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「第31回富里スイカロードレース大会」(富里市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「富里市」「富里市立富里中学校」で6月22日(日)に開催されます「第31回富里スイカロードレース大会」です。

 「富里市」は、「千葉県」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のほぼ「中央」に位置している「市」です。
 「富里市」は、「東京都心」から約50km〜60km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「西」に約4kmに位置しています。
 「富里市」の「総面積」ですが、5391平方kmとなっており、「東西」約10km、「南北」約11kmで、「富里市」の「総人口」ですが、50019人(男性25445人、女性24574人)、「世帯数」は21466世帯となっています。
 (2014年5月31日現在)
 「富里市」の「面積」のおよそ68%以上が「山林」および「農地」、「住宅地」は14%程度となっており、「千葉県」では唯一「鉄道路線」のない「市」となっています。

 「富里市」に「隣接」した「自治体」ですが、「東」に「山武郡」「芝山町」、「西」に「印旛郡」「酒々井町」、「南」は「八街市」、「山武市」、「北」は「成田市」に接しています。
 「富里市」は、上記のように「成田国際空港」に隣接した「市」で、「空港周辺市町」として、「空港」とともに発展してきました。
 「富里市」の「沿革」ですが、昭和60年(1985年)には「印旛郡」「富里町」に、平成12年(2000年)に行われた「国勢調査」の「結果」、「市制施行可能最小人口」(5万人)に達し、平成14年(2002年)に「千葉県内」33番目の「市」として4月1日に「印旛郡」「富里町」から新しく「富里市」が「市制施行」しています。
 「富里市」は、「明治の大合併」以降、「合併」を行っていない「数」少ない「自治体」のひとつでもあり、現在「千葉県内」では、「富里市」、「浦安市」、「鎌ヶ谷市」の「3市」と「印旛郡」「酒々井町」の「1町」のみとなっています。

 「富里市」の「地勢」は「南北」に分かれ、「標高」は約40m〜50mの「台地」となっており、「富里市」の「中央」より「根木名川」、「高崎川」などの「源」をなしており、豊かな「緑」とみずみずしい「農」の「恵み」に恵まれた「市」となっています。
 「富里市」の属する「北総地域」の「土壌」は、「関東ローム層」の「火山灰土質」であるために「水はけ」がやや悪く、「気候」についても「梅雨時」の「長雨」や「夏場」の「高温多湿」など、決して「野菜」の「栽培」に適しているというわけではありませんが、「富里市」の「農家」の「皆さん」が「土地」に合った「品種」の「育成」や、「ビニールハウス」等の「施設」の「導入」、「栽培技術」の「向上」などの「努力」を行い、「工夫」を重ねています。
 「農家」の「皆さん」の「栽培」の「革新」により、「富里市」では、「農業」が盛んに営まれており、「農家数」は、平成22年(2010年)2月1日現在で1023戸、「人数」は3789人で、そのうち「すいか」を栽培している「農家」の「数」は、平成23年(2011年)現在おおよそ270戸となっています。
 「富里市」の「農業」ですが、「露地栽培」の「畑」では「すいか」の後に「人参」や「大根」を作り、「ハウス栽培」では「すいか」の後に「トマト」などを生産しています。
 その他にも、「さといも」や「さつまいも」、「じゃがいも」や「とうもろこし」、「落花生」など、さまざまな「野菜」が「順番」に栽培されています。
 また「富里市」には、大きな「川」はありませんが、「川」に近いところは、「水田」として利用しています。

 「富里市」では、特に「すいか栽培」が盛んで、「富里市」の「すいか畑」の「面積」は平成17年(2005年)現在で「合計」333ha(ヘクタール)あり、「すいか」の「生産高」・「出荷量」ともに「全国2位」を誇っています。
 「富里市」の「すいか農家」の「皆さん」は、おいしい「すいか」を栽培するために、ほとんどの「農家」がひとつの「株」から1個か2個しか「収穫」をしないそうです。
 「富里市」の「すいか」は、主に「ハウス物」と「露地物」に分けられ、「ハウス物」は5月中ごろから、「露地物」は6月中旬から「収穫」が始まるそうです。
 「すいか」の「収穫量」はだいたい10a当り800個ぐらいで、「収穫」は、「すいか」の「出来ぐあい」を確認しながら行い、「農家一軒」あたり一日に、だいたい400個ぐらいのようです。
 「富里市」では、1936年(昭和11年)に「すいか」が「皇室」へ献上された事から、「すいか」の「名産地」としての「名声」が「全国」へ広がり、現在「富里市」を代表する「特産品」「富里すいか」(2011年6月8日のブログ参照)として「収穫」した「すいか」は「JA富里市産直センター」をはじめ、「市場」を通じて「全国各地」に出荷されています。
 「富里すいか」ですが、5月20日ごろに収穫し、「出荷」が始まり、7月15日ぐらいまでで「出荷」は終了し、「最盛期」は、6月20日ごろで、その時期に「富里市」では「富里市すいかまつり」(2013年6月13日・2012年6月13日・2011年6月17日のブログ参照)や「富里スイカロードレース大会」(2013年6月21日・2012年6月19日・2011年6月22日のブログ参照)が開催されています。

 「富里スイカロードレース大会」は、「富里」といえば「すいか」、その「すいか」で乾いた「喉(のど)」を潤しながら走る「ユニーク」な「ロードレース大会」です。
 「富里スイカロードレース大会」は、毎年6月下旬の「日曜日」に「富里市」「富里市立富里中学校」で開催される「市民マラソン大会」で、昨今では「芸能人」が「参加」されるなど多くの「メディア」で取り上げられ、「富里スイカロードレース大会」の「認知度」も上がり、「最長」10kmの「レース」としては「国内最大規模」の計12000人の「募集定員」が「受付開始」「数日」で埋まってしまうほどの「人気」のある「大会」です。

 今年(2014年)で「31回目」を数える「第31回富里スイカロードレース大会」は、上記のように「回」を重ねるごとに「応募」が殺到している「大会」で、2007年(平成19年)の「第24回大会」では「過去最多」の15702人が参加、2008年(平成20年)「第25回大会」から「エントリー」に「定員」(全部門で計13000人)を越えた場合は「抽選」とすることになりました。
 通常の「マラソン大会」等では、「給水所」で「水」や「スポーツドリンク」、「栄養ドリンク」など「水分」を補給していますが、「富里スイカロードレース大会」では、「給水所」に「水」のかわりに「富里市」「名産」の「すいか」が用意してあるという「すいかのまち」らしい「趣向」を凝らして「給スイカ所」を設置しています。
 また「富里スイカロードレース大会」は、6月下旬という「気温」の高い「時期」に行われる「ロードレース大会」のため、「給スイカ所」の他にも多数の「給水所」も設置されています。

 「第31回富里スイカロードレース大会」では、12レース行われ、下記のような「ロードレース」が行われます。

 1 5km 一般男子 (16歳から39歳まで)

 2 5km 一般女子 (16歳から39歳まで)

 3 5km 40歳以上男子

 4 5km 40歳以上女子

 5 10km 一般男子 (16歳から39歳まで)

 6 10km 一般女子 (16歳から39歳まで)

 7 10km 40歳以上男子

 8 10km 40歳以上女子

 9 3km 小学校男子 (4年生以上)

 10 3km 小学校女子 (4年生以上)

 11 3km 中学校男子

 12 3km 中学校女子

 「第31回富里スイカロードレース大会」の「流れ」ですが、「大会前日」の6月21日(土)に「富里中央公民館」にて15時から19時まで「ナンバーカード交付」を行うか、また「大会当日」の6月22日(日)に「富里市役所」内「駐車場特設テント」(スイカのアドバルーンが目印)にて6時45分から8時45分まで「ナンバーカード交付」を行います。
 その後、8時45分から「開会式」、9時20分から「競技スタート」、11時50分に「競技終了」(タイムアップ)となっており、「表彰」は「順位決定」後、随時行います。
 なお「第31回富里スイカロードレース大会」では「記録計測」に「日本陸上競技連盟」「公認」の「ランナーズチップ」を使用し、「ランナーズチップ」は「ナンバーカード」の「裏」に「計測用」の「チップ」がついており、「装着」が簡単だそうです。
 (完走後、チップは返却します)

