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2016,12,26, Monday
本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「大本堂」「西側広場」で12月28日(水)に開催されます「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」です。
「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」に鎮座する「真言宗智山派」の「寺院」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつで、「弘法大師」「空海」が敬刻開眼した「不動明王」の「御尊像」を「御本尊」として開山された「不動尊信仰」の「総府」です。
「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を代表する「観光地」でもあり、正月3が日には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、古来より、「お不動さま」の「御霊験」・「御利益」は数限りなく、「数多」の「信仰」を集め、「成田山新勝寺」は、今日(コンニチ)では毎年1000万人を超える「参詣者」を迎える「関東地方」「有数」の「著名寺院」です。
「全国」「有数」の「広大」な「敷地」を誇る「成田山新勝寺」「境内」には、「車」の「祈祷」をする「交通安全祈願殿」、「自然」豊かな「公園」、「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)や、「成田山仏教図書館」等多くの「施設」を有しています。
「成田山新勝寺」ですが、「家内安全」、「交通安全」等を祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。
ちなみに「真言宗智山派」の「総本山」ですが、「智積院」(京都府京都市東山区東山七条)であり、「大本山」ですが、「成田山新勝寺」と、「川崎大師平間寺」(神奈川県川崎市川崎区)、「高尾山薬王院」(東京都八王子市高尾町)となっています。
なお、「全国各地」の「不動尊信仰」を支える「成田山」ですが、「全国」に71ヵ寺の「別院」・「分院」・「末寺」・「末教会」・「成田山教会」があるそうです。
「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
「成田山新勝寺」では、この霊験あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、皆様の「祈り」が一体となり「清浄な願い」となって現れるそうです。
「成田山新勝寺」は、開山1080年を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの人びとの「信仰」を集めています。
「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(カンチョウダイソウジョウ)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、この地に「成田山新勝寺」が開山されました。
「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に格の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。
「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。
「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が落慶され、「新勝寺」の「表玄関」として荘厳な「たたずまい」を見せています。
この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。
「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来毎日欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。
「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、急な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
「石段」の途中に「仁王門」、「石段」を上った先に正面に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の背後の一段高くなった地には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は広大な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「成田山表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
これほどの数の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を今に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の5棟が「国」の「重要文化財」に指定されています。
「成田山新勝寺」では、今年(2016年)「最後」の「ご縁日」である12月28日に、1年間に納められた古い「お札」をお焚き上げし「御利益」に感謝する「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供(オサメフダオタキアゲサイトウオオゴマク)」が行われます。
「成田山新勝寺」へ納められた、「不動明王」の「ご分身」である古い「お札」を「智慧(チエ)の炎」で焚き上げ、1年間の「御加護」に感謝することを「納め札お焚き上げ」といいます。
そして、「柴灯大護摩供」とは、古来、「山伏」が「山岳修行」の際、「柴(シバ)」を使い「護摩壇」を設け、「所願成就」を祈念する「伝統行事」です。
「皆様」の「お願い事」と「お名前」を書いた「護摩木」を「道場」「中央」に設けた「護摩壇」の「炉」に投じ、「お不動様」の「智慧の炎」によって「清浄」な「願い事」として「所願成就」を祈念します。
当日も、「護摩木」の「申込み」が可能ですので、この機会に是非ご祈願されるのはいかがでしょうか。
「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」では、約20名の「山伏」により「護摩法」の「作法」に則って「護摩壇」を設け、一切を清め、厳(オゴソ)かな「読経」が響く中、「納め札」が焚き上げられます。
「御護摩」というのは、
「御本尊の前に壇を設けて、供物を捧げ護摩木という特別な薪を焚いて祈る」
という、「真言密教」の「秘法」のことです。
「御護摩」に使われる「護摩木」を切り出している「山」を「護摩木山」といい、昔は「旧・成田街道」沿いに十数か所あったそうです。
その名残として「郷部大橋」に近いところに「永代護摩木山」と刻まれた「石柱」が残っています。
そして「御護摩」の「火」にあてて祈念した「札」を「護摩札」といい、1年間お世話になった「護摩札」は「成田山新勝寺」に納められ、この「柴灯大護摩供」によってお焚き上げされるのです。
勇ましい「掛け声」と共に、「山伏」の「手」によって大きな「梵天」が振るわれ、「皆様」の「厄難」をお祓いします。
新たな1年を迎えるにあたり、「気持ち」が引き締められ清らかな「心持ち」になります。
また、「お手荷物」等の「御火加持」が行われます。
「御火加持」とは、「護摩札」や、「御守」の他、「自分」の「大切なもの」を「御護摩」の「火」にあてて「お不動様」の「御利益」をいただくことをいいます。
揺らめく「炎」は、そのものを「清浄」にすると共に大切にする「心」を喚起せしめ、更には本来備えている「働き」を存分に発揮させる「御利益」があるとされています。
「成田山新勝寺」で開催される「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」詳細
開催日時 12月28日(水) 10時20分〜
開催会場 成田山新勝寺大本堂西側広場 成田市成田1
問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111 (8時〜16時)
備考
「成田山新勝寺」では、12月13日(火)に「煤払い(ススハライ)」を行ったそうです。
「煤払い」ですが、「日の出」前、「朝護摩」にて「御本尊様」の「奉告」をし、「僧侶」が「御本尊」「不動明王」の「御身拭い」を行ったそうです。
この後、「仏像」や、「仏具」等を磨き、「成田山新勝寺」「大本堂」内の296畳の「畳」を掃き清めるそうで、最後に約10mの長い「竹笹」を「手」に、「天井」や、「大欄間」等、一年の「煤」が取り払われ、終日「成田山新勝寺」「境内」「伽藍」の「清掃」が行われたそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3253 |
| 地域情報::成田 | 01:49 AM |
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2016,12,25, Sunday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子セレクト市場」「セレクト館」で1月1日(祝・日)に開催されます「元日イベント」です。
「銚子セレクト市場」「セレクト館」(2014年12月18日のブログ参照)ですが、「旧・十字屋跡地」(旧名称・てうし横丁)に2014年(平成26年)12月19日にオープンした「施設」、「市民厳選」の「上質」な「逸品」、「グルメ」、「お土産」、「農産物」、「水産物」、「お弁当」、「惣菜」を販売・紹介しています。
ちなみに「十字屋」とは、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)でも営業していた「大型百貨店」です。
「十字屋」「銚子店」ですが、1976年(昭和51年)10月に「銚子市」の「表玄関」である「銚子駅前通り」(現在の「シンボルロード」)に、「2代目」「十字屋」「銚子店」として「百貨店」を開店しました。
