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2016,05,06, Friday
本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で5月7日(土)に開催されます「新緑の里山ウォーキング教室」です。
「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(オゴソ)かに「弓道」を楽しむことができます。
「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。
「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。
「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。
「里山」とは、「集落」、「人里」に隣接した結果、「人間」の「影響」を受けた「生態系」が存在する「山」を指し、「深山(ミヤマ)」の「対義語」です。
文献上、最初に「里山」という「単語」が現れるのは1759年(宝暦9年)6月に「尾張藩」が作成した「木曽御材木方」という「文書」においてだそうで、そこでは
「村里家居近き山をさして里山と申候」
としているそうです。
また「奈良県」の「吉野山地」では、「山」を「村落」から近く「標高」が低い「順」に「サトヤマ」「ウチヤマ」「オクヤマ」「ダケ」と区分しており、「サトヤマ」に該当するのは「集落」の周囲の斜面にある「畑」や、「雑木林」です。
現在のような「里山」の「再評価」に直接繋がる「言論活動」を開始した「人物」としては、「京都大学」「農学部」・「京都府立大学」などの「教官」を務めた「四手井綱英」がいるそうです。
「四手井」は「今日的」な「意味」での「里山」という「言葉」の「使い方」を考案したといわれています。
また、「里山」という「語」の「普及」に大きな「影響」を与えた「人物」としては、「四手井」の他に「今森光彦」を挙げる「意見」もあります。
「飯沢耕太郎」は、1995年(平成7年)に「今森」が発表した「写真集」「里山物語」(後に「木村伊兵衛賞」受賞)によって、「里山」という「語」に「具体的」な「イメージ」が与えられたとしています。
他に、「市民」の立場から1983年(昭和58年)から「里山一斉動物調査」などの「活動」を行い「里山」の「語」を普及するとともに「実地体感」や、「動物」の「フィールドサイン観察」などを伝えた「(社)大阪自然環境保全協会」と、それを指導し「各地」の「講演会」などで「講師」等を務めた「木下睦夫(ムツオ)」の「功績」も大きいそうです。
「歴史」を遡(サカノボ)ると、近世までに「日本」の「里山」の大半は「アカマツ林」、あるいは「草山」、「禿げ山」となっていました。
本来の「植生」は「木材」や「薪」の「切り出し」によって失われ、「落ち葉」や「草の類」も「田畑」の「肥料」として搬出されてしまった為に「土壌」の「栄養分」が乏しくなり、痩せた「土地」でも生きられる「アカマツ」が優勢となってしまったそうです。
また「アカマツ」は近世日本の「農業」にとっては非常に使い勝手が良い「樹種」でもあり、選好して植えられたということもあったそうです。
「有岡利幸」氏は江戸期に描かれた「各地」の「各所図会」に登場する「山」の大半が、「局所的」に「松」が茂る「禿げ山」として描写されていることを、この「傍証」として挙げています。
(有岡利幸氏とは、日本の植物・植生研究家です。)
しかし「化石燃料」や、「化学肥料」の「普及」によって「里山」の「経済価値」が失われると「里山」の「植生」は「アカマツ林」から徐々に変化していったそうです。
(アカマツは陽樹であるため、他の樹種が侵入してくると次の世代が繁殖出来なくなる)
例えば20世紀後半から21世紀にかけての「関東近辺」では、「クヌギ」や「コナラ」など、「落葉樹」の「ブナ科植物」を中心とする「森林」が出現しています。
ちなみにこの「地域」の本来の「極相」は「常緑広葉樹林」でありますが、近世ほどではなくともある程度の「人」の「影響」があると、このように「極相」ではなく「落葉樹林」の状態で安定する場合もあります。
同じような「条件」でも、より「南」の「地域」では、これらのほかに「常緑」の「シイ」がよく出現し、このような、「人為的攪乱」などにより、「極相」が壊れて成立した「植生」を「代償植生」というそうです。
また近年では放置された「孟宗竹」の「竹林」が「無秩序」に拡大して「落葉樹林」を「竹林」に変えてしまう「竹害」も、「里山」の「植生」として無視できないものとなっています。
まとめると、「歴史的」に見て「日本列島」の「里山」は「植生」が極度に破壊された「禿げ山」、「草山」、「アカマツ林」から、本来の「極相」とは違う「形」で安定した「二次林」、あるいは「竹害的」な「竹林」、そしてその「土地」本来の「極相林」など、多様な「植生」が存在する場所であるということがいえます。
「自然保護」の立場から、「人為的攪乱」がある「里山」を「ニセモノの森」と見る向きがあるそうで、これは、「潜在自然植生」を重視する「考え方」です。
それに対して、「主体」を「人間」に置き、「持続可能な開発」の「モデル」として「里山」の「復権」を主張する「考え方」もあります。
この中には「荒れた雑木林」という新しい「概念」が導入されています。
20世紀後半以降は「薪炭採取」を中心とする「入会利用」が廃れ、「里山」は完全に放置される場合が多く、本来の「極相」に戻りつつある「地域」も多いそうです。
「有岡利幸」氏はこのような「状況」に評して、「弥生式農耕」の開始以降、平成期ほど「里山」が「樹木」に覆い尽くされている時代は無かったと指摘しているそうです。
「ウォーキング」(英・warking)は、「散歩」、「歩くこと」によって「健康増進」を「目的」とした「運動」です。
「ウォーキング」は、上述のように「散歩」、「健康維持」のための「歩行運動」で、「書籍」「血管を強くする歩き方」の「筆者」は「生活習慣病」などの「予防」や、「対策」のためになるとして「手軽」な「運動」として「ウォーキング」を推奨しています。
「全国各地」の「自治体」の「健康関連部門」など「公的機関」も、「ウォーキングコース」の「設定」、「ウォーキング大会」や、「ウォーキング教室」の「開催」などを開催しています。
この背景には、増大する「医療費」を少しでも抑えるために「市民」の「健康増進」を図る「目的」があるそうです。
一方、「民間団体」も「健康」への「効用」にとどまらないそれぞれの「目的」を持って、「ウォーキング」の「普及」や、「増進」に取り組んでいるそうです。
例えば、「鉄道会社」や、「観光協会」の主催する「ウォーキングイベント」は「利用客」や、「訪問客」の「増加」を、「ウォーキング関連商品メーカー」は「販売促進」を目指しています。
「ウォーキング」の「利点」としては、始める際の「ハードル」が低いことが挙げられます。
「各スポーツメーカー」からは「ウォーキングシューズ」などが販売されてはいますが、始める際には普段履いている「スニーカー」でも差し支えなく、「初期投資」がほとんどかかりません。
また、「道路」や、「公園」を利用する場合が多く、「専用」の「器具」や、「競技施設」を必要としないことから、いつでもどこでも行うことができます。
さらに「歩行」さえ可能であれば、「高齢者」や、「身体障害者」でも「自分」の「ペース」で「ウォーキング」に取り組むことができます。
一方で、「ウォーキング中」の「交通事故」や、「不適切」な「カラダ」の「使い方」によって「足」だけでなく「腰」・「股関節」・「背中」・「腰」などを痛めるなどの「危険」もあるため、「適切」な「ウォーキング方法」が提言されています。
「ウォーキング」は一人でもできますが、「大人数」が参加する「多種多数」な「イベント」が開催されているそうです。
また、「愛好家」が集う「大会」、「長距離」を歩き「自己」の「限界」に挑戦する「過酷」な「スポーツ」としての「大会」、「子供」を「対象」に「教育的目的」で歩く「大会」などがあります。
ちなみに「シューズ大手メーカー」の「説明」では「平均的」な「ウォーキングシューズ」の「寿命」は「お遍路(ヘンロ)さん1回分」だそうで、「靴」の「消耗」にかかる「コスト」を「距離」で割りますと1kmあたり10円となり、「自動車」の「燃費」と変わらない「計算」になるそうです。
「新緑の里山ウォーキング教室」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「体験イベント」で、5月7日(土)に開催されます。
「新緑の里山ウォーキング教室」の「受付時間」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で8時45分から「受付」を行い、「新緑の里山ウォーキング教室」の「開催時間」は、9時00分から12時00分頃まで行うそうです。
「新緑の里山ウォーキング教室」の「実施内容」ですが、「歩き方」の「レクチャー」後、「新緑」の「千葉県立東庄県民の森」周辺を、5kmほど歩くといった「内容」となっています。
「新緑の里山ウォーキング教室」の「参加費」ですが、「お一人」300円となっており、「定員」ですが、30名程度となっています。
(「新緑の里山ウォーキング教室」ですが、「電話」で「事前予約」「受付順」となっています。)
「自然」あふれる「千葉県立東庄県民の森」で開催される「体験教室」「新緑の里山ウォーキング教室」。
この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「新緑の里山ウォーキング教室」詳細
開催日時 5月7日(土) 9時半〜12時頃
開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639
問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393
備考
「新緑の里山ウォーキング教室」ですが、参加される際、歩きやすい「靴」・「服装」、「タオル」、「飲み物」等の「持参」を呼びかけています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2984 |
| 地域情報::香取 | 06:56 PM |
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2016,05,06, Friday
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「横利根川」(横利根閘門〜横利根大橋)、「長島川」(八筋川排水機場〜なかず橋)で5月8日(日)に開催されます「第57回佐原のふな釣り大会」です。
「横利根川」は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)と「霞ヶ浦(カスミガウラ)」(常陸利根川)までを結ぶ、約7kmの「河川」で、普段は「利根川」に向けて流れています。
「横利根川」は、「利根川」の「湧水時」に、「霞ヶ浦」へ逆流するのをふせぐため、大正年間(1912年〜1926年)に建設された「横利根閘門(ヨコトネコウモン)」(2011年9月5日のブログ参照)(パナマ運河形式)も「周囲」の「風景」にとけこんでいます。
「横利根閘門」は、「茨城県」「稲敷市」と、「香取市」の「県境」付近に位置する「横利根川」にある「閘門」で、「国土交通省」が管理しています。
「横利根閘門」ですが、「門扉」が腐食するなど「老朽化」が進んでいたため、1994年(平成6年)「自動化工事」とあわせ「土木遺産」としての「価値」を後世に伝えるための「復元修復工事」が行われました。
2000年(平成12年)5月、「日本」における「煉瓦造閘門」のひとつの「到着点」を示す「近代化遺産」として「重要文化財」に指定されました。
現在、「閘門」の周辺は「横利根閘門ふれあい公園」(香取市・稲敷市管理)として整備され、「サクラの名所」、「横利根川」に面した「釣りの名所」として「憩いの場」となっています。
「横利根閘門ふれあい公園」ですが、2006年(平成18年)に「日本の歴史公園100選」に選定されています。
「横利根閘門」ですが、「香取市内」の「佐原市街地」と、「利根川」「北部」の「十六島地区」を結ぶ、「船舶」や、「自動車交通」の「要衝部」にあり、「水郷」の「シンボル的施設」として親しまれており、「地元」の「人」は「かんもん」と呼ぶことが多いそうです。
