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「ニューイヤーフェスティバル2015」(鹿嶋市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「鹿嶋市」「卜伝にぎわい広場」で2015年(平成27年)1月1日(祝・木)に開催されます「ニューイヤーフェスティバル2015」です。

 「鹿嶋市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」です。
 「鹿嶋市」は、「首都」「東京」から110km「東」に位置し、「鹿嶋市」の「市」の「東側」は「太平洋」「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面していることから「海岸」「海水浴場」があります。
 「鹿嶋市」の「西側」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「鰐川」に面し、「筑波山」を望むことができます。
 「鹿嶋市」は「JR総武本線」の「分岐線系統」である「JR鹿島線」や「東関東自動車道」(厳密には「潮来IC(いたこインターチェンジ)(潮来市内)」)の「沿線」であり、「交通網」が「茨城県」の「県庁所在地」「水戸市」でも「土浦」からでもなく、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」から「順」に整備されたことから、「茨城県」の「他」の「地域」よりも、「国道51号線」を通じた「千葉県」「東部」(「香取市」、「成田市」、「千葉市」、「銚子市」など)との「関係」が深い「市」です。

 「鹿嶋市」は、「常陸国一宮」である「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「門前町」として栄えてきました。
 現在「鹿嶋市」は「となりまち」「神栖市」とともに「重要港湾」である「鹿島港」を「中心」とした「鹿島臨海工業地帯」を形成し、「新日鐵住金」の「企業城下町」として「鉄鋼企業」を「中心」とした「工業都市」として知られています。
 現在の「鹿嶋市」の「人口」ですが、66791人(男34348人、女32443人)で、「世帯数」26981世帯となっています。
 (平成26年(2014年)12月1日現在)
 また「鹿嶋市」は、「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」(「他」に「潮来市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」)の「中心」であり、「関東」でも「有数」の「サッカーの街」としても「有名」です。
 「鹿嶋市」は、1995年(平成7年)9月1日に「鹿島町」が「大野村」を編入し、「市制施行」し、「鹿嶋市」となっています。
 「鹿嶋市」の「名称」ですが、「市制施行」の際、「佐賀県」の「鹿島市」と重複しないように、「島」の「異体字」の「嶋」に変えて「鹿嶋」としたそうです。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として「人気」があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」)と「鹿島灘(かしまなだ)」に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、「明治維新」前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という「一般名称」でも知られています。
 「武甕槌大神」ですが、「古事記」では、「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が「軻遇突智(かぐつち)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。

 「武甕槌大神」ですが、「古事記」では、「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が「軻遇突智(かぐつち)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。
 「武甕槌大神」は、「香取神宮」の「御祭神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」とともに、「天孫降臨(てんそんこうりん)」に先立ち「国譲り」の「交渉」をしたといわれている「神様」で、「武甕槌大神」は、「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉時代以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物類」の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきたそうです。
 「鹿島神宮」「楼門」は、寛永11年(1634年)、「徳川頼房」公が奉納した「楼門」で「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
 「鹿島神宮」「楼門」は、「鹿島神宮」「境内」「鹿島神宮の森」の「縁」の中にひときわ「朱色」が鮮やかな「楼門」で、「鹿島神宮」「楼門」の「扁額」は「東郷平八郎」「元帥」の「直筆」によるものだそうです。

 「鹿島神宮」の「創建」ですが、2674年前の「初代」・「神武天皇」「御即位」の「年」にあたり、「神武天皇」は、「東征」の「途上」における「大神」の「布津御霊劔(ふつのみたまのつるぎ)」による「守護」に感謝され、「鹿島の地」に「大神」を勅祭されたそうです。
 これに先立つ神代の昔、「武甕槌大神」は「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」の「名」を受け、「葦原中国」といわれた「我が国」の「国譲り」から「国造り」まで、その「建国」に大いにその「御神威」を発揮されました。
 「鹿島神宮」は、その「御威徳」から「武の神」として崇められ、日出づる「東方」に坐します「鹿島立ち」の「御神徳」によって、「事始め」、「起業」、「開運」、「旅行交通安全の神」、「常陸帯」(2012年1月13日・2011年10月16日のブログ参照)の「故事」によって「安産」、「縁結び」の「神」を仰がれています。

 「鹿島神宮」「文化財」ですが、「布津御霊劔(ふつのみたまのつるぎ)」と称される「長大」な「直刀」が「国宝」に指定されているほか、「鹿島神宮」「境内」は「国」の「史跡」に指定され、「本殿」・「本殿」・「楼門」など「社殿」7棟が、「国」の「重要文化財」に指定されており、そのほか「鹿島神宮」は、「鹿」を「神使」とすることでも知られています。
 上記のように「鹿島神宮」は、古くから「朝廷」から「蝦夷(えぞ)」に対する「平定神」として、また「藤原氏」から「氏神」として崇敬され、その「神威」は中世の「武家の世」に移って以後も続き、「歴代」の「武家政権」からは「武神」として崇敬され、現代も「鹿島神宮」は「武道」で篤く信仰されています。

 「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「式年大祭御船祭」(2014年8月31日のブログ参照)が特に「有名」で、今年(2014年)の9月1日(月)には、「3日間」に渡って「御船祭」が催行されています。
 (「式年大祭御船祭」「前日」8月31日(日)午後には、「御座船清祓式」(2014年8月29日のブログ参照)が執り行われました。)

 「卜伝にぎわい広場」は、2013年(平成25年)6月9日に「鹿島神宮」前「大町通り」に完成した「各種イベント」に活用できる「広場」です。
 「卜伝にぎわい広場」の「卜伝」とは、「鹿嶋市」「生誕」の戦国時代の「剣豪」・「剣聖」「塚原卜伝(つかはらぼくでん)」(2011年11月29日のブログ参照)にちなんで名付けられているようです。
 「卜伝にぎわい広場」は、上記のように「鹿島神宮大町通り」で「各種イベント」に活用できる「広場」で、「各団体」が「無料」で使用できるそうです。
 「卜伝にぎわい広場」が完成した2013年6月9日には、「竣工式」が執り行われたそうで、「竣工式」には「内田俊郎」「鹿嶋市長」など「関係者」の「皆さん」が出席され、「鹿嶋ふるさとガイド」の「表彰」も行われたそうです。
 また「卜伝にぎわい広場」「竣工式」の後には、「アトラクション」として、「鹿島灘太鼓」、「虹キッズ」の「合唱」、「鹿嶋ご当地アイドルユニット」「かしま未来りーな(かしまみこりーな)」(2012年12月3日のブログ参照)の「コンサート」、「記念祝い餅」「配布」が行われ、多くの「来場者」の「皆さん」で賑わったそうです。

 「ニューイヤーフェスティバル2015」ですが、「鹿嶋市」で開催されている「ニューイヤーイベント」で、「鹿島神宮」「参道」の「途中」にある「卜伝にぎわい広場」を「会場」にして行われる「新年」を祝う「イベント」です。
 「ニューイヤーフェスティバル2015」ですが、1月1日(祝・木)の11時00分から行われる「午前の部」と、13時00分から行われる「午後の部」の「2部構成」で開催されるそうです。
 「ニューイヤーフェスティバル2015」では、「鹿嶋市長」による「新年」の「挨拶」から始まり、「鹿嶋ご当地アイドルユニット」「かしま未来りーな」の「コンサート」や「お笑いステージ」、「お年玉抽選会」など、「イベント」を多数「企画」されており、「卜伝にぎわい広場」に設けられた「特設ステージ」にて「和太鼓」の「演奏」が披露され、「お正月」の「雰囲気」をより一層引き立ててくれるそうです。

 「ニューイヤーフェスティバル2015」の「総合司会」ですが、「タレント」の「マコト」さんが務め、「鹿嶋ご当地アイドル」「かしま未来りーな」、「芸人」の「くれないぐみ」さん、、「和太鼓」の「音阿弥」の「皆さん」が、「ニューイヤーフェスティバル2015」に出演されるそうです。
 「ニューイヤーフェスティバル2015」の「スケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 午前の部

