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「WINTER SPECIAL SALE」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「酒々井プレミアム・アウトレット」で11月3日(祝・木)〜13日(日)の期間開催されます「WINTER SPECIAL SALE」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」(英文名称・SHISUI PREMIUM OUTLETS)(2013年4月19日のブログ参照)は、「印旛郡」「酒々井町」にある「アウトレットモール」で、「三菱地所グループ」の「三菱地所・サイモン」が運営されている「施設」で、「プレミアム・アウトレット」としては「日本」で9番目、「首都圏」では「茨城県」「稲敷郡」「阿見町」にある「あみプレミアム・アウトレット」に次ぐ3番目の「アウトレットモール」です。

 「第1期」の「酒々井プレミアム・アウトレット」「店舗概要」ですが、「敷地面積」197200平方m、「商業施設面積」21700平方m、「営業時間」は10時から20時(季節・店舗により異なる)、「駐車場台数」は3500台、「第1期」(開業時)の「店舗数」は、121店舗で、「アウトレット」「日本初出店」は8店舗でした。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「都心」から「アクセス便利」で、「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)からも近い「施設」で、「アメリカン・アールデコ」を取り入れた「町並み」を再現した「施設内」で、「ショッピング」、「飲食」を楽しめます。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「アウトレット」とほぼ同時期に「共用開始」(2013年4月10日)している「東関東自動車道」・「酒々井インターチェンジ」(2013年4月12日のブログ参照)から約1.0kmの「酒々井町再開発地区」に開業され、「成田国際空港」から「車」で約10分程度と「空港」に近い「立地」を活かし、「訪日観光客」(インバウンド)を「ターゲット」にした「サービス展開」も行っています。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」を運営する「チェルシージャパン」は、「関西国際空港」(通称・カンクウ)近くにも「りんくうプレミアム・アウトレット」を展開しており、「東西」の「国際空港」「近隣」に出店しており、「外国人観光客」がよく利用するとされる所謂(イワユル)「ゴールデンルート」上の新たな「施設」となっており、「富士・箱根」に近い「御殿場プレミアム・アウトレット」と同様の「旗艦店(キカンテン)」と位置づけられ、「海外」からの「ツアーコース」にもなっています。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「第2期増床区画」が完成、4月16日(木)に「プレオープン」(2015年4月12日のブログ参照)、4月17日(金)に「パワーアップオープン」し、「第2期増床」により、新たに62店舗を増設、増設後は「計」183店舗となり、「店舗面積」は現在の約1.5倍に拡張されました。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」「第2期」「概要」は、下記の通りです。

 店舗面積 約33900平方m
 ・第2期 拡張店舗面積 約12200平方m

 ・第1期 既存店舗面積 約21700平方m

 敷地面積 約33900平方m

 ・第2期拡張敷地面積 約223700平方m

 ・第1期既存敷地面積 約197200平方m

 駐車場  約4200台 ※拡張前 約3500台

 「酒々井プレミアム・アウトレット」「第2期増床区画」「入居テナント」(ブランド)は、下記の通りです。

 「FASHION」

 31 Sons de Mode トランデアン ソン ドゥ モード

 American Eagle Outfitters アメリカンイーグルアウトフィッターズ 関東初

 Anatelier アナトリエ

 Aquagirl アクアガール

 Beams ビームス

 D'urban ダーバン

 Dunhill ダンヒル

 Franklin & Marshall フランクリンアンドマーシャル 日本初

 Guess ゲス 関東初

 Human Woman ヒューマンウーマン

 ITS International イッツ インターナショナル 日本初

 Jil Sander Navy ジル・サンダー ネイビー

 Jill Stuart ジルスチュアート

 Lacoste ラコステ

 Lauteamont ロートレアモン

 Levi's リーバイス

 Miki House ミキハウス

 Moussy マウジー

 Nano・Universe ナノ・ユニバース

 New Yorker ニューヨーカー

 Nudie Jeans co ヌーディージーンズ 日本初

 Replay リプレイ

 Shel'tter シェルター

 Sly スライ

 Traditional Weatherwear トラディショナル ウェザーウェア 日本初

 Untitled アンタイトル

 Vivhenne Tam ウ゛ィウ゛ィアン タム 関東初

 「FASHION GOODS」

 Birkenstock ビルケンシュトック

 Cole Haan コール ハーン

 Danner ダナー

 Ecco エコー

 Flight 001 フライトワン 日本初

 Folli Follie フォリフォリ

 Geox ジェオックス

 G-Shock Gショック

 Hartmann ハートマン 日本初

 International Eyewear Gallery インターナショナル・アイウェア・ギャラリー 日本初

 Kid Blue キッドブルー

 Pool Side プールサイド

 「SPORTS&OUTDOOR」

 Adabat アダバット

 Bridgestone Golf Plaza ブリジストン ゴルフ プラザ

 Chums チャムス 日本初

 Helly Hansen ヘリーハンセン

 Keen キーン

 NIKE ナイキ

 Oakley オークリー

 The North Face ザ・ノース・フェイス

 「INTERIOR&GOODS」

 212 Kitchen Store トゥーワントゥーキッチンストア 日本初

 Actus アクタス 関東初

 Ralph Lauren Home ラルフ ローレン ホーム

 Tempur テンピュール

 T-fal ティファール

 The Body Shop ザ・ボディショップ

 「FOOD」

 Enoteca & Cases エノテカ&ケーシーズ

 Kuzefuku Shoten 久世福商店

 「RESTAURANT&CAFE」

 Cafe & Dining Hannari だし処はんなり

 Cafe Kaldino カフェカルディーノ

 Hanao Cafe ハナ オカフェ

 John's Grill ジョンズグリル

 「OTHER」

 Seven-Eleven セブンイレブン

 「RENWEAL OPEN」

 Polo Ralph Lauren ポロラルフローレン

 (既存区画から増設区画へ移転)

 「PREMIUM EVENT SPACE」

 Cobra Puma Golf コブラプーマゴルフ

 「酒々井プレミアム・アウトレット」では、11月3日(祝・木)から13日(日)までの11日間の「期間」「スペシャルセール」「WINTER SPECIAL SALE」が開催されます。
 「WINTER SPECIAL SALE」ですが、「冬」の「トレンドアイテム」である「コート」や、「ブーツ」、寒い時期にぴったりな「生活雑貨」など、今すぐ使える「冬物アイテム」が「お得」に勢揃いし、いち早い「冬支度」が整う「アウトレット」ならではの「シーズン先取りセール」となっています。
 「WINTER SPECIAL SALE」「参加店舗」は、下記の通りです。

 「ファッション」

 Alcali アルカリ

 American Eaple Outfitters アメリカンイーグルアウトフィッターズ

 Anatelier アナトリエ

 Aquagirl アクアガール

 As Know As アズ ノゥ アズ

 Banana Republic バナナ・リパブリック

 Barnyardstorm バンヤードストーム

 BEAMS ビームス

 Blue Cross ブルークロス

 Chez Toi シェトワ

 Ciaopanic チャオパニック

 Cricket クリケット

 Desigual デシグアル

 Dog Dept ドックデプト

 Dou Dou ドゥドゥ

 Double Standard Clothing ダブルスタンダードクロージング

 Edwin エドウィン

 Franklin & Marshall フランクリンアンドマーシャル

 Fukuske フクスケ

 G-Star Raw ジースターロゥ

 Gallardagalante ガリャルダガランテ

 GUESS ゲス

 Hanes ヘインズ

 Hipshop ヒップショップ

 Human Woman ヒューマンウーマン

 Indivi インディウ゛ィ

 Ined イネド

 Ingni イング

 Interplanet インタープラネット

 ISETAN 伊勢丹

 J.Ferry ジェイフェリー

 Jill Stuart ジルスチュアート

 Junmen ジュンメン

 Karl Kani カールカナイ

 Kid Blue キッドブルー

 Lautreamont ロートレアモン

 Le.Coeur blanc ルクールブラン

 Levi's リーバイス

 Majestic Legon マジェスティックレゴン

 Mayson Grey メイソン グレイ

 Melrose メルローズ

 Men's Bigi メンズビギ

 Men's Melrose メンズメルローズ
Mercibeaucoup, メルシーボークー、

 Mezzo Piano メゾピアノ

 Mitsumine ミツミネ

 Nano・Universe ナノ・ユニバース

 Ne-net ネ・ネット

 New Yorker ニューヨーカー

 Nice Claup ナイスクラップ

 Nicole ニコル

 Nudie Jeans co. ヌーディージーンズ

 Olive Des Olive オリーブ デ オリーブ

 Pom Ponette ポンポネット

 Queens Court クイーンズ コート

 Rope ロペ

 Shel'tter シェルター

 Sly スライ

 Takeo Kikuchi タケオキクチ

 Tommy Hilfiger トミーヒルフィガー

 Topkapi Account of Journey トプカピ・アカウント・オブ・ジャーニー

 Traditional Weatherwear トラディショナル ウェザーウェア

 Triumph トリンプ

 United Arrows ユナイテッドアローズ

 Untitled アンタイトル

 Vicky ビッキー

 Victorinox ビクトリノックス

 Wacoal ワコール

 Zucca ズッカ

 31 Sons de Mode トランデアン ソン ドゥ モード

 「スポーツ&アウトドア」

 Adabat アダバット

 Ashworth アシュワース

 Asics アシックス

 Billabong ビラボン

 Bridgestone Golf Plaza ブリジストン ゴルフ プラザ

 Chums チャムス

 Columbia Sportswear コロンビア スポーツウェア

 Helly Hansen ヘリーハンセン

 Keen キーン

 Marmot マーモット

 Mumsingwear マンシングウェア

 New Balance ニューバランス

 New Era ニューエラ

 Pearly Gates パーリーゲイツ

 Puma プーマ

 Taylor Made テーラーメイド

 The North Face ザ・ノース・フェイス

 「靴&鞄」

 Ace エース

 Alfredobannister アルフレッド・バニスター

 Art Berg アート・バーグ

 Danner ダナー

 Diana ダイアナ

 Ecco エコー

 Flight 001 フライトワン

 Geox ジェオックス

 Hawkins ホーキンス

 Hunting World ハンテンィング・ワールド

 Michael Kors マイケル・コース

 Pool Side プールサイド

 Samsonite サムソナイト

 Skechers スケッチャーズ

 Vans ウ゛ァンス

 「アクセサリー&時計」

 Ete エテ

 Folli Follie フォリフォリ

 Seiko セイコー

 Vendome Aoyama ウ゛ァンドーム青山

 Verite ベリテ

 「生活雑貨」

 Actus アクタス

 Francfranc フランフラン

 Le Creuset ル・クルーゼ

 Royal Copenhagen ロイヤル コペンハーゲン

 Showa Nishikawa 昭和西川

 Staub ストウブ

 T-fal ティファール

 Tachikichi たち吉

 Tempur テンピュール

 The Body Shop ザ・ボディショップ

 Wedgwood ウェッジウッド

 Zwilling J.A.Henckels ツウ゛ィリング ジェイ.エイ.ヘンケルス

 212 Kitchen Store 212キッチンストア

 「グルメ&フード」

 Cafe Kaldino カフェ カルディーノ

 Crazy Crepes クレージークレープス

 Delifrance デリフランス

 Enoteca&Cases エノテカ&ケーシーズ

 Freshness Burger フレッシュネスバーガー

 Godiva ゴディバ

 Kuzefuku Shoten 久世福商店

 St.Cousair サンクゼール

 Sushi Choushimaru すし銚子丸

 「プッシュカート」(荒天の場合営業を見合わせる場合がございます)

 Delon デロン

 Trinity トリニティー

 「北総」の「人気」の「ショッピングリゾート」「酒々井プレミアム・アウトレット」で開催される「冬物アイテム」が早くも「お得」になる「シーズン先取り」の「スペシャルセール」「WINTER SPECIAL SALE」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「WINTER SPECIAL SALE」詳細

 開催期間 11月3日(祝・木)〜13日(日)

 営業時間 10時〜20時(物販店舗・フードコート)

 開催会場 酒々井プレミアム・アウトレット 印旛郡酒々井町飯積2-4-1

 問合わせ 酒々井プレミアム・アウトレット 043-481-6160

 備考
 「WINTER SPECIAL SALE」が開催される「酒々井プレミアム・アウトレット」では、「高速道路SA/PAに立ち寄って酒々井プレミアム・アウトレットに行こう!」を行っています。
 「高速道路SA/PAに立ち寄って酒々井プレミアム・アウトレットに行こう!」ですが、10月1日(土)から11月30日(水)の「期間」開催され、「内容」ですが、「高速道路SA(サービスエリア)」/「PA(パーキングエリア)」に立ち寄って「酒々井プレミアム・アウトレットへ行こう!」という「キャンペーン」となっています。
 「高速道路SA/PAに立ち寄って酒々井プレミアム・アウトレットに行こう!」「期間中」、「千葉県内」「対象」の「高速道路SA・PA」10ヵ所に設置された「フライヤー」を「酒々井プレミアム・アウトレット」内「インフォメーションセンター」にお持ちいただくと、下記のうれしい「2特典」をプレゼントするそうです。

 特典1

 酒々井プレミアム・アウトレットでのお買い物がさらにお得になる「クーポンシート」をプレゼント!