この「2代目」「十字屋」「銚子店」「開設」の際には、「銚子商店連盟連合会」が、「売場面積」の「縮小」等、3項目の「意見書」を提出する等、「反対運動」を行ったそうですが、1974年(昭和49年)の「銚子市長選」で、「誘致」を掲げる「嶋田市長」(当時)が「当選」を果たしたこと等が影響して、進出が決まったそうです。
しかし、実際に「十字屋」が開店してみると、「銚子駅前」の「商店街」の「通行量」の「増大」や、「地元」の「商店主」らの「積極的」な「営業姿勢」への「転換」等の「効果」をもたらし、「銚子」の「商業発展」につながったとされています。
「十字屋」「銚子店」は、「銚子市内」「唯一」の「百貨店」であり、1991年(平成3年)に「売上高」約107億円がありましたが、「郊外型店」との「競合」や、「不況」の「影響」等で、2004年(平成16年)に「売上高」が約47.5億円に落ち込み、「産業再生機構」の「支援」を受けて、「経営再建」する「一環」として、2005年(平成17年)11月30日に惜しまれながら、閉店しました。
「十字屋」「銚子店」の「店舗跡地」は、当初、「ジャパンレジャーサービスグループ」の「松屋百貨店」(注・「東京銀座」等で「百貨店」を経営する「松屋」とは「別企業」)による「商業施設」が「地下1階」が「食品売場」で、「地上1階」は「婦人服売場」等、「全館」を使って、2008年(平成20年)11月14日に開店する「予定」でしたが、「テナント」が集まらず「断念」し、2008年(平成20年)11月下旬から、2009年(平成21年)1月頃にかけて解体されました。
その後「旧・十字屋跡地」ですが、しばらくは「更地」でしたが、「ジャパンレジャーサービスグループ」の「松屋百貨店」が「運営会社」「てうし横丁」を設立し、2011年(平成23年)7月から「木造平屋建て」の「銚子漁港市場」「てうし横丁」(東和建設・建築)を建設し、2011年(平成23年)12月「オープン予定」とされていましたが、「テナント」が集まらず「延期」となっていました。
「銚子セレクト市場」(2010年10月3日のブログ参照)は、「銚子」が「大好き」な「地元の人たち」が「セレクト」した「逸品」を紹介・販売している「店舗」です。
「銚子セレクト市場」ですが、「シティオ」(現在は営業していません)で「地元の逸品」の「隔週販売」を行う「銚子セレクト逸品販売」から始まった「事業」として「営業」を開始、その後「シティオ」で「試行錯誤」しながら、色々な「アイデア」と「ノウハウ」をため込み、その後「銚子駅前通り」(シンボルロード)の「旧・パーラーエビス跡」に、2009年(平成21年)11月13日(金)に「銚子セレクト市場」としてオープンしました。
「銚子セレクト市場」は、「銚子の逸品」や、「グルメ」、「お土産」、「地元農・水産物」を「住民・観光客向け」に販売する「店舗」となっており、「銚子中心市街地活性化研究会」(川津光雄会長)が、「千葉県」の「ふるさと雇用再生特別基金事業」と、「銚子市」の「ふるさと雇用特別基金事業・銚子賞」の「補助」を受けて「計画」、「菓子」・「パン」・「豆腐」・「シュウマイ」・「農水産物」等「銚子市内」20店舗の「商品」を「一堂」に集めて、販売していました。
なお「銚子セレクト市場」では、「オープン」に伴い、2009年(平成21年)11月13日(金)9時00分から「オープニングセレモニー」を行い、10時00分から開店しました。
「銚子セレクト市場」ですが、「季節の商品」や、「イベント」、「観光案内」、「レンタサイクル」(現在、取り扱いしていません)等、「あったらいいな」を詰め込んだ「店舗」となっており、「銚子駅前通り」(シンボルロード)にあった「店舗」では、毎日「お昼頃」「銚子市内」の「各名店」から配達される色々な「お弁当」、「お総菜」が届き、「地元常連客」から「好評」を博していました。
その他「銚子セレクト市場」では「スイーツ」も豊富に取り揃え、「ヤマサ醤油」の「醤油ソフトクリーム」(2011年7月30日のブログ参照)から「和菓子」、「洋菓子」と、色々販売していました。
また「銚子セレクト市場」には、「銚子商店街マップ」が掲載されており、「まちあるき」をする際に役立っており、「銚子セレクト市場」「店内」には、「休憩スペース」も併設され、「まちあるき」の「休憩所」としても機能していました。
「新・銚子セレクト市場」ですが、「旧・十字屋跡地」(「旧名称」「てうし横丁」)に、「銚子セレクト市場」が移転し、「銚子セレクト市場」「セレクト館」として「リニューアルオープン」し、「銚子セレクト市場」「セレクト館」「横」に「農産物直売所」も同時オープンし、「新・銚子セレクト市場」は、
「市民や観光客のニーズに応え、リピーターや銚子ファンを生み出すための楽しい施設」
を目指し、開業しました。
「新・銚子セレクト市場」ですが、5棟18区画あり、2014年(平成26年)12月19日(金)オープン時点では、「銚子セレクト市場」の「機能」としての「セレクト館」と、「農産物直売所」、「専門店」1店舗の「テナント」が営業していました。
「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「市民厳選」の「上質」な「逸品」・「グルメ」・「お土産」・「農産物」・「水産物」を販売・紹介しており、「農産物直売所」では、「地元産」「農産物」を取り揃えています。
また「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「銚子セレクト市場」と同様に「銚子市内」の「名店」より、選(ヨ)りすぐった「お弁当」が揃い、「名店」揃いの「お弁当」・「お総菜」は、「地元常連客」の「皆さん」に「人気」を博しており、「昼前」に無くなってしまう時があるほどなのだそうです。
「新・銚子セレクト市場」ですが、約3千平方mの「敷地」に、「昭和の町」を「イメージ」した「黒壁」の「レトロ」な「雰囲気」の「木造平屋」が5棟並んでいます。
「新・銚子セレクト市場」ですが、2014年(平成26年)3月、「旧・てうし市場」の「保有会社」から「施設」を賃借して、新しい「新・銚子セレクト市場」にすることを決め、9月に「経済産業省」が「2014年度」から始まった「地域商業自立促進事業」に採択され、「補助金」を「改築費用」等に充てたそうです。
「新・銚子セレクト市場」の「運営会社」「ヒューマンライブ」「川津光雄」「社長」は、「オープン」に際し、下記の「コメント」を残しています。
平素は格別のお引き立てならびにご厚情を賜り心よりお礼申し上げます。
さて、「新」銚子セレクト市場が、関係者の多くの支援により改装工事が完了し12月19日(金)より業務開始の運びとなりました。
この「新」銚子セレクト市場には様々な人と人が出会い交流を行うヒューマンステーションとしての役割を担い中心市街地の活性化の拠点として、銚子市民の希望を繋ぐ施設として運営して参ります。
まずは略儀ながらご挨拶申し上げます。
この度(タビ)「銚子セレクト市場」では、「お正月」の「元日」(1月1日)に「銚子セレクト市場」「元日イベント」を開催するそうです。
「銚子セレクト市場」「元日イベント」ですが、「銚子セレクト市場」「セレクト館」を、「通常」9時00分からの「開店」を、「元日」(1月1日)は7時00分から早めに営業開始とし、「初売り」を行うそうです。
また、「銚子セレクト市場」「元日イベント」では、9時30分頃から「餅つき」を行い、「お餅」を1皿100円で販売するそうです。
さらに、「銚子セレクト市場」では、1月2日(月)には、10時00分から12時00分まで「つみれ汁」「販売」(1杯100円)が開催され、1月3日(火)は、「だんご」の「店頭販売」を行うそうです。
「銚子」の「海産物」、「農産物」、「お土産」が揃う「セレクトショップ」「銚子セレクト市場」「セレクト館」で開催される「銚子セレクト市場」「元日イベント」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「銚子セレクト市場」「元日イベント」詳細
開催日時 1月1日(祝・日) 7時〜
開催会場 銚子セレクト市場セレクト館 銚子市双葉町3-6
問合わせ 銚子セレクト市場セレクト館 0479-26-3123
備考
「銚子市」では、「元日」(1月1日)に、様々な「イベント」が行われ、「元日イベント」として、「イオンモール銚子」や、「犬吠駅」(2016年1月30日・2011年6月21日のブログ参照)でも「元日イベント」が行われるそうです。
「イオンモール銚子」「元日イベント」の「内容」は、下記の通りです。
「イオンモール銚子」「元日イベント」詳細
開催日時 1月1日(祝・日) 5時半〜(屋上平面駐車場を開放) 7時〜(初売り)
開催会場 イオンモール銚子 銚子市三崎町2-2660-1
イベント内容・タイムスケジュール
5時30分〜 屋上平面駐車場を解放、初日の出を屋上から見物できます。
7時00分〜 初売り
10時00分〜 「琴と尺八」演奏
13時00分〜 銚子はね太鼓保存会の「新春初打ち」
15時00分〜 銚子はね太鼓保存会の「新春初打ち」
※ファーストフード店の福袋も販売するそうです。
問合わせ イオンモール銚子 0479-20-0400
「犬吠駅」「元日イベント」「タマ伸也と銚子銀座屋台村が犬吠にやってくる!」の「内容」(詳細)は、下記の通りです。
「タマ伸也と銚子銀座屋台村が犬吠にやってくる!」詳細
開催日時 1月1日(祝・日) 4時半〜
開催会場 One Two Smile OTS 犬吠埼温泉駅(犬吠駅) 駅前広場
問合わせ 銚子電鉄仲ノ町駅 0479-22-0316
「イベント内容」・タイムスケジュール
銚電屋台村
4時30分〜9時00分
おでん・もつ煮・つみれ汁・豚汁・けんちん汁・餅・甘酒
ぬれ煎餅・熱燗・焼酎・ビール・トントロベーコン 他
※商品がなくなり次第早く終わることがあります。
※メニューは変わることがあります。
※駐車場はありません。
※雨天中止の場合はホームページ、Facebookにてお知らせします。
「第1部」元旦、犬吠駅イベントオープニング
4時30分〜6時00分
4時30分 オープニング 出店者紹介等
4時45分 藍上(アイガミ) 小波 藤ヶ崎矢子 南部イチヒコ 都市ボーイ(山口敏太郎タートルカンパニー)
5時15分 疋田紗也(ヒキタサヤ) 東京おとめ太鼓(桜りりぃ・星乃まおり・朝日ゆき)(ティーディープロモーション)
5時30分 リコちゃん ウッド村ファーム キャラクターステージ
5時45分 大じゃんけん大会
※プレゼント多数あります!