「長島川」は、「香取市」「長島地区」を流れる「幅」20mほどの「河川」で、「西」は、「横利根川」、「東」は、「西部与田浦」と接しています。
「横利根川」(横利根閘門〜横利根大橋)と、「長島川」(八筋川排水機場〜なかず橋)を「会場」に行われる「佐原のふな釣り大会」(2015年5月8日・2014年5月6日・2013年5月7日・2012年5月6日・2011年5月19日のブログ参照)は、「水郷佐原」に「春」を告げる「釣りイベント」(ふな釣り大会)で、「水郷佐原」の「釣り場」として、「春」に「最盛期」を迎える「ふな釣り人」に「人気」の「釣り大会」として知られています。
「佐原のふな釣り大会」は、長い「歴史」がある「ふな釣り大会」であり、「首都圏」からの「参加者」も多く、「豪華商品」も多数用意された「ふな釣り大会」として知られています。
「佐原のふな釣り大会」には毎年、「大会」を心待ちにしていた「太公望(タイコウボウ)」たちが、「大勢」参加し、「ふな釣り」の「メッカ」である「横利根川」(横利根閘門〜横利根大橋)、「長島川」(八筋川排水機場〜なかず橋)を「会場」に、「腕」を競います。
今年(2016年)で「57回目」を迎える「歴史」ある「釣りイベント」「第57回佐原のふな釣り大会」ですが、5月8日(日)に、上記のように「横利根川」(横利根閘門〜横利根大橋)、「長島川」(八筋川排水機場〜なかず橋)を「会場」に、開催されます。
「第57回佐原のふな釣り大会」の「競技時間」ですが、「朝」5時00分から14時00分までとなっており、「各自」「釣り場」で「スタート」となっています。
「第57回佐原のふな釣り大会」の「競技方法」ですが、「釣竿」は1本とし、「陸釣り」・「舟釣り」を問わず「自由釣り」となっています。
但(タダ)し「第57回佐原のふな釣り大会」では、「吸い込み」・「ギャング釣り」・「リール釣り」・「撒き餌」は「厳禁」となっています。
(「釣り餌」は「自由」)
「第57回佐原のふな釣り大会」の「参加資格」ですが、「男女」、「年齢」を問わず「同好者全般」で、「参加費」ですが、「大人」700円、「小中学生」500円となっています。
「第57回佐原のふな釣り大会」「受付」ですが、4月8日(金)から「申込み開始」となっており、「第57回佐原のふな釣り大会」「締切」ですが、「当日」「申込み」も「可」となっています。
なお「第57回佐原のふな釣り大会」の「参加申込」ですが、「申込み」は、「参加費」を添えて「水郷佐原観光協会」(JR佐原駅観光案内所1F)「第57回佐原のふな釣り大会事務局」、又は「市内釣具店」・「横利根各釣宿」に「お申し込み」となっています。
「第57回佐原のふな釣り大会」「申込取扱店」は、下記の通りです。
つり舟 中島屋旅館 0299-78-2621 (当日受付店)
(平勝) 平野釣舟店 0478-56-0300 (当日受付店)
つり舟 小松屋旅館 0299-78-2205 (当日受付店)
つり具のつくば屋 0478-82-1388
旅館 水楽荘 0478-56-1211
水郷佐原観光協会 0478-52-6678 (当日受付店)
「第57回佐原のふな釣り大会」の「対象魚」ですが、「鮒」(へら・まぶな)、※外道賞(鯉のみ)となっています。
「第57回佐原のふな釣り大会」の「審査方法」ですが、「釣魚総重量制」とし、「順位決定」、「等級」を定め、「大型賞」(「体長」38cm以上へら鮒のみ)「入賞」の場合は、差し引きせず、「総重量」で行うそうです。
なお「同重量」であった場合は、「抽選」をもって「決定」し、「釣魚」に「疑義(ギギ)」の出た場合は、「審査委員」の「協議」により定めるそうです。
「第57回佐原のふな釣り大会」では、下記の場合「失格」となるそうです。
1 参加証明書と審査票に取扱い店印のない場合
2 釣り座の先取り、または竿を下ろした場合
3 午後2時(14時)までに計量場所に到着しない場合
4 その他大会のルールに反した場合
「第57回佐原のふな釣り大会」の「賞品」ですが、「豪華商品」が多数用意されています。
「第57回佐原のふな釣り大会」「賞品」ですが、「1等」から「50等」までの「賞品」、また「副賞」として「こども賞」、「婦人賞」、「大会賞」、「当日賞」、「協賛団体賞」などとなっており、他に、「大型賞」(ふな)1名、「外道賞」(こい・重量)1名、「釣り魚」の少ない「人」の中から「飛賞」、「オデコ」の「人」も含めて「ラッキー賞」など「豪華賞品」を多数用意し、また「参加者全員」に「参加賞」として「佐原の米」「コシヒカリ」1kgを「プレゼント」するそうです。
「第57回佐原のふな釣り大会」の「計量」ですが、「計量場所」は「横利根川」沿いの「釣舟宿」4ヶ所(堀井食堂・(平勝)平野釣舟店・中島屋旅館・小松屋旅館)となっており、「計量受付時間」ですが、13時00分から14時00分までとなっています。
なお「第57回佐原のふな釣り大会」の「審査」及び「表彰場所」ですが、「川の駅水の郷さわら」「川の駅ホール」となっています。
「第57回佐原のふな釣り大会」「審査場所」・「結果表彰」(発表)ですが、「川の駅水の郷さわら」「川の駅ホール」で、15時00分から行うそうです。
「北総」の「へら鮒釣り」の「メッカ」「横利根川」(横利根閘門〜横利根大橋)、「長島川」(八筋川排水機場〜なかず橋)で開催される「歴史」ある「恒例」の「釣り大会」「第57回佐原のふな釣り大会」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第57回佐原のふな釣り大会」詳細
開催日時 5月8日(日) 朝5時〜14時 (各自釣り場でスタート)
(14時までに「計量受付場所」へ)
開催会場 横利根川 (横利根閘門より横利根大橋の間)
長島川 (八筋川排水機場よりなかず橋の間)
(審査場所・表彰式会場 水の郷さわら川の駅ホール)
参加費 大人 700円 小中学生 500円
問合わせ 水郷佐原観光協会 0478-52-6675
備考
「第57回佐原のふな釣り大会」ですが、「雨天」「決行」で行われる「イベント」です。
「第57回佐原のふな釣り大会」ですが、上記のように「競技終了後」13時00分から14時00分までに、「計量受付場所」の「横利根川」沿いの「釣舟宿」4ヶ所(堀井食堂・(平勝)平野釣舟店・中島屋旅館・小松屋旅館)に到着することが「ルール」となっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2956 |
| 地域情報::香取 | 10:32 AM |
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2016,05,05, Thursday
本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山表参道」、「成田山新勝寺」「大本堂」、「成田山平和の大塔」で5月7日(土)に開催されます「第32回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」です。
「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。
「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。
「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(カンチョウダイソウジョウ)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。
「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。
「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。
「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。
「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は広大な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
これほどの数の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を今に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の5棟が「国」の「重要文化財」に指定されています。
「成田山表参道」ですが、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「風情」のある「門前町」が形成されています。
「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で、当時使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理屋」や、「土産物店」が、「軒」を並べ、「門前町の歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでおり、「成田山表参道」は、「成田山新勝寺」と共に、「成田の歴史」を感じることができる「町並み」となっています。
「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(ナカノチョウ)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
「成田山表参道」は、「各界隈」ごとに「趣」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。
「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」「境内」には、上記のように「成田山平和大塔」があり、「成田山平和大塔」は、「弘法大師」の「開眼1150年」を記念して「成田山新勝寺」の「境内」に建立されたそうです。
「成田山平和大塔」は、「平和の大塔」とも称される「多宝塔形」の「仏塔」で、「成田山平和大塔」は、「塔」の「内部」にも入ることができ、「成田山新勝寺」「開山の歴史」や、「奉納品」が見学できる他、「成田山新勝寺」「御本尊」である「不動明王」も間近で見ることができるそうです。
(写真撮影は不可となっています。)
また「成田山平和大塔」の「一番上」の「層」からは「成田近郊」が一望でき、「ビュースポット」にもなっています。
「成田山平和大塔」ですが、「成田山新勝寺」「境内」「最奥」に建ち、「構造」は「鉄筋コンクリート造」、「高さ」58.1mの「多宝塔形」の巨大な「仏塔」で、1984年(昭和59年)に建立されました。
「成田山平和大塔」の「設計管理」は「財団法人建築研究協会」、「施工」は「大林組」が請け負ったそうです。
「成田山平和大塔」の「外観」は「二重塔」(「二重基壇(キダン)」)ですが、「内部」は5階建て(内部五層)となっています。
今回ご案内している「成田山平和大塔まつり奉納総踊り」(2015年5月7日・2014年5月9日・2013年5月5日・2012年5月10日・2011年4月30日のブログ参照)は、上記のように昭和59年(1984年)4月の「弘法大師1150年」の「御遠忌」にあたり、「世界平和」と「万民の幸福」を祈願して建立された「成田山平和大塔」の「落慶」を記念して始められたそうです。
「成田山平和大塔まつり奉納総踊り」は、今年(2016年)で「32回目」を数える「催し」で、「成田山表参道」を埋め尽くす、「総勢」1000人による「奉納」の「舞」です。
「第32回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」では、「旧・成田町」7町の「女人講」をはじめ、約1000人に及ぶ「女性たち」が、「JR成田駅前」から「成田山新勝寺」「門前」までの「成田山表参道」、「成田山新勝寺」「大本堂」及び「成田山平和大塔」前で、「踊り」を奉納し、2011年(平成23年)に発生した「東日本大震災」による「被災地」の「早期復興」も祈願するそうです。