 「第31回富里スイカロードレース大会」「給水所」ですが、「10kmコース」7ヶ所、「5kmコース」3ヶ所、「3kmコース」1ヶ所となっており、「給スイカ所」ですが、「10kmコース」・「5kmコース」の「残り」1.5km地点に設置されています。
 「第31回富里スイカロードレース大会」の「コース」上の「トイレ」ですが、各「給水所」、「救護所」に設置され、「コース」上の「距離表示」は1kmごと、「無料飲料サービス」として「すいか」、「麦茶」、「手荷物預り」(無料)は3ヶ所(「富里中学校グラウンド」・「富里社会体育館柔道場」・「富里中央公民館前駐車場」)あり、「参加賞」は「Tシャツ」となっています。
 なお「第31回富里スイカロードレース大会」の「コース」ですが、「富里市」「HP」「広報とみさと」6月1日号に記載されていますのでご参照下さい。

 「大会」の「スタート地点」と「ゴール地点」となる「富里市立富里中学校」から「富里市内」を駆けめぐる「初夏」の「人気ロードレース大会」「第31回富里スイカロードレース大会」。
 この機会に「富里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第31回富里スイカロードレース大会」詳細

 開催日時 6月22日(日) 9時15分〜 (6時45分〜8時45分 ナンバーカード交付)

 開催会場 富里市立富里中学校 富里市七栄652-226

 問合わせ 富里スイカロードレース大会実行委員会事務局 0476-93-1145

 備考
 「第31回富里スイカロードレース大会」は、「雨天決行」となっています。
 「第31回富里スイカロードレース大会」「当日」の9時〜正午は「交通規制」が行われ、「富里市」では、「警察官」や「大会役員」の「指示」に従うなど、「御協力」を呼びかけています。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2139 |
| 地域情報::成田 | 10:59 AM |
「やさしい航空のはなし」「航空無線の楽しみ」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で6月22日(日)に開催されます「やさしい航空のはなし」「航空無線の楽しみ」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレーター」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「航空科学博物館」4Fには「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。
 「航空科学博物館」では、「年間」を通し「様々」な「催し」・「企画」・「イベント」・「講習会」等を行っており、「人気」を博しています。

 「航空科学博物館」は、1977年(昭和52年)に「地元自治体」の「芝山町」より「成田空港」の「開港」に関連した「博物館」「建設」の「要望」が「運輸大臣」(現「国土交通大臣」)に提出されることに始まります。
 その後1984年(昭和59年)「博物館」の「建設」・「運営」の「事業主体」となる「財団法人科学振興財団」が設立、1988年(昭和63年)「博物館」の「工事」に着工しました。
 そして翌1989年(平成元年)8月1日に「航空科学博物館」は開館しました。
 「航空科学博物館」「開館」後、順調に「入館者」が来館し、1994年(平成6年)に「入館者」100万人を達成、2004年(平成16年)1月18日に「入館者」300万人を達成しています。
 「航空科学博物館」は、一昨年(おととし)の2012年(平成24年)4月1日に「公益財団法人」に移行し、現在に至っています。

 この度(たび)「航空科学博物館」では、「航空科学博物館」「館内」2Fにある「成田国際空港」を紹介する「東館」「NAAコーナー」が3月25日(火)にリニューアルオープンしたそうです。
 「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」があり、「様々」な「方向」から「成田国際空港」について学んでいただくことができるようになっています。
 今回リニューアルしたのは、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と「音の体験ルーム」だそうです。
 「成田空港ジオラマ」ですが、「最新」の「AR(拡張現実)技術」を用いて、「3D映像」で「航空機」の「離着陸」を楽しめる「臨場感」あふれる「ジオラマ」に生まれ変わり、「世界」とつながる「成田空港」の「ダイナミックさ」を楽しめるようになったそうです。
 ちなみに「AR(拡張現実)技術」ですが、現在見ている「目の前」の「映像」に、「リアルタイム」で「CGオブジェクト」を重ね合わせることで、現実をよりいっそう引き立たせる新しい「映像技術」だそうです。
 また「常設」の「タブレット端末」や「お手持ち」の「スマートフォン」等を通じて「ジオラマ」上に「リアルタイム」で「CG」の「航空機」の「離着陸」や「施設情報」を表示し、「航空機」の「離着陸」は、「実際」の「フライトスケジュール」と「連動」し、「リアルタイム」に楽しめるそうです。
 「音の体験ルーム」ですが、「音の仕組み」や「空港」の「騒音対策」について、「お子様」から「大人」まで楽しみながら「学べるコーナー」になっています。
 「航空科学博物館」では、「音の体験ルーム」を「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新し、いろいろな「音」を体験いただけるよう「内容」を一新したそうです。
 「音の体験ルーム」では、「ドーム型スクリーン」に映し出される「パノラマ映像」と「大迫力」の「サラウンド」により、「視覚」と「聴覚」の「両面」から「臨場感」あふれる「内容」を楽しめるようになったそうです。
 また「音の体験ルーム」は、「外観」も「プログラム」の「イメージ」にあわせて、リニューアルされています。

 「航空無線」(エアバンド)とは、「主」に「パイロット」と「航空管制官」が通信するためのもので、この「航空無線」を聞くことによって、「飛行機」の「位置」・「飛行経路」や、「空港」周辺の「気象情報」を仕入れることができます。
 このため、「航空無線」の「受信」により、「お目当て」の「飛行機」の「位置」や「経路」などを知ることができ、「写真撮影」・「出迎え」等に「威力」を発揮するそうです。
 しかし、「航空無線」は「日本語」ではなく「英語」、しかも「無駄」な「通信」を省くために「専門用語」の「羅列」で行われているため、初めて聞く方には「敷居」の高いものとなっているようです。

 「やさしい航空のはなし」「航空無線の楽しみ」は、「航空科学博物館」「1F」「多目的ホール」を「会場」に行われる「航空無線」の「はなし」です。
 「やさしい航空のはなし」「航空無線の楽しみ」の「内容」ですが、「航空機」を「安全」に運行するため、「空港」への「離着陸」、「海上」等「航空路」における「飛行」など、「様々」な「分野」に利用されている「無線」について、分かりやすく「説明」するそうです。

 「施設」も一部リニューアルされ、ますます「充実」した「航空科学博物館」で開催される「講演会」「やさしい航空のはなし」「航空無線の楽しみ」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「やさしい航空のはなし」「航空無線の楽しみ」詳細

 開催日時 6月22日(日) 13時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時 (入館〜16時半)

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 入館料  大人 500円 中高生 300円 4才以上 200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「JRバス関東」と「千葉交通」との「タイアップ」により、「東京駅発」の「往復バス乗車券」と「航空科学博物館」を十分楽しめる「利用券」などを「セット」にした「お得」な「企画乗車券」を利用でき、この「券」を利用した「お客様」だけの「特別」な「プラン」を用意しているそうです。
 詳しくは「航空科学博物館」「HP」を参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2138 |
| 地域情報::成田 | 10:51 AM |
「平成26年度富里市すいかまつり」(富里市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「富里市」「富里中央公民館」で6月15日(日)に開催されます「平成26年度富里市すいかまつり」です。

 「富里市」は、「千葉県」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のほぼ「中央」に位置している「市」です。
 「富里市」は、「東京都心」から約50km〜60km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「西」に約4kmに位置しています。
 「富里市」の「総面積」ですが、5391平方kmとなっており、「東西」約10km、「南北」約11kmで、「富里市」の「総人口」ですが、50019人(男性25445人、女性24574人)、「世帯数」は21466世帯となっています。
 (2014年5月31日現在)
 「富里市」の「面積」のおよそ68%以上が「山林」および「農地」、「住宅地」は14%程度となっており、「千葉県」では唯一「鉄道路線」のない「市」となっています。