「第2部」初日の出ライブ(ワハハ本舗)
7時00分〜8時00分
7時00分 犬吠駅 元旦イベント 開催セレモニー
7時10分 劇場映画 「トモシビ」 進捗報告会
7時20分 初日の出ライブ スタート
・おやぶんこぶん(MIST solution)
・光野亜希子(お祭り次郎)
・タマ伸也(ポカスカジャン)
司会・佐野明子(銚子市観光協会)
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3295 |
| 地域情報::銚子 | 10:00 AM |
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2016,12,24, Saturday
本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」で12月25日(日)に開催されます「海の駅九十九里歳末大感謝祭」、「九十九里うめぇもん市」です。
「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、名前の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
「九十九里町」ですが、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で有名です。
「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。
「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
「九十九里町」の「漁業」ですが、主に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を中心に営まれています。
「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また「円滑」な「輸送機能」を確保するため「幹線道路」との「スムース」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。
「九十九里町」の「水産加工業」ですが、主に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」ですが、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
なお「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。
「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」等があります。
1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が中心で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。
「片貝中央海岸」は、「九十九里町」の4つの「海水浴場」(「片貝」、「不動堂」、「真亀」、「作田」)のひとつで、「子ども」から「お年寄り」まで安心して遊べるよう、「自然環境」が整備されています。
「片貝中央海岸」では、4月下旬には、「本州一」早い「海開き」が開かれています。
「片貝中央海岸」は、「九十九里町」で「元日」に行われる「元旦祈願祭」(2013年12月27日のブログ参照)の「会場」としても知られている「海水浴場」です。
「九十九里町」では、「九十九里町」「小関」に、「九十九里」の「魅力発信基地」「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」(2015年4月20日のブログ参照)が、2015年(平成27年)4月24日(金)10時00分からオープンしました。
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「九十九里町」の「地元産」の「新鮮」な「魚介類」や「野菜」などを直売する「施設」(海の駅)で、「フードコート」も備えているそうで、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は、「九十九里町」が「施設」を造り、「九十九里町商工会」が運営するそうです。
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「車」での「アクセス」ですが、「東金九十九里有料道路」「九十九里IC(インターチェンジ)」「下車」、「県道30号線」を「銚子方面」に向かって9分(5.7km)となっています。
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「直売コーナー」、「食体験コーナー」、「いわし資料館」があり、「直売コーナー」では、「地元」の「魚介類」や「農産物」などの「特産品」の「販売」、「食体験コーナー」では、「地元」の「食材」を使った「お食事」、「いわし資料館」では、「いわし」の「文化」が学べるそうです。
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」では、「特産」の「イワシ」をPRしようと、3000匹が「回遊」する「大水槽」も設置、2004年(平成16年)の「天然ガス爆発事故」の「影響」で休館していた「いわし博物館」の「展示資料」を活用した「いわし資料館」では、「イワシ漁」で栄えた「九十九里町」の「歴史」や「文化」も紹介する「展示」も復活するそうです。
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は、「太平洋」に面した「片貝漁港」に隣接する約6360平方mの「敷地」にでき、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は「鉄骨2階建て」で、「延床面積」は約1060平方m、「1階」には「地元」の「農林水産物」など72店が出品する「直売所」のほか、上記のように約3千匹の「マイワシ」が泳ぐ「巨大水槽」などを備えた「いわし資料館」を開設(併設)、「2階」には「海」を見ながら「地元食材」(海鮮丼等)を味わえる「フードコート」があり、「デッキ」から「海」と「港」(片貝漁港)が一望できるそうです。
なお「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「建設費」ですが、3億4200万円となっており,「駐車場」ですが、「臨時」も含め約100台分となっています。
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「営業時間」ですが、9時00分から18時00分までとなっており、「年中無休」で営業されるそうです。
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「施設概要」は、下記の通りです。
名 称 海の駅九十九里
住 所 山武郡九十九里町小関2347-93
営業時間 9時00分〜18時00分
問合わせ 0475-76-1734
構造階数 鉄骨造・2階建
敷地面積 6359平方m
延床面積 1057平方m
2016年(平成28年)も残りわずかとなり、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」では、今年1年の「感謝」をこめて12月は「歳末大感謝祭」と題し、12月3日(土)より、12月中の「土・日・祝日」に「くじびき大抽選会」を開催するそうです。
また12月25日(日)には「九十九里うめぇもん市」として、「心」も「体」も暖まる「九十九里の味」が勢揃いするそうです。
「海の駅九十九里歳末大感謝祭」、「九十九里うめぇもん市」の「内容」は、下記の通りです。
「海の駅九十九里歳末大感謝祭」、「九十九里うめぇもん市」「イベント内容」
「くじびき大抽選会」
1000円以上お買い上げいただいたレシート1枚につき1回
※屋外の出店店舗でも300円ごとに、3枚でくじびき1回分となる「補助券」をお渡しします。
開催日 12月の土・日・祝日
(3日・4日・10日・11日・17日・18日・23日・24日・25日)
「九十九里うめぇもん市」
心も体も暖まる「九十九里の味」が屋外エリアに出店します!
年の瀬に美味しくて元気になるよう、たくさん召し上がれ!
特産品・雑貨販売の出店も予定しております。
開催日 12月25日(日)のみ
「九十九里町」の「新名所」「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」で開催される「感謝イベント」「海の駅九十九里歳末大感謝祭」、「九十九里うめぇもん市」。
この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「海の駅九十九里歳末大感謝祭」詳細
開催期間 12月の土・日・祝日
12月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)、23日(祝・金)、24日(土)、25日(日)
「九十九里うめぇもん市」詳細
開催日時 12月25日(日) 9時〜15時
開催会場 海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA) 山武郡九十九里町小関2347-98
問合わせ 海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)事務局 0475-76-1734
備考
「海の駅九十九里歳末大感謝祭」、「九十九里うめぇもん市」ですが、「小雨決行」、「荒天」「縮小開催」となっています。
※催しの内容については、変更の可能性がある点ご了承下さい。
※駐車スペースには限りがございますので、ご注意下さい。
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「年内」(2016年)12月28日(水)まで営業となっており、「新年」は2017年(平成29年)1月4日(水)から「営業スタート」となっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3247 |
| 地域情報::九十九里 | 07:20 PM |
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2016,12,23, Friday
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」で12月28日(水)〜2017年(平成29年)1月15日(日)の期間開催されます「佐原・町並み・お正月」です。
「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を今に残す「佐原の町並み」が、「市街地」を南北に流れる「小野川」沿い、「市街地」を東西に走る「香取街道」、及び「下新町通り」などに見ることができます。
「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(エドマサリ)」といわれるほど栄え、「当時」の「面影」・「歴史景観」を今に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
「佐原の重伝建」は昔からの「家業」を引き継いで今も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。
「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか、「千葉県」の「県指定有形文化財」も8軒(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに軒を連ねています。
「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日の
ブログ参照)、明治25年(1892年)建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。
「樋橋(トヨハシ)」(2012年2月13日のブログ参照)は、「香取市」「佐原」に架かる「橋」で、「通称」「ジャージャー橋」とも呼ばれています。
「樋橋」ですが、もともと江戸時代に「小野川」「上流」でせき止めた「農業用水」を「佐原」の「関戸方面」(現・佐原駅方面)の「田」に送るために「小野川」に架けられた、大きな「樋(トヨ)」だったそうで、その「樋」を「人」が渡るようになり、昭和時代に「コンクリート橋」に、1992年(平成4年)に現在の「橋」になったそうで、「橋」を造る際に、かつての「ジャージャー橋」の「イメージ」を再現するため、「水」が落ちるように造られました。
なお「樋橋」ですが、1996年(平成8年)に、「環境省」の「日本の音風景100選」に選定されています。