「第32回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」の「コース」ですが、上記のように「成田山表参道」(「JR成田駅前」〜「成田山新勝寺門前」)、「成田山新勝寺」「大本堂」、「成田山平和大塔」となっており、「スケジュール」は、下記の通りです。
12時00分 出発セレモニー (成田市役所)
12時20分 表参道入口(JR成田駅前)
総踊りスタート
15時00分 成田山大本堂前 総踊り
15時30分 成田山平和大塔 総踊り
なお「第32回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」「開催日」には、「成田山新勝寺」周辺で、「交通規制」が実施されます。
「交通規制」の「区間」、「時間」ですが、下記「詳細」を参照下さい。
「成田の歴史」を見つめ「今」も「大勢の観光客」が訪れる「成田山表参道」、「成田山新勝寺」「大本堂」、「成田山平和大塔」を「会場」に行われる「弘法大師1150年」の「御遠忌」にあたり、建立された「成田山平和大塔」「落慶」を記念し開催されている「催し」「第32回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第32回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」詳細
開催日時 5月7日(土) 12時〜
開催会場 成田山表参道(JR成田駅前〜成田山門前)、成田山新勝寺(大本堂、成田山平和大塔) 成田市成田1周辺
「交通規制」
時 間 区 間
11時00分〜14時00分 JR成田駅前〜薬師堂
11時00分〜16時00分 薬師堂〜成田山門前(鍋店かど)
問合わせ 成田市観光協会 0476-22-2102
備考
「第32回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」ですが、「雨天」の場合は、「翌日」の5月8日(日)に「順延」、「順延日(予定)」5月8日(日)が「雨天」の場合は中止となるそうです。
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| 地域情報::成田 | 10:58 AM |
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2016,05,04, Wednesday
本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で5月5日(祝・木)に開催されます「わくわく!こどもの日プレゼント」です。
「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。
のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。
「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の「開館」以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する「必要」があると考え、「匝瑳市」と「協会」との「双方」で「法人化」を目指すことで「意見」が一致したそうです。
「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の「間」で「数回」の「協議」を重ね、「主」に下記の「理由」から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで「結論」に達したそうです。
1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと
2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。
3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。
「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に「必要」な応じて「出席」を依頼したそうです。
なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」などであったそうです。
以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」ですが、下記の通りとなっています。
商号 ふれあいパーク八日市場有限会社
事業内容 都市と農村交流ターミナル
設立 平成13年11月1日
所在地 千葉県匝瑳市飯塚299-2
TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081
納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名
「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても「豊富」で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」から来店される「方」が多いそうです。
「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。
「こどもの日」とは、「日本」における「国民の祝日」のひとつで、「日付」は5月5日、「端午の節句(タンゴノセック)」ともいわれています。
「こどもの日」ですが、「祝日法2条」によりますと、
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」
ことが「趣旨」なのだそうで、1948年(昭和23年)に制定された「祝日」であり、「ゴールデンウィーク」を構成する「日」のひとつです。
5月5日は古来から「端午の節句」として、「男子」の健やかな「成長」を願う「行事」が行われていました。
大正時代には「児童愛護デー」として「活動」を行っていた「団体」が存在し、「国会」に「こどもの日」を「祝日」とする「請願」が寄せられた際にも、5月5日を希望するものが多かったためなのだそうです。
ちなみに、「節句」というのは、そもそも「年」5回あり、「節句」ですが、下記の通りです。
1月7日 人日(ジンシツ) 七草の節句
3月3日 小巳(ショウシ) 桃の節句(ひな祭り)
5月5日 端午(タンゴ) 菖蒲の節句
7月7日 七夕(シチセキ) たなばた
9月9日 重腸(チョウヨウ) 菊の節句
「節句」とは、「奇数」が重なる「日」で、「季節の変わり目の行事」を指し、「奇数が重なる日」というと、1月1日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日ですが、1月1日の「元旦」は別格なので、1月7日になっているそうです。
昔は、「季節の変わり目」に、「宮廷」で「宴会」が開かれていたもので、それが江戸時代になり、その中の5つを「五節句」として、「公的」に定められるようになったそうです。
「女の子」の「節句」である「桃の節句」では、「お雛様」を飾りますが、これは「災い」から「子どもの身」を守る為に、「身代わり」になる「お守り」ということだそうです。
対して「男の子」は、「鎧兜(ヨロイカブト)」がこれに当たり、「健やかに育つように」、「邪気から守ってくれるように」、という「意味」が込められているそうです。
「こどもの日」、「端午の節句」と言えば、「菖蒲湯」に入ることですが、「菖蒲は病気や邪気を払う」といわれており、「季節の変わり目」で「体調」を崩さないよう、入る「習慣」がついたといわれています。
前述の通り、「端午の節句」は、「宮中行事」として、行われてきましたが、その際にも、「菖蒲」は使われていました。
これが、鎌倉時代になると、「武士」が台頭し、「菖蒲」=「勝負」に通じ、「菖蒲の葉」が「刀」に似ている事から、「端午の節句」は、「男の子」の「お祭り」へと変化していったそうです。
上述のような「歴史」から、「端午の節句」の「お祝い」に「鎧兜」が登場し、「端午の節句」を「こどもの日」としてお祝いしている事から、「こどもの日」に「兜(カブト)」を出すそうです。
「こいのぼり」ですが、これは「町民」から生まれたものなのだそうです。
昔、「武家屋敷」では、「男の子」が生まれると、その「目印」として、「家紋」の入った「旗」を、「外」に立てる「習慣」がありました。
その「習慣」が、「経済力」を持ち始めた「町民たち」の間でも、広まっていったそうです。
その際、「鯉の滝登り」で知られる「立身出世の象徴」としての「鯉」が使われるようになり、「こいのぼり」が飾られるようになったといわれています。
当時は、「乳幼児の死亡率」も高かったそうで、「健やかに育ってほしい」という「思い」は大きかったと考えられています。
上記のように、「こどもの日」に飾られる「兜」と、「こいのぼり」は、「外飾り」と、「内飾り」として、「子どもの無事と安全、成長を願って飾られるようになった」といわれています。
よって飾る時は、それぞれに「意味」がありますので、「兜」、「こいのぼり」「両方」飾るのが良いとされています。
「わくわく!こどもの日プレゼント」ですが、「ふれあいパーク八日市場」の「プレゼント企画」で、5月5日(祝・木)9時00分から16時30分まで行われます。
「わくわく!こどもの日プレゼント」の「内容」ですが、「ふれあいパーク八日市場」にご来場の「小学生」以下の「お友だち」(お子様)に「ミニソフトクリーム」をプレゼントするというものだそうです。
「わくわく!こどもの日プレゼント」「ミニソフトクリーム」ですが、1人1回限りとなっており、「先着」200人となっています。
「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」が行われる「都市と農村交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「こどもの日」「プレゼント企画」「わくわく!こどもの日プレゼント」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「わくわく!こどもの日プレゼント」詳細
開催日時 5月5日(祝・木) 9時〜16時半
開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2
問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080
備考
「ふれあいパーク八日市場」では、「熊本地震」の「被災者支援」に「義援金箱」を設置しているそうです。
「日赤県支部」「匝瑳市地区」では、「熊本地震」の「被災者」を支援するため、下記「施設」に「義援金箱」を設置して6月30日(日)まで「義援金」を受け付けているそうです。
「義援金箱の設置場所」
匝瑳市役所福祉課
野栄総合支所
八日市場公民館
八日市場ドーム
匝瑳市市民ふれあいセンター
匝瑳市民病院
ふれあいパーク八日市場
匝瑳市観光物産センター匝りの里
(全8か所)
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2016,05,03, Tuesday
本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「飯高地区」「安久山」「平山邸」で5月4日(祝・水)・5日(祝・木)に開催されます「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」「第14回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」です。
「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
「匝瑳市」の「市」の「中心部」には「JR総武本線」と、「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれており、「国道296号線」は、「匝瑳市」の「中央」の「西方」を「南北」に走っています。
「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と、「野栄町」が合併して誕生しました。