 「富里市」に「隣接」した「自治体」ですが、「東」に「山武郡」「芝山町」、「西」に「印旛郡」「酒々井町」、「南」は「八街市」、「山武市」、「北」は「成田市」に接しています。
 「富里市」は、上記のように「成田国際空港」に隣接した「市」で、「空港周辺市町」として、「空港」とともに発展してきました。
 「富里市」の「沿革」ですが、昭和60年(1985年)には「印旛郡」「富里町」に、平成12年(2000年)に行われた「国勢調査」の「結果」、「市制施行可能最小人口」(5万人)に達し、平成14年(2002年)に「千葉県内」33番目の「市」として4月1日に「印旛郡」「富里町」から新しく「富里市」が「市制施行」しています。
 「富里市」は、「明治の大合併」以降、「合併」を行っていない「数」少ない「自治体」のひとつでもあり、現在「千葉県内」では、「富里市」、「浦安市」、「鎌ヶ谷市」の「3市」と「印旛郡」「酒々井町」の「1町」のみとなっています。

 「富里市」の「地勢」は「南北」に分かれ、「標高」は約40m〜50mの「台地」となっており、「富里市」の「中央」より「根木名川」、「高崎川」などの「源」をなしており、豊かな「緑」とみずみずしい「農」の「恵み」に恵まれた「市」となっています。
 「富里市」の属する「北総地域」の「土壌」は、「関東ローム層」の「火山灰土質」であるために「水はけ」がやや悪く、「気候」についても「梅雨時」の「長雨」や「夏場」の「高温多湿」など、決して「野菜」の「栽培」に適しているというわけではありませんが、「富里市」の「農家」の「皆さん」が「土地」に合った「品種」の「育成」や、「ビニールハウス」等の「施設」の「導入」、「栽培技術」の「向上」などの「努力」を行い、「工夫」を重ねています。
 「農家」の「皆さん」の「栽培」の「革新」により、「富里市」では、「農業」が盛んに営まれており、「農家数」は、平成22年(2010年)2月1日現在で1023戸、「人数」は3789人で、そのうち「すいか」を栽培している「農家」の「数」は、平成23年(2011年)現在おおよそ270戸となっています。
 「富里市」の「農業」ですが、「露地栽培」の「畑」では「すいか」の後に「人参」や「大根」を作り、「ハウス栽培」では「すいか」の後に「トマト」などを生産しています。
 その他にも、「さといも」や「さつまいも」、「じゃがいも」や「とうもろこし」、「落花生」など、さまざまな「野菜」が「順番」に栽培されています。
 また「富里市」には、大きな「川」はありませんが、「川」に近いところは、「水田」として利用しています。

 「富里市」では、特に「すいか栽培」が盛んで、「富里市」の「すいか畑」の「面積」は平成17年(2005年)現在で「合計」333ha(ヘクタール)あり、「すいか」の「生産高」・「出荷量」ともに「全国2位」を誇っています。
 「富里市」の「すいか農家」の「皆さん」は、おいしい「すいか」を栽培するために、ほとんどの「農家」がひとつの「株」から1個か2個しか「収穫」をしないそうです。
 「富里市」の「すいか」は、主に「ハウス物」と「露地物」に分けられ、「ハウス物」は5月中ごろから、「露地物」は6月中旬から「収穫」が始まるそうです。
 「すいか」の「収穫量」はだいたい10a当り800個ぐらいで、「収穫」は、「すいか」の「出来ぐあい」を確認しながら行い、「農家一軒」あたり一日に、だいたい400個ぐらいのようです。
 「富里市」では、1936年(昭和11年)に「すいか」が「皇室」へ献上された事から、「すいか」の「名産地」としての「名声」が「全国」へ広がり、現在「富里市」を代表する「特産品」「富里すいか」(2011年6月8日のブログ参照)として「収穫」した「すいか」は「JA富里市産直センター」をはじめ、「市場」を通じて「全国各地」に出荷されています。
 「富里すいか」ですが、5月20日ごろに収穫し、「出荷」が始まり、7月15日ぐらいまでで「出荷」は終了し、「最盛期」は、6月20日ごろで、その時期に「富里市」では「富里市すいかまつり」(2013年6月13日・2012年6月13日・2011年6月17日のブログ参照)や「富里スイカロードレース大会」(2013年6月21日・2012年6月19日・2011年6月22日のブログ参照)が開催されています。

 「富里市すいかまつり」は、「富里の特産物」「すいか」の「魅力」がたっぷりと楽しめる「イベント」です。
 「富里市すいかまつり」では、「すいか」を使った「ゲーム」「スイカの早食い競争」や「イベント」「スイカの試食コーナー」「スイカのペイント」、採れたて新鮮な「野菜」や「西瓜」の「即売」を行っており、また「品質・技術の向上」を図ることを目的とし、「生産者」が自慢の「すいか」を競い合う「すいか共進会」も実施しています。

 「富里市」の「特産品」で広く紹介し、「品質」や「技術の向上」と「すいか栽培」の「振興」に資する目的で行われている「富里市すいかまつり」。
 「平成26年度富里市すいかまつり」では、総テント数30張(予定)、出店者数27店(予定)となっており、「富里市すいかまつり」「当日」午前中に「すいか共進会」と「すいか共進会」の「表彰式」を開催するそうです。
 「すいか共進会」の「スケジュール」は下記の通りとなっています。

 「受付」・「搬入」

 日時 6月14日(土) 朝8時〜正午

 「表彰式」

 日時 6月15日(日) 午前中

 「展示」・「発表」

 日時 6月15日(日) 朝9時〜正午

 一般公開は6月15日(日)のみとなっています。

 「すいか共進会」は、「特産物」「すいか」の「品質」・「技術」の「向上」と、「特産物」としての「維持」・「名声」を高めることを「目的」に行われています。
 「すいか共進会」の「審査」ですが、「色沢」や「形状」、「食味」、「糖度」などを「総合的」な「判断」をし「採点」するそうです。
 「すいか共進会」の「賞」ですが、「千葉県知事賞」、「富里市長賞」、「富里議会議長賞」、「富里市農業委員会会長賞」、「千葉県農林総合研究センター長賞」、「富里市農業協同組合代表理事組合長賞」、「(社)千葉県園芸協会長賞」、「丸朝園芸農業協同組合代表理事組合長賞」、「印旛地域農林業振興普及協議会長賞」、「印旛農林振興センター所長賞」、「北総農業共済組合組合長理事賞」、「重いで賞」、「成田国際空港(株)代表取締役社長賞」となっています。

 「平成26年度富里市すいかまつり」ですが、6月15日(日)9時00分から14時30分まで「富里中央公民館」「ロビー」および「駐車場」を「会場」に開催されます。
 「平成26年度富里市すいかまつり」は、上記のように「富里市」の「特産品」である「すいか」の「PR」や「産地振興」、「消費拡大」を「目的」として開催され、「イベント」「当日」は、例年と同様に「すいか」を使った「ゲーム」や「イベント」、採れたての「新鮮な野菜」や、「すいか」の「即売会」も実施されます。
 なお「平成26年度富里市すいかまつり」では、「すいか共進会」に出品された「すいか」を「富里市すいかまつり」「会場」「試食コーナー」にて味わうことができ、また「即売会」にて購入できます。
 また「平成26年度富里市すいかまつり」では、「ひずめ太鼓」の「演奏」など楽しい「イベント」も開催されるそうです。

 「富里中央公民館」「ロビー」および「駐車場」で開催される「富里」の「夏」を飾る「人気イベント」「平成26年度富里市すいかまつり」。
 この機会に「富里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成26年度富里市すいかまつり」詳細