「小野川」は、「香取市」を流れる「一級河川」で「利根川水系」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「支流」です。
「利根川」の「支流」である「小野川」は、江戸期より「水運の集散地」として「佐原のまち」を発展させました。
2004年(平成16年)には、「佐原の市街地」の「洪水」を解消するため「香取市」「牧野地先」から「本宿耕地地先」「利根川」まで流す「小野川放水路」が完成しています。
「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)ですが、平成10年(1998年)頃、「佐原」の一軒の「商家」から始まった「博物館」で、「道具類」や「お雛様」の「展示」がなされ、「伊能忠敬記念館」の「伊能家のお雛様」(2012年1月29日のブログ参照)の「展示」が行われるようになりました。
その後、「伊能忠敬記念館」の「呼びかけ」で、数軒の「店」で「お雛様」の「展示」を行うようになり、平成16年(2004年)には28軒の「佐原まちぐるみ博物館」が誕生し、平成20年(2008年)には「佐原まちぐるみ博物館」は42館になっているそうです。
「佐原まちぐるみ博物館」は、「各家」に残る、古い「道具箱」や「暮らしぶり」、「伝統」の「味」や「技」、「コレクション」等、「自慢の宝」を、それぞれの「家」で公開し、訪れた方に楽しんでいただき、「佐原のまち」を「まるごと」「博物館」にしてしまおうという「活動」です。
「佐原まちぐるみ博物館」では、「年間」を通した「常設展」のほかに、「お雛様の季節」に行われる「さわら雛めぐり」(2016年1月28日・2015年2月6日・2014年2月6日・2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月5日のブログ参照)、「五月の節句」に行われる「佐原五月人形めぐり」(2016年4月3日・2015年4月6日・2014年4月15日・2013年4月24日・2012年4月7日・2011年4月28日のブログ参照)、「お盆時期」に行われる「さわら・町並み・夕涼み」(現在「さわら・町並み・竹灯り」として開催)(2016年8月3日・2015年8月5日・2014年8月12日・2013年8月12日・2012年8月11日・2011年8月11日・2010年8
月12日のブログ参照)、「お正月」に行われる「お正月飾り」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」(2015年12月27日・2014年12月24日・2013年12月24日・2012年12月27日・2011年12月26日・2010年12月26日のブログ参照)といった「企画展」も行っています。
「佐原まちぐるみ博物館」は、「佐原の商家」の「おかみさん」たちによって、結成している「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)により、運営されています。
「佐原おかみさん会」ですが、「佐原」を大切に思っている「女性の集まり」で、「佐原」の「地元商店のおかみさん」が中心となって活動されている「団体」で、「メンバー」ですが、「佐原」以外の他の地域から縁があり、「佐原の商家」に嫁がれた「お嫁さん」や、「佐原生まれ」、「佐原育ち」の「女性」等で構成されており、「佐原のまちの良さ」を見直し、もっとたくさんの人々に「佐原のまち」を知ってもらおうと立ち上がりました。
「佐原おかみさん会」ですが、今年で11年目を迎える「団体」で、ますます「佐原」のために、「元気」にがんばっている「まちづくり団体」です。
「佐原町並み交流館」は、「旧・東京三菱銀行」「佐原支店」として平成15年(2003年)まで使われていた「建物」を、「佐原市」(当時)(現・香取市)が買い取り、「観光案内」・「休憩所」として再利用されている「施設」です。
「佐原町並み交流館」の「休憩所」では、「無料」の「お茶サービス」を行っており、「トイレ利用」も出来ます。
「佐原町並み交流館」には、「多目的ホール」として使用されている「展示スペース」があり、「佐原まちぐるみ博物館」が企画している「佐原・町並み・お正月」、「さわら雛めぐり」、「佐原五月人形めぐり」、「佐原・町並み・夕涼み」の「企画展」の「会場」のひとつとなっており、「佐原町並み交流館」では、「年間」の「常設展」も行われています。
また「佐原町並み交流館」には、「銀行時代」に実際使用されていた「金庫室」もあり、「金庫室」に入ってみることもできるそうです。
上記のように「江戸の商都」の「面影」を残す「佐原の町並み」をめぐり、「佐原おかみさん会」が運営し、それぞれの「商家自慢」の「お宝」を見てもらう「佐原まちぐるみ博物館」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」が、今年(2016年)も「年末年始」にかけ開催されます。
「佐原・町並み・お正月」は、12月28日(水)から2017年(平成29年)1月15日(日)の「期間中」に開催され、参加される「店舗」では、「オリジナル」の「お正月飾り」で「佐原」に訪れる「皆さん」をおもてなしするそうです。
「佐原まちぐるみ博物館」は、現在約40軒(店舗等)が参加されていますが、それ以外の「店舗」にも「声」をかけ、「横宿商店会」、「東通り商店会」、「香取街道」、「小野川」付近の約80ヶ所を飾られるそうです。
また「佐原・町並み・お正月」では、「期間中」の2017年(平成29年)1月8日(日)には、「神田」の「壽獅子舞」(演奏と舞・水鼓の会)が、「佐原の町並み」(まちなか)を歩き、「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「演奏」(惠壽美會)が披露され、昔ながらの「獅子舞」が、「佐原町並み交流館」、「佐原の町並み」で開催され、「会場」や、「沿道」の「皆さん」の「厄」を吸いとってくれるそうです。
2017年(平成29年)1月8日(日)の「佐原・町並み・お正月」「催し」、「出演場所」、「時間」は、下記の通りです。
「壽獅子舞と佐原囃子」詳細
開催日時 2017年(平成29年)1月8日(日) 9時半〜、14時〜
開催会場 佐原の町並み交流館 香取市佐原イ1903-1
「風情」ある「建物」が息づく「佐原の町並み」、「佐原の町並み交流館」、「佐原まちぐるみ博物館」で開催される「年末年始」、「新春」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「佐原・町並み・お正月」詳細
開催期間 12月28日(水)〜2017年(平成29年)1月15日(日)
開催会場 佐原の町並み、佐原まちぐるみ博物館、佐原の町並み交流館 香取市佐原
問合わせ 佐原おかみさん会
香取さん(香取生花店) 0478-52-2367
平塚さん(福新呉服店) 0478-52-3030
備考
上記のように2017年(平成29年)1月8日(日)に「佐原・町並み・お正月」の「催し」として行われる「獅子舞」の「お囃子」ですが、「佐原町並み交流館」から「外」に出て、「町廻り」を行うそうです。
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| 地域情報::香取 | 10:50 AM |
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2016,12,19, Monday
本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で12月23日(祝・水)に開催されます「クリスマスイベント」「サンタと遊ぼう!」です。
「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。
のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。
「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の「開館」以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する「必要」があると考え、「匝瑳市」と「協会」との「双方」で「法人化」を目指すことで「意見」が一致したそうです。
「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の「間」で「数回」の「協議」を重ね、主に下記の「理由」から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで「結論」に達したそうです。
1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと
2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。
3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。
「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に「必要」な応じて「出席」を依頼したそうです。
なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」などであったそうです。
以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」は、下記の通りです。
商号 ふれあいパーク八日市場有限会社
事業内容 都市と農村交流ターミナル
設立 平成13年11月1日
所在地 千葉県匝瑳市飯塚299-2
TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081
納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名
「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても「豊富」で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」から来店される「方」が多いそうです。
「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。
「クリスマス」(英・Christmas)は、「イエス・キリスト」の「降誕」(誕生)を祝う「ミサ」(降誕を記念する日)です。
「クリスマス」ですが、12月25日に祝われますが、「正教会」のうち「ユリウス暦」を使用するものは、「グレクリオ暦」の1月7日に該当する「日」に「クリスマス」を祝うそうです。
「キリスト教」に先立つ「ユダヤ教」の「暦」、「ローマ帝国」の「暦」、およびこれらを引き継いだ「教会暦」では「日没」を「一日の境目」としているので、「クリスマス・イウ゛」と呼ばれる12月24日「夕刻」から「朝」までも、「教会暦」上は「クリスマス」と同じ日に数えられ、「教会」では「降誕祭」といった表記もあるそうです。
なお、「キリスト教」で最も「重要」な「ミサ」と位置づけられるのは「クリスマス」ではなく、「復活祭」なのだそうです。
「クリスマス」の「概要」ですが、「新約聖書」には、「イエス・キリスト」の「誕生日」に特定する「記述」はないそうです。
イエスがヘロデ王の代に、ユダヤのベツレヘムでお生まれになったとき、見よ、東からきた博士たちがエルサレムに着いて言った、
「ユダヤ人の王としてお生まれになったかたは、どこにおられますか。
わたしたちは東の方でその星を見たので、そのかたを拝みにきました」
〜マタイによる福音書第2章第1・2節(口語訳聖書)〜
「恐れるな。
見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。
きょうダビデの町に、あなたがたのために求主がお生まれになった。
このかたこそ、主なるイエス・キリストである。」
〜ルカによる福音書第2章第10・11節(口語訳聖書)〜
「キリスト教」においても「クリスマス」は「降誕を記念する祭日」と位置づけられており、「イエス・キリストの誕生日」と考えられているわけではありません。
「イエス・キリスト」が降誕した「日」がいつにあたるのかについては、古代から「キリスト教」内でも様々な「説」がありました。
(例えば3世紀の初め頃には、アレクサンドリアのクレメンスは5月20日と推測していた)
「降誕祭」とは別に、「西方教会」では1月6日に「キリスト」の「公現」を祝い(公現祭)、12月25日の「生誕祭」は、遅くとも345年には「西方教会」で始まったそうで、「ミトラ教」の「冬至の祭」を転用したものではないかといわれています。
「キリスト教圏」では、「クリスマス」には主に「家族」と過ごし、「クリスマスツリー」(常緑樹で、一般にモミの木)の下に「プレゼント」を置き、「プレゼント」を贈る「気持ち」である「愛の日」でもあるそうです。
「クリスマスツリー」の「習慣」は、「中世ドイツ」の「神秘劇」で「アダムとイウ゛の物語」を演じた際に使用された「樹木」に由来しているそうです。
