ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31   
<<前月 2024年10月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

男湯リニューアルオープン!
本日、15:30
おかげさまで、男子大浴場リニューアルオープン致しました!

約50日間かけ、無事にオープンすることができました。

長くに渡り、ご不便をおかけ致しましたが、手前味噌ながら、よいお風呂ができたと思っています♪

また、3月・4月は お披露目月間として、日帰りの女性のお客様にもご利用頂けるように
営業日の 水曜日と土曜日は、女性風呂とさせて頂きます。

今後とも、ご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

※週に1日くらいのペースで、休館日がございますので、事前のご確認をお願いいたします。




| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1565 |
| 気まぐれ日記 | 04:13 PM |
「多古名人寄席」「柳亭市馬・立川志らく・柳家喬太郎 三人会」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町コミュニティプラザ」で3月16日(土)に開催されます「多古名人寄席」「柳亭市馬・立川志らく・柳家喬太郎 三人会」です。

 「多古町コミュニティプラザ」は、「多古町」の「公共文化施設」です。
 「多古町コミュニティプラザ」には、「文化ホール」、「研修室」、「会議室」「展示ホール」、「茶室」、「多目的ホール」があります。
 「文化ホール」は、「町民」の「皆さん」の日頃の「芸術文化」・「創作活動」の「成果」を「発表」・「展示」する「場」として利用されています。
 「研修室」は5部屋あり、「第1」は「研修室」兼「学習室」として、「第2」は「各種」の「学級」・「講座」に、「第3」は「和室」での「華道」・「レクリエーション」に、「第4」は「美術」・「工芸」等の「学習活動」に、「第5」は「陶芸」の「窯」や「ろくろ」等が備えられ、それぞれ「定員」20人、42人、50人、36人、30人となっています。
 「会議室」は「各種会議」、「研修」のために活用され、「定員」は24人となっています。
 「茶室」は「茶道」の「研修」のために活用され、「多目的ホール」は「講演会」、「会議」、「芸術発表」、「軽スポーツ」等「多目的」に利用されています。

 「柳亭市馬(りゅうていいちば)」は、「落語家」の「名跡」で、「当代」は「4代目」(「三遊亭市馬」から考えると「8代目」)です。
 「柳亭市馬」師匠は、1961年12月6日生まれの「落語協会」所属の「落語家」で2010年から「落語協会副会長」をつとめられています。
 「柳亭市馬」師匠は「大分県」「豊後大野市」「緒方町」出身で、「本名」は「右藤泰幸」、「出囃子」は「吾妻八景」です。

 「柳亭市馬」師匠は、「柳派」の「正統派落語保守本流」として「確固」たる「地位」を築いており、「仲間内」では(落語関連の)「雑学王」と呼ばれるほど、「ネタ」に関する「由来」や「こぼれ話」等を知っているそうです。
 また「柳亭市馬」師匠は「美声」の「持ち主」で、「プロ」の「歌手」でもあり、「音曲ネタ」(「掛取万歳」など)を「得意」とし、「相撲甚句」などを披露します。
 (「社団法人日本歌手協会」「会員」)

 「柳亭市馬」師匠は2010年12月、「落語協会理事会」にて2011年からの「副会長」への「就任」が決まり、「兄弟子」「小三治」師匠が「会長」として率いる「落語協会」を「幹部」として支えていくことになりました。
 「副会長」就任決定の時点で当時49歳というのは「歴代」を見渡しても「異例」の「若さ」であり、「人事」と「香盤」は直接連動しないにせよ「大抜擢」として「話題」になったそうです。

 「立川志らく(たてかわしらく)」は、「江戸落語」の「名跡」で「過去」に5人前後が確認されています。
 「立川志らく」師匠は、1963年8月16日生まれの「落語家」で、「映画評論家」、「映画監督」でもあります。
 「立川志らく」師匠の「本名」は、「新間一弘」、「東京都」「世田谷区」出身で、「落語立川流」所属の「落語家」で、「出囃子」は「鳩」「花嫁人形」です。

 「立川志らく」師匠は、「父親」が「ギタリスト」、「母親」が「長唄」という「芸人」の「家庭」で育ち、「中学生」の頃から「落語」と「映画」が好きになり、「落語」については、「小学校」「高学年」の頃から「父親」が「落語好き」で「家」にあった「落語」の「本」と「レコード」で親しみ始めたそうです。
 「立川志らく」師匠は「東京」・「日大三高」から「日大藝術学部」に進学するも、1985年10月、当時「日大」4回生の時、「高田文男」さんの「紹介」で「7代目」「立川談志」師匠に入門し、「前座名」「立川志らく」を名乗り、「大学」はその後「中退」したそうです。
 「立川志らく」師匠の「志らく」の「名」は「フランス」の「政治家」「ジャック・シラク」にちなんでいるそうです。

 「立川志らく」師匠は1988年3月に「二つ目」昇進し、1995年11月に「真打」昇進、2001年「彩の国落語大賞」を受賞しています。
 1990年代には「志らく」師匠と「朝寝坊のらく」師匠「立川談春」師匠で「立川ボーイズ」を結成、「深夜番組」「ヨタロー」に出演するなど「活躍」し、その後「真打」昇進までは「古典」に打ち込み、「真打」昇進後は「シネマ落語」等の「分野」を開拓していったそうです。
 「立川志らく」師匠の「演目」は「両親」の「影響」からか、「音楽」を「作曲」しながら「落語」の「イメージ」を固めていくことが多いようです。
 「立川志らく」師匠は、「師匠」「談志」を除けば、「立川流」では「一番」の「弟子」の「多さ」を誇っています。

 「柳家喬太郎(やなぎやきょうたろう)」師匠は、1963年(昭和38年)11月30日生まれの「東京都」「世田谷区」出身の「落語協会」所属の「落語家」で、「本名」は「小原正也」です。
 「柳家喬太郎」師匠は「日本大学」「商学部」「経営学科」を卒業、「出囃子」は「まかしょ」、「通称」は「キョンキョン」(自称)だそうです。

 「柳家喬太郎」師匠は、上記のように「日本大学高等学校」から「日本大学」「商学部」「商学部」「経営学科」に進学、「日本大学」「経商法」「落語研究会」に所属し、「砧家駄楽」を名乗ったそうです。
 当時、「落研」の「門」を叩く「人間」は少なかったため、「先輩」から多いに驚かれたといわれています。
 「落研時代」に「関東大学対抗落語選手権」で「優勝」し、また「大学」在学中に「本名」で「欽ドン!良い子悪い子普通の子おまけの子」に「悪い下宿人」として出演しています。