 開催日時 6月15日(日) 9時〜14時半

 開催会場 富里中央公民館 富里市七栄652-1

 問合わせ 富里市すいかまつり実行委員会 0479-93-4943

 備考
 「富里市」は、明治期に「御料牧場」が設けられた「競争馬のふるさと」としても「有名」です。
 「富里市」では、「平成26年度富里市すいかまつり」の「翌週」には、「富里市」の「特産品」「富里すいか」で「喉(のど)」を潤(うるお)しながら走る「ユニーク」な「人気ロードレース大会」「第31回富里スイカロードレース大会」が開催されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2133 |
| 地域情報::成田 | 01:41 PM |
「道の駅くりもと紅小町の郷」「新じゃがフェア」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で6月14日(土)・15日(日)に開催されます「新じゃがフェア」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」の「1市3町」が合併して成立しました。
 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」「沿線」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取市」に鎮座する「香取神宮」は、「武神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っていることで有名な「神社」で、このため「近隣」では「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「茨城県」「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
 ちなみに「香取神宮」は、「茨城県」「鹿嶋市」の「鹿島神宮」、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれており、「東国三社」を巡る「東国三社めぐり」は古くから「信仰」を集めています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ひよく)」な「農地」に恵まれた「地域」の「特性」を活かした「農業」が盛んに営まれ、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、「千葉県内」「1位」を誇る「米」の「生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」として知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米」の「産地」として知られています。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)、「風土村」(2013年3月1日・2012年2月26日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や「直売所」があり、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、「香取市」「栗源地区」にある「人気」の「道の駅」です。
 「県道44号線」「成田小見川鹿島港線」沿いにある「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「香取市」「栗源地区」の「地域特産品」である「サツマイモの女王」「紅小町(ベニコマチ)」を「中心」に「地元産品」を「豊富」に取り揃えており、「観光客」の「皆さん」や「地元客」の「皆さん」で賑わっている「道の駅」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、正に「サツマイモのまち」の「道の駅」として「サツマイモ商品」の「ラインナップ」の「多さ」が「特徴」のひとつとなっています。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「直売所」での「紅小町」のほかの「各種」「サツマイモ」の「販売」や、「物産交流館」での「道の駅くりもと紅小町の郷」「自慢」の「サツマイモ」で造った「本格仕込み」の「芋焼酎」も「販売」しています。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では「農産物」を「自分」で「収穫体験」ができる「ふれあい農場」など、「充実」した「農業体験」ができる「道の駅」となっています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」の「館内」には、「行楽ガイド」をする「情報コーナー」をはじめ、「朝採り」の「新鮮野菜」や「特産」の「果物」、「畜産加工品」を販売している「直売所」、「全国各地」の「道の駅」から取り揃えた「人気商品」を販売している「物産交流館」、「土地」の「食材」を使って作った「料理」が味わえる「食事処」「味処いっぷく」、「クジャク園」や「水車」、「ザリガニ池」、「コイ池」、「ニジマス養殖池」、「上海蟹養殖池」、「かぶと虫園」、「かも池」、「しいたけ園」、「スイセン園」、「野草園」等があり、「道の駅くりもと紅小町の郷」の「裏手」に広がる「緑」豊かな「自然」の「地形」を活かした「里山公園」があり、「ちびっこ遊具」などがあります。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「道の駅」「おすすめ」である「インストラクター」(地元農家)「指導」を受けながら「年間」を通じて「種まき」、「苗の植え付け」から「収穫」まで「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「日帰り型市民農園」「ふれあい農園」があり、「農業体験」を行っており、「ふれあい農園」では、「米づくり体験」や「田植え体験」、「稲刈り体験」、「サツマイモオーナー」、「ジャガイモオーナー」、「落花生オーナー」、「トウモロコシオーナー」、「枝豆オーナー」など「充実」した「農業体験」できる「貸し農園」、「菜花つみ」や「からし菜つみ」、「あぶら菜つみ」、「竹の子掘り」(中止)、「ジャガイモ掘り」、「ブルーベリー園」、「トウモロコシもぎ取り」、「枝豆狩り」、「ミニトマト園」、「落花生掘り取り」、「栗ひろい」、「サツマイモ掘り」、「しいたけ狩り」と「盛り沢山」な「収穫体験」できる「収穫農園」もあり、「道の駅くりもと紅小町の郷」に来れば「年間」を通じて「様々」な「体
験」をすることができるように整備されています。
 その他「道の駅くりもと紅小町の郷」には、2012年3月にリニューアルオープンした「花・植木コーナー」(2012年3月28日のブログ参照)や、「干し芋作り教室」、「こんにゃく作り教室」、「味噌作り教室」、「豆腐作り教室」(通年)、「いちごジャム作り教室」、「丹波黒豆味噌作り教室」(通年)、「コロッケ作り教室」、「ブルーベリージャム作り教室」、「キムチ作り教室」、「たくあん漬け教室」など「食育教育」を行っている昨年(2013年)2月に「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」にオープンし「四季」を通じて「色々」な「農産物」の「加工体験」を楽しむことができる「体験工房」や、「滞在型市民農園」「クラインガルテン栗源」の「貸し農園」(2012年4月14日のブログ参照)等があります。

 「ジャガイモ」(馬鈴薯、英名・potato、学名・Solanum tuberosum L.)は、「ナス科ナス属」の「植物」で、「地下茎」を「食品」として利用しています。
 「ジャガイモ」は、上記のように「地下」の「茎」の「部分」(塊茎(かいけい))を「食用」にし、「ジャガイモ」は、「加熱調理」して食べられるほかに、「デンプン原料」としても利用されます。
 「ジャガイモ」は、「比較的」に「保存」すると「発芽」しやすいため、涼しい場所での「保管」が望ましく、「ジャガイモ」の「芽」や「緑化」した「塊茎」には「毒性成分」「ポテトグリコアルカノイド」(「ソラニン」など)が多く含まれ「中毒」の元となっています。

 「ジャガイモ」の「原産」は、「南米アンデス山脈」の「高地」といわれ、16世紀には、「スペイン人」により「ヨーロッパ」にもたらされました。
 このとき「運搬中」の「船内」から「芽」が出たものを食べて、「毒」にあたった為「ジャガイモ」は「悪魔の食物」と呼ばれたそうです。
 「日本」の「ジャガイモ」ですが、当時は「観賞用」として「栽培」されていたといわれています。
 「ジャガイモ」ですが、「日本」では、「男爵薯」および「メークイン」の「二大品種」が広く栽培されています。
 「ジャガイモ」は、「北海道」が「最大」の「生産地」で、「夏」の「終わり」から「秋」にかけて「収穫」され、「九州」の「長崎」では「冬」に植え付けて「春」に出荷するそうです。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、6月15日の「千葉県民の日」(2011年6月3日のブログ参照)に際し、6月14日(土)・15日(日)に「新じゃがフェア」を開催するそうです。
 「新じゃがフェア」の「内容」ですが、「ジャガイモ掘り体験」や「新じゃが」を使った「ジャガイモメニュー」の「提供」となっています。
 「ジャガイモ掘り体験」ですが、6月14日(土)・15日(日)の10時00分から開催される「体験」で、「ジャガイモ」の「収穫」と「ジャガイモ」の「試食会」、「ジャガイモ」を使った「簡単」な「おやつ作り」と「体験」で掘った「ジャガイモ」5kgの「おみやげ付」となっているそうです。
 なお「新じゃがフェア」「ジャガイモ掘り体験」の「参加費」ですが、1組3名様まで2000円となっており、「参加」される「方」は、「道の駅くりもと紅小町の郷」「畑楽館」前に10時00分「集合」となっています。
 「新じゃが」を使った「ジャガイモメニュー」の「提供」では、「じゃがバター」や「ジャガ揚げ」、「新じゃがコロッケ」、「ジャガ丸カレー」など、採れたて「新じゃが」が味わえるそうです。

 「ふるさと」の「香り」いっぱいの「観光情報発信拠点」「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催される「県民の日行事」「新じゃがフェア」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅くりもと紅小町の郷」「新じゃがフェア」詳細