「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ複雑な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。
「匝瑳市」と隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)と接しています。
上述のように「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と、「匝瑳郡」「野栄町」が合併して誕生しました。
「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「合併前」の「旧・八日市場市」と、「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことからなのだそうです。
「匝瑳市」の「市役所」「本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「市区域」は「植木」(苗木)の「産地」として有名であり、「匝瑳市」の「植木」の「栽培面積」は「日本一」(2011年9月30日のブログ参照)となっています。
「匝瑳市」の「植木生産」は明治時代に始まったといわれ、大正時代になって「職業」として本格化しました。
しかし、当時の「植木生産農家」はわずか5〜6戸で、限られた「富裕層」を対象に「小ぶり」の「観賞用樹木」を細々と供給しているに過ぎなかったそうです。
ところが、大正12年(1923年)「大阪府」「池田」の「植木買い付け業者」の「阪上亥之助」が「病害虫」や、「寒さ」に強い「八日市場」の「イヌマキ」に目をつけ、これを「関西方面」に出荷したことが「きっかけ」となり、「植木生産」が広がり、現在では「匝瑳市」は「日本有数」の「植木」の「栽培面積」を誇るほどの「大産地」となっています。
「匝瑳市」の「植木栽培」ですが、「匝瑳市」の「市内各所」で行われていますが、特に「匝瑳市」の「中心部」を通っている「JR総武本線」の「線路」から「南側」の「地域」で盛んに営まれており、また「農家」の「垣根」として「匝瑳市内」には「槙塀」がよくみられ、なかには「高さ」7mほどのものまであるそうです。
「匝瑳市」の「市の木」ですが、「匝瑳市」の「特産」の「イヌマキ」で、「日本一の植木のまち」にふさわしい「木」で、「イヌマキ」は「観賞用」としても「人気」があり、「匝瑳市域」には「生垣」も多く見られます。
「千葉県」は「全国有数」の「植木生産県」であるため、「千葉県」では「植木産地」「発展」の「基礎」を築いた「伝統的」な「樹芸技術」を保存継承し、今後の「植木生産」に役立てるため、「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」を認定しています。
「植木伝統樹芸士」は、「植木屋さん」のなかでも特にその「実力」が認められている「存在」です。
平成20年度末現在39名おりますが、26名は「匝瑳市内」「在住者」です。
「植木銘木」は、「植木職人」の「技」により「造形木」として「芸術的」な「美しさ」を持っています。
平成20年度末現在41本がその「認定」を受けていますが、23本が「匝瑳市内」にあります。
このように、「匝瑳市」の「植木産業」の「水準」はとても高いそうです。
平成12年(2000年)に「環境庁」が行った「巨樹・巨木フォローアップ調査」により、「旧・八日市場市内」で211本の「巨木」が確認され、「全国」の「市町村」のなかで最も多い「数」だったそうです。
これにより、「匝瑳市」は、「植木のまち」としてだけではなく、「巨樹・巨木のまち」としても一躍有名になりました。
「巨樹・巨木フォローアップ調査」の後、「市町村合併」が進んだことにより、現在の「順位」は定かではありませんが、当時で「旧・八日市場市」は「全国」7位であったそうです。
「匝瑳市内」の「巨樹・巨木」は、そのほとんどが「寺社」や、「民家」など「山林」ではなく身近に存在しており、「市内」の「広範囲」にみられるのが「特徴」だそうです。
ちなみに、ここでの「巨樹・巨木」の「定義」は「地上」1.3mの「高さ」で、「幹回り」が3m以上の「樹木」をさすそうです。
「匝瑳市内」の「巨木」「ベスト10」は、下記の通りです。
1 1000cm スダジイ (安久山・平山宅裏庭)
2 770cm スギ (松山・松山神社)
3 750cm スダジイ (安久山・MKハイツ裏)
4 700cm スダジイ (飯高・飯高寺)
5 680cm スギ (生尾・老尾神社)
6 650cm スダジイ (八日市場ロ・愛宕神社)
7 620cm タブノキ (小高・石井宅南)
8 620cm スギ (入山崎・妙見社)
9 555cm スギ (飯高・飯高寺)
10 550cm スダジイ (安久山・日枝神社の森)
移築された「民家」「平山邸」と、「安久山の大シイの木」の「スダジイ」ですが、「匝瑳市」にある「民家」と、「巨樹」・「巨木」が数多く現存する「匝瑳市」の「市内第1位」の「シイの木」です。
「平山邸」ですが、19世紀の末(明治19年頃)に建築された「民家」です。
「安久山のスダジイ」ですが、上述のように「匝瑳市内第1位」を誇る「巨樹・巨木」で「幹回り」が10mと、「全国」でも「有数」の「シイの木」です。
「安久山のスダジイ」の必見すべきは、その「根」で、「安久山のスダジイ」の「根」ですが、「板根状」になった「幹回り」は今にも歩き出しそうなくらい曲がりくねり、「自然」の持つ「力強さ」がひしひしと伝わってくるそうです。
「熱帯雨林」といった「気候」とは全く違う、ここ「千葉県」「匝瑳市」でこのような「板根」がみられるのは極めて珍しいそうです。
なお、平成24年(2012年)8月18日の「日本経済新聞社」「NIKKEI プラス1」の「特集記事」「訪ねたい神秘的な巨樹」で、「匝瑳市」「安久山」の「大シイ」が第8位に選ばれています。
「ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳」ですが、今年(2016年)で14回目を数える「イベント」で、「ガーデン・オープン・チャリティ」の「公開」ですが、「N.G.Sジャパン」が展開する「庭園福祉活動」の「一環」として、「一般民家」の「庭園」を「日時」を限って公開するものなのだそうです。
「N.G.Sジャパン」ですが、「英国ザ・ナショナル・ガーデンズ・スキーム」の「支部的役割」を果たしながら、「庭園福祉活動」を中心に、「日本」と、「英国」間の「庭園・園芸文化交流」を盛んに行い、「活動」を行っています。
「N.G.Sジャパン」の主(オモ)な「活動内容」ですが、「ガーデン・オープン・チャリティ」(Garden Open for Charity)、「コンサート」等の「イベント」、「スクール・フォー・ガーデニスト」、「ガーデン・ツーリズム」となっています。
今回「匝瑳市」では、「N.G.Sジャパン〜庭園福祉活動〜」の「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」「第14回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」が開催されます。
「第14回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」ですが、「匝瑳市」で5月4日(祝・水)から5月5日(祝・木)の「期日」開催される「イベント」で、今年(2016年)は「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」と冠し、2日間の開催となるそうです。
「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」「ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」では、19世紀の末に建築された「民家」と、「安久山地区」の「ツツジ」・「山野草」の風情ある昔ながらの「日本庭園」を公開し、「千葉県」「県下最大」の「幹回り」10mを誇る「巨木」「安久山のスダジイ」や、色とりどりの「花」、「NHKBS」で放映された「映像に残したい日本の里山100選」として選ばれた「新緑」に映える「里山」散策が楽しめ、「庭園」での「フローラルコンサート」(花の音楽会)も行われるそうです。
「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」「第14回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」「フローラルコンサート」(花の音楽会)が「各日」2回(11時00分から・13時00分から)開催するそうです。
「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」「第14回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」ですが、「期間中」10時00分から16時00分頃まで行われ、「入場料」(入園料)ですが、一人あたり500円(中学生以下無料)(サービス・お茶とお菓子など)となっています。
なお「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」「第14回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」の「入場料」(入園料)の「収益」ですが、「特定非営利活動法人 国境なき子どもたち」へ「寄付」する予定なのだそうです。
「飯高地区」「安久山」「平山邸」で開催される「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」「第14回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」「第14回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」詳細
開催日時 5月4日(祝・水)・5日(祝・木) 10時〜16時頃
開催会場 匝瑳市飯高地区安久山 平山邸 匝瑳市安久山197番地
問合わせ 匝瑳市産業振興課商工観光室商工観光班 0479-73-0089
備考
「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」「第14回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」ですが、「英国 The N.G.S」後援(Supported by the National Gardens Scheme in the U.K)で開催されます。
「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」「第14回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」が開催される「匝瑳市」では、5月3日(祝・火)〜5月5日(祝・木)、5月7日(土)(5月6日は運行されません)の「期間」、「各イベント会場」を巡る「無料」の「観光周遊バス」「新緑の匝瑳 無料観光周遊バス」を運行するそうです。
「匝瑳市」「観光周遊バス」「新緑の匝瑳 無料観光周遊バス」の「バス停留所」、「バス時刻表」は、下記の通りです。
バス停留所 1便 2便 3便 4便 5便
そうさ観光物産センター匝りの里発 8時50分 10時05分 12時20分 13時50分 15時00分
松山神社前発 9時00分 10時15分 12時20分 13時50分 15時10分
豊栄コミュニティセンター(ふじ祭会場)発 9時05分 10時20分 12時25分 13時55分 15時15分
飯高檀林跡駐車場発 9時20分 10時35分 12時40分 14時10分 15時30分
安久山MKハイツ(ガーデン・オープン・チャリティ会場)発 9時30分 10時45分 12時50分 14時20分 15時40分
ふれあいパーク八日市場発 9時45分 11時00分 13時05分 14時35分 15時55分
そうさ観光物産センター匝りの里着 10時00分 11時15分 13時20分 14時50分 16時10分