 「柳家喬太郎」師匠は、卒業後、「福家書店」に入社しますが、「落語家」になることを決意して「退職」、1989年「柳家さん喬」師匠に入門します。
 「柳家喬太郎」師匠は、「夜の慣用句」や「午後の保健室」をはじめとする数々の「新作落語」で知られていますが、「師匠」譲りの「古典落語」も巧みに演じられます。
 また「柳家喬太郎」師匠は、「擬宝珠」や「綿医者」、「にゅう」など、「演者」の絶えた珍しい「古典演目」の「蘇演」も手がけています。
 「柳家喬太郎」師匠は、現在では「人気落語家」のひとりに数えられる「存在」ですが、売れるまでに様々な「仕事」を経験しており、「アダルトアニメ」の「声優」もしたことがあるそうです。

 「多古名人寄席」「柳亭市馬・立川志らく・柳家喬太郎 三人会」は、「多古コミュニティプラザ」「文化ホール」で開催される「イベント」です。
 「多古町」では毎年「落語家」の方をお迎えして「名人寄席」を行っており、今までも「三遊亭円楽」師匠や「林家木久扇」師匠等「名人」と呼ぶにふさわしい方をお迎えしていたそうです。

 今回行われる「多古名人寄席」「柳亭市馬・立川志らく・柳家喬太郎 三人会」でも、「人気」・「実力」ともに「トップクラス」の「噺家」三人による「落語会」が催されます。
 「多古名人寄席」「柳亭市馬・立川志らく・柳家喬太郎 三人会」は、「全席指定」で「1階席」3500円、「2階席」3000円となっており、「開場」14時半、「開演」15時で開催されるそうです。

 「落語」が好きな方ならご存知の「三人」の「高座」を観ることができる「催し」「多古名人寄席」「柳亭市馬・立川志らく・柳家喬太郎 三人会」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「多古名人寄席」「柳亭市馬・立川志らく・柳家喬太郎 三人会」詳細

 開催日時 3月16日(土) 15時開演(14時半開場)

 開催会場 多古町コミュニティプラザ 香取郡多古町多古2855

 問合わせ 多古町コミュニティプラザ内生涯学習課 0479-76-7811

 備考
 「多古名人寄席」「柳亭市馬・立川志らく・柳家喬太郎 三人会」は、「未就学児」は「入場不可」の「催し」です。
 「立川志らく」師匠の「祖父」は「昭和」の「名灸師」である「深谷伊三郎」氏だそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1568 |
| 地域情報::成田 | 10:36 AM |
「祭頭祭(さいとうさい)」(鹿嶋市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」で3月9日(土)に開催されます「祭頭祭(さいとうさい)」です。

 「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「神社」で、「式内社」、「常陸国一宮」です。
 「鹿島神宮」の「旧社格」は「官幣大社」、現在は「神社本庁」の「別表神社」で、「全国」にある約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 「鹿島神宮」は、「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)と「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として人気があったそうです。
 「鹿島神宮」の「初詣」には「全国」から60万人以上が参拝し、「参拝者数」では「茨城県」2位なのだそうです。

 上記のように「鹿島神宮」は、「東国三社」のひとつで、「茨城県」はもとより「日本」を代表する「古社」のひとつです。
 また「鹿島神宮」は、「日の本(ひのもと)日出(ひい)づる「鹿島立」の御神徳」により、「旅行安全」・「五穀豊穣」・「殖産・安産の信仰」・「事業の創造」・「新規開拓」・「開運の神」として「御利益」があります。
 さらに「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」は、「宇宙自然の創世」になりませる「陰陽の神」、「イザナギ」、「イザナミ」の「両神」より生まれた「火の神」「カクヅチ」より誕生され、後に「国譲り」の際に「香取神宮」の「御祭神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」と共に「日本の国」を平定し、「大御神」の元へ復命させたという「神話」から、もうひとつの「御利益」として、「武道」・「競技」・「政治(まつりごと)」などの「必勝祈願」の「信仰」があげられるそうです。

 「鹿島神宮」では、80以上もある「年中行事」の中で「祭頭祭」(2011年3月6日・2012年3月2日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「御船祭」が特に有名だそうです。
 「祭頭祭」は、上記のように「年」80年を数える「鹿島神宮」の「行事」の中で、もっとも規模が大きく「勇壮」な「祭」なのだそうです。

 「鹿島神宮」の「祭典」「祭頭祭」の「歴史」は古く、その「起源」は奈良時代の「天武朝」という「説」や平安時代ともいわれていますが、「文献」によると建仁4年(1204年)とされ、その際には「片野」の「長保寺」と「平井」の「宝持寺」が「祭」の「世話役」を勤めていたそうです。
 明治時代までの「神仏習合」の時代には2月15日の「釈迦入滅」の「常楽会」(涅槃会)と習合されていたそうです。
 その「名残」から今でも「祭頭祭」の「大総督」を「新発意」というそうです。
 (「新発意」とは「一軍の将」として「卜定後」に選ばれる5歳前後の「男児」、「大総督」、「小僧さま」と呼ばれる)
 また「勇壮」な「棒祭り」から「いくさの神」として「鹿島神宮」の「神徳」と重ね「悪路王退治の余風(昔からの「風習」)」という「解釈」がされていた時代もあったそうです。
 (「悪路王」とは「吾妻鏡(あずまかがみ)」などに登場する「悪人」で、「坂上田村麻呂」や「鎮守府将軍・征新羅将軍」であった「利仁将軍」に討伐されます。)
 昭和初期には、出兵する「兵士」を鼓舞する「防人(さきもり)の祭り」とされていたそうです。
 しかし「祭頭祭」は本来、「地元」に密着した「五穀豊穣」「天下泰平」を祈る「記念祭」の「一種」であり、「祭り」が終わると「鹿行地区(ろっこうちく)」では「農作業」が「本格化」するようです。