 開催日時 6月14日(土)・15日(日) 10時〜

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、6月・7月・8月の「体験教室スケジュール」ができ、「道の駅くりもと紅小町の郷」「HP」にアップされています。
 6月の「体験教室」では、「父の日」の「ケーキ作り」や「旬」の「梅」を使った「教室」を用意しているそうです。





















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| 地域情報::香取 | 08:41 AM |
「八雲神社宵宮祭(やくもじんじゃよいみやさい)」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「八雲神社」で6月14日(土)に開催されます「八雲神社宵宮祭(やくもじんじゃよいみやさい)」です。

 「八雲神社」は、「匝瑳市」「野手」に鎮座する「神社」で「島根県」「出雲大社」の「流れ」を汲(く)む「神社」といわれています。
 「八雲神社」は、「牛頭天皇(ごずてんおう)」、「須佐之雄命(すさのおのみこと)」を「御祭神」として祀っている「祇園信仰」の「神社」です。
 他に「祇園信仰」に基づく「神社名称」としては、「八坂神社」(「八阪神社」・「弥栄神社」)、「祇園神社」、「広峯神社」、「天王神社」、「須賀神社」、「素盞鳴神社」があり、「時代」や「資料」によって通用されます。
 「八雲神社」の「社名」ですが、「日本神話」において「スサノオ」が詠んだ「歌」

 「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣作る その八重垣を」

 の「八雲」に因(ちな)むもので、「八雲神社」の「総本社」は「京都」の「八坂神社」だそうです。

 「八雲神社」は、「他」の「スサノオ」を祀る「神社」と同様、江戸時代までは「牛頭天王社」などと称していましたが、明治の「神仏分離」により「牛頭天王」という「社号」が禁止されたため、「御祭神」を「牛頭天王」と習合していた「スサノオ」に変え、「社名」も「スサノオ」に因んだものに変更したそうです。

 「八雲神社宵宮祭」は、上記のように「匝瑳市」「野手」に鎮座する「八雲神社」で毎年6月14日に行われる「宵宮祭」です。
 「八雲神社宵宮祭」では、「八雲睦会」の「皆さん」が「八雲神社」「境内」で囃した後、「匝瑳市」「西宿地区」を「交差点」から「弁天池」まで「片道」300mを「徒歩」で「下座」で練り歩きます。

 「八雲睦会」は、「匝瑳市」「野手」に鎮座する「八雲神社」の「祭礼囃子保存会」です。
 「八雲神社」には、「田楽(でんがく)」と呼ばれる「曲」(「四季折々」の「農作業」を物語る「曲」)と「道中段物(どうちゅうだんもの)」と呼ばれる「曲」(「神社参り」の「様子」を物語った「曲」)が伝えられており、その「曲」は、「全部」で20曲余りだそうです。

 「曲」は、「田楽」(「農作業」の「曲目」)として「砂切り(さんぎり)」、「種蒔き(たねまき)」、「桜囃子(さくらばやし)」、「開花(かいか)」、「量殻(りょうこく)」、「道中段物」(「神社参り」の「曲目」)として「三島(みしま)」、「山登(やまと)」、「早囃子(はやばやし)」、「獅子囃子(ししばやし)」、「宮巡り(みやめぐり)」、「権現(ごんげん)」、「宮昇天(みやしょうてん)」、「山登返し(やまとかえし)」、その他の「曲目」として「磯辺(いそべ)」、「大漁節(たいりょうぶし)」、「八木節(やぎぶし)」、「枯れススキ」、「庄八盆踊り」、「大杉囃子(おおすぎばやし)」が伝わっています。

 「八雲睦会」は、今から25年ほど前に、「伝承」が途切れかかった「先代」から、1曲1曲を「耳」ど覚え、現在に至っているそうです。
 また「八雲神社宵宮祭」では「神輿の渡御」がなくなって久しいそうですが、「お囃子」だけは絶やさないと、「西宿八雲睦会」の「皆さん」で「伝統」を守っているようです。

 「八雲神社宵宮祭」では、「地区廻り」のことを「渡御」と呼んでいるそうですが、これは「神輿」とともに廻った「名残(なごり)」といわれています。
 また「八雲神社宵宮祭」の「最後」は「八雲睦会」前で「盛大」に「祭り囃子」を奏でて、「威勢」よく「跳ね太鼓」を披露するそうです。

 「匝瑳市」「野手」に鎮座する「島根県」「出雲大社」の「流れ」を汲む「八雲神社」で開催される「八雲神社宵宮祭」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「八雲神社宵宮祭」詳細

 開催日時 6月14日(土) 19時〜21時

 開催会場 八雲神社 匝瑳市野手1691

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「八雲神社宵宮祭」は、「匝瑳市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。
 また「八雲神社宵宮祭」が行われる「八雲神社」には、「西宿鎮座八雲神社の不思議」(2012年6月14日のブログ参照)という「伝説」が語り継がれています。

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| 地域情報::匝瑳 | 10:15 PM |
「里山のくらし体験」「春の草木染」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で6月15日(日)に開催されます「里山のくらし体験」「春の草木染」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「」水鳥広場
、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「里山のくらし体験」「春の草木染」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で行われる「体験」で、6月15日(日)の「千葉県民の日」に開催されます。
 「里山のくらし体験」「春の草木染」は、9時30分から12時00分まで行われ、9時00分から「東庄県民の森管理事務所」にて「受付」をし、9時30分から「体験」が行われます。
 「里山のくらし体験」「春の草木染」の「実施内容」ですが、「県民の森」「散策」と「千葉県立東庄県民の森」「園内」にある「草花」を使っての「染め物体験」となっています。
 「里山のくらし体験」「春の草木染」の「参加費」ですが、お一人様500円(材料費含)となっており、「定員」ですが、20名程度(電話予約受付順)となっています。
 なお「里山のくらし体験」「春の草木染」は、「雨天決行」(「森の散策」のみ中止)で行われ、「参加」される方は、汚れてもよい「服装」で、「ゴム手袋」、「軍手」の「持参」を呼びかけています。

 「緑」豊かな「憩いの観光スポット」「千葉県立東庄県民の森」で開催される「体験」「里山のくらし体験」「春の草木染」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「里山のくらし体験」「春の草木染」詳細

 開催日時 6月15日(日) 9時半〜12時頃

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「里山のくらし体験」「春の草木染」の開催される6月15日は「千葉県民の日」(2011年6月3日のブログ参照)です。
 「千葉県立東庄県民の森」では、「千葉県民の日」の6月15日(日)9時00分から21時まで「弓道場」・「テニスコート」が「無料」となるそうで、「申込方法」は、「電話」にて受け付けているそうです。

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| 地域情報::香取 | 07:39 PM |
「父の日プレゼント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で6月15日(日)に開催されます「父の日プレゼント」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し「東総広域農道」を約7km(成田ICより約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「千葉東金道路」「銚子連絡道」「横芝光IC(インターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(横芝光ICから約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」では、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村総合交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 そして「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)としてしられており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の外「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「店舗」(本館)を抜けると「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。

 「父の日」の「語源」・「由来」ですが、「アメリカ」の「ワシントン州」に住む「ジョン・ブルース・ドット婦人」の「提唱」によるものです。
 「彼女」の「父」「ウィリアム・ジャクソン・スマート」は「妻」に先立たれ、「ドット婦人」ら6人の「兄弟」を「男手ひとつ」で育て上げました。
 そんな「父」に育てられた「彼女」は「母の日」の「存在」を知り、「父」に「感謝」する「日」も必要であると、1909年6月19日(第三日曜日)に制定することを提唱。
 その後、この「行事」は「各地」へ広まり、1916年には「アメリカ全土」で行われるようになったそうです。
 ちなみに「父の日」は、「アメリカ」で「正式」に「祝日」となったのは、1972年のことだそうです。

