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「2015年 初日の出」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、昨日(元日)「当館」「犬吠埼観光ホテル」から望む「太平洋」から昇る「初日の出」の「様子」で、「時系列」にアップします。

 「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その「風光明媚(ふうこうめいび)」な「海岸線」は、かつて「数々」の「文人」・「墨客」が訪れ、「魅了」されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」(君ヶ浜しおさい公園)(2011年6月1日のブログ参照)があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(「東経」140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」として知られています。

 本年(2015年)1月1日(祝・木)「元日」も「当館」「犬吠埼観光ホテル」前「砂浜」からも「初日の出」を望むことができ、「ご宿泊」の「お客様」も「ご来光」をご覧になっていました。
 なお今年(2015年)の「初日の出」の「人出」ですが、「発達」した「低気圧」の「影響」により、「各地」で「大荒れ」の「天気」が予想されており、「初日の出」は「雲」に覆われてしまう「予報」でしたが、当日「自分」で見る限り、例年通りの「人出」が訪れていたようでした。

 2015年の「実際」の「天気」ですが、「初日の出」が望める「太平洋」(海上)に厚い「雲」があり、「初日の出」の「時刻」6時46分には「日の出」は昇りませんでしたが、7時過ぎには「雲」の「隙間」から、「ご来光」を望むことができました。

 「新年」を迎え、今年(2015年)一年の「平安」と「皆様」の「御多幸」を祈念し、2015年の「初日の出」の「様子」をアップ致します。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2356 |
| 地域情報::銚子 | 06:44 PM |
「飛行機工作教室」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で1月2日(金)・3日(土)・4日(日)に開催されます「飛行機工作教室」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「航空」に関する「科学知識」について、その「啓発」を図り、もって「航空思想」の「普及」及び「航空科学技術」の「振興」に寄与し、あわせて「日本」の「航空」の「発展」に資することを「目的」に、「総合的」な「航空思想普及施設」として「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)側に平成元年(1990年)に、「山武郡」「芝山町」「岩山」に開館しました。

 「航空科学博物館」ですが、「中央棟」、「西棟」、「東棟」、「展望塔」、「屋外」からなり、「地上2階一部5階」の「建物」が構成されています。
 「航空科学博物館」「1階」「中央棟」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大復元模型」(イラスト有り)と、「ピストン・エンジンコーナー」、「ミュージアムショップ」「バイプレーン」があり、「航空科学博物館」「1階」「西棟」には、「ボーイング747大型模型」(操縦体験可能・要「整理券」)と「ボーイング747」の「客室」・「コックピット」・「タイヤ」、「DC-8前脚」、「旅客機の胴体比較」(DC-8とYS-11)、「DC8シミュレーター」(パイロット訓練用シミュレーターを改修したもの)があります。
 「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」には、「航空機」の「スケールモデル」など「航空関係」の「品物」をたくさん取り揃えています。
 「航空科学博物館」「バイプレーン」では、たくさんの「要望」に応え、あの「カレンダー」が戻ってきたそうです。
 「カレンダー」ですが、「世界各地」から「様々」な「航空会社」が乗り入れする「成田国際空港」の「色とりどり」の「航空機」のみならず、「四季折々」の「風景」も、美しい「航空科学博物館」周辺の「情景」の「カレンダー」に仕上がっており、「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」にて864円(税込)で販売しています。
 また現在、「航空科学博物館」「DC-8シミュレーター」ですが、「飛行ルート」を新しくするための「改修工事」を行っており、「下記の期間」で「改修工事」を行うそうです。

 DC-8シミュレーター利用停止期間

 2015年1月20日(火)〜2月14日(土)

 上記の「期間」は、「D-C8シミュレーター」を利用できないそうです。

 「航空科学博物館」「2階」「中央棟」には、「下田画伯」の「イラスト」による「飛行機のあゆみ」と、「日本の名機」と「歴史的」な「ソリッドモデル」、「西棟」には、「小型機」・「ヘリコプター」の「コックピット」(「操縦席」に座れます)と「戦前」・「現在」の「パイロット」の「制服比較」、「東棟」には、「NAAコーナー」と、「エコエアポートコーナー」、「成田国際空港」を「インターネット」や「ビデオ」、「模型」等で紹介する「コーナー」があります。

 「航空科学博物館」「2階」「東棟」にある「成田国際空港」を紹介する「NAAコーナー」ですが、昨年(2014年)3月25日に「リニューアルオープン」しています。
 「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」からなり、「様々」な「方向」から「成田国際空港」について学べる「施設」となっており、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と、「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新した「音の体験ルーム」がリニューアルされています。

 「航空科学博物館」「3階」は、「展望台」(屋上)となっており、「成田国際空港」を「離着陸」する「ジャンボ」を「間近」に眺め、「迫力」ある「航空機」の「エンジン音」を体験できるようになっています。
 「航空科学博物館」「4階」は、「展望レストラン」「バルーン」となっており、「展望レストラン」「バルーン」では、「成田国際空港」の素晴らしい「眺め」を見ながら「食事」ができます。
 「航空科学博物館」「5階」では、「ガイドの説明」(土・日・祝日中心)を「参考」に「離着陸」する「ジャンボ」を見ることができるそうです。
 「航空科学博物館」「屋外」には、「航空機」と「多目的広場」があり、「小型機」や「ヘリコプター」の「実物」を展示、「YS11試作1号機」(イラスト有り)や「セスナ195」「朝風」(イラスト有り)等があり、「有料搭乗航空機」として「プロペラ」が回る「飛行機」や「ヘリコプター」に搭乗できる「有料体験装置」があるそうです。

 「航空科学博物館」では、「航空」に関する「科学知識」に関する「講習会」、「講演会」、「見学会」、「航空教室」、「セミナー」等を開催しており、「四季折々」「様々」な「催し」、「イベント」を行っています。
 また「航空科学博物館」では、「展示即売会」(「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」、「航空機の部品」・「航空グッズ」の「販売」を行う「航空ジャンク市」等)などを催行しています。