 「祭頭祭」は、朝10時から前年の「春季祭」で卜定された「左方」・「右方」両「当番字」の「大総督」が「狩衣装」で「家族」や「役員」に護られながら「鹿島神宮」「社殿」にあがり「神事」が執行されます。
 「祭頭祭」のあと、「大総督」や両「字」の「人々」は、「本陣」に定めた「ホテル」などで「休憩」のあと、正午前から「巡行」を始めます。
 「祭頭祭」の「行列」の「先頭」ですが、「囃し人」の一人が、「天下泰平 春季祭」などと書いた「軍配団扇(ぐんばいうちわ)」を振り回しながら進み、「大総督」が続きます。
 「大総督」は、「甲冑(かっちゅう)」に「身」を固め、「大黒頭巾(だいこくずきん)」を被った「人」に「肩車」されて巡行します。
 続いて「役員」や「家族」、「神職」が進み、「囃し人」がそれに続き、「総勢」1000人以上(両方)にもなるという「大行列」になるそうです。

 「囃し人」は、「赤」・「青」・「黄色」などの「色とりどり」の「衣装」を着て、色鮮やかな「襷(たすき)」を数本かけ、「キャラクター人形」・「般若(はんにゃ)」・「おかめ・ひょっとこ」の「面」、「鈴」などで飾り付けられています。
 「囃し人」は、10〜20人の「班」に分かれ、「太鼓」を「腰」に付けて叩く「人」の周りを囲んで「鹿島神宮祭頭歌」を歌いながら「長さ」が六尺(1.8m)の「樫(かし)の棒」を組んだりほぐしたりします。
 また「各班」には、「企業」などが奉納した「馬簾(ばれん)」が煽ります。

 「囃し」が終わると「本陣」で休息後、「狩衣」の「大総督」や「役員」、「家族」は、18時から「春季祭」に参列します。
 「春季祭」では来年の「当番字」が卜定されます。
 卜定された「2字(あざ)」は、「物申神職」(1年間「祭事」を担当する「神職」)により、
 「来(きた)る○○年春季祭当番、神慮を以て卜定候字、左方の大頭、大字、・・・。
 右方の大頭、大字・・・。」
 と読み上げられるそうです。

 卜定された「字(あざ)」は、「鹿島神宮」の「大神」により「神」を来臨さしめ、「降神祭」により「鹿島神宮」の「分霊」を1年間「字(あざ)」に合祀され、「見そなわし」(神が見守り)、「安寧」(おだやかで平和)と「弥栄」(いよいよの繁栄)をもたらされるといいます。
 なお、「祭頭囃し」の「奉納」は、この1年の「報祭」(「祈願成就」の「お礼」の「祭り」)であるといわれています。

 「歴史」ある「東国三社」のひとつに数えられる「名社」「鹿島神宮」で行われる「鹿嶋」に「春の訪れ」を告げる「伝統行事」「祭頭祭」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「祭頭祭」詳細

 開催日  3月9日(土)

 開催会場 鹿島神宮 鹿島神宮周辺 茨城県鹿嶋市宮中1

 問合わせ 鹿嶋市観光協会 0299-82-7730

 備考
 「祭頭祭」当日に、「鹿嶋市」では、「第35回宮中ふるさと市」を開催するそうです。
 「第35回宮中ふるさと市」は、10時〜16時(14時半〜ビンゴ大会)に「ホテル古保里」前「観光協会駐車場」で開催されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1622 |
| 地域情報::鹿島 | 06:01 PM |
「ふれあいパーク八日市場11周年感謝イベント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で3月15日(金)〜17日(日)の期間開催されます「ふれあいパーク八日市場11周年感謝イベント」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2010年9月11日・2012年5月1日・6月16日のブログ参照)は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年3月17日に「産声」を上げた「施設」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」を掛けた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 そして「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「レストラン」「里の香」があります。
 また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の外「西側」に「花・植木見本園」が設置されており、「店舗」(本館)を抜けて「飯塚沼農村公園」へ行くことができます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」から大勢の「来客」のある「人気スポット」でもあります。

 「ふれあいパーク八日市場」「農特産物コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「野菜」で「キャベツ」「ほうれん草」「小松菜」「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
 また「ふれあいパーク八日市場」「人気」の「秘密」は、「野菜」だけではなく、「加工品」がとても「豊富」で「大人気」で、「棒もち」「卵焼き」「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等を求めに「近隣」からも来店される方が多いそうです。

 また「匝瑳市」の「主要産業」のひとつである「造園業」の「フラッグショップ的」な「花・植木見本園」では、大小様々な「花」「苗」「植木」をはじめとして、「温室」には「季節の鉢物」等が所狭しと並んでいます。
 「匝瑳市」の「日本有数の植木の町」(2011年9月30日のブログ参照)と「自他」ともにいわれる「由縁」がかいまみえる「施設」となっています。

 「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」は、この度(たび)「創業」11年を迎えました。
 11周年を迎えた「ふれあいパーク八日市場」では「ふれあいパーク八日市場11周年感謝イベント」と題し、「イベント」を開催するそうです。

 「ふれあいパーク八日市場11周年感謝イベント」では、「ふれあいパーク八日市場」「農特産物コーナー」で「店内商品2割引セール」(「一部商品」・「レストラン里の香」は除く)を「3日間」(3月15日(金)〜17日(日))にわたって実施するそうです。
 また「ふれあいパーク八日市場11周年感謝イベント」では、「イベント最終日」には「空くじ」なし(3月17日(日)の2000円以上の「お買い上げレシート」で1回くじ引き)の「お楽しみくじ」があるそうです。

 「ふれあいパーク八日市場11周年感謝イベント」「当日」は、「道路」(東総広域農道・114号線)、「駐車場」は大変「混雑」が「予想」されますので、お気をつけて起こし下さいとのことです。

 「匝瑳市」の「農特産物」・「花・植木」の「ラインナップ」が揃っている「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」で行われる「記念イベント」「ふれあいパーク八日市場11周年感謝イベント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ふれあいパーク八日市場11周年感謝イベント」詳細

 開催期間 3月15日(金)〜3月17日(日)

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」では、3月3日に「ひな祭イベント」が開催されました。
 「ひな祭イベント」では、「越川社中」による「呈茶会」と「おまんじゃう」が振る舞われ、また「匝瑳会」による「心」に響く「音色」の「お琴」「演奏」が奏されました。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1567 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:28 AM |
「東庄町公民館まつり」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東庄町公民館」で3月10日(日)に開催されます「東庄町公民館まつり」です。

 「東庄町公民館」は、「東庄町」「笹川」にある「公共施設」です。
 「東庄町公民館」および「公民館」内に併設の「東庄町図書館」は、「老朽化」に伴う「改修工事」を実施し、平成22年12月1日に「リニューアルオープン」しました。