 ※お一人につき1枚のお渡し
 ※クーポンは他の特典との併用ができない場合あり、詳しくは各店舗スタッフに確認

 特典2

 対象のSA・PAのショッピングコーナーでのお買い物に使用できる「お買い物200円券」をプレゼント

 ※お一人につき1枚のお渡し
 ※1000円以上のお買い物に利用可(レストラン、コンビニエンスストア等、一部店舗では利用不可)

 「高速道路SA/PAに立ち寄って酒々井プレミアム・アウトレットに行こう!」の「対象SA・PA」は、下記の通りです。

 酒々井PA(上下)(2011年12月25日のブログ参照)
 湾岸幕張PA(上下)(2012年1月22日のブログ参照)
 Pasar幕張(上下)(2011年1月12日のブログ参照)
 市原SA(上下)
 野呂PA(上下)(2012年4月20日のブログ参照)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3189 |
| 地域情報::成田 | 01:57 PM |
「煌めくガラス絵展」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で11月3日(祝・木)〜11月27日(日)の期間開催されます「煌めくガラス絵展」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、1998年(平成10年)3月に、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の一部を開放し、「東総地域」の「文化」の「発信地」として設立された「私設美術館」です。
 「松山庭園美術館」の約2千坪の「敷地内」には、「本館」のほか「長屋門」、「茶室」、「企画展示室」、「四季折々」の「自然」を満喫できる「見晴し亭」などが点在し、「苔(コケ)」と「紅葉」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」には、「鉄」や「石」の「彫刻」(ガンダ彫刻)が配置され、「来館者」の「憩いの空間」ともなっているそうです。
 上記のように「松山庭園美術館」には、素晴らしい「庭園」があり、「庭園内」には「地域」の「文化交流」の「拠点」としての「企画展示室」等が点在し、「四季折々」の「自然」を愛(メ)でながら「野外彫刻」も楽しめるようになっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」の「裏」には、「高さ」11m、「根回り」3.1mの「大桑」が聳(ソビ)え、「黒松」、「枝垂れ萩」、「紅葉の林」などの「草木」があり、「四季」を通じて楽しめるそうです。

 「松山庭園美術館」「展示内容」ですが、「企画展示」、「館所蔵作品展示」、「映像の鑑賞」、「ミュージアムコンサート」等の「開催」となっています。
 「企画展示」ですが、「著名作家」、「若手作家」等の「個展」、埋もれている「作家」の「発掘」、「コレクターズコレクション展」などを開催しています。

 「館所蔵作品展示」ですが、「此木三紅大」氏が「参考」とした「国内外」「名画作品」を「順次」公開しています。
 「コンスタブル」、「ドラクロア」、「浅井忠」氏、「藤島武二」氏、「長谷川利行」氏、「村山塊多」など

 「茶道具コレクション」ですが、「大井戸」、「光悦」、「道入」、「仁清」、「熊川」、「古唐津」などの「茶碗」、「唐物青香合」、「天命釜」、「寒薙釜」など約120点となっています。

 「蒔絵琴コレクション」ですが、江戸時代から明治時代の「蒔絵琴」10面。
 「中林傳兵衛」作、「内国博覧会」「受賞作品」の「芝山蒔絵」の「見事」な「唐子模様」の「琴」は、一見の価値ありだそうです。

 「映像の鑑賞」ですが、「企画展示」に関係する「ビデオ」の「放映」を行っています。
 「ミュージアムコンサート」等の「開催」ですが、「年」「数回」の「庭園コンサート」、「語り」、「茶会」も開催され「好評」を博しているそうです。

 「松山庭園美術館」では、毎年「煌めくガラス絵展」という「恒例」の「展覧会」が行っています。
 「ヨーロッパ」で「ステンドグラス」の「補修」として開発され、描かれてきた「ガラス絵」が、「清」の時代に「中国」に渡り、さらに「日本」へと伝わったのは17世紀ごろといわれています。
 当時は「びいどろ絵」、「玉板油絵」などと呼ばれ、とても貴重なものだったそうです。
 18世紀には「司馬江漢」が、19世紀には「葛飾北斎」なども描いていたようで、時代時代に、「著名」な「作家」の「余技」として伝わってきました。
 「ガラス絵」は、平らな「板ガラス」の「裏側」に描かれます。
 それを「表側」から透かして鑑賞いたします。
 そのため、描くときは「左右」が「逆」になります。
 また、「絵の具」の上に塗り重ねた「色」は、表からは見えないので、「描き方」も「通常」の「制作」とは勝手が違い、様々な「技法」や、「工夫」を凝らしたり、「画家」にとっても、その効果を楽しむことができて、新たな「魅力」となっているようです。
 「ガラス」を透かして見る「絵」の「色」は美しく、まるで「宝石」のような「煌めき」を見せます。
 「絵の具」を「チューブ」から押し出した時に見る、あの濡れたままの「光沢」。
 そしてそれは、「ガラス」に密着しているため、「永遠」に変わらぬ「輝き」となります。
 煌めく「宝石」のような「ガラス絵」の「世界」。
 今回の「煌めくガラス絵展」では、「ガラス絵」の「魅力」を多くの方に伝えたいと、「制作」を続けている「日本ガラス絵作家協会」の「会員」20名による「作品」を展示するそうです。

 「煌めくガラス絵展」開催に際し、「松山庭園美術館」では、下記のような「企画・展覧会」への「ご案内」を呼びかけています。

 美しく煌めくガラス絵の魅力を追求し、普及活動を続けている日本ガラス絵協会員21名による展覧会を開催します。
 是非ご高覧下さいますようご案内申し上げます。

 「日本ガラス絵作家協会」の21名の「作家」の「皆さん」は、下記の通りです。

 伊藤寿子 氏
 恩田みどり 氏
 郡司恵子 氏
 小作陽子 氏
 此木三紅大 氏
 小林美紀 氏
 清水敬由 氏
 須之内靖子 氏
 高橋昌也 氏
 高木円 氏
 竹内志歩 氏
 田中ゆみ 氏
 永田紅蘭 氏
 八田栄子 氏
 花澤三津子 氏
 平岡祥子 氏
 三輪光明 氏
 矢吹典子 氏
 山本昌宏 氏
 横山麻沙 氏
 渡邉美和子 氏

 「田園」の中の小高い「丘」の上にある「瀟洒」な「美術館」「松山庭園美術館」で開催される「恒例」の「展覧会」「煌めくガラス絵展」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「煌めくガラス絵展」詳細

 開催期間 11月3日(祝・木)〜11月27日(日)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 開催日  金・土・日・祝日

 開館時間 10時〜17時

 入館料  大人800円 小中学生400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「煌めくガラス絵展」が開催される「松山庭園美術館」では、「会期中」の「毎週」土・日曜日、「ガラス絵体験教室」を開催するそうです。
 「ガラス絵体験教室」に参加される際は、「入館料」の他、「参加料」(材料費込み)1500円が必要となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3188 |
| 地域情報::匝瑳 | 09:57 AM |
「第54回山武市菊花展」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「成東文化会館」「のぎくプラザ」前「広場」で11月3日(祝・木)〜8日(火)の期間開催されます「第54回山武市菊花展」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の4町村が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「サンブ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「サンム」です。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、53518人(男26807人、女26711人)、「世帯数」22142世帯となっています。
 (2016年10月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる肥沃(ヒヨク)な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも魅力ある「地域資源」を有しています。
 「山武市」では、「特産品」の「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」が「有名」で、「山武杉」の「組子細工」ですが、主に「障子(ショウジ)」や「欄間(ランマ)」などの「建具」に施される「技法」で、それを施された「上総建具」と呼ばれています。
 これらは、宝暦年間に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によって、より盛んになり、現在「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれるなど、評価されています。
 近年では、「山武市」の「立地条件の良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境の良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に数多くの「いちご園」が軒(ノキ)を連ねており、その「いちご狩りスポット」が多数点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」認定を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、複数の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、多様な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の主な「栽培品種」は、下記の通りです。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(オウカ)

 他にも「希少品種」も含め、色々あります。

 「山武市成東文化会館」「のぎくプラザ」ですが、平成8年(1996年)5月にオープンした「山武市」「殿台」にある「公共施設」です。
 「山武市成東文化会館」「のぎくプラザ」の「施設」は、「ホール」、「視聴覚室」、「会議室」、「ふるさとコーナー」となっています。

 「山武市成東文化会館」「のぎくプラザ」の「ホール」では、「映画会」、「演劇」、「演芸」、「民謡」、「舞踏」、「講演会」、「各種の集会」、「各種の音楽コンサート」などが行われ、「座席数」は368席「固定式」となっており、「一般席」350席、「車椅子席」10席、「母子席」8席、「舞台」の「大きさ」は「間口」10m、「奥行き」10m、「設備」は、「音響設備」、「照明設備」、「音響反射板」、「16mm映写機」等となっています。
 「視聴覚室」は、「映像」を伴う「各種団体」等の「会議」、「研修の場」として利用でき、「収容人数」は「椅子のみ」で約120名、「机・椅子」で84名となっており、「設備」は、「スクリーン」、「プロジェクター」、「ビデオテープ」、「カセットテープ」、「CD」、「DVD/ブルーレイ」、「スライド」、「16mm映写機」となっています。
 「会議室」は2室あり、「サークル」の「会合」や、「研修会」、「講演会」に最適で、「両室」の中央は、「可動式」の「仕切」になっています。
 「第1会議室」は「収容人数」は37名(机・椅子)、「第2会議室」は27名(机・椅子)、「一体」の場合、81名(机・椅子)、126名(椅子のみ)となっており、「設備」は、「可動式」の「映写機」、「スクリーン」、「マイク」で、「設備」は「常設」ではないため、事前相談となっています。
 「ふるさとコーナー」は、「文化活動」(書道、絵画等の展示)の「発表の場」として利用でき、「施設」の「面積」は67.5平方m、「施設」は、「展示ケース」、「展示パネル」、「スライディングパネル」となっています。

 「キク(菊)」ですが、「キク科」「キク属」の「植物」で、「日本」で「観賞用多年草植物」として、発展した「品種群」を「和菊」、「西ヨーロッパ」で育成されて生まれた「品種群」を「洋菊」と呼びます。

 「イエギク(家菊)」(学名・Chrysanthemum×morifolium syn.Chrysanthemum×grandiflorum.Kitam.)は、「キク科」「キク属」の「植物」で、「秋」に咲く「花」てありますが、「単日性植物」で、「電照」などを用いた「作型」の「分化」により、「周年」供給されています。
 「イエギク」は、「食用」にする「もってのほか」などの「品種」もあり、「イエギク」の「花言葉」は「高貴」だそうです。
 「キク」は、「観賞園芸的」には「和菊」、「生産園芸的」には「洋菊」が中心に栽培されており、「切花」としては「温室」での「電照栽培」で「周年」出荷され、「バラ」、「カーネーション」とともに「生産高」の多い「花弁」となっています。

 「キク」は、「日本」では「薬草」や、「観賞用植物」として、平安時代より用いられ、「宮中」では「菊の節句」とも呼ばれる「重陽の節句」(旧暦・9月9日)が明治時代まで行われ、現代でも「皇室園遊会」(観菊御宴)として行われています。
 「日本」で「菊の栽培」が盛んになったのは、「栽培」の「プロセス」が「冬」に「芽」をとり、「春」に植え、「夏」に成長させ、「秋」に観賞するといった具合で、「イネ」の「栽培」と類似していることが、影響しているとの「説」があります。
 現在では「各地」に「愛好会」ができる一方で、「秋」にはそれらが「主催」の「品評会」が開かれています。

 「キク」は、「物品」への「意匠」として用いられることも多く、「後鳥羽上皇」が「身の回り」のものに施したことにより、「天皇」および「皇室」の「紋」となったといわれ、鎌倉時代には、「蒔絵」や、「衣装」の「文様」として流行しました。
 「日本」の南北朝時代以降には「天皇」より下賜されることにより、「公家」や、「武家」の間で「家紋」として使用されるようになったそうです。
 「日本」では「黄泉の国神話」の「口承」による「影響」で、「伝統的」に「仏花」や、「献花」として「菊」が使用されてきました。
 「世界的」には、「フランス」、「ポーランド」、「クロアチア」等の一部の「ヨーロッパ諸国」において「白菊」が「墓参」に用いられ、「中国」、「韓国」でも「葬儀」の際に、「菊」が用いられることが多いそうです。
 「キク」の「花弁」が、「放射線状」に並んだ「形状」に由来する「慣習的」な「呼び名」があり、「アンモナイト」の「化石」を「菊石」といったり、また「陶芸」や、「そば打ち」での「材料」の「練り方」に「菊練り」があります。

