有数」な「スポット」であり、「学術的」にも「貴重」なものなのだそうです。

 「香取神宮奉納菊花大会」(2014年10月27日・2013年11月2日・2011年10月28日のブログ参照)ですが、「奉納菊花大会」として開催され、「地元」「香取市」をはじめ「香取郡内」・「茨城県」「南部」にまたがる「近隣市町村」の「菊花愛好家」の「皆さん」が「丹精」こめた「作品」約700点から800点が「香取神宮」「境内」に並び、その「美」を競う「菊花大会」となっています。
 「香取神宮奉納菊花大会」が行われる「香取神宮」「楼門」や、「拝殿」の周辺は、「菊花」の「芳香」に包まれ、「時節柄」、「七五三詣」など「大勢」の「参詣客」の「目」を楽しませています。

 「香取神宮奉納菊花大会」ですが、

 「見るなら香取の菊」

 と「昔」からいわれるほどの「由緒」ある「奉納菊花大会」で、「香取神宮」の「菊」は、厳しい「審査」の「競技花」が「中心」で、「玄人受け」する「菊花大会」としても「有名」です。
 また「香取神宮奉納菊花大会」の行われる「香取神宮」では、まもなく「境内」の「木々」の「葉」も色づきはじめ、美しい「紅葉」と、「菊花」を眺めながらの「参詣」が楽しめるそうです。

 「平成27年度香取神宮奉納菊花大会」は、上記のように11月1日(日)から11月24日(火)までの「期間」行われ、「地元」の「方」だけでなく、「近隣」の「菊愛好家」の「方」の「丹精」込めた、美しい「作品」約700点が出展され、「期間中」「香取神宮」は、多くの「参詣客」や、「七五三詣」の「人々」で賑わい、「菊花大会」の「作品」を「背景」に「記念写真」を撮る「風景」をそこここで見受けられます。

 「由緒」ある「日本屈指」の「名社」「香取神宮」で開催され、「菊花」の「芳香」に包まれ、美しい「菊花」で彩られる「香取」の「秋恒例」の「催し」「平成27年度香取神宮奉納菊花大会」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成27年度香取神宮奉納菊花大会」詳細

 開催期間 11月1日(日)〜24日(火)

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697-1

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「平成27年度香取神宮奉納菊花大会」の開催される「香取市」では、「香取市小見川支所」「駐車場」を「会場」に11月1日(日)から「香取市菊花大会」が開催されます。
 「香取市菊花大会」では、「菊花愛好家」たちが「丹精」込めて育てた「厚物(アツモノ)」、「管物(クダモノ)」など約300鉢の「菊」が展示され、「会場」の「小見川支所」「駐車場」は、「周囲」は、甘い「芳香」に包まれるそうです。
 また「香取市菊花大会」では、「開催期間中」、「菊」の「即売会」も開催されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2692 |
| 地域情報::香取 | 10:06 AM |
「第28回東庄ふれあいまつり」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東庄町公民館」および「東庄町笹川小学校」「グラウンド」で11月3日(祝・火)に開催されます「第28回東庄ふれあいまつり」です。

 「東庄町」(2012年4月15日・2012年4月5日のブログ参照)は、「千葉県」「北東部」に位置する「まち」で、「首都」「東京」から約80km圏、「成田」から約30km圏の「位置」にあり、「東」は「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)、「南」は「旭市」、「西」は「香取市」と接し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて、「茨城県」「神栖市」と接しています。
 「東庄町」の「面積」ですが、46.16平方kmで、「東庄町」の「地形」ですが、「東西」に約9km、「南北」に約10.5kmの「台形状」をなしています。
 「東庄町」の「気候」ですが、「表日本温暖気候」に属しており、「東庄町」の「平均気温」は15.5℃で、「冬の間」は「首都」「東京」より2〜3℃暖かく、「夏の間」は「逆」に涼しい「まち」として知られています。

 「東庄町」ですが、「北西」は「八溝山地」の「末端」にある「筑波山」を望み、「東庄町」を含む「一帯」は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「区域」に属しています。
 「東庄町」の「まち」の「中央」は「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」をなし、「標高」の「最高地点」は「小南状山地先」は56.5m、また「北部」・「南部」に傾斜し「低地」を形成し、「最低地点」は、「笹川港」付近となっており、1.6mとなっています。
 「東庄町」の「低地」は「水田」に利用され、「台地」は「斜面」が「森林」に、上部の「平地」は「畑作」に利用されています。
 「東庄町」の「集落」ですが、「笹川地区」が「国道356号線」沿いに「街区」を形成しているほか、それぞれの「地区」では「集落形態」で分布しています。

