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「第29回潮来トライアスロン全国大会」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「常陸利根川」周辺で5月24日(日)に開催されます「第29回潮来トライアスロン全国大会」です。

 「潮来市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
 「潮来市」は、「西」に「霞ヶ浦(カスミガウラ)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(ソトナサカウラ)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れ、「潮来市」「全体」が、「水郷地帯」となっています。
 「潮来市」の「南部」は、「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んに行われ、「市」の「北部」は「台地」が広がり、「ゴルフ場」や「緑地公園」が多く見られます。

 「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(現・水郷潮来あやめ園)(2012年5月13日のブログ参照)を「中心」とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有し、他の「産業」では、「米栽培」を中心とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し、「市制施行」をしており、また「潮来市」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに、「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 「潮来トライアスロン全国大会」は、今年で「回目」を迎える「歴史」ある「トライアスロン大会」で、毎年多くの「アスリート」がエントリーする「茨城県」きっての「トライアスロン大会」として知られています。
 「潮来市」は、「水」を中心とした「まちづくり」をすすめており、その一環として昭和61年(1986年)7月に「茨城県初」の「トライアスロン大会」として開催されたそうです。
 「皆さん」ご存知の通り、「トライアスロン」は、「水泳」(スイム)・「自転車」(バイク)・「ランニング」を連続して行う「スポーツ」(運動競技)です。
 「潮来トライアスロン全国大会」は、「自然」と、「スポーツ」の「調和」を掲げ、「常陸利根川」周辺を「メイン会場」に行われ、「コース」ですが、「一般の部」として「スイム」1500m、「バイク」40km、「ラン」10kmの「コース」と、「ショートの部」として「スイム」750m、「バイク」26.8km、「ラン」5kmの「コース」で競われています。

 「潮来市」には、上記のように「トライアスロン大会」が開かれたことから、「茨城県トライアスロン発祥の地」の「石碑」があります。
 「茨城県トライアスロン発祥の地」の「石碑」ですが、「JR鹿島線」の「潮来駅」から「南」に250m、「常陸利根川」の「堤防」上、「霞ヶ浦河川事務所」の前、「川」に向かったところにあり、すぐ「横」に「トライアスロンパーク」と書かれた「碑」もあるそうです。
 「潮来」は上記のように「霞ヶ浦」をはじめ、多くの「河川」に面しているため、「ボート競技」など「ウォータースポーツ」が盛んで、1981年(昭和58年)に「日本初」の「トライアスロン大会」が「島根県」「皆生温泉(カイケオンセン)」で開催され、その後6年後の1987年(昭和62年)に「茨城県」で初めて「潮来トライアスロン全国大会」が「この地」「霞ヶ浦」から流れ出る「常陸利根川」で開催され、それ以来「毎年」「発祥碑」のある「場所」を「メイン会場」に、「スイム」1500m・「バイク」40km・「ラン」10kmの「コース」で「全国大会」が開催されています。

 「茨城県トライアスロン発祥の地」の「石碑」には、下記のような「碑文」が刻まれています。

 茨城県トライアスロン発祥の地

   茨城県トライアスロン協会 会長 香取衛 書

 みはるかす緑の台地、豊かなる水の流れをうけて

 今、新しきスポーツの風起こる

 一九八五年八月、この地、常陸利根川に

 若人あい集い、泳ぎ、走り、躍動す

 ああ素晴らしきかな、自然の恵み

 ああ素晴らしきかな、自然の生命

 ああ素晴らしきかな、自然とスポーツの調和

 自然の力を用いて、自然の恩を忘るるは不可なり

 この志魂、永く伝承すべく

 ここに記念の碑を建立するものなり

     一九九四年五月
     茨城トライアスロン協会

     協力
       建設省関東地方建設局霞ヶ浦工事事務所
       水資源開発公団霞ヶ浦開発事業建設部

 「第29回潮来トライアスロン全国大会」ですが、「常陸利根川」周辺で開催される「トライアスロン大会」で、5月24日(日)6時00分(受付)から行われます。
 「第29回潮来トライアスロン全国大会」の「種目」ですが、「一般の部」、「リレーの部」、「チームトライアルの部」、「ショートの部」となっており、「一般の部」は「スイム」1500m、「バイク」40km、「ラン」10km、「リレーの部」は「スイム」1500m、「バイク」40km、「ラン」10km、「チームトライアルの部」は「スイム」1500m、「バイク」40km、「ラン」10km、「ショートの部」は「スイム」750m、「バイク」26.8km、「ラン」5kmとなっています。
 「第29回潮来トライアスロン全国大会」「定員」・「参加費」ですが、「定員」は制限なし、「参加費」は「一般の部」(茨城県トライアスロン協会員)は、3月31日まで13000円、4月1日以降14000円、「一般の部」(茨城県トライアスロン協会員以外)は、3月31日まで15000円、4月1日以降16000円、「リレーの部」は、3月31日まで16000円、4月1日以降17000円、「チームトライアルの部」は、3月31日まで10000円、4月1日以降11000円、「ショートの部」(茨城県トライアスロン協会員)は3月31日まで8000円、4月1日以降は9000円、「ショートの部」(茨城県トライアスロン協会員以外)は3月31日まで10000円、4月1日以降は11000円となっています。
 「第29回潮来トライアスロン全国大会」「参加資格」・「制限時間」は、下記の通りです。

 「参加資格」

 満15歳以上の健康な男女。
 ウェットスーツの着用は義務とします。
 雨天・荒天の場合 予備日なしのため、雨天決行。
 ただし選手の安全確保が困難と判断される場合には、コース・距離の変更または競技を中止することがあります。
 この場合でもエントリー費は返金できません。

 「最終要項の発送」

 大会1週間前を目安に、最終のご案内をヤマト運輸のメール便で郵送いたします。
 ※住所には必ずアパート・マンション名まで記載してください。

 「制限時間」

 スイム競技終了時刻 9時25分

 バイク競技終了時刻 11時15分

 ラン競技終了時刻 12時30分

 「第29回潮来トライアスロン全国大会」の「表彰対象」は、下記の通りです。

 「一般の部」

 男子 優勝 国土交通省所長賞・賞状 2位〜3位 トロフィー・賞状 4位〜6位 賞状
 女子 優勝 水資源機構所長賞・賞状 2位〜3位 賞状
 茨城県選手権(国体予選) 男女1位 県知事賞・賞状
 ジュニア男女 各1位 潮来市長賞・賞状

 「年代別表彰」

 30歳未満から60歳以上までの男女10歳刻みで1位〜3位 賞状
 (総合表彰者をのぞく)

 「リレーの部」

 1位〜3位 賞状及び副賞

 「チームトライアルの部」

 男子 1位〜3位 トロフィー・賞状
 女子 1位〜3位 トロフィー・賞状

 「ショートの部」

 男子 1位 トロフィー・賞状 2位〜3位 賞状
 女子 1位 トロフィー・賞状 2位〜3位 賞状

 なお「第29回潮来トライアスロン全国大会」は、「第12回トライアスロンチームトライアル」、「2015年茨城県選手権大会」(国体予選大会)を開催されるそうです。

 「常陸利根川」周辺で開催される「歴史」ある「アイアンマンレース」「第29回潮来トライアスロン全国大会」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第29回潮来トライアスロン全国大会」詳細

 開催日時 5月24日(日) 6時半(当日受付)〜(7時45分〜12時半)