 「山武市」では、毎年11月に「山武市成東文化会館」「のぎくプラザ」前「広場」を「会場」にして、「山武市菊花愛好会」主催で「山武市菊花展」を開催しています。
 「山武市菊花展」では、約300点もの「菊花」の「大輪の花」が出展されています。

 この度(タビ)「山武市」では、11月「恒例」の「催し」「第54回山武市菊花展」を開催するそうです。
 「第54回山武市菊花展」は、「山武市成東文化会館」「のぎくプラザ」前「広場」を「会場」に11月3日(祝・木)から8日(火)までの「期間」開催され、「開催時間」は9時00分から16時00分まで行われます。
 「第54回山武市菊花展」の「内容」ですが、「展示数」は「大輪菊」で「大鉢」の「3本立て」が200鉢、その他、「丈」を低く仕立てた3本の「だるま」、1本の「福助」、「木付仕立て」、「懸崖」など多数予定しているそうです。
 「第54回山武市菊花展」では、毎日「先着」100名様に「菊の苗」プレゼントがあるそうで、「小鉢即売コーナー」、「菊作り相談コーナー」が開設されるそうです。

 「山武市成東文化会館」「のぎくプラザ」前「広場」で開催される「恒例」の「菊花展」「第54回山武市菊花展」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第54回山武市菊花展」詳細

 開催期間 11月3日(祝・木)〜8日(火)

 開催会場 山武市成東文化会館のぎくプラザ 山武市殿台290-1

 問合わせ 山武市成東文化会館のぎくプラザ 0475-82-5222

 備考
 「山武市」の「市の木」、「市の花」、「市の鳥」ですが、「市の木」は「杉(スギ)」、「市の花」は「野菊(ノギク)」、「市の鳥」は「鶯(ウグイス)」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3190 |
| 地域情報::九十九里 | 06:44 PM |
「第26回山田ふれあいまつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「山田支所市民広場」「特設会場」ほかで11月3日(祝・木)に開催されます「第26回山田ふれあいまつり」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と、「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立した「市」です。
 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取神宮」は「武神」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」を祀っていることで知られている「神社」で、近隣では、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
 「香取神宮」は、「鹿島神宮」、「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれており、古くから「信仰」を集めています。

 「香取市」では、毎年11月に「各地区」(佐原、小見川、山田、栗源)で、「香取のふるさとまつり」が開催されています。
 「香取のふるさとまつり」は「農産物」・「特産物」や、「文化資源」などの「魅力」を「香取市」内外に対し、広く発信する「イベント」として、「地域」(地区)の「皆様」と協働で「元気と笑顔でつくる ふるさとの輪 かとり」として開催されます。

 「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2015年10月31日・2014年11月2日・2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2015年11月2日・2014年11月8日・2013年11月5日・2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2015年11月10日・2014年11月11日・2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティー
センター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2015年11月20日・2014年11月20日・2013年11月23日・2012年11月25日・2011年11月12日のブログ参照)が執り行われます。
 今年(2016年)の「香取のふるさとまつり」の「日程」は、「第26回山田ふれあいまつり」は、11月3日(祝・木)9時30分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2016」は、11月13日(日)9時15分から17時00分頃、「第29回栗源のふるさといも祭」は、11月20日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2016」は、11月27日(日)9時00分から15時00分となっています。
 「第26回山田ふれあいまつり」は、「香取のふるさとまつり」の「第1弾」(最初)を飾る「イベント」となっています。

 「山田ふれあいまつり」は、「香取市」の「活性化」と、「住民」の「連帯感」を高め、「郷土意識」の「高揚」と、「発展」を期す「まつり」です。
 「山田ふれあいまつり」「会場」では、「地元特産品」の「販売」や、「各種イベント」が開催、また同時開催で「文化祭」も行われ、「農業団体」・「商工団体」 等様々な「団体」による「大物産市」・「うまいもの市」の他、「開運大抽選会」等が行われ、「ステージイベント」として、「恒例」の「山田中ブラスバンド部」の「演奏」や、「郷土芸能」等も予定され、「岩手県」「山田町」との「震災復興」に向けた「交流イベント」も実施、「山田ふれあいまつり」「当日」は、近在より多くの「家族連れ」をはじめ「老若男女」が訪れ、大いに賑わっています。

 「第26回山田ふれあいまつり」は、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」で行われ、「大物産市」、「うまいもの市」、「チャレンジ&マル得納得面白コーナー」、「くすタースタンプ抽選会」、「ステージイベント」、「児童館まつり」、「健康コーナー」、「開運大抽選会」となっています。
 「第26回山田ふれあいまつり」は、「香取市合併10周年」を記念して行われ、「前夜祭」として11月2日(水)18時30分から「復興やまだ祭り」が開催され、「長岡の夜神楽」、「岩手県山田町海産物フェア」などが行われます。
 また「第26回山田ふれあいまつり」では、「香取市合併10周年記念事業特別企画」として「地元農産物」を使った「ご当地グルメ」(合計1000名様分を配布)「ふるさと山田野菜カレー」、「やまだ謝肉祭」を行うそうです。
 「ふるさと山田野菜カレー」ですが、「風土村」()の「カレー」を「ベース」に「地元野菜」の「ふるさとオリジナルカレー」を500名様(250名×2回)に配布、「やまだ謝肉祭」ですが、「畜産業」の盛んな「山田」、「地元産巨大骨付きハム」をその場で切り分けて500名様(250名×2回)に配布するそうです。
 また「ご当地グルメ」「整理券」は、「岩手県」「山田町」への「義援金協力者」(100円以上)1名につき1枚配布するそうです。
 (配布時間は下記「詳細」参照)

 「大物産市」の「出店団体」、「出店者」は、下記の通りです。

 おしゃれの店カタヤマ
 総合衣料きたみ
 (資)高木英次商店
 クスター加工組合
 アグリライフやまだ
 農協青年部
 農協女性部
 農協野菜出荷連協
 川石水産(岩手県山田町)
 自然(じねん)
 山の会
 森林組合
 なずな工房
 椎茸組合
 まいたけランド木内
 ボランティアカワグチ
 (有)香取洋らん園

 「うまいもの市」の「出店団体」、「出店者」は、下記の通りです。

 養豚協会
 (有)風土村
 (株)ファームネットジャパン
 商工会青年部
 商工会女性部
 芳源マッシュルーム
 やまだ元気隊
 (農法)ドルチェ
 まこと屋
 たこ焼き上々
 水郷佐原優良観光みやげ品名店会
 豚まん職人
 香取B級グルメ研究会
 (有)白鳥本店
 丸トポートリー食品株式会社

 「チャレンジ&マル得納得面白コーナー」の「出展団体」、「出展者」は、下記の通りです。

 (公社)佐原法人会山田支部
 (株)五十嵐商会
 府馬郵便局
 消防広場
 小見川総合病院看護学校
 香取市石油発動機保存会
 (財)関東電気保安協会
 香取広域市町村圏事務組合
 小見川地域包括支援センター
 くすター商業協同組合
 香取市交通安全母の会
 NPO法人樹の生命を守る会
 租税教育推進協議会
 (株)NTT東日本南関東
 香取市農業委員会
 人権擁護委員協議会
 香取市社会福祉協議会
 千葉県LPガス協会香取支部東部ブロック

 「くすタースタンプ抽選会」は、「商業協同組合」の「くすタースタンプ500円分が、最高5000円分にヘンシン!」とうたっている「企画」で、「イベント当日」、「満点カード・台紙」を持ち、1枚で1回の「チャンス」、「先着」1300枚に「大当たり」がでる「抽選会」となっています。
 「くすタースタンプ抽選会」の「景品」は、下記の通りです。

 1等 5000円お買い物券 20本

 2等 3000円お買い物券 30本

 3等 1000円お買い物券 200本

 4等 700円お買い物券 全員

 なお「お買い物券」は、「加盟店」で「金額分」の「お買い物」ができます。

 「ステージイベント」では、「香取市立山田中学校吹奏楽部演奏」、「開会宣言」、「仮面ライダーエグゼイドショー」、「食生活改善推進協議会による試食&食育」、「ゴールデンバンデットリリーズ演奏」、「ご当地グルメ整理券配布」、「ご当地グルメ配布」、「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)「ダンスショー」、「カトレンジャーZ」(2012年11月19日のブログ参照)「ショー」、「開運大抽選会」が行われます。
 (ステージイベントスケジュールは下記「詳細」参照)

 「児童館まつり」は、「山田児童館」を「会場」に行われ、「ドッチボール大会」(9時00分〜11時30分)、「工作・ゲームコーナー」(13時00分〜15時00分)が行われます。
 「ドッチボール大会」は、「小学生対象」の「ドッチボール大会」(雨天中止)で、「工作・ゲームコーナー」(雨天時・9時30分〜15時00分)では、「プラ板工作」(自己負担あり)、「むにゅむにゅ風船」(自己負担あり)、「エキサイトハンティング」(参加費無料)、「けん玉体験」等が行われます。

 (問合わせ先 山田児童館 0478-78-1050)

 「健康コーナー」は、「献血コーナー」、「健康食試食&食育コーナー」、「日赤奉仕団コーナー」となっています。
 「献血コーナー」は、「山田支所市民広場」を「会場」に行われ、9時45分から11時45分、13時00分〜15時00分の「時間」、「献血」を実施するそうです。
 (問合わせ先 香取市健康づくり課 0478-50-1235)
 「健康食試食&食育コーナー」は、「山田支所市民広場」を「会場」に10時30分からと、11時30分からの1日2回行われ、「食生活改善推進員」による「試食」と、「レシピ」の「無料配布」、遊んで学ぼう「食育ゲーム」が行われます。
 (問合わせ先 香取市健康づくり課 0478-50-1235)
 「日赤奉仕団コーナー」は、「山田支所市民広場」を「会場」に10時00分から行われ、「災害時」の「炊き出し(ハイゼックス)実演試食会」を実施(200食限定)、「身近」な「日用品」で作る「防災グッズ作り」を行うそうです。
 (問合わせ先 香取市社会福祉課 0478-50-1209)

 「開運大抽選会」は、「景品」は合計100本ある「抽選会」で、「受付」は、9時00分から12時00分まで、「発表」は「ステージイベント」にて「前半選」を12時00分から、「後半選」を14時10分から行うそうです。
 「開運大抽選会」「賞品一覧」は、下記の通りです。

  1 5本 東京ディズニーリゾートパスポートペアチケット

  2 5本 こども商品券(おもちゃ券1万円分)

  3 25本 やまだふるさと商品券(1万円分)

  4 10本 岩手県山田町海産物

  5 5本 山田のお米(10kg)

  6 5本 ハム・ソーセージ詰め合わせ(ファームネットジャパン)

  7 5本 ハム・ソーセージ詰め合わせ(権兵弥のハム)

  8 5本 アイスクリーム詰め合わせ券

  9 5本 イチゴ狩り招待券

 10 10本 やまだ特産野菜詰め合わせ

 11 5本 かりんの湯お食事ペア招待券

 12 5本 こちょうらん

 13 5本 ゴルフ場優待券(習志野カントリークラブ空港コース)

 14 5本 ゴルフ場優待券(千葉桜の里ゴルフクラブ)

 「山田支所市民広場特設会場」他で開催される「山田地区」の「魅力満載」な「イベント」「第26回山田ふれあいまつり」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第26回山田ふれあいまつり」詳細

 開催日時 11月3日(祝・木) 9時半〜15時

 開催会場 山田支所市民広場特設会場他 香取市仁良300-1

 ステージイベントスケジュール

  9時20分 香取市立山田中学校吹奏楽部演奏

  9時30分 開会宣言

 10時20分 仮面ライダーエグゼイドショー(1回目)

 10時30分 食生活改善推進協議会による試食&食育(1回目)

 11時00分 ゴールデンバンデットリリーズ演奏

 11時00分 ご当地グルメ整理券配布(各先着250名)

 11時20分 ご当地グルメ配布(1回目)

 11時30分 食生活改善推進協議会による試食&食育(2回目)

 11時30分 オミザイルショー

 12時00分 開運大抽選会(前半戦)

 13時00分 仮面ライダーエグゼイドショー(2回目)