 「日本」では、「父の日」は1950年頃から広まり始め、「一般的」な「行事」となったのは、1980年代だそうです。
 健在している「父」には「赤いバラ」、亡くなった「父」には「白いバラ」となった「由来」は、「ドット婦人」が「父親」の「墓前」に「バラ」を供えたためとされています。
 「日本」では、「ファーザーズ・デー委員会」という「団体」の「父の日黄色いリボンキャンペーン」が、「幸福」や「希望」の「象徴」である「黄色」を「イメージカラー」とし、その「年」「話題」になった「お父さん」に「イエローリボン賞」を贈っています。
 しかし、「花」は特定されていないため、「一般」では「黄色いバラ」や「白いバラ」、「子の愛」という「花言葉」をもつ「ユリ」などが贈られています。

 「父の日プレゼント」ですが、「ふれあいパーク八日市場」の「企画」で行われる「催し」です。
 「父の日プレゼント」では、「ふれあいパーク八日市場」にて6月15日(日)9時から「当日」2000円以上「お買い上げレシート」「ご持参」の「お父さん」「先着」300人に「花苗」をプレゼントするそうです。

 「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で行われる「恒例企画」「父の日プレゼント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「父の日プレゼント」詳細

 開催日  6月15日(日)

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」「レストラン」「里の香」では、「ソフトクリーム」(250円)が「人気」を集めており、「トッピング」も各+50円で、「キャラメルソース」、「抹茶ソース」、「ラズベリーソース」、「マンゴーソース」、「チョコレートソース」、「パリパリチョコ」、「ストロベリーソース」、「ブルーベリーソース」、「あずき」と「ラインナップ」も「豊富」で、「全て」の「ソース」に「コーンフレーク」と「パラパラチョコ」付きとなっています。





















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| 地域情報::匝瑳 | 09:02 AM |
「旅客機ビデオ上映会」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で6月15日(日)に開催されます「旅客機ビデオ上映会」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレーター」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「航空科学博物館」4Fには「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。
 「航空科学博物館」では、「年間」を通し「様々」な「催し」・「企画」・「イベント」・「講習会」等を行っており、「人気」を博しています。

 「航空科学博物館」は、1977年(昭和52年)に「地元自治体」の「芝山町」より「成田空港」の「開港」に関連した「博物館」「建設」の「要望」が「運輸大臣」(現「国土交通大臣」)に提出されることに始まります。
 その後1984年(昭和59年)「博物館」の「建設」・「運営」の「事業主体」となる「財団法人科学振興財団」が設立、1988年(昭和63年)「博物館」の「工事」に着工しました。
 そして翌1989年(平成元年)8月1日に「航空科学博物館」は開館しました。
 「航空科学博物館」「開館」後、順調に「入館者」が来館し、1994年(平成6年)に「入館者」100万人を達成、2004年(平成16年)1月18日に「入館者」300万人を達成しています。
 「航空科学博物館」は、一昨年(おととし)の2012年(平成24年)4月1日に「公益財団法人」に移行し、現在に至っています。

 この度(たび)「航空科学博物館」では、「航空科学博物館」「館内」2Fにある「成田国際空港」を紹介する「東館」「NAAコーナー」が3月25日(火)にリニューアルオープンしたそうです。
 「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」があり、「様々」な「方向」から「成田国際空港」について学んでいただくことができるようになっています。
 今回リニューアルしたのは、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と「音の体験ルーム」だそうです。
 「成田空港ジオラマ」ですが、「最新」の「AR(拡張現実)技術」を用いて、「3D映像」で「航空機」の「離着陸」を楽しめる「臨場感」あふれる「ジオラマ」に生まれ変わり、「世界」とつながる「成田空港」の「ダイナミックさ」を楽しめるようになったそうです。
 ちなみに「AR(拡張現実)技術」ですが、現在見ている「目の前」の「映像」に、「リアルタイム」で「CGオブジェクト」を重ね合わせることで、現実をよりいっそう引き立たせる新しい「映像技術」だそうです。
 また「常設」の「タブレット端末」や「お手持ち」の「スマートフォン」等を通じて「ジオラマ」上に「リアルタイム」で「CG」の「航空機」の「離着陸」や「施設情報」を表示し、「航空機」の「離着陸」は、「実際」の「フライトスケジュール」と「連動」し、「リアルタイム」に楽しめるそうです。
 「音の体験ルーム」ですが、「音の仕組み」や「空港」の「騒音対策」について、「お子様」から「大人」まで楽しみながら「学べるコーナー」になっています。
 「航空科学博物館」では、「音の体験ルーム」を「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新し、いろいろな「音」を体験いただけるよう「内容」を一新したそうです。
 「音の体験ルーム」では、「ドーム型スクリーン」に映し出される「パノラマ映像」と「大迫力」の「サラウンド」により、「視覚」と「聴覚」の「両面」から「臨場感」あふれる「内容」を楽しめるようになったそうです。
 また「音の体験ルーム」は、「外観」も「プログラム」の「イメージ」にあわせて、リニューアルされています。

 「旅客機」とは、主に「旅客」を輸送するために製作された「民間用飛行機」(民間機)です。
 「旅客機」には、「個人」・「官庁」「所有」の「小型飛行機」や「企業」が使用する「ビジネスジェット」などは含みません。
 「旅客機」は、「貨物の輸送」が「主用途」である「貨物機」とは「一般」に区別されますが、「貨客混載」で運用される「コンビネーション」(コンビ)や、「旅客輸送仕様」と「貨物輸送仕様」とを切り替えられる「コンバーチブル」などとの「違い」は「あいまい」であり、「民間」の「貨物輸送機」は「旅客機」を元に「派生設計」され「製造」されたものも多いそうです。
 「旅客機」は、「航空機メーカー」が製造し、「航空会社」が「乗客」を乗せて運航します。
 「航空会社」は「乗客」が支払う「運賃」を主な「収入」としています。
 「旅客機」の「運航形態」には、あらかじめ決められた「時刻表」に従って「航空会社」により「定期的」に運航され、「一般的」な「定期便」のほかに、「不定期」に運航される「チャーター便」がありますが、21世紀現在では「旅客」だけを輸送して「貨物」を輸送しない「旅客機」は存在しません。

 「旅客機ビデオ上映会」は、「航空科学博物館」の「行事」で、6月15日(日)11時から行われ、「1日」5回上映されます。
 (11時〜、13時〜、14時〜、15時〜、16時〜)
 「旅客機ビデオ上映会」ですが、「航空科学博物館」「館内」1F「多目的ホール」で開催され、「旅客機ビデオ上映会」は、「入館料」のみで参加できます。
 「旅客機ビデオ上映会」では、「日本飛行機ビデオクラブ」が「日本各地」で「ハイビジョン撮影」した「旅客機」の美しい「映像作品」を上映するそうです。

 「施設」も一部リニューアルされ、ますます「充実」した「航空科学博物館」で開催される「航空科学博物館」ならではの「企画」「旅客機ビデオ上映会」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「旅客機ビデオ上映会」詳細

 開催日時 6月15日(日) 11時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時 (入館〜16時半)

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 入館料  大人 500円 中高生 300円 4才以上 200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、4月1日(火)〜9月30日(火)の期間「航空キッズアート展」「作品募集」をしています。
 「航空キッズアート展」「作品募集」の「対象」は「園児」・「小学生」となっています。
 詳しくは「航空科学博物館 」「HP」をご参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2142 |
| 地域情報::成田 | 10:00 AM |
「古武道奉納演武・百手式」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」で6月8日(日)に開催されます「古武道奉納・演武百手式」です。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として「人気」があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、「明治維新」前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という「一般名称」でも知られています。
 「武甕槌大神」ですが、「古事記」では、「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が「軻遇突智(かぐつち)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。

 「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「御船祭」が特に「有名」で、今年(2014年)の9月1日(月)より「3日間」「御船祭」が行われます。
 (「前日」8月31日(日)午後には「御座船清祓式」が執り行われます。)