また「クリスマスツリー」に「飾りつけ」や、「イルミネーション」を施す「風習」は、19世紀の「アメリカ合衆国」で始まったそうです。
「サンタクロース」ですが、「キリスト教」の「聖人」である「奇蹟者」「聖ニコライ」(ニコラウス)の「伝説」が「起源」とされています。
「正教会」では、「正式」な「フルネーム」としては
「主神我が救世主イイススハリストスの降誕祭」
として祝われる(イイスス・ハリストスはイエス・キリストのギリシャ語読み)そうです。
「エルサレム総主教庁」、「ロシア正教会」、「グルジア正教会」と、「非カルケドン派教会」である「コプト正教会」は「グレゴリウス暦」1月7日(ユリウス暦の12月25日に当たる)に「降誕祭」を祝いますが、「ギリシャ正教会」、「ブルガリア正教会」等では「グレゴリウス暦」の12月25日に執り行い、「正教会」では、「降誕祭」と、「神現祭」(主の洗礼祭・降誕祭の12日後)とは「奉神礼」として「一連」のものであり、「構造」は同じです。
「降誕祭」の「祭前期」には「聖列祖の主日」で「原祖アダム」以来の「キリスト」の「肉」に縁る「先祖」を、「聖世祖の主日」では「神」の「祖父母」「イオアキム」と、「アンナ」ら「歴代」の「義者」を祭ります。
「クリスマスイベント」「サンタと遊ぼう!」ですが、「ふれあいパーク八日市場」で開催される「クリスマス時期」の「恒例イベント」で、12月23日(祝・金)10時00分から行われます。
「クリスマスイベント」「サンタと遊ぼう!」の「内容」ですが、「小学生」以下の「お子様」、「先着」200名様(お一人様1個になります)に「サンタさん」や、「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」(2012年3月16日のブログ参照)から「ステキ」な「プレゼント」(プレゼントは11時30分頃から)があったり、「ガールスカウト」と「クリスマスソング」や、「アニメソング」を歌う「イベント」が行われたり、また、「風船おじさん」の「わくわく風船作り」や、おいしい「模擬店」も出店するそうです。
また「クリスマスイベント」「サンタと遊ぼう!」では、13時00分からは「先着」100名様に、甘くておいしい「おしるこ」の「無料配布」が行われるそうです。
「匝瑳」の「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「ふれあいパーク」「クリスマス恒例イベント」「クリスマスイベント」「サンタと遊ぼう!」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「クリスマスイベント」「サンタと遊ぼう!」詳細
開催日時 12月23日(祝・金) 10時〜
開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2
営業時間 9時〜18時
問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080
備考
「ふれあいパーク八日市場」の「年末年始」の「営業」ですが、「年内」(2016年)は「大晦日」(12月31日(土))15時00分までとなっており、「新年」(2017年)は1月3日(火) からの「営業」となっていますので、ご注意下さい。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3246 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:20 AM |
|
2016,12,18, Sunday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」「2階展示ホール」で12月23日(祝・金)〜2017年(平成29年)1月31日(火)の期間開催されます「バラエティ絵画展」です。
「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。
「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。
「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
また「銚子ポートタワー」1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
「銚子ポートタワー」2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
「銚子ポートタワー」3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、「銚子ポートタワー」4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。
「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。
「水産物卸売センターウォッセ21」は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が9億2千万円をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
「水産物卸売センターウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうで、現在、「水産物卸売センターウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
「水産物卸売センターウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。
「水産物卸売センターウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。
活きな魚や網元 久保甚
水産加工品 つじの
無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)
食事どころ 魚座屋
海産物全般 ヤマワカ
練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。
旬味処 たかね
キッチンライフ 銚子東洋
味処 まほろば
濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)
高級干物 一政
ふるさとの味 しだや
さかな工房 かねまた水産
干物工房 あてんぼう
となっています。
「水産物卸売センターウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
また「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。
「サイトウヒロミチ」さんは、「銚子市」「在住」の「郷土画家」であり、「イラストレーター」です。
「サイトウヒロミチ」さんは、「美術学校」を卒業した後、「銚子市内」で「親戚」が営んでいた「映画館」の「看板」を作るようになり、長年「イラストレーター」として、「映画」の「パンフレット」や、「ポスター」も手掛けてきたそうです。
現在、「サイトウヒロミチ」さんの「作品」ですが、「銚子ポートタワー」で販売される「ご当地限定ジクゾーパズル」「望洋の銚子ポートタワー」(2016年1月18日のブログ参照)や、「門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)で出品する「作品」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)の「絵葉書」等、「銚子市内」の「いたるところ」で見かけることができるそうです。
この度(タビ)「銚子ポートタワー」では、「2階展示ホール」を「会場」に「イラストレーター」、「銚子市」の「郷土画家」(地元画家)の「サイトウヒロミチ」さんの「絵画展」「バラエティ絵画展」を開催するそうです。
「バラエティ絵画展」ですが、12月23日(祝・金)から2017年(平成29年)1月31日(火)の「期間」開催され、「バラエティ絵画展」では、「地元」の「人」にも、「観光客」の「皆さん」にも「人気」が高い「銚子の風景画」や、その他「バラエティ」に富んだ「作品」が多数並ぶ「恒例」の「人気絵画展」となっています。
「銚子」の「ランドマーク」「銚子ポートタワー」「2階展示ホール」で開催される「恒例・人気」の「銚子の風景画展」等「バラエティ」に富んだ「絵画」が出展される「絵画展」「バラエティ絵画展」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか
「バラエティ絵画展」詳細
開催期間 12月23日(祝・金)〜2017年(平成29年)1月31日(火)
営業時間 8時半〜17時半
開催会場 銚子ポートタワー 2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267
入館料 大人380円 小人200円 65歳以上330円
問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500
備考
「バラエティ絵画展」が開催される「銚子ポートタワー」では、12月23日(祝・金)から「クリスマスバルーン販売」を行うそうです。
「クリスマスバルーン販売」では、「クリスマス直前」、「お部屋の飾り」や、「クリスマスプレゼント」にプラスしたり、いろいろ使えるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3258 |
| 地域情報::銚子 | 10:38 AM |
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2016,12,17, Saturday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「水産物卸売センターウオッセ21」で12月23日(祝・金)〜25日(日)の期間開催されます「クリスマスちょっぴりプレゼント」です。
「水産物卸売センターウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が9億2千万円をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
「水産物卸売センターウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうで、現在、「水産物卸売センターウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
「水産物卸売センターウオッセ21」では、「目の前」の「銚子港」(銚子漁港)で水揚げされた「魚」、「魚介」の「加工品」が所狭しと販売されています。
「水産物卸売センターウオッセ21」で買った「商品」は「宅急便」で送ることもできるので、「クーラーバック」がなくても「安心」で、たくさん買い求めることができるそうです。
「水産物卸売センターウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。
「水産物卸売センターウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。
活きな魚や網元 久保甚
水産加工品 つじの
無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)
食事どころ 魚座屋
海産物全般 ヤマワカ
練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。
旬味処 たかね
キッチンライフ 銚子東洋
味処 まほろば
濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)
高級干物 一政
ふるさとの味 しだや
さかな工房 かねまた水産
干物工房 あてんぼう
となっています。
上記のように「水産物卸売センターウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
また「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。
「水産物卸売センターウオッセ21」「シーフードレストランうおっせ」「隣地」には、「銚子港」(銚子漁港)(2012年1月24日のブログ参照)のすぐ「前」に立ち、「高さ」は飛び抜けて高くはありませんが、「周囲」に遮(サエギ)るもののない「壮大」な「風景」が見渡せる「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)があります。