 13時00分 ご当地グルメ整理券配布(各先着250名)

 13時30分 ご当地グルメ配布(2回目)

 13時40分 カトレンジャーZショー

 14時10分 開運大抽選会(後半戦)

 〜グランドフィナーレ〜山田音頭総踊り

 開運大抽選会後半戦終了後、皆さん参加の上、最後までお楽しみください。

 問合わせ 山田ふれあいまつり運営委員会 0478-50-1258

 備考
 「ステージイベント」は、「荒天時」以外は原則開催しますが、「天候」等により「内容」の一部を変更する場合があるそうです。

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| 地域情報::香取 | 10:54 AM |
「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」(栄町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「栄町」「千葉県立房総のむら」、「ドラムの里」周辺で11月3日(祝・木)に開催されます「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」です。

 「栄町」は、「千葉県」の「北部中央」、「利根川流域」に位置している「印旛郡」に属する「まち」です。
 「印旛郡」「栄町」は、かつて「同名」の「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」がありましたが、「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」に隣接する「三条市」および「南蒲原郡」「下田村」との「新設合併」によって「三条市」となり、廃止したため、現在「自治体」としての「栄町」は唯一のものとなったそうです。

 「印旛郡」「栄町」の「歴史」ですが、古く紀元前からすでに「丘陵地」を中心に「集落」が形成され、その跡に「貝塚」が残っており、多くの「石器」や、「土器」が出土しています。
 特に有力な「豪族」を埋葬したものと推定される「岩屋古墳」(国指定史跡)(2012年2月27日のブログ参照)をはじめ、110余基が「龍角寺地区」から「酒直地区」に点在しています。
 また、奈良時代前期には「江戸」と、「東北方面」からの「物資」の「流通」を「河川」に依存していたことから、「印旛郡」「栄町」は「中継基地」として、大変な「にぎわい」を示していたといわれています。

 明治22年(1889年)に「安食村」、「北辺田村」、「龍角寺村」、「酒直村」、「矢口村」、「須賀村」、「麻生村」の7村及び、「安食卜杭新田飛地」が合併して「境村」となり、同年に「布鎌請方新田」他15村が合併し、「布鎌村」となりました。
 また「境村」は、明治25年(1892年)には「安食町」と改称し、その後、昭和29年(1954年)に「豊住村」(現在は「成田市」)の一部を編入しました。
 そして、翌年の昭和30年(1955年)12月1日には、「安食町」と、「布鎌村」が合併し「印旛郡」「栄町」が誕生しました。
 「印旛郡」「栄町」は、昭和47年(1972年)の「水と緑の田園観光都市」「構想」の「策定」により、「印旛郡」「栄町」の新たな「施策」の「展開」と、「成田線」の「電化」に伴い、「東京」への「通勤圏」となりました。
 「印旛郡」「栄町」は、昭和47年(1982年)以降は、「民間大規模住宅地開発」の「進展」が、大きな「要因」となり、「住宅都市」へと大きく変貌し、現在に至っています。
 「印旛郡」「栄町」の「通勤率」ですが、「成田市」へ25.2%、「東京都」「特別区部」へ12.5%(いずれも平成22年国勢調査)となっています。

 「印旛郡」「栄町」は、「坂東太郎」と呼ばれる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)と、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)とを繋ぐ「長門川」、「将監川」が流れ、「岸辺」からは「カワセミ」の飛び交う「姿」を見ることができる「水と緑の田園都市」となっています。
 「千葉県」「北部」に位置する「印旛郡」「栄町」は、上記のように「利根川」と、「印旛沼」に囲まれた「自然」豊かな「まち」で、「栄町」には、1300年の「歴史」を誇り、有名な「龍伝説」(2012年3月5日のブログ参照)の伝わる「龍角寺」(2012年1月2日のブログ参照)や、「方墳」では「関東最大級」の「岩屋古墳」、「子孫繁栄祈願」の「大鷲神社」(2014年12月1日のブログ参照)、昭和51年(1976年)に開館し、江戸時代の「佐倉」の「城下町」を「モデル」とし、様々な「体験」ができる「人気施設」「房総のむら」、「総面積」約32ha(ヘクタール)の「自然」豊かな「敷地」に約78基の「古墳」がある「千葉県立風土記の丘」、明治時代の「歴史」ある「建造物」「旧学習院初等科正堂」など「見どころ」が数多くある「まち」です。
 ちなみに、現在の「印旛郡」「栄町」の「人口」ですが、平成28年(2016年)5月1日現在、「総人口」21346人、「男性」10455人、「女性」10891人、「世帯数」8920世帯となっています。

 「千葉県立房総のむら」は、「参加体験型」の「博物館」として昭和61年(1986年)4月1日に開館しました。
 平成16年(2004年)には、「千葉県立房総風土記の丘」と統合して、恵まれた「里山環境」の中で原始・古代から近代現代までの「衣・食・住・技」の移り変わりを体験することができる「博物館」としてリニューアルオープンしました。
 平成21年(2009年)5月には、開館以来500万人の「来館者」を数え、「外国」からの「お客様」も年々増加しています。
 「千葉県立房総のむら」は、「歴史」と「自然」を学ぶ「風土記の丘エリア」と、「商家」・「農家」などの「ふるさとの技体験エリア」とで楽しむことができます。
 「千葉県立房総のむら」「風土記の丘資料館」・「復元竪穴住居」を除く「風土記の丘エリア」は「無料」で利用でき、「ふるさとの技体験エリア」は「入場料」がかかるそうです。

 「千葉県立房総のむら」は、「房総」の「伝統的」な「生活様式」や「技術」を「来館者」が直接体験するとともに、「県内各地」から出土した「考古遺物」や、「武家」・「商家」・「農家」などの「展示」を通して「歴史」を学んでいただくことを「目的」とする「博物館」です。
 「みる」・「きく」・「かぐ」・「あじわう」・「ふれる」の「五感」を通して、「房総地方」に古くから伝わる「文化」への「理解」を深めることができます。
 また、「春のまつり」をはじめとした、「四季折々」の「まつり」「むらの縁日・夕涼み」、「むらのお正月」や、「演武」、「民俗芸能」の上演、「企画展」など数多くの「催し」を実施しています。

 「千葉県立房総のむら」の「カテゴリー」は、「商家の町並み」、「武家屋敷・農家の様子」、「風土記の丘資料館」、「文化財建造物」、「古墳群」、「千葉県会議事場」、「お食事処・ショップ」となっています。
 「商家の町並み」は、「香取市」(旧・佐原市)などに残る「古い町並み」を参考にして、「商家」16棟と、「総屋」・「地蔵堂」・「辻広場」・「稲荷」「境内」で構成されており、人々で賑わう「町場」の「景観」を再現しています。
 「武家屋敷・農家の様子」は、「佐倉藩」の「武家屋敷」をはじめ、「上総」・「下総」・「安房」のなど江戸時代後期の「農家」の様子を再現しています。
 「風土記の丘資料館」は、「県内各地」の「遺跡」から出土した「考古資料」を収蔵・展示しています。
 「文化財建造物」は、「旧・学習院初等科正堂」や「旧・御子神家住宅」などの「国重要文化財」や「県指定文化財」の「構造物」などを見ることができます。
 「古墳群」は、「千葉県立房総のむら」の「敷地内」と周辺に100基を超える「古墳群」が広がっています。
 「千葉県立房総のむら」「古墳群」「エリア内」には、「龍角寺」に至る「白鳳道」や「印旛沼」を望む「遊歩道」が整備されています。
 「千葉県会議事場」は、明治13〜44年(1880〜1911年)まで使用された2代目の「県会議場」の「外観」を再現しています。
 「千葉県会議事場」ですが、「千葉県立房総のむら」の「管理棟」です。
 「お食事処・ショップ」は、昔ながらの「おもちゃ」、「千葉」の「名産品」など品揃え豊富に取り揃えています。
 「千葉県立房総のむら」の「景観」を「浮世絵」にした「絵葉書」など、ここでしか手に入らない「オリジナル商品」もいろいろあるそうです。

 「ドラムの里」は、「栄町総合交流拠点」で、「地域」の「観光」や、「イベント」の「情報」を発信し、「木もれ日レストラン」では、「四季折々」の「手作り料理」を提供、「四季彩館」では、「米」や、「野菜」、「果物」など「地元の人たち」が育てた「旬」の「農作物」などを販売しています。

 「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」は、「千葉県立房総のむら」・「ドラムの里」を中心に、江戸時代から明治時代までの和装コスプレを楽しめる「イベント」で、今回は、「まつり」の「メインイベント」として「第1回千葉・時代コスプレ大会」を開催するそうです。
 「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」の「参加条件」(チームでの募集になります)は、下記の通りです。

 会社や商店、サークルなど栄町にゆかりのあるチームに限ります。
 チームは5〜10名程度で、チームごとにコンセプトを設定した和装コスプレに限ります。
 衣装を自分で準備できるチームを優先します。
 ドラムの里「コスプレの館」の貸衣装をレンタルして参加することもできます。
 (先着順・貸衣装代無料)

 「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」「募集数」、「参加費」は、下記の通りです。

 募集数

 10チーム程度

 参加費

 無料(参加賞あり)

 「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」「審査」と「表彰」は、下記の通りです。

 優勝

 賞金3万円+栄町産お米10kg

 準優勝

 賞金2万円

 フォトジェニック賞

 賞金1万円

 踊りやダンス、衣装の優越での審査ではありません。
 審査員が「楽しい・面白い」と感じたチームを表彰します。

 「第2回千葉・時代コスプレまつり」の「開催目的」は、下記の通りです。

 「千葉・時代コスプレまつり」は、江戸時代後期から明治時代初期にかけての商家・武家屋敷・農家などの当時の景観や環境も含めて再現された房総のむらで、外国人観光客の方をはじめとした来館者の方々に、自らが和装することによって、日本の「和」をより深く体験し楽しんでいただくために開催するものです。

 「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」「参加条件」・「参加費」は、下記の通りです。

 参加募集

 50名

 参加条件

 「ドラムの里コスプレの館」の貸衣装を着た方または、自分で衣装をお持ちの方

 和装・時代背景が戦国〜江戸〜明治初期
 (侍・商人・まち娘・忍者 等)

 参加費

 無料

 ※アニメ・ゲームキャラクター等は参加不可
 ※レンタルできる衣装の種類は下記の通りです。

 看板娘
 武家娘
 ハイカラさん
 町娘

 大人忍者
 大人忍者(黒影)
 子ども忍者(小・中・大)
 新撰組

 侍
 浪人
 奉行所同心
 大店の主
 商人
 行商人

 子供用忍者(夏服)
 浴衣(子供用、女子、大人)

 「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」の「タイムスケジュール」(流れ)は、下記の通りです。

 1 受付(着替え) 11時00分〜13時00分

 ドラムの里(情報館)にて受付
 ※参加者の方は、受付後ドラムの里特設更衣所にて着替え
 (着付けサポートスタッフ有)
 ※着替え・手荷物等の預かり場所有(無料)

 2 フリータイム 〜14時15分

 参加者は、房総のむら・ドラムの里及びその周辺を自由行動
 一般入館者と記念写真撮影などをお楽しみ下さい

 3 コスプレ全員集合 14時15分〜

 参加者は「おまつり広場」に集結
 主催者あいさつ
 参加者全員に参加賞を配布します
 参加者全員での撮影会

 4 ふるさとまつり餅まき 14時30分〜

 同時開催の「ふるさとまつり」の一般入館者と一緒に餅まきに参加します
 終了後解散

 5 衣装の返却 〜15時30分

 ドラムの里特設更衣所にて着替え・衣装返却

 「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」「スケジュール」は、下記の通りです。

 スケジュール

 12時30分〜 コスプレ大会(商家の町並み〜おまつり広場)

 13時30分〜 大会参加者自由散策(房総のむら・ドラムの里)

 14時00分〜 表彰式(おまつり広場 農村歌舞伎舞台)

 14時30分〜 房総のむら ふるさとまつり餅まき大会(おまつり広場 農村歌舞伎舞台)

 ※スケジュールは、都合により変更になる場合があります。

 「千葉県立房総のむら」、「ドラムの里」で開催される「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」。
 この機会に「栄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」詳細

 開催日時 11月3日(祝・木) 12時半〜14時半

 開催会場 千葉県立房総のむら、ドラムの里 印旛郡栄町龍角寺1028、印旛郡栄町龍角寺1039-1

 問合わせ 千葉・時代コスプレまつりinさかえ担当窓口 0476-33-7713

 備考
 「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」ですが、「雨天」の場合「中止」になるそうです。
 「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」が開催される「栄町」では、「ドラムの里地域感謝祭」を10時00分〜14時30分、「房総のむらふるさとまつり」を9時00分〜16時30分に開催するそうです。
 「ドラムの里地域感謝祭」の「内容」ですが、「お餅無料配布」、「模擬店」、「フリーマーケット」となっており、「房総のむらふるさとまつり」の「内容」ですが、「大道芸」、「祇園囃子」、「餅まき大会」となっています。

