ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31   
<<前月 2024年10月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「滑河観音四万八千日(なめかわかんのんしまんはっせんにち)」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「龍正院」で8月9日(土)に開催されます「滑河観音四万八千日(なめかわかんのんしまんはっせんにち)」です。

 「龍正院(りゅうしょういん)」(滑河観音)は、「成田市」「滑川」にある「寺院」で、「山号」は「滑河山」です。
 「龍正院」(滑河観音)ですが、平安時代初期の承和5年(838年)「慈覚大師」の「開基」と伝えられている「坂東33ヶ所観音霊場」の「第28番札所」で、「宗派」は「天台宗」の「寺院」です。
 「龍正院」(滑河観音)の「御本尊」ですが、「十一面観世音菩薩」で、「延命」・「安産」・「子育て」・「守り本尊」として「参詣者」が後をたたない「寺院」として知られています。

 「龍正院」(滑河観音)「本堂」は、元禄11年(1698年)建立の「八間四面」の「広壮」な「建物」で、「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されており、「龍正院」(滑河観音)「境内」には「千葉県」の「県文化財」の「法印塔」、「夫婦松」などがあり、「春秋」の「坂東札所参拝シーズン」には、「観光バス」が「龍正院」(滑河観音)に連なります。
 「龍正院」(滑河観音)「仁王門」ですが、室町時代末期の「建築」、「滑河観音」の「山門」で、「茅葺き屋根」の「素朴」で「温かみ」のある「山門」は、「国指定」の「重要文化財」に指定されています。
 また「龍正院」(滑河観音)「境内」には「しもうさ七福神」(2012年1月18日のブログ参照)の「毘沙門天(びしゃもんてん)」もお祀りしています。

 「龍正院」(滑河観音)「境内」ですが、とても美しく、落ち着いた「佇(たたず)まい」で、その中に睦(むつ)まじく「樹齢」を重ねた「名木」「夫婦松」(アカマツ)が茂っており、「夫婦松」ですが、昭和40年(1965年)4月27日に「成田市」の「市指定文化財」に指定されています。
 また「龍正院」(滑河観音)「夫婦松」に併置されている「句碑」は寛政5年(1793年)の「銘」で、

 「観音の いらか見やりつ 花の雲」

 の「松尾芭蕉」の「句」が刻まれ、「龍正院」(滑河観音)にも「心」が通じるものがあるそうです。
 この「句」は、貞亨3年(1686年)、「松尾芭蕉」43歳の「時」の「句」といわれており、「病気」で「深川」の「芭蕉庵」に寝ていた時に作られたといわれています。

 「滑河観音四万八千日」(2013年8月8日・2012年8月7日・2011年8月7日のブログ参照)は、「龍正院」(滑河観音)で行われている「夜祭」で、この「日」は「観音様」の最も深い「ご縁」がいただける「日」で、この「日」にお参りすると、「4万8000日分」お参りしたのと同じ「御利益(ごりやく)」があるといわれています。
 「滑河観音四万八千日」「当日」は、新しい「仏様」と「二年目」の「仏様」の「精霊棚」にお供えするための「お礼」と「鬼灯(ほおずき)」を求めて「龍正院」(滑河観音)では、「近隣」より多くの「善男善女」が訪れ、賑わいます。
 (「新盆」を迎える「家」では、「観音様」と「地蔵様」の「お札」や、「鬼灯(ほおずき)」を求め「朝」から「参詣者」が訪れ賑わいます。)
 「滑河観音四万八千日」では、「夜」に「大護摩」も焚かれ、「様々」な「願い」を「観音様」にたくすのですが、「露店」が並ぶ「夜の参道」は、しみじみとした「雰囲気」と賑々しい「夏祭り」の「様子」とで、殊に「趣」のあるものとなっています。

 「成田」の「古刹」「龍正院」(滑河観音)で開催される「夏の御縁日」「滑河観音四万八千日」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「滑河観音四万八千日」詳細

 開催日時  8月9日(土) 10時〜22時

 開催会場 龍正院 成田市滑川1196

 問合わせ 龍正院 0476-96-0217

 備考
 「龍正院」(滑河観音)周辺ですが、「小御門神社」(2014年4月29日・2013年4月28日・2012年4月28日のブログ参照)、「昌福寺」、「成田ゆめ牧場」(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)などがあります。
 また「龍正院」(滑河観音)は、毎年11月18日に、「滑河観音木まち」(2013年11月17日・2012年11月11日・2011年11月13日のブログ参照)が行われる「事」でも知られています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2207 |
| 地域情報::成田 | 10:51 AM |
「第60回旭市七夕市民まつり」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「JR旭駅」から「旭市中央商店街」、「旭市内各所」で8月6日(水)・7日(木)に開催されます「第60回旭市七夕市民まつり」です。

 「旭市」では、昭和29年(1954年)から「旭市中央商店街」を「中心」に「旭市七夕市民まつり」(2013年8月5日・2012年8月5日・2011年8月5日・7月1日・2010年8月4日のブログ参照)を開催しています。
 今年(2014年)で「第60回」を数える「旭市七夕市民まつり」は、「趣向」をこらした約200本の「七夕飾り」の下で、「ミス七夕」(2014年7月18日・2013年7月11日・2012年7月8日・2011年7月15日のブログ参照)をはじめ、「旭市内」の「小学生」の「生徒」による「パレード」、「青空市場」、「神輿」・「お囃子パレード」、「七夕飾り」、「ダンス」など「多彩」な「イベント」が行われています。

 「第60回旭市七夕市民まつり」ですが、「地域に愛され60年」と題し開催され、今年(2014年)も「盛り沢山」な「内容」で行われます。
 「第60回旭市七夕市民まつり」の「初日」8月6日(火)ですが、「旭中央イベント広場」(特設ステージ)、「中央商店街パレードコース」、「駅前通り」、「復興広場」、「新田特設会場」、「田町中央駐車場」、「1分団1部消防庫」(塚前)を「会場」に行われます。
 「中央イベント広場」(特設ステージ)では、「オープニング」(県警音楽隊演奏)、「七夕飾り付けコンテスト表彰式」、「あさピー特別住民票交付式」、「ステージイベント」「第1部」(県警音楽隊、中央小・豊畑小・嚶鳴小・二中吹奏楽演奏など)、「第2部」(キャラクターショー、ストリートダンス、バンド演奏、よさこいダンス、姉妹都市茅野市の御柱木遣りなど)、「復興市」(各種模擬店、農水産物、加工品販売、七夕わくわく市場)が行われます。
 「中央商店街パレードコース」では、「ミス七夕パレード」(中止の場合は翌日同時刻に順延)、「みこし」・「踊り」・「お囃子」・「ダンスパレード」が行われます。
 「駅前通り」、「復興広場」では、「復興市」(各種模擬店、農水産物、加工品販売、七夕わくわく市場)が行われ、「新田特設会場」では、「新田区夜市」(七夕ベガライブ・18時〜)が行われ、「田町中央駐車場」では、「田町区夜市」が行われ、「1分団1部消防庫」(塚前)では、「消防車展示」、「チビッコ消防士記念撮影」が行われます。
 また「第60回旭市七夕市民まつり」「初日」には、「スペシャルイベント」として「旭中央イベント広場特設ステージ」にて「仮面ライダー鎧武(ガイム)」(ガイムショー)、「60回記念特別ゲスト」「姉妹都市茅野市木遣り保存会」が行われます。
 (「初日」タイムスケジュールは下記詳細参照)

 「第60回旭市七夕市民まつり」「2日目」(最終日)の8月7日(木)ですが、「中央商店街パレードコース」、「旭中央イベント広場」(特設ステージ)、「駅前通り」、「復興広場」、「新田特設会場」、「田町中央駐車場」、「1分団1部消防庫」(塚前)を「会場」に行われます。
 「中央商店街パレードコース」では、「みこし」・「踊り」・「お囃子」・「ダンスパレード」が行われます。
 「旭中央イベント広場」(特設ステージ)、「駅前通り」、「復興広場」では、「復興市」(各種模擬店、農水産物、加工品販売、七夕わくわく市場)が行われます。
 「新田特設会場」では、「新田区夜市」(七夕ベガライブ・18時〜)が行われ、「田町中央駐車場」では、「田町区夜市」が行われ、「1分団1部消防庫」(塚前)では、「消防車展示」、「チビッコ消防士記念撮影」が行われます。
 また「第60回旭市七夕市民まつり」「最終日」(2日目)には、「スペシャルイベント」として「旭中央イベント広場特設ステージ」にて「ハピネスチャージ!プリキュアショー」、「旭市観光大使」「椎名佐千子」(2013年6月27日のブログ参照)「歌謡ショー」が行われます。
 (タイムスケジュールは下記詳細参照)
 「第60回旭市七夕市民まつり」では、8月6日(水)・7日(木)の「両日」「竹飾り・短冊飾り展」を行い、「竹飾り展」として「復興子供竹飾り展」を「復興広場」で開催し、「短冊飾り展」として「復興短冊飾り付け」を「旭中央イベント広場」にて開催するそうです。
 また「第60回旭市七夕市民まつり」では、8月6日(水)・7日(木)「両日」に「七夕市民まつりメモリアル写真館」を「まちかどギャラリー」「銀座」にて、9時00分から21時30分まで開催するそうです。

 「第60回旭市七夕市民まつり」「初日」に「旭市中央商店街路上」で行われる「千葉県警音楽隊」・「ミス七夕パレード」実施に伴い、7月19日(土)に「東総文化会館」「小ホール」にて「旭市ミス七夕コンテスト2014」(2014年7月18日のブログ参照)が開催されました。
 「ミス七夕コンテスト2014」では、厳正なる「審査」の「結果」、2014年度の「ミス七夕」(第46回ミス七夕)が決定しました。
 栄(は)えある「ミス七夕QUEEN(クイーン)」に選ばれたのは、「旭市」「イ」「在住」の「会社員」・「平野真衣」さん(18歳)が輝き、また「ミス七夕」には、「旭市」「ニ」「在住」の「木村早希」さん、「旭市」「江ヶ崎」「在住」「崎山倫冴(りさ)」さんの3名に決定したそうです。
 「ミス七夕QUEEN(クイーン)」に輝いた「平野真衣」さんには、大きな「トロフィー」が贈られ、きらびやかな「ティアラ」が「頭上」に輝き、「クイーン」に輝いた「瞬間」「涙」を浮かべ

 「びっくりして……。
 責任を感じています。
 旭市を盛り上げていきたい」

 などと話すと「笑顔」に変わり、「涙」がその「頬」を伝わっていったそうです。
 「ミス七夕」(ミス七夕QUEEN、ミス七夕)に選ばれた3名は、「第60回旭市七夕市民まつり」「ミス七夕パレード」にて披露されるそうです。

 「第60回旭市七夕市民まつり」では、その他にも8月6日(水)・7日(木)に「旭市商業振興連合会」「主催」で「旭市共通サマーセール抽選会」が行われます。
 「旭市共通サマーセール抽選会」は、13時00分から21時30分まで「旭市商工会館脇」を「会場」に行われ、「実施方法」ですが、「サマーセール期間中」、「旭市商業振興連合会加盟店」にて1000円以上の「お買い物」に1枚「抽選補助券」を進呈。
 また「七夕わくわく市場」・「復興市」・「新田夜市」・「田町夜市」にて500円以上お買い上げで「抽選補助券」500円券1枚進呈。
 「補助券」3000円分で1回抽選となっています。
 「旭市共通サマーセール抽選会」の「景品」ですが、下記の通りとなっています。