 「飛行機工作教室」ですが、「航空科学博物館」「館内」「1階」「多目的ホール」を「会場」にして開催される「体験教室」で、1月2日(金)・1月3日(土)・1月4日(日)の13時00分から14時30分まで行われます。
 「飛行機工作教室」の「費用」は「入館料」のみとなっています。
 「飛行機工作教室」の「申込方法」ですが、「飛行機工作教室」「開催日」「当日」に、「開館」(10時00分から)と「同時」に「受付」にて「原則」「小学生」以上「先着」40名に「整理券」を配布するそうです。
 「飛行機工作教室」の「内容」ですが、良く飛ぶ「ゴム動力飛行機」の「作製」と、作った「ゴム動力飛行機」を飛ばすといった「内容」となっています。
 また「飛行機工作教室」では、「ゴム動力飛行機」を「上手」に飛ばす「コツ」なども説明するそうです。

 「人気」の「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で開催される「新春」の「体験教室」「飛行機工作教室」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「飛行機工作教室」詳細

 開催期間 1月2日(金)・3日(土)・4日(日)

 開催時間 13時〜14時半

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時 (入館〜16時半)

 入館料  大人 500円 中高生 300円 4才以上 200円

 休館日  月曜日 (月曜が祝日の場合は翌日)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」ですが、1月は「元旦」から開館するそうです。
 「航空科学博物館」では、「お正月」の「催し」として「1番機と初日の出をみよう」を1月1日(祝・木)5時00分から開催するそうです。
 「1番機と初日の出をみよう」の「内容」ですが、「航空科学博物館」を「元旦」朝5時に開館し、「新年」に「成田国際空港」に飛来する「1番機」と「初日の出」を「航空科学博物館」「5階」「展望展示室」などからご覧いただく「毎年」「恒例」の「企画」として知られています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2380 |
| 地域情報::成田 | 08:26 AM |
「航空アート展」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で2015年1月1日(祝・木)〜3月29日(日)の期間開催されます「航空アート展」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「航空」に関する「科学知識」について、その「啓発」を図り、もって「航空思想」の「普及」及び「航空科学技術」の「振興」に寄与し、あわせて「日本」の「航空」の「発展」に資することを「目的」に、「総合的」な「航空思想普及施設」として「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)側に平成元年(1990年)に、「山武郡」「芝山町」「岩山」に開館しました。

 「航空科学博物館」ですが、「中央棟」、「西棟」、「東棟」、「展望塔」、「屋外」からなり、「地上2階一部5階」の「建物」が構成されています。
 「航空科学博物館」「1階」「中央棟」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大復元模型」(イラスト有り)と、「ピストン・エンジンコーナー」、「ミュージアムショップ」「バイプレーン」があり、「航空科学博物館」「1階」「西棟」には、「ボーイング747大型模型」(操縦体験可能・要「整理券」)と「ボーイング747」の「客室」・「コックピット」・「タイヤ」、「DC-8前脚」、「旅客機の胴体比較」(DC-8とYS-11)、「DC8シミュレーター」(パイロット訓練用シミュレーターを改修したもの)があります。
 「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」には、「航空機」の「スケールモデル」など「航空関係」の「品物」をたくさん取り揃えています。
 「航空科学博物館」「バイプレーン」では、たくさんの「要望」に応え、あの「カレンダー」が戻ってきたそうです。
 「カレンダー」ですが、「世界各地」から「様々」な「航空会社」が乗り入れする「成田国際空港」の「色とりどり」の「航空機」のみならず、「四季折々」の「風景」も、美しい「航空科学博物館」周辺の「情景」の「カレンダー」に仕上がっており、「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」にて864円(税込)で販売しています。
 また現在、「航空科学博物館」「DC-8シミュレーター」ですが、「飛行ルート」を新しくするための「改修工事」を行っており、「下記の期間」で「改修工事」を行うそうです。

 DC-8シミュレーター利用停止期間

 2015年1月20日(火)〜2月14日(土)

 上記の「期間」は、「D-C8シミュレーター」を利用できないそうです。

 「航空科学博物館」「2階」「中央棟」には、「下田画伯」の「イラスト」による「飛行機のあゆみ」と、「日本の名機」と「歴史的」な「ソリッドモデル」、「西棟」には、「小型機」・「ヘリコプター」の「コックピット」(「操縦席」に座れます)と「戦前」・「現在」の「パイロット」の「制服比較」、「東棟」には、「NAAコーナー」と、「エコエアポートコーナー」、「成田国際空港」を「インターネット」や「ビデオ」、「模型」等で紹介する「コーナー」があります。

 「航空科学博物館」「2階」「東棟」にある「成田国際空港」を紹介する「NAAコーナー」ですが、昨年(2014年)3月25日に「リニューアルオープン」しています。
 「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」からなり、「様々」な「方向」から「成田国際空港」について学べる「施設」となっており、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と、「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新した「音の体験ルーム」がリニューアルされています。

 「航空科学博物館」「3階」は、「展望台」(屋上)となっており、「成田国際空港」を「離着陸」する「ジャンボ」を「間近」に眺め、「迫力」ある「航空機」の「エンジン音」を体験できるようになっています。
 「航空科学博物館」「4階」は、「展望レストラン」「バルーン」となっており、「展望レストラン」「バルーン」では、「成田国際空港」の素晴らしい「眺め」を見ながら「食事」ができます。
 「航空科学博物館」「5階」では、「ガイドの説明」(土・日・祝日中心)を「参考」に「離着陸」する「ジャンボ」を見ることができるそうです。
 「航空科学博物館」「屋外」には、「航空機」と「多目的広場」があり、「小型機」や「ヘリコプター」の「実物」を展示、「YS11試作1号機」(イラスト有り)や「セスナ195」「朝風」(イラスト有り)等があり、「有料搭乗航空機」として「プロペラ」が回る「飛行機」や「ヘリコプター」に搭乗できる「有料体験装置」があるそうです。