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| 地域情報::成田 | 06:54 PM |
「黒虎相撲(クロコズモウ)」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「袋太田神社」「境内」で11月3日(祝・木)に開催されます「黒虎相撲(クロコズモウ)」です。

 「袋太田神社」ですが、「旭市」(下総国海上郡)に鎮座する「神社」で、「袋太田神社」の「旧社格」ですが、「村社」です。
 「袋太田神社」の「御祭神」ですが、「面足命(オモタルノミコト)」、「煌根命(カシコネノミコト)」を祀っています。

 「袋太田神社」の「創建」ですが、文正2年(1505年)で、「袋太田神社」の「別名」ですが、「第六天宮」だそうです。
 「袋太田神社」の「本殿」ですが、「銅板葺流造」で、「袋太田神社」「例祭」ですが、2月7日、6月27日、11月1日に行われており、「袋太田神社」では、毎年11月3日に、「袋太田神社」「境内」にて「相撲」が奉納されることで知られています。

 「相撲」ですが、「力業(チカラワザ)」による「格闘技」の一種で、「角力」とも書き、「素手」、「まわし」一枚の「姿」で、「土俵」上に相対した「競技者」が「相手」と倒し合い、「土俵」外に出し合って「勝敗」を競う「競技」となっています。

 「古事記」では、「武甕槌大神」と、「武御名方(タケミナカタ)神」の「力比べ」により「国譲り」が行われたとの「記述」があり、「日本書紀」にみえる「垂仁天皇」の「代」の「当麻蹴速(タイマノケハヤ)」と、「野見宿禰(ノミノスクネ)」が対戦したという「伝説」は、「相撲」の「初め」として有名です。

 「相撲」は、「民俗学」上、すでに弥生時代の「稲作文化」をもつ「農民」の間に、「五穀豊穣」の「吉凶」を「神」に占う「農耕儀礼」として「相撲」が広く行われていたことが明らかにされており、古くは「武術」・「農耕儀礼」・「神事」として行われていました。
 このように「相撲」は、ただ単に「力比べ」の「スポーツ」や、「娯楽」ではなく、「本質的」には、「農業生産」の「吉凶」を占い、「神々」の「思し召し(オボシメシ)」(神意)を伺う「神事」として普及し、発展してきたそうです。
 「相撲」が史実として初めて記録されたのは、642年(硬極天皇1)「古代朝鮮国」の「百済(クダラ)」の「使者」をもてなすために、「宮廷」の「健児(コンデイ)」、「衛士(エジ)」に「相撲」をとらせたという「記述」で、「日本書紀」にみられるそうです。
 726年(神亀3年)、この年は「雨」が降らず「日照り」のため、「農民」が「凶作」に苦しんだそうです。
 「聖武天皇(ショウムテンノウ)」は、「伊勢大廟(イセタイビョウ)」のほか21社に「勅使」を派遣して「神の加護」を祈ったところ、その翌年は「全国的」に「豊作」をみたので、「お礼」として「各社」の「神前」で「相撲」をとらせて奉納したことが、「公式」の「神事相撲」の「始まり」と記されており、「農村」における「秋祭」の「奉納相撲」も、その名残(ナゴリ)の「伝承」とされています。

 その後、「相撲」は、平安時代には「宮中の年中行事」として「相撲の節(スマイノセチ)」が行われ、室町時代に至って、「職業力士」が生まれ、近世になり「土俵」や、「決まり手」・「禁じ手」が定められ、江戸期からは「興行」も盛んになったそうです。
 「相撲」ですが、一般に「日本の国技」とされています。

 「黒虎相撲(クロコズモウ)」ですが、「袋太田神社」で行われる「神事」で、「袋太田神社」の「仮設土俵」の「西側」には、「相撲の由来」を記した「記念碑」が建てられています。
 「袋太田神社」の「石碑」には、下記のように記されています。

 「黒虎相撲」

 太田神社に於いて毎年旧暦霜月朔日に取り行われる「奉納黒虎相撲」は、安永九年(一七八0年)太田出身の江戸の商人

 白子屋藤七

 和泉屋久兵衛

 桑田屋左兵衛

 石屋文左衛門

 の四氏が太田神社に御影石の大鳥居を奉献、その落成祝いに江戸より玄人力士を招聘し、奉納相撲を行ったのが旧暦霜月朔日で、爾来今日まで続いております。
 第二次世界大戦(昭和十六年)以前は盛況でしたが、戦後(昭和二十年)は細々と続いてきました。
 此の度平成四年、飯島儀兵衛氏の寄進があり歴史と伝統あるこの黒虎相撲を、袋区のみならず旭市の青少年健全育成、地域の親睦と連帯感を深め、旭市の誇れる文化活動の一環として更に後世に伝承することを願い、古式にのっとり黒虎相撲を復活しました。
 黒虎とは黒は玄人、虎は白虎(白人=素人)による相撲が名称の由来となりました。
 氏子中
 (原文まま記載)

 「黒虎相撲」の開催されます「袋太田神社」「参道」の「入口」には、230年前の江戸時代に「大鳥居」を建立した際に「力石(チカライシ)」が置かれています。
 「力石」の大きい「石」は「五十五貫」(206kg)、小さい「石」は「三十六貫」(135kg)あるそうです。

 上記のように「黒虎相撲」は、その昔、江戸時代に「力士」を招いたのが「始まり」といわれる「行事」で、300年以上続いているそうです。
 現在でも、「黒虎相撲」は、「袋太田神社」「境内」の「仮設土俵」を「会場」に、「氏子」の「大人」や、「子供」が集まって、楽しく「相撲」の「力(チカラ)」を競い合っているそうです。
 「黒虎相撲」には、毎回多くの「見物客」が訪れ、「袋太田神社」「境内」で「声援」をおくる姿が見受けられるそうです。

 「袋太田神社」で開催される江戸時代より続く「奉納相撲」「黒虎相撲」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「黒虎相撲(クロコズモウ)」詳細

 開催日時 11月3日(祝・木) 9時〜

 開催会場 袋太田神社境内 旭市ニ1522

 問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338

 備考
 「黒虎相撲」ですが、「小雨」決行の「行事」となっています。
 「黒虎相撲」という「名称」ですが、「黒」は「玄人(クロウト)」、「虎」は「白虎(ビャッコ)」(白人=素人(シロウト))を意味することに由来しており、「小学生」の「取り組み」の「関係」から、現在は、毎年11月3日の「文化の日」に開催されているそうです。

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| 地域情報::旭 | 10:49 AM |
「第29回東庄ふれあいまつり」「第42回東庄町文化祭」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東庄町立笹川小学校」「グラウンド」及び「東庄町公民館」で11月3日(祝・木)に開催されます「第29回東庄ふれあいまつり」、「第42回東庄町文化祭」です。

 「東庄町公民館」は、「老朽化」に伴う「改修工事」を実施し、平成22年(2010年)12月1日にリニューアルオープンした「東庄町」(2012年4月15日・4月5日のブログ参照)の「公共施設」です。
 「東庄町公民館」は、「社会教育活動」の「拠点」として、「生涯学習の場」、「町民の憩いの場」、「仲間づくりの場」として、「東庄町民」がいつでも気軽に利用できる「施設」となっています。
 「東庄町笹川小学校」は、「東庄町」にある「町立小学校」5校のうちのひとつです。
 「笹川小学校」「グラウンド」ですが、毎年11月に「東庄ふれあいまつり」の「会場」として使用されています。

 「東庄町」では、「東庄ふれあいまつり」(2015年10月28日・2014年11月1日・2013年10月27日・2012年10月29日・2011年11月2日・2010年11月2日のブログ参照)を、「文化の日」「恒例」の「イベント」として開催されています。
 「東庄ふれあいまつり」は、「町の活性化」・「郷土意識の高揚を図るため」に、「見て」、「参加して」、「ふれあいデー」の「キャッチフレーズ」のもと、「町民」の「ふれあい」・「憩いの場」となる「東庄町」「最大」の「イベント」です。
 「東庄ふれあいまつり」では、毎年「趣向」を凝らして、「子ども」から「大人」・「高齢者」までだれでも楽しめる「イベント」を行ってきました。
 「東庄ふれあいまつり」「会場」ですが、「大型仮設ステージ」による「ステージイベント」、「体験型」の「グラウンドイベント」、そして「展示」・「即売」・「模擬店」の「出店ブース」の3構成で行われています。

 「第29回東庄ふれあいまつり」ですが、例年通り「盛大」に行われ、「お笑い芸人」「ウ゛ィレッジ」が「司会」として「会場」を盛り上げ、「サッカー日本代表選手」「本田圭佑」「選手」の「ものまね」で「おなじみ」の「じゅんいちダビットソン」さんが「ゲスト」で登場するそうです。
 「グラウンドイベント」では、「子供たち」に「人気」の「スーパーボールキャッチ」や、「パターゴルフ」、「フワフワ人形」など様々な「体験」ができる楽しい「催し物」がいっぱいです。
 「出店ブース」では、「第5回東庄町産グルメ選手権」を開催、「東庄町産食材」を使ったおいしい「料理」を堪能できるそうです。
 「第29回東庄ふれあいまつり」では、このほか、「お得」な「情報」盛り沢山で、「生産者販売」の「新鮮野菜」や、「特産品」が「格安」で販売され、「会場」のあちらこちらで「無料グッズ」や、「抽選会」も行っているそうです。

 「第29回東庄ふれあいまつり」の「出店ブース」の「出店団体」、「出店者」は、下記の通りです。

 総合案内

 さわやかねっこの会

 東庄町社会福祉協議会

 東庄町手をつなぐ親の会

 東庄町身体障害者福祉会

 東庄郵便局

 東庄町漬物等開発研究会

 東庄町商工会青年部

 東庄町商工会女性部

 バルーンアート

 こだわり農産物直売東庄

 コジュリン朝市組合

 コスモス会

 ちゃんこ倶楽部

 香取学園(龍ヶ谷寮)

 新田協力会

 石ファーム

 東庄町観光いちご組合

 東庄町商工会中年部

 東庄町養豚経営者協議会

 東の里ぼんおどりの会

 宿浜青年部

 東庄町農業委員会・JAかとり東庄支店

 JAかとり青年部東庄支店

 田谷ミートセンター(東庄町産グルメ選手権)

 東庄ライオンズクラブ(東庄町産グルメ選手権)

 ギゼーム・ジュテーム(東庄町産グルメ選手権)

 肉のハヤシ(東庄町産グルメ選手権)

 八木清商店(東庄町産グルメ選手権)

 (有)魚信家(東庄町産グルメ選手権)

 ピッツェリア アオジ(東庄町産グルメ選手権)

 千葉うまかっ部屋(東庄町産グルメ選手権)

 小六屋(東庄町産グルメ選手権)

 東庄町保護司・人権擁護委員・行政相談委員連絡協議会

 東庄町収税協力会連合会・香取郡市租税教育推進協議会

 東庄・郡上交流推進委員会

 埼玉県志木市

 地産地消を考える会

 北総育成園

 笹川なずな工房

 東庄町陶遊会

 香取学園(松葉寮)

 東庄町商店連盟

 (株)五十嵐商会

 長野県飯綱町

 東庄町シニアクラブ連合会

 千葉県森林組合 北総事業所東庄支部

 水資源機構 利根川河口堰管理所

 独立行政法人 水資源機構 千葉用水総合管理所東総管理所

 香取学園(瑞穂寮)

 東庄町杉の子サークル

 東庄町子ども会育成連合会

 東洋合成工業株式会社 千葉工場

 東庄町青少年相談員連絡協議会

 東庄町管工事組合

 ひがた八萬石

 自衛隊 成田地域事務所

 東庄エアロガイズ

 香取広域市町村圏事務組合東庄分署

 新宿営農組合

 東庄町菓子組合

 東庄女性の会

 東庄町そ菜園芸組合

 リハビリデイサービス NEXT 東庄

 健康づくりコーナー

 献血コーナー

 東庄町青少年相談員連絡協議会 フワフワスライダー

 東庄町青少年相談員連絡協議会 キックターゲット

 「第29回東庄ふれあいまつり」では、「ステージイベント」も行われ、「鼓笛パレード」(石出小学校)、「開会式」、「みんなで踊ろうよさこいソーランKIDS」(東城小・神代小・橘小)、「笹っ子ウインドハーモニー」(笹川小学校)、「じゅんいちダビットソン」「お笑いライブ」、「東庄町産グルメ選手権レポート」、「東庄中学校」「吹奏楽部」の「演奏」、「かき氷早食い競争&チーム対抗コーラ早飲み競争」、「じゅんいちダビットソン」「お笑いライブ」、「ピアダンス」、「コジュリンくんとジャンケン大会」、「おたのしみ抽選会」、「東庄町産グルメ選手権」「表彰式」&「No.1予想抽選会」、「閉会式」が行われます。
 「第5回東庄町産グルメ選手権」では、「美味しい」と思った「ブース」に投票、「投票箱」は、「休憩スペース」に設置され、さらに「第5回東庄町産グルメ選手権」では、「東庄町産グルメ選手権No.1ブース」を予想して、「東庄」の「いいもの」を当てる「イベント」も行われるそうです。
 (ステージイベントスケジュールは、下記「詳細」参照)