 1等   液晶テレビ
 2等   自転車、電子レンジ、スティック掃除機、レイコップ
 3等   旭市共通商品券2000円分
 4等   豪華旭市特産品
 5等   旭市特産品
 6等   カップ麺
 7等   ペットボトル飲料
 8等   缶飲料
 9等以下 ポケットティッシュほか

 「七夕わくわく市場」・「復興市」「出店予定者」ですが、下記の通りとなっています。

 旭中央イベント広場

 あんどう製菓
 和ダイニング 3+3
 旭市農産物直売研究会(6日のみ)
 (株)松央ミート
 ロイヤルインドレストラン
 (有)旭又兵衛
 プロジェクトMO2
 中国料理龍龍
 拉麺なるい旭店(6日のみ)
 (有)市原塗料
 平野酒店
 飯岡菓子組合
 和食レストラン 月
 ホームオブマザーズ
 楽いち
 鈴木惠一朗
 旭市食品衛生協会(7日のみ)

 市民会館

 さわやか旭友の会
 カレーで旭を元気にする会
 石毛いちご園
 旭昇塾(6日のみ)
 旭水産加工業組合(6日のみ)
 RASTA(6日のみ)

 復興広場

 鉄板ダイニング楽今
 加工処 あらく
 和食処 侍
 (株)B.P.C
 (有)NINE
 Dining Munchies
 ラブイシカワ
 さんがわ食堂
 トキワヤ呉服店
 らあぶ(株)
 (株)うなかみの大地
 (企)ちばらき婚活コンシェルジェ
 あさひ砂の彫刻美術展実行委員会

 8月6日(水)タイムスケジュール

 本部前 17時15分〜17時30分 躍り 商工会女性部
 本部前 17時35分〜17時50分 躍り (株)楽天堂 駅前 19時05分〜19時20分

 本部前 17時55分〜18時10分 躍り 花園流千名美会 駅前 19時25分〜19時40分

 本部前 18時15分〜18時30分 大人神輿 西足洗岡区 駅前 19時45分〜20時00分

 本部前 18時35分〜18時50分 YOSAKOI SUGAIZANAI連 駅前 20時05分〜20時20分

 本部前 18時55分〜19時10分 大人神輿 瀬道区 駅前 20時25分〜20時40分

 本部前 19時15分〜19時30分 お囃子 旭市御囃子保存会 駅前 20時45分〜21時00分

 本部前 19時35分〜19時50分 子供神輿 塚前区子供神輿

 本部前 19時55分〜20時10分 お囃子・盆踊り 旭市職員七夕市民まつり実行委員会 駅前 17時25分〜17時40分

 本部前 20時15分〜20時30分 YOSAKOI Shock in Dancers 駅前 17時45分〜18時00分

 本部前 20時35分〜20時50分 大人神輿 新田区 駅前 18時05分〜18時20分

 本部前 20時55分〜21時10分 大人神輿 袋区 駅前 18時25分〜18時40分

 8月7日(木)タイムスケジュール

 本部前 17時15分〜17時30分 お囃子 旭御囃子保存会 駅前 18時45分〜19時00分

 本部前 17時35分〜17時50分 踊り ピア・ダンス研究会 駅前 19時05分〜19時20分

 本部前 17時55分〜18時10分 お囃子 泉川区 駅前 19時25分〜19時40分

 本部前 18時15分〜18時30分 大人神輿 川口元組 駅前 19時45分〜20時00分

 本部前 18時35分〜18時50分 YOSAKOI 楽天舞 駅前 20時05分〜20時20分

 本部前 18時55分〜19時10分 大人神輿 足川浜お囃子会 駅前 20時25分〜20時40分

 本部前 19時15分〜19時30分 YOSAKOI ACT 駅前 20時45分〜21時00分

 本部前 19時35分〜19時50分 大人神輿 醉志会 駅前 21時05分〜21時20分

 本部前 19時55分〜20時10分 お囃子 南堀之内芸能保存会 駅前 17時25分〜17時40分

 本部前 20時15分〜20時30分 盆踊り・YOSAKOI やすらぎ園 駅前 17時45分〜18時00分

 本部前 20時35分〜20時50分 お囃子 新田区 駅前 18時05分〜18時20分

 「新田区夜市」「内容」

 17時30分〜21時30分

 竹内直毅&谷村憲二(ロック、ポップスライブ)
 Shelfa(シェルファ)(ベリーダンス)

 「田町区夜市」「内容」

 17時30分〜21時30分

 ご当地アイドル「銚子元気娘。」ライブ
 大道芸人ショー
 抽選会
 屋台村(金魚すくい、団子、焼きそば、かき氷、焼鳥)

 「旭」の「中心地」「JR旭駅」から「旭市中央商店街」、「旭市内各所」で開催される「旭」の「一大イベント」「第60回旭市七夕市民まつり」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第60回旭市七夕市民まつり」詳細

 開催日時 8月6日(水) 12時〜21時半
      8月7日(木) 15時半〜21時半

 開催会場 JR旭駅〜旭市中央商店街(旭市ロ677周辺)、旭市内各所

 8月6日(水)

 旭中央イベント広場 ステージ演奏 ステージイベント

 13時00分 千葉県警音楽隊

 13時30分 旭第二中学校

 14時00分 中央小学校

 14時30分 豊畑小学校

 15時00分 嚶鳴小学校

 15時30分 第二ひかり学園

 15時45分 東総工業高校音楽部

 16時30分 仮面ライダー鎧武(ガイムショー)

 17時00分 藤本 栄

 17時30分 ラウレラ フラ ソサエティ旭

 18時00分 ELCRIC

 18時15分 拳眞塾

 18時30分 仮面ライダー鎧武(ガイムショー)

 19時00分 Shelles(シェリーズ)

 19時30分 CHIBAフォームバトン

 20時00分 日本一ヘタなダンスユニット「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)

 20時30分 茅野市 木遣り保存会

 8月7日(木) 旭中央イベント広場 ステージ演奏 ステージイベント

 15時30分 東総工業高校音楽部

 16時30分 ハピネスチャージ!プリキュアショー

 17時00分 ゲオフィットネス

 17時30分 KDS

 18時00分 旭すみれ会

 18時30分 ハピネスチャージ!プリキュアショー

 19時00分 スガジャズダンススタジオ

 19時30分 広原 暁会

 20時00分 癸久美会

 20時30分 椎名左千代

 問合わせ 旭市七夕市民まつり実行委員会 0479-62-7537

 備考
 「第60回旭市七夕市民まつり」の開催される「旭市」では、「会場」となる「旭市中央商店街」及び「周辺」は、「交通規制」が行われ、大変混雑をするそうですのでご注意下さい。
 「交通規制」ですが、8月6日(水)・7日(木)17時00分〜22時00分となっています。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2200 |
| 地域情報::旭 | 10:55 AM |
「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で8月9日(土)に開催されます「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)
(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「竹林」(たけばやし、ちくりん)は、「竹」で構成された「林」で、「竹藪」(竹薮、たけやぶ、たかやぶ)ともいい、古来、「日本人」の「生活」・「文化」に深くかかわってきました。

 「竹」は「地下茎」がよく「横」に這(は)い、随所から「地上」に「茎」を伸ばすため、多くの場合、ほぼ「単独種」からなる「群生」を作ります。
 これを一般に「竹林」といい、「竹」は「一般」の「樹木」とはその「姿」も「性格」も異なり、その「幹」は「丈夫」ではありますが、「肥大成長」をしないため、せいぜい「両手」に収まる「程度」の「太さ」のものが「一面」に並ぶため、「独自」の「景観」を作ります。
 「林床」には「竹の葉」だけが「一面」に広がりますが、「一般」の「樹木」の「葉」のように黒っぽくならないため、「竹林全体」がほの明るい「印象」となることが多いそうです。
 「日本」において、現在ではごく「普通」に見られる「竹林」ではありますが、「竹」はほぼ「全て」が「帰化植物」と考えられ、一部「種類」には「日本野生説」もありますが、ほとんどは「中国原産」だそうです。
 「笹」は「日本産」のものが多くあり、「地方変異」も数多く、「モウソウチク」を除く「種」の多くは、その「地域」でしか生育しないことが多いが、その「理由」は「不明」だそうです。

 「竹林」は、古くから「日本人」の「生活」・「産業」・「芸術」などに深い「関わり」を持ってきました。
 現在でも「郊外」などで、「平地」と「里山」を結ぶ「緩衝地帯」などに多くの「竹林」を見ることができます。
 「アジア圏」の多くの「国々」でも「竹」は「貴重」な「天然資源」として利用されていますが、「日本」では「庭園」を構成する「要素」のひとつとしても「重宝」されるなど、「竹林」の織り成す「景観」は「日本」の「風土」を「象徴」するもののひとつとなっており、特に「京都」の「寺院」や「郊外」の「景観」を形づくる「要素」のひとつとして大きな「比重」を担ってきました。
 「春」には「竹林」に入り、「筍」を掘るのは「日本の風物」のひとつであり、また、「日本画」、「水墨画」の「モチーフ」としてもしばしば用いられ、多くの「文人墨客」が「竹林」の持つ「独自」の「繊細」な「イメージ」から多くの「インスピレーション」を受けてきました。

 また「視覚」のみならず、「風」が「竹林」を通り抜ける際の「ざわめき」は「日本人」の「耳」には「心地」よく響き、「風情」を感じさせるものとして「俳句」や「和歌」などに歌われ、多くの「文学者」、「画家」などの「創造力」を刺激してきました。
 「旧・環境庁」の「残したい日本の音風景100選」(京の竹林)にも選ばれるなど「日本人」の「感性」を「象徴」するもののひとつともいえます。

 また「竹」は「旺盛」な「繁殖力」を持つため、「筍」から2から3ヶ月で「成竹」になってしまい、あっという間にその「土地」を覆い尽くし、「竹は切ることが植えること」ともいわれる「由縁」です。
 「竹」の「地下茎」は浅く、「地表付近」を「横」に這うように広がり、「地下茎」には「ヒゲ根」がびっしりと生えており、この「ヒゲ根」が「地面」をしっかりと保持するため、よく管理された「竹林」は優れた「防災効果」を上げてきました。
 古来、「竹林」を「背」にした「家」が多いのも「日本人」が「経験的」にそのことを知っていたからに他なりません。
 しかし、近年「外国産」の安い「筍」や「竹材」が輸入されるにともない、「竹林」の「経済性」が薄れたことや、「地主」の「高齢化」に伴い放置される「竹林」が増え、「問題」になっているそうです。
 ただ、この「防災機能」は「主」として「地震」などのことで、「地表」をしっかりと覆う「根茎」が「地面」を押さえるが、他方で「洪水」や「地滑り」に関してはあまり「効果」がないようで、これは「根」が深くは入り込まないためで、「大雨」の際には「斜面」の「竹林」はそれ「全体」が滑り落ちるような「崩れ方」をする「例」があるそうです。

 「流しそうめん」ですが、「竹製」の「樋(とい)」を使って「そうめん」を流し、「箸」で捕まえて「めんつゆ」等に食べる「夏の風物詩」とされているものです。
 「流しそうめん」は、「鹿児島県」や「宮崎県」の「一部」で「一般的」な「回転式」のものは「そうめん流し」ともいい、「そうめん流し」は「宮崎県」の「高千穂峡」(1959年創業)ならびに「鹿児島県」「指宿市」「唐船峡」(1962年創業)が「発祥地」で、「観光施設」があります。
 また、「円卓テーブル」上で「円環」する「樋」に「そうめん」を流して食べる「形式」の「食事施設」も「鹿児島県」内「各地」に「複数」存在します。