 開催会場 常陸利根川周辺 茨城県潮来市

 問合わせ 潮来トライアスロン全国大会事務局 042-379-2585

 備考
 「第29回潮来トライアスロン全国大会」の「大会スケジュール」は、下記の通りです。

 当日受付 6時00分〜7時30分

 開会宣言 7時40分

 競技開始 8時20分

 表彰閉会 14時00分(アイモア2階ジョイホールを予定)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2980 |
| 地域情報::鹿島 | 10:55 AM |
「碧の会2015 AONOKAI 2015 IN CHOSHI」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で5月23日(土)〜6月13日(土)の期間開催されます「碧の会2015 AONOKAI 2015 IN CHOSHI」です。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 「銚子ポートタワー」では、今年(2015年)も「恒例」の「碧の会2015 AONOKAI 2015 IN CHOSHI」を「2階」「展示ホール」にて開催するそうです。
 「碧の会2015 AONOKAI 2015 IN CHOSHI」の「開催期間」ですが、5月23日(土)から6月13日(土)までとなっており、「開催時間」ですが、8時30分から18時00分まで、「入場料」ですが、「2階」「展示ホール」は「入場」「無料」となっています。
 「碧の会2015 AONOKAI 2015 IN CHOSHI」の「展示内容」ですが、「日本画」や、「ガラス絵」、「草木染め」などの「バラエティ」に富んだ「作品」となっています。
 「碧の会2015 AONOKAI 2015 IN CHOSHI」「作品内容」ですが、「清水宏衛」氏による「日本画」・「水彩画」、「千本松さく」氏の「日本画・写真・ガラス絵」、「高野静子」氏の「編み物」、「斉藤惣一」氏の「陶芸」、「佐久間裕子」氏の「日本画・水彩画・俳画」、「得本陽子」氏の「草木染め」、「しまだまさし」氏の「イラスト」などとなっているそうです。

 「銚子」の「展望の名所」「銚子ポートタワー」「2階展示ホール」で開催される「恒例」の「展示会」「碧の会2015 AONOKAI 2015 IN CHOSHI」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「碧の会2015 AONOKAI 2015 IN CHOSHI」詳細

 開催期間 5月23日(土)〜6月13日(土)

 営業時間 8時半〜18時

 開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子ポートタワー」で開催される「碧の会2015 AONOKAI 2015 IN CHOSHI」ですが、「初日」5月23日(土)は13時00分から18時00分まで、「最終日」は8時30分から12時00分までとなっていますので、ご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2730 |
| 地域情報::銚子 | 10:43 AM |
「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で5月24日(日)に開催されます「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「航空」に関する「科学知識」について、その「啓発」を図り、もって「航空思想」の「普及」及び「航空科学技術」の「振興」に寄与し、あわせて「日本」の「航空」の「発展」に資することを「目的」に、「総合的」な「航空思想普及施設」として「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)側に平成元年(1990年)に、「山武郡」「芝山町」「岩山」に開館しました。

 「航空科学博物館」ですが、「中央棟」、「西棟」、「東棟」、「展望塔」、「屋外」からなり、「地上2階一部5階」の「建物」が構成されています。
 「航空科学博物館」「1階」「中央棟」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大復元模型」(イラスト有り)と、「ピストン・エンジンコーナー」、「ミュージアムショップ」「バイプレーン」があり、「航空科学博物館」「1階」「西棟」には、「ボーイング747大型模型」(操縦体験可能・要「整理券」)と「ボーイング747」の「客室」・「コックピット」・「タイヤ」、「DC-8前脚」、「旅客機の胴体比較」(DC-8とYS-11)、「DC8シミュレーター」(パイロット訓練用シミュレーターを改修したもの)があります。
 「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」には、「航空機」の「スケールモデル」など「航空関係」の「品物」をたくさん取り揃えています。
 「航空科学博物館」「バイプレーン」では、たくさんの「要望」に応え、あの「カレンダー」が戻ってきたそうです。
 「カレンダー」ですが、「世界各地」から「様々」な「航空会社」が乗り入れする「成田国際空港」の「色とりどり」の「航空機」のみならず、「四季折々」の「風景」も、美しい「航空科学博物館」周辺の「情景」の「カレンダー」に仕上がっており、「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」にて864円(税込)で販売しています。

 「航空科学博物館」「2階」「中央棟」には、「下田画伯」の「イラスト」による「飛行機のあゆみ」と、「日本の名機」と「歴史的」な「ソリッドモデル」、「西棟」には、「小型機」・「ヘリコプター」の「コックピット」(「操縦席」に座れます)と「戦前」・「現在」の「パイロット」の「制服比較」、「東棟」には、「NAAコーナー」と、「エコエアポートコーナー」、「成田国際空港」を「インターネット」や「ビデオ」、「模型」等で紹介する「コーナー」があります。

 「航空科学博物館」「2階」「東棟」にある「成田国際空港」を紹介する「NAAコーナー」ですが、昨年(2014年)3月25日に「リニューアルオープン」しています。
 「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」からなり、「様々」な「方向」から「成田国際空港」について学べる「施設」となっており、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と、「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新した「音の体験ルーム」がリニューアルされています。

 「航空科学博物館」「3階」は、「展望台」(屋上)となっており、「成田国際空港」を「離着陸」する「ジャンボ」を「間近」に眺め、「迫力」ある「航空機」の「エンジン音」を体験できるようになっています。
 「航空科学博物館」「4階」は、「展望レストラン」「バルーン」となっており、「展望レストラン」「バルーン」では、「成田国際空港」の素晴らしい「眺め」を見ながら「食事」ができます。
 「航空科学博物館」「5階」では、「ガイドの説明」(土・日・祝日中心)を「参考」に「離着陸」する「ジャンボ」を見ることができるそうです。
 「航空科学博物館」「屋外」には、「航空機」と「多目的広場」があり、「小型機」や「ヘリコプター」の「実物」を展示、「YS11試作1号機」(イラスト有り)や「セスナ195」「朝風」(イラスト有り)等があり、「有料搭乗航空機」として「プロペラ」が回る「飛行機」や「ヘリコプター」に搭乗できる「有料体験装置」があるそうです。

 「航空科学博物館」の「沿革」ですが、下記の通りとなっています。

 1977年(昭和52年) 地元自治体の芝山町より成田空港の開港に関連した博物館建設の要望が運輸大臣に提出される。

 1984年(昭和59年) 博物館の建設・運営の事業主体となる財団法人航空科学振興財団が設立。

 1988年(昭和63年) 博物館工事に着工。

 1989年(平成元年) 8月1日 開館。

 1994年(平成6年)  入館者100万人を達成。

 1999年(平成11年) 成田空港第1ターミナルビル内にミュージアムショップ「バイプレーン」を開店。

 2004年(平成16年) 1月18日 入館者300万人を達成。

 2011年(平成23年) 6月23日 成田国際空港株式会社が航空科学博物館敷地(駐車場)内に成田空港闘争の史実や反対派のヘルメットなどを展示した資料館「成田空港空と大地の歴史館」を建設し、開館。

 2012年(平成24年) 4月1日 公益財団法人航空科学博物館に移行。

 「航空科学博物館」では、「航空」に関する「科学知識」に関する「講習会」、「講演会」、「見学会」、「航空教室」、「セミナー」等を開催しており、「四季折々」「様々」な「催し」、「イベント」を行っています。
 また「航空科学博物館」では、「展示即売会」(「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」、「航空機の部品」・「航空グッズ」の「販売」を行う「航空ジャンク市」等)などを催行しています。

 「客室乗務員」は、「交通機関」の「運行」(運航)中、「主」として「客室」における「乗客」への「接客サービス」に従事する「乗務員」です。
 「客室乗務員」は、「運航中」の「旅客機」の「客室」において「乗客」への「接客サービス」や、「緊急時」の「誘導」などを行う「乗務員」の「客室」は「キャビンクルー(cabincrew)」、「フライトアテンダント(flight attendant)」と呼ばれます。
 「日本」の「TV」等で使用している「CA」ないし、「キャビンアテンダント」は「和製英語」として生まれたそうです。

