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「九十九里フェスティバル」(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「宮島池親水公園」「駐車場」で4月4日(土)に開催されます「九十九里フェスティバル」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、「名前」の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
 「九十九里町」ですが、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で「有名」です。
 「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」ですが、「主」に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を「中心」に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また「円滑」な「輸送機能」を「確保」するため「幹線道路」との「スムース」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。

 「九十九里町」の「水産加工業」ですが、「主」に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」ですが、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお、「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」などがあります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が「中心」で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
 「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 「宮島池親水公園」ですが、「山武郡」「九十九里町」「田中荒生」にある「公園」です。
 「宮島池」ですが、「九十九里町」の「北」に広がる「田園地帯」に「農業用水池」として、昭和8年(1933年)に築造された「池」です。
 「農業」の「基盤整備」後、「農業用水」「機能」を保持しつつ、「宮島池」は、「水質」の「保全」を図りつつ、「地域住民」の「憩いの場」として「自然景観」を、そのままに「親水ゾーン」として「活用」しようと、平成5年(1993年)に「公園緑地」として整備されました。
 「宮島池」は、7つの「魅力」を併せ持ち、それぞれが「四季」の「彩り」を映しており、「春」は「桜」、「初夏」は「ツツジ」、「菖蒲」(2011年5月27日のブログ参照)など「季節の花」が咲き、「カルガモ」や「コガモ」、「ツバメ」、「シギ」、「シラサギ」、「カワセミ」などが飛来し、「遊歩道」からは「様々」な「季節」の「風景」が楽しめます。

 この度(タビ)「九十九里町」では、「宮島池親水公園」「駐車場」を「会場」に、4月4日(土)に「九十九里フェスティバル」が開催されます。
 「九十九里フェスティバル」ですが、「イベント」として、「キッズダンス」・「大漁節」・「黒潮太鼓」の「披露」・「ジャズ」の「音楽演奏」、そして、美味しい「お蕎麦」の「無料配布」も予定されています。
 なお「九十九里フェスティバル」では、「1日開催」で、「ポピー」の「無料配布」、「俳句・川柳投稿コーナー」が行われ、「俳句・川柳投稿コーナー」では、「プレゼント」も有るそうです。

 「九十九里フェスティバル」「イベント」「スケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 「九十九里フェスティバル」「イベント」「スケジュール」

  9時30分〜10時00分 開会式

 10時00分〜10時30分 キッズダンス

 10時30分〜11時00分 九十九里大漁節保存会

 11時00分〜11時30分 九十九里黒潮太鼓

 11時30分〜13時00分 そばの無料配布 (100食限定)

 13時00分〜14時00分 ジャズ音楽

 「水」と「四季」の「彩り」と「自然」に親しむ7つの「ゾーン」「宮島池親水公園」の「駐車場」で開催される「地域イベント」「九十九里フェスティバル」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「九十九里フェスティバル」詳細

 開催日時 4月4日(土) 9時半〜

 開催会場 宮島池親水公園駐車場 山武郡九十九里町田中荒生414

 問合わせ 九十九里町観光協会 0475-76-9449 (月曜日以外)

 備考
 「九十九里フェスティバル」の行われる「九十九里町」では、4月4日(土)に「九十九里町」「須原地区」による「神輿」「渡御」、4月5日(日)に「九十九里町」「荒生納屋地区」による「獅子舞」の「演舞」、「九十九里町」「須原地区」による「羯鼓舞」の「演舞」が行われるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2555 |
| 地域情報::九十九里 | 06:24 PM |
「佐原のさくら祭り」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「佐原公園」(諏訪公園)、「両総用水」で4月1日(水)〜15日(水)の期間開催されます「佐原のさくら祭り」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」です。
 「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られ、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀られています。

 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「山林」の中にあり、「香取の森」は「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、正に「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。
 「香取神宮」の「社叢林」は3.5ha(ヘクタール)、古くから「神宮の森」として古くから「信仰の場」として「大切」に保護されてきたため、「目通り幹囲鉾(幹周)」3mを越える「スギ」をはじめ、「イヌマキ」・「モミ」などの「巨木」が林立しており、「落葉」に埋もれた「古道」や「古井戸」は往時の「景観」を偲ばせ、「香取の森」は昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 「香取の森」、「香取神宮」の「位置」する「山」(森)は、その「形状」(森の全景)が「亀」に似ていることから、「亀甲山(キッコウサン)・(カメガセヤマ)」とも称されています。

 この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって徐々に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
 「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成され、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は「千年」といわれています。

 「香取の森」の「高木層」は「スギ」で占めていますが、「亜高木層」には「スダジイ」・「シラカシ」・「シロタモ」などの「常緑広葉樹」が多くみられ、「草木層」には「アスカイノデ」・「フモトシダ」・「イワガネソウ」・「ベニシダ」などの「シダ類」をはじめとして「リュウノヒゲ」・「ヤブラン」・「フウラン」などの「草木類」が数多く「自生」しています。
 「香取の森」付近には、「スギ」・「スダジイ」・「アカガシ」・「イチョウ」・「ケヤキ」・「イヌマキ」・「ナギ」などの「巨木」・「古木」があり、いずれも「樹齢」数百年といえるもので、「林床」には、「県内」では「北限」といわれる「アリドオシ」があります。
 また「香取の森」には、「スギ」の「老齢木」としては「県下」でも「有数」な「スポット」であり、「学術的」にも「貴重」なものなのだそうです。

 「下総国一宮」「香取神宮」ですが、「四季折々」の「風情」を醸しており、「初春」の「梅」、「春」の「桜」、「夏」の「新緑」、「秋」の「紅葉」と「四季」を通じて「自然」と触れあえる「スポット」であり、「散策スポット」でもあるそうです。
 「春」の「香取神宮」では、「ソメイヨシノ」、「オオシマザクラ」、「ヤマザクラ」を「中心」に、15種類、約700本の「桜」が植えられており、「見頃」を迎えると「香取神宮」「表参道」・「旧参道」には「桜のトンネル」ができ、「参拝客」や「花見客」で賑わいます。
 その他の「香取神宮」の「観桜スポット」ですが、「黄門桜」、「桜の馬場」があげられます。
 「黄門桜」ですが、「香取神宮」「楼門」前にある「桜」で、「水戸黄門」として「有名」な「徳川光圀」の「手植え」の「桜」と伝えられています。
 「桜の馬場」ですが、「神殿」の「裏側」にあり、「ソメイヨシノ」、「オオシマザクラ」などが、数百本あり、「桜の名所」として、「開花時」には「花見客」で賑わいます。

 「佐原公園」(諏訪公園)(2012年2月17日のブログ参照)は、「JR佐原駅」の程近くにある「公園」で、「佐原公園」(諏訪公園)「高台」からは「佐原の市街地」や「利根川」、「水郷一帯」が一望でき、「香取市民」の「憩いの場」として親しまれている「公園」です。
 「佐原公園」(諏訪公園)内「石段下」には、1919年(大正8年)に建立された「日本最初」の「実測地図」「大日本輿地全図」(通称・「伊能図」)を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「銅像」があり、「佐原公園」(諏訪公園)には「展望台」、「児童遊園」、隣接して「佐原野球場」、「佐原庭球場」(テニスコート)などがあります。

 「佐原公園」(諏訪公園)は、「春」には「ソメイヨシノ」を「中心」に、約200本の「桜」が咲き誇り、「香取市」「佐原」の「花見の名所」・「桜の名所」として知られています。
 「見晴らし」の良い「高台」にあり、「桜の名所」として「有名」な「佐原公園」(諏訪公園)は、「香取市」きっての「夜景スポット」でもあります。
 「佐原公園」(諏訪公園)からは、「JR佐原駅」周辺の「町並み」と、開かれた「水郷一帯」周辺が見渡せ、まさに「歴史文化」に彩られ、「水郷情緒」豊かな「佐原」ならではの「風景」・「夜景」を見ることができます。
 「佐原公園」(諏訪公園)の「展望台」からの「眺め」ですが、「北総一」の「貴重」な「夜景スポット」といえます。

 「両総用水」は、昭和8年(1933年)9年(1934年)と続いた「田大干ばつ」を「契機」として、昭和18年(1943年)に「工事」に着手し、「戦争」による「中断」を経て、昭和40年(1965年)に完成した「総延長」78kmにも及ぶ「日本」でも「有数」の「長大」な「農業用水施設」です。
 「両総用水」の「水源」は「利根川」の「佐原」にあり、900mの「第1導水路」を経て、「第1揚水機場」により、23m上の「北総台地」(下総台地)に汲み上げられます。
 その「水量」は「毎秒」17平方mで、「市内」から見える大きな「送水管」が「印象的」です。