 「流しそうめん」「自体」は「商業化」「以前」から「南九州」で行われていたとされていますが、古い「記録」では以下のものがあります。
 江戸時代の「琉球」(沖縄県)は「薩摩藩」の「支配下」にあり、「薩摩」の「出先機関」の「在番奉行所」の「役人」への「接待」のうち、「那覇湾」の「一角」に「崖上」から「落下」する「清冽」な「泉流」の「上源」から「そうめん」を流し、「中途」ですくって食べるのが、「在番奉行衆」の「夏」の「遊興」の「一番」の「楽しみ」であったと伝えられています。
 「流しそうめん」ですが、「夏」の「キャンプ」などでの「イベント」として行われることもあり、また、「家庭用」に「電動」で「流水」を作る「流しそうめん機」が「製造」・「販売」されています。

 「竹林整備と流しそうめん」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で行われる「里山の仕事体験」で、8月9日(土)に開催されます。
 「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」の「受付場所」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で9時00分から「受付」をし、9時30分から「体験教室」を行うそうです。
 「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」の「実施内容」ですが、「竹林」にて「竹」を採り、「竹」の「器」などを作り、「自分達」で作った「竹器」で、「流しそうめん」を食べるという「内容」となっています。
 「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」の「参加費」は「お一人」300円(材料費含む)となっており、「募集定員」ですが、20名程度(電話予約受付順)となっています。
 なお「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」に参加される「方」は、汚れてもよい「服装」での「参加」を呼びかけており、「軍手」「持参」をお願いしています。

 「新緑」が美しい「千葉県立東庄県民の森」で開催される「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」詳細

 開催日時 8月9日(土) 9時半〜12時頃

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」ですが、「雨天」の場合「中止」となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2204 |
| 地域情報::香取 | 10:59 AM |
「八重垣神社祇園祭」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「八重垣神社」で8月4日(月)・5日(火)に開催されます「八重垣神社祇園祭」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。

 「匝瑳」の「由来」・「語源」ですが、「匝瑳」という「地名」は、現存のものでは、「奈良」「東大寺」「正倉院」に伝わる「庸調(ようちょう)」(「朝廷」に納めた「特産物」)に見られる天平13年(741年)の「記録」が最も古いとされています。
 「匝瑳」という「地名」の「由来」は、平安時代前期の「歴史書」「続日本書紀」によりますと、5世紀の終わり頃から6世紀のはじめにかけて、「畿内」(現在の「近畿地方」)の「豪族」であった「物部小事(ものべのおごと)」という「人物」が、「坂東(ばんどう)」(現在の「関東地方」)を征した「勲功」によって、「朝廷」から「下総国」の「一部」を与えられ、「匝瑳郷(さふさごおり)」とし、「小事」の「子孫」が「物部匝瑳(ものべのそうさ)」氏を名乗ったと伝えられています。
 「匝瑳」の「語源」については、「諸説」あって定まっていませんが、「発音」での「さふさ」という「地名」があり、「さ」は「狭」で美しい、「ふさ」は「布佐」で「麻」の「意」で、「美しい麻のとれる土地」であったとする「説」や、「さ」は「接頭語」で、「ふさ」は「下総国」11郡中で「最大の郡」であったことを「由来」するという「説」もあります。
 「匝瑳」は、「さふさ」に「縁起」のよい「漢字」を充てたものと考えられています。
 なお、「漢和辞典」によりますと、「漢字」の「匝」は、「訓読み」で「匝(めぐ)る」と読み、一巡りして帰るという「意味」があり、「瑳」は、「訓読み」で「瑳(あざ)やか」あるいは「瑳(みが)く」と読み、「匝瑳」は「あでやかで美しい」という「意味」があるそうです。

 「八重垣神社」ですが、「匝瑳市」「八日市場」に鎮座する「神社」で、「旧社格」は「村社」、「八重垣神社」の「御祭神」ですが、「素戔鳴尊(すさのおのみこと)」と「事代主命(ことしろぬしのみこと)」と「倉稲魂(うが(か)のみたま)」を祀っています。
 「八重垣神社」ですが、「嵯峨天皇」の弘仁2年(812年)に「物部朝臣匝瑳連足継」公が「鎮守府将軍」として「この地」を廻り、「祖神」たる「物部小事(ものべのおごと)」(「物部匝瑳連」の「祖」)「直筆」に係わる「八雲の新詠」を奉仕するために「出雲の神」を奉載し、「牛頭天王社」として祀った事に始まるといわれています。
 「八重垣神社」は、正中2年(1314年)、永徳元年(1381年)に「社殿」を改修、享禄3年(1530年)に「社殿」を改築し、「社名」を「福岡明神」と改め、「神輿」を新造して「祇園祭」を執行したのが、今日(こんにち)の「八日市場の祇園祭」(2013年8月3日・2012年7月31日・2011年8月3日・2010年8月2日のブログ参照)の「創始」とされています。
 「八重垣神社」は、慶長11年(1606年)、元和10年(1624年)、寛文6年(1666年)と「社殿」の「修改築」が行われましたが、寛文6年「冬」に「失火」により「類焼」し、「ご神体」は「別当寺」「見徳寺」に移祭。
 「明治維新」のさなか、明治元年(1868年)の「神仏分離」によって明治2年(1869年)に「社殿」を造営し、明治5年(1872年)に「竣工」、明治6年(1872年)に「村社」に列格し「八重垣神社」と改称し、現在に至っています。

 「八重垣神社祇園祭」の「歴史」ですが、残っている「文献」が少なく、「歴史資料」が乏しいようですが、「見徳寺」に所蔵する「古文書」によりますと、

 「祇園会は元禄十年(1697年)の頃なり、別当見徳寺始め毎年天王宮免田米をもって祭礼す」

 とあり、これを「祇園祭」の「起源」とみることができます。
 さらに別の「古文書」によりますと、

 「正徳三年(1713年)六月十九日、門前へ初めて神輿を本振りなり」

 とあり、この頃に「神輿」が担がれるようになったようです。
 「祇園祭」「特有」の「お囃子」が登場するのは、明治中期以降でその「伝承」の「経過」から「通称」「三川囃子」と呼んでいるそうです。
 また「神輿渡御」が盛り上がると「匝瑳市」では「町どおし」の「紛争」が絶えなかったそうです。
 そこで解消する「方策」として大正時代からは「神輿連合渡御」が行われるようになり、それが現在も承継されています。

 「八重垣神社祇園祭」ですが、毎年8月4日・5日に行われます「匝瑳市」きっての「お祭り」で、「八重垣神社」を「中心」に「10町内」から合わせて「20数基」の「神輿」が繰り出されます。
 「八重垣神社祇園祭」では、「笛」や「太鼓」の「軽快」な「お囃子」に合わせ、担がれる「神輿」はこの「地方」「特有」の「スタイル」で、

 「あんりゃぁどした」

 という「威勢」のいい「かけ声」で練り歩く「姿」は、見ている「者」も「心」が踊ってしまうそうです。
 また「八重垣神社祇園祭」は、「神輿」の「行列」に「冷水」を浴びせかけるのも「特徴」なのだそうです。

 従来「女性」は「神輿」を担ぐことは許されませんでしたが、「八重垣神社祇園祭」では、「女人禁制」の「旧例」が緩和され、「女神輿」が繰り出されるようになったそうです。
 「八重垣神社祇園祭」で渡御されるこの「女神輿」は「全国」でも極めて珍しい「女性」だけが担ぐ「神輿」として「注目」を集めています。
 8月4日の「夕方」から「威勢」のいい「女性達」により「男達」に負けじと「各町内」から「10基」の「神輿」が渡御されます。

 「八重垣神社祇園祭」の「ハイライト」は何といっても「神輿連合渡御」だそうです。
 8月5日の「午前」に「八日市場小学校」に「10町内」から集まった「20基」以上の「神輿」と「囃子達」は、延々と連なって「匝瑳市」の「市街」を練り歩きます。
 「夕刻」になり「八重垣神社」に次々と入る前には「活気」に「最高潮」に達し、「担ぎ手達」の「力」の入った「渡御」がみられるそうです。
 ちなみに「八重垣神社祇園祭」の毎年50000人もの「人出」が見込まれる「人気」の「お祭り」として知られています。

 今年(2014年)の「八重垣神社祇園祭」の「スケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 8月4日(月)

 6時00分〜7時00分 「祇園祭式典」 (八重垣神社)

 7時15分〜8時00分 「神社神輿渡御 発御」 (八重垣神社〜上出羽区祭事事務所)

 9時00分〜15時00分 「山車巡行」 (十町内)

 17時00分〜22時00分 「女神輿連合渡御」 (上出羽〜ちいちい茶屋〜見徳寺〜多田屋)

 20時00分〜22時00分 「四尺神輿渡御」

 16時00分〜22時00分 (一般車両通行禁止区域内)

 「山車巡行」の「コース」ですが、下記の通りとなっています。

 9時00分 西本町會館

 9時30分 田町会館

 10時00分 多田屋

 10時30分 萬町会館

 11時00分 ぶんしん〜八重垣神社(昼食休憩)

 12時45分 もりもん

 13時00分 砂原会館

 13時30分 仲町会館

 14時15分 山喜工業

 14時45分 大木測量

 「女神輿連合渡御」の「コース」ですが、下記の通りとなっています。

 上出羽交差点付近 〜 京葉銀行前 〜 ちいちい茶屋 〜 多田屋前 (3分間隔) 〜 荒井斎場裏 〜 見徳寺前 〜 (休憩) 門前十字路付近 (休憩後は流れ解散)

 8月5日(火)

 10時30分〜18時00分 「神輿連合渡御」 (八日市場小学校〜八重垣神社)

 18時00分〜18時10分 「幟上げ」 (八重垣神社境内)

 18時10分〜20時30分 「神社神輿・帰町」 (仮宮〜上出羽区)

 21時00分〜22時00分 「神社神輿還御・帰町」 (上出羽区〜八重垣神社〜上出羽区)

 16時00分〜22時00分 「一般車両通行禁止区域」 (一般車両通行禁止区域内)

 「10町連合渡御」の「コース」(連合渡御時刻表)ですが、下記の通りとなっています。

 先頭(上出羽区)

 10時00分 八日市場小学校集合

 10時20分 出発式

 10時30分 八日市場小学校出発

 渡御 (小学校〜横町)

 11時15分 横町到着 (20分休憩)

 11時35分 横町出発

 渡御 (横町〜下出羽)

 12時25分 下出羽到着(30分休憩)

 12時55分 下出羽出発

 渡御 (下出羽〜田町)

 13時45分 田町到着(20分休憩)

 14時05分 田町出発

 渡御 (田町〜砂原)

 14時45分 砂原到着(20分休憩)

 15時05分 砂原出発

 渡御 (砂原〜八重垣神社)

 多田屋到着

 16時00分 上出羽区 (10分間隔)

 16時10分 下出羽区

 16時20分 仲町区

 16時30分 砂原区

 16時40分 東本町区

 16時50分 西本町区

 17時00分 横町区

 17時10分 福富町区

 17時20分 万町区

 17時30分 田町区

 多田屋前から社殿休憩まで、各町内移動時間約10分

 八重垣神社到着

 16時20分 上出羽区 (10分間隔)

 16時30分 下出羽区

 16時40分 仲町区

 16時50分 砂原区

 17時00分 東本町区

 17時10分 西本町区

 17時20分 横町区

 17時30分 福富町区

 17時40分 万町区

 17時50分 田町区

 最終(田町区)

 10時00分 八日市場小学校集合

 10時20分 出発式

 10時57分 八日市場小学校出発

 渡御 (小学校〜横町)

 11時42分 横町到着(20分休憩)

 12時02分 横町出発

 渡御 (横町〜下出羽)

 12時52分 下出羽到着(30分昼食休憩)

 13時22分 下出羽出発

 渡御 (下出羽〜田町)