 11時00分〜 鹿嶋市長ご挨拶

 11時10分〜 鹿嶋ご当地アイドル「かしま未来りーな」・ミニライブ

 11時30分〜 くれないぐみ・お笑いライブ

 11時50分〜 音阿弥・和太鼓ライブ

 12時20分〜 お年玉抽選会

 午後の部

 13時00分〜 鹿嶋市長ご挨拶

 13時10分〜 鹿嶋ご当地アイドルユニット「かしま未来りーな」・ミニライブ

 13時30分〜 くれないぐみ・お笑いライブ

 13時50分〜 音阿弥・和太鼓ライブ

 14時20分〜 お年玉抽選会

 「鹿島神宮」「参道」の途中にある「イベント広場」「卜伝にぎわい広場」で開催される「お正月イベント」「ニューイヤーフェスティバル2015」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ニューイヤーフェスティバル2015」詳細

 開催日時 1月1日(祝・木) 11時〜(午前の部) 13時〜(午後の部)

 開催会場 卜伝にぎわい広場 茨城県鹿嶋市宮中

 問合わせ 鹿嶋市商工観光課 0299-82-2911

 備考
 「鹿島神宮」では、「鹿島神宮」「境内」が「Googleストリートビュー」に掲載されたそうです。
 「Googleストリートビュー」ですが、「撮影」した「ルート」に沿って「実際」に「その場」にいるかのように「周囲」360°を見渡すことができる「Googleマップ」「付随」の「機能」で、「鹿島神宮」では、「大鳥居」や「楼門」、「本殿」はもちろんのこと、「要石」や「御手洗池」まで網羅されているそうで、「荘厳」な「鹿島神宮」の「境内」を余すところなく見ることができるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2379 |
| 地域情報::鹿島 | 06:21 PM |
「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で1月1日(祝・水)に開催されます「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、上記のように「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望
スペース」に向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「地球の丸く見える丘展望館」では、「お正月」の1月1日(祝・木)に「早朝」に「早朝開館」を行い、朝5時30分から「営業」を開始し、その後「元日イベント」を催行するそうです。
 「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」ですが、「新春太鼓初打ち」(「銚子はね太鼓」披露)、「記念品プレゼント」となっています。
 「新春太鼓初打ち」ですが、「新春」「元日」を祝う「恒例イベント」で、「銚子はね太鼓保存会」の「皆さん」による「銚子はね太鼓」の「はね太鼓」、「囃子」の「演奏」が6時15分から1回上演されるそうです。
 また「記念品プレゼント」ですが、「地球の丸く見える丘展望館」「入館者」の「皆さん」「先着」300名に今年(2015年)である「未(ひつじ)」の「土鈴(どれい)」をプレゼントするそうです。

 「地球の丸さ」が実感できる「人気観光スポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「年始」の「恒例イベント」「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」詳細

 開催日時 1月1日(祝・水) 6時15分

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 入館料  大人350円 小・中学生200円 65歳以上300円

 営業時間 9時〜17時(10月〜3月)(晴天時は日没まで)
 (4月〜9月は、9時〜18時半)

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「地球の丸く見える丘展望館」ですが、1月2日(金)以降は「通常営業」となるそうです。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2355 |
| 地域情報::銚子 | 10:40 AM |
「ソーラーパネル設置記念」「お正月準備特集」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「道の駅いたこ」で12月27日(土)〜2015年1月1日(祝・木)の期間開催されます「ソーラーパネル設置記念」「お正月準備特集」です。

 「潮来市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
 「潮来市」は、「西」に「霞ヶ浦(かすみがうら)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れ、「潮来市」「全体」が、「水郷地帯」となっています。
 「潮来市」の「南部」は、「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んに行われ、「市」の「北部」は「台地」が広がり、「ゴルフ場」や「緑地公園」が多く見られます。

 「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(現・「水郷潮来あやめ園」)(2012年5月13日のブログ参照)を「中心」とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有し、「他」の「産業」では、「米栽培」を「中心」とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し、「市制施行」をしており、また「潮来市」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに、「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 「道の駅いたこ」(2013年6月16日のブログ参照)は、「茨城県」「潮来市」の「一般県道101号線潮来佐原線」上にある「人気」の「道の駅」です。
 「道の駅いたこ」は、「東関東自動車道」「潮来IC(いたこインターチェンジ)」「下車」1分、「太平洋」沿いを走る「国道51号線」「沿線」の「観光スポット」への「出発拠点」となっています。
 「道の駅いたこ」は、2001年(平成13年)8月21日に「登録」された「道の駅」で、2002年(平成14年)4月25日に「開駅」しました。
 「道の駅いたこ」は、「茨城県下」「売上高」「上位」の「道の駅」で、「潮来市」の新たな「情報発信拠点」として「イベント」など「様々」な「企画」を実行しています。

 「道の駅いたこ」では、「オリジナル」の「イメージキャラクター」「風くん」・「みなもちゃん」・「いたこいぬ」・「いたこねこ」(2013年5月19日のブログ参照)で、「イメージキャラクター」たちは、「施設」をアピールし、「オリジナル商品」の「どら焼き」や「ジェラート」などを、「製造」・「直売」しています。
 また「道の駅いたこ」を運営する「第三セクター」の「株式会社いたこ」は、「いたこ市内無料送迎バス」「あやめ号」(運行は委託)を運営しており、「地元住民」のみならず「道の駅いたこ」の「アクセス」として「観光客」にも広く利用されています。

 「道の駅いたこ」の「施設概要」ですが、「敷地面積」約2ha(ヘクタール)、「建設面積」1740平方m、「駐車場台数」は「普通車」266台、「大型車」17台、「身障者用」3台、「営業日」は「年中無休」、「営業時間」ですが、9時00分から19時00分までとなっています。
 「道の駅いたこ」の「各施設」の「概要」ですが、「多目的広場」、「うるおい館」、「情報棟」、「トイレ」となっています。

 「多目的広場」ですが、500平方mある「施設」で、「施設内容」ですが、「新鮮市場」「伊太郎」、「ひかりの広場」となっています。
 「新鮮市場」「伊太郎」ですが、126平方mある「施設」で、「朝採り新鮮野菜」、「手作り加工品」、「魚肉加工品」類の「販売」をしています。
 「ひかりの広場」ですが、539平方mある「施設」で、「高さ」13mの「ピラミッド型屋根」が「シンボル」となっており、「集客」・「販促イベント」が「地域交流」の「拠点」となっています。

 「うるおい館」ですが、690平方mの「施設」で、「総合案内」、「いたこショップ」(アンテナショップ)、「キャラクター・コーナー」、「虹工房」、「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」、「ハーブ&フラワーショップ」となっています。
 「総合案内」ですが、「地域」や「観光案内」のほか「ギャラリー」としても利用されています。
 「いたこショップ」(アンテナショップ)ですが、「潮来市」のみならず「茨城県内」の「物産販売」、「催事スペース」には、「ホット」な「商品」をそろえています。
 「キャラクター・コーナー」ですが、上記の「道の駅いたこ」の「オリジナルキャラクター商品」の「開発」および「販売」を行っています。
 「虹工房」ですが、455平方mの「施設」で、「新鮮」な「アイスクリーム」や「ヨーグルト」、「地元産」の「お米」を「原料」とした「おにぎり」、「お菓子」、「米関連商品」などの「開発」および「販売」を行っています。
 「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」ですが、236平方mの「施設」で、「潮来」の「特産品」、「農産品」を活かした「料理」を提供する「おふくろ食堂」となっています。
 「ハーブ&フラワーショップ」ですが、165平方mの「施設」で、「ハーブ」を「中心」に「関連グッズ」や「地域」の「花木」の「販売」、「ガーデニング」の「指導」などを行っています。

 「情報棟」ですが、97平方mの「施設」で、「大型ディスプレイ」や「情報機器」を利用して、「潮来市」だけではなく「茨城県内」の「様々」な「観光・物産情報」や「高速道路渋滞情報」、「道路情報」などを「提供」しています。

 この度(たび)「道の駅いたこ」では、「蓄電池付防災型太陽光発電システム」が、12月末に完成したそうです。
 「蓄電池付防災型太陽光発電システム」ですが、「(株)水郷潮来ソーラー」より「寄付」されたそうです。
 「蓄電池付防災型太陽光発電システム」「導入」により、「道の駅いたこ」が、「太陽のめぐみ」を活用した「発電システム」により、「地球環境」に配慮した「最新鋭」の「道の駅」に進化し、「平常時」、「太陽光発電システム」で「発電」した「電力」で、「必要電力」の「一部」を賄い、「災害などによる停電時」には、「蓄電池」の「電力」を「活用」し「防災拠点」として「威力」を発揮するそうです。

 「道の駅いたこ」では、「蓄電池付防災型太陽光発電システム」「導入」を記念し、「ソーラーパネル設置記念」「お正月準備特集」という「イベント」を開催するそうです。
 「ソーラーパネル設置記念」「お正月準備特集」ですが、12月27日(土)から2015年1月1日(祝・木)の「6日間」開催される「イベント」で、下記のような「内容」となっています。

 1 みかん・さつまいもの箱入り特売セール

 2 おせち料理に欠かせない野菜がいっぱい

 3 のしもち販売

 4 正月のお花販売

 5 茨城名産「干しいも」販売

 6 北の国からの贈り物 産地からお客様の自宅に直送!!