 「東庄町公民館」は昭和59年4月に「社会教育施設」として開館しました。
 「東庄町公民館」の「建物」「延べ面積」は3173平方mで、350人収容の「ホール」や「会議室」・「和室」・「調理実習室」などを備えています。
 「東庄町公民館」は、「社会教育活動」の「拠点」として、「生涯学習の場」、「町民の憩いの場」、「仲間づくりの場」として、「東庄町民」の「誰」もがいつでも「気軽」に利用できる「施設」です。

 「東庄町公民館まつり」は、「公民館」を中心に活動している「サークル活動」、「グループ」などが「日頃」の「活動」「成果」などを披露する「催し」です。
 「東庄町公民館まつり」の「内容」ですが、「展示」、「てづくりもぎ店」、「体験コーナー」、「子ども映画会」、「芸能披露」となっています。

 「東庄町公民館まつり」の「展示」ですが、「公民館」を中心に活動しているみなさんの「作品」を展示しています。
 「展示内容」ですが、「郷土資料室」で「郷土史研究会」の「東庄町の石造物」、「玄関ホール」ほかで「家庭教育学級」の「活動のようす」、「展示ロビー」で「篆刻」・「水墨画」・「俳句」・「きりえ」・「絵手紙」・「パンフラワー」・「書道」・「少年書道」、「正面階段」で「短歌」、「研修室A」で「陶芸」・「七宝焼」、「研修室B」で「山野草」、「第1会議室」で「レザークラフト」、「大ホール脇」で「絵画」(油彩・水彩)、「第2和室」で「バッチワーク」(2階)と展示されています。
 「展示期間」は「展示ロビー」のみ3月10日〜3月31日となっており、「団体」によって「期間」が短くなることがあるそうです。

 「東庄町公民館まつり」「てづくりもぎ店」ですが、「お茶の間教室」、「ひまわり会」、「ポプラ教室」が出店し、「お茶の間教室」では「セサミドーナツ」(100円)、「リンゴケーキ」(100円)、「ババロア」(100円)、「ひまわり会」では「クッキー」(100円)、「ゼリー」(50円)、「コーヒー」(100円)、「ポプラ教室」では「まぜごはん」(300円)、「カレーライス」(300円)が提供されています。

 「東庄町公民館まつり」「体験コーナー」ですが、「茶道教室」、「囲碁・将棋愛好会」、「ハニービー」、「きりえ同好会」、「レザークラフト」、「おはなし会」となっています。
 「茶道教室」ですが、「東庄町公民館」2階「第1和室」で開催され、「参加費」200円(お茶菓子つき)で参加できるそうです。
 「囲碁・将棋愛好会」ですが、「東庄町公民館」2階「第2和室」で開催され、「参加費」無料で参加できるそうです。
 「ハニービー」ですが、「東庄町公民館」2階「第3和室」で開催され、「参加費」100円で参加でき、「パッチワーク」の「マスコット」「しあわせ」の「まねきねこ」を作るそうです。
 「きりえ同好会」ですが、「東庄町公民館」1階「ロビー奥」で開催され、「参加費」無料で参加できるそうです。
 「レザークラフト」ですが、「東庄町公民館」1階「第1会議室」で開催され、「参加費」300円ですてきな「革」の「キーホルダー」が作るそうです。
 「おはなし会」ですが、10時から「東庄町公民館」2階「視聴覚室」で開催され、「入場」無料の「催し」で「素話」と「大型絵本」の「読み聞かせ」が行われます。
 「おはなし会」では、「林優子先生のかたり」で「アナウンシと五」(中国)、「おいしいおかゆ」(グリム)ほか、「たんぽぽの会」で「おじさんのかさ」ほかの「読み聞かせ」が行われます。

 「東庄町公民館まつり」「子ども映画会」ですが、13時から「東庄町公民館」2階「視聴覚室」で開催され、「入場」無料の「催し」です。
 「子ども映画会」では、「世界名作アニメ」「トムソーヤーの冒険」(上映時間90分)が上映されます。

 「東庄町公民館まつり」「芸能披露」ですが、「おおむらさき五弦会」、「歌謡愛好会」、「さつき会」、「桃宏会」、「民謡三弦会」、「真秀舞踏教室」、「社交ダンス愛好会」、「子ども舞踏教室」、「フラダンス研究会」、「ジャズダンスママ・マリア」、「ピアダンス」、「少年少女合唱団」、「東庄合唱団 響」の皆さんが「日頃」の「活動」を披露するそうです。

 「ふれあい」「体験」「挑戦」ができる「東庄町公民館」の「催し」「東庄町公民館まつり」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「東庄町公民館まつり」詳細

 開催日時 3月10日(日) 9時半〜14時半

 開催会場 東庄町公民館 香取郡東庄町笹川い4713-11

 「東庄町公民館まつり」「芸能プログラム」

 「長良川艶歌/あざみの歌」(おおむらさき五弦会)
 「夕焼け雲」(歌謡愛好会)
 「祝い舟」(歌謡愛好会)
 「大江戸花ごよみ」(さつき会)
 「秋田舟方節」(桃宏会)
 「北海金堀唄」(桃宏会)
 「江差馬子唄」(民謡三弦会)
 「佐渡おけさ」(民謡三弦会)
 「花暦」(真秀舞踏教室)
 「サン・トワ・マミー」(社交ダンス愛好会)
 「十九の春」(さつき会)
 「さくら音頭」(子ども舞踏教室)
 「十日町小唄」(桃宏会)
 「北海たらつり唄」(民謡三弦会)
 「長者の山」(民謡三弦会)
 「カイマナヒラ」(フラダンス研究会)
 「会津磐梯山」(子ども舞踏教室)
 「ランバダ/ポーカーフェイス」(ジャズダンスママ・マリア)
 「矢切の渡し」(真秀舞踏教室)
 「花桜」(真秀舞踏教室)
 「兜」(真秀舞踏教室)