 「客室乗務員」の「業務内容」ですが、「主」に「機内サービス」や「機内清掃」、「保安業務」や、「緊急時対応」などの「業務」を「主」に行っています。
 「日本」の「大手航空会社」の場合、「新人」は「入社後」2、3年程度「国内線」のみを担当し、その後「国際線移行訓練」を受けてから「国際線」も担当します。
 なお、「外国航空会社」の「日本人乗務員」は、「日本人乗客対応」が「主」な「採用」、「乗務理由」であることもあり、「本拠地」と「日本」を往復する「路線」のみを担当する「ケース」が多いようです。
 なお「客室乗務員」の「業務」の多くが「機内サービス」であるにもかかわらず、「日本」や「欧米諸国」の「航空会社」の「客室乗務員」の「労働組合」の多くは、「会社側」との「賃金」および「待遇交渉上」の「観点」から「サービス要員」ではなく、「保安要員」であることを強調していますが、これらの「労働組合」は、本来「保安要員」として「女性」より適している「男性客室乗務員」の「増員」を、ほとんど主張していないそうです。
 また「男性客室乗務員」が搭乗している場合、「厨房内」の「仕事」や「力仕事」などの「業務」に回される「ケース」が多いですが、「日本」の「航空会社」の場合、「男性客室乗務員」の「数」が「非常」に少なく、特に「日本人」の「男性客室乗務員」が乗務していない「ケース」も多いそうです。

 「客室乗務員」の「乗務人数」ですが、「各国」の「法令」で、「機材」の「仕様」(ドア数)や「座席数」、「飛行時間」により「最低乗務人数」が決められています。
 (実際に搭乗している「乗客数」にかかわらず、固定されています。)
 通常は、「乗客」約50名に対して「客室乗務員」が1名以上、それ以上の「大きさ」の「機材」の場合は、「ドア数」に合わせた「人数」が乗務することが「基本」となっており、「国際線」では、それを「基本」にして「旅客数」や、「サービス内容」に応じて、「サービス要員」として「人数」が増えます。
 通常は、「近距離」向け「ターボプロップ機」の「ボンバルディアDHC-8シリーズ」の場合1〜2人、「中型ジェット機」の「ボーイング737」や、「エアバスA320」の場合は6〜10人、「超大型ジェット機」の「ボーイング747型機」の場合は、「国内線」は12人程度、「国際線」は14人〜28人程度乗務しています。
 また「日本国内」においては、「定員」が19人以下の「機種」(ビーチクラフト1900Dや、ブリテン・ノーマンアイランダーなど)には「客室乗務員」を乗務させる「必要」はないそうです。

 「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」ですが、5月24日(日)13時00分から「航空科学博物館」「館内」1F「多目的ホール」で開催される「講演会」です。
 「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」の「内容」ですが、「客室乗務員」を「講師」に迎え、「仕事」の「魅力」や、「体験談」など、「生」の「声」を聞くことのできる「講演会」となっています。
 「航空科学博物館」では、特に将来「客室乗務員」を目指している「方」には、「貴重」な「機会」となりますので、是非「ご参加」下さいと呼びかけています。
 今回の「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」の「講演者」ですが、「日本航空」「キャビンアテンダント」「白川絵美」氏だそうです。
 なお、「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」は、「入館料」のみの「講演会」だそうです。

 「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で開催される「航空科学博物館」ならではの「講演会」「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」詳細

 開催日時 5月24日(日) 13時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時(入館は〜16時半)

 休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上〜小学生200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」ですが、7月14日(火)から8月31日(月)までの「夏休み期間」「無休」だそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2603 |
| 地域情報::成田 | 10:54 AM |
「開運厄除柴灯大護摩供護摩木祈願火渡り修行」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で5月24日(日)に開催されます「開運厄除柴灯大護摩供護摩木祈願火渡り修行」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(カンチョウダイソウジョウ)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は「広大」な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 5月は、「成田山新勝寺」の「お参り月」です。
 「成田山新勝寺」では、「正五九(ショウゴク)」(1月、5月、9月のこと)といって、この時期にお参りすると、「平月」にも増して「御利益」が授かることができると言われています。
 「成田山」では、「お参り月」となる「5月」と、「9月」の「第4日曜日」に、「開運厄除柴灯大護摩供護摩木祈願火渡り修行」が公開されます。
 「柴灯大護摩供」は、例年ですと、一年「最後」の「ご縁日」の「12月28日」に、「古いお札」を納め「御利益」に感謝する「納め札お焚き上げ・柴灯大護摩供」が行われていますが、平成21年(2009年)からは「年末」だけではなく、「5月」と、「9月」にも執り行われています。

 「柴灯大護摩供」とは、古来、「山伏」が「山岳修行」の際、「柴(シバ)」を使い、「護摩壇」を設け、「所願成就」を祈念する「伝統行事」です。
 「願い事」と「名前」を書いた「護摩木」を「道場中央」に設けた「護摩壇」は、「お不動さま」の「智慧の炎」が立ち上がり、「開運厄除」をはじめ「所願成就」を祈念するそうです。

 「お護摩」というのは、

 「御本尊の不動明王の前に壇を設けて、供物を捧げ護摩木という特別な薪で焚いて祈る」

 という、「真言密教」の「秘法」のことです。
 「成田山新勝寺」における「火渡り修行」(開運厄除柴灯大護摩供護摩木祈願火渡り修行)では、上記のように「お願い事」と、「お名前」を書いて「皆様」から奉納された「護摩木」が、「お不動さま」の「智慧の炎」が燃え盛る「護摩壇」に投じられ、「所願成就」が祈願されます。

 古式に則った「厳粛」な「修行」は、「道場」の「周り」に、「ご参集」の「大勢」の「皆様」に見守られる中で「粛々(シュクシュク)」と執り行われます。
 それはまるで「成田山新勝寺」「境内全体」が浄化され、「霊験」あらたかな「雰囲気」に包まれるかのようだそうです。
 そして、「山伏」に扮した「僧侶たち」による「開運厄除柴灯大護摩供護摩木祈願火渡り修行」が行われ、「裸足」で「火渡り」をする「山伏」の「気迫」溢れる「表情」を間近でご覧いただけます。
 この「開運厄除柴灯大護摩供護摩木祈願火渡り修行」には、「ご参詣」にお出でになった「皆様」も、「ご体験」いただくことができるそうです。

 「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」で執り行われる「古式」ゆかしい「伝統行事」「開運厄除柴灯大護摩供護摩木祈願火渡り修行」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「開運厄除柴灯大護摩供護摩木祈願火渡り修行」詳細

 開催日時 5月24日(日) 11時半〜

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 教学課 0476-22-2111

 備考
 「開運厄除柴灯大護摩供護摩木祈願火渡り修行」の「火渡り修行」は、「正式」には「火生三昧耶法」というそうです。
 「火生三昧耶法」ですが、「心」を静めて一つの事に集中し、「身体」から「智慧の炎」を生じる「お不動さま」と「一体」となる「修行」で、「子供」から「年配の方」まで「誰」でも参加できるそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:54 AM |
〜グループ・団体様のご会食のご案内〜
〜グループ・団体旅行の幹事様へ〜


5月は近隣にて潮来佐原あやめ祭りも開催され、銚子は初夏の観光ベストシーズン到来です!