 となっています。

 「蓄電池付防災型太陽光発電」「設置」で「近代化」を果たした「人気」の「道の駅」「道の駅いたこ」で開催される「記念年末イベント」「ソーラーパネル設置記念」「お正月準備特集」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ソーラーパネル設置記念」「お正月準備特集」詳細

 開催期間 12月27日(土)〜2015年1月1日(祝・木)

 開催会場 道の駅いたこ 茨城県潮来市前川1326-1

 営業時間 9時〜19時

 問合わせ 道の駅いたこ 0299-67-1161

 備考
 「道の駅いたこ」ですが、「年末年始」も「毎日」営業するそうです。
 「道の駅いたこ」では、「お正月」の「お餅」「各種」、「潮来産」「いちご」、「地場野菜」を発売中で、また、「干し芋」や「落花生」、「銘菓」など「茨城県」や「千葉県」の「おみやげ」に至るまで「様々」な「商品」を取り扱っているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2396 |
| 地域情報::鹿島 | 06:31 PM |
「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で12月28日(日)に開催されます「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因(ちな)み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「平和の大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は「広大」な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山新勝寺」では、今年(2014年)一年「最後」の「ご縁日」である12月28日に、古い「お札」を納め「御利益」に感謝する「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」が行っています。
 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」は、1年間に「成田山新勝寺」へ納められた「不動明王」の「分身」である「不動明王の智慧の炎」にお返しし、「御加護」に感謝することを「納め札お焚き上げ」というそうです。

 そして「柴灯大護摩供」とは、古来「山伏」が「山岳修行」の際、「柴(しば)」を使い、「護摩壇」を設け、「所願成就」を祈念する「伝統行事」です。
 「皆様」の「お願い事」と「お名前」を書いた「護摩木」を「道場中央」に設けた「護摩壇」の「炉」に投じ、「お不動様」の「智慧の炎」によって「清浄」な「願い事」として「所願成就」を祈念します。
 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」「当日」も、「護摩木」が用意されていますので、祈願することができます。
 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」では、約20名の「山伏」により「護摩法」の「作法」に則って「護摩壇」を作り、一切を清め、厳かな「読経」が響く中、「納め札」が焚き上げられます。

 ちなみに「お護摩」というのは、

 「御本尊の不動明王の前に壇を設けて、供物を捧げ護摩木という特別な薪を焚いて祈る」

 という、「真言密教」の「秘法」のことです。
 「お護摩」に使われる「護摩木」を切り出している「山」を「護摩木山」といい、昔は「旧・成田街道」沿いに十数ヵ所あったそうで、その「名残」として、「郷部大橋」に近いところで「永代護摩木山」と刻まれた「石柱」が残っているそうです。
 そして「お護摩」の「火」をあてて祈念した「札」を「護摩札」といい、1年間の「護摩札」は「成田山新勝寺」に納められ、この「柴灯大護摩供」によってお焚き上げされるそうです。

 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」では、勇ましい「掛け声」と共に、「山伏」の「手」によって大きな「梵天」が振るわれ、「皆様」の「厄難」をお払いします。
 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」でお祈りしますと、今年1年の「厄難」が取り払われ、新たな1年を迎えるにあたり、「気持ち」が引き締められ清らかな「心持ち」になります。

 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」では「お火加持」も行われます。
 「お火加持」とは、「護摩札」や「御守」のほか、「自分」の「大切なもの」を「お護摩」の「火」にあてて「お不動様」の「御利益」をいただくことをいいます。
 揺らめく「炎」は、そのものを「清浄」にすると共に大切にする「心」を喚起せしめ、更には本来備えている「働き」を存分に発揮させる「御利益」があるとされています。

 「不動明王」の燃え上がる「智慧の炎」は、あらゆる「罪障」や「災い」を焼き尽くすといわれ、「成田」の「師走」の「天」を焦がす「成田山新勝寺」の「年末恒例」の「行事」「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」詳細

 開催日時 12月28日(日) 10時20分〜

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「成田山新勝寺」では、12月13日(土)「日の出」前の午前5時頃から、毎年「恒例」の「すす払い」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」「大本堂」では「僧侶」の「皆さん」によって「御本尊」「不動明王」の「御身拭い」を行われ、「刷毛」などを使って「丁寧」に清められました。
 また、「成田山」「職員」が、「長さ」10mほどの「笹竹」で「天井」や「欄間」にたまった一年の「汚れ」を落としたそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:49 AM |
「COUNT DOWN 6DAYS」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「酒々井プレミアム・アウトレット」で12月26日(金)〜12月31日(水)の期間開催されます「COUNT DOWN 6DAYS」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」(英文名称・SHISUI PREMIUM OUTLETS)(2013年4月19日のブログ参照)は、「印旛郡」「酒々井町」にある「アウトレットモール」で、「三菱地所グループ」の「三菱地所・サイモン」が運営されている「施設」で、「プレミアム・アウトレット」としては「日本」で「9番目」、「首都圏」では「茨城県」「稲敷郡」「阿見町」にある「あみプレミアム・アウトレット」に次ぐ「3番目」の「アウトレットモール」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「店舗概要」ですが、「敷地面積」197200平方m、「商業施設面積」21700平方m、「店舗数」121店舗(開業時点)、「営業時間」は10時から20時(季節・店舗により異なる)、「駐車場台数」は3500台となっています。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「アウトレット」とほぼ同時期に「共用開始」(2013年4月10日)している「東関東自動車道」・「酒々井インターチェンジ」(2013年4月12日のブログ参照)から約1.0kmの「酒々井町再開発地区」に開業され、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)(2012年12月10日のブログ参照)から「車」で約10分程度と「空港」に近い「立地」を活かし、「外国人観光客」を「ターゲット」にした「サービス展開」も行っています。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」を運営する「チェルシージャパン」は、「関西国際空港」(通称・かんくう)近くにも「りんくうプレミアム・アウトレット」を展開しており、「東西」の「国際空港」「近隣」に出店しており、「外国人観光客」がよく利用するとされる所謂(いわゆる)「ゴールデンルート」上の新たな「施設」となっています。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「出展店舗」は全121店舗で、「日本初」が8店舗、「関東初」が12店舗、「おなじみ」の「人気ショップ」も101店舗入り、充実した「ラインナップ」を誇っています。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「日本初」の「ショップ」「8店舗」(2013年4月19日開業時点)は下記の通りです。

 Barnyardstorm バンドームストーム

 Hanes ヘインズ

 Marmot マーモット

 New Era ニューエラ

 Nike Golf ナイキゴルフ

 Rebeccaminkoff レベッカミンコフ

 Alfredobannister アルフレッド・バニスター

 Pierre Marcolini ピエールマルコリーニ

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「関東初」の「ショップ」(2013年4月19日開業時点)「12店舗」ですが、下記の通りです。

 Desigual デシグアル

 G-Star Raw ジースターロゥ

 Gallardagalante ガリャルダガランテ

 Karl Kani カールカナイ

 Mackintosh Philosophy マッキントッシュ フィロソフィー

 Ne-net ネ・ネット

 Mercibeaucoup メルシーボークー、

 Ete エテ

 Vendome Aoyama ウ゛ァンドーム青山

 Staub ストウブ

 Hipshop ヒップショップ

 Samantha Thavasa サマンサタバサ

 「酒々井プレミアム・アウトレット」には、18店舗の「バラエティ」豊かな「グルメゾーン」として「レストラン・カフェ」、「フードコート」、「物販店」(テイクアウト)も出店されており、下記の通りとなっています。