 「あいさつ」

 「花は咲く/荒城の月」(おおむらさき五弦会)
 「みちのく風酒場」(歌謡愛好会)
 「ブランデーグラス」(歌謡愛好会)
 「秋田節」(桃宏会)
 「能代船唄」(民謡三弦会)
 「秋田船方節」(民謡三弦会)
 「ダンシングクイーン/明日があるさ」(ピアダンス)
 「きよしのズンドコ節」(さつき会)
 「マイ・ブルーヘヴン」(社交ダンス愛好会)
 「岬めぐり」(歌謡愛好会)
 「しぐれ橋」(歌謡愛好会)
 「灘の酒造り祝い唄」(桃宏会)
 「津軽あいや節」(民謡三弦会)
 「じょんがら節曲弾」(民謡三弦会)
 「まつり」(ピアダンス)
 「小さな竹の橋&ドドンパ」(フラダンス研究会)
 「祥扇の舞」(真秀舞踏教室)
 「祝い目出度」(真秀舞踏教室)
 「滝桜千年の恋」(真秀舞踏教室)
 「みかんの花咲く丘/お猿のかごや/盲導犬S/このみちゆけば」(少年少女合唱団)
 「手紙/花のまわりでわたり鳥/花は咲く」(東庄合唱団 響)

 問合わせ 東庄町公民館 0478-86-1221

 備考
 「東庄町公民館」で開催される「各種学習講座」、「文化講演会」、「文化祭」、「公民館まつり」などは、「教育課生涯学習係」が担当しています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1566 |
| 地域情報::香取 | 10:52 AM |
「航空ジャンク市」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で3月9日(土)・10日(日)に開催されます「航空ジャンク市」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」()に隣接する「山武郡芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
 「航空科学博物館」は、1989年(平成元年)8月1日にオープンして以来、2004年には「入館者」300万人を達成し、近年密かな「ブーム」である「大人から子供まで楽しめる社会科見学スポット」として親しまれています。

 「航空科学博物館」には「YS11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC8」の「フライトシュミレータ」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「4階」には「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。

 「航空科学博物館」では、「年間」を通じ、様々な「イベント(行事)」「企画展」を行っていますが、今回ご紹介します「航空ジャンク市」(2011年9月6日・2012年3月9日のブログ参照)は特に「人気」のある「イベント」なのだそうです。
 大変「好評」な「恒例イベント」「航空ジャンク市」では普段あまりお目にかかれない「航空部品」や「エアライングッズ」などを「格安」で販売しています。

 毎年9月と3月に開催される「航空ジャンク市」は、「航空科学博物館」の「企画」の中でも「一番」ともいえる「イベント」で、当日は、開場前の朝から並ぶ方が出る程の「人気」があります。
 「航空マニア」の方から「航空ファン」、「一般」の方々で賑わう「航空ジャンク市」では、貴重な「アイテム」を求め、真剣な「眼差し」で物色する姿が見受けられます。

 過去に開催された「航空ジャンク市」では、「ダグラスDC-10」の「シート」や「ボーイングB727」の「シート」、「エアバスA320」の「シート」、元「ロッキード」の「L-1011」(トライスター通称「エルテン」)の「シート」や、「操縦かん」、「ラダーペダル」、「前輪格納ドア」、「ピトー管」と呼ばれる「飛行機」の「速度センサー」なども販売されていました。
 また「WestJet」所属「B737-200」の「コックピットパネル」(計器無し)、「Alaska Airlines」所属「DC-9」の「コックピットパネル」(計器無し)、「B727」の「コックピットパネル」(計器あり)など「航空マニア」垂涎の「お宝」も販売されていたそうです。
 その他「計器」類、「姿勢儀」、「ADF」、「マイクセクレタ」、「エアコン」の「切り替え装置」、「アンテナセレクタ」、「トランスポンダ」、「気象レーダー」の「送受信機」、「ドアレバー」、「B737」用「緊急脱出用ドア」、「B747」「キャビン」の「屋根」、「酸素マスク」、「プロペラ」といった「部品」、「備品」まで販売されていました。
 また「人気」を博している「機内」で「お馴染み」の「カート」や「お皿」、「カップ」、「ナイフ」、「フォーク」等といった「機内食グッズ」、「フラップボード」や「滑走路」の「誘導灯」、「チェックインカウンター」の「サイドボード」、「コックピットパネル」から「B727」の「オペレーションマニュアル」まで山のような「ジャンク品」が販売されていたそうです。

 「航空ジャンク市」では、「人気」のため当日は「整理券」配布され、「開場時間」になってすぐに入れるわけでなく、「混乱」を避ける為「入場制限」され、少しずつ入っていくそうです。
 なお「航空ジャンク市」「会場」内では「スタッフ」が親切によく分からない「パーツ」等も教えてくれるそうです。

 「人気」の「大人の社会科見学スポット」「航空科学博物館」で開催される「大人気」の「イベント」「航空ジャンク市」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「航空ジャンク市」詳細

 開催日時 3月9日(土)・10日(日) 10時〜17時 (10日(日)は10時〜16時)

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時(入館締め切り16時半)

 休館日  月曜日(GW〜5月中は無休)

 入館料  大人 500円 中高生 300円 4歳以上〜小学生 200円

  問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「航空ジャンク市」開催及び「準備」のため3月5日(火)〜10日(日)の間、「DC-8シュミレータ」、「ライブラリー」及び「多目的ホール」は利用できないそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1564 |
| 地域情報::成田 | 10:51 AM |
「第2回いちごの里さんむS1グランプリ莓一会(いちごいちえ)」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「山武市役所成東本庁舎前駐車場」で3月9日(土)に開催されます「第2回いちごの里さんむS1グランプリ莓一会(いちごいちえ)」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「県都」「千葉市」や「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10〜30km、「東京都心」へも約50〜70kmのところにあります。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」で約8kmにわたって「太平洋」に面し、「総面積」は146.38平方kmとなっています。

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「広大」な「沖積平野」及び「標高」40〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」にほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「海岸地帯」は、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり多くの「海水浴客」が訪れます。
 「平地地帯」は、「山武市」地域の「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)で、「田園地帯」を形成しています。
 「丘陵地帯」は、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果実」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 近年では「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からもこの「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」では、「いちご狩り」が盛んに行われており、中でも「国道126号線」沿い一帯に数多くの「いちご園」が軒(のき)を連ねており、その「いちご狩りスポット」の多さから「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼ばれています。
 「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を食べ比べできたり、「ポピー狩り」ができる「いちご園」があったり、多様な「農園」が「個性」をだし、「人気」を博しています。

 この度(たび)「山武市」では、「山武市役所成東本庁舎」前「駐車場」を「会場」に「第2回いちごの里さんむS1グランプリ莓一会」が開催されます。
 「いちごの里さんむS1グランプリ莓一会」(2012年2月5日・1月25日のブログ参照)は、昨年(2012年)に始まった「イベント」で「山武市」の「特産」である「いちご」を使った「いちごスイーツコンテスト」です。
 ちなみに「S1グランプリ」の「S」は、「さんむ(山武)」、「ストロベリー」、「スイーツ」の「頭文字(かしらもじ)」からとったもので、「いちご(Strawberry)の里」「さんむ(Sammu)」にて「いちごスイーツ(Sweets)」で競う「S」の「頂点」を目指す「イベント」です。