 「両総用水」は、「千葉県」「北東部」の「利根川」「沿岸地域」の「排水」と、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)「南部」の「地域」への「農業用水」の「供給」を「目的」とした「用水路」で、「両総農業用水」とも呼ばれ、「疎水百選」に選定されています。
 「両総用水」は、「香取市」「佐原」の「第1揚水機場」で「利根川」から「取水」し、「香取市」「伊地山」で「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)に流し込み、「栗山川」「下流」の「山武郡」「横芝光町」「寺方」の「第2揚水機場」で再度「取水」し、「東金市」や「茂原市」などの「九十九里平野」「南部」まで「農業用水」を供給しています。
 「両総用水」の「全取水量」ですが、14.47m3/s、「用水」を供給している「受益面積」は約20000ha(ヘクタール)になるそうです。
 「両総用水」「幹線」は、「第1揚水機場」から「栗山川」「源流」までの「北部幹線」と、「第2揚水機場」までの「栗山川」「部分」、「第2揚水機場」からの「南部幹線」により成り立っており、「北部幹線」と「栗山川部分」を「房総導水路」と共用しています。

 「両総用水」「第1導水路」から「第1揚水機場」にかけては「水資源公団両総用水管理事務所」が管理しています。
 「両総用水」には「非常」にたくさんの「随道」があり、「銘文」が数多く残っていて、完成から30年以上を経た「歴史の重み」を感じさせる「証」でもあります。
 「両総用水」「桜並木」ですが、昭和26年(1951年)「旧・佐原市」「誕生」の折、「4ヶ町村」が合併した「記念」に、「植樹」されたといわれています。

 「佐原のさくら祭り」(2014年3月30日・2013年3月31日・2012年3月25日のブログ参照)は、「佐原」の「観桜スポット」「香取神宮」、「佐原公園」(諏訪公園)を「会場」に行われている「恒例」の「催し」で、今年(2015年)から「両総用水」も加わり、「3会場」での「開催」となるそうです。
 「佐原のさくら祭り」「期間中」には、「香取市」「佐原」の「桜の名所」である「香取神宮」、「佐原公園」(諏訪公園)、「両総用水」に「桜」が咲き誇り、「3会場」は、多くの「花見客」、「観光客」で賑わいます。

 「香取神宮」「会場」では、「表参道」に「雪洞」が飾られ、「夜間」は「ライトアップ」され、「香取神宮」「参道」の「玉砂利」を踏みしめながら「幻想的」な「夜桜見物」ができます。
 「香取神宮」「会場」では、「香取神宮」「境内」「奥」に位置する「桜の馬場」や「香取護国神社」付近が、「お花見のベストスポット」となっており、「桜」をじっくりと愛(メ)でたり、「お花見」をしながら、「お弁当」を食べることのできる「絶好」の「スポット」となっています。

 「佐原公園」(諏訪公園)「会場」では、「佐原のさくら祭り」「期間中」、「提灯(チョウチン)」や、大小600個の「雪洞」で「ライトアップ」されます。
 上記のように「佐原のさくら祭り」「3会場」では、「ライトアップ」された「桜」が、「幻想的」な「雰囲気」を醸し出し、「佐原のさくら祭り」ならではの「ひと味」違った「風情」を味わう「夜桜見物」ができるようになっています。
 なお「佐原のさくら祭り」「3会場」では、「食べ物」・「アルコール」の「持ち込み」は「可能」ですが、「カラオケ」は「不可」となっています。

 「両総用水」の「桜」ですが、「川」の「両側」の「桜」が「川面」に映(は)え「見ごたえ」のある「観桜スポット」です。
 「両総用水」の「桜」ですが、今年(2015年)から「雪洞」が飾られ、「日没」から「ライトアップ」されるそうです。

 「佐原の桜の名所」「下総国一宮」「香取神宮」、「佐原公園」(諏訪公園)、「両総用水」で開催される「恒例」の「桜イベント」「佐原のさくら祭り」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「佐原のさくら祭り」詳細

 開催期間 4月1日(水)〜15日(水)

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697
      佐原公園(諏訪公園) 香取市佐原イ1020
      両総用水

 問合わせ 水郷佐原観光協会 0478-52-6675
      香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」では、「佐原のさくら祭り」「期間中」の4月第1土曜日・日曜日の4月4日(土)5日(日)に「御田植祭」(2014年4月6日・2013年4月4日・2012年4月6日のブログ参照)、4月14日(火)に「例祭」(2012年4月13日のブログ参照)、4月15日(水)に「神幸祭」(2013年4月9日・2012年4月13日・2011年4月13日のブログ参照)が行われます。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2523 |
| 地域情報::香取 | 02:09 PM |
「第26回かみす桜まつり」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神之池緑地公園」で4月1日(水)〜15日(水)の期間開催されます「第26回かみす桜まつり」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は、「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位となっており、「温暖」な「気候」を活かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 (2015年2月末日現在・「神栖市」の「人口」は、94503人となっています。)
 「合併協議」の「経緯」ですが、平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は、上記のように平成17年(2005年)8月1日に合併し、「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。

 「神栖市」は、上記のように「茨城県」の「最南端」に位置し、「利根川」と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に「最適」な、恵まれた「気候」の「まち」です。
 また「神栖市」は、「花火」や「神輿」、「よさこい」等「お祭り」・「イベント」が盛り上がる「元気」な「まち」で、「波崎地区」で行われる「きらっせ祭り」(2014年8月23日・2013年8月25日・2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)、「神栖地区」で行われる「神栖花火大会」(2014年9月18日・2013年9月19日・2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)、「全国有名よさこいチーム」も多数参加される「かみす舞っちゃげ祭り」(2014年9月15日・2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22日・2010年8月6日のブログ参照)、「波崎地区」「手子后神社(てごさきじんじゃ)」(2011年7月10日のブ
ログ参照)で開催される「大潮祭」(2014年7月11日・2013年7月19日・2012年7月31日・2011年7月10日のブログ参照)などが行われています。

 「神栖市」の「観光スポット」ですが、「神栖西部地区」、「神栖中部地区」、「神栖東部」・「若松」・「谷田部地区」、「波崎地区」と「エリア」が分かれており、「神栖市」の「観光スポット」は、下記の通りとなっています。

 「神栖西部地区」

 外浪逆浦(そえなさかうら)(なかさ夕日の郷公園)(2011年1月30日のブログ参照)

 歴史民俗資料館

 息栖神社(2010年11月7日のブログ参照)

 リバーサイドサイクリングロード

 常陸川大橋(利根川河口堰)

 「神栖中部地区」

 港公園と展望台(2011年7月8日のブログ参照)

 神之池緑地公園

 山本家住宅(国指定重要文化財)(2011年7月5日のブログ参照)

 神栖市役所

 「神栖東部・若松・谷田部地区」

 1000人画廊

 海浜温水プール
 (神栖海浜運動公園)

 日川浜オートキャンプ場

 日川浜海水浴場(2014年7月13日・2012年7月13日のブログ参照)

 温浴施設ゆ〜ぽ〜とはさき(天然温泉)

 ウチワサボテン群生地(茨城県指定天然記念物)

 波崎ウィンドファーム(2011年7月25日のブログ参照)

 谷田部サッカー場

 「波崎地区」

 波崎かもめ公園・波崎漁港

 波崎海水浴場(2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)

 サンサンパーク休憩施設

 童子女(おとめ)の松原公園(2012年5月29日のブログ参照)

 シーサイドパーク(2011年7月25日のブログ参照)

 波崎海岸砂丘植物公園

 かもめ大橋

 波崎の大タブ(神善寺)(2011年2月7日のブログ参照)

 波崎総合支所

 銚子大橋(2010年12月17日のブログ参照)

 河畔プロムナード

 「神之池(ごうのいけ)」は、「茨城県」「神栖市」にある「池」で、「面積」44ha(ヘクタール)、「平均水深」1.9m、「最大水深」3.5mあります。
 「神之池」一帯は「神之池緑地公園」として整備されており、「神栖市民」の「憩いの場」となっています。
 「神之池」には、かつては「鯉(コイ)」、「鮒(フナ)」、「鯔(ボラ)」、「海老(エビ)」などが多数生息し、「漁業」も活発でしたが、現在は「ブラックバス」や「ブルーギル」などが多く、これらの「釣り」を楽しむ「人」が多いものの、「商業目的」の「漁業」は行われていないそうです。
 「神之池」は、かつて、現在の7倍もの「面積」がありましたが、周辺の「工業団地」「造成」のために、1969年(昭和44年)に埋め立てられています。