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| 地域情報::匝瑳 | 09:31 AM |
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2016,05,02, Monday
本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「匝瑳市生涯学習センター」で5月3日(祝・火)〜5日(祝・木)期間開催されます「第10回匝瑳市植木まつり」です。
「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と、「匝瑳郡」「野栄町」が合併し誕生した「市」で、「市名」の「由来」ですが、「合併前」の「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから「決定」したそうです。
「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
「庭木(ニワキ)」とは、「庭」に植える「樹木」の「総称」です。
「樹種」は何でも構いませんが、「庭木」としてして選ばれることの多い「樹種」というものはあります。
「種」、「苗木」、ある程度成長した「木」のいずれかの状態からでも「庭木」として育てることができますが、「種」からであると「雑草」などとの「競合」があるため、発芽させてからの「管理」が大変なのだそうで、逆に大きく育った「木」を移植する場合は重いため、「移植」が大変なのだそうです。
なお「四季」がはっきりとしている「地域」で「常緑樹」ではない「庭木」の「移植」をするときは、「木」が「休眠状態」になっている「冬」にするのが望ましく、逆に「木」が活動している「夏」などは「移植」をしない方がいいそうです。
「庭木」は植えるときもさることながら、その後の「水やり」、「雑草抜き」、「労定」、「移植」など、住んでいる「人」との「口常」の「かかわり」が見て取れる貴重な「緑」であるそうです。
また「住宅地」などでは「地域」の「緑」の「存在形態」として重要でありますし、「生垣」を作って「塀」の代わりにしたりもしますし、「庭木」の「配置」を工夫することは「造園」の要素のひとつとなっています。
「造園(ゾウエン)」(造苑、英・Landscape architecture)とは、「庭園」などの「空間」を造ることです。
「造園」ですが、「造苑」とも表記され、「韓国」では「造景」としています。
「私的」な「空間」である「庭園」や、「公共的」な「空間」である「公園」などの「緑地/緑空間」を「土木的」な「基盤整備」し、「意匠」を「植物」や「水」などの「自然素材」、「石」等の「鉱物資源」などによって造ることです。
「植物」の「栽培管理」、「水辺」、「海辺」、「山林」や「里山」、「広場」などの「空間」、「水辺」や「森林」などの「空間整備」、「緑」にからんだ「都市計画」、「諸施設」の「外部空間整備」や「各種緑化施策」、「自然環境」の「保全保護」や「農空間」・「田園環境」の創出、「景観」の形成や修正などがあります。
また「諸施設」の「外部空間」等の「空間整備」や「各種緑化施策」、「自然環境」の「保全保護」や「観光農園」や「棚田」などの「農空間」・「田園環境」の創出および、それら一連の「調査計画」〜「維持管理」、「景観」の形成および修正(修景)に関する「分野」、「植木樹木生産管理」、「緑」の創る「植栽基盤整備」、「農園」や「園芸」のうち「家庭園芸」や「ガーデニング」、「花壇」などの「展示植栽」、「園芸療法」に関する「分野」も含まれます。
「都市公園整備」や「観光農園」や「棚田」などの「農空間整備」と「田園環境」の創出を始めとする「造園資源」や「公的オープンスペース」についても「各種」の助成・規制などの「措置」が講じられ、「環境改善」の努力は進められています。
目指すべき「魅力的」な「生活空間」は、「都市」では「広場」や「自然」と「オープンスペース」を骨格とし、一人一人が異なった「ライフスタイル」を楽しめ、豊かな「生活風景」を生む「構造」を持っていることが「計画」や「設計」の「鍵」となっています。
「造園」の対象となる「空間」ですが、上記のような「私的」な「空間」である「庭園」や「公共的」な「空間」である「公園」などの「緑地/緑空間」を「土木的」な「基盤整備」、「意匠」、「植物」の「栽培管理」、「石」等の「鉱物資源」などによって造ることです。
さらには「水辺」、「海辺」、「山林」や「里山」、「広場」などの「空間整備」、「緑」にからんだ「都市計画」や「地域環境整備」、「諸施設」の「外部空間」等の「空間整備」や「各種緑化施策」、「自然環境」の「保全保護」や「観光農園」や「棚田」などの「農空間」・「田園環境」の創出および、それら一連の「調査計画」〜「維持管理」、「景観」の形成および修正(修景)に関する「分野」、「植木樹木生産管理」、「緑」を創る「植栽基盤整備」、「農園」や「園芸」のうち「家庭園芸/ガーデニング」、「花壇」などの「展示植栽」、「園芸療法」に関する「分野」も含まれます。
近年では「テーマパーク」などの「施設」から、「集落」や「都市」の「環境改善」、「自然風景地」などにいたるさまざまな「空間」を対象に、「計画」、「デザイン」、「施工」、「管理」にまたがる「技術」の「体系」で、「造園」そのものは古代から多くの「文明」で行われてきましたが、「職能」の分化が明確になる近代では、「建築」、「土木」や「都市計画」などとともに「環境づくり」、「環境デザイン」の「主要分野」のひとつを成します。
また「農学分野」の中でも「美的側面」を重要視する「専門領域」です。
最近では「専門領域」の区別はあいまいになり、「分野間」の「コラボレーション」や「役割の入れ替わり」などが起こっています。
特に「景観」の保全や整備に関する「研究」、「計画」、「デザイン」などはどの「分野」でも行われています。
「造園」の扱う対象の範囲を考えてみますと、「造園」が広義の「生活環境」を創造・保全するものであるとすれば、「空間的」に「造園」の範囲は、小さくは「個人」の「庭空間」から「日常生活空間」から「広場」などの「都市諸施設」や「国土的スケール」の「生活空間」まで含まれます。
そして「造園」において「造る」という「行為」は、実際「土木工学」と同じようにその一連の「調査計画」〜「維持管理」まで拘わることとなります。
特に「個人」の「庭空間」や「農園」および「農風景」の創出から発した「造園」は人間のあらゆる「生活空間」において「快適性」の「享受」等を行うことを目的としていることから、「地域環境整備」、「諸施設」の「外部空間」等や「住む」、「働く」、「くつろぐ」、「交通」という「生活」の様々な「活動すべて」にかかわる場が「造園」の「対象範囲」となるといえます。
「匝瑳市」の「植木生産」ですが、明治時代に始まったといわれ、大正時代になって「職業」として「本格化」したそうです。
しかし、当時の「植木生産農家」は、わずか5〜6戸で、限られた「富裕層」を「対象」に、「小ぶり」の「観賞用樹木」を「細々」と供給しているに過ぎなかったそうです。
ところが、大正12年(1923年)「大阪府」「池田」の「植木買い付け業者」の「阪上亥之助」が、「病害虫」や、「寒さ」に強い「八日市場」の「イヌマキ」に「目」をつけ、これを「関西方面」に出荷したことが「きっかけ」となり、「植木生産」が広がり、現在では「匝瑳市」は、「日本有数」の「植木」の「栽培面積」を誇る「植木」の「大産地」となっています。
「匝瑳市」の「植木栽培」ですが、「匝瑳市」の「市内各所」で盛んに営まれていますが、特に「匝瑳市」の「中心部」を通っている「JR総武本線」の「線路」から「南側」の「地域」で盛んに営まれており、また「農家」の「垣根」として、「匝瑳市内」には「槙塀」がよくみられ、なかには「高さ」7mほどのものまであるそうです。
「匝瑳市」の「市の木」ですが、「匝瑳市」の「特産」の「イヌマキ」で、「日本一の植木のまち」にふさわしい「木」です。
「匝瑳市」の「市の木」「イヌマキ」ですが、「観賞用」として「人気」があり、「匝瑳市域」には「イヌマキ」の「生垣」も多く見られるそうです。
「千葉県」は、「全国有数」の「植木生産県」であるため、「千葉県」では「植木産地発展」の「基礎」を築いた「伝統的」な「樹芸技術」を保存・継承し、今後の「植木生産」に役立てるため、「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」を認定しています。
「植木伝統樹芸士」ですが、「植木屋さん」のなかでも、特にその「実力」が認められている「存在」なのだそうです。
「千葉県植木伝統樹芸士」ですが、平成20年度末現在、39名いらっしゃるそうですが、26名の「方」が「匝瑳市内」「在住者」だそうです。
なお「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」の「認定」を受けている「植木銘木」ですが、「植木職人」の「技」により、「造形木」として「芸術的」な「美しさ」を持っていますが、平成20年度末現在、41本が「認定」を受けており、その内の21本が「匝瑳市内」にあるそうで、以上のことからも「匝瑳市」の「植木産業」の「水準」の「高さ」がわかります。
「匝瑳市植木まつり」(2015年5月2日・2014年5月3日・2013年5月1日・2012年5月2日・2011年5月1日のブログ参照)は、平成19年(2007年)に始まった「イベント」です。
「匝瑳市植木まつり」ですが、「野栄植木まつり」として「ゴールデンウィーク」中の「レジャー」を兼ねた「恒例行事」として定着していた「イベント」で、「匝瑳市」の「合併」に伴い、新たに誕生した「匝瑳市植木組合」の「主催」による「第1回匝瑳市植木まつり」が5月4日から5月6日までの「3日間」、「野栄農村環境改善センター」「駐車場」(野栄総合支所隣)を「会場」に開催され、1500人を超える「来場者」で賑わったそうです。
「第1回匝瑳市植木まつり」「会場」の「野栄農村環境改善センター」「駐車場」には、4000点の「各種造形樹」、「緑化樹」、「鉢植木」などが並び、訪れた「人々」の「目」を楽しませてくれたそうです。
上記のように「匝瑳市」では、毎年「ゴールデンウィーク」に「匝瑳市植木まつり」が開催され、「植木」・「草木」・「観葉植物」・「鉢植木」・「苗木」などの「植木即売会」では、「市場」より「安価」で購入できるようになっています。
「第10回匝瑳市植木まつり」ですが、「匝瑳市生涯学習センター」(野栄総合支所隣り)前「駐車場」を「会場」に5月3日(祝・火)13時00分から16時00分まで、5月4日(祝・水)・5月5日(祝・木)9時00分から16時00分まで開催される「イベント」です。
「第10回匝瑳市植木まつり」では、「植木」の「出来栄え」を競う「共進会」や、「展示直売会」を開催し、「職人仕立て」の「植木」が思わぬ「価格」で入手できるそうです。
「第10回匝瑳市植木まつり」「植木共進会・即売会」の「内容」ですが、「植木」・「草花」・「観葉植物」・「鉢植木」・「苗木」ほかの「市価」の30%〜50%安の「販売」、「庭園樹・公共緑化樹大特売」(生産者出荷価格)となっています。
なお「第10回匝瑳市植木まつり」には、「東日本大震災義援金コーナー」が設けられ、「植木組合青年部」による「ボランティア活動」が行われ、「東日本大震災義援金コーナー」の「売上金」は「被災者」の「方々」に寄贈するそうです。
「匝瑳市生涯学習センター」前「駐車場」(野栄総合支所隣り)で開催される「植木のまち」「匝瑳」の誇る「大展示即売会」「第10回匝瑳市植木まつり」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第10回匝瑳市植木まつり」詳細
開催日時 5月3日(祝・火) 13時〜16時
5月4日(祝・水) 9時〜16時
5月5日(祝・木) 9時〜16時
開催会場 匝瑳市生涯学習センター 匝瑳市今泉6489-1
問合わせ 匝瑳市野栄総合支所 0479-67-3111
備考
「第10回匝瑳市植木まつり」「開催時間」ですが、「初日」5月3日(祝・火)は、13時00分から16時00分まで、「2日目」5月4日(祝・水)、「最終日」5月5日(祝・木)は、9時00分から16時00分までとなっています。
「第10回匝瑳市植木まつり」「即売」に関しては、5月3日(祝・火)13時00分から16時00分の間に、「商談」ができるそうです。