お昼のご会食のご案内です。

海の見える広間にてご会食はいかがでしょうか。

ご会食ご利用のお客様には温泉入浴サービスの特典つきです。

お気軽にご相談下さい。





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| 地域情報::銚子 | 12:18 PM |
「第38回奉納梅若成田山蝋燭能」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「光輪閣」で5月16日(土)に開催されます「第38回奉納梅若成田山蝋燭能」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつで、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」で、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「佇まい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山のシンボル」である「大本堂」が現れ、「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「平和の大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「境内」の「東側」は「広大」な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)は、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「薪能」ですが、「奈良」・「興福寺」の「修二会(シュニエ)」の際の「薪献進」に始まる「神事能」が「はじまり」と言われ、その時期は13世紀なかばと推定されています。
 「薪能」は、「仏法」の「守護神」を迎えるための「聖火」の「薪」の「採取」に伴う「芸能」で、「薪猿楽(タキギサルガク)」、「薪の神事」とも称されました。
 「明治維新」や「第二次世界大戦」で、一時途絶えたこともありましたが、「第二次世界大戦」後、1950年(昭和25年)「京都」・「平安神宮」の「京都薪之能」以来、「薪能」は新しい「傾向」として「全国各地」の「都市」や「寺社」で開催されるようになり、今日(コンニチ)では「ビル」の林立する「都市空間」や「遊園地」の「野外劇場」が用いられるなど、「新機軸」の「薪能」、「ショー」としての「薪能」も増えつつあるそうです。
 とはいえ、本来「屋内」で上映される「能」を「屋外」の「特設舞台」で鑑賞できることは、大変珍しく「貴重」な「機会」といえます。

 「奉納梅若成田山薪能」(2014年5月13日・2013年5月13日・2012年5月12日・2011年5月12日のブログ参照)は、毎年「5月」の「第3日曜日」の「前日」に執り行われている「薪能」です。
 「奉納梅若成田山薪能」ですが、「若葉」芽吹く「不動の森」と「成田山平和の大塔」を「背景」にして、「成田山新勝寺」「大本堂」の「奥」にある「光明堂」前に「特設舞台」が設けられ、「かがり火」の「炎」に照らされた「幽玄な世界」の中で「能」が上演されていました。
 この「幻想的」な「雰囲気」に包まれて、「一流」の「演者たち」が織り成す「日本古来」の「文化」にふれることができる「奉納梅若成田山薪能」には、多くの「地元客」、「観光客」が訪れます。

 この度(タビ)「成田山新勝寺」では、例年「薪能」として開催していた「奉納梅若成田山薪能」を「蝋燭能」として「室内」に移し、「奉納梅若成田山蝋燭能」として5月16日(土)に開催するそうです。
 今年(2015年)で「38回目」を迎える「奉納梅若成田山蝋燭能」ですが、「会場」を「成田山新勝寺」「光輪閣」4階「光輪の間」とし開催され、17時00分「開場」、18時00分「開演」となっており、「第38回奉納梅若成田山蝋燭能」の「出演」ですが、「梅若宗家一門」となっています。
 「第38回奉納梅若成田山蝋燭能」ですが、「当日」14時00分から「成田山新勝寺」「光輪閣」「ロビー」にて「整理券」が配布され、17時00分の「開場時」には、「整理券」の「番号順」に「奉納梅若成田山蝋燭能」「会場内」に「入場」となっており、「会場」は「全席自由席」(団体を除く)となっているそうです。
 「第38回奉納梅若成田山蝋燭能」の「入場券」ですが、上記のように「全席自由席」で4000円となっており、下記「取扱所」で「発売中」となっています。

 成田山新勝寺   TEL 0476-22-2111 8時00分〜16時00分

 成田観光館    TEL 0476-24-3232 9時00分〜17時00分 (月曜休館)

 成田市観光案内所 TEL 0476-24-3198 8時30分〜17時15分 (年中無休)

 チケットぴあ     TEL 0570-02-9999

 「第38回奉納梅若成田山蝋燭能」の「演目」ですが、下記の「内容」ないし「あらすじ」となっています。

 「仕舞」 「竹生島(チクブジマ)」

 「仕舞」 「羽衣(ハゴロモ)」

 「連吟」 「融(トオル)」

 「狂言」 「磁石(ジシャク)」 あらすじ

 田舎者が都へ上る途中、大津松本へさしかかり、市を見物していると、そこへ人身販売のすっぱ(詐欺師)がやってきて言葉巧みに近付き、宿屋へ連れ込んで休ませました。
 宿屋の亭主は実は人買い商人で、すっぱから田舎者を買いうけ、代金は明朝払おうと約束していました。

 これを陰から盗み聞いた田舎者は、先回りをして銭を受け取り、さっさと逃げ出してしまいます。

 逆に騙されたと知ったすっぱは、後を追いかけ太刀を振り上げ脅かすと、田舎者は俄かに「磁石の精」だと名乗って太刀を飲み込もうとします。
 試しに太刀を鞘に収めると田舎者はクラクラと目を回して気を失ってしまいます。

 てっきり死んでしまったと慌てたすっぱは、太刀を供え神妙に呪文を唱えて蘇生を祈っているところ、田舎者は急に起き上がって太刀を振り上げ、すっぱを追いかけて行きます。

 「能」 「碇引(イカリビキ)」 あらすじ

 碇引は成田不動尊の威徳を鑽仰(サンギョウ)する作品で、成田不動に矜羯羅童子(コンガラドウジ)と制咤迦童子(セイタカドウジ)と不動明王が現れ、漁業の妨げをなす碇を海から引き上げたさまを見せる霊験能です。

 1901年の成田鉄道全線開通を記念する慶祝の意で作られました。
 「碇引」は国文学者で歌人であり、謡曲の注釈・研究に先駆的な業績を残した大和田建樹によって明治39年に作詞されました。
 大和田は度々成田に訪れ、参道にある大野屋に宿泊していました。
 また当時の大野屋の当主は、家の裏に能舞台を造ったり、自ら版元となって謡本を発行するほどの入れこみようだったそうです。

 その後「碇引」は、昭和19年梅若実(54世梅若六郎)が能にして新勝寺に奉納。
 これが成田山新勝寺と梅若家との縁のはじまりとなりました。
 能「碇引」では、新勝寺に現存する不動明王の面を使用させていただき、梅若家先代、先々代当主も新勝寺にて演じてきた縁ある「碇引」を梅若玄祥が思いを繋ぎ演じさせていただきます。
 (原文まま表記)

 「千葉県」を代表する「名刹」「成田山新勝寺」で開催される「現存世界最古」の「舞台芸術」「蝋燭能」「第38回奉納梅若成田山蝋燭能」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第38回奉納梅若成田山蝋燭能」詳細

 開催日時 5月16日(土) 18時〜20時30分頃(予定)

 開催会場 成田山新勝寺 光輪閣4階 光輪の間 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 蝋燭能係 0476-22-2111

 備考
 「第38回奉納梅若成田山蝋燭能」では、「終演後」、「成田山表参道」「総門前広場」より、「JR成田駅」及び「京成成田駅」行き「無料バス」が運行されるそうです。

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| 地域情報::成田 | 01:33 AM |
「第16回総乃寒菊蔵開き2015」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「寒菊銘醸」で5月17日(日)に開催されます「第16回総乃寒菊蔵開き2015」です。

 「清酒」「総乃寒菊」の「蔵元」「寒菊銘醸」(2011年2月22日のブログ参照)は、明治16年(1883年)「創業」の、「歴史」と「伝統」を誇る「酒蔵メーカー」で、「緑」豊かな「海岸平野」「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「稲作・穀倉地帯」の「中心」、「山武市」「松尾」に創業しました。
 「寒菊銘醸」の「立地」ですが、豊かな「自然」と「温暖」な「気候」に恵まれた「山武市」にあり、「県庁所在地」「千葉市」より30km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)より13kmの「地点」に位置しており、「旧・松尾町」(現・山武市)内にある「2軒」の「地酒造り」の「酒蔵」の「1軒」です。

 「寒菊銘醸」の「創業」の「地」「九十九里」の「地」は、「酒造り」をするのに適した「環境」であり、「寒菊銘醸」では、「創業」の「年」に、「淡麗」な「銘酒」を造り上げていたそうです。
 「寒菊銘醸」の「地酒造り」ですが、「寒菊銘醸」「構内」(敷地内)にある「柿」の「木」(樹齢300年)の「根本」(地下)より、湧き出る「清水」と、「山武市」「市内産」の良い「酒米」を選んで使用し、「純米吟醸酒」を造っているそうです。
 「寒菊銘醸」の「銘柄」の「由来」ですが、小さいながらも、「香り」高く、長い間「花」を咲かせる「冬菊」にちなみ、「小粒」ながらも「一徹さ」をもち、末永く良い「酒造り」を続けるよう「寒菊」と「命名」されたそうです。