 「東庄町」ですが、昭和30年(1955年)7月20日、「笹川町」、「神代村」、「橘村」、「東城村」の「1町3村」が合併し、「東庄町」が誕生しました。
 「東庄町」の「町名」は、昔この「地域」が「東氏(とうし)」の「荘園」であったことが「由来」なのだそうで、その後、昭和31年(1956年)4月に「大字桜井」が「干潟町」(現在の「旭市」)に編入し、現在に至っています。

 「東庄町」の「まち」の「基幹産業」は、「稲作」や「畑作」などの「農業」です。
 「東庄町」の「農業」ですが、「コカブ」、「いちご」、「水耕ミツバ」、「長ネギ」、「サンチュ」、「春菊」、「大根」、「千両」、「キャベツ」等があげられます。

 「東庄町」「周辺地域」では昭和40年代から昭和60年代にかけての「高度経済成長期」に、「鹿島臨海工業地帯」への「企業進出」と「鹿島港」「開港」、「新東京国際空港」(現在の「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照))の「開港」、「東関東自動車道」の「延伸」などの「開発」が進み、「成田市」や「茨城県」「神栖市」などの「事業所」に「東庄町」から多くの「人」が就業しています。
 また、「東庄町」でも「東庄工業団地」(宮野台地先)を造成し、昭和62年(1987年)から平成元年(1989年)にかけて「企業」を誘致し、現在では10社の「企業」が操業しており、「身近」な「就業先」として「東庄町民」の「受け皿」となっています。
 平成22年(2010年)に「東庄町民」の「皆さん」を「対象」に実施した「アンケート」では、「まち」の「誇り」として「自然」が「上位」に挙げられました。
 「東庄町」に住む「皆さん」が「愛着」を持つ「豊富」な「自然環境」を「大切」にしながら、「東庄町」では、「バランス」よく「地域」を発展させていくことが求められています。
 「東庄町」ですが、本年(2015年)、「町制施行60周年」の「節目」の「年」となっています。

 「東庄町公民館」は、「老朽化」に伴う「改修工事」を実施し、平成22年(2010年)12月1日にリニューアルオープンした「公共施設」です。
 「東庄町公民館」は、「社会教育活動」の「拠点」として、「生涯学習の場」、「町民の憩いの場」、「仲間づくりの場」として、「東庄町」「町民」がいつでも「気軽」に利用できる「施設」となっています。
 「東庄町笹川小学校」は、「東庄町」にある「町立小学校」5校のうちのひとつです。
 「笹川小学校」「グラウンド」ですが、毎年11月に「東庄ふれあいまつり」の「会場」として使用されています。

 「東庄町」では、「東庄ふれあいまつり」(2014年11月1日・2013年10月27日・2012年10月29日・2011年11月2日・2010年11月2日のブログ参照)を、「文化の日」「恒例」の「イベント」として行っています。
 「東庄ふれあいまつり」は、「町の活性化」・「郷土意識の高揚を図るために」に、「見て」、「参加して」、「ふれあいデー」の「キャッチフレーズ」のもと、「町民」の「ふれあい」・「憩いの場」となる「東庄町」「最大」の「イベント」です。
 「東庄ふれあいまつり」では、毎年「趣向」を凝らして、「子ども」から「大人」・「高齢者」までだれでも楽しめる「イベント」を行ってきました。
 「東庄ふれあいまつり」「会場」ですが、「大型仮設ステージ」による「ステージイベント」、「体感型」の「グラウンドイベント」、そして「展示」・「即売」・「模擬店」の「出店ブース」の「3構成」で行われています。

 「第28回東庄ふれあいまつり」ですが、例年通り「盛大」に行われ、「司会」には、「千葉県住みます芸人」「ゴールデンボーイズ」の「うっほ菅原」と「若手芸人」の「お笑いコンビ」「キャッチ!!」の2人の「合計」3人がつとめ、「東庄町」を盛り上げるそうです。
 さらに「第28回東庄ふれあいまつり」では、「町制施行60周年」を記念して、「東庄町産」の「食材」を使った「東庄町産グルメ選手権」と、「大食い選手権」、「60秒ゲーム」、「コジュリンくんとジャンケン大会」等、「様々」な「特別イベント」が予定されています。
 「大食い選手権」は、「」「先着」8人の「挑戦者募集」で、「参加費」は1000円です。
 「大食い選手権」は、「当日」9時00分「総合受付」にて「受付開始」となっており、「賞金」30000円となっています。
 (「大食い選手権」には「お笑いコンビ」「カゲヤマ」「益田」が登場するそうです。)
 「第28回東庄ふれあいまつり」「ステージイベント」は、「人気」の「キャラクターショー」や、「地元」の「子供たち」による「よさこい」などが行われ、「体験型」の「グラウンドイベント」や、「展示」・「即売」・「模擬店」の「出店ブース」が立ち並び、「会場」の「あちらこちら」で「無料配布」や、「抽選会」も行われます。
 「グラウンドイベント」では、「子供たち」に「人気」の「金魚すくい」や、「パターゴルフ」、「フワフワ人形」など「様々」な「体験」ができる「楽しい催し物」がいっぱいで、「キャラクターショー」では、「人気アニメ」「妖怪ウォッチ」の「ジバニャン」と「USAピョン」がやってきて「ゲーム」や、「ダンス」で盛り上がるそうで、「出店ブース」では、「東庄町産グルメ選手権」が行われ、「東庄町産」の「食材」を使った「おいしい料理」を堪能でき、今回は「町外」から「キッチンカー」が5台くるそうです。