 「フードコート」

 和洋食堂山下晴三郎(せいざぶろう)商店 (和洋食)

 ぼてぢゅう屋台 (鉄板焼焼きそば)

 肉汁つけうどん銀座双芭-FUTAHA- (うどん)

 どうとんぼり神座 (ラーメン)

 コールド・ストーン・クリーマリー (アイスクリーム)

 ピッツェリアデランジェロ (イタリアン)

 フレッシュネスバーガー (ハンバンガー)

 韓国料理ビビム (韓国料理)

 「レストラン・カフェ」

 蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう) (中華)

 カリフォルニア・ピザ・キッチン (アメリカン)

 すし 銚子丸 (回転寿司)

 スターバックスコーヒー (カフェ)

 デリフランス (カフェベーカリー)

 「物販店」(テイクアウト)

 ギャレット ポップコーン ショップス (ポップコーン)

 ピエールマルコリーニ (チョコレート)

 成田ゆめ牧場 (食品・スイーツ)

 ゴディバ (チョコレート)

 サンクゼール (食品)

 クレージークレープス (クレープ)

 そのほか、「酒々井プレミアム・アウトレット」には、「プレイグラウンド」(子供の遊び場)や「ママのリフォーム」(お直し、宅配便)、「酒々井コミュニケーションセンター」(酒々井町情報発信)や「ATM」(セブン銀行・千葉銀行・京葉銀行)、「お手洗い」、「授乳室」、「おむつ交換台」、「コインロッカー」、「公衆電話」、「公衆無線LANサービス」、「喫煙コーナー」、「車椅子貸し出し」、「ベビーカー貸し出し」、「外貨両替所」、「フライトインフォメーション」があります。

 「COUNT DOWN 6DAYS」ですが、の12月26日(金)から12月31日(水)の「期間」開催される「酒々井プレミアム・アウトレット」の「年末」に行われる「お得」な「カウントダウンセール」です。
 「COUNT DOWN 6DAYS」に「参加」する「店舗」ですが、下記の通りとなっています。

 「ファッション」

 Alcali アルカリ

 As Know As アズ ノゥ アズ

 Banana Republic バナナ・リパブリック

 Blue Cross ブルークロス

 Chez Toi シェトワ

 Claopanic チャオパニック

 Dog Dept ドックデプト

 Dou Dou ドゥドゥ

 E Hyphen World Gallery イーハイフン ワールド ギャラリー

 Earth Music&Ecology アース ミュージック&エコロジー

 Edwin エドウィン

 Fukuske フクスケ

 G-Star Raw ジースターロゥ

 Gallardagalante ガリャルダガランテ

 GAP ギャップ

 Global Work グローバルワーク

 Hanes ヘインズ

 Hipshop ヒップショップ

 Indivi インディウ゛ィ

 Ingni イング

 Interplanet インタープラネット

 ISETAN 伊勢丹

 J.Ferry ジェイフェリー

 Junmen ジュンメン

 Karl Kani カールカナイ

 Laura Ashley ローラ アシュレイ

 Lowrys Farm ローリーズ ファーム

 Mayson Grey メイソングレイ

 McGregor マックレガー

 Melrose メルローズ

 Men's Bigi メンズビギ

 Men's Melrose メンズメルローズ Mercibeaucoup メルシーボークー、

 Mezzo Piano メゾピアノ

 Mitsumine ミツミネ

 Ne-net ネ・ネット Nice Claup ナイスクラップ

 Olive Des Olive オリーブ デ オリーブ

 Paul Stuart ポール・スチュアート

 Pom Ponette ポンポネット

 Queens Court クイーズ コート

 Rope ロペ

 Studio Clip スタディオ クリップ

 Takeo Kikuchi タケオキクチ

 Tommy Hilfiger トミー ヒルフィガー

 Triumph トリンプ

 United Arrows ユナイテッドアローズ

 Urban Research アーバンリサーチ

 Vicky ビッキー

 Wacoal ワコール

 Zucca ズッカ

 「スポーツ&アウトドア」

 Asics アシックス

 Billabong ビラボン

 Coleman コールマン

 Marmot マーモット

 Munsingwear マンシングウェア

 New Balance ニューバランス

 New Era ニューエラ

 Nike Golf ナイキゴルフ

 Pearly Gates パーリーゲイツ

 Puma プーマ

 「靴&鞄」

 Ace エース

 Diana ダイアナ

 Hawkins ホーキンス

 Rebeccaminkoff レベッカミンコフ

 Samsonite サムソナイト

 Skechers スケッチャーズ

 Vans ウ゛ァンズ

 「アクセサリー&時計」

 Abiste アビステ

 Citizen シチズン

 Ete エテ

 Seiko セイコー

 Vendome Aoyama ウ゛ァンドーム青山

 「生活雑貨」

 Disney ディズニー

 Francfranc フランフラン

 Iittala イッタラ

 Le Creuset ル・クルーゼ

 Lego レゴ

 Royal Copenhagen ロイヤル コペンハーゲン

 Showa Nishikawa 昭和西川

 Staub ストウブ

 Tachikichi たち吉

 Zwilling J.A.Henckels ツウ゛ィリング ジェイ.エイ.ヘンケルス

 「プッシュカート」(荒天の場合営業を見合わせる場合があります)

 Crocs クロックス

 「グルメ&フード」

 Cold Stone Creamery コールド・ストーン・クリーマリー

 Godiva ゴディバ

 St.Cousair サンクゼール

 「COUNT DOWN 6DAYS」が開催される「酒々井プレミアム・アウトレット」では、11月7日(金)から2015年(平成27年)2月18日(水)の「期間」「ウィンターイルミネーション」が行われます。
 「ウィンターイルミネーション」ですが、約18万球の「光」が「プレミアム」な「ショッピングリゾート空間」を演出するそうです。
 「イタリア語」で「優雅な光」を意味する「Lucia〜ルチア」を「テーマ」に、「過去最大規模」の約18万球の「シャンパンゴールド」を「基調」とした「LEDイルミネーション」が、「酒々井プレミアム・アウトレット」の「場内」を彩るそうです。
 「ウィンターイルミネーション」の「メイン」の「ガレリア」では、「イルミネーション」の「ランドマーク」として約13万球以上の「LED」が敷き詰められ、「星」が降るような「光」が「皆様」をお迎えするそうです。

 「酒々井町」の「人気アウトレットモール」「酒々井プレミアム・アウトレット」で開催される「カウントダウンセールイベント」「COUNT DOWN 6DAYS」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「COUNT DOWN 6DAYS」詳細

 開催期間 12月26日(金)〜12月31日(水)

 開催会場 酒々井プレミアム・アウトレット 印旛郡酒々井町飯積2-4-1

 営業時間 10時〜20時
 (カフェは9時半〜、フードコートを除くレストランは11時〜21時)

 問合わせ 酒々井プレミアム・アウトレット 043-481-6160

 備考
 「酒々井プレミアム・アウトレット」では、「フードコート」内「成田空港」「情報スペース」にて、「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)の「展示イベント」「空から見た成田空港」を12月27日(土)から2015年1月4日(日)の期間開催するそうです。
 「航空科学博物館」「展示イベント」「空から見た成田空港」では、「通常」見ることの出来ない「角度」からの「航空機」・「成田国際空港」の「姿」を、「模型」や「写真パネル」で見ることができます。











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「佐原・町並み・お正月」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」「佐原まちぐるみ博物館」で12月28日(日)〜2015年1月12日(祝・月)の期間開催されます「佐原・町並み・お正月」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
 明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 上記のように「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を「今」に残す「佐原の町並み」が、「佐原」の「市街地」を「南北」に流れる「小野川」沿い、「佐原の市街地」を「東西」に走る「香取街道」、及び「下新町通り」などに見ることができます。
 「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていたそうで、「当時」の「面影」・「歴史景観」を「今」に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原の重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか、「千葉県」の「県指定有形文化財」も「8軒」(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに「軒」を連ねています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日の
ブログ参照)、、明治25年(1892年)建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。