「銚子ポートタワー」からは「天気」の「良い日」には、どこまでも続く「太平洋」、「夕日」に染まる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)等、まさに「絶景」(感動的な素晴らしい銚子の景色)と出逢えます。
なお「水産物卸売センターウオッセ21」から「銚子ポートタワー」には、「水産物卸売センターウオッセ21」3Fの「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。
「銚子ポートタワー」は、「利根川」「河口」近くにあり、「銚子漁港」を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。
「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センターウオッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。
「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。
「銚子」の「お土産」の「定番スポット」「水産物卸売センターウオッセ21」では、12月23日(祝・金)の間、「お子様」を「対象」に「水産物卸売センターウオッセ21」「場内」「全店舗」で、「クリスマスちょっぴりプレゼント」を開催するそうです。
「クリスマスちょっぴりプレゼント」ですが、「クリスマス企画」で、「水産物卸売センターウオッセ21」「全店舗」で、「お子様」を「対象」に「場内」「全店舗」で、「お菓子」を「プレゼント」するそうです。
「クリスマスちょっぴりプレゼント」の「お菓子」ですが、「水産物卸売センターウオッセ21」の「店舗」で「その店」の「商品」を購入すると「お子様連れ」の「お客様」に「クリスマスプレゼント」という形で渡しているそうです。
(店舗によっては金額によりプレゼントされるそうです。)
「銚子」の「お土産」の「定番スポット」「水産物卸売センターウオッセ21」で開催される「クリスマス企画」「クリスマスちょっぴりプレゼント」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「クリスマスちょっぴりプレゼント」詳細
開催期間 12月23日(祝・金)〜25日(日)
開催会場 水産物卸売センターウオッセ21
営業時間
問合わせ ぬれ煎餅と地酒の店 海風 0479-24-9977
備考
「クリスマスちょっぴりプレゼント」ですが、「お菓子」に「数」に限りがあり、「予定数」終了してしまった時はもらえませんので、ご注意下さい。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3252 |
| 地域情報::銚子 | 10:49 AM |
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2016,12,16, Friday
本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「そうさ観光物産センター」「匝りの里(メグリノサト)」で12月18日(日)に開催されます「匝りの里クリスマスイベント」です。
「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と、「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。
「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
「匝瑳市」「合併」の「発足時」の「人口」ですが、約4万2000人で、「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから決定されたそうです。
ちなみに現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、37766人となっており、「男性」18659人、「女性」19107人、「世帯数」14500世帯となっています。
(平成28年11月30日現在)
なお「匝瑳市」の「市名」ですが、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。
「匝瑳市」の「気候」ですが、1年を通して良好なため、上記のように「温暖」な「気候」を活かした「農業」が、「匝瑳市」の主(オモ)だった「産業」となっており、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の「歴史」が長い「いちご」などの「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ねぎ」などの「露地野菜」も盛んに生産されています。
また「匝瑳市」は、「千葉県」「唯一」の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ゴボウ」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」が「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(ワカシオギュウ)」などが作られています。
「匝瑳市」の「市内」の「見どころ」(見逃せないポイント)ですが、下記の通りです。
飯高寺(国指定重要文化財)(2011年10月7日・4月22日・2010年10月9日のブログ参照)
約6万7千平方mの境内には、総門、鐘楼(ショウロウ)、鼓楼(コロウ)、講堂の4棟が国指定、そして一切経蔵(イッサイキョウゾウ)、題目堂(ダイモクドウ)、庫裡(クリ)が県指定の文化財として保存され、これらの建造物を巨大な森が包みこみ、見事なほどに調和しています。
四季折々のかもし出す景観は、訪れる人々にきっと驚嘆をあたえることでしょう。
ここを起点として成田市三里塚(成田国際空港のある所)の地名が起こっています。
この周辺は起伏に富み、飯高寺だけではなく飯高神社、妙福寺、黄門桜(2012年4月1日のブログ参照)、天神の森、八坂神社など、見逃せないポイントが多く所在しています。
松山庭園美術館(2011年2月25日のブログ参照)
この美術館は、芸術家の此木三紅大(コノキミクオ)のコレクションとアトリエを公開したものです。
数々の名画や茶道具を中心に展示し、庭園内には企画展示館、長屋門、見晴らし亭、茶室などが点在しています。
四季折々の景観の中にある野外彫刻もお楽しみ下さい。
開館日 金曜日、土曜日、日曜日、祝日
開館時間 10時から17時まで(7月と8月は18時まで)
入館料 大人800円、小中学生400円、団体(20人以上)は各100円引き
問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091
八重垣神社の祇園祭(2016年8月3日のブログ参照)
八日市場の夏を代表する「祇園祭」は、毎年8月4日、5日の両日、市内中心部に鎮座する八重垣神社の祭礼として行われています。
中央地区10町内ごとに、ねじり鉢巻に法被姿の若者が20数基の神輿を担ぎ、渡御する威勢のよい祭りです。
4日は、女神輿が男神輿に負けじと10町内を渡御し、5日は連合渡御に始まり、連合渡御で幕が閉じられます。
この2日間は真夏の煮えたぎるような暑さと、見物客とを祭りの熱気が飲み込んでしまうほど、町内が燃え上がります。
この祇園祭の歴史は古く、神輿の担ぎ手と囃子連が一対となり、独特の曲「まつり囃子」の演奏によって終始担ぎ手を囃し立てる様相は、全国的にも極めて珍しい特徴です。
開催日時 毎年8月4日、5日
交通 JR八日市場駅下車、徒歩3分
ふれあいパーク八日市場(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)
東総広域農道沿いに都市と農村の交流ターミナルとして、毎日大勢の方々に、地元で収穫した新鮮な農産物販売や、花・植木の販売を行っています。
また、郷土料理を売り物とした「里の香」での食事は、まさに「ふるさとのおふくろの味」が楽しめます。
「そうさ観光物産センター」「匝りの里(メグリノサト)」は、「匝瑳市」「八日市場」イにある「観光案内所」、「直売所」です。
「そうさ観光物産センター」「匝りの里」ですが、「匝瑳市」が「市内観光」の「観光拠点」として「JR八日市場駅」「駅前」に建設した「施設」で、本年(2016年)4月1日にオープンしました。
「匝瑳市」では、「匝瑳市」の「観光」、「物産」、「その他」の「情報」等を提供することにより、「観光」及び「地域産業」の「振興」を図り、もって「活力」ある「地域」の「形成」に資するため、「そうさ観光物産センター」「匝りの里」を設置しました。
「匝瑳市」では、「そうさ観光物産センター」「匝りの里」の「設置」に伴い、「そうさ観光物産センター匝りの里の設置および管理に関する条例」を3月24日から施行しています。
「匝瑳市」では、昨年(2015年)から「JR八日市場駅」「駅前」に、「地域」の「観光物産交流」の「拠点」として「(仮称)匝瑳市観光物産センター」の「整備」を進め、「名称」を「募集」を行い、2015年(平成27年)11月1日から30日にかけて市内在住、在勤、在学する「人」に募集していました。
「(仮称)匝瑳市観光物産センター」「名称募集」には、27件の「応募」があり、「応募」のあった「名称」のうち、「名称選定委員会」での「議論」の「結果」、「正式名称」に「そうさ観光物産センター」「匝りの里(メグリノサト)」が選定されたそうです。
「そうさ観光物産センター」「匝りの里」の「選定」の「理由」、「名称」の「応募者」と、「名称理由」は、下記の通りです。
「そうさ観光物産センター」「選定」の「理由」
より親しみやすい施設名称とするため、施設自体を表す名称と、市のイメージを表す名称のそれぞれを選定し組み合わせることで、より市民に愛される名称となるようにしました。
「そうさ観光物産センター」「匝りの里」の「名称」の「応募者」と、「名称理由」
そうさ観光物産センター
磯部 忠さん(八日市場ハ)
「日本中でも珍しい名の匝瑳市では、どこにあるかわからない人も多いので、「匝瑳」を平仮名としました」
匝りの里
小泉 美奈子さん(八日市場イ)
「わがふる里匝瑳市全てを匝り、集めた物を販売、紹介するということから名付けました」
4月1日にオープンした「そうさ観光物産センター」「匝りの里」の「完成式」で「太田安規」「匝瑳市長」は、
「観光客が集まるだけでなく、地域の交流の場になれば」
と「あいさつ」し、「特産品」等の「販売」が始まる4月2日と、3日に「オープニングイベント」を行ったそうです。
上記のように「そうさ観光物産センター」「匝りの里」は、「JR八日市場駅」「駅前」に「匝瑳市内観光」の「拠点施設」として完成した「施設」で、「運営」は、「NPO法人」「匝瑳市観光物産協会」が行い、約2800平方mの「敷地」に建つ「そうさ観光物産センター」「匝りの里」では、「観光情報」の「発信」・「案内」、「新鮮野菜」の「販売」を行っているそうです。
「そうさ観光物産センター」「匝りの里」「直売所」では、上記のように「地元」「匝瑳市」の「新鮮」な「野菜」・「果物」・「海産物」・「特産品」を取り揃えており、「匝瑳米」を使った「太巻き寿司」、「お弁当」等もある他、「日替わり」の「フローズンヨーグルト」(旭市PONOPONO)等も楽しめるそうです。
また「そうさ観光物産センター」「匝りの里」「直売所」ですが、「植木のまち」「匝瑳」らしく「鉢植木」・「苗木」等も豊富に取り揃えているそうです。
「そうさ観光物産センター」「匝りの里」「観光案内所」では、「匝瑳市」出身の「地井武男」さんの「コーナー」や、「匝瑳市」の「観光案内」を行っており、「営業時間」、「定休日」は、9時00分から18時00分まで、「年中無休」となっています。
「そうさ観光物産センター」「匝りの里」「基本情報」は、下記の通りです。
そうさ観光物産センター匝りの里 詳細
所在地 匝瑳市八日市場イ137-1
営業時間 9時00分〜18時00分
定休日 年中無休
電話番号 0479-85-5015
「そうさ観光物産センター」「匝りの里」では、「週末」に様々な「イベント」を行っているそうです。
この度(タビ)「そうさ観光物産センター」「匝りの里」では、「匝りの里クリスマスイベント」を12月18日(日)に開催するそうです。
「匝りの里クリスマスイベント」では、「ちびっ子」に「大人気」の「匝瑳市」の「ご当地戦隊」「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」(2012年3月16日のブログ参照)が活躍する「ソーサマンショー」を11時00分から開催し、13時00分から「ちびっ子」に「サンタさん」から「クリスマスプレゼント」と題し、「当日」「来場」の「ちびっ子」「先着」50名様に「お楽しみプレゼント」を進呈するそうです。
今回の「ソーサマンショー」ですが、「テーマ」を「クリスマス&年賀状撮影&ソーサマンファンの集い!」とし、「極少数」の「ソーサマンファン」のやってほしいこと「リクエスト」(応募はツイッターの返信で!)を募集するそうです。