 「寒菊銘醸」では、「数多く」の「地酒」「総乃寒菊」を造りあげていますが、「辛口」の「酒」が多く、「寒菊銘醸」の「代表的」な「地酒」3種ですが、下記の通りとなっています。

 「幻の花 純米原酒」

 アルコール度  17%〜17.9%

 日本酒度 +3

 製法による区分 純米

 原材料  精白「越光60%」

 区分   「特撰」 日本酒

 「純米 九十九里」

 アルコール度  15%〜15.9%

 日本酒度 +3

 製法による区分 純米

 原材料  精白 「越光65%」

 区分   「上撰」 日本酒

 「大吟醸 夢の又夢」

 アルコール度  16%〜16.9%

 日本酒度 +5

 製法による区分 吟醸

 原材料  精白 「山田錦40%」

 区分   「超特撰」

 「寒菊銘醸」の「大吟醸 夢の又夢」ですが、「2010世界食品コンテスト」にて、「モンドセレクション2010」「最高金賞」(スピリッツ&リキュール部門)を受賞しています。
 なお「寒菊銘醸」は、2001年(平成13年)に「国内」の「酒類鑑評会」において「金賞」を受賞しており、「当時」「千葉県内清酒酒造元」では、初めての「試み」で、「最高金賞」を受賞しており、「大吟醸 夢の又夢」は2年連続(2009年、2010年)「最高金賞」を受賞されているそうです。
 また、「寒菊銘醸」ですが、「モンドセレクション」に「純米酒」も出品しており、「モンドセレクション」「金賞」を受賞されています。

 「淡麗」な「純米吟醸酒」「総乃寒菊」を製造されている「寒菊銘醸」では、「近代的」な「新鋭機器」を導入し、「製造過程」で「こうじ」・「仕込み」・「しぼり」など「設備」の整えられた「酒造り」の「行程」を見学することができる「酒造工場見学」ができるそうです。
 「寒菊銘醸」「酒造工場見学」ですが、「酒造り」の「時期」(11月下旬〜3月初旬)に、実際に「寒菊銘醸」「酒造蔵」の中に入り、「米洗」、「蒸米」(釜場)や、「仕込み」の「様子」を「説明」・「案内」してくれるそうです。
 (その他の「時期」では、「寒菊銘醸」「蔵前広場」にて「仕込み」の「説明」をするそうです。)
 「寒菊銘醸」「酒造工場見学」「詳細」ですが、下記の通りとなっています。

 開催期間 通年 (定休日 年末年始)

 見学時間 約20分

 見学料金 無料

 受入人数 1名〜150名(20名以上の団体の場合、見学前日まで電話かFAXにて申込)

 「九十九里」の「蔵元」「寒菊銘醸」では、「総乃寒菊」や、「大吟醸 夢の又夢」をはじめとする、多くの「辛口」「純米吟醸酒」の「製造」の他、「地ビール」「九十九里オーシャンビール」(2011年2月24日のブログ参照)を「製造販売」しており、「地ビール」「九十九里オーシャンビール」も多くの「ファン」に愛されているそうです。
 「地ビール」「九十九里オーシャンビール」ですが、「独自」の「地域性」をアピールしていこうという「一念」から、「製造」に着手され、「地ビール」「九十九里オーシャンビール」は、「原料配合」と「酵母」の「選定」にこだわり、「日本人」の「嗜好(シコウ)」にあった、より「清涼感」の「味わい」に仕上げているそうです。

 「九十九里オーシャンビール」の「理念」ですが、

 「大量生産によって画一化されたビールの味とはひと味違うビールを」

 だそうで、「寒菊銘醸」の「地ビールづくり」の「原点」となっています。
 「寒菊銘醸」の「地ビールづくり」の「沿革」ですが、「ドイツ」・「フランス」・「イギリス」と渡り、「研究」の末、平成9年(1997年)7月5日、「九十九里オーシャンビール」の「一号仕込み」が始まり、「ザーツホップ」に「バイツェンシュテファン研究所」の「酵母」と、あちこち歩き回った末に選択したそうです。
 「九十九里オーシャンビール」の「アルコール分」ですが、5%〜7%、「麦芽」・「ホップ」・「水」(清酒仕込水使用)だけを「原料」とした、「ドイツ」の「ビール純粋令」に「忠実」に製造、現在「4種類」の「地ビール」を製造しています。

 「寒菊銘醸」が製造している「九十九里オーシャンビール」の「4タイプ」ですが、「ペールエール」、「バイツェン」、「ピルスナー」、「スタウト」となっています。
 「ペールエール」ですが、軽く爽やかな「味」と「苦み」、「ホップ」の「香り」が程良くきいている「地ビール」となっています。
 「バイツェン」ですが、「小麦麦芽」を50%使用した「苦み」の少ない爽やかな「地ビール」となっています。
 「ピルスナー」ですが、「下面発酵タイプ」の「代表的ビール」で、淡い「黄金色」で、すっきりした「喉越し」の「地ビール」となっています。
 「スタウト」ですが、「濃褐色」の「黒ビール」となっており、「クリーミー」な「泡」と、ほのかな「甘み」が「特徴」となっています。

 「九十九里オーシャンビール」ですが、「酵母」が生きている「生ビール」となっており、「製造後」4ヶ月は「フレッシュ」な「喉越し」を、10ヶ月頃までは「熟成」した深い「味わい」が楽しめるそうです。
 また「九十九里オーシャンビール」では、「新鮮」な「味わい」を楽しむために、「酵母」が残っており、「酵母」が「沈殿」している場合があるそうですが、「品質」に「影響」はないそうです。
 「九十九里オーシャンビール」を製造している「地ビール工場」では、「ガラス越し」に「製造工程」や、「商品」の「説明」を行う「工場見学」できるそうです。
 なお「寒菊銘醸」では、「カントリービアハウス」を営業しており、「出来立て」の「ビール」や、「清酒」を「賞味」できるそうです。
 「カントリービアハウス」では、「週末」や「祝・祭日」の「午後」に、「バンド演奏」、「落語」、「歌」や「ダンス」が楽しめる「寒菊ライブ」が行われているそうです。

 「山武市」の「地酒」「蔵元」「寒菊銘醸」では、「年」に「一度」「総乃寒菊蔵開き」を開催しています。
 「総乃寒菊蔵開き」ですが、今年(2015年)で「16回目」を迎える「催し」で、「限定酒」販売、「親子3世代」で楽しめる「コンセプト」に、「お子様」から「大人」まで「老若男女」問わず「参加」できる「ゲーム大会」等、「イベント」盛り沢山で開催されています。

 この度(タビ)「寒菊銘醸」では、5月17日(日)に「寒菊銘醸」「駐車場」内を「会場」にし、「年」に「一度」の「お祭り」「第16回総乃寒菊蔵開き2015」を開催するそうです。
 「第16回総乃寒菊蔵開き」ですが、「入場無料」の「催し」で、10時00分から15時00分までとなっています。
 「第16回総乃寒菊蔵開き2015」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 1 九十九里オーシャンビール

 九十九里オーシャンビールを6タイプ(ペールエール、バイツェン、ピルスナー、スタウト、コシヒカリライスエール、新商品インディアペールエール)全て開栓、当日は全て生樽で用意。

 2 日本酒試飲コーナー

 地元農家さんが丁寧に栽培した酒造好適米を主原料にした山武市松尾町のお酒「松尾自慢」をして頂きます。
 また、お祭りの限定酒を販売、普段は、市販されていないお酒を限定販売します。
 蔵元ならではの全くの無加水無濾過の生原酒を本醸造、特別純米酒、純米吟醸酒各720ml、1800mlを用意。
 また、昨年度より夏のにごり酒「どぶろっく夏 銀八720ml」もいち早く販売、どれも数に限りがあります。