 「三菱館」は、「香取街道」沿いにある「目」を引く「西洋館」で、「JR東京駅」で同じような「赤煉瓦(あかれんが)」でつくられた「洋風建築」の「堂々」とした「建物」で、「小野川」にも近く「佐原の町並み」を「まち歩き」する際に「起点」にされる方も多い「施設」です。
 「三菱館」は、「旧・東京三菱銀行」「佐原支店」(前身は「旧・川崎貯蓄銀行」「佐原支店」)の「建物」であり、「香取市」「佐原」「イ」にある「歴史的建造物」です。
 「三菱館」の「建物」は、1943年(昭和18年)より「三菱銀行」「佐原支店」となり、1989年(平成元年)に「佐原市」(当時)へ寄付されて、現在は「観光客向け」の「休憩所」として活用されています。

 「三菱館」の「建物」ですが、「千葉県内」でも「有数」の「洋風建築」として知られ、「イギリス」より「輸入」した「煉瓦(レンガ)」を使った「2階建て」の「洋館」で、「内部」は「吹き抜け」になっており、「2階」「周囲」が「回廊(かいろう)」となっています。
 「三菱館」の「窓」や「出入り口」には「上部巻き上げ式」の「よろい戸」、「鉄製」の「サッシ」が残っており、「三菱館」の「屋根」は「木骨銅板葺き」で、正面「建物」「隅」に「ドーム」を設けています。
 なお「三菱館」の「建築当時」の「図面」には、「カウンター」「奥」の「壁」「中央」に「大理石張り」の「暖炉」、「南東隅」には「2階」への「螺旋階段」があったそうです。
 「三菱館」は、「佐原の町並み」の中では、その「特徴的外観」から「シンボル的」な「存在」の「建物」といえます。

 「佐原町並み交流館」は、上記のように「旧・東京三菱銀行」「佐原支店」として平成15年(2003年)まで使われていた「建物」を「佐原市」(当時)(現「香取市」)が買い取り「観光案内」・「休憩所」として再利用されている「施設」です。
 「佐原町並み交流館」の「休憩所」ですが、「無料」の「お茶サービス」を行っており、「トイレ利用」も出来ます。
 「佐原町並み交流館」には、「多目的ホール」として利用されている「展示スペース」があり、「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)が企画している「佐原・町並み・お正月」(2013年12月24日・2012年12月27日・2011年12月26日・2010年12月26日のブログ参照)、「さわら雛めぐり」(2014年2月6日・2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月5日のブログ参照)、「佐原五月人形めぐり」(2014年4月15日・2013年4月24日・2012年4月7日・2011年4月28日のブログ参照)、「佐原・町並み・夕涼み」(2014年8月12日・2013年8月12日・2012年8月11日・2011年8月11日・2010年8月12日のブログ参照)
の「企画展」の「会場」のひとつとなっており、「年間」の「常設展」も行われています。
 また「佐原町並み交流館」には、「銀行時代」に使用されていた「金庫室」もあり、「金庫室」に入ってみることもできるそうです。

 「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)は、「佐原」を「大切」に思っている「女性」の「集まり」で、「佐原」の「地元商店」の「おかみさん」が「中心」となって「活動」されている「団体」です。
 「佐原おかみさん会」の「メンバー」ですが、「佐原」以外の「他」の「地域」から「縁」があり「佐原の商家」に嫁がれた「お嬢さん」や、「佐原生まれ」、「佐原育ち」の「女性」等で構成されており、「佐原のまち」の「良さ」を見直し、もっとたくさんの「人々」に「佐原のまち」を知ってもらおうと立ち上がりました。
 「佐原おかみさん会」は、今年(2014年・平成26年)で「10年目」を迎えており、「来春」には「11年目」を迎え、ますます「元気」にがんばっている「まちづくり団体」です。

 「佐原おかみさん会」ですが、平成21年(2009年)3月には「佐原おかみさん会」が企画・運営されている「佐原まちぐるみ博物館」をはじめとする「活動」が評価され、「全国信用金庫協会」の「商店街ルネッサンス・コンテスト」で「最優秀賞」を受賞されています。
 ちなみに「商店街ルネッサンス・コンテスト」では、「全国」から190あまりの「応募」の中から「わかば部門」で「全国1位」だったそうで、「商店街ルネッサンス・コンテスト」は、「地元」の「信用金庫」の「応募」(推薦)によるものであったそうです。
 なお「香取市」では、「商店街ルネッサンス・コンテスト」で「佐原おかみさん会」「佐原まちぐるみ博物館」が「最優秀賞」を受賞したことを記念し、平成21年(2009年)7月25日に「佐原文化会館」を「会場」とした「記念フォーラム」が「佐原商工会議所」が主催で開催されたそうです。
 また「佐原おかみさん会」は、平成23年(2011年)にも「活動」が「評価」され、「千葉県功労者」としても表彰されています。

 「佐原まちぐるみ博物館」ですが、平成10年(1998年)頃、「佐原」の「一軒」の「商家」から始まった「博物館」で、「道具類」や「お雛様」の「展示」がなされ、「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日のブログ参照)の「伊能家のお雛様」(2012年1月29日のブログ参照)の「展示」が行われるようになりました。
 その後、「伊能忠敬記念館」の「学芸員」の「呼びかけ」で、「数軒」の「店」で「お雛様」の「展示」を行うようになり、平成16年(2004年)には「28軒」の「佐原まちぐるみ博物館」が誕生し、平成20年(2008年)には「佐原まちぐるみ博物館」は「42館」になっているそうです。

 「佐原まちぐるみ博物館」は、「各家」に残る古い「道具類」や「暮らしぶり」、「伝統」の「味」や「技」、「コレクション」等、「自慢の宝」をそれぞれの「家」で公開し、訪れた方に楽しんでいただき、「佐原のまち」を「まるごと」「博物館」にしてしまおうという「活動」なのだそうです。
 「佐原まちぐるみ博物館」では、「年間」を通した「常設展」のほかに、「お雛様」の「季節」に行われる「さわら雛めぐり」、「五月」の「節句」に行われる「佐原五月人形めぐり」、「お盆時期」に行われる「さわら・町並み・夕涼み」、「お正月」に行われる「お正月飾り」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」の「企画展」も行っています。
 「佐原まちぐるみ博物館」は、「佐原」の「商家」の「おかみさん」たちによって結成している「佐原おかみさん会」により運営されています。

 上記のように「江戸の商都」の「面影」を残す「佐原の町並み」をめぐり、「佐原おかみさん会」が運営し、それぞれの「商家自慢」の「お宝」を見てもらう「佐原まちぐるみ博物館」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」が今年(2014年)も「年末年始」にかけ開催されます。
 「佐原・町並み・お正月」は、12月28日(日)から2015年1月12日(祝・月)の「期間中」、「参加」される「店舗」では、「オリジナル」の「竹」を「モチーフ」にして、それぞれが「工夫」を凝らした「お正月飾り」で「佐原」に訪れる「皆さん」をおもてなしするそうです。
 「佐原まちぐるみ博物館」は、現在42軒(店舗等)が参加されていますが、それ以外の「店舗」等にも「声」をかけ、「横宿商店会」、「東通り商店会」、「香取街道」、「小野川」付近の約80ヶ所に「お正月飾り」が飾られるそうです。

 また「佐原・町並み・お正月」では、「期間中」の2014年1月4日(日)には、「神田」の「壽獅子舞」(演奏と舞・水鼓の会)が「佐原の町並み」(まちなか)を歩き、「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「演奏」(惠壽美會)が披露され、「昔」ながらの「獅子舞」が「沿道」の「皆さん」の「厄」を吸いとってくれるそうです。
 1月4日(日)の「催し」・「出演場所」・「時間」ですが、下記の通りとなっています。

 「壽獅子舞と佐原囃子」

 開催日時 2014年1月4日(日) 11時〜、14時〜

 開催会場 佐原の町並み、佐原町並み交流館ロビー

 開催内容

 1回目

 11時00分〜     壽獅子舞 演奏と舞・水鼓の会

 11時10分〜11時30分 佐原囃子の演奏 演奏・惠壽美會

 2回目

 14時00分〜     壽獅子舞 演奏と舞・水鼓の会

 14時10分〜14時30分 佐原囃子の演奏 演奏・惠壽美會

 「風情」溢れる「建造物」が立ち並ぶ「佐原の町並み」で開催される「お正月飾り」が楽しめる「佐原まちぐるみ博物館」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「佐原・町並み・お正月」詳細

 開催期間 12月28日(日)〜2015年1月12日(祝・月)