 「第28回東庄ふれあいまつり」の「出店ブース」の「出店団体」、「出店者」は、下記の通りです。

 さわやかねっこの会

 東庄町社会福祉協議会

 東庄町手をつなぐ親の会

 東庄町身体障害者福祉会

 東庄郵便局

 東庄町商工会中年部

 東庄町漬物等開発研究会

 東庄町商工会女性部

 コジュリン朝市組合

 新田協力会

 (農)石ファーム

 香取学園(龍ヶ谷寮)

 コスモス会

 宿浜青年部

 ちゃんこ倶楽部

 東庄町観光いちご組合

 JAかとり青年部東庄支部

 東庄町養豚経営者協議会

 東の里 ぼんおどりの会

 東庄町農業委員会

 キッチンカー

 (有)魚信家

 肉のハヤシ

 田谷ミートセンター

 東庄ライオンズクラブ

 東庄町商工会青年部

 東庄町保護司・人権擁護委員・行政相談委員連絡協議会

 東庄町収税協力会連合会・香取郡市租税教育推進協議会

 東庄・郡上交流推進委員会

 北総育成園

 笹川なずな工房

 東庄町陶遊会

 東庄商店連盟

 LPガス組合

 香取学園松葉寮

 (株)五十嵐商会

 東庄町衣料品組合

 長野県飯綱町(旧・三水村)

 東庄町老人クラブ連合会

 千葉県森林組合 香取事業所東庄支部

 水資源機構 利根川河口堰管理所

 独立行政法人 水資源機構 千葉用水総合管理所東総管理所

 杉の子サークル

 東庄町子ども育成連合会
 東洋合成工業株式会社 千葉工場

 東庄町管工事組合

 NPO法人ひがた八萬石

 自衛隊千葉地方協力本部 成田地域事務所

 東庄エアロガイズ

 香取広域市町村圏事務組合東庄分署

 (農)新宿営農組合

 女性の会

 東庄町菓子工業組合

 そ菜園芸組合

 NEXT東庄

 健康づくりコーナー

 献血コーナー

 千葉県青少年相談員 東庄支部 フワフワ人形

 千葉県青少年相談員 東庄支部 フワフワスライダー

 「第28回東庄ふれあいまつり」では、「ステージイベント」も行われ、「ザ☆マーチング」(石出小学校)、「開会式」、「みんなで踊ろうよさこいソーランKIDS」(橘小・東城小・神代小)、「笹っ子ウインドハーモニー」(笹川小学校)、「キャラクターショー」「妖怪ウォッチ」(1日2回)、「東庄中学校吹奏楽部の演奏」、「かき氷早食い大会&コーラ早飲み競争」、「ピアダンス&KDS」、「コジュリンくんとジャンケン大会」、「東庄町産グルメ選手権」「表彰式」、「閉会式&60周年記念お餅投げ」が行われます。
 (ステージイベントスケジュールは、下記「詳細」参照)

 「第28回東庄ふれあいまつり」では、「スタンプラリー」が行われ、「内容」ですが、「会場」に置いてある「スタンプ」を探して4つ集め、応募するもので、「応募カード」は、「会場受付」で配布するそうです。
 「スタンプラリー」の「プレゼント」ですが、「先着」1000名に「サンバイザー」、「Wプレゼント」として「抽選」にて100名に「Tシャツ」となっています。
 また「第28回東庄ふれあいまつり」では、「東庄町民体育館」を「会場」に「RC(ラジコン)を体育館の中で飛ばそう!」という「イベント」を11時00分から15時00分まで行うそうです。

 「東庄町公民館」および「東庄町笹川小学校」「グラウンド」で開催される「東庄町」「最大」の「イベント」「第28回東庄ふれあいまつり」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第28回東庄ふれあいまつり」詳細