 「航空科学博物館」では、「航空」に関する「科学知識」に関する「講習会」、「講演会」、「見学会」、「航空教室」、「セミナー」等を開催しており、「四季折々」「様々」な「催し」、「イベント」を行っています。
 また「航空科学博物館」では、「展示即売会」(「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」、「航空機の部品」・「航空グッズ」の「販売」を行う「航空ジャンク市」等)などを催行しています。

 「航空アート展」は、「航空科学博物館」「館内」「2階」「展示室」で開催される「企画展」です。
 「航空アート展」ですが、2015年(平成27年)1月1日(祝・木)から3月29日(日)の期間開催され、「航空アート展」の「費用」ですが、「入館料」のみとなっています。
 「航空アート展」の「内容」ですが、「航空」を「テーマ」とした「アート作品」を紹介するといった「内容」だそうです。

 「人気」の「社会科見学スポット」「航空科学博物館」で開催される「航空」を「テーマ」にした「アート作品」を観賞できる「企画展」「航空アート展」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「航空アート展」詳細

 開催期間 2015年1月1日(祝・木)〜3月29日(日)

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時 (入館〜16時半)

 入館料  大人 500円 中高生 300円 4才以上 200円

 休館日  月曜日 (月曜が祝日の場合は翌日)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「入館者」500万人達成(平成26年12月21日)を記念し、「入館者500万人達成ありがとうキャンペーン」を行うそうです。
 「入館者500万人達成ありがとうキャンペーン」ですが、平成27年(2015年)1月1日(祝・木)から31日(土)までに「入館」された「お客様」(但し3才以下のお子様は対象外)に、「キャンペーン応募券」を「配布」し、「記入後」、「キャンペーン応募券」を「キャンペーン箱」へ「投函」して、平成27年(2015年)2月1日(日)に、「成田発着」「LCCエアライン」の「ペア航空券」や「成田空港周辺ホテル」「ペア宿泊券」などが当たる「大抽選会」が開催されるそうです。
 「入館者500万人達成ありがとうキャンペーン」の「賞品」ですが、下記の通りとなっています。

 成田発着 LCCエアライン ペア航空券

 成田空港周辺ホテル ペア宿泊券

 成田空港周辺ホテル ペア食事券

 エアライングッズ 等

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2386 |
| 地域情報::成田 | 06:50 PM |
「4年連続水揚げ量日本一」「銚子漁港」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子漁港」の「4年連続水揚げ量日本一」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、67001人となっており、「世帯数」は27922世帯となっています。
 (2014年(平成26年)12月1日現在)

 「銚子市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内に位置し、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」では「気候風土」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「銚子漁港」は、「銚子市」にある「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」ですが、上記のように「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「漁港」で、「全国有数」の「漁場」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」として知られています。

 「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁港番号」は「1930010」、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合」、平成8年(1996年)9月に「銚子地区」の「6単協」(銚子市、銚子市黒生、銚子市外川、銚子市西、銚子市川口、千葉県小型機船底)が合併されて設立された「組合」です。
 「銚子市漁業協同組合」「組合員数」ですが、287名の「内」「正組合員」177名、「准組合員」110名で、「組合員」は、6つの「魚種別部会」(旋網部会、鰹鮪部会、底曳部会、小型底曳部会、一本釣部会、各種部会)に所属しています。

 「銚子」は、古来「零細漁業」と「農耕」とによって「生計」を営む「一漁村」でありましたが、「紀州方面」の「人々」が来応するようになってから開発されたといわれています。
 「銚子漁港」「第1魚市場」は昭和7年(1932年)に完成、爾来「千葉県下」、「地元漁船」はもとより、「北」は「北海道」から、「南」は「沖縄」にいたる「沖合漁船」の「一大根拠地」として60有余年の「歴史」を経て、「飛躍的」「発展」をとげています。
 「銚子沖」は、「寒暖流」の「交錯」する「好漁場」を有するため、「いわし」、「さば」、「さんま」、「かつお」、「まぐろ類」、「あじ」、「ひらめ」等「魚種」も「豊富」で、これら「魚介類」を取り扱う「銚子漁港」「魚市場」の「卸売市場」も「銚子漁港整備」に呼応し、「第1」・「第2」・「第3卸売市場」と「受入施設」の「整備拡充」が図られ、「全国有数」の「漁業根拠地」として「益々」の「発展」が期待されています。

 「銚子漁港」の「概要」ですが、下記の通りとなっています。

 魚市場用地の面積

 第1卸売市場 21678平方m

 第2卸売市場 6165平方m

 第3卸売市場 12400平方m

 魚市場の建物及び位置

 第1卸売市場

 中央市場

 鉄骨、鉄筋コンクリート2階建

 銚子市飯沼町186番地の61 銚子市新生町1丁目36番地の2

 建面積 4296平方m

 第2卸売市場

 鉄筋コンクリート一部鉄骨1階建

 銚子市川口町1丁目6278番地

 建面積 801平方m

 第3卸売市場No.1

 鉄筋コンクリート一部鉄骨2階建

 銚子市川口町2丁目6528番地

 建面積 3164平方m

 第3卸売市場No.2

 鉄筋コンクリート一部鉄骨4階建

 銚子市川口町2丁目6528番地

 建面積 6213平方m

 トラックスケール

 第1スケール 秤量50t(第2卸売市場)

 第2スケール 秤量50t(第2卸売市場)

 第3スケール 秤量60t(第3卸売市場先)

 簡易荷捌場(2011年9月2日のブログ参照)

 鉄筋コンクリート部鉄骨1階建

 銚子市新地町1468番地の20

 建面積 1809平方m

 貸事務所

 第1卸売市場・中央市場2階21室 (30平方m〜60平方m)
 (現在解体・新築工事中)