 ちなみに前回の「いちごの里さんむS1グランプリ莓一会」は、「2千人」の「観光客」「地元客」「いちごスイーツファン」の皆さんが訪れ、「会場」に「出品」した「山武市内」を中心に「千葉県内」17の「和洋菓子店」ブースに並んだ各店「オリジナルのケーキ」や「いちご大福」など「春」らしい「スイーツ」を思い思いに食し、審査したそうです。
 現場では「発売開始」から約20分で売りきれる「ブース」もあり、初の「イベント」は「大盛況」のうちにおわったそうです。

 昨年の「初開催」に引き続き「第2回いちごの里さんむS1グランプリ莓一会」では、前回と同様に「地域資源」を「活用」により「地域」の「活性化」を図るため、「山武市」の「特産品」である「いちご」を使用した「新商品」を「市内外」から募集し、「いちご」本来の「味」を活かした「美味しさ」を競う「コンテスト」を行うとともに、「完熟いちご」や、既に「商品化」されている「いちご」を使用した「商品」等を販売し、「関係者」の「情報交換」を「積極的」に行うとともに、「地域経済」の「活性化」、「自立化」に「寄与」することを「目的」として開催されます。
 「第2回いちごの里さんむS1グランプリ莓一会」でも「和洋」問わず「いちご」を使った「スイーツ」が大集合し、「来場者」の「投票」で「S1グランプリ」が決定するそうです。

 「第2回いちごの里さんむS1グランプリ莓一会」では、「グランプリ出店」として18店舗(予定)となっており、「特産品販売ブース」6店舗(予定)が出店される予定となっています。
 「第2回いちごの里さんむS1グランプリ莓一会」当日は、「小学生」以下を「対象」とした「無料配布」の「イベント」を実施予定だそうです。
 なお「第2回いちごの里さんむS1グランプリ莓一会」の「各出店者」が出店される「いちごスイーツ」は「有料」での「販売」となるそうです。

 「第2回いちごの里さんむS1グランプリ莓一会」の「流れ」ですが、「各出店者」の「スイーツ」を食べた後、11時15分〜14時00分までに指定された「投票箱」へ「投票」となります。
 「投票」後に「審査」を行い、「S1グランプリ」、「準グランプリ」、「審査員特別賞」等が発表され「表彰」となるそうです。
 ちなみに「第2回いちごの里さんむS1グランプリ莓一会」では、「特別審査員」として「山武市長」、「山武市議会議長」、「山武市経済建設常任委員長」、「山武市経済環境部長」、「山武市観光協会」、「山武市商工会」、「山武市成東観光莓組合」がつとめるそうです。

 「いちごの里」「山武市」で開催される「いちごスイーツ対決」「第2回いちごの里さんむS1グランプリ莓一会」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第2回いちごの里さんむS1グランプリ莓一会」詳細

 開催日時 3月9日(土) 11時〜15時

 開催会場 山武市役所成東本庁舎前駐車場 山武市殿台296

 問合わせ いちごの里さんむS1グランプリ実行委員会事務局 0475-80-1202

 備考
 「第2回いちごの里さんむS1グランプリ莓一会」は、「荒天」の場合は「中止」だそうです。
 また「第2回いちごの里さんむS1グランプリ莓一会」で出品される「いちごスイーツ」は、「数」に限りがあるため、「終了時間」が早まる「可能性」があるそうですので、ご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1563 |
| 地域情報::九十九里 | 10:51 AM |
「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で3月10日(日)に開催されます「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」として設計されました。
 「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設されました。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」ですが、平成3年6月1日に「開館」、「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」594107平方mで、「構造」は「鉄骨鉄筋コンクリート造り」「地下1階地上3階建て」の「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」は900席(固定席)で、その他「小ホール」の「収容」は302席(固定席)あり、数多くの「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」は、「千葉県東総文化会館」で開催される「入場料」「無料」の「イベント」です。
 「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」では、「千葉県東総文化会館」を「エリア」ごとに分け、「文化」の「魅力」を「五感」で楽しむ「イベント」となっています。
 「文化まるごと発見フェスタin東総」は、「東日本大震災」の「被災地域」に立地している「千葉県東総文化会館」では、「地域復興支援事業」として、「文化芸術」の「力」で「地域」や「人々」の「心」の「復興」の「手助け」となる「事業」の「一環」として実施されます。

 「文化まるごと発見フェスタin東総」は、「東総文化会館」を「エリア」ごとに分け、「文化」の「魅力」を「五感」で楽しむ「イベント」です。
 「文化まるごと発見フェスタin東総」の「エリア」ですが、「鑑賞エリア」、「アート・観光エリア」、「体験エリア」で構成されています。

 「鑑賞エリア」は、「千葉県東総文化会館」「大ホール」を「会場」に13時から行われ、「地域の文化団体の公演」が開催されます。
 「地域の文化団体の公演」の「出演団体」ですが、「千葉県立銚子商業高等学校」「吹奏楽部」、「スガジャズダンススタジオ」、「のさか太鼓」が出演するそうです。

 「アート・観光エリア」ですが、「千葉県東総文化会館」「ロビー・ホワイエ」を「会場」に行われ、「アート展示」、「絵本展示」、「活動発表」が10時〜16時まで行われます。
 「アート展示」では、「版画家」「土屋金司」氏による「だんぷらアート」が展示され、「絵本展示」では「千葉県立東部図書館」提供で「小倉明」氏の「作品絵本展示」が展示され、「活動発表」では、「旭・学び助成金活動実践校」による「旭・学び助成金活動発表」(旭3S活動)が発表されるそうです。

 「体験エリア」ですが、「千葉県東総文化会館」「小ホール」で行われ、「文化フォーラム〜文化芸術の持つ力による復興支援〜」と題し、10時15分から「基調講演」、「パネルディスカッション」、「ミニコンサート」が行われ、「伝統文化体験講座」が13時半から行われるそうです。
 「文化フォーラム〜文化芸術の持つ力による復興支援〜」では、「基調講演」を「千葉科学大学」「危機管理学部長」「坂本尚史」氏が行い、「パネルディスカッション」を「コーディネーター」を「小倉明」氏(童話作家)がつとめ、「パネリスト」に「坂本尚史」氏(千葉科学大学危機管理学部長)、「高木智子」氏(あさひ少年少女合唱団指導者)、「小川秀文」氏(のさか太鼓代表)を迎え、「パネルディスカッション」を行い、「ミニコンサート」では「あさひ少年少女合唱団」が「合唱」を披露するそうです。
 また「伝統文化体験講座」では、「和太鼓体験」が行われます。
 (「和太鼓体験」は要申込みだそうです。)