 開催日時 11月3日(祝・火) 9時半〜15時

 開催会場 東庄町公民館および東庄町笹川小学校グラウンド 香取郡東庄町

 ステージイベントスケジュール

  9時30分〜 ザ☆マーチング(石出小学校)

  9時45分〜 開会式

 10時00分〜 みんなで踊ろう(よさこいソーランKIDS)
 (橘小・東城小・神代小)

 10時20分〜 笹っ子ウインドハーモニー(笹川小学校)

 11時00分〜 キャラクターショー「妖怪ウォッチ」

 11時50分〜 大食い選手権

 12時20分〜 東庄中学校吹奏楽部の演奏

 12時50分〜 60秒ゲーム

 13時00分〜 かき氷早食い大会&コーラ早飲み競争

 13時30分〜 キャラクターショー「妖怪ウォッチ」

 14時00分〜 ピアダンス&KDS

 14時30分〜 コジュリンくんとジャンケン大会

 14時40分〜 東庄町産グルメ選手権 表彰式

 14時50分〜 閉会式&60周年記念お餅投げ

 15時00分  終了

 問合わせ 東庄ふれあいまつり実行委員会 事務局まちづくり課 0478-86-6075

 備考
 「東庄町」では、「第28回東庄ふれあいまつり」と「同日開催」で、「第41回東庄町文化祭」が催行されます。
 今年(2015年)で「41回」を迎える「東庄町文化祭」は、「歌謡」・「舞踏」などの「芸能発表」、「書道」や「絵画」など「様々」な「作品」の「展示」が行われます。
 「第41回東庄町文化祭」ですが、「東庄町公民館」・「東庄町役場」を「会場」に9時から16時まで行われ、「内容」ですが、「芸能発表」(大ホール)、「作品展示」(庁舎・研修室ほか)、「ふれあいコーナー」(実演体験)、「チャリティーダンス」(18時30分〜)となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2694 |
| 地域情報::香取 | 10:08 AM |
「新飯神事(ニイノジンジ)」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で10月17日(土)に開催されます「新飯神事(ニイノジンジ)」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。

 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「山林」の中にあり、「香取の森」は「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、正に「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。
 「香取神宮」の「社叢林」は3.5ha(ヘクタール)、古くから「神宮の森」として古くから「信仰の場」として「大切」に保護されてきたため、「目通り幹囲鉾(幹周)」3mを越える「スギ」をはじめ、「イヌマキ」・「モミ」などの「巨木」が林立しており、「落葉」に埋もれた「古道」や「古井戸」は往時の「景観」を偲ばせ、「香取の森」は昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 「香取の森」、「香取神宮」の「位置」する「山」(森)は、その「形状」(森の全景)が「亀」に似ていることから、「亀甲山(キッコウサン)・(カメガセヤマ)」とも呼ばれて(称されて)います。

 この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって「徐々」に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
 「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成されており、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は「千年」といわれています。

 「香取の森」の「高木層」は「スギ」で占めていますが、「亜高木層」には「スダジイ」・「シラカシ」・「シロタモ」などの「常緑広葉樹」が多くみられ、「草木層」には「アスカイノデ」・「フモトシダ」・「イワガネソウ」・「ベニシダ」などの「シダ類」をはじめとして「リュウノヒゲ」・「ヤブラン」・「フウラン」などの「草木類」が数多く「自生」しています。
 「香取の森」付近には、「スギ」・「スダジイ」・「アカガシ」・「イチョウ」・「ケヤキ」・「イヌマキ」・「ナギ」などの「巨木」・「古木」があり、いずれも「樹齢」数百年といえるもので、「林床」には、「県内」では「北限」といわれる「アリドオシ」があるそうです。
 また「香取の森」には、「スギ」の「老齢木」としては「県下」でも「有数」な「スポット」であり、「学術的」にも「貴重」なものなのだそうです。

 「香取神宮」が鎮座する「香取地方」では、古くより10月17日の「神嘗祭(カンナメサイ)」にあたり、「氏神様」へ「赤飯」をお供えする「習慣」があります。
 これらの「習慣」を、この「地方」(香取地方)では、「新飯神事(ニイノジンジ)」と呼ばれるそうです。
 「香取神宮」では、「早朝」より「氏子」の「皆さん」が「家庭」で炊いた「赤飯(セキハン)」を献上しに参られるそうです。
 (元々、香取地方では、10月17日「神嘗祭(カンナメサイ)」の日に氏子さんが早朝より赤飯を「香取神宮」に奉納するという慣習があったそうです。)
 また、この日(「新飯神事(ニイノジンジ)」「当日」)は、「香取神宮」「境内」で、「自衛隊」の「有志」による「奉納相撲大会」が開催されます。
 「新飯神事(ニイノジンジ)」に献上された「赤飯」は、「力士」の「皆さん」に「おにぎり」として振る舞われるそうです。