 「銚子漁港」「第1卸売市場」(旧「東魚市場」)ですが、2011年(平成23年)に発生した「東日本大震災」により、「銚子漁港」「第1卸売市場」の「新生町側」の「荷捌所(荷捌場)」の「柱」が1ヵ所がぽっきりと折れ、「使用不能」となってしまいました。
 そのため、一時的に「まぐろ類」の「水揚げ」を「第2卸売市場」(港町)、「第3卸売市場」(川口外港)に移していました。
 その後「銚子漁港」「第1卸売市場」「東側」に「仮説」の「簡易荷捌所」を完工し、現在に至っています。

 「第3卸売市場」は、上記のように「川口町2丁目6528番地」にある「施設」で、「用地面積」は12400平方mあります。
 「第3卸売市場」は、2つの「構築物」で構成され、ひとつは「鉄筋コンクリート一部鉄骨2階建」で「床面積」3164平方mの「建物」と、もうひとつは「鉄筋コンクリート一部鉄骨4階建」で「床面積」6213平方mの「建物」となっています。
 「第3卸売市場」脇の「建物」の「2階」には、「銚子市漁業協同組合」があり、「第3卸売市場」近くには「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年7月29日・4月26日・2010年8月25日のブログ参照)や「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)があり、「観光客」や「地元客」の「皆さん」で賑わっています。

 「銚子漁港」では、「業者の方」のみ「魚」が購入でき、「一般の方」の「魚」の「販売」ですが、「銚子漁港」「第1卸売市場」「周辺」の「鮮魚店」、「第3卸売市場」「周辺」にある「水産物卸売センター」「ウォッセ21」などで購入することができます。

 この度(たび)「銚子市」に、「銚子漁港」の昨年(2014年)1年間の「水揚げ量」が、「日本一」になった「一報」が入りました。
 「銚子市漁業協同組合」によりますと、昨年1年間の「銚子漁港」の「水揚げ量」は27万4000t余りで一昨年(2013年)よりおよそ6万t、「率」にして28%増え、「他」の「港」を大きく上回って「4年連続」で「全国1位」となったそうです。
 「水揚げ量」アップの「要因」ですが、「サバ」(2012年12月8日のブログ参照)の「水揚げ」と「サンマ」の「豊漁」があげられます。
 このうち「サバ」の「水揚げ」ですが、1月から4月にかけてと10月以降、「豊漁」であったことから15万6000t余りと一昨年(2013年)のほぼ2倍に増え、更に一昨年、「銚子」の「近海」で「不漁」だった「サンマ」も昨年(2014年)は「好調」で1万9000t余りと2倍以上に増えたそうです。
 一方で「イワシ」は「不漁」で、一昨年より30%少ないおよそ6万2000tであったそうですが、「結果」、「全体」の「水揚げ額」は一昨年よりおよそ46億円増えておよそ316億円となり、平成になってから最も高くなったそうです。

 「銚子市漁業協同組合」の「坂本雅信」「代表理事組合長」は、今年(2015年)の「展望」として、下記の「コメント」を「地元紙」に発しています。

 平成になってから大きく変わったのは、魚の扱い方をもっと衛生面でしっかりしようということです。
 今までは魚市場は開放型だったんです。
 誰でも入ってこれる市場だったんです。
 それを、しっかり扉を閉めて、衛生的に管理された市場の状態で魚を入札しようとなってきたんです。
 来年の4月にオープンする予定になっています第1魚市場は衛生管理型で、現在、工事が順調に推移しています。
 市場の中は見学者が見られるように通路になっていて、会議室で魚の説明ができるようになっています。
 市場全体の説明をして、セリ風景を見てもらうようにしています。
 女性部の活動拠点と食堂を作るようになっています。
 椅子40席ぐらいの規模です。
 女性部の方にお手伝いしていただいて、家庭料理としての銚子の魚を出したいなと考えています。
 第1市場一帯の周辺整備として観光バスの駐車場も県の協力で整備していただいています。
 「浜めし」の後ろの空き地です。
 食堂等の運営については漁協直営にして女性部の協力を得ながら、新しい第1市場が銚子観光資源として生マグロや銚子の地の魚を使った料理を出し、地元の人にも観光客にも来ていただき、銚子活性化のお役に立てるようしっかり取り組んでいきたいと思います。
 (大衆日報より抜粋)

 また「広報ちょうし」平成27年1月号にて「新年のごあいさつ」にて「越川信一」「市長」も下記のように「コメント」を残しています。

 「中心市街地の活性化」

 また、同じ4月には、「銚子漁港第1市場」がオープンします。
 施設内には生マグロの水揚げが見学できるエリアが整備され、市場食堂なども設けられます。
 市場近くには五重塔や飯沼水準原標石、国の登録有形文化財に登録された住居、造り酒屋などもあります。
 新たなまち歩きのコースも考えられそうです。
 昨年末には、中心市街地に「新銚子セレクト市場」がオープンしました。
 市民や観光客が集まり、新たな交流とにぎわいが生まれることを願っています。
 (広報ちょうしより抜粋)

 平成23年から平成26年にかけて「4年連続水揚げ量日本一」の「快挙」を達成した「日本」を代表する「漁港」「銚子漁港」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「銚子市」では、昨年(2014年)に、「本邦初」、「銚子史上最強」・「最大」、「銚子」の「魚3大イベント」「同時開催」の「銚子水産まつり」(2014年11月22日のブログ参照)を11月23日(祝・日)に行い、「銚子水産まつり」には、4万1000人の「来場者」であふれました。

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| 地域情報::銚子 | 10:21 AM |
新年あけましておめでとうございます


昨年はご愛顧いただき誠にありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


初日の出のご来光とともに皆様のご多幸をお祈り申し上げます。







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| 地域情報::銚子 | 08:16 AM |
「銚子電鉄」「初日の出」「運行情報」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」で運行されます12月31日(水)・1月1日(祝・木)の「銚子電鉄」「初日の出」「運行情報」です。