 「第29回東庄ふれあいまつり」では、「2016スタンプラリー」が行われ、「内容」ですが、「会場」に置いてある「スタンプ」を探して4つ集め、応募するもので、「応募カード」は、「総合受付」で配布され、「バス」に乗って「会場」に来た方には、もれなく1つ「スタンプ」が押してある「カード」を渡すそうです。
 「2016スタンプラリー」は、「JAかとり」「合併15周年記念」「お楽しみ抽選会」が開催され、15名に「豪華賞品」がプレゼントされ、「当選発表」は「ステージ」で行われるそうです。
 また「第29回東庄ふれあいまつり」では、「笹川小学校体育館」を「会場」に「フリーマーケット」、「東庄町民体育館」を「会場」に「RC(ラジコン)を体育館の中で飛ばそう!」という「イベント」が行われます。

 「第42回東庄町文化祭」ですが、「東庄町公民館」、「東庄町役場」を「会場」に開催されます。
 「東庄町公民館」では、「研修室B」にて「山野草」を11月3日(祝・木)のみ、「ロビー」にて「大人書道」、「篆刻」、「俳句」、「東庄中日本文化体験学習」「書道作品」を11月3日(祝・木)から11日(金)まで、「第1会議室」にて「華道」(流生派佐藤和仙社中)を11月3日(祝・木)から4日(金)まで、「階段壁面」にて「短歌」、「大ホール」脇「壁面」・「絵画」を11月3日(祝・木)から行われます。
 「東庄町役場」では、「多目的ホール」にて「小・中学校書道」、「陶芸」を11月3日(祝・木)から7日(月)まで、「東庄中日本文化体学習」「華道作品」を11月3日(祝・木)から4日(金)まで、「町民ホール」にて「華道」(草月流越川社中・土屋社中)を11月3日(祝・木)から5日(土)まで、「会議室」「2A」・「2B」にて「水墨画」(水墨画同好会・水墨画教室)を11月3日(祝・木)から7日(月)まで行われます。
 「第42回東庄町文化祭」の「展示時間」ですが、「両会場」とも9時00分から17時00分まで(3日は15時30分まで)となっています。
 また「第42回東庄町文化祭」では、11月3日(祝・木)18時00分から「東庄町公民館」「大ホール」を「会場」に「チャリティダンスパーティー」が開催されます。
 「第42回東庄町文化祭」「芸能発表プログラム」は、下記の通りです。

 9時00分〜

 民謡「米節」桃宏会

 民謡「朝の出がけ」松乃松翔会

 民謡「米節」民謡三弦会

 舞踏「雨の港町」花寿節舟社中

 歌「木曽川みれん」東庄町歌謡愛好会

 歌「おんな舟」同上

 民謡「宮城馬子唄」桃宏会

 民謡「江差馬子唄」松乃松翔会

 民謡「津軽願人節」民謡三弦会

 舞踏「北の海峡」花寿節舟社中

 舞踏「博多恋しぐれ」花園真訪社中

 10時00分〜

 特別出演「ルパン三世のテーマ」他、東庄中学校吹奏楽部演奏

 歌「人形の家」東庄町歌謡愛好会

 歌「哀愁の奥出雲」同上

 民謡合唱「花笠音頭」桃宏会

 民謡「八戸小唄」松乃松翔会

 民謡「南部小挽き唄」民謡三弦会

 舞踏「さんさ恋唄」花園流真秀会

 舞踏「はぐれキリコ」同上

 11時00分〜

 フラダンス「アロハウクレレ」フラダンス研究会

 歌「おふくろさん」東庄町歌謡愛好会

 歌「紀ノ川旅情」同上

 歌「津軽のふるさと」民謡三弦会

 舞踏「月冴えて」花園流真秀会

 舞踏「披露の舞」同上

 舞踏「寿ぎ舞扇」同上

 バレエ「ハッピーステップ」高橋バレエ学園

 バレエ「マイフレンド」同上

 バレエ「ラ・フルール」同上

 主催者あいさつ

 12時00分〜

 大正琴「蘇州夜曲」おおむらさき五弦会

 大正琴「峠越え」同上

 大正琴「おしろい花」同上

 大正琴「漁歌」同上

 合唱「三帰依文」東庄合唱団響

 歌「満州娘」東庄町歌謡愛好会

 歌「北の海峡」同上

 13時00分〜

 民謡「南部牛追い唄」桃宏会

 民謡「伊勢音頭」松乃松翔会

 フラダンス「ブルーライトヨコハマ」フラダンス研究会

 舞踏「祭り三代」花園流真秀会

 舞踏「新内仁義」同上

 舞踏「勧進帳」同上

 歌「好きだった」東庄町歌謡愛好会

 歌「糸」同上

 民謡「関の五本松」松乃松翔会

 民謡「秋田節」同上

 民謡「長崎ぶらぶら節」松乃松翔会

 舞踏「八木節」花園真訪社中

 舞踏「白鷺の城」同上

 14時00分〜

 舞踏「船頭可愛や」花園真訪社中

 舞踏「毛利元就」同上

 オカリナ合奏「また君に恋してる」他、オカリナサークルひなちゃん

 歌「なみだの桟橋」東庄町歌謡愛好会

 歌「兄弟仁義、男道」同上

 民謡「津軽あいや節」民謡三弦会

 民謡「津軽じょんがら節」同上

 15時00分〜

 舞踏「伊豆の国」花寿節舟社中

 舞踏「雪椿」同上

 舞踏「美子の真室川音頭」若柳流よしさと会

 「東庄町公民館」及び「東庄町笹川小学校」「グラウンド」で開催される「東庄町」「最大イベント」「第29回東庄ふれあいまつり」、「第42回東庄町文化祭」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第29回東庄ふれあいまつり」詳細

 開催日時 11月3日(祝・木) 9時半〜15時

 開催会場 東庄町笹川小学校グラウンド 香取郡東庄町

 ステージイベントスケジュール

  9時30分〜 鼓笛パレード(石出小学校)

  9時45分〜 開会式

 10時10分〜 みんなで踊ろう「よさこいソーランKIDS」(東城小・神代小・橘小)

 10時30分〜 笹っ子ウインドハーモニー(笹川小学校)

 11時00分〜 じゅんいちダビットソン お笑いライブ

 11時40分〜 東庄町産グルメ選手権レポート

 12時10分〜 東庄中学校吹奏楽部の演奏

 12時40分〜 かき氷早食い競争&チーム対抗コーラ早飲み競争

 13時10分〜 じゅんいちダビットソ ン お笑いライブ

 13時30分〜 ピアダンス

 14時00分〜 コジュリンくん(2011年8月28日のブログ参照)とジャンケン大会

 14時20分〜 お楽しみ抽選会

 14時40分〜 東庄町産グルメ選手権 表彰式 & No.1予想抽選会

 14時50分〜 閉会式(〜15時00分)

 「第42回東庄町文化祭」詳細

 開催日  11月3日(祝・木)

 開催会場 東庄町公民館、東庄町役場庁舎 香取郡東庄町

 問合わせ 東庄ふれあいまつり実行委員会 事務局まちづくり課 0478-86-6075

 備考
 「東庄町」では、「会場」付近には「駐車場」が少ないため、「便利」な「無料送迎バス」の「利用」を呼びかけています。
 (詳しくは「東庄町HP」を参照下さい。)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3183 |
| 地域情報::香取 | 10:49 AM |
「相撲祭(スモウサイ)」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」「本殿」前「特設土俵」で11月3日(祝・木)に開催されます「相撲祭(スモウサイ)」です。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」に鎮座する「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取市」に鎮座する「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」に鎮座する「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として人気があり、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」は「茨城県」2位を誇ります。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、明治維新前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という一般名称でも知られており、「古事記」では、「伊弉諾尊(イザナギノミコト)」が「軻遇突智(カグツチ)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。
 「武甕槌大神」は、「香取神宮」「御祭神」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」と共に、「天孫降臨」に先立ち「国譲り」の「交渉」をしたといわれている「神様」で、「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉時代以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物類」の「奉納」や、「所領寄進」が繰り返されてきました。

 「鹿島神宮」「楼門」は、寛永11年(1634年)、「水戸徳川初代藩主」「徳川頼房」公が奉納した「楼門」で「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
 「鹿嶋社楼門再興次第記」によれば、「三代将軍」「徳川家光」公の「病気平癒」を「徳川頼房」公が「大宮司」(神宮の最高責任者)「則広」氏に依頼し、「徳川家光」公が快方に向かった為に奉納されたとあり、「浅草」の「水戸藩下屋敷」で130余人の「大工」が切組み、「船筏」で運んで組み立てたそうです。
 「鹿島神宮」「楼門」ですが、昭和15年(1940年)の「大修理」の際、「丹塗り」とし、昭和40年代に「檜皮葺」の「屋根」を「銅板葺」としたそうです。
 また「鹿島神宮」「楼門」は、「鹿島神宮」「境内」「鹿島神宮の森」の「縁」の中にひときわ「朱色」が鮮やかな「楼門」で、「楼門」の「扁額」は「東郷平八郎」「元帥」の「直筆」によるものです。

 「鹿島神宮」「本殿」は、「三間社流造」、「向拝一間」で「檜皮葺」、「漆塗り」で「柱頭」・「組物」等に「極彩色」が施されています。
 風格ある「鹿島神宮」「本殿」は、「江戸幕府」「2代将軍」「徳川秀忠」公より奉納されたもので、「国」の「重要文化財」に指定されています。
 「鹿島神宮」「本殿」ですが、元和5年(1619年)の「造営」までは、現在の「奥宮」の「社殿」を使用されていました。
 「鹿島神宮」「本殿」の背後には「杉の巨木」の「御神木」が立っており、「御神木」ですが、「樹高」43m・「根回り」12mで、「樹齢」約1000年といわれ、さらに後方、「玉垣」を介した位置には「鏡石(カガミイシ)」と呼ばれる「直径」80cmほどの「石」があり、「神宮創祀の地」とも伝えられています。

 「鹿島神宮」「奥宮」ですが、1605年(慶長10年)に「鹿島神宮」「本殿」として奉納された「建物」で、「鹿島神宮」では場所を移して「奥宮」としたそうです。
 「鹿島神宮」「奥宮」周辺ですが、神秘的な「雰囲気」を醸し出しており、「鹿島神宮」「奥宮」には、「鹿島神宮」「御祭神」「武甕槌大神」の「荒魂」が祀られています。
 「鹿島神宮」「奥宮」「社殿」は、元々「江戸幕府」を開いた「徳川家康」公が、「鹿島神宮」「本殿」として奉納したものを、元和5年に「徳川秀忠」公の「社殿」奉納に際し、「現在地」へ引移して「奥宮」「社殿」になったそうで、「鹿島神宮」「本殿」と比べると、「重厚さ」が感じられる「建物」となっています。

 「鹿島神宮」の「境内地」は、「東京ドーム」15個分(約70ha(ヘクタール))に及ぶ「大きさ」で、「鹿島神宮」の鎮座する地は「三笠山(ミカサヤマ)」と称され、「日本」の「歴史上」、重要な「遺跡」であるとして、「国の史跡」に指定されています。
 (摂社坂戸神社境内、摂社沼尾神社境内、鹿島郡家跡も包括)
 「鹿島神宮」「境内」(70ha)のうち約40haは、鬱蒼(ウッソウ)とした「樹叢」で、「鹿島神宮樹叢」の「大きさ」は、「東京ドーム」約15個分の「広さ」を持ち、「鹿島神宮樹叢」として「茨城県指定天然記念物」に指定されています。
 「鹿島神宮樹叢」には約800種の「植物」が生育し、「鹿島神宮」の長い「歴史」を象徴するように「巨木」が多く、「茨城県内」では随一の「常緑照葉樹林」になっており、木漏れ日の中を散策するなど、「森林浴」にも最適な「スポット」となっています。
 その他「鹿島神宮」「境内」には、透き通る「湧水」で「禊(ミソギ)」も行われる「御手洗池」や、「鹿園」など、多くの「見どころ」があります。