 開催会場 佐原の町並み 香取市佐原
      佐原まちぐるみ博物館 香取市佐原

 問合わせ 佐原おかみさん会 
      香取さん(香取生花店) 0478-52-2367
      平塚さん(福新呉服店) 0478-52-3030

 備考
 2014年1月4日(日)の「佐原・町並み・お正月」の「催し」として行われる「獅子舞」の「お獅子」ですが、「佐原町並み交流館」から「外」に出て「町廻り」を行うそうです。
 「お獅子」に出会ったら「頭」を噛んでもらうことにより、「厄」を吸いとってくれるそうです。









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| 地域情報::香取 | 10:36 AM |
「ありがとうデハ1002引退記念写真展」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子電鉄」「犬吠駅」で12月24日(水)〜2015年1月31日(土)の期間開催されます「ありがとうデハ1002引退記念写真展」です。

 「銚子電気鉄道株式会社」(2012年2月11日のブログ参照)は、「銚子市」に「鉄道路線」を有する「鉄道会社」で、「銚子電鉄」あるいは「銚電」と「略称」されています。
 「銚子電鉄」は、「全長」6.4kmの「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)から「外川駅(とかわえき)」(2011年7月7日のブログ参照)までの「10駅」を「約20分」で結ぶ「地元客」、「観光客」の「皆さん」に「人気」のある「ローカル鉄道」です。
 「銚子電鉄」の「距離」ですが、「芝山鉄道」(「千葉県」・2.2km)、「紀州鉄道」(「和歌山県」・2.7km)、「岡山電気軌道」(「岡山県」・4.7km)、「水間鉄道」(「大阪府」・5.5km)、「流鉄」(「千葉県」・5.7km)に次いで、「全国」で「6番目」に短い「鉄道」なのだそうです。

 「銚子電鉄」は、1913年(大正2年)に現在の「銚子電気鉄道」にあたる「銚子」から「犬吠」間の「鉄道路線」を開業したものの、「利用不振」から1917年(大正6年)に「路線」を廃止して解散した「銚子遊覧鉄道」の「関係者」が、再び「路線」を復活させるために「銚子電鉄」を設立したそうです。
 「銚子電鉄」は、1922年(大正12年)7月5日に「銚子」から「外川」間「開業」、1948年(昭和23年)8月20日に「銚子電気鉄道」に「社名変更」しており、「銚子電鉄」は、2012年(平成24年)に「開業」90周年を迎えています。

 当ブログでは、「銚子電鉄」「各駅見処紹介」と称し、「銚子駅」から、「仲ノ町駅(なかのちょうえき)」(2011年5月11日のブログ参照)、「観音駅」(2011年5月14日のブログ参照)、「本銚子駅(もとちょうしえき)」(2011年5月16日のブログ参照)、「笠上黒生駅(かさがみくろはええき)」(2011年5月20日のブログ参照)、「西海鹿島駅(にしあしかじまえき)」(2011年5月26日のブログ参照)、「海鹿島駅(あしかじまえき)」(2011年5月28日のブログ参照)、「君ヶ浜駅(きみがはまえき)」(2011年5月31日のブログ参照)、「犬吠駅(いぬぼうえき)」(2011年6月21日のブログ参照)、「外川駅」の「順」に、「銚子電気鉄道株式会社」の「各10駅」を紹介し、「各駅」の「特徴」、「歴史」
、「周辺見処紹介」をアップしています。

 「犬吠駅」は、「銚子市」「犬吠埼」にある「銚子電鉄」の「駅」で、「駅」の「構造」ですが、「単式ホーム」1面1線の「地上駅」で、「波動輸送」に対応するため、「銚子電鉄」の「他の駅」に比べて「長め」の「ホーム」となっている「駅員配置駅」となっています。
 「犬吠駅」「駅舎内」には、「コインロッカー」と「水洗トイレ」があり、「犬吠駅」「駅前」には「8台分」の「駐車場」も設置されています。

 「犬吠駅」は、「白」を「基調」とし、「絵タイル」の貼られた「ポルトガル」の「宮殿風建築」の「駅」は、その「美しさ」が評価され、1997年(平成9年)に「関東の駅百選」の「第一回」「選定」「26駅」のひとつに選ばれています。
 「犬吠駅」「駅舎内」では、「銚子電鉄」の「各種鉄道グッズ」、「記念切符」、「硬券入場券・乗車券」、「地元名産品」や「駅弁」などの「土産物」のほか、「銚子電鉄」「名物」の
「銚電のぬれ煎餅」(2011年10月29日のブログ参照)が、「実演製造・販売」され、「観光客」と「鉄道ファン」の「人気」を集めています。
 「犬吠駅」「駅前広場」には、「廃車」になった「デハ501」と「元・相模鉄道モニ2022」の「2両」が置かれ、「電車」の「車体」を利用した「NPO運営」の「福祉喫茶」が営業されていましたが、2012年(平成24年)7月下旬に「解体処分」されています。
 また「犬吠駅」には、「人気ゲーム」「桃太郎電鉄シリーズ」の「協賛企画」「しあわせ三像」のうち「貧乏がイヌ像」の「石像」が設置されています。
 「犬吠駅」は、「大晦日(おおみそか)」から「元日」にかけて、「犬吠埼」での「初日の出」「参拝」「客輸送」のために、運行される「終夜運転」が行われ、「銚子駅」から「犬吠駅」までの「運転」が行われています。

 「デハ1002号」は、「帝都高速度交通営団」(「営団地下鉄」「元・東京地下鉄」「現・東京メトロ」)「丸ノ内線」「方南町支線」(中野坂上〜方南町)で使われていた「2000形」「2040号」で、1993年(平成5年)に引退後、「分岐線用」「2000形」では「唯一」解体されず「京王重機」へ譲渡され、「2039」の「運転台」と「結合」の上、「銚子電鉄」には「デハ1002号」として1994年(平成6年)に入線しました。
 上記のように「入線」に際しては、「2039号」の「運転台」を流用して「両運転台化」され、「モーター」(電動機)と「パンタグラフ」には「営団地下鉄」「日比谷線用」「3000形」から、「空気圧縮機」と「電動発動機」、「扇風機」は「営団地下鉄」「1500N形」から、「台車」は「富士急行」「5725」の「FS316」を利用したものであり、「営団地下鉄」「2000形」のものではありませんが、「初期」の「高性能車」の「集大成的存在」として「貴重」なものを流用していたそうです。

 今回引退する「車両」「デハ1002号」ですが、本来は「9両」が「茨城県」の「日立電鉄」(現・廃止)に入線し、「3000形」の「増備車」になる予定でしたが、実際には「7両」となったため、「日立電鉄側」の「都合」により「キャンセル」となり、「余剰」の「2両」(デハ1001、1002)が「銚子電鉄」にやってきました。
 「デハ1002号」は、平成23年(2011年)まで「銚子電鉄」の「オリジナルカラー」に変更されていましたが、「営団地下鉄時代」(現・東京メトロ)の「塗装」に「復刻」すべくは「元」の「丸ノ内線カラー」(丸ノ内分岐線色)に戻されていました。
 なお「デハ1002号」の「車両」ですが、1959年(昭和34年)に「製造」された「車両」で、1959年に「営団地下鉄」(当時)「銀座線用」の「2000形」として登場し、「都心」の「地下」を走り続けたのち、上記のように1968年(昭和43年)に「丸ノ内線」の「方南町支線」(中野坂上〜方南町)へ「移動」、そして1994年(平成6年)から、「デハ1002号」として「銚子電鉄」を走り出した「車両」です。
 今回引退する「銚子電鉄」「デハ1002号」、「元・営団地下鉄2000形」は、「銀座線」の「最新車両」である「1000系」(2012年登場)、そして「01系」(1984年登場)の「前」に「同線」を走っていた「車両」になります。

 1994年(平成6年)の「入線」以来、「銚子電鉄」の「路線」を、約20年間走り続けてきた「デハ1002号」。
 2015年(平成27年)1月10日(土)の「運行」を「最後」に、その「歴史」に「幕」を閉じ、「銚子電鉄」「デハ1002号」の「引退」にあたり、「銚子電鉄」では、「最終運行」する「デハ1002号」の「さよなら列車」「ありがとうデハ1002号運行」を行うそうです。
 「銚子電鉄」では、上述のように、平成27年(2015年)1月10日に「引退」となる「デハ1002」を「写真」で紹介する「ありがとうデハ1002引退記念写真展」を開催するそうです。
 「ありがとうデハ1002引退記念写真展」の「開催期間」ですが、「クリスマスイブ」の12月24日(水)から2015年1月31日(土)までとなっており、「開催時間」ですが、10時00分から17時00分までとなっています。
 「ありがとうデハ1002引退記念写真展」の「会場」ですが、「銚子電鉄」「犬吠駅」「2階」となっており、「入場」「無料」となっています。