(ソーサレッドのツイッター・文中まま表記)
また「匝りの里クリスマスイベント」では、「同時開催」で、「刑務所作業製品」「匝瑳展示即売会」が行われるそうです。
「刑務所作業製品」「匝瑳展示即売会」は、12月17日(土)・18日(日)に行われ、「八日市」も同時開催するそうです。
「刑務所作業製品」「匝瑳展示即売会」ですが、「入念」に作り込まれた「作品」が「この価格」で大提供されるそうです。
「刑務所作業製品」「匝瑳展示即売会」の主な「出展作品」は、下記の通りです。
木工製品
金属製品
洋裁製品
草製品
その他製品
「匝瑳市」の「新名所」「そうさ観光物産センター」「匝りの里(メグリノサト)」で開催される「クリスマスイベント」「匝りの里クリスマスイベント」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「匝りの里クリスマスイベント」詳細
開催日時 12月18日(日) 11時〜
開催会場 そうさ観光物産センター匝りの里(メグリノサト) 匝瑳市八日市場イ137-1
問合わせ そうさ観光物産センター匝りの里(メグリノサト) 0479-85-5015
備考
「そうさ観光物産センター」「匝りの里」には、「高速バス」「停留所」もあり、「JR八日市場駅」から「徒歩」3分と「アクセス」の良い「立地」に建っています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3236 |
| 地域情報::匝瑳 | 09:52 PM |
|
2016,12,15, Thursday
本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」、「佐原の町並み」を駆け抜ける12月18日(日)に開催されます「香取市合併10周年記念」「第8回香取小江戸マラソン」です。
「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「神宮」です。
「香取神宮」ですが、神代に「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」・「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」が「芦原中津国」を平定、その「子孫」が「香取」・「鹿島」の「両地」に拠を構えて、「香取神宮」・「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を其々創建したと伝えられています。
「香取神宮」は、弘仁3年(812年)に再建され、元慶6年(882年)には「五千八百五十五把を神宮雑舎を造るの料に充て」、その後も「千葉氏」や、「豊島氏」が「宣旨」を受けて再造されてきました。
「香取神宮」は、「下総国一宮」として、「延喜式神名帳」には「名神大社」として記載され、明治4年(1871年)には「官弊大社」に列格、昭和17年(1942年)には「勅祭社」に治定されました。
「香取神宮」の「創建」ですが、神武天皇の御代18年と伝えられ、「御祭神」は、「日本書紀」の「国譲り神話」に登場する「経津主大神」です。
「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられたのは「伊勢」・「香取」・「鹿島」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。
「香取神宮」の「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような色をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「造り」となっています。
また「香取神宮」「宝物」の中には、「国宝」に指定されている「海獣葡萄鏡(カイジュウブドウキョウ)」や、「重要文化財」に指定されている「古瀬戸黄釉狛犬(コセトオウユウコマイヌ)」、「双竜鏡(ソウリュウキョウ)」等があり、「国・県指定」の「文化財」だけでも200点余を所蔵・所有しています。
「香取神宮」「境内」ですが、「香取の森」と呼ばれ、12万3千平方mに及ぶ「広大」な「境内」には「老杉」が鬱蒼(ウッソウ)と茂り、「別名」「亀甲山(キッコウザン・カメガセヤマ)」といわれ、「県指定天然記念物」に指定されています。
「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」となっており、また「摂社」、「末社」が多く祀られ、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」等が祀られ、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。
「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を今に残す「佐原の町並み」が、「市街地」を「南北」に流れる「小野川」沿い、「市街地」を「東西」に走る「香取街道」、及び「下新町通り」等に見ることができます。
「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」等から構成されています。
「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(エドマサリ)」といわれるほど栄えていたそうで、「当時」の「面影」・「歴史景観」を今に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
「佐原の重伝建」は昔からの「家業」を引き継いで今も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。
「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか、「千葉県」の「県指定有形文化財」も8軒(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに軒を連ねています。
「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日の
ブログ参照)、明治25年(1892年)建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。
「香取市」では、毎年12月に「日本屈指」の「神宮」「香取神宮」を「スタート・ゴール地点」にして「香取小江戸マラソン大会」(2015年12月8日・2014年12月4日・2013年12月7日・2012年12月14日・2011年12月9日のブログ参照)を開催しています。
「香取小江戸マラソン大会」は、今年(2016年)で「8回目」を数える「マラソンイベント」で、「江戸情緒」漂う「佐原の町並み」を「バック」に「ランナー」達が駆け抜けます。
ちなみに「香取小江戸マラソン大会」の「コース」の「特徴」は、「スタート」後、「アップダウン」がありますが、それ以外は「平坦なコース」となっています。
また「香取市」は今年で「市制施行10周年」を迎えたことから、「香取市合併10周年記念」「第8回香取小江戸マラソン」として開催されるそうです。
「香取市合併10周年記念」「第8回香取小江戸マラソン」は、上記のように「香取神宮」を「メイン会場」に、「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された「江戸情緒」漂う「歴史的町並み」や、「小野川」沿いの「景観」を走り抜ける「10km」の「コース」と、「雄大」な「利根川」の「景観」を楽しめる「5km」の「コース」で、「香取市内外」問わず「小学生」から「一般」まで「男女別」17部門で行われるそうです。
なお「香取市合併10周年記念」「第8回香取小江戸マラソン」から「10kmコース」が修正され、「前回」よりも「小野川」沿いを長く走る「コース」となっています。
「香取市合併10周年記念」「第8回香取小江戸マラソン」では、「アテネ五輪」「女子マラソン」で「優勝」された「野口みずき」さんと、「ものまねアスリート芸人」の「M高史」さんを「ゲストランナー」としてお招きし、「一般参加者」の「皆さん」と一緒に「コース」を走るそうです。
「野口みずき」さん、「M高史」さんの「プロフィール」は、下記の通りです。
野口みずきさん(オリンピック金メダリスト)
三重県伊勢市出身。
アテネオリンピック金メダリスト
女子マラソン日本記録・アジア記録保持者
2002年 名古屋国際女子マラソン優勝(初マラソン初優勝)
2003年 大阪国際女子マラソン優勝(日本国内最高記録)
2003年 世界陸上2位(フランス・パリ)
2004年 アテネオリンピック優勝(ギリシャ・アテネ)
2005年 ベルリンマラソン優勝(アジア最高記録2時間19分12秒)
2007年 東京国際女子マラソン優勝
(日本人初「国内3大マラソン」制覇 北京オリンピック内定)
2013年 名古屋ウィメンズマラソン3位(世界陸上モスクワ内定)
2016年 3月現役引退
M高史さん((株)ウ゛ァガボンド・香取陸協所属)
フルマラソン2時間40分34秒の記録を持つものまね界最速ランナー。
駒沢大学陸上部OB。
ゲストランナーとして数々のマラソン大会に出場。
香取小江戸マラソン大会は、今回で4年連続招待。
また「香取市合併10周年記念」「第8回香取小江戸マラソン」には、「ご当地招待ランナー」として「香取市」「出身」「アスリート」3人が参加し、「アスリート」3人の「プロフィール」は、下記の通りです。
内野雅貴さん(ミズノスポーツサービス株式会社所属)
小見川中学校〜佐原高校〜神奈川大学
2009田尻湖マラソン優勝
2010山中湖マラソン優勝
2015香取小江戸マラソン大会優勝
佐伯由香里さん(聖徳大学所属)
栗源中学校〜佐原高校〜ユニバーサルエンターテインメント
2008年北海道マラソン優勝
2009東京マラソン第2位
2009世界陸上ベルリン大会1万m出場
菅谷和己さん(サロモン所属)
小見川中学校〜東京学館高校〜実業団
2008年菅平トレイルレース15km優勝
2013・2014千葉房総トレイルレース準優勝
「香取市合併10周年記念」「第8回香取小江戸マラソン」の「大会の魅力」は、下記の通りです。
1 勝負の神が見守る香取神宮を会場に、10kmでは小野川沿いや歴史的な町並みを、5kmでは雄大な利根川の景観を楽しもう。
2 1km毎に距離表示を設置。自分のペースで完走しよう。
3 タイムはネット計測を採用。スタート号砲後、個々にスタートラインを通過してから計測が始まるので、慌てずスタートしよう。
※順位はグロスタイム(スタート号砲からゴールまで)となります。
4 あたたかい地元特産物のサービス。
5 各部門8位までを表彰。とび賞や仮装賞など賞品も盛り沢山。
「香取市合併10周年記念」「第8回香取小江戸マラソン」の「表彰」は、「各部門」1位から8位、「部門ごと」の「とび賞」、年々盛り上がりを見せる「仮装賞」(10kmのみ対象)となっており、「参加賞」は、「Tシャツ」(長袖)(親子参加の場合は2枚)となっています。
「香取市合併10周年記念」「第8回香取小江戸マラソン」「スタート・ゴール地点」となる「香取神宮」「駐車場」では、あたたかい「地元特産物」の「サービス」があり、「最高のおもてなし」で、「ランナー」の「皆さん」をお迎えするそうです。
「香取市合併10周年記念」「第8回香取小江戸マラソン」「スタート時刻」、「種目」は、下記の通りです。
9時40分 2.0km親子の部(小学1年生〜3年生)
9時55分 2.0km男子の部 小学1年生〜3年生
9時55分 2.0km女子の部 小学1年生〜3年生
10時10分 2.0km男子の部 小学4年生〜6年生
10時10分 2.0km女子の部 小学4年生〜6年生
10時25分 5.0km男子の部 中学生
10時25分 5.0km女子の部 中学生
10時25分 5.0km男子の部 高校生〜39歳以下
10時25分 5.0km男子の部 40歳以上59歳以下
10時25分 5.0km男子の部 60歳以上
10時25分 5.0km女子の部 高校生〜39歳以下
10時25分 5.0km女子の部 40歳以上
11時10分 10.0km男子の部 高校生〜39歳以下
11時10分 10.0km男子の部 40歳以上59歳以下
11時10分 10.0km男子の部 60歳以上
11時10分 10.0km女子の部 高校生〜39歳以下
11時10分 10.0km女子の部 40歳以上
「由緒」ある「香取神宮」を「スタート・ゴール地点」とし、「重要伝統的建造物群保存地区」「佐原の町並み」を疾走する「ロードレース大会」「香取市合併10周年記念」「第8回香取小江戸マラソン」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「香取市合併10周年記念」「第8回香取小江戸マラソン」詳細
開催日時 12月18日(日) 9時〜(開会式)
参加者受付 7時30分〜9時00分
開会式 9時00分