 「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その「風光明媚(ふうこうめいび)」な「海岸線」は、かつて「数々」の「文人」・「墨客」が訪れ、「魅了」されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)(君ヶ浜しおさい公園)があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(「東経」140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」として知られており、毎年「日本一」早い「初日の出」を拝みに「全国」から「大勢」の「観光客」、「来銚客」の「皆さん」が訪れています。

 「山頂」や「離島」を除いて「日本一早い初日の出」が見られる「銚子」では、上記のように「元旦」を迎える「犬吠埼」周辺は「市内外」から「初日の出」を拝む「人」が大挙して参集し、その「数」はおよそ5万数千人にも上っています。

 「銚子電気鉄道株式会社」(2012年2月11日のブログ参照)は、「銚子市」に「鉄道路線」を有する「鉄道会社」で、「銚子電鉄」あるいは「銚電」と「略称」されています。
 「銚子電鉄」は、「全長」6.4kmの「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)から「外川駅(とかわえき)」(2011年7月7日のブログ参照)までの「10駅」を「約20分」で結ぶ「地元客」、「観光客」の「皆さん」に「人気」のある「ローカル鉄道」です。
 「銚子電鉄」の「距離」ですが、「芝山鉄道」(「千葉県」・2.2km)、「紀州鉄道」(「和歌山県」・2.7km)、「岡山電気軌道」(「岡山県」・4.7km)、「水間鉄道」(「大阪府」・5.5km)、「流鉄」(「千葉県」・5.7km)に次いで、「全国」で「6番目」に短い「鉄道」なのだそうです。

 「銚子電鉄」は、1913年(大正2年)に現在の「銚子電気鉄道」にあたる「銚子」から「犬吠」間の「鉄道路線」を開業したものの、「利用不振」から1917年(大正6年)に「路線」を廃止して解散した「銚子遊覧鉄道」の「関係者」が、再び「路線」を復活させるために「銚子電鉄」を設立したそうです。
 「銚子電鉄」は、1922年(大正12年)7月5日に「銚子」から「外川」間「開業」、1948年(昭和23年)8月20日に「銚子電気鉄道」に「社名変更」しており、「銚子電鉄」は、2012年(平成24年)に「開業」90周年を迎えています。

 当ブログでは、「銚子電鉄」「各駅見処紹介」と称し、「銚子駅」から、「仲ノ町駅(なかのちょうえき)」(2011年5月11日のブログ参照)、「観音駅」(2011年5月14日のブログ参照)、「本銚子駅(もとちょうしえき)」(2011年5月16日のブログ参照)、「笠上黒生駅(かさがみくろはええき)」(2011年5月20日のブログ参照)、「西海鹿島駅(にしあしかじまえき)」(2011年5月26日のブログ参照)、「海鹿島駅(あしかじまえき)」(2011年5月28日のブログ参照)、「君ヶ浜駅(きみがはまえき)」(2011年5月31日のブログ参照)、「犬吠駅(いぬぼうえき)」(2011年6月21日のブログ参照)、「外川駅」の「順」に、「銚子電気鉄道株式会社」の「各10駅」を紹介し、「各駅」の「特徴」、「歴史」
、「周辺見処紹介」をアップしています。

 「銚子電鉄」「初日の出」「運行情報」ですが、下記の通りとなっています。
 (犬吠方面・初日の出時刻まで)

 JR線臨時列車(特急)(高尾発・5両) 4時19分銚子着

 銚子   4時32分
 仲ノ町  4時34分
 観音   4時36分
 本銚子  4時38分
 笠上黒生 4時40分
 西海鹿島 4時42分
 海鹿島  4時44分
 君ヶ浜  4時47分
 犬吠   4時50分
 外川   犬吠止(停車しません)

 JR線臨時列車(特急)(両国発・5両) 4時37分銚子着

 銚子   4時51分
 仲ノ町  4時53分
 観音   4時55分
 本銚子  4時57分
 笠上黒生 5時06分
 西海鹿島 5時07分
 海鹿島  5時09分
 君ヶ浜  5時12分
 犬吠   5時14分
 外川   犬吠止(停車しません)

 JR線臨時列車(特急)(新宿発・5両) 5時04分銚子着

 銚子   5時22分
 仲ノ町  5時24分
 観音   5時26分
 本銚子  5時28分
 笠上黒生 5時32分
 西海鹿島 5時33分
 海鹿島  5時35分
 君ヶ浜  5時38分
 犬吠   5時40分
 外川   犬吠止(停車しません)

 JR線臨時列車(成田発・8両) 銚子着5時27分

 銚子   5時49分
 仲ノ町  5時51分
 観音   5時53分
 本銚子  5時55分
 笠上黒生 5時59分
 西海鹿島 6時00分
 海鹿島  6時02分
 君ヶ浜  6時05分
 犬吠   6時07分
 外川   犬吠止(停車しません)

 銚子   6時13分
 仲ノ町  6時15分
 観音   6時17分
 本銚子  6時19分
 笠上黒生 6時23分
 西海鹿島 6時24分
 海鹿島  6時26分
 君ヶ浜  6時29分
 犬吠   6時31分
 外川   犬吠止(停車しません)

 備考
 「年末年始」「初日の出」で賑わう「銚子市」では、1月1日(祝・木)午後2時から午後9時頃まで、「交通規制」(「車両進入禁止」、「車両通行止め」、「規制路線」)が行われますので、ご注意下さい。
 なお今回の「年末年始」の「交通規制」ですが、前年とは「変更」となっている「点」もありますので、詳しくは「銚子市」「HP」を参照下さい。

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| 地域情報::銚子 | 06:34 PM |
「銚子の年末年始イベント」「イス取り合戦&初日の出記念花火打ち上げ」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「犬吠埼」周辺で2015年1月1日(祝・木)に開催されます「銚子の年末年始イベント」「イス取り合戦&初日の出記念花火打ち上げ」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、67001人となっており、「世帯数」は27922世帯となっています。
 (2014年(平成26年)12月1日現在)