 「鹿島神宮」「奥参道」は、「鹿島神宮」「本宮」から「奥宮」まで続く約300mの「参道」で、「鬱蒼(うっそう)」たる「鹿島神宮の森」(鹿島の森)の中にあります。
 「鹿島神宮」「奥宮」へ至る「奥参道」の「両脇」には「スギ」、「モミ」、「カシ」、「クスノキ」などの「巨樹・古木」が立ち並び、木漏れ日はやさしく、やわらかな「風」が「木立」の間を抜け、心も身体も癒される「参道」となっています。
 「鹿島神宮の森」(鹿島の森)の「面積」ですが、約70ha(ヘクタール)の「広さ」を誇り、800種を越える「多彩」な「植物」が繁茂する「鹿島神宮の森」(鹿島の森)は1963年(昭和38年)に「茨城県」の「県の天然記念物」に指定されています。
 かつて「奥の細道」で知られている「歌人」「松尾芭蕉」も「鹿島神宮の森」(鹿島の森)を訪れ、「鹿島神宮」「境内」の「松」の「大木」を「前」にして、はるかな古代に「思い」を寄せた「歌」(句)を詠んでいるそうです。
 「鹿島神宮」「奥宮」周辺は「鬱蒼」とした「原生林」が立ち並び、「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。

 「塚原卜伝(つかはらぼくでん)」(2011年11月29日のブログ参照)は、室町後期の「剣術家」で、「常陸国」(茨城県)「塚原」に生まれた「人物」です。
 「塚原卜伝」は、「常陸」「鹿島神宮」の「祝部占部土佐守覚賢」の「次男」で、「幼名」を「朝孝」、のちに「卜伝」と号しています。
 「卜伝」の「父」「土佐守」は「飯篠長威」に「天真正伝香取神道流」を習い「長子新左衛門」に継がせようとしましたが早世したため、「塚原卜伝」を「後継者」とし、長じてのち「下野」に「上泉信綱」を訪ね「弟子」となり「陰流」を究めていました。
 「塚原卜伝」は、研鑽して「一流」の「達人」となり「諸国」を遍歴、「合戦」に臨み「当代」「無双の剣名」を挙げたそうです。

 「鑓合九度、高名の首廿一、其内鑓下の首、或は崩際場中の首七度有て武辺誉の者也」(「甲陽軍鑑」)

 とあり、その「秘伝奥義」は

 「一つの位、一つの太刀、一つ太刀、如斯太刀一つを三段に見分候」(甲陽軍鑑)

 といわれていました。

 「塚原卜伝」の「弟子」ですが、「室町幕府」「将軍」「足利義輝」、「伊勢国司」「北畠具教」、「細川藤孝」、「松岡兵庫介」らといわれています。
 「塚原卜伝」は「廻国修行」は前後3回におよび、「老躯」帰国するにおよび「家督」のこともあり、3子の「技量」を試すために「暖簾」の上に「木枕」を置きひとりずつ招いたそうです。
 その際、「三男」は落下する「木枕」を瞬時に斬り、「次男」は飛び退いて「刀」に「手」をかけ、「嫡男」は「木枕」があるのを見て取り下ろし「座敷」に入ったそうです。
 これを見て「塚原卜伝」は「嫡男」「彦四郎」の「不動心」を愛でて「家督」を譲ったそうです。

 「塚原卜伝」ですが、「左太刀」の「片手打ち」の「名人」との「試合」に際し「左太刀」の「片手打ち」は「卑怯」と固辞すること10度、「試合」に入る「ひと太刀」に「頭」を打ち割ったそうです。
 「塚原卜伝」のその「武略」と「凄絶(せいぜつ)」の「太刀」は

 「第一に天の時、第二に地の利、天地を合せる太刀也、第三至極は一つ太刀」(甲陽軍鑑)

 とあります。
 「塚原卜伝」は、「近江」の「矢走」の「渡し舟」で「無法」の「荒武者」を「小島」に置き去りにした「話」が「武略」を物語り、「新当流」の「称」は「後人」の「作」とされ、「塚原卜伝」は元亀2年(1571年)に没したとする「説」もありますが、「不詳」とされています。

 「鹿島神宮」は、「塚原卜伝」ゆかりの「地」として知られており、「鹿島神宮」の周辺には、現在でも「民家」として使われている「塚原卜伝の生家」や、「塚原卜伝生誕500年」を記念して建てられた「銅像」、また「鹿島神宮」から「車」で15分程度のところに「塚原卜伝の墓」があり、そこには今でも「花」が手向けられているそうです。

 「鹿嶋市」では、「鹿島神宮」ゆかりの「剣聖」「塚原卜伝」を「モデル」にした「キャラクター」の「ぼくでん」くんを「PRマスコットキャラクター」として制作されています。
 「ぼくでん」くんは、「剣聖・塚原卜伝」を「NHK大河ドラマ誘致」に向けてPRするために制作された「卜伝キャンペーン」「キャラクター」だったそうで、現在は「鹿嶋市」の「PR」をされています。
 ちなみに「NHK」では、「BS時代劇」として「半沢直樹」でお馴染みの「俳優」「境雅人」さん「主演」で「テレビドラマ」「塚原卜伝」を「制作」「放映」されています。

 「古武道」とは、「日本」の「伝統的」な、「徒手」もしくは「鈍器」や「刃物」、「火器」などの「武具」の「使用法」や、「水泳」、「乗馬」など「戦闘」に関わる「技術」を「体系化」したものの「総称」で、「古流武術」、「古武術」もほぼ「同義」で、「武芸」、「武術」、「兵法」などの「類義語」もあり、「対義語」は、「現代武道」です。

 「古武道」とは、「明治維新」以前に成立した「武術流派」を指す場合が多く、室町時代から「剣術」、「柔術」、「槍術」、「弓術」、「砲術」などがそれぞれ様々な「流派」として「技術化」、「体系化」されました。
 明治時代以降、「武道」という「総称」が確立し、「現代武道」と「明確」に区別する場合に「古武道」と呼ばれるようになったそうです。
 「現代武道」が「人間形成」と「体育的見地」からの「心身」の「鍛錬」を「目的」とし、「スポーツ的」な「競技試合」を重視して「体術」の「体系」を構想しているのに対し(例・柔道、剣術)、「古武道」は「基本的」に「試合」での「勝敗」を「目的」とせず(流派によっては他流試合を禁じていました)、「戦闘」・「護身」・「決闘」や、「武士」としての「使命」を果たすための「鍛錬」が「目的」とされていたそうです。
 そのため「危険」であることから「現代武道」から除かれた「技法」や「各種」の「隠し武器」、「活法」、「薬法」、「呪術」、「禅」や「密教」と結びついた「心法」が含まれます。
 反面、「流派」を伝承する「者」にも「意味」が伝わっていない「非合理的」な「動作」や、「平和」な江戸時代に「形」の「美観」のため加えられた「動作」(華法、花法)が含まれている場合もあるそうです。
 現代では「伝統芸能」、「文化財」としての「意味合い」が強く、「都道府県」や「市町村」の「無形文化財」に指定されている「流派」も少なくないそうです。

 「古武道奉納演武・百手式」ですが、「鹿島神宮」を「会場」に行われる「演武」・「儀式」で今年(2014年)は6月10日(日)に、「第45回古武道奉納演武大会」と「小笠原流百手式」が開催されます。
 「第45回古武道奉納演武大会」ですが、上記のように「鹿島神宮」の「御祭神」であり、「武の神」である「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」の「目」の「前」で行われる「古武道」の「演武」です。
 「第45回古武道奉納演武大会」は、6月8日(日)10時00分から12時30分まで「鹿島神宮」「社殿」前「特設会場」(演武台)で行われます。
 「第45回古武道奉納演武大会」は、「剣聖」「塚原卜伝」の「生誕」を記念して開催され、「塚原卜伝」が「創始」とされる「鹿島新當流」をはじめ、今年は「10流派」が「演武」を奉納するそうです。
 「第45回古武道奉納演武大会」の「演武団体」ですが、下記の通りとなっています。