 上記のように「神之池緑地公園」は、「神之池」周辺一帯に広がる「レジャーパーク」です。
 一周4.4kmある「神之池」は、「ランニング」や「散歩コース」が整備されており、一部「ウレタン敷き」になっていて、「利用者」の「足」への「配慮」がなされています。

 「神之池緑地公園」は、「神栖市役所」に隣接しており、毎年4月上旬に「かみす桜まつり」(2014年3月27日・2013年4月3日・2012年3月27日のブログ参照)、8月10日には「かみす夏まつり納涼花火大会」が開催され、多くの「観光客」で賑わいます。
 また「神之池緑地公園」周辺には、「ウォーキングコース」のほかに、「運動施設」等が数多く整備されており、「パターゴルフ場」、「野球場」、「陸上競技場」、「テニスコート」、「神栖市武道館」、「神栖市民体育館」があります。
 また「神之池緑地公園」では、「子ども用遊具」の「エリア」も拡張され、「大きなアリ」の「モニュメント」や、たくさんの「遊具」が「豊富」に揃っていて、「家族連れ」にも「人気」の「公園」となっています。

 「神之池緑地公園」「園内」には、「神之池」を囲むように、約3000本の「桜の木」があり、「茨城鹿行(いばらきろっこう)エリア最大級」の「桜の園」となっています。
 そのため、毎年4月上旬に開催される「かみす桜まつり」には、多くの「花見客」で賑わいます。
 ちなみに「神之池緑地公園」の「桜」ですが、「染井吉野(ソメイヨシノ)」、「山桜(ヤマザクラ)」、「大島桜(オオシマザクラ)」となっています。
 「神之池緑地公園」の「桜観賞」の「ベストスポット」ですが、「神之池」の「池」の「東南側」にある「桜並木」の「アーチ」です。

 今年(2015年)で「26回」を数える「かみす桜まつり」では、例年と同様に「期間中」、「提灯(ちょうちん)」が点灯し、「昼」とは違う「表情」の「夜桜」を見ながらの「お花見」も楽しめるようになっています。
 「第26回かみす桜まつり」の「開催予定」の「イベント」ですが、上記のように「夜桜ライトアップ」、「児童遊具フワフワ」、「よさこい演舞」となっています。
 「夜桜ライトアップ」ですが、「第26回かみす桜まつり」「期間中」毎日行われる「イベント」で、18時00分から21時30分まで「提灯」で「ライトアップ」となっています。
 「児童遊具フワフワ」ですが、「第26回かみす桜まつり」「期間中」の4月4日(土)・5日(日)10時00分から16時00分まで行われる「子ども対象」の「イベント」で、「無料」で楽しめるそうです。
 「よさこい演舞」ですが、「第26回かみす桜まつり」「期間中」の4月5日(日)に開催される「イベント」で、「内容」ですが、「かみすよさこい連合会」が一糸乱れぬ「踊り」(演舞)を披露するそうです。

 「第26回かみす桜まつり」では、「開催」に先立ち、「注意事項」があるそうです。
 「第26回かみす桜まつり」「注意事項」ですが、下記の通りとなっています。

 「禁止事項」

 ロープ等による場所取り。

 炭火・練炭・まき(薪)などによる火の使用。

 駐車場枠内以外の駐車は禁止。

 また「第26回かみす桜まつり」では、「ゴミ」の「持ち帰り」をお願いしています。
 なお「第26回かみす桜まつり」では、「駐車場」内での「盗難」・「トラブル」については「一切責任」は追いかねるそうです。

 「茨城鹿行エリア最大級」の「桜の名所」「神之池緑地公園」で開催される「桜イベント」「第26回かみす桜まつり」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第26回かみす桜まつり」詳細

 開催期間 4月1日(水)〜15日(水)

 開催会場 神之池緑地公園 茨城県神栖市溝口4991

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「第26回かみす桜まつり」「夜桜ライトアップ」ですが、「警察署」の「指導」により、今年(2015年)から「証明消灯時間」を30分早めるようになったそうです。
 「第26回かみす桜まつり」ですが、「桜の開花状況」により「開催期間」を「変更」する場合がありますので、ご注意下さい。
 また「第26回かみす桜まつり」「イベント」については「中止」、または「変更」になる場合があるそうです。

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| 地域情報::神栖 | 10:05 AM |
「道の駅・川の駅水の郷さわら」「ありがとう5周年!!大感謝祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅・川の駅水の郷さわら」で3月28日(土)・29日(日)に開催されます「ありがとう5周年!!大感謝祭」です。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)は、「千葉県」の「北東部」、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に指定された「雄大」な「景観」を楽しむことができる「香取市」「佐原」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「川辺」にある「道の駅」「川の駅」です。
 「香取市」「佐原」ですが、「利根川水運」の「物資集散」の「地」として栄えた「水郷」の「商都」であり、「利根川」の「支流」「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いに発達した「小江戸」と呼ばれる「古い町並み」が残り、現在「佐原の町並み」は「往時」をしのばせる「風情」ある「人気観光スポット」となっており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」から、「香取市」「佐原地区」内の「まちなか」に向かうと「佐原の町並み」があります。

 豊かな「水」と「緑」に囲まれた「水郷佐原」の「風土」は、「佐原小唄」でも

 「佐原よいとこ水の郷(さと)」

 と唄われており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「名称」の「由来」となっています。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」には、隣接した「観光船乗り場」や「プレジャーボート」等の「係留桟橋」、「大型駐車場」、「レンタサイクル」、「レンタルボート」もあり、「利根川」周辺の「観光拠点」として利用されています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「道の駅」と「川の駅」の「機能」を有する「施設」で、多くの「利用客」で賑わう「人気観光スポット」です。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産」の「素材」を、ふんだんに使った「加工品」や「名産品」を多数取り揃えている「特産品直売所」を有し、「道の駅・川の駅水の郷さわら」「特産品直売所」では、「香取市」の「生産者」が「心」をこめて生産した「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を「畑」から直送しており、「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を求めに、「連日」多くの「買い物客」で賑わっています。
 また「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産品」を用いた美味しい「お料理」を提供している「フードコード」があり、「フードコード」「店舗」ですが、「和食」を「提供」している「千花さわらっこ」、「イタリアン・洋食」を「提供」している「温々(ぬくぬく)」、「うどん・そば処」の「さわら麺処」、「ラーメンショップ」の「らーめん桃太郎」の「4店舗」が入っています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「事業区域面積」ですが、約16.9ha(ヘクタール)となっており、「川の駅水の郷さわら」と「道の駅水の郷さわら」「概要」ですが、下記の通りとなっています。

 「川の駅水の郷さわら」

 所在地  〒287-0003 香取市佐原イ4051番地-3

 問合わせ TEL 0478-52-1138 FAX 0478-52-1122

 営業時間 (防災教育展示)

 9時30分〜16時30分

 営業時間 (佐原河岸、水辺交流センター)

 9時00分〜17時00分

 休館日  月曜日(祝日のときは翌日)、年末年始、施設点検日 (防災教育展示、佐原河岸、水辺交流センター)

 延床面積

 車両倉庫 約360平方m

 河川利用情報発信施設(防災教育展示等) 約1490平方m

 水辺交流センター 約830平方m

 「道の駅水の郷さわら」詳細

 所在地  〒287-0003 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地-2

 問合わせ TEL 0478-50-1183 FAX 0478-50-1185

 営業時間

 特産品直売所・フードコード

 9時00分〜19時00分 (4月〜9月)

 9時00分〜18時00分 (10月〜3月)

 (年中無休、施設点検日等を除く)

 駐車場

 普通車146台、大型車22台、身障者用4台、大型自動二輪車21台 (24時間・年中無休)

 トイレ

 男13、女12、多機能1 (24時間・年中無休)

 休憩・情報コーナー (24時間・年中無休)

 延床面積 約1110平方m

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「施設整備」の「目的」ですが、下記の通りとなっています。