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| 地域情報::匝瑳 | 10:50 AM |
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2016,05,01, Sunday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子市漁協外川支所」で5月1日(日)に開催されます「第3回キンメのまち外川うまいものフェア」です。
「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)は、「銚子市」にある「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では、「全国有数」の「漁港」です。
「銚子漁港」ですが、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「漁港」で、「全国有数」の「漁場」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」として知られています。
なお「銚子漁港」ですが、平成26年(2014年)1年間の「水揚げ量」が、27万4000t(トン)余りとなり、平成25年(2013年)よりおよそ6万t、「率」にして28%増え、「他」の「港」を大きく上回り、「水揚げ量」が「日本一」となっており、「魚」の「水揚げ量」が「4年連続」で「全国1位」(2015年1月1日のブログ参照)となっています。
「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁港番号」は「1930010」、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合」で、「銚子市漁業協同組合」ですが、平成8年(1996年)9月に「銚子地区」の「6単協」(銚子市、銚子市黒生、銚子市外川、銚子市西、銚子市川口、千葉県小型機船底)が、合併されて設立された「組合」です。
「銚子市漁業協同組合」「組合員数」ですが、287名の「内」、「正組合員」177名、「准組合員」110名で、「組合員」は、6つの「魚種別部会」(旋網部会、鰹鮪部会、底曳部会、小型底曳部会、一本釣部会、各種部会)に所属しています。
「銚子」は、古来「零細漁業」と「農耕」とによって「生計」を営む「一漁村」でありましたが、「紀州方面」の「人々」が来応するようになってから開発されたといわれています。
「銚子漁港」「第1魚市場」は、昭和7年(1932年)に完成、璽来「千葉県下」、「地元漁船」はもとより、「北」は「北海道」から、「南」は「沖縄」にいたる「沖合漁船」の「一大根拠地」として、60有余年の「歴史」を経て、「飛躍的」「発展」をとげています。
「銚子沖」は、「寒暖流」の「交錯」する「好漁場」を有するため、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)、「さば」(2012年12月8日のブログ参照)、「さんま」(2012年9月1日のブログ参照)、「かつお」、「まぐろ類」(2012年11月8日のブログ参照)、「あじ」、「ひらめ」、「金目鯛」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)等となっており、「鮮魚」として「銚子漁港」から「全国各地」に送られています。
「銚子漁港」で「水揚げ」される主な「魚種」は、下記の通りです。
鰯(イワシ) 2002年(平成14年)度「陸揚高」全国1位
鯖(サバ) 2002年度「陸揚高」全国1位
鯵(アジ)類 2002年度「陸揚高」全国4位
秋刀魚(サンマ) 2002年度「陸揚高」全国4位
鮪(マグロ) 2002年度「陸揚高」全国6位
鮫(サメ) 2002年度「陸揚高」全国3位
メヌケ 2002年度「陸揚高」全国5位
となっています。
ちなみに「銚子市」の「金目鯛」ですが、「東京」「築地」の「市場」で1kg当たり3000円以上で取り引きされている「深海」の「高級魚」で、「銚子市」の「金目鯛」の「水揚げ量」ですが、「国内2位」を誇るそうです。
「銚子漁港」では、上記のように「水揚げ」される「魚種」も豊富で、これら「魚介類」を取り扱う「銚子漁港」「魚市場」の「卸売市場」も、「銚子漁港整備」に呼応し、「第1」・「第2」・「第3卸売市場」と、「受入施設」の「整備拡充」が図られ、「全国有数」の「漁業根拠地」として、益々の「発展」が期待されています。
「銚子漁港」の「概要」は、下記の通りです。
魚市場用地の面積
第1卸売市場 21678平方m
第2卸売市場 6165平方m
第3卸売市場 12400平方m
魚市場の建物及び位置
第1卸売市場
中央市場
鉄骨、鉄筋コンクリート2階建
銚子市飯沼町186番地の61 銚子市新生町1丁目36番地の2
建面積 4296平方m
第2卸売市場
鉄筋コンクリート一部鉄骨1階建
銚子市川口町1丁目6278番地
建面積 801平方m
第3卸売市場No.1
鉄筋コンクリート一部鉄骨2階建
銚子市川口町2丁目6528番地
建面積 3164平方m
第3卸売市場No.2
鉄筋コンクリート一部鉄骨4階建
銚子市川口町2丁目6528番地
建面積 6213平方m
トラックスケール
第1スケール 秤量50t (第2卸売市場)
第2スケール 秤量50t (第2卸売市場)
第3スケール 秤量60t (第3卸売市場先)
簡易荷捌所(2011年9月2日のブログ参照)
鉄筋コンクリート一部鉄骨1階建
銚子市新地町1468番地の20
建面積 1809平方m
貸事務所
第1卸売市場・中央市場2階21室 (30平方m〜60平方m)
(現在解体・新築工事中)
「外川漁港(トカワギョコウ)」(2013年1月4日のブログ参照)は、「銚子市」「外川町」にある「第2種漁港」で、「銚子市」の「南部」に位置し、「外川漁港」「背後」には「台地」があり、「外川漁港」周辺の「集落」は「斜面」と、「低地」にあります。
「外川漁港」は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「区域内」にあり、「東側」は「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「南側」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に続いています。
「外川漁港」の「沿革」ですが、1658年(万治元年)「紀州」「有田郡」「広村」出身の「崎山治郎右衛門」氏によって「本浦」「築港」。
その後、「外川漁港」は、1661年(寛文元年)に「新浦」の「竣工」、その後「外川漁港」は、1952年(昭和27年)2月29日に、「第2種漁港」に指定されています。
ちなみに「外川漁港」の水揚げされる主な「魚種」ですが、「金目鯛(キンメダイ)」、「アカムツ」、「クロムツ」となっています。
「千葉ブランド水産物認定品」(2011年2月14日のブログ参照)ですが、「千葉県」が取り組んでいる「水産物」、また「水産加工品」、「ふるさと品」の「認定制度」です。
「千葉ブランド水産物認定品」の「目的」ですが、「千葉のさかな」の「認知度」を高め、広く「県内外」にアピールするために、平成18年(2006年)6月に創設されました。
「千葉ブランド水産物認定品」は、「千葉県農林水産部水産局水産課」が担当し、優良な「県産水産物」を認定し、重点的にPRすることで、「千葉のさかな」の「消費拡大」及び「イメージアップ」を図り、「千葉県水産業」の「振興」と、「観光立県」「千葉」の推進に寄与しています。
「千葉ブランド水産物認定品」ですが、平成24年(2012年)11月現在、「21品目」が認定されており、下記の通りとなっています。
「生鮮水産物」(認定数・8品目)
銚子つりきんめ
勝浦産ひき縄カツオ
外房イセエビ
外房あわび
房州黒あわび
大佐和漁協江戸前あなご
太東・大原産真蛸
九十九里地はまぐり(2012年12月17日のブログ参照)
「水産加工品」(認定数・9品目)
手入れ海苔(焼のり)
金田産一番摘みあま海苔(焼海苔)
房州ひじき
いわし野菜漬
銚子産いわししょうゆ味
九十九里いわしのごま漬
九十九里いわしのみりん干
さばてり焼きスモーク
「ふるさと品」
房州和田浦つち鯨
房州産鰹節・花かつお
房州産鯖節・鯖花削り
天然あわび海女の味噌焼き
「銚子つりきんめ」ですが、「品質」の「良さ」を「千葉県」にも認められ、また「千葉」を代表する「優良水産物」とされ、上記のように「千葉ブランド水産物認定品」「第1号」の「認定書」が授与されています。
「銚子つりきんめ」の「認定事業者」ですが、「銚子市漁業協同組合」、「銚子つりきんめ」の「規格」ですが、「認定対象期間」(旬)は、「周年」、「大きさ」は500g以上となっています。
「銚子つりきんめ」の「地域」及び「認定品」の「特徴」は、下記の通りです。
銚子市は全国有数の水産業の町
銚子つりきんめは、全国的にキンメダイ漁の北限といわれる漁場で、銚子市外川地区の小型船約40隻が立縄漁業(釣りの一種)により漁獲しています。
鮮やかな色と傷のないきれいな魚体を直後から、一尾ずつ丁寧に取り扱い、常に高い品質のものを提供するよう努力・研究を重ねています。
漁業者グループ「キンメダイ・アカムツ研究会」を中心に、キンメダイ資源の管理、販売促進活動に積極的に取り組み、なかでも毎年7月に開催される「きんめだいまつり」は来場者4万人を超え、「銚子つりきんめ」の知名度アップに大きく貢献してきました。
となっています。
「銚子つりきんめ」の「おいしさ」の「理由」ですが、「銚子沖」は「黒潮」と「親潮」がぶつかる「海域」で、「餌」となる「プランクトン」が豊富で「脂」の「のり」が違い、上記のように「銚子沖」は「金目鯛」の「生息海域」の「北限」であり、「海水温」が低く、「身のしまり」が別格であるからだそうです。
さらに「銚子つりきんめ」の中でも「脂」の「のり」が良いと言われる「銚子沖」「水深」300m位の「海域」に、回遊せず棲みついている「根付き」の「金目鯛」も有名で、「銚子つりきんめ」は、すべて「日帰り」の「漁船」から「水揚げ」されるので、「鮮度」も抜群です。
「キンメのまち外川うまいものフェア」(2015年5月1日のブログ参照)ですが、「銚子市」の「しごと・ひと・まち創生事業」の「一環」で行われた「イベント」で、2015年(平成27年)5月3日(祝・日)の「憲法記念日」に開催されました。
「銚子市漁業協同組合」では、2015年(平成27年)4月3日(金)に「銚子市漁業協同組合」「外川支所」で、「漁協」、「漁業者」、「外川町」「町内会」「役員」らが集まり、「地方創生」の「一環」として「外川地区」における「まちおこし事業」について「協議」を行い、「ゴールデンウィーク」の2015年(平成27年)5月3日(祝・日)に「外川支所漁業者協議会」と「外川地区商店街有志」の「主催」で、「漁協外川支所」「駐車場」を「会場」に「キンメのまち外川うまいものフェア」を開催することを決定したそうです。
ちなみに「第2回キンメのまち外川うまいものフェア」(2015年7月17日のブログ参照)ですが、2015年(平成27年)7月19日(日)に開催されています。
この度(タビ)、「外川」では、今年(2016年)で「3回目」を迎える「第3回キンメのまち外川うまいものフェア」を開催されることとなりました。
「第3回キンメのまち外川うまいものフェア」の「会場」「銚子市漁協外川支所」「駐車場」ですが、「色」鮮やかな「大漁旗」で飾り、「仮説ステージ」には「極上銚子つりきんめ」と染め抜かれた「外川きんめ船団旗」が飾られ、「雰囲気」を盛り上げるそうです。
「第3回キンメのまち外川うまいものフェア」では、「銚子市漁業協同組合」「女性部」(浜のかあちゃんたち)の「皆さん」が「千葉県ブランド水産物認定品」「銚子つりきんめ」を「食材」に使った「料理」を提供する「かあちゃん食堂」や、「外川地区」の「地元商店街」ならではの「干物」、「鮮魚」、「豆乳プリン」、「だんご」などが販売されるそうです。
「浜のかあちゃんたち」(銚子市漁業協同組合女性部の皆さん)が作る「きんめだい料理」「かあちゃん食堂」では、「煮魚定食」・「きんめ海鮮丼」・「きんめ丼」などが提供されるそうです。
その他「模擬店」にて、「チョコバナナ」、「フランク」などが販売されるそうです。