 3 屋内ミュージックステージ

 屋内ステージでは、恒例のJAZZ FESTIVALを開催。
 見て、聞いて、飲んでお楽しみ頂けます。
 出演バンドについては当時の発表となります。
 屋内外にて、地ビール、お食事を用意しています。

 4 屋外メインステージ

 親子3世代で楽しめるお祭りをコンセプトにお子様から大人まで老若男女問わず参加できるゲーム大会を開催、景品も用意。
 大人気の酒粕詰め放題(1回300円)
 ラムネ・コーラ早飲み競争(参加無料)
 ぐるぐる回転棒(参加無料)
 (参加無料のゲームには、景品が付きます)

 5 フリーマーケット

 毎回大好評のフリーマーケットを開催します。
 出店多数予定しています。

 6 日本酒仕込蔵見学

 今年も無事日本酒の仕込が終わりました。
 仕込み蔵を開放して、日本酒の仕込蔵見学、通常はレストラン従業員による見学となっていますが、しかしこの日だけは、実際に仕込を行っているスタッフによる説明、普段聞けない苦労話又は、今年苦労した部分など質問できます。

 7 豪華景品が当たる大抽選会

 毎年恒例のイベント最後に行う大抽選会。
 今年も豪華景品を用意。

 「第16回総乃寒菊蔵開き2015」「メインステージ」「タイムスケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

  9時50分〜10時00分 和太鼓「歩」

 10時00分      オープニング

 10時45分〜11時30分 各種ゲーム大会

 11時45分〜     もち投げ

 12時30分〜13時20分 和太鼓「歩」

 13時30分〜14時20分 酒粕つめ放題
 (参加希望の方は酒売場にてお求め下さい 300円)

 14時30分〜     大抽選会
 (受付にて抽選券配布中)

 ※タイムスケジュールは予告なく変更になることがあります。

 「山武」の「地の利」を活かし、昔ながらの「拘(コダワ)り」と、「最新鋭」の「設備」で製造している「九十九里」の「蔵元」「寒菊銘醸」で開催される「恒例」の「催し」「第16回総乃寒菊蔵開き2015」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第16回総乃寒菊蔵開き2015」詳細

 開催日時 5月17日(日) 10時〜15時

 開催会場 寒菊銘醸 駐車場内 山武市松尾町武野里11

 入場料  無料

 問合わせ 寒菊銘醸 0479-86-3050

 備考
 「寒菊銘醸」では、「新商品」として「九十九里オーシャンビール」「コシヒカリライスエール」が発売されています。
 「九十九里オーシャンビール」「コシヒカリライスエール」ですが、「千葉県産コシヒカリ」を「副原料」とした「エール麦酒」で、「こみ口」を「すっきり」とさせ「アルコール分」4.5%と「若干」低くすることで「モルト」(麦芽)の「風味」を残しつつ、「米」を使用したことで「スッキリ」とした飲み易い「本格派ビール」を楽しめるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2611 |
| 地域情報::九十九里 | 10:39 AM |
「第56回佐原のふな釣り大会」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「横利根川」(横利根閘門〜横利根大橋)、「長島川」(八筋川排水機場〜なかず橋)で5月10日(日)に開催されます「第56回佐原のふな釣り大会」です。

 「横利根川」は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)と「霞ヶ浦(カスミガウラ)」(常陸利根川)までを結ぶ、約7kmの「河川」で、普段は「利根川」に向けて流れています。
 「横利根川」は、「利根川」の「湧水時」に、「霞ヶ浦」へ逆流するのをふせぐため、大正年間(1912年〜1926年)に建設された「横利根閘門(ヨコトネコウモン)」(2011年9月5日のブログ参照)(パナマ運河形式)も「周囲」の「風景」にとけこんでいます。
 「長島川」は、「香取市」「長島地区」を流れる「幅」20mほどの「河川」で、「西」は、「横利根川」、「東」は、「西部与田浦」と接しています。

 「横利根川」(横利根閘門〜横利根大橋)と、「長島川」(八筋川排水機場〜なかず橋)を「会場」に行われる「佐原のふな釣り大会」(2014年5月6日・2013年5月7日・2012年5月6日・2011年5月19日のブログ参照)は、「水郷佐原」に「春」を告げる「釣りイベント」(ふな釣り大会)で、「水郷佐原」の「釣り場」として、「春」に「最盛期」を迎える「ふな釣り人」に「人気」の「釣り大会」として知られています。
 「佐原のふな釣り大会」は、長い「歴史」がある「ふな釣り大会」であり、「首都圏」からの「参加者」も多く、「豪華商品」も多数用意された「ふな釣り大会」として知られています。
 「佐原のふな釣り大会」には毎年、「大会」を心待ちにしていた「太公望(タイコウボウ)」たちが、「大勢」参加し、「ふな釣り」の「メッカ」である「横利根川」(横利根閘門〜横利根大橋)、「長島川」(八筋川排水機場〜なかず橋)を「会場」に、「腕」を競います。

 今年(2015年)で「56回目」を迎える「歴史」ある「釣りイベント」「第56回佐原のふな釣り大会」ですが、5月10日(日)に、上記のように「横利根川」(横利根閘門〜横利根大橋)、「長島川」(八筋川排水機場〜なかず橋)を「会場」に、開催されます。
 「第56回佐原のふな釣り大会」の「競技時間」ですが、「朝」5時00分から14時00分までとなっており、「各自」「釣り場」で「スタート」となっています。
 「第56回佐原のふな釣り大会」の「競技方法」ですが、「釣竿」は1本とし、「陸釣り」・「舟釣り」を問わず「自由釣り」となっています。
 但(タダ)し「第56回佐原のふな釣り大会」では、「吸い込み」・「ギャング釣り」・「リール釣り」・「撒き餌」は「厳禁」となっています。
 (「釣り餌」は「自由」)

 「第56回佐原のふな釣り大会」の「参加資格」ですが、「男女」、「年齢」を問わず「同好者全般」で、「参加費」ですが、「大人」700円、「小中学生」500円となっています。
 「第56回佐原のふな釣り大会」「受付」ですが、4月12日(日)から「申込み開始」となっており、「第56回佐原のふな釣り大会」「締切」ですが、「当日」「申込み」も「可」となっています。
 なお「第56回佐原のふな釣り大会」の「参加申込」ですが、「申込み」は、「参加費」を添えて「水郷佐原観光協会」(JR佐原駅観光案内所1F)「第56回佐原のふな釣り大会事務局」、又は「市内釣具店」・「横利根各釣宿」に「お申し込み」となっています。
 「第56回佐原のふな釣り大会」「申込取扱店」ですが、下記の通りとなっています。

 釣り舟 中島屋旅館 0299-78-2621 (当日受付店)

 (平勝) 平野釣舟店 0478-56-0300 (当日受付店)

 釣り舟 小松屋旅館 0299-78-2205 (当日受付店)

 新利根ドライブイン   0299-79-2068

 つり具のつくば屋  0478-82-1388

 つり具 三平    0299-92-8231

 旅館 水楽荘    0478-56-1211

 水郷佐原観光協会  0478-52-6678 (当日受付店)

 「第56回佐原のふな釣り大会」の「対象魚」ですが、「鮒」(へら・まぶな)、※外道賞(鯉のみ)となっています。
 「第56回佐原のふな釣り大会」の「審査方法」ですが、「釣魚総重量制」とし、「順位決定」、「等級」を定め、「大型賞」(「体長」38cm以上へら鮒のみ)「入賞」の場合は、差し引きせず、「総重量」で行うそうです。
 なお「同重量」であった場合は、「抽選」をもって「決定」し、「釣魚」に「疑義(ギギ)」の出た場合は、「審査委員」の「協議」により定めるそうです。