 14時12分 田町到着(20分休憩)

 14時32分 田町出発

 渡御 (田町〜砂原)

 15時12分 砂原到着(20分休憩)

 15時32分 砂原出発

 渡御 (砂原〜八重垣神社)

 多田屋前移動

 16時05分 上出羽区 (5分間隔)

 16時15分 下出羽区

 16時25分 仲町区

 16時35分 砂原区

 16時45分 東本町区

 16時55分 西本町区

 17時05分 横町区

 17時15分 福富町区

 17時25分 万町区

 17時35分 田町区

 多田屋前から社殿休憩まで、各町内移動時間約10分

 八重垣神社出発

 18時10分 上出羽区 (5分間隔)

 18時15分 下出羽区

 18時20分 仲町区

 18時25分 砂原区

 18時30分 東本町区

 18時35分 西本町区

 18時40分 横町区

 18時45分 福富町区

 18時50分 万町区

 18時55分 田町区

 となっています。

 「匝瑳」の「古社」「八重垣神社」で開催される「八日市場」の「夏」を彩る「神輿の祭典」「八重垣神社祇園祭」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「八重垣神社祇園祭」詳細

 開催日時 8月4日(月) 7時〜22時
      8月5日(火) 10時半〜22時

 開催会場 八重垣神社 匝瑳市八日市場イ全域

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「八重垣神社祇園祭」の今年(2014年)の「年番町」ですが、「上出羽区」となっています。
 「匝瑳市」では、「八重垣神社祇園祭フォトコンテスト」を「JR東日本千葉支社」の「協賛」を得て開催するそうです。
 「八重垣神社祇園祭フォトコンテスト」の「応募方法」「応募要領」ですが、「匝瑳市」「HP」をご参照下さい。





| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2199 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:54 AM |
「水の週間と農業収穫体験」「河口堰フェスタ&えだ豆の農業収穫体験」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「利根川大橋」「利根川河口堰管理所」「東庄町新宿営農組合」で8月3日(日)に開催されます「水の週間と農業収穫体験」「河口堰フェスタ&えだ豆の農業収穫体験」です。

 「東庄町」は、「千葉県」「北東部」に位置する「まち」で、「首都」「東京」から約80km圏、「成田」から約30km圏の「位置」にあり、「東」は「銚子市」、「南」は「旭市」、「西」は「香取市」と接し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて「茨城県」「神栖市」と接しています。
 「東庄町」の「面積」ですが、46.16平方kmで、「東庄町」の「地形」ですが、「東西」に約9km、「南北」に約10.5kmの「台形状」をなしています。
 「東庄町」の「気候」ですが、「表日本温暖気候」に属しており、「東庄町」の「平均気温」は15.5℃で、「冬の間」は「東京」より2〜3℃暖かく、「夏の間」は「逆」に涼しい「まち」として知られています。

 「東庄町」ですが、「北西」は「八溝山地」の「末端」にある「筑波山」を臨み、「東庄町」を含む「一帯」は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「区域」に属しています。
 「東庄町」の「まち」の「中央」は「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」をなし、「標高」の「最高地点」は「小南状山地先」で56.5m、また「北部」・「南部」に傾斜し「低地」を形成し、「最低地点」は「笹川港」付近となっており、1.6mとなっています。
 「東庄町」の「低地」は「水田」に利用され、「台地」は「斜面」が「森林」に、上部の「平地」は「畑作」に利用されています。
 「東庄町」の「集落」ですが、「笹川地区」が「国道356号線」沿いに「街区」を形成しているほか、それぞれの「地区」では「集落形態」で分布しています。

 「水の日」(8月1日)および「水の週間」(8月1日〜7日)ですが、「水産資源」の「有限性」、「水」の「貴重さ」および「水資源開発」の「重要性」などに対する「国民」の「関心」を高め、「理解」を深めるため昭和52年(1977年)5月31日(閣議了解)に制定され、毎年この「期間」に「全国」で「諸行事」が実施されています。
 ちなみに平成26年度「水の週間テーマ」(第38回)は「健全な水循環により、水の恵みを享受できる社会を目指して」となっているそうです。

 「利根川河口堰」は、「香取郡」「東庄町」及び「茨城県」「神栖市」にまたがり、「利根川」を仕切る「堰」(河口堰)です。
 「利根川河口堰」ですが、1965年(昭和40年)12月に着工し、1971年(昭和46年)1月に竣工しました。
 「利根川河口堰」の「事業費」は125億円で、「常陸川水門」と「黒部川水門」に隣接しています。
 「利根川河口堰」の「総延長」は835mで、「2門」の「調節門」、「7門」の「制水門」などを擁し、「利根川」「下流」における「首都圏」および「周辺部」の「利水」上の「重要施設」として位置づけられています。

 「利根川河口堰」には、「主」に2つの「目的」があります。
 まずひとつは、「塩害」の「防止」です。
 「利根川」「下流域」は古くから「古鬼怒湾」と呼ばれ中世には「香取浦」と呼ばれていた「海」であり「傾斜」はほとんど無く、当時「汽水湖」だった「霞ヶ浦」から流れ出す「常陸利根川」もあったことから、「上流」から流れてくる「真水」の「量」が減ると、「銚子市」にある「河口」から40km以上(「香取市」付近)まで「塩水」が遡上することもあったそうです。
 その「塩分」の混じった「水」を、「上水道」や「農業用水」、「工業用水」として利用すると「塩害」が発生してしまい、特に1958年(昭和33年)には「渇水」によって「大利根用水」「地域」や、「部分的」に完成していた「両総用水」「地域」も含め、「被害面積」約30000町歩に及ぶ「大規模」な「塩害」が発生、「千葉県」だけで4億円を超える「被害額」を出したそうです。
 「利根川河口堰」はこうした「塩害」を防ぐため、「河口」から18.5km地点で「利根川」を締め切り、それより「上流」への「塩害」の「遡上」を防止し、「利根川」「下流部」の「水」を利用できる「状態」にする「事」を「目的」としています。

 そして第2に、「東京都」をはじめとする「首都圏」に対して「水」を供給することを「目的」としています。
 「利根川河口堰」によって「利根川」をせき止める「事」により蓄えられた「水」は、「印西市」からはじまる「北千葉導水路」を経由し、「松戸市」から「江戸川」へと送水され、「首都圏」へと「水」を供給することができるそうです。
 また同時に、「常陸川水門」と「利根導水路」を連動して運用する「事」によって、「霞ヶ浦」の「水」を「利根川」を経由して「江戸川方面」に送る「事」も「可能」となったそうです。
 つまり、「利根川河口堰」と「北千葉導水路」によってはじめて、「利根川」「下流部」と「霞ヶ浦」が「東京都」にとっての「水源」となりうることとなっています。

 「利根川河口堰」の「道路」の「部分」である「管理橋」は「利根川大橋」と呼ばれ、「道路橋」として供用されており、「全長」834.0m、「幅員」7m(内「歩道」1m)あり、「一般県道」である「茨城県道・千葉県道260号」「谷原息栖東庄線」が通過しており、「地域」の「幹線道路」として活用されています。

 「河口堰フェスタ」(2013年8月3日・2012年8月3日のブログ参照)ですが、「水資源機構」「利根川河口堰管理所」で毎年「水の週間」(8月1日〜7日)において、「水」の「大切さ」を「再確認」するために「東庄町」と共同して開催されている「イベント」です。
 「河口堰フェスタ」では、今年度(2014年)も多くの「人」に「水」に関する「様々」な「体験」や「交流」ができる「場」を提供し、あらためて「水」の「大切さ」、「利根川」の「水」の「恵み」を考える「機会」にしてもらおうと開催しているそうです。

 「利根川」「河口」から18km上流へ遡(さかのぼ)った「香取郡」「東庄町」と「茨城県」「神栖市」を繋ぐように、「利根川河口堰」があります。
 「日本一」の「大河」「利根川」も、「関東平野」では「河口」からの「水位差」は僅(わず)かで、上記のように「満潮時」には40kmも「内陸」に「海水」が遡上(そじょう)する場合もあったそうです。
 この「海水」の「遡上」を堰止め、「利根川」の「川水」の「有効利用」を支える「施設」が、「利根川河口堰」だそうです。
 「河口堰フェスタ2014」ですが、8月3日(日)9時30分から15時00分まで「利根川河口堰管理所」を「会場」に行われる「イベント」です。
 (受付 9時00分より開始)
 「河口堰フェスタ2014」では、「普段」は見ることのできない「河口堰操作室」の「見学」、「管理所説明ホール」の「東総用水施設」の「紹介」、「概要ビデオ」の「上映」、「親水コーナー」での「水鉄砲」や「水風船」による「的当てゲーム」、「手作りシャボン玉体験」、「船上」からの「巡視体験」を体験できるそうです。
 「河口堰フェスタ2014」の「イベント内容」ですが、「船上体験」、「施設概要DVD上映」、「操作室見学」、「親水コーナー」、となっています。
 「河口堰フェスタ2014」では、「イベントガイド」が「各コーナー」を案内し、「見学ツアー」ですが、「船上体験」を含む8回行うそうです。
 (午前4回、午後4回)
 「見学ツアー」ですが、「午前の部」の「ツアー」は、9時30分から30分間隔で出発、「午後の部」の「ツアー」は、12時30分から30分間隔で出発するそうです。
 「見学ツアー」の「参加申込み」は、9時00分から「各ツアー」の「出発時間」まで受付しますが、「先着順」で「各ツアー」の「定員」(16名)に達し次第、「締め切り」となるそうで、「各コーナー」を制覇して「スタンブ」を集める「スタンブラリー」も行われます。
 なお「スタンブラリー」ですが、「各コーナー」を制覇した「方」には「景品」を差し上げるそうです。

 「船上体験」ですが、「河口堰管理」の「船上巡視体験」をしていただくもので、4歳以上の「方」のみ「乗船可能」となっています。
 「船上体験」では、上記のように「河口堰」を「間近」で見ることができるそうです。
 「施設概要DVD上映」は、「利根川河口堰管理所」で開催され、「管理所」1F「会議室」で「河口堰」の「ゲート操作」などの「施設概要」をおさめた「DVD」を上映し、「管理所説明ホール」での「東総用水施設」の「紹介」を行うそうです。
 「操作室見学」ですが、「利根川河口堰管理所」で開催され、「河口堰」の「ゲート操作」など行う「操作室」の「見学」・「機械の説明」をし、「監視カメラ」の「操作体験」ができます。
 「親水コーナー」ですが、「利根川河口堰管理所」で開催され、「水鉄砲」や「水風船」による「的当てゲーム」、「手作りシャボン玉体験」、「ミニプール」で遊べるそうです。

 「えだ豆の農業収穫体験」は、8月3日(日)9時30分から12時00分まで行われる「体験」で、「収穫受付」は10時00分からとなっています。
 「えだ豆の農業収穫体験」ですが、「安全」・「安心」な「エコ農業」で育った「えだ豆」の「収穫体験」となっています。
 「えだ豆の農業収穫体験」ですが、7月7日(月)より「電話予約」を開始しており、「1区画」2000円で、「先着」「50区画」(50組)、「定員」なり次第「〆切」となっています。
 「えだ豆の農業収穫体験」に参加される「方」の「当日」「持参頂く物」ですが、「軍手」・「キッチンバサミ」となっており、「気温」が高いため、「帽子」や「飲み物」を持参し、「熱中症対策」を呼びかけています。
 また「えだ豆の農業収穫体験」では、「参加1区画」につき、「農産物」の「お土産」をもれなく「プレゼント」されるそうです。