 また「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」では、10時から、「千葉県東総文化会館」「正面玄関広場」を「会場」に、「旭市農水産課」、「千葉県立旭農業高等学校」、「いちおし海匝味ネット」協力による「東総うまいもんまつり〜地域の特産物の販売〜」を実施するそうです。

 「地域」の「文化」を発信している「公共文化施設」「東総文化会館」で開催されます「イベント」「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」詳細

 開催日時 3月10日(日) 10時〜16時

 開催会場 東総文化会館 旭市ハ666

 入場料  無料

 問合わせ 東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「千葉県東総文化会館」で行われる「地域復興支援事業」ですが、昨年(2012年)12月23日(祝・日)に行われました「東総の第九2012」「演奏会」(2012年12月18日のブログ参照)、今年(2013年)1月20日(日)の「東総芸能発表会」(1月18日のブログ参照)、2月17日(日)に「TOSOブラスバンドフェスティバル」と今回の「文化まるごと発見フェスタin東総」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1562 |
| 地域情報::旭 | 10:51 AM |
「風土村10周年創業祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「風土村」で3月9日(土)・10日(日)に開催されます「風土村10周年創業祭」です。

 「風土村」(2012年2月26日のブログ参照)は、「香取市」「鳩山」にある「和郷園」関連施設で、「地産地消の推進」を掲げる「地域コミュニティーショップ」です。
 「風土村」の「構成」ですが、「野菜直売所」、「レストラン」、「サンライズファーム」、「風土村のお花屋さん」となっています。

 「風土村」の中でも人気を博しているのが、「地元」の「生産者」が丹精込めて育てた「農産物」が並ぶ「直売所」です。
 「風土村」のある「香取市」近隣は「米どころ」として知られており、「多古米(たこまい)」(2010年9月12日・2012年9月16日のブログ参照)をはじめ、「香取市」「府馬産」の「コシヒカリ」、「穂のめぐみ」など、「厳選」された「お米」が「風土村」に並んでいます。
 その他「直売所」には「地元」の「生産者」に協力してもらい、毎日「採れたて野菜」を出荷しています。
 また「風土村」「直売所」には、「農産物」だけではなく、「お総菜」や「焼きたてパン」、「ハム」、「ソーセージ」、「精肉」、「魚介類」、「お菓子」まで並び、「豊富」な「品揃え」があることでも知られています。
 「風土村」「直売所」の中で「人気商品」なのが、「和郷園」の「OTENTOバナナ」、「OTENTOマンゴー」、「酒ケーキ」、「冷凍野菜」です。

 「風土村」「レストラン」は、「和郷園」をはじめとする「地元」の「生産者」が一生懸命作った「新鮮な食材」を使った「料理」を提供しています。
 「風土村」「レストラン」では、毎週土・日・祝日に、「シェフ」自慢の「料理」が1300円で「食べ放題」(バイキング)だそうで、プラス200円で「ソフトドリンク飲み放題」もつくそうです。
 (平日は1000円で「食べ放題」)

 「サンライズファーム」では、「四季折々」の「食材」を使い、「バラエティー」溢れる「お総菜」を「真心」込めて「手作り」で提供しており、「人気」の「ハム・ソーセージ」や「にら饅頭」など、「食材」にこだわり、「安心・安全」な「商品」を提供しています。

 「風土村のお花屋さん」では、「地元生産者」の「花」を「メイン」に使った「切り花」や「鉢物」、「小物」などを販売しています。
 「風土村のお花屋さん」は、「シーズン」に合わせた「植物」・「雑貨」の「癒し系グッズ」や珍しいものなど時々入荷するそうです。

 「和郷園」ですが、「創業」以来、「農業生産者」の「自律」を「合い言葉」に「活動」を続けている「農業組合法人」で、「時代」の「ニーズ」を取り入れ、「生産者」の「技術向上」はもちろん、「GAP」の「取り組み」、「加工事業」、「販売事業」、「リサイクル事業」、「海外」における展開と、「農業」を「軸」に「活動」の「幅」を広げている「組合法人」です。
 「和郷園」は、「活動理念」として「生産者の自律」、「健康・環境・調和」を掲げ、「自然循環型農業」を行っています。
 「風土村のお花屋さん」でも「和郷園」が運営する「花屋」「ナチュール」からの「商品」もあるそうです。

 「風土村10周年創業祭」は、「地元生産者」と共に「10周年」を迎えた「風土村」の「イベント」です。
 「風土村10周年創業祭」は、「サンキュウ10周年」と題し開催され、「大抽選会」をはじめ「特別販売」など「イベント」盛り沢山で開催されるそうです。
 「風土村10周年創業祭」の「内容」ですが、「ガラポン大抽選会」、「野菜ジュース特価販売」、「新鮮野菜100円均一コーナー」、「色々野菜健康ポタージュ」「無料サービス」、「イベント限定品販売」、「縁日出店」、「実演販売」、「レストラン」の「イベント特価の食べ放題」、「ブランド和牛」「しあわせ牛」「特別料理」、「お楽しみ袋特価販売」となっています。

 「ガラポン大抽選会」は、「風土村」「店内直売所」で開催される「イベント」です。
 「ガラポン大抽選会」では、200円お買い上げごとに1回「福引」ができ、「景品」は「生活雑貨」や「食品」など、たくさん用意されています。
 「ガラポン大抽選会」の「目玉景品」ですが、「地元農家産のお米30kg」(12000円相当)、「骨付きモモハム5kg」(25000円相当)となっています。

 「野菜ジュース特価販売」、「新鮮野菜100円均一コーナー」ですが、共に「店内直売所」で開催される「イベント」です。
 「野菜ジュース特価販売」ですが、「野菜ジュース」1ケース12本入り通常1000円のところを831(やさい)円にて提供するそうです。
 「新鮮野菜100円均一コーナー」では、「10周年」の「10」にちなんで、「地元生産者」による「朝採り新鮮野菜」を「100円均一」で提供するそうです。
 なお「新鮮野菜100円均一コーナー」は、「お一人様」「5点限り」の「販売」となるそうです。