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「犬吠埼」は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」の「利根川」の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その「風光明媚(ふうこうめいび)」な「海岸線」は、かつて「数々」の「文人」・「墨客」が訪れ、「魅了」されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」(君ヶ浜しおさい公園)があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(「東経」140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」として知られており、毎年「日本一」早い「初日の出」を拝みに「全国」から「大勢」の「観光客」、「来銚客」の「皆さん」が訪れています。

 「山頂」や「離島」を除いて「日本一早い初日の出」が見られる「銚子」では、上記のように「元旦」を迎える「犬吠埼」周辺は「市内外」から「初日の出」を拝む「人」が大挙して参集し、その「数」はおよそ5万数千人にも上っています。
 例年、これら「多数」の「初日の出客」は「日の出」を拝んだ後、「交通渋滞」を避けるようにして「一目散(いちもくさん)」に「銚子」から立ち去ってしまう「傾向」があり、このため「年」に何度もない「大量」の「観光人口流入」がありながら、「地元経済」に及ぼす「恩恵」は今一つといった「状態」であると認識されていました。
 そして今年(2014年)、この「状態」を打破しようと立ち上がったのが、「岩井文男」・「銚子水産観光?」「社長」(銚子市議会議員)を「会長」とする「銚子の年末年始を盛り上げる会」の「面々」で「民間主導」で「銚子市」を巻き込み、これまでにない「画期的」な「元旦・初日の出イベント」を実施することを打ち出しました。

 「銚子の年末年始を盛り上げる会」の「皆さん」が行う「銚子の年末年始イベント」ですが、「イス取り合戦&初日の出記念花火打ち上げ」と題し開催されます。
 「銚子の年末年始イベント」「イス取り合戦&初日の出記念花火打ち上げ」の「内容」ですが、1月1日(祝・木)4時00分から「開運・日の出汁」販売(旧・みさき亭)・(無くなり次第終了)、4時30分から「犬吠埼屋台村開催」(「銚子電鉄」「犬吠駅」駅前)、4時30分から「イス取り合戦」「受付開始」(君ヶ浜しおさい公園付近)、5時30分から「イス取り合戦」「開始」(荒天中止)、6時15分から「記念花火打ち上げ」(犬吠埼観光ホテル)、6時46分から「初日の出」「ご来光」、7時00分から「タマ伸也初日の出ライブ」(「銚子電鉄」「犬吠駅」駅前)となっています。

 「銚子の年末年始イベント」「イス取り合戦&初日の出記念花火打ち上げ」「スケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 日程 2015年1月1日(祝・木)

 4時00分〜 「開運・日の出汁」販売 (旧・みさき亭)
 ・無くなり次第終了

 4時30分〜 犬吠埼屋台村開催 (「銚子電鉄」「犬吠駅」駅前)

 4時30分〜 イス取り合戦受付開始 (君ヶ浜しおさい公園付近)

 5時30分〜 イス取り合戦開始 (荒天中止)

 6時15分〜 記念花火打ち上げ (犬吠埼観光ホテル)

 6時46分〜 初日の出ご来光

 7時00分〜 タマ伸也初日の出ライブ (「銚子電鉄」「犬吠駅」駅前)

 また「銚子」の例年の「初日の出」の「最大」の「違い」ですが、これまでと「違い」、「長崎」・「君ヶ浜」にかけての「海岸道路」の「交通規制」が「従来」と「逆方向」に変わったことです。
 これによって、「初日の出」「参拝後」の「車両」を「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「銚子ポートタワー」「方面」へ誘導し、「同施設」および「商店街」などを訪れてもらうことで、「市内滞留時間」の「延長」を図ろうというもので、「銚子市」は「元旦」の「交通規制」などを示す「初日の出交通規制マップ」を1万4千部発行し、「銚子市内」「各所」で配布するほか、「町内会」を通じて「隣組回覧」を行いました。
 「元旦」の「交通規制」で前年から大きく変わった「点」ですが、下記の2点となっています。

 君ヶ浜しおさい公園付近の一方通行が、前年とは逆向きの「南から北」方向になった点

 長崎町周遊道路及び付近の一方通行が、前年とは逆向きの「北から南」方向になった点

 なお、「銚子電鉄」・「犬吠駅」「手前」の「回転寿司」「島武」・「沿海石油」(ガソリンスタンド)付近の「信号」から「犬吠埼灯台」下にかけては、例年通り「車両通行止め」となっています。

 「犬吠埼」周辺で開催される「銚子の年末年始イベント」「イス取り合戦&初日の出記念花火打ち上げ」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子の年末年始イベント」「イス取り合戦&初日の出記念花火打ち上げ」詳細

 開催日時 2015年1月1日(祝・木) 朝4時〜

 開催会場 犬吠埼周辺

 問合わせ 銚子の年末年始を盛り上げる会 0479-22-8111(絶景の宿犬吠埼ホテル内)

 備考
 「銚子の年末年始イベント」「イス取り合戦&初日の出記念花火打ち上げ」の「プログラム」のひとつ、「当館」「犬吠埼観光ホテル」から打ち上がる「記念花火打ち上げ」ですが、「荒天」の場合は中止となるそうです。
 また「犬吠埼」周辺で、1月1日(祝・木)に催行される「行事」として、「正月式」「神楽」「奉納」が「渡海神社」で行われます。
 「正月式」「神楽」「奉納」の「内容」ですが、「獅子舞」・「恵比寿大黒の舞」の「神楽奉納」となっており、「会場」の「渡海神社」では、「甘酒」の「配布」や「餅」などの「福まき」も行われるそうです。
 「正月式」「神楽」「奉納」の「日程」ですが、下記の通りとなっています。

 日程   2015年1月1日(祝・木)

 開催時間 8時30分〜9時15分頃まで

 開催会場 渡海神社 銚子市高神西町3

 問合わせ 高神町町内会(加藤様) 