 なお「水の週間と農業収穫体験」「河口堰フェスタ&えだ豆の農業収穫体験」が開催される「東庄町」では、8月3日(日)に「コジュリン朝市」(東庄ふれあい朝市)(2012年5月22日のブログ参照)も「同時開催」され、「東庄産コシヒカリ」の「お弁当」を販売するそうです。

 「利根川大橋」、「利根川河口堰管理所」、「東庄町新宿営農組合」で開催される「水の週間と農業収穫体験」「河口堰フェスタ&えだ豆の農業収穫体験」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水の週間と農業収穫体験」「河口堰フェスタ&えだ豆の農業収穫体験」詳細

 開催日時 8月3日(日) 9時半〜15時

 開催会場 利根川大橋、利根川河口堰管理所、東庄町新宿営農組合 香取郡東庄町新宿3020 利根川河口堰近く

 問合わせ 東庄町まちづくり課産業振興係 0478-86-6076

 備考
 「水の週間と農業収穫体験」「河口堰フェスタ&えだ豆の農業収穫体験」の開催される「東庄町」では、「前日」(8月2日)「東庄町」の「旅館」に「ご宿泊」の「方」は、「参加費」が「半額」になるそうです。

 鯉屋旅館 0478-86-0023

 土善旅館 0478-86-1155

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2203 |
| 地域情報::香取 | 10:58 AM |
「銚子みなとまつり」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子駅前シンボルロード」と「利根川河畔」、「市役所」〜「マイロード」〜「ココロード」(銚子銀座通り)〜「銚港神社」で8月2日(土)・8月3日(日)に開催されます「銚子みなとまつり」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」として知られています。
 「銚子市」の「北部」には「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れており、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は江戸時代に開発された「利根川水運」により、「醤油醸造業」(2011年9月10日・2010年12月20日・12月8日・12月6日・9月27日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展し、「気候風土」を活かした「農業」も「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。

 「銚子駅前通りシンボルロード」は、「JR銚子駅前広場」から「利根川」に至る「延長」610mの「道路」です。
 「銚子駅前通りシンボルロード」「歩道部分」には「御影石」を使用し、「黒潮」と「みなと」を表現する「日本古来」の「青海波模様」で舗装されています。
 また「銚子駅前通りシンボルロード」「街路灯」・「車止め」・「電話ボックス」・「ゴミ箱」・「水飲み」・「ベンチ」なども「銚子らしさ」を演出する「統一」の「黒潮カラー」(濃青色)で彩色されており「銚子の玄関口」として「魅力」のある「メイン通り」になっています。
 なお「銚子駅前通りシンボルロード」の「錨(いかり)」をデザインした「街路灯」・「信号機」は統一された「黒潮カラー」で彩色されており、「電線」は全て、「地中」に埋め込み(地中化)されており、「電柱」はありません。

 「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)は、「銚子市」「西芝町」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)・「銚子電気鉄道」(銚子電鉄)(2012年2月11日のブログ参照)の「駅」で、「銚子駅」は、「両社」の「共同使用駅」であり、「JR東日本」が「駅」を管轄しています。

 「銚子駅」は、「JR東日本」の「総武本線」の「最終駅」かつ、「銚子電鉄」の「銚子電気鉄道線」の「起点駅」であり、「両線」の「接続駅」となっています。
 「銚子駅」ですが、「JR」の「駅」には「総武本線」の「列車」のほか、「隣」の「松岸駅」で分岐する「JR成田線」の「列車」も「運転系統」上乗り入れています。
 「銚子駅」から「佐倉駅」「以西」の「千葉方面」へは、「総武本線」「経由」と「成田線」「経由」のどちらでも行けますが、「佐倉」までの「営業キロ」は「総武本線回り」のほうが短く、「所要時間」も「総武本線回り」の方が短いそうです。
 よって「総武本線」「経由」の「列車」が「銚子駅」を先発した「成田線」「経由」の「列車」よりも「佐倉駅」「以南」では先行することがあるそうです。

 7月、8月に入り「近隣市町」で「祭り」が開催されていますが、地元「銚子市」でも「夏」を彩る「イベント」として「銚子みなとまつり」(2013年8月2日・2012年8月1日・2011年8月2日のブログ参照)が毎年開催されています。
 「銚子みなとまつり」は、毎年8月の「第1土曜日」・「第1日曜日」の「2日間」にわたって行われており、「土曜日」の「初日」に「やっぺおどり」にはじまり、「銚子みなとまつり」の「メインイベント」である「銚子みなとまつり花火大会」(2010年8月5日のブログ参照)が開催され、「翌日」の「日曜日」の「2日目」(最終日)の「日中」に「みこしパレード」(2010年8月6日のブログ参照)が開催されていました。
 本年(2014年)ですが、「銚子みなとまつり」では、「初日」に行われていた「やっぺおどり」が中止となり「初日」は「銚子みなとまつり花火大会」のみの実施となり、「2日目」に行われる「みこしパレード」は通常通りの開催となりました。
 なお今年(2014年)の「銚子みなとまつり花火大会」でも「船から見よう!花火大会」(2012年8月1日のブログ参照)を行い、「銚子ポートタワー」(2012年11月28日・2010年9月30日のブログ参照)では、「高さ」46.95mの涼しい「展望室」から「夜空」に彩る「打ち上げ花火」を観賞できるそうです。
 (定員は100名、料金は大人350円・小人200円となっています。)

 「銚子みなとまつり花火大会」ですが、例年通り「銚子駅前通りシンボルロード」の「つきあたり」の「利根川河畔」「河岸公園」(2011年4月18日のブログ参照)付近で行われます。
 「銚子市」は、昭和8年(1933年)2月11日に「市制」を施行し、昨年(2013年)2月11日に「市制施行80周年」の「節目」を迎え、「銚子市」では、「銚子市民」とともにこの「慶事」を祝い、「未来」に向けた新たな「出発点」とするために、一昨年(おととし)(2012年)から昨年度(2013年)にかけて「各種記念事業」を実施しており、前回の「銚子みなとまつり花火大会」は「市制施行80周年記念事業」として規模拡大して催行されるそうです。
 「銚子みなとまつり花火大会」では、「スターマイン」など6000発が打ち上げられ、「銚子の夜空」に色あざやかな「大輪の花」を咲かせるそうです。

 「銚子みなとまつり」「花火大会」の「タイムスケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 18時00分〜 交通規制開始、会場周辺アナウンス開始

 18時30分〜 プレオープニングイベント
       お笑いコンビ「ゴールデンボーイズ」登場
       (本部テント横 サークルステップ)

 19時00分〜 開会式、主催者挨拶

 19時30分〜 花火打ち上げ開始カウントダウン
       オープニング(オープニングスターマイン)

       第1景「ジョイフル・タイム」
       「メッセージ花火 第1部」(19時50分ごろ)
       第2景「パワフル漁業・ワンダフル農業」
       「メッセージ花火 第2部」(20時10分ごろ)
       第3景「カラフルな情景」
       第4景「みんなハートフル」

 「平成26年銚子みなとまつり花火大会」「プログラム」詳細

 14時00分 4号玉5発 信号花火

 17時00分 4号玉3発 信号花火

 18時00分 4号玉3発 信号花火

 19時00分 4号玉3発 信号花火

 オープニング

 18時30分 1 オープニングスターマイン 「黒潮!上げ潮!!のぼり銚子!!!」

 第1景「ジョイフル・タイム」

      2 4号玉20発 菊花群声

      3 スターマイン(大) 銚子にカンパイ!!

 19時35分 4 5号玉10発 キラ入り

      5 10号玉2発 昇曲付芯入錦先二化

      6 スターマイン(小) おみこしワッショイ

      7 4号玉20発 祭りのきらめき

      8 5号玉10発 フラワーフェスタ

 19時40分 9 スターマイン(特大) みんな輪になれ、黒潮よさこい

      10 4号玉20発 花火玉手箱

      11 スターマイン(小) トロピカルドリーム

 19時45分 12 4号玉20発 ハーフ&ハーフ

      13 スターマイン(大) 銚子まつり囃子

      14 5号玉10発 星空のポインセチア

 19時50分 15 スターマイン(超特大) 犬吠埼灯台点灯140周年記念「世界を照らす平和の灯り」

 メッセージ花火

      M1 7号玉1発

      M2 7号玉1発

      M3 7号玉1発

      M4 10号玉1発

      M5 10号玉1発

 第2景「パワフル漁業・ワンダフル農業」

 19時55分 16 スターマイン(大) 日本一の港町

      17 4号玉20発 灯台印のあま〜いキャベツ

      18 10号玉2発 朴付万華鏡

      19 スターマイン(大) 青いサンゴ礁

      20 5号玉10発 銚子ブランドきんめだい

 20時00分 21 スターマイン(特大) 元気に育て!銚子の野菜!

      22 4号玉20発 菜の花畑に舞う蝶々

      23 スターマイン(小) 黒潮おどる港町

      24 4号玉20発 あまイカ?うまイカ?

 20時05分 25 スターマイン(小) ちょうし花火百景

      26 5号玉10発 ぐるぐる海へび

 20時10分 27 特別スターマイン 「夜空に舞う大漁旗」(大玉20連発付き)

 メッセージ花火2

      M6 7号玉1発

      M7 7号玉1発

      M8 7号玉1発

 20時15分 M9 10号玉1発

      M10 10号玉1発

 第3景「カラフルな情景」

      28 5号玉10発 地球の年齢・ジオパーク

      29 スターマイン(小) 君ヶ浜・夏模様

 20時20分 30 4号玉20発 ひまわりの花

      31 7号玉3発 朴付キラ入り変化

      32 スターマイン(大) 世界へのかけ橋、銚子大橋

      33 4号玉20発 菊花群声

      34 5号玉10発 夜空の花舞台

 20時25分 35 スターマイン(特大) 妙福寺の藤の華

      36 7号玉3発 大利根に咲く名花

      37 10号玉2発 昇曲付錦先変化

      38 スターマイン(大) むらさき香るしょうゆの街

      39 4号玉20発 牡丹の競い咲き

 20時30分 40 5号玉10発 リング・リング・リング

      41 スターマイン(超特大) 輝け!レインボーフラワー

 第4景「みんなハートフル」

      42 5号玉10発 ハピネス・スマイル

      43 7号玉3発 錦先変化

      44 スターマイン(大) ぐるっとま〜るい、銚子半島

 20時35分 45 4号玉20発 彩色牡丹

      46 5号玉10発 光のイリュージョン

      47 スターマイン(特大) 発展・躍進・希望のふるさと

 20時40分 48 4号玉20発 パステルカラー

      49 5号玉10発 夜空の一輪挿し

      50 7号玉3発 朴付椰子入菊

      51 スターマイン(大) 真夏の夜の夢

      52 4号玉20発 天空の生け花

 20時45分 53 5号玉10発 黄金点滅の花

      54 スターマイン(大) 愛は銚子を救う

      55 10号玉2発 銚子市民に送る大輪の花束

 エンディング

      56 エンディングスターマイン 「未来へ羽ばたけ!火の鳥ゴールデンウィング」

 「2日目」(8月3日(日))の「みこしパレード」ですが、「銚子のまちなか」を「勇壮」な「男衆」と「元気」な「女性」の「担ぎ手」が、「よーいよいやせ」、「う(お)んりゃどぉした」の「かけ声」と「銚子名物」「跳ね太鼓」の「鳴り物」の「響き」で「銚子みなとまつり」の「フィナーレ」を飾ります。
 「みこしパレード」の「ルート」ですが、「銚子市役所」を出発し、「マイロード」(「銚子駅前通りシンボルロード」と「銚子銀座通りココロード」を結ぶ道路)、「ココロード」(銚子銀座通り)(2011年10月1日のブログ参照)を通って「銚港神社」となっており、「大人みこし」基と「子供みこし」7基、「鳴り物」3基が練り歩きます。
 「みこしパレード」の「みこし」ですが、下記の通りとなっています。