 本施設は、佐原広域交流拠点PFI事業として、国土交通省と香取市が協働で行っている事業であり、平成18年度からPFI事業を進めるための検討委員会や有識者等委員会を開催し、平成20年(2008年)7月10日に特定目的会社(SPC)PFI佐原リバー(株)が事業者となりました。
 当該事業は、直轄河川事業でのPFI手法を採用した全国初の試みであり、国土交通省が施工する高規格堤防(スーパー堤防)上に設置される、地域交流施設(道の駅)と平常時は河川利用者等への情報発信として防災教育等に利用すると共に、災害時には水防活動の拠点となる施設(川の駅)が一体となって整備されるものです。
 利根川下流部における防災拠点としての利用の他、利根川の自然環境を活かしたカヌー等の水辺の利用拠点や利根川における舟運による交通と道路による交通との利便性を活かした交通の交流拠点ともなるものです。
 香取市は、江戸時代より利根川水運の物流拠点として栄え、古い町並みが残されており、重要伝統的建造物群保存地区に選定されているなど、これら地域文化を活かした、川からのまちづくりを推進し、都市再生を目指す拠点施設整備を行っています。

 ちなみにPFI事業とは、下記の通りとなっています。

 PFIとは、国や地方公共団体が各々単独で行っていた公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用することにより、国や地方公共団体が直接実施するよりも効率的かつ効果的に公共サービスを提供できる新しい事業手法であり、PFI法にもとづき実施します。
 我が国のPFIに対する方針としては、公的債務の深刻化に鑑み、1999年()7月に「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(通称PFI法)」を策定しています。
 PFI事業に携わる事業者は、本事業の遂行のみを目的とする特別目的会社(SPC)を設立し、事業を実施します。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「災害時」の「災害対策施設」の「機能」を有していますが、平常時は「防災教育」や「水辺」の「利用拠点」として「有効活用」されています。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「防災施設」(主要諸室)ですが、下記の通りとなっています。

 災害対策支援室 (平常時) 施設事務所、多目的研修室

 待機室、河川情報室 (平常時)防災教育展示室

 災害対策資材倉庫

 自家発電気室 (平常時)防災教育展示室

 水防従事者案内所 (平常時)総合案内所

 情報収集室 (平常時)多目的研究室

 屋外水防従事者便所 (平常時)施設利用者用便所

 水防倉庫

 水防従事者控え室 (平常時)飲食施設

 「ありがとう5周年!!大感謝祭」ですが、「人気観光スポット」「道の駅・川の駅水の郷さわら」が今年(2015年)で「5周年」を迎えるにあたり開催される「記念イベント」です。
 「ありがとう5周年!!大感謝祭」では、「道の駅」の「催し物」と、「川の駅」の「催し物」が行われ、盛り沢山の「イベント内容」で開催されます。

 「ありがとう5周年!!大感謝祭」の「道の駅」の「催し物」ですが、「ガラポン大抽選会」、「特設会場」での盛り沢山の「販売」、「企画」、「ゲーム」、「くじ」となっています。

 「ガラポン大抽選会」ですが、「レシート」1000円につき1回「大当たり」の「チャンス」がある「抽選イベント」です。
 「ガラポン大抽選会」の「景品」ですが、下記の通りとなっています。

 1等 コシヒカリ (3kg)

 2等 さつま芋

 3等 道の駅大福

 4等 道の駅クッキー

 5等 卵

 6等 ペットボトル

 7等 ポケットティッシュ

 「特設会場」の「販売」、「企画」、「ゲーム」、「くじ」ですが、「米のすくい取り」、「新米試食」、「さつまいも品種当てクイズ」、「ビンゴゲーム」、「果樹販売」、「水の郷キャラクターによる果樹のPR」、「創業祭感謝花くじ」(100円)、「輪投げ」、「試食販売」、「雑煮餅」(お雑煮・100円)、「ポップコーン販売」(小100円、大200円)、「サツマイモスティック」(100円/杯)「フランクフルト販売」、「ひもくじ」などが行われます。
 「特設会場」の「目玉企画」ですが、「ありがとう5周年!!大感謝祭」を記念して、「うるち米」のみ、「全品」「レジ」にて「2割引」となるそうです。

 「フードコード」では、下記の「サービス」・「割引」が行われます。

 「千花さわらっこ」
 から揚げ棒 通常価格220円→110円

 「さわら麺処」
 えび天 半額!ちくわ天半額!

 「らーめん桃太郎」
 お食事ご注文のお客様ソフトドリンクサービス!

 「温々ぬくぬく」
 マルゲリータピザLサイズ100円引き ソフトクリームいちご50円引き

 「ありがとう5周年!!大感謝祭」の「川の駅」の「催し物」ですが、「ポニー引き馬乗馬体験」、「さっぱ舟・操船体験」、「モーターボート体験乗船」、「さわらダックツアー」、「子供広場」、「防災展示」、「香取警察署移動交番」となっています。

 「ポニー引き馬乗馬体験」は、「人気者」の「ポニーちゃん」に乗って「お散歩」する「体験」で、「乗馬料」「無料」となっています。
 「ポニー引き馬乗馬体験」「乗馬体験時刻」ですが、「午前」10時00分〜12時00分、「午後」13時30分〜15時30分となっています。

 「さっぱ舟操船体験」は、「竿」を使って、「船頭さん」になれる「体験」で、「乗船無料」で行われ、「体験時刻」は30分毎、「定員」ありで行われます。
 「さっぱ舟操船体験」の「時間」ですが、10時00分〜12時00分と13時30分〜15時30分となっています。

 「モーターボート体験乗船」は、「迫力満点」の「モーターボート」に乗れる「体験」で、「料金」ですが、「大人」500円となっており、「小学生」まで「無料」だそうです。
 「モーターボート体験乗船」の「乗船時刻」は、10時00分〜16時00分の間で、「乗船人数」に達し次第「随時」「出港」となっています。

 「さわらダックツアー」は、「水陸両用バス」で、「利根川」に「スプラッシュイン」するもので、「コース」は「たぬき島一周」(陸上コース無し)だそうです。
 「さわらダックツアー」の「料金」は、「大人」1500円、「小人」1000円(3才〜小学生)「幼児」300円(2才以下)となっており、「所要時間」20〜25分だそうです。
 「さわらダックツアー」「発車時間」ですが、9時00分、10時00分、11時00分、12時00分、13時30分、14時30分、15時30分となっており、「発車時刻」は、「出発」の15分前までに「受付」となっています。

 「子供広場」では、「輪投げ」、「ブロック遊び」が楽しめ、「香取警察署移動交番」は、「道の駅・川の駅水の郷さわら」「大型駐車場」内に「設置」され、「緊急時」は「不参加」となります。

 「人気観光スポット」「道の駅・川の駅水の郷さわら」で開催される「盛り沢山」の「イベント」や「体験コーナー」が設けられる「記念祭」「ありがとう5周年!!大感謝祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」「ありがとう5周年!!大感謝祭」詳細

 開催日時 3月28日(土)・29日(日) 9時〜

 「川の駅水の郷さわら」詳細

 所在地  〒287-0003 香取市佐原イ4051番地-3

 問合わせ TEL 0478-52-1138 FAX 0478-52-1122

 営業時間 (防災教育展示)

 9時30分〜16時30分

 営業時間 (佐原河岸、水辺交流センター)

 9時00分〜17時00分

 休館日  月曜日(祝日のときは翌日)、年末年始、施設点検日 (防災教育展示、佐原河岸、水辺交流センター)

 「道の駅水の郷さわら」詳細

 所在地  〒287-0003 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地-2

 問合わせ TEL 0478-50-1183 FAX 0478-50-1185

 営業時間

 特産品直売所・フードコード

 9時00分〜19時00分 (4月〜9月)

 9時00分〜18時00分 (10月〜3月)

 (年中無休、施設点検日等を除く)

 備考
 「ありがとう5周年!!大感謝祭」「ガラポン大抽選会」の「レシート」ですが、「当日」の「レシート」のみ「有効」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2521 |
| 地域情報::香取 | 10:42 AM |
「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「権現山公園」で3月29日(日)〜4月12日(日)の期間開催されます「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」です。

 「権現山公園」は、「茨城県」「潮来市」にある「公園」で、「権現山公園」内にある「展望台」からは、「北利根川」沿いに広がる「水郷地帯」や、「霞ヶ浦(かすみがうら)」、「筑波山」を一望することができます。
 また「権現山公園」では、「天候」が良い場合は、「富士山」を望むことができるため、「関東の富士見百景」に選定されています。
 上記のように「権現山公園」では、「筑波山」と「富士山」が同時に見ることができ、さらに「権現山公園」は「綺麗な夕陽」を観ることができる「絶好」の「ビューポイント」として知られています。

 「権現山公園」は、江戸後期に活躍した「浮世絵師」である「葛飾北斎」が「日本全国」を歩き回って、「富岳三十六景」を描き残した際、「権現山」で「葛飾北斎」が「常州牛堀」を描いた「場所」といわれています。