 「御手洗池」は、「鹿島神宮」「境内」の「東方」に位置する「神池」で、「潔斎(禊)の地」、古くは「西」の「一の鳥居」がある「大船津」から「舟」で「この地」まで進み、「潔斎」をしてから「神宮」に参拝したと考えられており、「御手洗」の「池名」もそれに由来するとされています。
 「御手洗池」には、「南崖」からの「湧水」が流れ込み、「水深」は1mほどで、非常に澄んでおり、「御手洗池」に「大人」が入ってもその「水深」は「乳」を越えないといわれ、「鹿島七不思議」のひとつに数えられています。

 「鹿島神宮」の「創建」ですが、2674年前の「初代」・「神武天皇」「御即位」の年にあたり、「神武天皇」は、「東征」の途上における「大神」の「布津御霊劔(フツノミタマノツルギ)」による「守護」に感謝され、「鹿島の地」に「大神」を勅祭されたそうです。
 これに先立つ神代の昔、「武甕槌大神」は「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」の「名」を受け、「葦原中国」といわれた「我が国」の「国譲り」から「国造り」まで、その「建国」に大いにその「御神威」を発揮されました。
 「鹿島神宮」は、その「御威徳」から「武の神」として崇められ、日出づる「東方」に坐します「鹿島立ち」の「御神徳」によって、「事始め」、「起業」、「開運」、「旅行交通安全の神」、「常陸帯」(2012年1月13日・2011年10月16日のブログ参照)の「故事」によって「安産」、「縁結び」の「神」を仰がれています。

 「鹿島神宮」「文化財」ですが、「布津御霊劔」と称される「長大」な「直刀」が「国宝」に指定されているほか、「鹿島神宮」「境内」は「国」の「史跡」に指定され、「本殿」・「本殿」・「楼門」など「社殿」7棟が、「国」の「重要文化財」に指定されており、そのほか「鹿島神宮」は、「鹿」を「神使」とすることでも知られています。
 「鹿島神宮」は、古くから「朝廷」から「蝦夷(エゾ)」に対する「平定神」として、また「藤原氏」から「氏神」として崇敬され、その「神威」は中世の「武家の世」に移って以後も続き、「歴代」の「武家政権」からは「武神」として崇敬され、現代も「鹿島神宮」は「武道」で篤く信仰されています。

 「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2016年3月8日・2015年3月8日・2014年3月5日・2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「式年大祭御船祭」(2014年8月31日のブログ参照)が特に有名で、2014年9月1日(月)には、3日間に渡って「御船祭」が催行されています。
 (式年大祭御船祭前日午後には、御座船清祓式(2014年8月29日のブログ参照)が執り行われました。)

 「相撲」ですが、「力業(チカラワザ)」による「格闘技」の一種で、「角力」とも書き、「素手」、「まわし」一枚の「姿」で、「土俵」上に相対した「競技者」が「相手」と倒し合い、「土俵」外に出し合って「勝敗」を競う「競技」となっています。

 「古事記」では、「武甕槌大神」と、「武御名方(タケミナカタ)神」の「力比べ」により「国譲り」が行われたとの「記述」があり、「日本書紀」にみえる「垂仁天皇」の「代」の「当麻蹴速(タイマノケハヤ)」と、「野見宿禰(ノミノスクネ)」が対戦したという「伝説」は、「相撲」の「初め」として有名です。

 「相撲」は、「民俗学」上、すでに弥生時代の「稲作文化」をもつ「農民」の間に、「五穀豊穣」の「吉凶」を「神」に占う「農耕儀礼」として「相撲」が広く行われていたことが明らかにされており、古くは「武術」・「農耕儀礼」・「神事」として行われていました。
 このように「相撲」は、ただ単に「力比べ」の「スポーツ」や、「娯楽」ではなく、「本質的」には、「農業生産」の「吉凶」を占い、「神々」の「思し召し(オボシメシ)」(神意)を伺う「神事」として普及し、発展してきたそうです。
 「相撲」が史実として初めて記録されたのは、642年(硬極天皇1)「古代朝鮮国」の「百済(クダラ)」の「使者」をもてなすために、「宮廷」の「健児(コンデイ)」、「衛士(エジ)」に「相撲」をとらせたという「記述」で、「日本書紀」にみられるそうです。
 726年(神亀3年)、この年は「雨」が降らず「日照り」のため、「農民」が「凶作」に苦しんだそうです。
 「聖武天皇(ショウムテンノウ)」は、「伊勢大廟(イセタイビョウ)」のほか21社に「勅使」を派遣して「神の加護」を祈ったところ、その翌年は「全国的」に「豊作」をみたので、「お礼」として「各社」の「神前」で「相撲」をとらせて奉納したことが、「公式」の「神事相撲」の「始まり」と記されており、「農村」における「秋祭」の「奉納相撲」も、その名残(ナゴリ)の「伝承」とされています。

 その後、「相撲」は、平安時代には「宮中の年中行事」として「相撲の節(スマイノセチ)」が行われ、室町時代に至って、「職業力士」が生まれ、近世になり「土俵」や、「決まり手」・「禁じ手」が定められ、江戸期からは「興行」も盛んになったそうです。
 「相撲」ですが、一般に「日本の国技」とされています。

 「鹿島神宮」では、11月3日(祝・木)に「秋の恒例行事」「相撲祭」が行われます。
 「相撲祭」は、「五穀豊穣」を祝い、「茨城県」「鹿嶋市」「宮中地区」の「各地区」が毎年持ち回りで奉仕している「お祭り」で、「相撲祭」では、「鹿島神宮」「本殿」前「特設土俵」上で、「所役」(行司)により「故事来歴」の「巻物」を広げて「相撲古事記」が奉納され、「鹿島の神」と「相撲のおこり」が「観衆」に述べられ、「土俵」の上では「化粧廻(ケショウマワシ)」を締めた「童男」(10歳以上の男児)が、「相撲の取り組み」のまねて対戦、生後3ヶ月から9歳までの「男児」約40人が出場、「勝負」はいずれも「引き分け」とするのが「習わし」となっている和(ナゴ)やかな「行事」です。
 「相撲祭」ですが、「鹿島神宮」「御祭神」「武甕槌大神」が「国譲り」「交渉」の際、「神々」と力比べしたとされる「故事」に由来し行われています。
 (武甕槌大神が出雲で武御名方命と力競べをしたという古事にちなんで相撲の所作を行っています。)
 「相撲祭」終了後には、「次年度当番区」へ「引き継ぎ」が行われるそうです。

 「武の神」「武甕槌大神」を祀る「鹿島神宮」「本殿」前「特設土俵」で行われる「秋の恒例行事」「相撲祭(スモウサイ)」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「相撲祭(スモウサイ)」詳細

 開催日時 11月3日(祝・木) 10時〜

 開催会場 鹿島神宮本殿前特設土俵 茨城県鹿嶋市宮中2306-1

 問合わせ 鹿島神宮社務所 0299-82-7730

 備考
 「鹿島神宮」では、11月3日(祝・木)9時00分より「明治祭」が行われます。
 「明治祭」は、「明治天皇の誕生日」に際し、「我が国」を「近代国家」に導かれたその「大業」を称え、「皇室の弥栄」と「国」の「益々の発展」、「永遠の平和」を祈る「お祭り」(中祭)です。

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「秋のヘラブナ釣り大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「長熊釣堀センター」で11月3日(祝・木)に開催されます「秋のヘラブナ釣り大会」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2016年(平成28年)10月1日現在、「旭市」の「人口」67323人、「男」33104人、「女」34219人、「世帯数」25800世帯)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の主な「レジャースポット」は、下記の通りです。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2016年7月8日・2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2016年7月8日・2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「長熊釣堀センター」ですが、「旭市」にある「長熊スポーツ公園」の「東側」に位置する「公営」の「釣り堀」です。
 「長熊釣堀センター」には、「豊富」な「湧水」があり、「水質」の良い「長熊ため池」を利用していることから、300席ある「釣り座」では、1年中「ヘラ鮒釣り」が楽しむことができ、特に「春」と「秋」に開催されている「釣り大会」には、「近隣市町」から「大勢」の「太公望(タイコウボウ)」が集まり、「長熊釣堀センター」は、「賑わい」をみせるそうです。

 「長熊釣堀センター」のある「長熊スポーツ公園」ですが、「野山」に囲まれた「公園」となっており、「公園内」には、「野球場」と「ゲートボール場」が整備されており、「プレイ」することができます。
 また「長熊スポーツ公園」「周辺」には、「紫陽花(アジサイ)」や「桜(サクラ)」などの「植栽」が施され、「花の季節」には「彩り」を与え、「長熊スポーツ公園」には、「近隣」より、多くの「観賞客」も訪れています。

 「長熊釣堀センター」は、江戸時代に「椿(ツバキ)の海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれた「潟湖」を干拓した際に造られた、14の「溜池」のひとつを利用した「ヘラブナ釣堀」で、平成21年(2009年)にリニューアルオープンしています。
 「長熊釣堀センター」の「長熊ため池」「湖上」の「浮桟橋」からは、1年を通じ、「釣り」が楽しめ、「長熊釣堀センター」では、「早春」3月頃から「絶好」の「釣りシーズン」を迎え、朝夕「涼風」を感じる9月頃からは、「待望」の「秋ヘラ」の「シーズン」を迎えるそうです。
 「長熊釣堀センター」は、「釣り好き」な「人達」に、「評判」の「釣り場」となっており、「竿」は、7尺以上だそうです。
 また「長熊釣堀センター」の「水深」ですが、3m〜5.6mと変化に富んでおり、「ビギナー」から「ベテラン」まで、幅広い「ニーズ」に応えている「釣り堀」となっています。
 「長熊釣堀センター」の「釣座」、「席数」は、下記の通りです。

  釣座   席数

 桟橋1    39
 桟橋2    34
 桟橋3    64
 桟橋4    66
 桟橋5    46
 桟橋6    23
 護岸     25

 合計    297

 上記のように「長熊釣堀センター」は、「ヘラブナ釣り」が1年中楽しめる「釣り堀」で、「春」と、「秋」に「ヘラブナ釣り大会」が行われています。
 「長熊釣堀センター」で開催される「ヘラブナ釣り大会」には、毎回多くの「太公望(タイコウボウ)」が訪れ、おおいに賑わっています。

 この度(タビ)「長熊釣堀センター」では、「秋のヘラブナ釣り大会」が、11月3日(祝・木)7時00分から14時00分まで行われます。
 「秋のヘラブナ釣り大会」の「定員」ですが、260人となっており、「参加費用」ですが、「大人」2000円、「小学生以下」1000円(参加賞、弁当付き。)となっています。
 「秋のヘラブナ釣り大会」の「前売り券」ですが、10月1日(土)から「長熊釣堀センター」「管理棟」で(限定260枚)販売(購入できる)するそうです。
 「秋のヘラブナ釣り大会」「当日」は、「ベテラン」から「ビギナー」まで、「多く」の「釣り客」の「皆さん」で賑わうそうです。
 なお、「秋のヘラブナ釣り大会」ですが、釣った「ヘラブナ」は「総重量」で「順位」を決定するそうです。
 また「秋のヘラブナ釣り大会」では、「豪華景品」も多数用意され、「順位」に応じて「豪華景品」をプレゼントするそうです。

 「旭」の「釣りのメッカ」「旭市長熊釣堀センター」で開催される「秋」の「釣りイベント」「秋のヘラブナ釣り大会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「秋のヘラブナ釣り大会」詳細

 開催日時 11月3日(祝・木) 6時〜(受付開始) 7時〜(競技開始)

 開催会場 旭市長熊釣堀センター 旭市萬力3566-1

 定員   260人

 費用   大人2000円 小学生以下1000円(参加賞、弁当付き)

 問合わせ 旭市長熊釣堀センター 0479-68-4602

 備考
 「秋のヘラブナ釣り大会」が開催される「長熊釣堀センター」の「詳細」は、下記の通りです。

 「長熊釣堀センター」詳細

 開場時間 4月〜9月  6時30分〜16時30分
      10月〜3月 7時00分〜15時30分

 休場日  毎月第3木曜日

 料金   小学生 500円/1日
      大人(中学生以上) 1000円・日

 問合わせ 長熊釣堀センター 0479-68-4602
      旭市商工観光課観光班 0479-62-5338

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「テレビ出演記念企画」「第5回寺宝展」「嵯峨本の世界」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「飯沼山圓(円)福寺」「大師堂」で11月5日(土)・6日(日)に開催されます「テレビ出演記念企画」「第5回寺宝展」「嵯峨本の世界」です。