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| 地域情報::銚子 | 10:33 AM |
「道の駅いたこ」「元旦初売り!お楽しみ企画」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「道の駅いたこ」で1月1日(祝・木)に開催されます「元旦初売り!お楽しみ企画」です。

 「潮来市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
 「潮来市」は、「西」に「霞ヶ浦(かすみがうら)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れ、「潮来市」「全体」が、「水郷地帯」となっています。
 「潮来市」の「南部」は、「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んに行われ、「市」の「北部」は「台地」が広がり、「ゴルフ場」や「緑地公園」が多く見られます。

 「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(現・「水郷潮来あやめ園」)(2012年5月13日のブログ参照)を「中心」とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有し、「他」の「産業」では、「米栽培」を「中心」とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し、「市制施行」をしており、また「潮来市」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに、「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 「道の駅いたこ」(2013年6月16日のブログ参照)は、「茨城県」「潮来市」の「一般県道101号線潮来佐原線」上にある「人気」の「道の駅」です。
 「道の駅いたこ」は、「東関東自動車道」「潮来IC(いたこインターチェンジ)」「下車」1分、「太平洋」沿いを走る「国道51号線」「沿線」の「観光スポット」への「出発拠点」となっています。
 「道の駅いたこ」は、2001年(平成13年)8月21日に「登録」された「道の駅」で、2002年(平成14年)4月25日に「開駅」しました。
 「道の駅いたこ」は、「茨城県下」「売上高」「上位」の「道の駅」で、「潮来市」の新たな「情報発信拠点」として「イベント」など「様々」な「企画」を実行しています。

 「道の駅いたこ」では、「オリジナル」の「イメージキャラクター」「風くん」・「みなもちゃん」・「いたこいぬ」・「いたこねこ」(2013年5月19日のブログ参照)で、「イメージキャラクター」たちは、「施設」をアピールし、「オリジナル商品」の「どら焼き」や「ジェラート」などを、「製造」・「直売」しています。
 また「道の駅いたこ」を運営する「第三セクター」の「株式会社いたこ」は、「いたこ市内無料送迎バス」「あやめ号」(運行は委託)を運営しており、「地元住民」のみならず「道の駅いたこ」の「アクセス」として「観光客」にも広く利用されています。

 「道の駅いたこ」の「施設概要」ですが、「敷地面積」約2ha(ヘクタール)、「建設面積」1740平方m、「駐車場台数」は「普通車」266台、「大型車」17台、「身障者用」3台、「営業日」は「年中無休」、「営業時間」ですが、9時00分から19時00分までとなっています。
 「道の駅いたこ」の「各施設」の「概要」ですが、「多目的広場」、「うるおい館」、「情報棟」、「トイレ」となっています。

 「多目的広場」ですが、500平方mある「施設」で、「施設内容」ですが、「新鮮市場」「伊太郎」、「ひかりの広場」となっています。
 「新鮮市場」「伊太郎」ですが、126平方mある「施設」で、「朝採り新鮮野菜」、「手作り加工品」、「魚肉加工品」類の「販売」をしています。
 「ひかりの広場」ですが、539平方mある「施設」で、「高さ」13mの「ピラミッド型屋根」が「シンボル」となっており、「集客」・「販促イベント」が「地域交流」の「拠点」となっています。

 「うるおい館」ですが、690平方mの「施設」で、「総合案内」、「いたこショップ」(アンテナショップ)、「キャラクター・コーナー」、「虹工房」、「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」、「ハーブ&フラワーショップ」となっています。
 「総合案内」ですが、「地域」や「観光案内」のほか「ギャラリー」としても利用されています。
 「いたこショップ」(アンテナショップ)ですが、「潮来市」のみならず「茨城県内」の「物産販売」、「催事スペース」には、「ホット」な「商品」をそろえています。
 「キャラクター・コーナー」ですが、上記の「道の駅いたこ」の「オリジナルキャラクター商品」の「開発」および「販売」を行っています。
 「虹工房」ですが、455平方mの「施設」で、「新鮮」な「アイスクリーム」や「ヨーグルト」、「地元産」の「お米」を「原料」とした「おにぎり」、「お菓子」、「米関連商品」などの「開発」および「販売」を行っています。
 「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」ですが、236平方mの「施設」で、「潮来」の「特産品」、「農産品」を活かした「料理」を提供する「おふくろ食堂」となっています。
 「ハーブ&フラワーショップ」ですが、165平方mの「施設」で、「ハーブ」を「中心」に「関連グッズ」や「地域」の「花木」の「販売」、「ガーデニング」の「指導」などを行っています。

 「情報棟」ですが、97平方mの「施設」で、「大型ディスプレイ」や「情報機器」を利用して、「潮来市」だけではなく「茨城県内」の「様々」な「観光・物産情報」や「高速道路渋滞情報」、「道路情報」などを「提供」しています。

 「道の駅いたこ」「元旦初売り!お楽しみ企画」ですが、「道の駅いたこ」で開催される「お正月イベント」で、1月1日(祝・木)に行われます。
 「道の駅いたこ」「元旦初売り!お楽しみ企画」の「内容」ですが、「和太鼓」「初演奏」、「招福干支ボールペンプレゼント」、「縁起物地元本格」「甘酒サービス」となっています。
 「和太鼓」「初演奏」ですが、「和太鼓」「舞華」による「和太鼓」「演奏」が行われ、1月1日(祝・木)に2回催されます。
 「和太鼓」「初演奏」の「演奏時間」ですが、1回目は、11時30分〜12時00分、2回目は、13時30分〜14時00分となっています。
 「招福干支ボールペンプレゼント」ですが、「先着」1000名に「招福干支ボールペン」を「プレゼント」するそうで、無くなり次第「終了」となるそうです。
 (開店9時00分から)
 「縁起物地元本格」「甘酒サービス」ですが、「縁起物」の「地元」「本格」の「甘酒」を「サービス」するもので、無くなり次第「終了」となっています。
 (開店9時00分から)