 「第56回佐原のふな釣り大会」では、下記の場合「失格」となるそうです。

 1 参加証明書と審査票に取扱い店印のない場合

 2 釣り座の先取り、または竿を下ろした場合

 3 午後2時(14時)までに計量場所に到着しない場合

 4 その他大会のルールに反した場合

 「第56回佐原のふな釣り大会」の「賞品」ですが、「豪華商品」が多数用意されています。
 「第56回佐原のふな釣り大会」「賞品」ですが、「1等」から「50等」までの「賞品」、また「副賞」として「こども賞」、「婦人賞」、「大会賞」、「当日賞」、「協賛団体賞」などとなっており、他に、「大型賞」(ふな)1名、「外道賞」(こい・重量)1名、「釣り魚」の少ない「人」の中から「飛賞」、「オデコ」の「人」も含めて「ラッキー賞」があり、「参加者全員」に「参加賞」として「佐原の米」「コシヒカリ」1kgを「プレゼント」するそうです。

 「第56回佐原のふな釣り大会」の「計量」ですが、「計量場所」は「横利根川」沿いの「釣舟宿」4ヶ所(堀井食堂・中島屋旅館・平野釣舟店・小松屋旅館)となっており、「計量受付時間」ですが、13時00分から14時00分までとなっています。
 なお「第56回佐原のふな釣り大会」の「審査」及び「表彰場所」ですが、「川の駅水の郷さわら」「川の駅ホール」となっています。
 「第56回佐原のふな釣り大会」「結果発表」ですが、「川の駅水の郷さわら」「川の駅ホール」で、15時00分から行うそうです。

 「北総」の「へら鮒釣り」の「メッカ」「横利根川」(横利根閘門〜横利根大橋)、「長島川」(八筋川排水機場〜なかず橋)で開催される「歴史」ある「恒例」の「釣り大会」「第56回佐原のふな釣り大会」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第56回佐原のふな釣り大会」詳細

 開催日時 5月10日(日) 朝5時〜14時 (各自釣り場でスタート)
 (14時までに「計量受付場所」へ)

 開催会場 横利根川 (横利根閘門より横利根大橋の間)
      長島川 (八筋川排水機場よりなかず橋の間)
      (審査場所・表彰式会場 水の郷さわら川の駅ホール)

 参加費  大人 700円 小中学生 500円

 問合わせ 水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「第56回佐原のふな釣り大会」ですが、「雨天」「決行」で行われる「イベント」です。
 「第56回佐原のふな釣り大会」ですが、上記のように「競技終了後」14時00分までに、「計量受付場所」の「横利根川」沿いの「釣舟宿」4ヶ所(堀井食堂・中島屋旅館・平野釣舟店・小松屋旅館)に到着することが「ルール」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2578 |
| 地域情報::香取 | 10:59 AM |
「第31回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山表参道」、「成田山新勝寺」「大本堂」、「成田山平和の大塔」で5月9日(土)に開催されます「第31回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(カンチョウダイソウジョウ)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は「広大」な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山表参道」ですが、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「風情」のある「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で、当時使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理屋」や、「土産物店」が、「軒」を並べ、「門前町の歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでおり、「成田山表参道」は、「成田山新勝寺」と共に、「成田の歴史」を感じることができる「町並み」となっています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(ナカノチョウ)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、「各界隈」ごとに「趣」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」「境内」には、上記のように「成田山平和大塔」があり、「成田山平和大塔」は、「弘法大師」の「開眼1150年」を記念して「成田山新勝寺」の「境内」に建立されたそうです。
 「成田山平和大塔」は、「平和の大塔」とも称される「多宝塔形」の「仏塔」で、「成田山平和大塔」は、「塔」の「内部」にも入ることができ、「成田山新勝寺」「開山の歴史」や、「奉納品」が見学できる他、「成田山新勝寺」「御本尊」である「不動明王」も間近で見ることができるそうです。
 (写真撮影は不可となっています。)
 また「成田山平和大塔」の「一番上」の「層」からは「成田近郊」が一望でき、「ビュースポット」にもなっています。

 「成田山平和大塔」ですが、「成田山新勝寺」「境内」「最奥」に建ち、「構造」は「鉄筋コンクリート造」、「高さ」58.1mの「多宝塔形」の「巨大」な「仏塔」で、1984年(昭和59年)に建立されました。
 「成田山平和大塔」の「設計管理」は「財団法人建築研究協会」、「施工」は「大林組」が請け負ったそうです。
 「成田山平和大塔」の「外観」は「二重塔」(「二重基壇(キダン)」)ですが、「内部」は「5階建て」(内部五層)となっています。

 今回ご案内している「成田山平和大塔まつり奉納総踊り」(2014年5月9日・2013年5月5日・2012年5月10日・2011年4月30日のブログ参照)は、上記のように昭和59年(1984年)4月の「弘法大師1150年」の「御遠忌」にあたり、「世界平和」と「万民の幸福」を祈願して建立された「成田山平和大塔」の「落慶」を「記念」して始められたそうです。
 「成田山平和大塔まつり奉納総踊り」は、今年(2015年)で「31回目」を数える「催し」で、「成田山表参道」を埋め尽くす、「総勢」1000人による「奉納」の「舞」です。

 「第31回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」では、「旧・成田町」7町の「女人講」をはじめ、約1000人に及ぶ「女性たち」が、「JR成田駅前」から「成田山新勝寺」「門前」までの「成田山表参道」、「成田山新勝寺」「大本堂」及び「成田山平和大塔」前で、「踊り」を奉納し、2011年(平成23年)に発生した「東日本大震災」による「被災地」の「早期復興」も祈願するそうです。
 「第31回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」の「コース」ですが、上記のように「成田山表参道」(「JR成田駅前」〜「成田山新勝寺門前」)、「成田山新勝寺」「大本堂」、「成田山平和大塔」となっており、「スケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 12時00分 出発セレモニー (成田市役所)

 12時20分 表参道入口(JR成田駅前)
      総踊りスタート

 15時00分 成田山大本堂前 総踊り

 15時30分 成田山平和大塔 総踊り

 なお「第31回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」「開催日」には、「成田山新勝寺」周辺で、「交通規制」が実施されます。
 「交通規制」の「区間」、「時間」ですが、下記「詳細」を参照下さい。

 「成田の歴史」を見つめ「今」も「大勢の観光客」が訪れる「成田山表参道」、「成田山新勝寺」「大本堂」、「成田山平和大塔」を「会場」に行われる「弘法大師1150年」の「御遠忌」にあたり、建立された「成田山平和大塔」「落慶」を記念し開催されている「催し」「第31回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第31回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」詳細

 開催日時 5月9日(土) 12時〜

 開催会場 成田山表参道(JR成田駅前〜成田山門前)、成田山新勝寺(大本堂、成田山平和大塔) 成田市成田1周辺

 「交通規制」

    時 間        区 間

 11時00分〜14時00分 JR成田駅前〜薬師堂

 11時00分〜16時00分 薬師堂〜成田山門前(鍋店かど)

 問合わせ 成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「第31回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」ですが、「雨天」の場合は、「翌日」の5月10日(日)に「順延」、「順延日(予定)」5月10日(日)が「雨天」の場合は「中止」となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2581 |
| 地域情報::成田 | 10:29 AM |
「銚電クエスト〜白虎からの挑戦状〜」「幸せのうたを探せ!!」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子電鉄」「銚子駅」、「銚子市内」で5月5日(祝・火)に開催されます「銚電クエスト〜白虎からの挑戦状〜」「幸せのうたを探せ!!」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、66638人となっており、「世帯数」は27809世帯となっています。
 (2015年(平成27年)3月1日現在)