 「円福寺」(圓福寺)こと「飯沼山圓(円)福寺」(2012年2月19日のブログ参照)は、「真言宗」の「寺院」で、「山号」は「飯沼山」、「御本尊」は「十一面観世音菩薩」です。
 「飯沼の観音さま」「銚子の観音さま」として知られる「飯沼山圓(円)福寺」は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」、「日本一の水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)(第1卸売市場)(2010年12月18日のブログ参照)の近くにあり、「銚子市」の中心に位置していたことから、「市街」は、その「門前町」として発展してきました。
 「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の「門前」「西側」は、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)となっており、「門前」「東側」には「島田総合病院」や「今川焼」の「さのや」(2010年12月16日のブログ参照)があります。

 「飯沼山圓(円)福寺」ですが、「寺伝」によりますと、724年(神亀元年)「漁師」が「海」で、「十一面観世音菩薩」を「網」ですくい上げ、その後弘仁年間(810年〜824年)、この地を訪れた「弘法大師」「空海」が開眼(カイガン)したとされています。
 「飯沼山圓(円)福寺」ですが、鎌倉時代以降、この地を治めた「海上氏」の「帰依」を受け、「寺運」は興隆したそうです。
 天正19年、「徳川家康」に「朱印」を賜り、「諸堂」を整備、安政2年(1855年)刊の「利根川図志」では

 「境内に見せ物 軽わざしばい、其外茶見世多く至って賑はし」

 と、その「盛況」を写しており、「円福寺」(圓福寺)は「隆盛」を極めていたそうです。
 しかし、1945年(昭和20年)「銚子大空襲」があり、「多宝塔」以下「観音堂」、「仁王門」、「鐘楼」、「太子堂」、「馬頭観音堂」、「二十三夜堂」、「茶枳尼天堂」、「龍蔵大権現堂」など「諸堂」を焼失したそうです。
 その後、「銚子のシンボル」である「観音堂」の「再建」は、昭和46年(1971年)に「衆庶」の「信助」により「見事」に完了。
 「飯沼観音」の「境内」の「大仏」は「銚子」「近在」の「人たち」の「喜捨」で、正徳4年(1714年)に鋳造され、平成20年(2008年)「五重塔」(形式「三間五重塔婆」「総高」33.5m)の「完成」に伴い、現在の「場所」に移っています。

 「飯沼観音」ですが、「一般」に「観音さま」の「呼び名」で親しまれており、「飯沼観音」「境内」には、「江戸」の「豪商」・「古帳庵」の「句碑」などがあり、「日本」における「河川測量」の「原点」である「飯沼水準原標石(イイヌマスイジュンゲンショウセキ)」が存在し、「文化財」としても、「歴史的」、「学術的」にも「価値」があるそうです。
 1872年(明治5年)12月「オランダ人」「リンド」により「水準原標石(スイジュンゲンショウセキ)」(2011年2月21日のブログ参照)が設置され、これを「起点」として「日本水位尺」が定められたそうです。
 「水準原標」とは、「水準測量」(「高さ」を測る「測量」)を行う「時」の「原点」となる「点」のことだそうです。
 また「飯沼観音」は、「坂東三十三観音霊場(バンドウサンジュウサンカンノンレイジョウ)」(2010年10月13日のブログ参照)の「二十七番札所」として「信仰」を集めています。
 なお、「飯沼山圓(円)福寺」、「飯沼観音」ですが、「日本百観音」、「西国三十三所」、「坂東三十三所」、「秩父三十四所」となっています。

 「開運!なんでも鑑定団」は、1994年(平成6年)4月19日から「日本」の「テレビ東京」をはじめ「TXN系列」「各局」で「毎週」「火曜日」に放送されている「鑑定バラエティ番組」で、「通称」は「鑑定団」ないしは「なんでも鑑定団」で、「開運!なんでも鑑定団」ですが、「民放連賞」「優秀賞」を受賞しています。

 「開運!なんでも鑑定団」の「基本コンセプト」ですが、様々な「人」が持っている「お宝」を、「専門家」(主に古美術品やアンティークショップの経営者が中心)が鑑定し、「値段付け」を行い、意外なものが「高価」な「鑑定結果」を得たり、「高価」だと思われていたものが「偽物」等で「安価」になってしまうという「意外性」や、「鑑定物」に対する「蘊蓄(ウンチク)」が堪能できるのが「特徴」であり、「鑑定」の結果、埋もれていた「芸術家」や、「芸術作品」が発見されたこともあったそうです。

 「開運!なんでも鑑定団」は、「流れ」として「基本」は「著名人」・「一般視聴者」・「出張なんでも鑑定団」・「一般視聴者」の「順」で、「不定期」で「幻の逸品買います・私のお宝売ります」が挟み込まれることがあります。
 まず「著名人」・「一般視聴者」登場前に「人となり」の「VTR」が流され、「メイン司会者」(島田紳助〜現・今田耕司)の「依頼人の登場です。」の「コール」で「出演者」を呼び寄せます。
 その後「お宝披露」・「お宝」に関する「VTR解説」(著名人の場合はない場合がある)・「鑑定」・「鑑定額予想」・「鑑定額発表」・「鑑定人」の「解説」といった「流れ」で、「◯◯県からお越しの××△△さんです」と「アシスタント」(吉田真由子〜現・片淵茜)が進行します。
 また「著名人」は「画面」向かって右に設けられた「ゲスト席」に座って「番組」に残り、「エンディング」まで出演、「一般視聴者」の「鑑定」にも立ち会います。

 「鑑定額発表」は、「鑑定士」が出した「鑑定額」を「サブ司会者」(石坂浩二〜現・福澤朗)が「鑑定額表示板」の横にある「テンキー」で入力し、「今田」の「オープン・ザ・プライス」の「合図」で、「福澤」が「鑑定額表示板」を操作して「鑑定額」を表示させます。
 「鑑定額」は「一の位」から1個ずつ「順番」に表示され、その際「一・十・百・千・万・十万・百万・一千万・億」と、「桁」が「アナウンス」されます。
 「鑑定額表示板」は、「初期」は「7セグ表示」で「桁」の「アナウンス」はなく、次の「位」の「表示」の間が短かったが、後に「赤」と「緑」の「LED表示」になり、通常は「番組タイトル」が表示され、次の「位」の「桁」の「表示」の間が長くなったそうで、現在は「フルカラーLED」で表示されます。
 また、「依頼人」の「予想鑑定額」と、「鑑定士」の「実際」の「鑑定額」が一致すると、「番組」から「鑑定額」が一致したことを認める「認定書」が贈られるそうです。

 「開運!なんでも鑑定団」から「鑑定・骨董品ブーム」が起きましたが、何でも「金銭」に換算してしまう点や、「美術品」を「パフォーマンス」で見せる点等を苦々しく感じている「美術関係者」もいるそうです。
 しかし、「依頼品」にまつわる「人々」の熱かったり切なかったりする「思い入れ」や、「鑑定結果」に一喜一憂する「依頼人」の「表情」等は「人間味」にあふれ、「鑑定」を単なる「金銭的評価」に終わらせていないようです。
 また、「鑑定結果」が出る前には、これから鑑定する「依頼品」に対する「予備知識」の「解説」が入ります。
 そこでは、「製作者」の「生い立ち」、「歴史的背景」等のほか、「作風」、「作品の見方」、「味わい方」等が紹介され、「牧野義雄」のように「開運!なんでも鑑定団」によって、一般に広く知れ渡るようになった「芸術家」も数多く存在します。

 2016年(平成28年)現在、「開運!なんでも鑑定団」は「放送開始」から22年を経過し、「司会者」は変わったものの「テレビ東京」で最も長く続いている「バラエティ番組」であり、1995年(平成7年)4月から21年に渡り現在も「放送継続中」の「出没!アド街ック天国」と共に、「長寿番組」の「地位」を確立しています。

 この度(タビ)「飯沼山圓(円)福寺」、「飯沼観音」では、11月5日(土)・6日(日)9時00分から16時00分までの2日間、「テレビ出演記念企画」「第5回寺宝展」「嵯峨本の世界」を開催するそうです。
 「テレビ出演記念企画」「第5回寺宝展」「嵯峨本の世界」ですが、「由緒」ある「飯沼山圓(円)福寺」、「飯沼観音」に所蔵されている「寺宝」の「一部」を「拝観無料」で公開している「人気」の「催し」で、毎回「大勢」の「観光客」、「歴史ファン」、「マニア」の「方々」で賑わっています。
 「テレビ出演記念企画」「第5回寺宝展」「嵯峨本の世界」の「内容」ですが、本年(2016年)6月28日の「テレビ東京」の「人気長寿番組」「開運!なんでも鑑定団」に「飯沼山圓(円)福寺」「所蔵」の「嵯峨本」「徒然草」が出品されたのを記念して行われる「寺宝展」で、「第5回寺宝展」は「嵯峨本」のみに限定した「展示」(内容)となるそうです。
 「飯沼山圓(円)福寺」、「飯沼観音」は、「徒然草」や、「方丈記」・「伊勢物語」・「誌本」等、数多くの「嵯峨本」を所蔵しており、「世界一」の「嵯峨本コレクション」とも、自他共に認められています。
 「テレビ出演記念企画」「第5回寺宝展」「嵯峨本の世界」では、特に「同一作品」で最も「点数」の多い「伊勢物語」を全て並べるそうです。
 「テレビ出演記念企画」「第5回寺宝展」「嵯峨本の世界」に出展される「展示品」は、下記の通りです。

 「テレビ出演記念企画」「第5回寺宝展」「嵯峨本の世界」「展示品」

 徒然草2巻存上1冊 兼好法師著(慶長)刊 嵯峨本

 徒然草2巻2冊 兼好法師著 (寛永)刊 覆嵯峨本

 徒然草2巻2冊 兼好法師著 昭創9年刊 嵯峨本

 徒然草2巻2冊 兼好法師著 (慶長)刊 嵯峨本

 徒然草2巻2冊 兼好法師著 (慶長)刊 嵯峨本

 方丈記2巻2冊 鴨長明著 綴葉装1帖 (慶長)刊 嵯峨本

 伊勢物語2巻2冊(慶長13年)刊 嵯峨本

 伊勢物語2巻2冊(慶長13年)刊 嵯峨本

 伊勢物語2巻2冊(慶長13年)刊 嵯峨本

 伊勢物語2巻2冊(慶長13年)刊 嵯峨本

 伊勢物語2巻存上1冊(慶長13年)刊 嵯峨本

 伊勢物語2巻存上1冊(元和寛永)刊 覆嵯峨本

 伊勢物語2巻2冊(慶長元和)刊 覆嵯峨本

 伊勢物語2巻存巻下(慶長元和)刊 覆嵯峨本

 伊勢物語2巻存下1冊(慶長14年)刊 嵯峨本

 伊勢物語2巻2冊(慶長15年)刊 嵯峨本

 伊勢物語2巻存下1冊(慶長15年)刊 嵯峨本

 伊勢物語2巻2冊(慶長15年)刊 嵯峨本

 伊勢物語聞書(肖聞抄)3巻2冊 宗祇講牡丹花肖柏録(慶長14年頃)刊 嵯峨本

 撰集抄 3巻3冊(慶長)刊 嵯峨本

 源氏物語54巻存常夏・若葉上下3冊 紫式部著(慶長)刊 伝嵯峨本

 三十六人歌合1冊(慶長)刊 伝嵯峨本

 「由緒」ある「寺院」「飯沼山圓(円)福寺」「大師堂」で開催される「貴重」な「嵯峨本」を拝観できる「催し」「テレビ出演記念企画」「第5回寺宝展」「嵯峨本の世界」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「テレビ出演記念企画」「第5回寺宝展」「嵯峨本の世界」詳細

 開催日時 11月5日(土)・6日(日) 9時〜16時

 開催会場 飯沼山圓(円)福寺大師堂 銚子市馬場町292

 問合わせ 飯沼山圓(円)福寺 0479-22-1741

 備考
 「テレビ出演記念企画」「第5回寺宝展」「嵯峨本の世界」では、「慶應義塾大学附属研究所斯道文庫」「佐々木孝浩」「教授」による「解説」が行われるそうです。
 「慶應義塾大学附属研究所斯道文庫」「佐々木孝浩」「教授」による「解説」ですが、11月5日(土)・6日(日)の「両日」とも1日2回開催となっており、「参加費」「無料」、「各回」「定員」150名様までとなっています。
 「慶應義塾大学附属研究所斯道文庫」「佐々木孝浩」「教授」による「解説」ですが、「午前の部」11時00分から、「午後の部」14時00分からとなっています。

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| 地域情報::銚子 | 10:48 AM |

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