 「権現山公園」「看板説明文」には、「牛堀町権現山公園」「権現山公園の歴史」とあり、下記のように記されています。

 ここ「権現山公園」は、「牛堀」が「水運の要」としてにぎわった江戸時代も「水運の街並み」を見下ろし、その美しい「風景」に「人々」は魅了されてきました。
 かの「葛飾北斎」もここを訪れ、「富岳三十六景」の中で「常州牛堀」という「絵」は、「権現山」から見たかつての「水運牛堀」を現代に伝えています。
 また、「詩人」「月村」は

 「右は富士、左は筑波、ここは花」

 という「詩」を詠んでおり、「水郷」の「風景」と「四季折々」の「花々」は、古くから「人々」をひきつけたことをうかがい知ることができます。
 現代でも晴天の日には「筑波山」、「富士山」を同時に見渡すことができ、この「権現山公園」の「風景」は、「茨城百景」にも選ばれました。
 (以下略)

 「水郷潮来権現山公園桜まつり」(2014年3月29日・2012年3月26日のブログ参照)ですが、「霞ヶ浦」を一望できる「茨城百景」にも選ばれている「眺望」の良いことで知られる「権現山公園」で開催されている「恒例」の「桜まつり」です。
 「水郷潮来権現山公園桜まつり」の「会場」「権現山公園」は、「ソメイヨシノ」や「八重桜」など250本もの「桜」が咲き誇り、「潮来市」で「一番」の「花見スポット」となっており、例年「水郷潮来権現山公園桜まつり」の「開催時期」になると、「春」を満喫するため、「権現山公園」には、たくさんの「花見客」、「観光客」の「皆さん」が訪れ、賑わうそうです。
 「権現山公園」は、かくれた「花見スポット」として「県外」からも「大勢」の「花見客」が訪れ、「満開」の「桜」は、「松」や「つつじ」などとの「コントラスト」を、かもし出すそうです。
 また、「水郷潮来権現山公園桜まつり」「開花時期」の「日曜日」には、「イベント」や「茶会」などが行われ、「桜の木の下」で、「花」も「笑顔」もほころぶそうです。

 「中田浩二」さんですが、「滋賀県」「大津市」「出身」の「元・サッカー選手」で、「現役時」の「ホジション」は「ミッドフィールダー」(ボランチ)、「ディフェンダー」(センターバック、左サイドバック)で活躍していました。
 「中田浩二」さんは、「小学校」から「サッカー」を始め、「小学校」の頃から「全日本少年大会」に出場するなど活躍し、「中学生」では、「全国中学校大会」に出場、「中学生」までの「ホジション」は「FW(フォワード)」で、「左足の怪物」として「地元紙」にも取り上げられるほどの「存在」であったそうです。
 その後、「中田浩二」さんは、「高校サッカー」の「名門」「帝京高校」に「入部」し、「ボランチ」に転向し、「頭角」を現し、「高校3年生」のときに「キャプテン」として「全国高校サッカー選手権」に出場、「帝京高校」は「決勝」まで「進出」し、「決勝」では、後に「鹿島アントラーズ」で「チームメイト」となる「本山雅志」「選手」擁する「東福岡高校」に敗れるものの、「準優勝」を収めています。
 この「全国高校サッカー選手権」「決勝」は、「雪」深い「国立競技場」で行われ、「試合中」に「転倒」する「選手」が続出し、また「試合球」として、白い「雪」の中でも目立つ「オレンジ色」の「ボール」が採用されるなど、後々まで語り継がれる「試合」となっていました。

 「中田浩二」さんは、1998年(平成10年)、「Jリーグ」の「鹿島アントラーズ」に「入団」(同期は「小笠原満男」「選手」、「本山雅志」「選手」、「曽ヶ端準」「選手」、「山口武士」さん、「中村祥朗」さん)し、「中田浩二」さんは、「同じ年」の「小笠原満男」「選手」、「本山雅志」「選手」とともに「中盤」を担い、「MF(ミッドフィールダー)」として「チーム」に多くをもたらしており、「鹿島アントラーズ」(1998年〜2004年)では、「リーグ」「優勝」2回、「天皇杯」「優勝」1回、「ナビスコカップ」「優勝」1回を経験しています。

 その後、「中田浩二」さんは、2005年(平成17年)「フランス一部リーグ」「リーグアン」の「名門」「オリンピック・マルセイユ」に「海外移籍」し、翌2006年(平成18年)「出場機会」を求め、「スイスリーグ」の「名門」「FCバーゼル」に移籍、「中田浩二」さん「加入」以降、「FCバーゼル」は、「2005〜2006シーズン」、「2006〜2007シーズン」と「2シーズン連続」で「勝ち点1差」で「優勝」を逃しますが、2007年5月には「スイスカップ」に「優勝」し、「FCバーゼル」での「初タイトル」獲得に貢献しています。
 翌「2007〜2008シーズン」、「FCバーゼル」は、「悲願」の「リーグ優勝」を果たし、「スイスカップ」も「連覇」し「二冠」を獲得、「中田浩二」さんも「負傷離脱」した「時期」を除き、「不動のレギュラー」として活躍しましたが、2008年(平成20年)7月より、およそ3年半ぶりに「古巣」「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」に「復帰」しました。

 「鹿島復帰後」は「ユーティリティー性」を買われ、「ボランチ」、「左サイドバック」、「センターバック」と「主」に3つの「ホジション」でプレーし、2008年7月から「昨年」2014年(平成26年)まで「現役選手」として活躍しました。

 「日本代表」としても「活躍」された「中田浩二」さんの「活動」ですが、「黄金世代」とも表される「ワールドユース時代」から始まります。
 「中田浩二」さんは、1999年(平成11年)「ワールドユース」の「大会直前」に、「レギュラーDF(ディフェンダー)」と目されていた「鹿島アントラーズ」の「チームメイト」だった「金子聖司」「選手」が負傷し、「当時」の「監督」「フィリップ・トルシエ」によって「DF」にコンバートされ、「中田浩二」さんは、この「大会」で「全試合」に「左センターバック」として出場、「日本」の「ワールドユース」「準優勝」「獲得」の「快挙」に貢献し、以降「日本代表」の「各カテゴリー」に選出されるようになりました。
 その後、「オリンピック代表」でも「レギュラー」に定着、2000年(平成12年)に「シドニーオリンピック」に出場、「決勝トーナメント」「進出」を果たし、「ベスト8」となりました。
 「中田浩二」さんの「A代表」での「デビュー戦」は、2000年2月5日の「メキシコ戦」で、「2002年FIFA日韓ワールドカップ」で「4試合」すべてに「フル出場」し、「日本代表」の「ベスト16」入りに貢献しています。
 その後、「中田浩二」さんは、「ジーコ監督時代」にも「日本代表」に選出され、2004年(平成14年)の「AFCアジアカップ2004」(第13回AFCアジアカップ)では、「準決勝」、「決勝」と「2試合連続」で「ゴール」を挙げて、「日本代表」は、「AFCアジアカップ2004」(第13回AFCアジアカップ)に「優勝」、「日本」は「大会」を「2連覇」しています。
 「中田浩二」さんは、「2006年ワールドカップ・ドイツ大会」にも「2大会連続」で「ワールドカップ」に「日本代表」に選ばれ、「ワールドカップ」に出場しています。
 その後、「中田浩二」さんは、「オシム監督時代」にも「日本代表」に選出されており、長い間「日本代表」としても「日本サッカー」に貢献しています。

 「中田浩二」さんは、その「ルックス」の「良さ」から、2003年(平成13年)に「水泳」の「イアン・ソープ」(オーストラリア)、「サッカー」の「アレッサンドロ・デルピエロ」(イタリア)(ユウ゛ェントス)、「デビット・ベッカム」(イングランド)(当時マンチェスター・ユナイテッド)、「女子テニス」の「アンナ・クルニコワ」(ロシア)とともに、「adidas社」によって「世界イケメン5傑」に選出されていたそうです。
 現在、「中田浩二」さんは、今年(2015年)1月14日、「鹿島アントラーズ」「クラブスタッフ」として、「クラブ・リレーションズ・オフィサー」(C.R.O)に就任されています。

 「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」ですが、3月29日(日)から4月12日(日)までの「期間」「権現山公園」を「会場」に開催され、「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」「期間中」の4月4日(土)に「イベント」が開催されます。
 「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」「イベント」ですが、「ラムコFCライウ゛」、「小学生対象リフティング大会」(予選)(決勝)、「猿芸」(塩原しんちゃんとゆかいな仲間たち)、「よさこい踊りの披露」(潮娘よさこい・錦照会・北浦よさこい連・舞桜龍舞人)、「クラウン・ジュカ」(ピエロ)、「中田浩二」「元・鹿島アントラーズ」「選手」・「来場」&「サイン会」、「甘酒」「無料サービス」、「物産店」となっています。