 「由緒」ある「北総」の「パワースポット」「香取神宮」で開催される「秋の恒例行事」「新飯神事(ニイノジンジ)」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新飯神事(ニイノジンジ)」詳細

 開催日  10月17日(土) 10時〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「新飯神事(ニイノジンジ)」ですが、どなたでも見学できるそうですので、「香取神宮」では、ぜひ「応援」をお願いしますと呼びかけています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2680 |
| 地域情報::香取 | 10:36 AM |
「発酵の里こうざき」「神崎河川敷祭」「火渡り修行」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「利根川河川敷」「こうざき船着場」で10月12日(祝・月)に開催されます「発酵の里こうざき」「神崎河川敷祭」「火渡り修行」です。

 「大日山神崎寺」ですが、「香取郡」「神崎町」「神崎本宿」に鎮座する「真言宗醍醐派」の「寺院」で、「御本尊」は「不動明王」、「御真言」は「ノウマクサマンダバザラダンセンダマカロシャダソワタヤウンタラタカンマン」、「御詠歌」は「タットキヤ コウザキオヤマノ ヘンジョウソン カジョウフドウト ココニマシマス」です。
 「火渡り修行」(2011年10月8日のブログ参照)を行っている「大日山神崎寺」は、「関東八十八ヶ所霊場」の「第四十四番札所」であり、「関東」では数少ない「真言宗醍醐派」の「祈祷寺」でもあるそうです。
 「真言宗」の中でも、「祈祷」と、「修行」を旨として、「当山派修験道」の「流れ」を伝えるのが「醍醐派」なのだそうです。

 「大日山神崎寺」の「歴史」ですが、江戸時代の書物によりますと、「神崎三山」に数えられていたそうです。
 「鎮守神」の「山」「神崎の杜」、「愛宕権現」の「山」「愛宕山」、そして「大日如来」「大日山」(神崎寺)が「神崎三山」とされ、「神崎」は古来より「神仏」を大切にしてきたようです。
 その中「大日山」は、江戸時代末期まで「天台宗」の「淨刹」として「御山東照院」と称し、「人々」の「信仰」を集めていたそうです。

 しかし、明治時代の「神仏分離令」及び、「修行道廃止令」に端を発する「廃仏毀釈」を機に多くの「霊山」が衰退し、「閉山」に追い込まれたそうです。
 以後は「山頂」の「草庵」にて、「近隣市町村」の「長老たち」により「大師信仰」が伝えられ、「お大師さま」として親しまれ、「御山念仏大師講」として「縁日」の「勤行」が行われ、「法燈」がわずかに護持される時代が約100年続いたそうです。

 昭和26年(1951年)、「気縁」を得て「真言宗」の「僧」「秀宝大僧正」が当地に留錫し、「真言宗醍醐派」の「教風」、殊に「修験道」(山伏)の「宝輪」を転じ、「伝法の中興」になったそうです。
 同年(昭和26年)「大利根河原」にて「火生三昧」「火渡り修行」を権修。
 「山頂」の小さな「草庵」において「護摩」を焚き、次第に多くの「人々」の「信仰」の中心になっていったそうです。
 「秀宝大僧正」の遷化後、その「遺志」を継いだ「善哉大僧正」が昭和53年(1978年)、「山内」の「造成整備」を開始し、昭和55年(1980年)「本堂」落慶、昭和63年(1988年)「恵印堂」(通称「六角堂」)を建立し、「伽藍」の再建したそうです。

 「火渡り修行」ですが、平成19年(2007年)より10月の「体育の日」(10月第2月曜日)に「利根川河川敷」を「会場」に行われています。
 「火渡り修行」は、「真言密教」の「秘奥」として1300年余の「伝法」に則ったもので、「山伏姿」の「僧」が燃え盛る「炎」のなかを「素足」で通り抜け、その後を「信徒」や、「見物人」が「家内安全」、「無病息災」を祈願して練り歩くというもので、「関東近県」からたくさんの「人」が集まるそうです。

 ちなみに「火渡り修行」ですが、昭和26年(1951年)「武州高尾山」で、第1回目の「火渡り修行」が行われたそうです。
 当時、「境内」のなかった「東照院」(現・大日山神崎寺)で初めて「火渡り修行」が(昭和26年・1951年)8月に、「大利根河原」で行われました。
 以降、「大日山神崎寺」での「火渡り修行」は権修され、平成20年(2008年)から「旧開催場所」である「利根川河川敷」で実施されています。

