本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」で12月25日(日)に開催されます「海の駅九十九里歳末大感謝祭」、「九十九里うめぇもん市」です。
「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、名前の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
「九十九里町」ですが、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で有名です。
「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。
「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
「九十九里町」の「漁業」ですが、主に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を中心に営まれています。
「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また「円滑」な「輸送機能」を確保するため「幹線道路」との「スムース」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。
「九十九里町」の「水産加工業」ですが、主に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」ですが、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
なお「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。
「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」等があります。
1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が中心で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。
「片貝中央海岸」は、「九十九里町」の4つの「海水浴場」(「片貝」、「不動堂」、「真亀」、「作田」)のひとつで、「子ども」から「お年寄り」まで安心して遊べるよう、「自然環境」が整備されています。
「片貝中央海岸」では、4月下旬には、「本州一」早い「海開き」が開かれています。
「片貝中央海岸」は、「九十九里町」で「元日」に行われる「元旦祈願祭」(2013年12月27日のブログ参照)の「会場」としても知られている「海水浴場」です。
「九十九里町」では、「九十九里町」「小関」に、「九十九里」の「魅力発信基地」「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」(2015年4月20日のブログ参照)が、2015年(平成27年)4月24日(金)10時00分からオープンしました。
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「九十九里町」の「地元産」の「新鮮」な「魚介類」や「野菜」などを直売する「施設」(海の駅)で、「フードコート」も備えているそうで、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は、「九十九里町」が「施設」を造り、「九十九里町商工会」が運営するそうです。
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「車」での「アクセス」ですが、「東金九十九里有料道路」「九十九里IC(インターチェンジ)」「下車」、「県道30号線」を「銚子方面」に向かって9分(5.7km)となっています。
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「直売コーナー」、「食体験コーナー」、「いわし資料館」があり、「直売コーナー」では、「地元」の「魚介類」や「農産物」などの「特産品」の「販売」、「食体験コーナー」では、「地元」の「食材」を使った「お食事」、「いわし資料館」では、「いわし」の「文化」が学べるそうです。
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」では、「特産」の「イワシ」をPRしようと、3000匹が「回遊」する「大水槽」も設置、2004年(平成16年)の「天然ガス爆発事故」の「影響」で休館していた「いわし博物館」の「展示資料」を活用した「いわし資料館」では、「イワシ漁」で栄えた「九十九里町」の「歴史」や「文化」も紹介する「展示」も復活するそうです。
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は、「太平洋」に面した「片貝漁港」に隣接する約6360平方mの「敷地」にでき、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は「鉄骨2階建て」で、「延床面積」は約1060平方m、「1階」には「地元」の「農林水産物」など72店が出品する「直売所」のほか、上記のように約3千匹の「マイワシ」が泳ぐ「巨大水槽」などを備えた「いわし資料館」を開設(併設)、「2階」には「海」を見ながら「地元食材」(海鮮丼等)を味わえる「フードコート」があり、「デッキ」から「海」と「港」(片貝漁港)が一望できるそうです。
なお「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「建設費」ですが、3億4200万円となっており,「駐車場」ですが、「臨時」も含め約100台分となっています。
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「営業時間」ですが、9時00分から18時00分までとなっており、「年中無休」で営業されるそうです。
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「施設概要」は、下記の通りです。
名 称 海の駅九十九里
住 所 山武郡九十九里町小関2347-93
営業時間 9時00分〜18時00分
問合わせ 0475-76-1734
構造階数 鉄骨造・2階建
敷地面積 6359平方m
延床面積 1057平方m
2016年(平成28年)も残りわずかとなり、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」では、今年1年の「感謝」をこめて12月は「歳末大感謝祭」と題し、12月3日(土)より、12月中の「土・日・祝日」に「くじびき大抽選会」を開催するそうです。
また12月25日(日)には「九十九里うめぇもん市」として、「心」も「体」も暖まる「九十九里の味」が勢揃いするそうです。
「海の駅九十九里歳末大感謝祭」、「九十九里うめぇもん市」の「内容」は、下記の通りです。
「海の駅九十九里歳末大感謝祭」、「九十九里うめぇもん市」「イベント内容」
「くじびき大抽選会」
1000円以上お買い上げいただいたレシート1枚につき1回
※屋外の出店店舗でも300円ごとに、3枚でくじびき1回分となる「補助券」をお渡しします。
開催日 12月の土・日・祝日
(3日・4日・10日・11日・17日・18日・23日・24日・25日)
「九十九里うめぇもん市」
心も体も暖まる「九十九里の味」が屋外エリアに出店します!
年の瀬に美味しくて元気になるよう、たくさん召し上がれ!
特産品・雑貨販売の出店も予定しております。
開催日 12月25日(日)のみ
「九十九里町」の「新名所」「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」で開催される「感謝イベント」「海の駅九十九里歳末大感謝祭」、「九十九里うめぇもん市」。
この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「海の駅九十九里歳末大感謝祭」詳細
開催期間 12月の土・日・祝日
12月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)、23日(祝・金)、24日(土)、25日(日)
「九十九里うめぇもん市」詳細
開催日時 12月25日(日) 9時〜15時
開催会場 海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA) 山武郡九十九里町小関2347-98
問合わせ 海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)事務局 0475-76-1734
備考
「海の駅九十九里歳末大感謝祭」、「九十九里うめぇもん市」ですが、「小雨決行」、「荒天」「縮小開催」となっています。
※催しの内容については、変更の可能性がある点ご了承下さい。
※駐車スペースには限りがございますので、ご注意下さい。
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「年内」(2016年)12月28日(水)まで営業となっており、「新年」は2017年(平成29年)1月4日(水)から「営業スタート」となっています。