 「小学生対象リフティング大会」ですが、「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」「イベント」「開催日」「当日」10時00分より「受付」、「開催」される「リフティングイベント」です。
 「小学生対象リフティング大会」ですが、「先着」100名の「イベント」となっており、「小学生」「対象」の「リフティング」を競う「イベント」となっています。
 なお「小学生対象リフティング大会」には、「Jリーグ」「元・鹿島アントラーズ」の「選手」「中田浩二」さんも「来場」し、「中田浩二」さんの「サイン会」も行われるそうです。

 「猿芸」ですが、「お猿」の「塩原信太郎」くんこと「塩原しんちゃん」と「仲間たち」が繰り広げる「猿」の「パフォーマンス」となっています。
 「踊りの披露」ですが、「潮来民謡保存会」の「皆さん」による「踊りの披露」となっており、「よさこい踊りの披露」ですが、「潮娘よさこい」、「錦照会」、「北浦よさこい連」、「舞桜龍舞人」の「皆さん」による「よさこい演舞」が披露されます。
 また「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」「イベント」では、「クラウン・ジュカ」さんによる「ピエロ」の「パフォーマンス」が行われ、「会場」の「権現山公園」には、「潮来市PRキャラクター・水郷潮来大使」「あやめちゃん」も駆けつけ、「イベント」を盛り上げてくれるそうです。
 なお「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」「イベント」「会場」にて、「甘酒」の「無料サービス」が行われ、「物産店」も出店されるそうです。
 (イベントプログラム(スケジュール)ですが、下記の通りとなっています。)

 「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」では、「期間中」の3月29日(日)から4月12日(日)までの「日没後」から、22時00分まで「ライトアップ」するそうです。
 また「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」では、たくさんの「方」に気持ち良く「お花見」を楽しんでいただくため、「ゴミの持ち帰り」の「ご協力」を呼びかけています。

 「イベントプログラム」(スケジュール)

 10時00分〜10時30分 開会式

 10時30分〜11時00分 ラムコFCライウ゛

 11時00分〜11時15分 踊りの披露(潮来民謡保存会)

 11時15分〜12時45分 小学生対象リフティング大会予選

 12時45分〜13時10分 猿芸(塩原しんちゃんとゆかいな仲間たち)

 13時10分〜13時55分 よさこい踊りの披露(潮娘よさこい・錦照会・北浦よさこい連・舞桜龍舞人)

 13時55分〜14時20分 クラウン・ジュカ(ピエロ)

 14時20分〜15時00分 リフティング大会決勝

 「潮来」の「桜の名所」「権現山公園」で開催される「恒例」の「桜イベント」「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」詳細

 開催期間 3月29日(日)〜4月12日(日)

 開催会場 権現山公園 茨城県潮来市牛堀174-1

 問合わせ 水郷潮来観光協会 0299-63-3154

 備考
 「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」の「イベント」ですが、「雨天」の場合は「翌日」の4月5日(日)に「順延」となり、「順延」の場合、一部「プログラム」が「変更」となるそうです。



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| 地域情報::鹿島 | 04:55 PM |
「第24回かしま桜まつり」(鹿嶋市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島城山公園」で3月28日(土)〜4月12日(日)の期間開催されます「第24回かしま桜まつり」です。

 「鹿嶋市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」です。
 「鹿嶋市」は、「首都」「東京」から110km「東」に位置し、「鹿嶋市」の「市」の「東側」は「太平洋」「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面していることから「海岸」「海水浴場」があります。
 「鹿嶋市」の「西側」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「鰐川」に面し、「筑波山」を望むことができます。
 「鹿嶋市」は「JR総武本線」の「分岐線系統」である「JR鹿島線」や「東関東自動車道」(厳密には「潮来IC(いたこインターチェンジ)(潮来市内)」)の「沿線」であり、「交通網」が「茨城県」の「県庁所在地」「水戸市」でも「土浦」からでもなく、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」から「順」に整備されたことから、「茨城県」の「他」の「地域」よりも、「国道51号線」を通じた「千葉県」「東部」(「香取市」、「成田市」、「千葉市」、「銚子市」など)との「関係」が深い「市」です。

 「鹿嶋市」は、「常陸国一宮」である「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「門前町」として栄えてきました。
 現在「鹿嶋市」は「となりまち」「神栖市」とともに「重要港湾」である「鹿島港」を「中心」とした「鹿島臨海工業地帯」を形成し、「新日鐵住金」の「企業城下町」として「鉄鋼企業」を「中心」とした「工業都市」として知られています。
 現在の「鹿嶋市」の「人口」ですが、66800人(男34355人、女32445人)で、「世帯数」26873世帯となっています。
 (平成27年(2015年)3月1日現在)
 また「鹿嶋市」は、「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」(「他」に「潮来市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」)の「中心」であり、「関東」でも「有数」の「サッカーの街」としても「有名」です。
 「鹿嶋市」は、1995年(平成7年)9月1日に「鹿島町」が「大野村」を編入し、「市制施行」し、「鹿嶋市」となっています。
 「鹿嶋市」の「名称」ですが、「市制施行」の際、「佐賀県」の「鹿島市」と重複しないように、「島」の「異体字」の「嶋」に変えて「鹿嶋」としたそうです。

 「鹿島城山公園」ですが、「茨城県」「鹿嶋市」「城山」にある「公園」です。
 「鹿島城山公園」は、12世紀末に、「常陸平氏」の「鹿島政幹」氏が、現在の「鹿島城山公園」に、「鹿島城」(常陸国)(「別名」・「吉岡城」)を築いていたそうです。
 「鹿島城」ですが、鎌倉時代から室町時代までの約400年間、「鹿島氏」の「居城」であり、明治維新に至るまで「鹿島氏」の「居城」でしたが、近代になり「鹿島氏」により、「鹿島城」が「鹿嶋市」に寄付され、「鹿島城」「本丸跡」が、「鹿島城山公園」となりました。
 「鹿島城山公園」は、「鹿島城址」の「公園」として整備されており、現在は「鹿嶋市民」の「憩いの場」となっており、「鹿島城山公園」からは、「北浦」や「筑波山」を望むことができます。
 「鹿島城山公園」ですが、「春」には「桜」や「山つつじ」が咲き、「鹿嶋市内」の「桜の名所」として知られており、「鹿島城山公園」では、毎年「かしま桜まつり」(2014年3月24日・2013年3月27日・2012年3月27日のブログ参照)が開催されています。
 「鹿島城山公園」「内部」や「周辺」には、「鹿島城」の「遺構」が少し残っており、往時を偲ばせており、中世の「常陸平氏城郭」の「モデル」のひとつとなっています。

 「鹿嶋市」では、上記のように「鹿島城山公園」を「会場」にして「かしま桜まつり」が行われており、「かしま桜まつり」ですが、今年(2015年)で「24回目」を迎える「イベント」となっています。
 「かしま桜まつり」では、「鹿嶋地域内」で、最も素晴らしい「桜観賞スポット」「鹿島城山公園」に咲き誇る350本の「ソメイヨシノ」のほか、「しだれ桜」や、「早咲き」で「有名」な「河津桜」、「八重桜」を愛でることができ、美しい「桜の花」を楽しみに「大勢」の「行楽客」、「花見客」、「観光客」の「皆さん」が訪れています。
 また「かしま桜まつり」では、「会場」の「鹿島城山公園」を「夜」も明るく「ライトアップ」し、「夜桜」も楽しみいただけるようにしているそうです。

 「第24回かしま桜まつり」ですが、3月28日(土)から4月12日(日)までの「期間」、「標高」25mほどの「高台」から「眼下」に「北浦」を望む「鹿嶋市民」の「憩いの場」であり、「鹿嶋市」の「桜の名所」「鹿島城山公園」を「会場」に開催される「イベント」です。
 「第24回かしま桜まつり」では、「期間中」「ライトアップ」が「夜」9時00分(21時00分)まで行われ、「昼間」(日中)の「桜」とは違う「顔」の「桜」が観られる「夜桜見物」ができるようになっています。
 (「第24回かしま桜まつり」「ライトアップ」は「天候」により「中止」になる場合もあるそうです。)
 また「第24回かしま桜まつり」「期間中」には、「鹿島城山公園」「園内」にて、「テント販売」も行われ、「飲食」も楽しめ、「お花見」ができるそうです。
 「第24回かしま桜まつり」「期間中」には、「イベント」が行われ、「イベント内容」ですが、「鹿嶋市民音頭踊りの披露」、「桜ウォーク鹿嶋神の道」、「大正琴の演奏」となっています。