「外川きんめ船団」の「母港」「銚子市漁協外川支所」「駐車場」で開催される「外川」ならではの「イベント」「第3回キンメのまち外川うまいものフェア」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第3回キンメのまち外川うまいものフェア」詳細
開催日時 5月1日(日) 10時〜 (なくなり次第)
開催会場 銚子市漁協外川支所駐車場 銚子市外川町5-1
問合わせ 銚子市漁協外川支所 0479-25-1166
備考
「第3回キンメのまち外川うまいものフェア」ですが、「雨天」決行で行われる「イベント」です。
「第3回キンメのまち外川うまいものフェア」ですが、例年14時頃(終了時間前)には全て「完売」となってしまうそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2948 |
| 地域情報::銚子 | 08:45 PM |
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2016,05,01, Sunday
本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭市長熊釣堀センター」で5月3日(祝・火)に開催されます「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」です。
「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
(2016年(平成28年)3月1日現在、「旭市」の「人口」67415人、「男」33170人、「女」34245人、「世帯数」25590世帯)
「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。
「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。
「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。
「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
「旭市」の「主」な「レジャースポット」は、下記の通りです。
「海水浴」「サーフィン」「スポット」
矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)
飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)
「パークゴルフ」
あさひパークゴルフ
旭市中谷里8340番地53
0479-62-8989
「キャンプ」
海上キャンプ場
旭市岩井1000
0479-55-5250
「釣り」「スポット」
長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
旭市萬力3566-1
0479-68-4602
袋の溜池(袋東公園)
旭市鎌数4013
0479-62-7537(旭市観光協会)
「海釣り」「スポット」
飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船
飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)
「長熊釣堀センター」ですが、「旭市」にある「長熊スポーツ公園」の「東側」に位置する「公営」の「釣り堀」です。
「長熊釣堀センター」には、「豊富」な「湧水」があり、「水質」の良い「長熊ため池」を利用していることから、300席ある「釣り座」では、1年中「ヘラ鮒釣り」が楽しむことができ、特に「春」と「秋」に開催されている「釣り大会」には、「近隣市町」から「大勢」の「太公望(タイコウボウ)」が集まり、「長熊釣堀センター」は、「賑わい」をみせるそうです。
「長熊釣堀センター」のある「長熊スポーツ公園」ですが、「野山」に囲まれた「公園」となっており、「公園内」には、「野球場」と「ゲートボール場」が整備されており、「プレイ」することができます。
また「長熊スポーツ公園」「周辺」には、「紫陽花(アジサイ)」や「桜(サクラ)」などの「植栽」が施され、「花の季節」には「彩り」を与え、「長熊スポーツ公園」には、「近隣」より、多くの「観賞客」も訪れています。
「長熊釣堀センター」は、江戸時代に「椿(ツバキ)の海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれた「潟湖」を干拓した際に造られた、14の「溜池」のひとつを利用した「ヘラブナ釣堀」で、平成21年(2009年)にリニューアルオープンしています。
「長熊釣堀センター」の「長熊ため池」「湖上」の「浮桟橋」からは、1年を通じ、「釣り」が楽しめ、
この度(タビ)「長熊釣堀センター」では、「恒例」となった「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」が、5月3日(祝・火)7時00分から14時00分まで行われます。
「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」の「定員」ですが、260人となっており、「参加費用」ですが、「大人」2000円、「小学生以下」1000円(参加賞、弁当付き。)となっています。
「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」の「前売り券」ですが、4月1日(金)から「長熊釣堀センター」「管理棟」で販売するそうです。
「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」「当日」は、「ベテラン」から「ビギナー」まで、「多く」の「釣り客」の「皆さん」で賑わうそうです。
「旭」の「釣りのメッカ」「旭市長熊釣堀センター」で開催される「春」の「恒例」の「釣りイベント」「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」詳細
開催日時 5月3日(祝・火) 6時〜(受付開始) 7時〜(競技開始)
開催会場 旭市長熊釣堀センター 旭市萬力3566-1
定員 260人
費用 大人2000円 小学生以下1000円(参加賞、弁当付き)
問合わせ 旭市長熊釣堀センター 0479-68-4602
備考
「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」が開催されます「長熊釣堀センター」ですが、4月から「第3木曜日」も「通常」「営業」を行うそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2947 |
| 地域情報::旭 | 08:44 PM |
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2016,05,01, Sunday
本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東大社」「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」で5月1日(日)〜5月中旬の期間開催されます「平成28年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」です。
「東大社」(2011年4月24日のブログ参照)は、「香取郡」「東庄町」(下総国香取郡)に鎮座する「神社」で、「東大社」の「旧社格」ですが、「県社」となっています。
「東大社」ですが、明治6年(1873年)に「郷社」に列し、大正8年(1919年)に「県社」に列しています。
「東大社」の「御祭神」ですが、「玉依姫尊(タマヨリビメノミコト)」を「主祭神」として祀っており、「鵜葺草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)」を配祀しています。
ちなみに「玉依姫尊」ですが、「綿津見大神(ワタツミノオオカミ)」(海神)の「子」で、「豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)」の「妹」であり、「鵜葺草葺不合尊」ですが、「豊玉姫命」の「子」であり、「鵜葺草葺不合尊」は「玉依姫尊」の「夫」なのだそうです。
「東大社」の「由緒」ですが、「景行天皇」が「東国巡幸」の折に、「春臣命」に命じて「一社」を造営、「玉依姫尊」を祀って「東海の鎮護」をしたことが「はじまり」であるといわれています。
「東大社」は「創建」以来、「歴代天皇」の「崇敬」が篤い「神社」で、康和4年(1102年)に「堀河天皇」より「総社玉子大明神」の「御称号」を受け、享徳3年(1454年)には「後花園天皇」から「勅額」が贈られているそうです。
「東大社」には、「歴代天皇」の他、寿永3年(1184年)「源頼朝(ミナモトノヨリトモ)」が「御厨一処」を寄進しており、「徳川家康(トクガワイエヤス)」も、天正10年(1591年)に「神領」10石を寄進しています。
また「東大社」は、「下海上」の「総社」として、「東荘」(別称「橘荘」、中世「下総国海上郡」の「荘園」)の「総氏神」として「遠近」の「信仰」が篤く、特に「東氏」は「東大社」「社殿」を造営し、あるいは「神領」を奉納するなど、「代々」崇奉されていたそうです。
「東大社」は、「東左馬助胤家」が、応永2年(1395年)に「社殿」を造営していますが、現在の「東大社」「社殿」ですが、「本殿」は文政9年(1826年)に、「拝殿」は文政10年(1827年)に再建されたものだそうです。
その後、「東大社」は、明治6年(1873年)に「郷社」に列し、大正8年(1919年)には「県社」に列しています。
「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」(2012年4月29日のブログ参照)は、「東大社」の「裏山」にある「公園」で、「春」になると「全山」が「つつじの花」が埋まってしまうほどの「風景」が広がり、特に「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」の「突端」からの「眺望」ですが、素晴らしい「景色」が望めるそうです。
「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」は、「自然公園」で、「東大社」の「神苑」として開かれた「公園」です。
「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」は、「雲井岬」という「地名」のとおり、「公園」の「一番奥」が切り立った「崖」となっており、そこが昔「岬」であった「地形」を残し、「岬」からは「眼下」に「東庄町」の「北」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を望むことができます。
「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」の「見どころ」ですが、上記のように「雲井岬」と呼ばれた「突端」からの「景観」と、「東大社」の「神苑」であった「広大」な「敷地」に咲き誇る「つつじ」です。
「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」の「つつじ」ですが、「おおむらさき」、「やまつつじ」、「琉球つつじ」、「久留米つつじ」等となっており、「雲井岬つつじ公園」の広大な「敷地」には、約3000本の「つつじ」が植えられています。
「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」の「つつじ」の「見頃」は、5月上旬から5月中旬頃で、「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」の「つつじ」ですが、「品種」によって「開花の時期」が多少「違い」があるため、長い「期間」「つつじ」が楽しめるそうです。
「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」の大きな「株」を形成する「つつじ群」ですが、まるで「つつじ」の「迷路」のようになっているそうです。