 「茨城県下」「売上上位」の「人気」の「道の駅」「道の駅いたこ」で開催される「お正月イベント」「道の駅いたこ」「元旦初売り!お楽しみ企画」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅いたこ」「元旦初売り!お楽しみ企画」詳細

 開催日時 1月1日(祝・木) 9時〜

 開催会場 道の駅いたこ 茨城県潮来市前川1326番地1

 営業時間 9時〜19時

 問合わせ 道の駅いたこ 0299-67-1161

 備考
 この度(たび)「道の駅いたこ」では、「道の駅いたこ」「限定」「川えびせん」が「新発売」されたそうです。
 「川えびせん」ですが、「茨城県」「霞ヶ浦」「産」の「川えび」をたっぷりと使用した「えびせん」で、「川えび」の「香ばしさ」引き立つ、美味しい「えびせん」に仕上がっているそうです。





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| 地域情報::鹿島 | 06:33 PM |
「銚子ポートタワー」「元日イベント」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で1月1日(祝・木)に開催されます「銚子ポートタワー」「元日イベント」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」では「気候風土」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」「河口」近くにあり、「銚子漁港」を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(つな)がって)います。

 「銚子ポートタワー」「元日イベント」ですが、「銚子市」の「初日の出」の「人気観賞スポット」のひとつである「銚子ポートタワー」「恒例イベント」として、毎年「年始」に行われています。
 「元日」の「銚子ポートタワー」ですが、「通常時間」より早く6時00分から「営業」しており、6時00分から7時00分の「間」は、「限定」200人の「入場制限」があります。
 また「日本一早い初日の出のまち」として「有名」な「銚子市」に訪れる「方」に「おもてなし」をするために行われる「銚子ポートタワー」「元日イベント」ですが、「新春太鼓早打ち」「郷土芸能」「披露」、「展望室」「入場者」に「記念品プレゼント」、「新春獅子舞」の「披露」となっています。
 「新春太鼓早打ち」「郷土芸能」「披露」ですが、「銚子正調大漁節」「保存」「ひびき連合会」の「皆さん」による「演奏」を、7時00分・8時00分の2回上演となっています。
 「展望室」「入場者」に「記念品プレゼント」ですが、「銚子ポートタワー」「展望室」「入場者」「先着」300名の「皆さん」に「タワーオリジナルマグカップ」がプレゼントされるそうです。
 「新春獅子舞」の「披露」ですが、13時00分から行われる「獅子舞」だそうです。

 「銚子」の「ビュースポット」「銚子ポートタワー」で開催される「新春恒例イベント」「銚子ポートタワー」「元日イベント」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子ポートタワー」「元日イベント」詳細

 開催日時 1月1日(祝・木) 13時〜

 開催会場 銚子ポートタワー 銚子市川口町2-6385-267

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子ポートタワー」の「開館時間」ですが、1月2日(金)から「通常営業」に戻るそうです。
 また「銚子市」では、「初日の出」「観賞」に訪れる「方」が多いことから、「大晦日」から「元日」にかけて「年末年始」の「交通規制」が行われますので、ご注意下さい。
 なお「年末年始」の「交通規制」は、「銚子市」の「HP」ないしは、「(一社)銚子市観光協会」の「HP」をご参照下さい。



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| 地域情報::銚子 | 10:24 AM |
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「元日イベント」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「水産物卸売センター」「ウオッセ21」で1月1日(祝・木)に開催されます「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「元日イベント」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」では「気候風土」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「銚子漁港」は、「銚子市」にある「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」ですが、上記のように「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「漁港」で、「全国有数」の「漁場」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」として知られています。

 「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁港番号」は「1930010」、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合」、平成8年(1996年)9月に「銚子地区」の「6単協」(銚子市、銚子市黒生、銚子市外川、銚子市西、銚子市川口、千葉県小型機船底)が合併されて設立された「組合」です。
 「銚子市漁業協同組合」「組合員数」ですが、287名の「内」「正組合員」177名、「准組合員」110名で、「組合員」は、6つの「魚種別部会」(旋網部会、鰹鮪部会、底曳部会、小型底曳部会、一本釣部会、各種部会)に所属しています。

 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年7月29日・4月26日・2010年8月25日のブログ参照)は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が「9億2千万円」をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうで、現在、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「ウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」ですが、下記の通りとなっています。

 活きな魚や網元 久保甚

 水産加工品 つじの

 無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)

 食事どころ 魚座屋

 海産物全般 ヤマワカ

 練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」ですが、下記の通りとなっています。

 旬味処 たかね

 キッチンライフ 銚子東洋

 味処 まほろば

 濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)

 高級干物 一政

 ふるさとの味 しだや

 さかな工房 かねまた水産

 干物工房 あてんぼう

 となっています。

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
 また「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。

 この度(たび)「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「お正月」の「おもてなし」として「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「元日イベント」を1月1日(祝・木)に行うそうです。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「元日イベント」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 つみれ汁(250円)、雑煮(500円)の販売 各250食

 甘酒 無料配布(1000名分)
 10時00分頃から

 新春初打ち 郷土芸能披露
 銚子正調大漁節保存 ひびき連合会
 9時30分 上演

 新春餅つき大会

 きな粉・辛味餅 各100円で販売
 10時00分頃から

 新春獅子舞と南京玉簾の披露
 11時00分頃から

 「銚子」の「お土産」が揃う「水産物卸売センター」「ウオッセ21」で開催される「お正月イベント」「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「元日イベント」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「元日イベント」詳細

 開催日時 1月1日(祝・木) 10時〜

 営業時間 7時〜17時

 開催会場 水産物卸売センターウオッセ21 銚子市川口町2-6529-34

 問合わせ 水産物卸売センターウオッセ21 0479-25-4500

 備考
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、1月2日(金)以降は8時30分から17時00分までの「営業時間」となるそうです。



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