 「鹿嶋市民音頭踊りの披露」ですが、「第24回かしま桜まつり」「期間中」の4月4日(土)に行われる「イベント」です。
 「鹿嶋市民音頭踊りの披露」の「開催時間」ですが、4月4日(土)10時30分からと、11時30分からの「1日」2回開催され、「参加費」「無料」で行われます。
 「鹿嶋市民音頭踊りの披露」ですが、「雨天」の場合は「中止」となっています。

 「桜ウォーク鹿嶋神の道」ですが、「第24回かしま桜まつり」「期間中」の4月5日(日)に開催される「ウォーキングイベント」です。
 「桜ウォーク鹿嶋神の道」ですが、4月5日(日)9時30分から行われ、「受付場所」ですが、「鹿嶋市商工会館」前となっており、9時00分から「受付」、9時15分から「開会式」が行われます。
 「桜ウォーク鹿嶋神の道」の「コース」ですが、2コースとなっており、「鹿嶋神の道コース」(約15km)と「城山公園コース」(約5km)となっています。
 「桜ウォーク鹿嶋神の道」の「参加費」ですが、「鹿嶋神の道コース」を参加される「方」は500円(軽食付)となっており、「城山公園コース」を参加される「方」は「無料」となっています。
 「桜ウォーク鹿嶋神の道」の「申し込み」ですが、「鹿嶋神の道コース」に「参加希望」の「方」は、3月31日(火)までに「電話」または「ファックス」(「桜ウォーク申し込み」と題し、住所、氏名、年齢、電話番号を記入)で、下記に申し込みとなっており、「城山公園コース」の「参加希望」の「方」は「申し込み不要」となっています。

 問合わせ 鹿嶋人ギャラリー内「鹿嶋神の道運営委員会」 FAX 0299-77-8878
      鹿嶋市まちづくり推進課 TEL 0299-82-2911
      FAX 0299-82-2915

 「桜ウォーク鹿嶋神の道」ですが、「荒天」の場合は、「中止」となっています。
 「桜ウォーク鹿嶋神の道」に参加される「方」は、「帽子」、「タオル」、「飲み物」、「着替え」などを用意し、動きやすい「服装」での「参加」を呼びかけています。

 「大正琴の演奏」ですが、「第24回かしま桜まつり」「期間中」4月12日(日)に開催される「イベント」です。
 「大正琴の演奏」ですが、4月12日(日)10時00分から12時00分まで行われ、「満開」の「鹿島城山公園」の「桜」を観ながら、「大正琴」の「調べ」を堪能できる「イベント」となっており、「大正琴の演奏」ですが、「雨天」の場合は「中止」となるそうです。

 「第24回かしま桜まつり」では、「注意事項」が示されており、下記の通りとなっています。

 会場内では防災及び樹木の保護のため火気厳禁となっております。
 カセットコンロ、炭などを使ったバーベキューや調理行為も禁止となります。

 ごみのお持ち帰りにご協力ください。

 「鹿嶋市民」の「憩いの場」「鹿嶋一」の「桜の名所」「鹿島城山公園」で開催される「恒例イベント」「第24回かしま桜まつり」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第24回かしま桜まつり」詳細

 開催期間 3月28日(土)〜4月12日(日)

 開催会場 鹿島城山公園 茨城県鹿嶋市城山

 問合わせ 鹿嶋市観光協会 0299-82-7730

 備考
 「第24回かしま桜まつり」では、「駐車場」が少ないため、「乗り合い」や「徒歩」・「公共交通機関」を利用した「来場」を呼びかけています。
 「第24回かしま桜まつり」「桜ウォーク鹿嶋神の道」の「問い合わせ」ですが、「鹿嶋市役所」「まちづくり推進課」(0299-82-2911)までとなっています。

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| 地域情報::鹿島 | 10:56 AM |
「鎌数伊勢大神宮神楽」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「鎌数伊勢大神宮」で3月27日(金)・28日(土)に開催されます「鎌数伊勢大神宮神楽」です。

 「鎌数伊勢大神宮」は、「千葉県」「旭市」「鎌数」(「下総国」「海上郡」)に鎮座する「神社」で、「鎌数伊勢大神宮」の「旧社格」は「郷社」です。
 「鎌数伊勢大神宮」の「御祭神」ですが、「天照大神(あまてらすおおみかみ)」を祀っています。
 「天照大神」ですが、「日本神話」に登場する「神様」で、「皇室」の「祖神」であり、「日本民族」の「総氏神」とされています。
 「天照大神」ですが、「延喜式(えんぎしき)」では、「自然神」として「神社」などに祀られた場合の「天照」は「あまてる」と称されています。
 「天照大神」ですが、「天岩戸(あまのいわと)」の「神隠れ」で「有名」であり、「記紀」によれば「太陽」を「神格化」した「神」であり、上記のように「皇室」の「祖神」(皇祖神)の「一柱」とされ、「信仰」の「対象」、「土地」の「御祭神」とされる「場所」ですが、「伊勢神宮」が「特」に「有名」です。

 「鎌数伊勢大神宮」の「由緒」ですが、寛文年間に「伊勢桑名藩士」「辻内刑部左衛門」等によって「椿海(つばきうみ)」(2011年4月17日のブログ参照)の「干拓」が始められ、「時」の「譜請奉行」「久松越中守」は、「伊勢内宮荒木田」の「神主」・「梅谷長重」に依頼し、「伊勢神宮」に「大業」(「椿海」の「干拓」)の「完成」を祈ったそうです。
 「梅谷長重」の「祈祷後」、ようやく「太平洋」に通じる「疎水(そすい)」が開き、「干潟」となった「椿海」の「新田開発」が進められました。
 (「疎水」とは、「他」の「水源」から「水」を引く「目的」で造られた「水路」のことです。)
 こうして「椿海」の「干拓」の「大業」が成されたことから、「現在地」に「社殿」を建立、「鎌数伊勢大神宮」を「干潟八万石」の「総鎮守」としました。
 享保20年(1735年)には、「伊勢神宮」の「小工」「浦田小左衛門」を招き、「内宮」と「同様」に「造替」し、「内宮神明」を称しましたが、「伊勢神宮」の「方」で「問題」となり、「社殿」を破却、「現在」の「鎌数伊勢大神宮」「社殿」ですが、その後立て替えられたものなのだそうです。
 「鎌数伊勢大神宮」ですが、上記のように、昭和3年(1928年)、「郷社」に列しています。

 「鎌数伊勢大神宮」ですが、「敷地」902坪あり、「鎌数伊勢大神宮」「境内」には、「本殿」(萱葺神明造)、「幣殿」(銅板葺)、「拝殿」(銅板葺神明造)、「社務所」(亜鉛板葺平家造)が立ち並んでいます。
 上記のように「鎌数伊勢大神宮」は、「椿海」を干拓してできた「干潟八万石」の「大業完成記念」として、寛文12年(1672年)に「伊勢皇大神宮」より「御分霊」をおうつしして「干潟」の「総鎮守」、「産土神」としてお祀りした「神社」です。

 「鎌数伊勢大神宮」では、3月27日・28日の「例祭」に、「鎌数伊勢大神宮」「境内」の「神楽殿」にて、「鎌数伊勢大神宮神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)が奉納されています。
 「鎌数伊勢大神宮神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)ですが、宝暦6年(1756年)から続く「神楽」で、「猿田彦」・「うずめ」・「おかめ」・「手力雄命」・「八幡」・「荒神」・「榊葉」・「田の神」・「保食神」・「種子蒔」・「鯛釣り」・「出雲切り」の「演目」からなる「下総十二座神楽」となっています。
 「鎌数伊勢大神宮神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)では、「弊束(へいそく)の舞」・「扇の舞」という「稚児舞」も奉納されます。

 「鎌数伊勢大神宮神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)は、江戸中期の宝暦6年(1756年)から続く「神楽」で、「五穀豊穣」・「村内平穏」を祈願して、「鎌数伊勢大神宮」「祭礼の日」に奉納されてきました。
 「鎌数伊勢大神宮神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)は、上記のようにすべての「作物」が「豊か」に実るようにと「五穀豊穣」を祈願する「神楽」で、「神楽殿」前の「斉殿」には「五色の弊束(へいそく)」(白、赤、紫、緑、黄)が安置されており、「鎌数伊勢大神宮神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)は、十数人の「神楽師」により「十二座神楽」が演じられ、現在は「2種」の「稚児の舞」が加わります。