 日置流雪荷派

 鹿島新當流

 鹿島神流

 鹿島神傳直心影流

 無比無敵流杖術

 一技道武術

 夢想神伝流居合道

 為我流派勝新流柔術

 立身流

 天真正伝香取神道流

 「第45回古武道奉納演武大会」では、「鹿島かるた」の「塚原卜伝」「新當流」の「技」を今この現代で見ることができ、「古(いにしえ)」から受け継がれる「技」を観覧できるそうです。

 「小笠原流奉納百手式」ですが、「鹿島神宮」「奥参道」にて「弓矢」の「徳」を敬って「魔性」を鎮める「儀式」です。
 「小笠原流奉納百手式」は、上記のように「鹿島神宮」「奥参道」を「会場」に行い、6月8日(日)13時00分から15時00分まで開催されます。
 「小笠原流奉納百手式」ですが、「弓馬術禮法」で「高名」な「小笠原流」「第31世」「小笠原清忠」「宗家」をはじめ、「御一門」の「方々」が「鹿島」の「大神様」に「百手式」を奉納するそうです。
 「小笠原流奉納百手式」「当日」ですが、「本陣」を出立し「大町通り」を参進、「正式参拝」の後、「鹿島神宮」「奥参道」にて「弓矢」の「徳」を敬って「魔性」を鎮める「儀式」「百手式」が執り行われるそうです。

 「小笠原流奉納百手式」では、「数人ずつ」にわかれ「一斉」に射放たれた「矢」は「雨垂れ」が落ちるかの如く降り注ぐ(矢を射放つ)「式法」をもって「鹿島」の「大神様」に奉納し、普段では「絶対」に見ることの出来ない「光景」が「目」の「前」に広がるそうです。

 「日本屈指」の「名社」「鹿島神宮」で開催される「奉納演武」「古武道奉納演武・百手式」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「古武道奉納演武・百手式」詳細

 開催日時 6月8日(日) 10時〜 (百手式は13時〜)

 開催会場 鹿島神宮 茨城県鹿嶋市宮中
 (古武道奉納演武) 鹿島神宮社殿前特設会場
 (百手式) 鹿島神宮奥参道

 問合わせ 鹿島神宮社務所 0299-82-1209

 備考
 「鹿島神宮」は、「古武道奉納演武・百手式」終了後、13時00分から「鹿島神宮」「本殿」前にて「大祓式(おおはらえしき)」を斉行するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2129 |
| 地域情報::鹿島 | 07:57 AM |
「第24回東庄町観光ふな釣り大会」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「黒部川指定水域」「笹川漁業協同組合」前、「桁沼川」で6月8日(日)に開催されます「第24回東庄町観光ふな釣り大会」です。

 「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)は、「千葉県」「東部」を流れる「一級河川」で、「利根川水系」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「支流」です。
 「黒部川」ですが、「千葉県」「香取市」と「旭市」に「源(みなもと)」を発し、「香取市」「志高」および「香取市」「府馬」や「香取郡」「東庄町」「東和田」からの「支流」を合わせ、「北流」し「香取市」「小見川」の「市街地」を流れます。
 「黒部川」は、「香取市」「小見川」の「市街地」を過ぎ「流れ」を「東」に転じ「利根川」に沿って「東流」し、「香取郡」「東庄町」「新宿」の「黒部川水門」で「利根川」に合流します。

 かつて「黒部川」は、「香取市」「小見川」からそのまま「北流」し「利根川」に注いでいましたが、現在の「利根川」に沿って「東流」する「部分」は、「黒部川貯水池」として「黒部川水門」とともに「塩害」や「洪水」を防ぐ「役割」を担っています。
 この「黒部川貯水池」では、「カヌー」や「レガッタ」などの「水上スポーツ」が盛んで、「毎年」7月には「香取市民レガッタ大会」(2013年7月13日・2012年7月14日のブログ参照)が開催されています。
 また「桁沼川」ですが、「黒部川」と同様に「利根川水系」の「一級河川」です。

 「東庄町観光ふな釣り大会」(2013年6月2日・2012年6月7日・2011年6月4日のブログ参照)は、今年(2014年)で「24回」を数える「毎年」「恒例」となっている「ふな釣り大会」で、「近隣」より「愛好家」や「名人」が集まり、「釣り自慢」が「腕」を競う「人気」の「ふな釣り大会」です。
 「東庄町観光ふな釣り大会」は、「黒部川」の「指定流域」を「釣り場」(会場)に開催され、「釣り場」の「黒部川」「指定流域」ですが、「東庄町」地先「黒部川」「両岸」「菰敷橋」までとなっており、「境」には「目印」の「赤い旗」を立て明示しています。
 また「桁沼川」は「黒部川」と「新田橋」(アズマ自動車)までとなっています。
 「東庄町観光ふな釣り大会」は、「水温」も上昇している「時期」に開催されていますので、「鮒」は「就餌活動」に活発で、「水深」1〜3mの「浅場」でも釣れることが多く「ビギナー」でも楽しむことができるそうです。

 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」の「対象魚」ですが「鮒」(へらぶな・まぶな)で、「釣り場」は上記のように「黒部川」「指定水域」(東庄町地先黒部川両岸 菰敷橋まで)「桁沼川」は「新田橋」(アズマ自動車)までとなっており、「参加資格」は「男女年齢」を問わず「同好者」全般だそうです。
 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」の「受付時間」は朝5時から10時に「笹川漁業協同組合」(香取郡東庄町笹川い5214-6)で行い、「参加証」に「検印」を受け、「競技時間」は朝5時半から14時までとなっています。

 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」の「参加料」ですが、「事前申込」で「大人」700円、「当日申込」は「大人」800円、「子供」(小・中学校)500円となっており、「事前申込」の「期間」ですが、5月12日(月)から6月6日(金)となっており、「事前申込」も「当日申込」も「子供」の「参加料」は「同額」の500円となっています。

 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」の「競技方法」ですが、「個人陸釣り」で、「釣竿」は1本のみとし、「釣り餌」は「自由」で、「吸込み」、「ギャング釣り」、「リール釣り」、「まき餌」は「禁止」だそうです。
 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」の「審査方法」ですが、「総重量制」となっており、「大型賞」は、「体長」37cm以上の「へら鮒」のみで、「同重量」の場合は、「計量受付順」としています。
 なお「第24回東庄町観光ふな釣り大会」では、「計量後」、「魚」は放流することになっており、「審査時」「釣り魚」に「疑義」がでた場合は、「審査員」の「協議」により決定するそうです。
 (「死魚」の場合は、「計量対象外」となりますので、「魚」は大切に扱ってくださいとのことです。)

 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」の「参加申込」ですが、「参加費」を添えて、「東庄町観光協会事務局」までとなっています。
 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」では、下記の「3点」の場合は、「競技」が「失格」となるそうです。

 競技時間前に竿を下ろした場合。

 参加証に検印のない場合。

 午後2時(14時)までに計量場所に到達しない場合。

 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」では「賞品」が多数用意されており、「参加者全員」に「参加賞」を贈呈しています。
 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」の「賞品」ですが、「こども賞」、「レディース賞」、「外道賞」(重量制 但しレンギョ除く)もあるそうです。

 「黒部川指定水域」「笹川漁業協同組合前」「桁沼川」を「会場」に開催される「恒例」の「ふな釣り大会」「第24回東庄町観光ふな釣り大会」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」詳細

 開催日時 6月8日(日) 朝5時半〜14時

 開催会場 黒部川指定水域・笹川漁業協同組合前(受付・測量) 香取郡東庄町笹川い5214-6

問合わせ 東庄町観光協会事務局 0478-86-6075

 備考
 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」は、「雨天決行」で行われます。
 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」では、「大会日」までに「参加証と記録提出票」に「住所」・「氏名」・「性別」等を記入して、「当日」には必ず「参加証と記録提出票」をお持ち下さいとのことで、「参加証と記録提出票」は「領収書」となるそうです。

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| 地域情報::香取 | 08:56 PM |

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