 「大人みこし」7基

 白幡宮
 御嶽大神
 獅子睦
 みこし連合会
 ひびき連合会
 阪流会
 妙見宮

 「子供みこし」3基

 新生町
 若宮八幡
 海鹿島町

 「銚子駅前シンボルロード」、「利根川河畔」、「市役所」〜「マイロード」〜「ココロード」(銚子銀座通り)〜「銚港神社」で開催される「銚子」の「夏の風物詩」「銚子みなとまつり」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子みなとまつり」詳細

 開催日時 8月2日(土) 19時半〜
      8月3日(日) 12時〜

 開催会場 銚子駅前通りシンボルロード 利根川河畔(花火大会)

      市役所〜マイロード(白幡神社)〜ココロード(銚子銀座通り)〜銚港神社

 問合わせ 銚子みなとまつり実行委員会 0479-25-3111 (銚子商工会議所)

 備考
 「銚子みなとまつり花火大会」ですが、「雨天時」は翌週の7月9日(土)に順延されるそうです。
 また「銚子みなとまつり」「みこしパレード」は、「雨天決行」で行われるそうです。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2195 |
| 地域情報::銚子 | 10:47 AM |
「第118回水郷おみがわ花火大会」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川大橋」「下流」「利根川河畔」で8月1日(金)に開催されます「第118回水郷おみがわ花火大会」です。

 「小見川地区」は、「香取市」「東部」に位置し、「利根川下流域」に位置する「水辺」と「自然」に恵まれた「地域」です。
 「小見川地区」「中心部」は「低地」で、「西部」と「東部」に「丘陵」が見られ、「小見川地区」は、「水の郷百選」に選ばれており、「水と緑の文化」をはぐくむ「まち」として知られています。
 「香取市」「小見川地区」にも「佐原地区」と同じように、「利根川」の「舟運」で栄えた「老舗」が「今」も残り、「先祖」から続く「家業」を引き継いで「商売」を続けている「店舗」もあり、「風情」のある「佇まい」は、「今」も「小見川地区」「市街」のところどころに残っています。

 「水郷の小江戸」「佐原」の「東」、「銚子」へ向かう途中に位置する「小見川」は、江戸時代から「利根川舟運」の「中継港」、「街道の要衝」、「宿場町」、さらに「小見川藩の陣屋町」として発展してきました。
 「小見川」は、現在の「国道356号線」である「佐原銚子街道」と「地方道28号線」である「旭街道」が合流し、江戸時代初期にはすでに「小見川宿」として発展しており、「周辺舟運」を「背景」に「小見川」は「町場化」していったそうです。
 さらに「小見川」は、「銚子」から「江戸」間を結ぶ「内川廻り」の「中継港」としての「機能」に加え、「周辺農村」及び「干潟地方」から「八日市場方面」に渡る「広域米」や「緒産物」を集め、「江戸方面」へ積み出す「利根川水運」の「集散地」として発展していきました。
 当時の「小見川」では、2と7の「日」には「六斎市」が開かれ、他に「須賀神社」、「妙剣神社」の「祭礼市」も開かれるほど賑わっていたそうです。
 江戸期の「小見川」は、「本町」・「新町」を初め、「8町」に分かれる「規模」であり、「醸造業」も盛んで発達しており、「小見川」の「醸造業」ですが、「醤油」5軒、「酒造」4軒、「濁酒」5軒の「記録」があり、現在も「小見川」には1軒の「酒蔵」と、1軒の「醤油醸造業」が存続しています。

 「水郷おみがわ花火大会」(2013年7月31日・2012年7月29日・2011年7月28日・6月15日・2010年7月28日のブログ参照)は、毎年「8月1日」に「香取市」「小見川」で開催されている「歴史ある花火大会」で例年多くの「観賞客」が訪れる「人気の花火大会」です。
 「花火」は江戸時代に「我が国」に伝えられたものですが、「小見川地域」では明治時代の「半ば頃」から、「町村の祝賀」等の「記念行事」や「発展」を祈念する際等に「恒例行事」として度々打ち上げられるようになりました。
 はじめての「水郷おみがわ花火大会」は、1908年(明治41年)8月に、「旧・小見川町」の「商店経営者」が「中心」となって「篤志寄付」が行い、「香取郡」「小見川町」が「水運の商都」としてますます発展することを祈念して開催されたそうです。
 現在「水郷おみがわ花火大会」ですが、「利根川の川開き」の「日」に合わせて上記のように毎年8月1日に開催しています。
 「水郷おみがわ花火大会」は、「水の郷おみがわ」の「季節感」あふれる「夏の風物詩」として「大勢の人」を魅了し、さらに、「香取市に住む人」や「香取市出身者」にとって「郷土」「香取市の活力の象徴」として後世に伝えていく「大切な行事」です。

 「水郷おみがわ花火大会」は、毎年「香取市」「小見川地区」で開かれる「歴史ある花火大会」で、毎年多くの「来場者」が訪れる「人気の花火大会」で、1908年(明治41年)、当時の「香取郡」「小見川町」が「水運の商都」としてますます発展することを祈念して始められた「花火大会」です。
 「水郷おみがわ花火大会」ですが、明治時代からの「小見川地区」の「夏の風物詩」であり、毎年10万人を超える「人」が「花火観賞」に訪れ、「会場」付近では「屋台」(夜店)等が多数出店し「お祭りムード」を盛り上げています。

 「水郷おみがわ花火大会」の「打ち上げ数」は約8000発、その中でも「利根川の川面」を利用した「水中花火」が「特徴」となっています。
 なお「香取市域」「旧・佐原市」でも以前は「花火大会」(水郷佐原花火大会)が開かれ「旧・佐原市民」に親しまれていましたが、「市町村合併の影響」で2006年(平成18年)(第54回)を「最後」に、「水郷おみがわ花火大会」に統合されています。

 「第118回水郷おみがわ花火大会」は、「利根川」の川面」を利用した「豪快な花火」で、「自然の恩恵」を受けた「水と緑のまち」ならではの「大空間」に炸裂する「特大水中スターマイン」は「迫力満点」で、なかでも「全国の煙火店」、「工場」の「花火師」が「自慢の花火」を持ち寄って「美しさ」を競い合う「第32回全国尺玉コンクール」は「第118回水郷おみがわ花火大会」の「見どころ」のひとつとなっています。
 「全国尺玉コンクール」ですが、今年(2014年)で「32回目」を迎える「コンクール」で、「尺玉」1発の「華麗さ」を競うもので、「全国」から選(え)りすぐりの「花火作り名人」が丹精込めて作り上げた「自慢の花火」を「目の前」で見ることができます。
 「第118回水郷おみがわ花火大会」は、「幾多の花火師たち」が「精魂」を込め、「命」を懸けて伝えてきた「伝統技術」、そして「世界一精巧」で「華麗」な「日本の花火」を観賞できる「花火大会」でもあります。
 ちなみに昨年(2013年)に開催された「第117回水郷おみがわ花火大会」ですが、8月1日(木)は「天候不順」が予想されるため翌日の8月2日(金)に順延されたそうです。

 「第118回水郷おみがわ花火大会」の「プログラム」は、下記の通りです。

 15時00分 4号玉単打     信号用花火

 17時00分 4号玉単打     信号用花火

 18時00分 4号玉単打     信号用花火

 18時30分 4号玉単打     信号用花火

 18時50分 4号玉単打     信号用花火

 第1章 希望の光、香取の星

 19時05分 1 特大スターマイン ようこそ、おみがわへ!

      2 4号玉段打 夜空の花舞台

      3 4号玉段打 星に願いを

 19時10分 4 7号玉×3発

      5 スターマイン 光のイリュージョン

      6 4号玉段打 トロピカルドリーム

 19時15分 7 5号玉段打 四つ葉のクローバー

      8 フラワーガーデン おみがわビッグバン!

      9 7号玉×3発 昇曲付変化菊

      10 8号玉×3発 大利根に咲く名花

 19時20分 11 水中スターマイン 大利根水上百花園

 メッセージ花火

      M1 おみが和よさこい会 和気藹藹

 19時25分 M2 小見川中央中学校昭和38年度卒業生一同

      M3 小見川交通安全協会

 19時30分 M4 IKUMI

 全国尺玉コンクール(第1部)

      12 (茨城)(有)森煙火工場 昇曲導付 飛星芯錦冠菊点滅群声

      13 (長野)信州煙火工業(株) 昇朴付 緑紫八重芯錦冠先紅点滅

      14 (秋田)(株)小松煙火工業 昇曲導 変芯染分変化牡丹

      15 (新潟)阿部煙火工業(株) 昇曲付 八重芯錦牡丹

      16 (千葉)高代煙火店 昇曲付 三重芯変化菊

 19時35分 17 (福島)(有)管野煙火店 昇曲付 和火千輪

      18 (鹿児島)(有)六葉煙火 昇曲導付 三重芯錦冠

 第2章 自然豊かなふるさと、おみがわ

      19 ワイドスターマイン 未来にかがやく、大きな光

      20 特大水中スターマイン 同上

 19時40分 21 4号玉段打 蝶々の舞

      22 7号玉×3発 芯入菊先変化

      23 8号玉×3発 昇曲付錦先変化

      24 スターマイン 大利根月夜

 19時45分 25 4号玉段打 夜空にさつま芋

      26 8号玉×3発 星たちの宴

      27 8号玉×3発 夢幻の華

 19時50分 28 スターマイン 葡萄カラー

      29 5号玉段打 川辺の魚あそび

      30 8号玉×3発 昇朴付変化の花

 19時55分 31 仕掛花火(裏打・水中付) (株)ナリコー・香取ホール

 全国尺玉コンクール(第2部)

      32 (秋田)大曲花火化学工業(有) 昇朴付 マジカル芯錦冠菊

      33 (埼玉)根岸火工(有) 昇銀朴付 八重芯変化菊

      34 (長野)(有)太陽堂田村煙火店 昇銀朴付 昇銀朴付 八重芯引先紅光露

      35 (静岡)臼井煙火 昇曲導付 四重芯錦先紅光露

 20時00分 36 (秋田)(株)響屋 昇曲付 花雷千輪

      37 (福島)(有)川崎火工服部煙火店 昇曲導付 水色先白点滅芯黄金点滅先三化

      38 (石川)北陸火工(株) 昇小花付 青芯錦冠先キラ

 第3章 夢色ファンタジー

      39 スターマイン 紅旋風

 20時05分 40 4号玉段打 ハピネス・スマイル

      41 7号玉×3発 芯入引先二化

      42 スターマイン つなごう、希望の輪

      43 4号玉段打 いきいきシルバー

 20時10分 44 7号玉×3発 おみがわ花火ギャラリー

      45 フラワーガーデン 天空の轟き

      46 4号玉段打 きらきらハート

 20時15分 47 仕掛花火(裏打・水中付) まいて安心アタリヤのたね

 全国尺玉コンクール(第3部)

      48 (宮城)(有)若松煙火製造所 昇曲導付 八重芯彩色千輪菊

      49 (秋田)北日本花火興業(株) 昇曲付 華キキョウ芯キラキラ菊

      50 (東京)(株)丸玉屋小勝煙火店 昇曲導付 錦輪菊千輪

      51 (北海道)(株)海洋化研 昇り朴付 ヤシ芯錦先紫銀乱

 20時20分 52 (埼玉)本家神田煙火工業(有) 昇曲付 八重芯の華

      53 (新潟)(有)小千谷煙火興業 昇曲導付 三重芯変化菊

      54 (千葉)高安薫 昇小花付 八重芯菊先青紅

 第4章 大利根はなび絵巻

 20時25分 55 スターマイン 天の川流星群

      56 4号玉段打 夜空のポインセチア

      57 8号玉×3発 香取市民におくる大輪花

 20時30分 58 大スターマイン 祇園祭のにぎわい

      59 4号玉段打 ひまわりの花

      60 フラワーガーデン 刹那の活け花

      61 5号玉段打 ダブル・リング

 20時35分 62 8号玉×4発 小江戸情緒

      63 仕掛花火(ナイヤガラ・裏打付) 伝統の味 ちば醤油

      64 8号玉×3発 華麗に!豪華に!これぞ小見川の花火だ!!!