「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」では、「つつじ」の「見頃」を迎える5月に毎年「雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」(2015年5月1日・2014年5月2日・2013年4月30日・2012年5月9日・2011年4月29日のブログ参照)が行われています。
「平成28年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」では、「会場」の「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」の「つつじ」の「花」を愛でることができ、「平成28年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」「期間中」の「日曜日」には、「イベントデー」として、「特産品」や「産直品」を販売する「テント村」を設営し、「ミニステージ」にて「郷土芸能」の「発表」や、「お笑い芸人」の「ライブ」、「アーティスト」の「ライブ」、「ダンス」、「キッズダンス」等が行われ、「おまつり気分」を楽しめます。
「平成28年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」「期間中」の「日曜日」には「イベントデー」(5月1日(日)・5月8日(日)10時00分から14時00分まで)として、「特産品」や、「産直品」を販売する「テント村」を設営するそうです。
「テント村」の「特産品」、「産直品」は、下記の通りです。
「特産品」「産直品」
いちご
いちごスイーツ
ジャークチキン
チョコバナナ
ホットドッグ
焼きそば
野菜
あかね米
植木
※「苗木」の「無料配布」もあるそうです。
「平成28年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」「ステージ」には「よしもと」の「芸人さん」が登場、5月1日(日)に「怪獣」さん、5月8日(日)に「キャベツ確認中」さんが、「平成28年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」「ステージ」を盛り上げるそうです。
「怪獣」さんですが、「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」所属の「お笑いコンビ」で、「すーなか」こと「本名」「中須智一」さん(1978年3月6日生まれ)と、「まゆみちゃん」こと「本名」「坂口真弓」さん(1980年10月14日)の「コンビ芸人」です。
「怪獣」ですが、元「ロシアンモンキー」(2000年〜2014年)の「すーなか」さんと、元「少年少女」(2004年〜2014年)「坂口」さんが「男女」の「新コンビ」として2015年(平成27年)結成。
この「コンビ結成」は、昨年(2015年)1月に開催した「ピース」「又吉」さん「監修」の「解散芸人すーなか相方決定ライブ」が「きっかけ」なのだそうで、「コンビ名」も「ピース」「又吉」さんが命名したそうです。
「怪獣」は、「漫才」を中心に考えて活動をしているそうです。
「キャベツ確認中」さんですが、「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」所属の「お笑いコンビ」で、「略称」は「キャベカク」です。
「キャベツ確認中」ですが、平成24年(2012年)7月から「あなたの街に住みますプロジェクト」における「2代目東京都住みます芸人」就任、「吉本興業」所属の「アニメキャラ芸人たち」による「コメディーショー」「劇団アニメ座」の「メンバー」でもあるそうです。
「キャベツ確認中」は、「しまぞうZ」こと「嶋義浩」さん(1978年9月4日生まれ)と、「キャプテン★ザコ」こと「笹本智博」さん(1976年11月2日生まれ)の「お笑いコンビ」です。
「キャベツ確認中」は、「漫才」・「コント」・「モノマネ」を「メイン」に活動しているそうです。
「平成28年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」「ステージイベント」の「スケジュール」(時間・出演者)は、下記の通りです。
5月1日(日)、5月8日(日) スケジュール
10時00分〜 お笑いライブ
11時00分〜 東大社「浦安の舞」
11時30分〜 ピアダンス
12時00分〜 お笑いライブ
13時00分 東大社「浦安の舞」
「東庄町」では、「平成28年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」の「イベントデー」である5月1日(日)・5月8日(日)に、「雲井岬つつじ公園」行き「臨時バス」が下記の「バスルート」、「運行時間」(時刻表)で運行されるそうです。
雲井岬つつじ公園行き臨時バス時刻表
(笹川駅〜東庄町公民館〜会場)
笹川駅 東庄町公民館(2012年1月26日のブログ参照)
9時30分発 9時40分発
10時00分発 10時10分発
10時30分発 10時40分発
11時00分発 11時10分発
11時40分発 11時50分発
雲井岬つつじ公園行き臨時バス時刻表
(下総橘駅 〜 オーシャンプラザ ルート)
下総橘駅 オーシャンプラザ
9時30分発 9時40分発
10時00分発 10時10分発
10時30分発 10時40分発
11時00分発 11時10分発
11時50分発 12時00分発
※お帰りのバスは、13時00分から30分ごとにバスを運行します。
※臨時バスは、1日と8日のみの運行です。
「由緒」ある「東庄」の「古社」「東大社」の「裏山」に広がる「公園」「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」で開催される「恒例」の「イベント」「平成28年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」。
この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「平成28年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」詳細
開催期間 5月1日(日)〜5月中旬
開催会場 雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園 香取郡東庄町宮本434
問合わせ 東庄町観光協会事務局 まちづくり課産業振興係 0478-86-6075
備考
「平成28年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」「期間中」に行われる「イベント」ですが、「小雨決行」となっています。
今年(2016年)の「つつじ」の「開花状況」は「コジュリンくん」(2011年8月28日のブログ参照)「Twitter(ツイッター)」がお知らせしているそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2952 |
| 地域情報::香取 | 06:31 PM |
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2016,04,30, Saturday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で5月3日(祝・火)〜5日(祝・木)の期間開催されます「こどもの日わくわくプレゼント」「お菓子の詰合せプレゼント」です。
「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。
「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。
「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。
「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。
「水産物卸売センターウォッセ21」は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が9億2千万円をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
「水産物卸売センターウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうで、現在、「水産物卸売センターウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
「水産物卸売センターウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。
「水産物卸売センターウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。
活きな魚や網元 久保甚
水産加工品 つじの
無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)
食事どころ 魚座屋
海産物全般 ヤマワカ
練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。
旬味処 たかね
キッチンライフ 銚子東洋
味処 まほろば
濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)
高級干物 一政
ふるさとの味 しだや
さかな工房 かねまた水産
干物工房 あてんぼう
となっています。
「水産物卸売センターウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
また「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。
「子供の日わくわくプレゼント」「お菓子の詰合せプレゼント」ですが、「銚子ポートタワー」「4階」「展望室」で開催される「企画」で5月3日(祝・火)、5月4日(祝・水)、5月5日(祝・木)に行われるそうです。
「子供の日わくわくプレゼント」「お菓子の詰合せプレゼント」ですが、上記のように「ゴールデンウィーク」の3日間(5月3日(祝・火)、5月4日(祝・水)、5月5日(祝・木))に限り、「銚子ポートタワー」「展望室」「入場」の「小中学生」100名様(各日)に「お菓子」の「詰め合わせ」をプレゼントするそうです。
「人気展望スポット」「銚子ポートタワー」で開催される「季節イベント」「こどもの日わくわくプレゼント」「お菓子の詰合せプレゼント」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「こどもの日わくわくプレゼント」「お菓子の詰合せプレゼント」詳細
開催期間 5月3日(祝・火)〜5月5日(祝・木)
開催時間 10時〜17時
開館時間 8時半〜17時半
開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267
入館料 大人380円 小・中学生200円 65歳以上330円
問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500
備考
「銚子ポートタワー」では、今年(2016年)も「こいのぼり」を含む、「金目鯛のぼり」、「キハダマグロのぼり」(2014年4月22日のブログ参照)を掲揚するそうです。
「こいのぼり」、「金目鯛のぼり」、「キハダマグロのぼり」ですが、「ゴールデンウィーク期間中」の4月30日(土)から5月5日(祝・木)まで掲揚するそうで、「お天気次第」ではありますが、「銚子」の「空」に優雅に、「こいのぼり」、「金目鯛のぼり」、「キハダマグロのぼり」が舞うそうです。
なお「銚子ポートタワー」「館内」「1階」(吹き抜け)にも、「こいのぼり」が掲揚されるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2965 |
| 地域情報::銚子 | 06:13 PM |
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