 「神崎町」では、「恒例」の「催し」「発酵の里こうざき」「神崎河川敷祭」「火渡り修行」を10月12日(祝・月)「体育の日」に開催するそうです。
 「発酵の里こうざき」「神崎河川敷祭」「火渡り修行」の「イベント内容」は、下記の通りです。

 「イベント内容」

 10時30分〜 町内練行 JR下総神崎駅出発

 11時00分〜 イベント会場 屋台オープン

 13時00分〜 火渡り修行 真言宗醍醐派に1300年以上の歴史を経て伝わる

 15時00分〜 お供物まき

 「発酵の里こうざき」「神崎河川敷祭」「火渡り修行」では、「神崎寺」「伝統」の「火渡り修行」だけでなはく、広い「空」と、雄大な「利根川」の「流れ」に癒され、「地酒」の「きき酒」や、おいしい「屋台」で楽しみ、「秋」の「コスモス畑」でお花つみをしながら感性をみがき、迫力のプレジャーボートの体験乗船や、「伝統」の「サッパ船」での「利根川」の「遊覧」等行うそうです。

 「発酵の里こうざき」「神崎河川敷祭」「火渡り修行」が行われる「神崎町」では、下記のように「イベント」への「参加」を呼びかけています。

 大利根川の雄大な景色の中ピクニック気分

 会場の利根川河川敷では、午前11時より、コスモスお花畑、おもしろ屋台、地酒のきき酒、グルメ屋台など屋台店舗、エキサイティングなバスボート乗船、水郷伝統のサッパ船の遊覧。
 町内を練り歩いて利根川河川敷の道場に到着する山伏一行が行う火渡り修行では大迫力の柴燈護摩の後に山伏による火渡り、そして誰もが火渡りをしていただけます。
 圏央道神崎インターチェンジに今年オープンした道の駅発酵の里こうざきでは地元産品や発酵食品のお買い物も楽しめます。
 秋のよき日、発酵の里こうざきで、心身ともにエネルギーを満たす、最高の一日を過ごしましょう。

 体育の日に行われる神崎寺の火渡り修行は、毎年TV新聞でも紹介され、60年以上続く「発酵の里こうざき」の伝統行事。
 火渡り修行は、山伏が山中において護摩の秘法を修し、火中に身を投じた修行を起源としています。
 護摩の秘法を行い、「浄火」となった炎の上を山伏たちが素足で渡ります。
 この「浄火」が一切の魔障、災難を焼き尽くして、所願円満を御祈念する一大祈願会です。
 一般の皆様にも火を除けて安全な状態にした後にお渡りいただけます。

 「利根川河川敷」「こうざき船着場」で開催される「恒例」の「催し」「発酵の里こうざき」「神崎河川敷祭」「火渡り修行」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「発酵の里こうざき」「神崎河川敷祭」「火渡り修行」詳細

 開催日時 10月12日(祝・月) 10時半〜

 開催会場 利根川河川敷こうざき船着場 香取郡神崎町神崎本宿地先

 問合わせ 神崎町役場まちづくり課 0478-72-2114
      神崎寺 0478-72-3999

 備考
 「発酵の里こうざき」「神崎河川敷祭」「火渡り修行」の「駐車場」ですが、「神崎ふれあいプラザ」、「神崎町役場」および「道の駅発酵の里こうざき」(2015年4月28日のブログ参照)の利用を呼びかけています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2950 |
| 地域情報::香取 | 10:16 AM |
「佐原の大祭秋祭り」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「JR佐原駅」周辺、「佐原の町並み」、「新宿地区」で10月9日(金)〜11日(日)の期間開催されます「佐原の大祭秋祭り」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
 明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 上記のように「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を「今」に残す「佐原の町並み」が、「佐原」の「市街地」を「南北」に流れる「小野川」沿い、「佐原の市街地」を「東西」に走る「香取街道」、及び「下新町通り」などに見ることができます。
 「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(エドマサリ)」といわれるほど栄えていたそうで、「当時」の「面影」・「歴史景観」を「今」に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原の重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか、「千葉県」の「県指定有形文化財」も「8軒」(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに「軒」を連ねています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日の
ブログ参照)、、明治25年(1892年)建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。

 「諏訪神社」は、「香取市」「佐原」「新宿」に鎮座する「神社」で、「御祭神」は「建御名方神(タケミナカタノカミ)」、「社格」は「郷社」、「創建」は天正年間(1573年〜1592年)とされています。
 「諏訪神社」の「歴史」ですが、天慶2年(939年)の「天慶の乱(テンギョウノラン)」で、「伊予国」の「藤原純友」を討った「功績」により「下総大須賀荘」(現・成田市伊能)「領主」に任ぜられた「大神惟季」が、「領内」の「守護」として「信濃国」「諏訪大社」を勧請したとされています。
 「諏訪神社」は、その後、天正年間に「領内」の「農民」を率い、「佐原」「新宿」を開発するに際し「守神」として勧請したそうで、現在の「諏訪神社」「社殿」ですが、嘉永6年(1853年)に造営されたそうです。