      65 特大水中スターマイン 同上

 20時40分 66 フィナーレ スターマイン 同上

      67 7号玉一斉打ち 同上

 20時45分 68 10号玉一斉打ち 同上

 「第118回水郷おみがわ花火大会」では、「会場」から「利根川上流側」に1800台の「大型駐車場」のほか、「会場周辺」に約4800台の「駐車場」を用意していますが、「会場周辺」の「路上駐車」は、「周辺住民の皆さんの迷惑」となりますのでおやめくださいとのことです。
 (詳しくは「香取市HP」を参照下さい。)

 「小見川大橋」「利根川河畔」で開催される「100回」を超える「歴史」を誇る「関東屈指」の「花火大会」「第118回水郷おみがわ花火大会」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第118回水郷おみがわ花火大会」詳細

 開催日時 8月1日(金) 19時〜21時

 開催会場 小見川大橋下流利根川河畔

 問合わせ 香取市商工観光課 0478-82-1117

 備考
 「水郷おみがわ花火大会」は、「関東」でも「有数」の「歴史」を持つ「花火大会」で、2008年(平成20年)で「100周年」を迎えたそうですが、「公式回数」としては「旧・神里地区」での「花火大会」(1951年以前)の「分」を加えているため、2008年の「大会」は「第112回」としています。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2194 |
| 地域情報::香取 | 10:09 AM |
「潮来祇園祭禮」(潮来市)
 本日ご案内するのは、近隣市「潮来市」「素鵞熊野神社(そがのくまのじんじゃ)」、「潮来地区」で8月1日(金)〜3日(日)の期間開催されます「潮来祇園祭禮(いたこぎおんさいれい)」です。

 「潮来祇園祭禮」の「まつり」の「起源」ですが、「神社の由来」と「密接な関係」があり、「素鵞熊野神社(そがのくまのじんじゃ)」はもと「素鵞神社」と「熊野神社」に分かれていました。
 「素鵞熊野神社」ですが、1877年(明治10年)、「素鵞神社」と「熊野神社」が合祀され誕生しました。
 「素鵞熊野神社」は、「潮来」の「鎮守社」で、「潮来祇園祭禮」(2013年8月1日・2012年7月30日・2011年7月31日のブログ参照)が行われることで知られており、「潮来祇園祭禮」は「素鵞熊野神社の例祭」として催行され、「神輿」や「山車」が「潮来地区内」を練り歩きます。

 「素鵞神社」の「創建」(創祀)ですが、天安2年(858年)に「漁夫」によって「浪逆浦」より引き揚げられた「神輿」を「旧・辻村」の「天王原」に奉斎した(祀った)のが「はじまり」とされ、以来「4丁目以西の鎮守」として信仰されてきました。
 「辻」の「天王原」に祀られていた「古社」を、文治4年(1188年)に「潮来町内4丁目」の「天王河岸」へ移し、「牛頭天王」と呼び、「神楽ばやし」と「獅子舞」が奉納されたそうです。
 ちなみに「牛頭天王」は「八坂神社」の「御祭神」で、元来は「インド祇園舎」の「守護神」とされ、「疫病除けの神」として知られています。
 文治4年(1188年)の「遷座」と「牛頭天王」を奉斎した「背景」には、「潮来地方」での「疫病の流行」などがあったものと思われます。
 また「伝承」によりますと「熊野三社」を参詣した「村人」が、その「霊験」を尊んで天正年間(16世紀後期)「潮来」に勧請したのが、「本宮」、「新宮」、「那智」の「熊野三社権現」だそうです。
 元禄9年(1696年)の「牛頭天王」は、「水戸藩主」「徳川光圀」公による「一村一社」の「政策」により「現在地」に移り、「熊野三社権現」と相殿となりました。
 さらに天保15年(1844年)、「牛頭天王」は「仏教色」の強い「呼称」から、「神道的」な「素鵞神社」へと「社号」を改め、同時に「熊野三社権現」も「熊野神社」と「名前」がかわったそうです。
 明治10年(1877年)に長く「相殿」であった「両社」は、「素鵞熊野神社」となって現在に至っています。 「素鵞熊野神社」の「御祭神」ですが、「素鵞社」は「須佐之男命(すさのおのみこと)」、「奇稲田比命(くしいなだひめのみこと)」、「熊野社」は「伊奘諾命(いざなぎのみこと)」、「伊奘冊命(いざなみのみこと)」、「速玉男命(はやたまのおのみこと)」、「事解男命(ことさかのおのみこと)」を祀っており、「境内社」として「神明神社」、「第六天神社」、「松尾神社」、「淡島神社」、「金比羅神社」、「愛宕神社」、「大杉神社」、「稲荷神社」を祀っています。

 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日、「茨城県」「行方郡」「潮来町」と「行方郡」「牛堀町」が合併し「潮来市」になりました。
 「旧・潮来町」は、1955年(昭和30年)、「潮来町」と「津知村」、「大生原村」、「延方村」が合併して誕生しました。
 「合併前」の「潮来町」の「総人口」ですが、25841人(2000年国勢調査)、「面積」は4388平方kmとなっていました。
 「旧・牛堀町」は、1955年(昭和30年)、「香澄村」、「八代村」が合併し、「牛堀村」が発足し、同年「町制施行」し、合併前の「総人口」ですが、6103人(2000年国勢調査)、「面積」は18.79平方kmとなっていました。
 「潮来市」の「総人口」ですが、平成22年(2010年)の「国勢調査」による「総人口」は30534人(男15048人、女15486人)となっており、平成26年(2014年)7月1日現在の「総人口」ですが、29248人(男14492人、女14756人)となっています。

 「潮来市」は、「茨城県」「東南部」に位置し、「北」は「行方市」、「南」は「神栖市」、「東」は「鹿嶋市」、「西」は「千葉県」「香取市」と面しています。
 「潮来市」は「東西」が約12km、「南北」が13kmあり、「北部」には「海抜」約30mから40mの「行方台地」が「南北」に続いており、「東部」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)に面し、「西部」は「霞ヶ浦(かすみがうら)」と「北利根川」、「南部」は「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)というように、「水辺」に囲まれた「自然」豊かな「まち」です。

 「水郷」として知られている「潮来」は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「下流」にできた「水郷地帯」の「一角」で、「潮来市」では、「サッパ舟」や「あやめ」(2011年5月27日のブログ参照)が「有名」で、「前川十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)、「前川あやめ園」(2012年5月13日のブログ参照)(現・水郷潮来あやめ園)などの「観光スポット」があることでも知られています。
 「潮来市」は、「橋幸夫」さんの「潮来笠」や「花村菊江」さんの「潮来花嫁さん」、「美空ひばり」さんの「映画」「娘船頭さん」など、「歌」や「映画」に取り上げられ、現在では、「全国区」の「知名度」を誇り、毎年5月末から6月末にかけて「水郷潮来あやめまつり」(2014年5月21日・2013年5月14日・2012年5月14日のブログ参照)が「盛大」に開催され、多くの「観光客」が訪れています。

 「潮来祇園祭禮」は、「天王山」に鎮座する「素鵞熊野神社」の「」例大祭 で、八百有余年の「歴史」と「伝統」のある「祭禮」です。
 「潮来祇園祭禮」は、毎年8月の「第一金曜日」から「第一日曜日 」までの「3日間」にかけて行われ、まず「初日」に「二体」の「神輿」(俗に「天王様」、「権現様」と呼ばれています。)が出御する「御浜下り」ではじまるそうです。
 「潮来祇園祭禮」「中日(なかび)」の「町内渡御」(町内御巡行)、「最終日」には「還御」(お山上り)が行われます。
 「潮来祇園祭禮」に「鼻」を添えるのは、「三丁目」の「獅子舞」をはじめ、「総数」十四代もの「山車」、そしてこの「山車」にのった「芸座連」によって奏でられる「潮来囃子」です。
 「潮来祇園祭禮」の「圧巻」は「」のの字廻し
や「そろばん曳き」に代表される「曲曳き」で、「若衆」と「山車」、「芸座連」が「一体」となった様は「必見」だそうです。
 また「潮来市内」を流れる「前川」沿いには大きな「幟(のぼり)」がいくつも立てられるなど、「都市部」の「祭禮」にない「潮来独特」の「風景」を見ることができるそうです。

 「潮来祇園祭禮」では、上記のように「素鵞熊野神社」より、「素鵞社」(天王様)と「熊野社」(権現様)の「二体」の「御神輿」が「天王山」より下りて、「仮宮」においでになり、「祭禮中」の「3日間」「神事」のひとつとして、14町内の「奉納山車」の「曳き廻し」が行われますが、「潮来祇園祭禮」で使用される「山車」のほとんどが、「総欅造り」で「潮来囃子」の「芸座連」が「山車」に乗って演奏する「芸能山車形式」のものだそうです。
 「潮来祇園祭禮」「山車」の「周囲」には「高彫り」という「精巧」かつ「華麗」な「彫刻」がはめ込められ、「山車」、「飾り物」、「彫刻」、「玉簾」、「額」、「幟」など、江戸・明治時代の「匠の技」を「今」に伝えるもので、「各町内」の「財産」として「大切」に「管理」されています。

 「潮来祇園祭禮」「山車」の「各町名」と「人形」ですが、下記の通りとなっています。

  町名    人形(作者)   芸座連

 西壹丁目   神武天皇    潮風会囃子連
 (西町)    (田島義郎)

 濱壹丁目   神功皇后    佐原囃子連中
 (濱町)    (鼠屋福田萬吉)

 上壹丁目   日本武尊    上町芸座連
 (上町)    (衣川人麻呂)

 下壹丁目   福俵白鼠    千秋会囃子連
 (下町)    (町内で作成)

 大塚野    本多平八郎忠勝 水郷会囃子連
        (町内で作成)

 あやめ二丁目 真田幸村    あらく囃子連
 (あやめ町)  (古屋敷義男)

 貮丁目    大国主命    登喜和芸座連
        (古屋敷義男)

 三丁目    御神楽     三町目芸座連

 四丁目    天乃岩戸    葦切會
 (天王町)   (鼠屋五兵衛)

 五丁目    源頼政     源囃子連中
        (伝 鼠屋五兵衛)

 六丁目    弁慶      川岸囃子連
        (伊藤久重)

 七丁目    素盞鳴尊    花崎囃子連
        (竹田縫之助)

 八丁目    静御前     如月会
        (古川長延)

 七軒町    源義経     鹿嶋芸座連
        (田島義郎)

 「潮来祇園祭禮」の開かれる「3日間」は「閑静なまち」が「まつりの熱気」に包まれ、14台の「勇壮」な「山車」が「町中」を練り歩きますが、それぞれの「山車」の上には「身の丈」4m以上ある「歴史上の人物」などの「大人形」が飾られ、「大天井」が「目前」を行く様には圧倒されます。
 「潮来祇園祭禮」の「山車」の「形」は、「佐原の大祭」(2011年7月13日のブログ参照)の「流れ」を汲む「佐原型山車」なのだそうです。