競技開始 9時40分
表彰式 各部門ともゴール後
開催会場 香取神宮、佐原の町並み 香取市香取、佐原
問合わせ 香取小江戸マラソン大会実行委員会事務局(香取市教育委員会生涯学習課) 0478-50-1221
備考
「香取市合併10周年記念」「第8回香取小江戸マラソン」は、「雨天決行」となっています。
前回行われた「第7回香取小江戸マラソン大会」には、4061人(10km・2059人、5km・840人、2km・1162人)の「ランナー」の「皆さん」が参加されました。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3235 |
| 地域情報::香取 | 09:18 AM |
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2016,12,14, Wednesday
本日ご紹介するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島灘漁業協同組合」「魚市場」で12月18日(日)に開催されます「第10回鹿島灘はまぐり祭り 10th Kashimanada Hamaguri Festival!!」です。
「鹿嶋市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」です。
「鹿嶋市」は、「首都」「東京」から110km「東」に位置し、「鹿嶋市」の「市」の「東側」は「太平洋」「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面していることから「海岸」「海水浴場」「平井海水浴場」(2016年3月22日のブログ参照)、「下津海水浴場(オリツカイスイヨクジョウ)」(2016年3月22日のブログ参照)があります。
「鹿嶋市」の「西側」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「鰐川(ワニガワ)」に面し、「筑波山」を望むことができます。
「鹿嶋市」は「JR総武本線」の「分岐線系統」である「JR鹿島線」や「東関東自動車道」(厳密には「潮来IC(いたこインターチェンジ)(潮来市内)」)の「沿線」であり、「交通網」が「茨城県」の「県庁所在地」「水戸市」でも「土浦」からでもなく、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」から「順」に整備されたことから、「茨城県」の「他」の「地域」よりも、「国道51号線」を通じた「千葉県」「東部」(「香取市」、「成田市」、「千葉市」、「銚子市」など)との「関係」が深い「市」です。
「鹿嶋市」は、「常陸国一宮」である「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「門前町」として栄えてきました。
現在「鹿嶋市」は「となりまち」「神栖市」とともに「重要港湾」である「鹿島港」を中心とした「鹿島臨海工業地帯」を形成し、「新日鐵住金」の「企業城下町」として「鉄鋼企業」を中心とした「工業都市」として知られています。
現在の「鹿嶋市」の「人口」ですが、67775人(男35072人、女32703人)で、「世帯数」27764世帯となっています。
(平成28年(2016年)12月1日現在)
また「鹿嶋市」は、「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」(「他」に「潮来市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」)の中心であり、「関東」でも「有数」の「サッカーの街」としても「有名」です。
「鹿嶋市」は、1995年(平成7年)9月1日に「鹿島町」が「大野村」を編入し、「市制施行」し、「鹿嶋市」となっています。
「鹿嶋市」の「名称」ですが、「市制施行」の際、「佐賀県」の「鹿島市」と重複しないように、「島」の「異体字」である「嶋」に変えて「鹿嶋」としたそうです。
「鹿島町」が「大野村」を編入し、「市制施行」した「鹿嶋市」ですが、昨年(2015年)で「市制施行20周年」を迎えており、昨年、「鹿嶋市」では、「市制施行20周年」を記念し、「各種」「記念行事」が催行されました。
「茨城沿海地区漁業協同組合連合会」ですが、「正会員」の「平潟漁業協同組合」、「大津漁業協同組合」、「川尻漁業協同組合」、「久慈町漁業協同組合」、「久慈浜丸小漁業協同組合」、「磯崎漁業協同組合」、「那珂湊漁業協同組合」、「大洗町漁業協同組合」、「鹿島灘漁業協同組合」、「はさき漁業協同組合」、「茨城県信用漁業協同組合連合会」、「准会員」の「茨城県旋網漁業協同組合」、「霞ヶ浦北浦小割式養殖漁業協同組合」、「茨城県無線漁業協同組合」、「きたうら広域漁業協同組合」、「茨城県内水面漁業協同組合連合会」、「霞ヶ浦漁業協同組合」、「茨城県水産加工業協同組合連合会」、「全国合同漁業共済組合」「茨城県事務所」からなる「組織」です。
「いばらきの漁業」ですが、「沿岸漁業」として、「船びき網漁業」、「底びき網漁業」、「刺網漁業」、「釣り漁業」、「はえ縄漁業」、「貝けた網漁業」、「せん・かご・つぼ漁業」、「定置網漁業」、「沖合漁業・遠洋漁業」として、「まき網漁業」、「サンマ棒受網漁業」、「沖合底びき網漁業」、「カツオ一本釣り漁業」となっています。
「茨城沿海地区漁業協同組合連合会」では、「資源管理・環境保全」につとめており、下記の「活動」を行っています。
資源管理
資源管理型漁業は、大切な水産資源を減らさないように無駄な漁獲わなくし、漁場・資源量を管理し、効率的な経営を行うものです。
茨城県でも国民の皆様に将来にわたり、持続的に安心して食べられるおいしい水産物を提供するために各種取り組みを行っております。
・小型魚の放流
・禁漁区・禁漁期間の設定
・網目合の拡大等漁具の改良や使用漁具の制限
・違法操業・密漁の防止
ヒラメ資源管理
ハマグリ資源管理
栽培漁業
これまでの漁業は、自然界で生まれ育ったものを対象としてきましたが、将来にわたり水産物を持続的に供給していくためには資源を積極的に増やしていくことも必要です。
本県ではアワビ・ハマグリ・ホッキガイ・ヒラメ・スズキ等の稚魚や稚貝をつくり放流しています。
また、さらに放流効果を高めるため漁業者が中間育成を行いある程度の大きさに育ててから放流しています。
栽培漁業センター
中間育成
環境保全
海は、様々な海の幸、安らぎを与えてくれ、漁業者にとっては生活の糧を得る場所です。
この豊かな海を将来に残していくために海に近い川下の地区だけでなく、河川上流域の人々とも協力して各種取り組みを行っています。
河川、海の環境保全に大きな役割を果たしている森林の機能について確認を深めるため、久慈郡里美村において林業関係者ならびに市町村住民の方々と一緒に植林活動を行いました。
植林活動
枝打ち作業
「いばらきの魚」ですが、「黒潮」と「親潮」がぶつかる豊饒(ホウジョウ)な「茨城の海」で「四季折々」の「魚」が育(ハグク)まれ、「春」には「鹿島灘はまぐり」(2015年12月19日のブログ参照)、「夏」は「カツオ」、「秋」の「ヒラメ」に、「冬」の「アンコウ」等、豊富な「魚」が採れることで知られています。
「鹿島灘はまぐり」ですが、「外洋性」の「はまぐり」で、「鹿島灘」の「水深」2〜6mの「海底」に棲んでおり、「内湾」の「干潟」に棲む「はまぐり」とは「別種」だそうです。
「埋め立て」等で「内湾」の「はまぐり」が激減してしまった現在、「鹿島灘はまぐり」は「広大」な「砂浜」が育む「貴重」な「自然界」からの「贈り物」となっています。
「国産」の「はまぐり供給」の約9割は「輸入」に頼っているため、「スーパー」等に出回っている大半のものは「輸入品」なのだそうです。
「輸入品」の「はまぐり」ですが、「鹿島灘はまぐり」と比べると「値段」は安いものの、「身」が薄いうえ、調理すると小さく固くなってしまい「うまみ」にかけるそうです。
一方「鹿島灘はまぐり」は、「殻(カラ)」がなめらかで、つやがあり、「模様」で「輸入品」と区別ができるそうです。
ちなみに「はまぐり」ですが、「肝臓病」、「高血圧」、「糖尿病」等の「予防」に最適で、また「骨」や、「歯」を丈夫にするそうです。
また「はまぐり」は、「肝臓」の「働き」を良くし、「造血作用」のある「ビタミンB2」、「B12」等が豊富で、「高血圧」や、「糖尿病」を予防する「作用」を持つ「クローム」等の「ミネラル」が豊富なのだそうです。
「鹿島灘はまぐり」の「食べ方」ですが、「酒蒸し」、「焼きはまぐり」、「はまぐりの潮汁」等となっています。
「第10回鹿島灘はまぐり祭り 10th Kashimanada Hamaguri Festival!!」は、今年(2016年)で「10回目」を迎える「催し」です。
「第10回鹿島灘はまぐり祭り 10th Kashimanada Hamaguri Festival!!」ですが、12月18日(日)9時00分から14時30分まで開催される「イベント」で、「鹿島灘漁業協同組合」「魚市場」を「会場」に行われます。
「第10回鹿島灘はまぐり祭り 10th Kashimanada Hamaguri Festival!!」の「開催内容」ですが、「楽しむコーナー」として、「はまぐり販売」、「体験乗船」、「模擬セリ」、「Chizu Live」、「のど自慢大会」、「歌謡ショー」、「お楽しみ抽選会」、「フリーマーケット」、「展示即売会」、「食べるコーナー」として、「バーベキューコーナー」、「浜のお料理コーナー」、「学ぶコーナー」(PRコーナー)として、「くらしを支える港・鹿島港」、「栽培漁業センター公開」等となっています。
(「第10回鹿島灘はまぐり祭り 10th Kashimanada Hamaguri Festival!!」では、「バーベキューコーナー」を増設して開催するそうです。)
「第10回鹿島灘はまぐり祭り 10th Kashimanada Hamaguri Festival!!」の主な「行事」ですが、「歓迎行事」として「平井中吹奏楽演奏」を9時00分から9時25分まで、「式典行事」が9時30分から9時55分まで、「放流行事」(岸壁放流)を10時00分から10時15分まで行うそうです。
「第10回鹿島灘はまぐり祭り 10th Kashimanada Hamaguri Festival!!」の「開催内容」「詳細」は、下記の通りです。
「楽しむコーナー」
はまぐり販売
9時00分〜 (なくなり次第終了)
1人2袋まで(4個〜6個) 1000円
体験乗船
9時00分〜 受付(5回運航)
漁船に体験乗船
※天候により中止の場合あり
模擬セリ
10時20分〜10時50分
Chizu Live
10時55分〜11時20分
潮来市出身のChizuのステージ
のど自慢大会
11時25分〜12時15分
歌謡ショー
12時20分〜13時40分
響あゆみさん、島こずえさん、三城ゆり子さん、角田とみ子さん
お楽しみ抽選会
14時00分〜14時30分(受付12時00分)
1000枚限定
フリーマーケット
終日
展示即売会
終日
「楽しむコーナー」
バーベキューコーナー
9時00分〜 (なくなり次第終了)
有料 1セット 1000円
浜のお料理コーナー
9時00分〜 (なくなり次第終了)
はまぐり潮汁、ほっき貝カレー
ほっき混ぜごはん、しらす丼
「学ぶコーナー」(PRコーナー)
くらしを支える港・鹿島港
終日
未就学児対象の砂山の宝さがし
石の重さ当てクイズ
クイズラリー
女性の新たなる職場コーナー等
栽培漁業センター公開
終日
(栽培漁業・資源管理型漁業展示PR)
「資源管理」・「環境保全」につとめられている「茨城沿海地区漁業協同組合連合会」に属する「鹿島灘漁業協同組合」「魚市場」で開催され、「本物」の「美味しさ」、「大自然」が育んだ「鹿島灘はまぐり」が「堪能」できる「恒例」の「人気イベント」「第10回鹿島灘はまぐり祭り 10th Kashimanada Hamaguri Festival!!」。
この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第10回鹿島灘はまぐり祭り 10th Kashimanada Hamaguri Festival!!」詳細
開催日時 12月18日(日) 9時〜14時半
開催会場 鹿島灘漁業協同組合魚市場 茨城県鹿嶋市平井2289番地
問合わせ 鹿島灘はまぐり祭り実行委員会(鹿嶋市農林水産課) 0299-82-2911
備考
「第10回鹿島灘はまぐり祭り 10th Kashimanada Hamaguri Festival!!」は、「雨天決行」の「イベント」ですが、「天候」、その他の都合により「内容」が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承下さいとのことです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3233 |
| 地域情報::鹿島 | 08:30 AM |
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