 「佐原の大祭」(2011年7月13日のブログ参照)ですが、江戸時代から約300年続いている「祭礼」で、毎年7月に行われる「八坂神社祇園祭」(2014年7月8日・2013年7月10日・2012年7月9日・2011年7月11日のブログ参照)と、10月に行われる「諏訪神社秋祭り」(2014年10月8日・2013年10月10日・2012年10月10日・2011年10月3日のブログ参照)を総称したもので、「佐原の大祭」は、2004年(平成16年)に、「国」の「重要無形民俗文化財」に指定されています。
 「佐原の大祭」では、「大人形」を乗せた「高さ」9mもある「山車」が、「小江戸」と称される「佐原の町並み」(国選定重要伝統的建造物群保存地区)を、「日本三大囃子」「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「音色」に合わせ、「山車」が曳き廻されます。
 「佐原の大祭秋祭り」では、「小野川」の「西側一帯」(新宿地区)の「家々の軒先」をかすめながら、14台の「山車」が曳き廻され、「勇壮」で「風情」たっぷりなその様子は、江戸時代の「情景」を彷彿させ、「佐原の365日」はこの日のためにあるといっても過言ではないといえるほど盛り上がりをみせます。

 「佐原の大祭」は、上記のように「年」に2回行われ、「夏」は「小野川」を挟んで「東側」の「本宿」・「八坂神社」、「秋」は「西側」の「新宿」・「諏訪神社」の「祭礼」として行われます。
 江戸時代、「見物の群衆、人の山をなし」といわれるほど「賑わい」を見せた「佐原の大祭」は、何といっても「華麗」な「山車」、「哀愁」を帯びた「佐原囃子」が「特徴」とされ、「古い町並み」の残る「小野川」沿いを行き交う「山車」の「姿」は、「見どころ」のひとつで、「佐原のまち」に「小江戸の賑わい」が戻る「祭礼」となっています。

 「佐原のまちなか」では、「祭」(佐原の大祭)が近づくと、どこからともなく「お囃子」が聞こえてきて、「佐原」「各町内」の「下座連」が「練習」を始めるそうです。
 そして「佐原の大祭」「期間中」、「下座連」は「山車」に乗り込み、曳き廻される「道々」に合わせ「曲」を演奏し、その「音色」が「江戸の風情」へと誘います。
 また「佐原の大祭」「自慢」の「山車」は、「総欅造り」の「本体」に、「関東彫り」の「重厚な彫刻」が飾り付けられ、「上部」には、江戸・明治期の「名人人形師」によって、製作された「高さ」4mにも及ぶ「大人形」が乗っています。
 なお今年(2015年)の「佐原の大祭秋祭り」で曳き廻される「山車」は、下記の通りです。

 「小野道風(オノノトウフウ)」 新橋本(シンハシモト)

 「小楠公(ショウナンコウ)(楠木正行(クスノキマサツラ))」 下分(シモワケ)

 「神武天皇(ジンムテンノウ)」 仲川岸(ナカガシ)

 「建速素盞鳴尊(タケハヤスサノオノミコト)」 下川岸(シモガシ)

 「鎮西八郎為朝(チンゼイハチロウタメトモ)」 上中宿(カミナカジュク)

 「源頼義(ミナモトノヨリヨシ)」 下宿(シモジュク)

 「大楠公(ダイナンコウ)(楠木正成(クスノキマサシゲ))」 東関戸(ヒガシセキド)

 「瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)」 西関戸(ニシセキド)

 「諏訪大神(スワタイジン)」 上新町(カミシンマチ)

 「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」 北横宿(キタヨコジュク)

 「浦嶋太郎(ウラシマタロウ)」 下新町(シモシンマチ)

 「牛天神(ウシテンジン)」 新上川岸(シンウワガシ)

 「仁徳天皇(ニントクテンノウ)」 南横宿(ミナミヨコジュク)

 「源義経(ミナモトノヨシツネ)」 上宿(カミジュク)

 今年(2015年)の「佐原の大祭秋祭り」の「スケジュール」は、下記の通りです。

 10月9日(金)

 10時00分〜22時00分  山車乱曳き (各町内)

 随時         のの字廻し (指定場所・千葉銀行前、他)

 随時         佐原囃子と手踊りの披露 (おまつりステージ広場ほか随所)

 10月10日(土)