 「潮来祇園祭禮」の「日程」ですが、8月1日(金)は、「お浜下り」、「曲曳き」、8月2日(土)は、「町内御神幸」、「東部合同曳き」、「七丁連合」、8月3日(日)は、「お山上り」、「曲曳き」となっています。
 (「潮来祇園祭禮」「日程」は下記「詳細」参照)
 また「潮来祇園祭禮」「御神楽」「獅子舞」の「奉納」ですが、下記の通りとなっています。

 8月1日(金)9時00分頃
 素鵞熊野神社

 8月1日(金)19時00分頃
 御仮宮

 8月1日(金)21時00分頃
 天満宮

 8月2日(土)11時30分〜12時30分頃

 天満宮・御仮宮

 8月3日(日)21時30分頃
 天満宮

 また「潮来祇園祭禮」の開催される「潮来市」では、8月1日(金)〜3日(日)の16時00分〜21時30分に「潮来駅前」にて「地元のおいしいもの」を集めた「お祭り休憩処」が設置されるそうです。

 「潮来」の「夏」を彩る「祭典」「素鵞熊野神社」の「例大祭」「潮来祇園祭禮」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「潮来祇園祭禮」詳細

 開催期間 8月1日(金)〜3日(日)

 潮来祇園祭禮 日程

 8月1日(金)お浜下り

 10時00分〜10時30分頃 お浜下り

 18時00分〜21時00分頃 曲曳き

 8月2日(土)町内御神幸・東部合同曳き・七丁連合

 14時00分〜18時00分頃 町内御神幸

 17時30分〜21時00分  東部合同曳き

 17時30分〜 山車集合(七丁目)
       出発式典
 20時00分〜 踊り合戦
 21時00分〜 曳き別れ

 18時00分〜21時00分  七丁連合

 18時00分〜 山車集合(あやめ二丁目)
 18時10分〜 通し砂切り
 19時50分〜 総踊り披露(潮来駅前)
 20時20分〜 のの字廻し(7台)

 8月3日(日)お山上り

 16時00分頃     お山上り

 17時30分〜21時00分頃 曲曳き

 開催会場 素鵞熊野神社 茨城県潮来市潮来地区

 問合わせ 潮来市役所観光商工課 0299-63-1111

 備考
 「潮来祇園祭禮」は、平成22年(2010年)より毎年8月の「第1金・土・日」の「3日間」開催されるようになっています。
 「潮来祇園祭禮」に奉納される「獅子舞」と「潮来囃子」は、「茨城県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されており、また「素鵞熊野神社」「境内」の「大欅」は、「茨城県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 また「潮来祇園祭禮」の「山車」のうち「三台」(「上壹丁目」・「下壹丁目」・「四丁目」(天王町))は、「茨城県」の「県指定文化財」となっています。





| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2197 |
| 地域情報::鹿島 | 10:52 AM |
「こどものための航空科学」(芝山町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で8月1日(金)〜10月26日(日)の期間開催されます「こどものための航空科学」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」は、1989年(平成元年)8月1日に開館して以来、「航空ファン」、「航空マニア」、「観光客」、「地元客」の「皆さん」に愛され、賑わっている「観光スポット」です。
 また「航空科学博物館」は、近年「人気」を博している「社会科見学」ができる「スポット」と知られており、「子供たち」にも「人気」のある「施設」となっています。

 「航空科学博物館」の「沿革」ですが、下記の通りとなっています。

 1977年(昭和52年) 地元自治体の芝山町より成田空港の開港に関連した博物館建設の要望が運輸大臣に提出される。

 1984年(昭和59年) 博物館の建設・運営の事業主体となる財団法人航空科学振興財団が設立。

 1988年(昭和63年) 博物館工事に着工。

 1989年(平成元年) 8月1日 開館。

 1994年(平成6年) 入館者100万人を達成。

 1999年(平成11年) 成田空港第1ターミナルビル内にミュージアムショップ「バイプレーン」を開店。

 2004年(平成16年) 1月18日 入館者300万人を達成。

 2011年(平成23年) 6月23日 成田国際空港株式会社が航空科学博物館敷地(駐車場)内に成田空港闘争の史実や反対派のヘルメットなどを展示した資料館「成田空港空と大地の歴史館」を建設し開館。

 2012年(平成24年) 4月1日 公益財団法人航空科学博物館に移行

 「航空科学博物館」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「原寸大模型」や「ピストンエンジンコーナー」などの「展示物」をはじめ、「飛行機のあゆみ」の「展示」、「飛行機の体験コーナー」等「充実」した「内容」となっています。
 さらに「航空科学博物館」「屋外展示場」には「新聞社」で活躍した「セスナ」、「ヘリコプター」など10機以上の「航空機」を展示し、「有料搭乗」も「可能」な「航空機」もあるそうです。
 「航空科学博物館」は、「成田国際空港」に隣接しているため(「空港」「北側」に立地)、「展望展示室」からは、「ガイド」の「説明」を「参考」に「成田国際空港」に離着陸する「航空機」を見ることができます。

 「航空科学博物館」では、「航空」や「科学知識」に関する「講習会」、「講演会」、「見学会」、「航空教室」、「セミナー」等を開催しており、「四季折々」さまざまな「催し」を行っています。
 また「航空科学博物館」では、「展示即売会」、「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」、「航空機の部品」「航空グッズ」の「販売」(航空ジャンク市)等の「各種イベント」も開催されています。

 「こどものための航空科学」ですが、「航空科学博物館」2F「展示室」で8月1日(金)から10月26日(日)の期間開催される「催し」です。
 「こどものための航空科学」の「内容」ですが、「航空」の「科学」をいろいろな「実験装置」で体験できるという「内容」となっています。
 「こどものための航空科学」ですが、「航空科学博物館」「入館料」のみで見学できる「催し」となっています。

 「航空科学博物館」「こどものための航空科学」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「こどものための航空科学」詳細

 開催期間 〜10月26日(日)

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 休館日  月曜日

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上〜小学生200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、8月1日(金)に「航空科学博物館開館25周年記念行事」、8月8日(金)に「体験学習そらスクール」、8月17日(日)に「親子プラモファクトリー」が開催されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2227 |
| 地域情報::成田 | 06:29 PM |
「第25回九十九里町ふるさとまつり」(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「片貝中央海岸」「ふるさと自然公園」で8月2日(土)に開催されます「第25回九十九里町ふるさとまつり」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、「名前」の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
 「九十九里町」は、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で「有名」です。
 「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」ですが、「主」に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を「中心」に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また「円滑」な「輸送機能」を「確保」するため「幹線道路」との「スムース」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。

 「九十九里町」の「水産加工業」ですが、「主」に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」ですが、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」などがあります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が「中心」で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」にゃり、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
 「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 ゆるやかに「弧」を描く「海岸線」が続いている「九十九里浜」のなかでも「砂浜」の「美しさ」で「人気」の「片貝海岸」は、上記のように「夏」は「海水浴客」、「春」・「秋」・「冬」は「サーフィン」を楽しむ「方々」で賑わっています。
 「九十九里ふるさと自然公園」は、「千葉県」の「県立」の「自然公園」、「片貝海岸」の「ビーチ」沿いに広がる「公園」で、4.5ha(ヘクタール)ある「園内」に「園地」と「九十九里ふるさと自然公園センター」(ビジターセンター)があります。
 「九十九里ふるさと自然公園センター」(ビジターセンター)ですが、「九十九里浜」の「四季」の「自然」と「生活」を「地形模型」・「魚鳥類」の「はく製」・「写真パネル」・「ビデオ」などで分かりやすく紹介しています。
 また「九十九里ふるさと自然公園センター」(ビジターセンター)では、「九十九里浜」の「砂」について、「顕微鏡写真付き」で解説しています。
 「九十九里ふるさと自然公園」は、「海岸線」にありますが、小高くなっており、「東屋」もあり、「海」を見渡せるそうです。
 「九十九里ふるさと自然公園」の「入館料」ですが、「無料」で、「駐車場」も「無料」で2000台となっています。

 「九十九里町」では、「九十九里町ふるさとまつり」を毎年8月の「第1土曜日」に行っており、「千葉県内」でも「有数」の「イベント」として「最高」の「盛り上がり」を見せているそうです。
 「九十九里町ふるさとまつり」ですが、平成2年(1990年)からはじまった「イベント」で、「九十九里町」の「町民」「自ら」が「まち」の「資源」と「伝統」を「最大限」に活用した「手作り」の「事業」を企画、実施することによって「九十九里」の「活性化」を図ることを「目的」としているそうです。
 「九十九里町ふるさとまつり」は「九十九里町」の「真夏の祭典」として知られており、「片貝海岸」を「舞台」に「夕市」・「花火大会」・「ひょっとこ踊りパレード」が行われ、多くの「イベント」は「活気」にあふれていて、参加すれば「元気」になるといわれています。
 また「九十九里町ふるさとまつり」「ひょっとこ踊りパレード」ですが、毎年約2000人以上の「踊り手」が参加する「壮大」な「イベント」で「一見の価値」があるそうで、「ひょっとこ踊り」ですが、「九十九里」の「踊り」となっています。
 また「九十九里町ふるさとまつり」では、「夜」になると華やかな「花火」が打ち上げられ、「大勢」の「観光客」の「皆さん」が訪れ、「夜」の「片貝海岸」が賑わうそうです。

 「第25回九十九里町ふるさとまつり」は、「九十九里町ふるさと自然公園」、「片貝海岸」を「会場」に行われる今年(2014年)で「25回目」を数える「イベント」です。
 「第25回九十九里町ふるさとまつり」の「メインイベント」ですが、「誰も」が踊れて楽しめる「ひょっとこ踊りパレード」だそうで、「フィナーレ」には、「花火」も打ち上げられるそうです。
 「第25回九十九里町ふるさとまつり」の「イベント内容」ですが、「夕市」、「ひょっとこ踊りパレード」、「花火打ち上げ」となっています。

 「夕市」ですが、「九十九里町商工会」「駐車場」を「会場」に17時00分から開催される「イベント」となっています。
 なお「夕市」には、「九十九里町商工会青年部」の「皆さん」も参加され、「炭火」で焼いた「焼きハマグリ」などを出店するそうです。
 「ひょっとこ踊りパレード」ですが、「第25回九十九里町ふるさとまつり」「メインイベント」で、「誰も」が踊れて、「誰も」が楽しめる「パレード」となっており、「九十九里町ふるさと自然公園」を「会場」に18時00分から開催される「イベント」です。
 なお「ひょっとこ踊りパレード」には、「一人」からでも「飛び入り参加OK」となっており、「皆」で楽しく踊って盛り上がるそうです。
 「花火打ち上げ」ですが、「第25回九十九里町ふるさとまつり」「フィナーレ」を飾る「イベント」で、1000発の「花火」が「九十九里」の「夜空」を彩ります。
 「花火打ち上げ」ですが、20時25分頃から打ち上げる予定となっており、「スターマイン」など華やかなものが多く、色鮮やかな「花火」に映し出される「海」には、「幻想的」な「風景」が広がるそうです。

 「片貝中央海岸」「ふるさと自然公園」を「会場」に盛り上がる「九十九里」の「真夏の祭典」「第25回九十九里町ふるさとまつり」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第25回九十九里町ふるさとまつり」詳細

 開催日時 8月2日(土) 17時〜

 開催会場 片貝中央海岸、ふるさと自然公園 山武郡九十九里町片貝中央海岸

 問合わせ 九十九里町観光協会事務局 0475-70-3177

 備考
 「第25回九十九里町ふるさとまつり」ですが、「雨天」の場合、翌日の8月3日(日)に延期されるそうです。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2198 |
| 地域情報::九十九里 | 10:53 AM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.