 「色々野菜健康ポタージュ」「無料サービス」、「イベント限定品販売」、「縁日出店」、「実演販売」は「風土村」「店外特設コーナー」で開催される「イベント」です。
 「色々野菜健康ポタージュ」「無料サービス」ですが、「地元牧場」の「絞りたて牛乳」と「産直野菜」(人参(にんじん)・南瓜(かぼちゃ)・さつまいも等)を使った「色々野菜健康ポタージュ」を「無料サービス」するそうです。
 「色々野菜健康ポタージュ」「無料サービス」は、「1日」「150杯限定」となります。
 「イベント限定品販売」ですが、普段は「店頭」に並ばない「乾物」・「加工品」・「草花」・「堆肥」等を販売するそうです。
 「縁日出店」ですが、「たこ焼き」・「スピン」・「たい焼き」・「チョコバナナ」の「縁日出店」が並びます。
 「実演販売」ですが、「サンドウィッチ」の「手造り実演販売」と「チェーンソーアーティスト」・「佐藤氏」による「チェーンソーカービング」の「実演販売」を行うそうです。

 「レストラン」「イベント特価の食べ放題」と「ブランド和牛」「しあわせ牛」「特別料理」、「お楽しみ袋特価販売」は、「レストラン風土村」で開催される「イベント」です。
 「レストラン」「イベント特価の食べ放題」ですが、「土・日・祝日料金」1300円のところを「10周年」に合わせて「平日価格」の1000円で「食べ放題」となるそうです。
 (子供900円、幼児500円は通常料金)
 「ブランド和牛」「しあわせ牛」「特別料理」は、「レストラン風土村」「バイキングメニュー」に「ブランド和牛」「しあわせ牛」の「特別料理」を提供するというものです。
 「お楽しみ袋特価販売」ですが、「サンライズファーム」の「お楽しみ袋」で、「ハムの詰め合わせ」2500円相当を1000円にて販売するそうです。

 「人気」の「産直直売所」「レストラン」のある「人気スポット」「風土村」の「10周年」を祝う「イベント」「風土村10周年創業祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「風土村10周年創業祭」詳細

 開催日  3月9日(土)・10日(日)

 開催会場 香取市鳩山344-4

 営業時間 9時〜19時半

 問合わせ 風土村 0479-87-0393

 備考
 「ブランド和牛」「しあわせ牛」は、「飼料」に「トウモロコシ」や「大豆」、「肉の旨味」を引き出す「発酵飼料」として「ビール粕サイレージ」を与え、「脂肪」が甘く、「風味」豊かに仕上げられた「和牛」だそうです。
 「ブランド和牛」「しあわせ牛」は、「通常」の「牛肉」より「ビタミンE」が「3倍」多いのも「特徴」なのだそうです。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1561 |
| 地域情報::香取 | 10:05 AM |
「木内十二神楽」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「木内大神」で3月3日(日)に開催されます「木内十二神楽」です。

 「木内大神(きうちだいじん)」は、「香取市」「木内」にある「神社」で、「社格」は「郷社」です。
 「木内大神」は大同年間の「創建」で、「豊受姫命(トヨウケビメノミコト)」を「伊勢神宮」「外宮」から勧請しました。
 古くは「大納言」「四条隆房」がこの地を「領地」とした時に「保護」し、「木内胤朝」(「東胤頼」の子)が「社殿」を造営、「神領」を納め「一族」の「祈願所」としたそうです。
 「木内大神」は、「千葉氏」や「北条氏」の「崇敬」が厚く「伏見天皇」の「直筆書」が献ぜられています。

 1589年(天正7年)「栗飯原氏」が「社領」を、1591年(天正9年)「徳川家康」が「朱印地」の「一部」を寄付、1602年(慶長7年)「土井利勝」が「馬具一式」を納めています。
 1639年(寛永16年)にこの地を領した「内田氏」も崇敬し、1736年(元文元年)「関宿城主」「久世大和守」も「祈願所」と定めています。
 「木内大神」は、1787年(天明7年)「正殿」を改造、1902年(大正9年)に「本社」、「拝殿」、「社務所」を改造しています。

 「木内十二神楽」(2012年2月29日のブログ参照)は、江戸時代後期、文化年間(1804年〜1818年)には既に執行されていたといわれ、文政12年(1829年)には「神楽面」11面を修理したとの「記録」が残っています。
 明治以前は、「最寄り」の「神職」が相会して奉仕し、明治初期頃から「氏子」の「青年」により行われるようになりました。
 現在は、「地元」の「有志」で組織する「木内神楽保存会」によって「十二座神楽」が継承され、「氏子」の「安泰」と「五穀豊穣」・「商売繁盛」を祈願し、3月3日の「祭礼」に奉納されています。

 「木内十二神楽」では、「神楽舞人」は「猿田彦命」より上記のように「氏子」の「安泰」と「五穀豊穣」・「商売繁盛」を願い舞うそうです。
 「木内十二神楽」の「演目」ですが、「猿田彦の命」・「三宝荒神」・「天ノ鈿女命」・天児屋根太玉命・「天ノ乙女命」・「手力男命」・「榊葉」・「受持の命」・「八幡」・「恵比寿」・「稲荷大明神」・「種子蒔」・「素戔鳴命(スサノオノミコト)」となっています。
 「木内十二神楽」は、「12演目」を演じ、「最後」の「演目」が終わるのが17時頃になるそうです。
 「木内十二神楽」は、「古事記」や「日本書紀」の「神話」を「題材」に、「舞踏化」した「岩戸神楽」・「神代神楽」の「系譜」にあるといわれ、「舞」の「構成」は、「仮面神」による「一人舞」を「基本」とし、さまざまな「持ち物」を使い、「お囃子」は「横笛」と「太鼓」などが用いられているそうです。

 「香取市」「木内地区」に古くから伝わる「古社」「木内大神」で行われる「歴史」ある「伝統芸能」「木内十二神楽」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「木内十二神楽」詳細

 開催日時 3月3日(日) 12時〜17時

 開催会場 木内大神 香取市木内1166

 問合わせ 香取市教育委員会 生涯学習課 0478-50-1224

 備考
 「木内十二神楽」は、4月3日に催行されます「須賀神社」の「祭礼」にも奉納されるそうです。
 「木内十二神楽」は、「香取市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1559 |
| 地域情報::香取 | 10:33 AM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.