 「景勝地」「犬吠埼」の「玄関口」「銚子電鉄」「犬吠駅」で開催される「記念写真展」「ありがとうデハ1002引退記念写真展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ありがとうデハ1002引退記念写真展」詳細

 開催期間 12月24日(水)〜2015年1月31日(土)

 開催時間 10時〜17時

 開催会場 銚子電鉄犬吠駅2階 銚子市犬吠埼9595-1

 入場料  無料

 問合わせ 銚子電気鉄道株式会社 0479-22-0316

 備考
 「銚子電鉄」では、「元日」の1月1日(祝・木)は、午前10時00分まで「臨時ダイヤ」での「運行」となり「通常ダイヤ」とは異なり運行され、また1月1日(祝・木)10時00分から1月3日(土)までは、「臨時列車」も運行するそうです。

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| 地域情報::銚子 | 06:37 PM |
「年末感謝祭」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「道の駅風和里しばやま」で12月30日(火)に開催されます「年末感謝祭」です。

 「芝山町」は、「山武郡」に属する「まち」で、「国」の「構造改革特別区域法」に基づき、2003年(平成15年)4月21日に「国際空港特区」に認定されています。
 「芝山町」は、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)の「南側」に位置し、一部「空港用地」がかかっています。
 「芝山町」は、「町域全体」が「丘陵地帯」となっており、「芝山町」の「町民」の多くは「農業従事者」なのだそうです。
 「芝山町」に「隣接」する「自治体」ですが、「成田市」、「富里市」、「山武市」、「山武郡」「横芝光町」、「香取郡」「多古町」となっています。

 「芝山町」は「成田国際空港」に隣接しているため、「臨空工業団地」(芝山第2工業団地、空港南部工業団地)などに多くの「企業」が進出しており、上記のように「構造改革特別区域法」に基づく「国際空港特区」の「一端」を担っています。
 「芝山町」は「国際空港特区」の「波及効果」が大きく、「町内」はもとより「周辺市町村」の「雇用拡大」につながっており、さらに平成16年度より「芝山町」では「固定資産税収入」の「増収」があり、「芝山町」は「普通交付税不交付団体」(財源超過団体)となり、「財政の健全化」にも貢献しています。

 「芝山町」は、上記のように「農業従事者」が多く、「人口」の30%程度を占めており、「芝山町」では、近年「スイカ」や「花き」の「出荷」が増加し、「花き」に関しては「成田国際空港」から「海外」に輸出されることも多いそうです。
 「芝山町」「町内」には「芝山」(向野地区・千葉県企業庁)、「第2芝山」(千葉県企業庁)、「空港南部」(千葉県企業庁)の3つの「工業団地」があり、「芝山工業団地」内にある「日本オーチス・エレベータ」の「エレベータ」の「試験塔」「芝山テストタワー」(高さ・154.2m、地上・39階建て)が目立っています。
 「芝山町」では、現在も「物流団地」の「拡大」が続けられています。

 「道の駅風和里しばやま」(2010年9月8日・2011年8月27日のブログ参照)は、「山武郡」「芝山町」「小池」にある「人気」の「道の駅」で、「県内有数」の「農業地帯」に立地しています。
 「道の駅風和里しばやま」「周辺」には、「航空科学」に関する「様々」な「資料」や「モデルプレーン」を展示している「日本初」の「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)や、「埴輪(はにわ)」が出土されることから「考古遺物」を収集・展示している「博物館」「芝山町立芝山古墳・はにわ博物館」(2011年11月26日のブログ参照)、781年に創建されたという「由緒」あり「厄除観世音」・「火盗難除け」の「仁王様」として知られている「天台宗」の「寺院」「芝山仁王尊」こと「天応山観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)等、「見どころ」、「観光資源」にも恵まれた「地域」に立地しており、「成田国際空港」に近い「道の駅」です。

 「道の駅風和里しばやま」は、「成田国際空港」「南側」から「芝山町」を通り、「山武市」「松尾地区」に抜ける「幹線道路」(通称「はにわ道」)沿いにある「道の駅」で、「道の駅風和里しばやま」は、「地域交流拠点」を兼ねた「施設」となっており、「道の駅風和里しばやま」は、2008年(平成20年)4月26日に「芝山町農産物直売所」「風和里しばやま」としてオープンしました。
 「道の駅風和里しばやま」ですが、「開業当初」は上述のように「道の駅」ではなく、「風和里しばやま」として、「芝山町」「小池」に「地域交流拠点」を兼ねる「農産物直売所」でした。
 「風和里しばやま」ですが、「芝山町」や「芝山町」の「地元農協」が出資する「第三セクター方式」で運営されており、「風和里しばやま」では「地元農家」と「近隣の農家」約200人の「会員」が生産する「地元」の「農産物」や「地産地消産品」である「農産物加工品」、「花」、「惣菜」、「生鮮食料品」、「みやげ物」、「工芸品」などを「豊富」に取り扱い、「生産者」の「顔」が見える「販売」を行っていました。
 そして「農産物直売所」「風和里しばやま」は、「国土交通省」に「道の駅」の「申請」を提出し、2011年(平成23年)8月25日に「道の駅」「登録」(2011年8月27日のブログ参照)がなされ、晴れて「道の駅風和里しばやま」として「道の駅」登録されています。
 「道の駅」に昇格した「道の駅風和里しばやま」ですが、「千葉県内」の「道の駅」では「22ヶ所目」の「登録」となったそうです。
 なお、「道の駅風和里しばやま」の「農産物直売所」ですが、「株式会社風和里しばやま」(第三セクター)が「管理」・「運営」を行っているそうです。

 「道の駅風和里しばやま」の「施設内容」ですが、下記の通りとなっています。

 「農産物直売所」

 新鮮野菜・米・スイカ・イチゴなど地元産を中心に「安心・安全」をモットーに多彩な品揃えで販売しています。

 営業時間 9時00分〜19時00分 (冬季 〜18時00分)

 「ソフトクリームコーナー」

 こだわりのソフトクリーム牛乳生バニラ、夕張メロン(季節によりメニューは変更します)などを販売しています。

 「情報コーナー」

 飛行機の大型模型が展示され、空港に一番近い「道の駅」を体験ください。

 「年末感謝祭」ですが、「芝山町」の「人気」の「道の駅」「道の駅風和里しばやま」で12月30日(火)に行われる「年末イベント」で、「年末感謝祭」では、「日頃」の「ご愛顧」に感謝し開催されます。
 「年末感謝祭」の「内容」ですが、「道の駅風和里しばやま」あげての「売り出し」と、「豚汁の無料配布」となっています。
 「道の駅風和里しばやま」あげての「売り出し」ですが、「年内営業」の「最終日」である12月30日(火)に開催されるための「売り出し」となっており、「豚汁の無料配布」ですが、「数量限定」となっており、なくなり次第終了となっているそうです。
 また「道の駅風和里しばやま」「年末感謝祭」の12月30日(火)には、「銚子市」の「磯揚げ」、「はんぺん」、「かまぼこ」等の「練製品」を製造・販売している「老舗」「嘉平屋(かへいや)」(2010年9月4日のブログ参照)の「カレーボウル」、「練り物」等の「販売」が行われるそうです。

 「人気」の「道の駅」「道の駅風和里しばやま」で開催される「年末の大売り出し」「年末感謝祭」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「年末感謝祭」詳細

 開催日時 12月30日(火) 10時〜

 開催会場 道の駅風和里しばやま 山武郡芝山町小池2568

 営業時間 9時〜18時

 休館日  12月31日〜1月3日

 問合わせ 道の駅風和里しばやま 0479-70-8877

 備考
 「道の駅風和里しばやま」がある「芝山町」では、1月1日(祝・木)に「芝山仁王尊」「天応山観音教寺」を「会場」にして、「新年」を祝い、午前0時の「時報」と共に、「冬」の澄んだ「夜空」に300発を超える「花火」を打ち上げる「仁王尊カウントダウン花火」が開催されます。
 「仁王尊カウントダウン花火」では、「芝山町観光協会」から「おしるこ」等の「ふるまい」や、「カウントダウンしおり」を「先着順」で配布し、「芝山金曜元気市組合」による「多数」の「出店」があるそうです。