 10時00分〜22時00分  山車乱曳き (各町内)

 17時00分頃〜20時00分 「のの字廻し」千葉銀行前会場にて随時開催 (千葉銀行前会場)

 随時         佐原囃子と手踊りの披露 (おまつりステージ広場ほか随所)

 12時00分〜、14時00分〜 大崎大和神楽の演舞 (おまつりステージ広場)

 10月11日(日)

 9時00分〜       御輿の渡御行列 (御旅所〜諏訪神社)

 10時00分〜22時00分  山車乱曳き (各町内)

 随時         のの字廻し (指定場所・千葉銀行前、他)

 随時         佐原囃子と手踊りの披露 (おまつりステージ広場ほか随所)

 12時00分〜、14時00分〜 本矢作伊勢神楽の演舞 (おまつりステージ広場)

 「佐原の大祭秋祭り」では、「秋祭り祭礼区域内」に「各種広場」を特設、大きく分けて5つの「会場」(広場)で開催され、「会場」(広場)ですが、「おまつりステージ広場」、「わくわく大休憩広場」、「駅前広場」、「にぎわい広場小江戸茶屋」、「ふるさとお土産テント村」となっています。

 「おまつりステージ広場」は、「佐原信用金庫」「本店駐車場」に設置され、「各町若連」による「手踊り」や、「佐原囃子」が披露され、「会場内」には「休憩施設」も設けられ、「軽飲食物」や、「お祭りグッズ」の「販売」もあり、「お食事」や、「休憩の場」として利用されます。
 「おまつりステージ広場」での「郷土芸能」の「披露」は、下記の通りです。

 10月9日(金)〜11日(日)
 随時 各町若連による手踊り

 10月10日(土)

 土屋下座連、翔踊会社中

 10月10日(土)
 12時00分〜、14時00分〜 大崎大和神楽の演舞

 10月11日(日)

 新和下座連、翔踊会社中

 10月11日(日)
 12時00分〜、14時00分〜 本矢作伊勢神楽の演舞


 「わくわく大休憩広場」ですが、10時00分から22時00分まで「忠敬橋」付近「駐車場」に設置される「広場」で、「広場内」では「飲食物」の「販売」や、「休憩の場」として利用できます。
 「わくわく大休憩広場」内には「諏訪神社御旅所」(御仮宮)が鎮座し、「町並み観光トイレ」があるそうです。

 「駅前広場」ですが、「JR佐原駅」前に設置され、「飲食物」の「販売」が行われ、「休憩の場」に利用できるそうです。

 「にぎわい広場小江戸茶屋」ですが、「おまつりステージ広場」が設置される「佐原信用金庫」「本店」前に設置され、「小江戸三市」(川越市・栃木市・香取市)・「友好都市」(喜多方市)の「テント」が立ち並び、「飲食物」の「販売」や、「お食事」・「休憩施設」として利用できます。

 「ふるさとお土産テント村」ですが、10時00分から22時00分まで設置され、「ふるさと産品育成事業」により開発された、おいしい「芋菓子」や、「地元農家」による「農産物」・「農産加工品」の「販売」などの「出店」等が行われ、「休憩の場」に利用できるそうです。

 「佐原の大祭秋祭り」「期間中」、「香取市」では「利根川河川敷」に「特設大駐車場」(臨時駐車場)が設けられ、「利根川河川敷」「特設大駐車場」(臨時駐車場)から「おまつりステージ広場」付近まで「小野川」を「シャトル舟」が運航されるそうです。
 なお「佐原の大祭秋祭り」「期間中」、10時00分から22時00分まで「佐原の町並み」等、「香取市」「佐原」では、「大幅」な「交通規制」が実施されますので、ご注意下さい。

 「風情」ある「佐原の町並み」、「JR佐原駅」周辺、「新宿地区」で開催される「江戸の匠」による「絢爛豪華」な「大人形」「山車」14台の「競演」、「曳き廻し」が行われる「伝統行事」「佐原の大祭秋祭り」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「佐原の大祭秋祭り」詳細

 開催期間 10月9日(金)〜11日(日)

 開催時間 10時〜22時

 開催会場 JR佐原駅周辺・佐原新宿地区 香取市佐原

 問合わせ 香取市商工観光課 0478-54-1111
      水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「佐原の大祭秋祭り」ですが、「雨天決行」で行われる「伝統行事」です。
 「祭り期間中」は、上記のように10時00分から22時00分まで「大幅」な「交通規制」が実視され、「交通規制区域内」の「通行」には、「通行許可」の「申請手続き」が「必要」だそうです。
 香取警察署 0478-54-0110

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2669 |
| 地域情報::香取 | 06:18 PM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.