 「銚子電気鉄道株式会社」(2012年2月11日のブログ参照)は、「銚子市」に「鉄道路線」を有する「鉄道会社」で、「銚子電鉄」あるいは「銚電」と「略称」されています。
 「銚子電鉄」は、「全長」6.4kmの「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)から「外川駅(トカワエキ)」(2011年7月7日のブログ参照)までの「10駅」を「約20分」で結ぶ「地元客」、「観光客」の「皆さん」に「人気」のある「ローカル鉄道」です。
 「銚子電鉄」の「距離」ですが、「芝山鉄道」(「千葉県」・2.2km)、「紀州鉄道」(「和歌山県」・2.7km)、「岡山電気軌道」(「岡山県」・4.7km)、「水間鉄道」(「大阪府」・5.5km)、「流鉄」(「千葉県」・5.7km)に次いで、「全国」で「6番目」に短い「鉄道」なのだそうです。

 「銚子電鉄」は、1913年(大正2年)に現在の「銚子電気鉄道」にあたる「銚子」から「犬吠」間の「鉄道路線」を開業したものの、「利用不振」から1917年(大正6年)に「路線」を廃止して解散した「銚子遊覧鉄道」の「関係者」が、再び「路線」を復活させるために「銚子電鉄」を設立したそうです。
 「銚子電鉄」は、1922年(大正12年)7月5日に「銚子」から「外川」間「開業」、1948年(昭和23年)8月20日に「銚子電気鉄道」に「社名変更」しており、「銚子電鉄」は、2012年(平成24年)に「開業」90周年を迎えています。

 当ブログでは、「銚子電鉄」「各駅見処紹介」と称し、「銚子駅」から、「仲ノ町駅(ナカノチョウエキ)」(2011年5月11日のブログ参照)、「観音駅」(2011年5月14日のブログ参照)、「本銚子駅(モトチョウシエキ)」(2011年5月16日のブログ参照)、「笠上黒生駅(カサガミクロハエエキ)」(2011年5月20日のブログ参照)、「西海鹿島駅(ニシアシカジマエキ)」(2011年5月26日のブログ参照)、「海鹿島駅(アシカジマエキ)」(2011年5月28日のブログ参照)、「君ヶ浜駅(キミガハマエキ)」(2011年5月31日のブログ参照)、「犬吠駅(イヌボウエキ)」(2011年6月21日のブログ参照)、「外川駅」の「順」に、「銚子電気鉄道株式会社」の「各10駅」を紹介し、「各駅」の「特徴」、「歴史」
、「周辺見処紹介」をアップしています。

 「JR銚子駅」ですが、「銚子市」「西芝町」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)の「駅」で、「銚子電気鉄道」(2012年2月11日のブログ参照)の「駅」です。
 「銚子駅」は、「JR」と「銚子電気鉄道」の「両社」の「共同使用駅」であり、「JR東日本」が「駅」を管轄しています。
 「銚子駅」ですが、「JR東日本」の「JR総武本線」の「終着駅」かつ、「銚子電鉄」こと「銚子電気鉄道」の「起点駅」であり、「両線」の「接続駅」となっており、「JR総武本線」の「列車」のほか、「隣駅」の「JR松岸駅」で分岐する「JR成田線」の「列車」が、「運転系統上」乗り入れています。

 「JR銚子駅」は、「直営駅」であり、「管理駅」として「JR総武本線」の「JR干潟駅」から「JR松岸駅」間の「各駅」及び「JR成田線」の「JR下総豊里駅」、「JR椎柴駅」を管理しています。
 「JR銚子駅」は、「みどりの窓口」(営業時間・6時30分〜18時40分)・「指定席券販売機」「設置駅」で、2009年(平成21年)3月14日に「Suica対応自動改札機」が導入されています。
 (「銚子電鉄線」では、「Suica」などの「ICカード」は利用できません。)
 「銚子駅」の「駅舎」ですが、「終戦」「直後」の「旧・海軍」の「香取航空基地」の「飛行機格納庫」を転用し、「駅」を改築したものであり、その「名残(なごり)」で「天井(てんじょう)」が高い「構造」となっています。
 「銚子駅」ですが、2007年(平成19年)2月1日から4月30日までの「ちばディスティネーションキャンペーン」に併せて、「駅舎」の「リニューアル工事」がなされ、「NEWDAYS」・「多機能トイレ」・「待合室」や「(一社)銚子市観光協会」「事務所」、「観光案内所」などが新設されています。

 「銚電クエスト〜白虎からの挑戦状〜」「幸せのうたを探せ!!」ですが、「HAPPY銚子制作委員会」「主催」、「企画」「タマ伸也」さんで開催される「イベント」で、5月5日(祝・火)10時00分から15時30分まで行われる「イベント」です。
 「銚電クエスト〜白虎からの挑戦状〜」「幸せのうたを探せ!!」の「内容」ですが、「謎」の描かれた「古文書」を「手がかり」に、「銚子電鉄」に乗って、「暗号」を解き明かす「大人」から「子供」まで楽しめる「リアルシュミレーションゲーム」となっています。
 「リアルシュミレーションゲーム」「銚電クエスト〜白虎からの挑戦状〜」「幸せのうたを探せ!!」では、「暗号」を解読し「賞金」10万円(正解者複数の場合は山分け)が授与されるそうです。
 「リアルシュミレーションゲーム」「銚電クエスト〜白虎からの挑戦状〜」「幸せのうたを探せ!!」の「参加料」ですが、「大人」1500円(税込)(中学生以上)、「小人」1000円(税込)(小学生以下)となっており、「雨天決行」で行われ、「リアルシュミレーションゲーム」「銚電クエスト〜白虎からの挑戦状〜」「幸せのうたを探せ!!」の「スタート地点」は、「銚子電鉄」「銚子駅」となっています。
 「リアルシュミレーションゲーム」「銚電クエスト〜白虎からの挑戦状〜」「幸せのうたを探せ!!」の「特典」ですが、「銚電クエストチケット」、「銚子電鉄1日乗車券」、更に「お土産」付きとなっており、「お土産」ですが、「スタート地点」「銚子電鉄」「銚子駅」で配布するそうです。
 「リアルシュミレーションゲーム」「銚電クエスト〜白虎からの挑戦状〜」「幸せのうたを探せ!!」「当日」、「古文書」(出題)は「銚子電鉄」「銚子駅」で「配布」され、「古文書」(出題)の「配布時間」ですが、10時00分から14時00分まで行われ、「正解発表」は「当日」16時00分からとなっており、「正解発表場所」ですが、「秘密」(解き明かせ)となっています。
 なお「リアルシュミレーションゲーム」「銚電クエスト〜白虎からの挑戦状〜」「幸せのうたを探せ!!」「参加者」には「抽選」で、「賞品」「プレゼント」され、「リアルシュミレーションゲーム」「銚電クエスト〜白虎からの挑戦状〜」「幸せのうたを探せ!!」の「出演」ですが、「タマ伸也」さん(ポカスカジャン)、「コラアゲンはいごうまん」さん、「光野亜希子」さんとなっています。

 「銚子電鉄」「銚子駅」「銚子市内」「各所」で開催される「リアルシュミレーションゲーム」「銚電クエスト〜白虎からの挑戦状〜」「幸せのうたを探せ!!」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚電クエスト〜白虎からの挑戦状〜」「幸せのうたを探せ!!」詳細

 開催日時 5月5日(祝・火) 10時〜15時半

 開催会場 銚子電鉄銚子駅 銚子市内各所

 問合わせ 銚子電鉄仲ノ町駅 0479-22-0316

 備考
 「リアルシュミレーションゲーム」「銚電クエスト〜白虎からの挑戦状〜」「幸せのうたを探せ!!」ですが、「前売券」を4月26日(日)から販売しているそうです。
 問合わせ 銚子電鉄仲ノ町駅 0479-22-0316

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