 「仁王尊カウントダウン花火」詳細

 開催日  1月1日(祝・木)

 開催会場 芝山仁王尊 山武郡芝山町芝山298

 問合わせ 芝山町観光協会(まちづくり課産業振興係) 0479-77-3918

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| 地域情報::成田 | 09:34 AM |
「ふれあいパーククリスマスイベント」「パークにサンタさんがやってくる!」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で12月23日(祝・火)に開催されます「ふれあいパーククリスマスイベント」「パークにサンタさんがやってくる!」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 そして「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。

 「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」(2012年3月16日のブログ参照)とは、平成19年(2007年)の「第29回よかっぺ祭り」に「デビュー」した「匝瑳市」の「ローカルヒーロー」、「ご当地戦隊」です。
 「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」ですが、「匝瑳市」の「平和を守る」「ソーサレッド」、「環境を守る」「ソーサブルー」、「健康を守る」「ソーサイエロー」、「3人」そろって「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」で、「各種イベント」で活躍しており、「イベント」を盛り上げようとする「来場者」との「コミュニケーション」が「印象的」で、「地域」の「老若男女」を問わず、「ヒョウキン」で「まっすぐ」な「姿勢」には「ファン」も多いそうです。
 「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」ですが、

 「会場の雰囲気を盛り上げなくてはならない」

 という「最大の敵」に打ち勝つべく、次々と繰り出される「アイデア」を出し、頑張っています。

 「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」の「誕生秘話」ですが、毎年10月に行われる「匝瑳市」の「市民まつり」「よかっぺ祭り」(2014年10月18日・2013年10月16日・2012年10月20日・2011年10月12日・2010年10月16日のブログ参照)の2007年(平成19年)に行われた「第29回よかっぺ祭り」まで遡(さかのぼ)ります。
 2007年(平成19年)に行われました「第29回よかっぺ祭り」に、「経費削減」の「あおり」を受け、「子どもたち」が楽しみにしている「着ぐるみショー」が呼べなくなってしまったそうです。
 現状をふまえ、それならば「自分たち」の「力」で「ヒーローショー」をやってみては!の「発想」のもと、調べてみますと「全国各地」にたくさん「ローカルヒーロー」が活躍していたそうです。

 「よそにいるならば、匝瑳市にできないはずねえべ」

 といったわけで、「匝瑳市」の「市職員ボランティア」の「皆さん」により、「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」が、創造されたそうです。

 「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」は、上記のように「ソーサレッド」、「ソーサブルー」、「ソーサイエロー」の「3人」揃って「ソーサマン」(3人揃って一人前)となっています。
 「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」の「ショー」を見るとわかりますが、「基本的」には「敵」の「戦闘員」までにしか勝てないそうです。
 また「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」は、「敵」のくりだす「怪人」には、その「怪人」の「能力」に負けそうになったり、「敵」の「容姿」にビビッたりと、毎回「ピンチ」に陥るそうです。
 そこで「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」は、「子どもたち」の「声援」と「ギリギリ」で繰り出される「知恵」で何とか「勝利」しています。

 現在、「ローカルヒーロー」「ご当地戦隊」「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」は、今までの「ソーサレッド」(レッド)、「ソーサブルー」(ブルー)、「ソーサイエロー」(イエロー)の「3人」に、新たに「ピンク」と「ブラック」が加わり、「ソーサマン」改め「ソーサレンジャー」として「パワーアップ」したそうです。
 また「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」の「キャラクター」ですが、「ソーサマンの仲間」「チューリップちゃん」、「ソーサマンの宿敵」「ブラックドブラック団」、「ホントに弱い戦闘員」、「ブラックドブラック団の怪人」となっています。
 ちなみに「チューリップちゃん」ですが、「匝瑳市」の「花」「チューリップ」の「妖精」「鈴木さん」で、「ソーサマンショー」の「MC」(司会者)だそうです。

 「つくも99SP(つくも99スペシャル)」の「皆さん」は、「東日本大震災」で被災された「福島の方達」をはげますために、結成された「グループ」で、「エリさん」、「アヤさん」、「リナさん」からなる「ご当地お笑いアイドルユニット」です。
 「つくも99SP」の「皆さん」は、「匝瑳市」「飯倉」にある「九十九里ホーム病院」で働いている「介護士」で、「九十九里ホーム病院」は、「つくも99SP」の「スポンサー」でもあり、そして「ご当地お笑いアイドルユニット」「つくも99SP」は、「九十九里ホーム病院」「診療放射線技師」「都祭広一」さん達の「プロデュース」による「試み」であったそうです。
 「震災直後」、「都祭」氏ら「医師スタッフ」は、「チーム」を組んで「震災直後」の「福島県」「南相馬市」へ向かい、「現地」では「ご遺体」の「放射線サーベイ」の「除染」、「スタッフ」の「被爆管理」に勤めたそうです。
 「ご当地お笑いアイドルユニット」「つくも99SP」の「皆さん」は、「匝瑳市」の「よかっぺ祭り」「ステージ」や「ふれあいパーク八日市場」の「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!!夏祭り夕涼み会」(2014年7月27日のブログ参照)、「クリスマスイベント」(2013年12月21日のブログ参照)などで、「歌」や「司会」を行って、「元気」に活動されており、「匝瑳市」を盛り上げています。

 「ふれあいパーククリスマスイベント」「パークにサンタさんがやってくる!」は、「ふれあいパーク八日市場」で12月23日(祝・火)に開催される「クリスマスイベント」です。
 「ふれあいパーククリスマスイベント」「パークにサンタさんがやってくる!」では、「匝瑳市」の「ご当地戦隊」「ローカルヒーロー」「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」の「戦闘ショー」の他、「東日本大震災」で被災した「福島県」を応援するために生まれた「愛と元気のお笑いアイドルユニット」(「ご当地お笑いアイドルユニット」)「つくも99SP」の「ライブ」で「匝瑳市」を元気にするそうです。
 また「ふれあいパーククリスマスイベント」「パークにサンタさんがやってくる!」では、11時30分ころから「先着」200名に、「小学生」以下の「お子様」に「サンタさん」から「素敵」な「プレゼント」が、用意されているそうです。

 「匝瑳」の「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「恒例」の「クリスマスイベント」「ふれあいパーククリスマスイベント」「パークにサンタさんがやってくる!」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ふれあいパーククリスマスイベント」「パークにサンタさんがやってくる!」詳細

 開催日時 12月23日(祝・火) 10時〜

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」では、「敷地内」「西側」の「植木」のところに「巨大クリスマスツリー」が登場したそうです。
 また「ふれあいパーク八日市場」の「玄関」にも「クリスマスムード」を感じる「イルミネーション」が、21時頃まで輝いているそうです。



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| 地域情報::匝瑳 | 01:56 PM |
「冬休み木工クラフト体験」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で12月21日(日)〜2015年1月4日(日)の期間開催されます「冬休み木工クラフト体験」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「冬休み木工クラフト体験」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で開催される「冬休みイベント」で、12月21日(日)から2015年1月4日(日)までの「期間」行われる「体験」で、「体験時間」ですが、10時00分から14時00分までとなっています。
 「冬休み木工クラフト体験」の「受付場所」ですが、「東庄県民の森管理事務所」にて「受付」となっています。
 「冬休み木工クラフト体験」の「実施体験内容」ですが、「マイ箸作り」、「木の実の置物」他の「作製」を行うそうです。
 「冬休み木工クラフト体験」の「参加費」ですが、お1人様200円(作品による)となっており、「冬休み木工クラフト体験」の「定員」ですが、1日に2組から3組程度、「小学生」以下ならどなたでも(小学生児童は親子同伴)となっています。

 「緑」豊かな「環境」の「千葉県立東庄県民の森」で開催される「」「冬休み木工クラフト体験」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「冬休み木工クラフト体験」詳細

 開催期間 12月21日(日)〜2015年1月4日(日)

 体験時間 10時〜14時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「冬休み木工クラフト体験」の「申込方法」ですが、「事前申込」となっています。

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| 地域情報::香取 | 10:53 AM |

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