 「鎌数伊勢大神宮神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)「当日」は、11時頃から「神社」とともに「伊勢」から移ってきたと伝えられている「薄田家」から「猿田彦」を「先頭」にして「出演者」と「神楽師」、「稚児」の「一行」が「鎌数伊勢大神宮」へ向かう「御練り」がはじまるそうです。
 その後、12時過ぎから「鎌数伊勢大神宮」「境内」の「神楽殿」において「神楽」が奉納されます。
 「鎌数伊勢大神宮神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)の「演目」ですが、下記の通りとなっており、「豊作」を祈願する「下総十二座神楽」が奉納されます。

 猿田彦(さるたひこ)
 鈿女(うずめ)
 おかめ
 手力雄命(たぢからおのみこと)
 八幡(はちまん)
 三宝荒神(さんぽうこうじん)
 榊葉(さかきば)
 田の神(たのかみ)
 保食神(うけもちのかみ)
 種子蒔(たねまき)
 鯛釣り(たいつり)
 出雲切り(いづもきり)

 また、「弊束の舞」・「扇の舞」という「二種類」の「稚児舞」も奉納され、間に「休憩」を入れながら「鎌数伊勢大神宮神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)は、17時まで続き、「太鼓」・「鼓」・「笛」による古式豊かな「演奏」も加わり、「神楽」をさらに引き立てるそうです。

 「由緒」ある「干潟」の「総鎮守」、「産土神」「鎌数伊勢大神宮」で奉納される「下総十二座神楽」「鎌数伊勢大神宮神楽」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「鎌数伊勢大神宮神楽」詳細

 開催日  3月27日(金)・28日(土)

 開催会場 鎌数伊勢大神宮 旭市鎌数4314

 問合わせ 鎌数伊勢大神宮 0479-62-1982

 備考
 「鎌数伊勢大神宮神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)が奉納される「鎌数伊勢大神宮」ですが、「千葉県内」では、ここだけという「伊勢皇大神宮」の「分社」だそうです。
 「鎌数伊勢大神宮神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)は、昭和40年(1965年)に「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。

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| 地域情報::旭 | 10:07 AM |
「観光物産館」「空の駅さくら館」「オープン」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田市さくらの山」に3月26日(木)にオープンする「観光物産館」「空の駅さくら館」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は131384人(平成27年2月末日現在)で、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」は、とうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」がながれ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や「肥沃(ヒヨク)」な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。

 「成田市」「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝者」で賑わいます。
 「成田市内」には他にも数多くの「寺社」が点在しており、「成田市」は、豊かな「水」と「緑」に囲まれ、「伝統的な姿」と「国際的な姿」が融和した「都市」として知られています。

 「成田市」は、平成18年(2006年)3月27日、「香取郡」「下総町」、「香取郡」「大栄町」の「2町」が合併し、新生「成田市」が誕生、「北総台地」(下総台地)の「中核都市」としてさらなる「飛躍」を果たしました。
 かつての「田園観光都市」「成田」は、「信仰のまち」としての「顔」と、「経済」、「文化」の「様々」な「分野」での「国際交流」の「拠点」として、「国際交流都市」の「顔」をもつ「まち」へと大きく変貌しています。

 「成田市」の「農産物」ですが、「お米」、「サツマイモ」、「栗」、「クリームスイカ」(黄玉)、「落花生」、「根菜類」(ダイコン・ニンジン)、「花卉」、「シロウリ」となっています。
 「お米」は、「成田市」では「千葉県」の「産地銘柄」である「コシヒカリ」、「ふさおとめ」、「ふさこがね」を「中心」に栽培されており、「成田市」の「農業生産」の「中心的作物」となっています。
 「サツマイモ」は、「用途」により「食用」と「工業用」に分けられ、「工業用」は「澱粉」を採ったり、「アルコール」の「原料」として利用されていましたが、現在はほとんどが「食用」となっています。
 「栗」は、「県内」でも数少ない「選果場」の「JA成田市園芸センター」1ヶ所に集められ、「粒」のそろいがよいと「市場」でも「好評」です。
 「クリームスイカ」(黄玉)は、古くから「久住地区」を「中心」に栽培され、「栽培」が難しいとされる「技術」を「クリア」して、「良質」の「生産」に「成功」し、現在に至っています。
 「落花生」は、かつて1000ha以上の「作付け」がありましたが、現在は「ピーク時」の5分の1以下となっています。
 「根菜類」(ダイコン・ニンジン)は、「ダイコン」は「春ダイコン」と「秋冬ダイコン」が栽培され、「ニンジン」は、「向陽2号」や「陽州5寸」の「品種」が栽培されています。
 「花卉」は、「切り花」として「カーネーション」、「バラ」が栽培され、「鉢物」として「シクラメン」、「カランコエ」、「ポインセチア」、「リーガースベゴニア」等が栽培されています。
 「シロウリ」は、「鉄砲漬」の「原料」として栽培され、「栽培」は「遠山地区」の「生産者」8名が行い、約50アールに作付け、「年間」約30t(トン)が出荷されています。

 「成田国際空港」(NARITA International Airport)は、「成田市」の「南東部」、「三里塚地区」にある「国際空港」で、「首都圏」に発着する「国際線」や、「主要都市」への「国内線」「航空便」が発着する、「空港法4条」で法定されている「空港」で、「航空法」上の「混雑空港」で、「成田国際空港」は、毎日約10万人もの「人」が行き交う「世界の空の玄関口」として知られています。
 「成田国際空港」は、かつての「正式名称」が「新東京国際空港」でありましたが、2004年(平成16年)4月1日、「成田国際空港株式会社法」が施行され、「空港」を管理する「新東京国際空港公団」(New Tokyo International Airport Authority,NAA)が、「日本国政府」による100%出資で設立された「成田国際空港株式会社」(英・Narita International Airport Authority,NAA)に改組し「民営化」(特殊法人化)されたことに伴い、改称されており、「NAA」の「略称」ですが、「旧・公団時代」から引き継がれたものなのだそうです。
 「成田国際空港」の「名称」ですが、「日本国内」では、上記の「改称」以前から広く「成田空港」もしくは単に「成田」という「呼び方」が定着し、「成田国際空港」の「名称」ですが、「国際的」な「視点」から見ますと、「日本国」の「首都」である「東京」の「国際空港」として機能しているため、「千葉県内」に「空港」が所在しながらも「便宜上」、「東京成田」(英・Tokyo-Narita)あるいは単に「東京」とも言われることがありますが、「東京国際空港」(通称・羽田空港)と「区別」するため「前者」が用いられることが多いそうです。

 「成田国際空港」には、「第1ターミナル」「横」にある「A滑走路」(4000m)、「第2ターミナル」「側」に「B滑走路」(2500m)があります。
 「A滑走路」(第1滑走路)は、「関西国際空港」(英・Kansai International Airport)の「第2滑走路」と並び「日本」では「最長」の4000m「滑走路」を有しています。
 「B滑走路」(第2滑走路)は、2002年(平成14年)5月に開かれました「日韓ワールドカップ」に間に合わせる「形」で、同年の4月18日に、当初「計画」の「長さ」より短い2180mの「平行滑走路」として「暫定的」に供用開始され、2009年(平成21年)10月22日から2500mでの「供用」が開始されています。

 「成田市さくらの山」は、「成田国際空港」に隣接する「成田市」「駒井野」に位置する「公園」で、「成田国際空港」「A滑走路」「北側」(北端)にあり、「成田市」が整備した「公園」です。
 「成田市さくらの山」は、小高い「丘」に位置し、「さくらの木」の「下」で「航空機」の「離着陸」の素晴らしい「眺め」を望むことができます。
 「成田市さくらの山」の「展望デッキ」からの「眺望」が素晴らしいこと、また「桜の季節」に、「桜」の「花越し」に滑空する「飛行機」の「姿」を望む、他ではなかなか見ることができない「鑑賞スポット」であることから、「成田市」でも「屈指」の「観光スポット」・「撮影スポット」として親しまれ、「千葉県」が選定している「ちば眺望100景」のひとつにも選ばれています。

 「成田市さくらの山」ですが、2000年(平成12年)4月1日に供用開始された「公園」で、2007年(平成19年)に「駐車場」が3倍に増設され、「周辺歩道」などが整備されています。
 また「成田市さくらの山」ですが、「面積」4.9ha(ヘクタール)の「園内」に「ソメイヨシノ」や「ヤマザクラ」など「サクラ類」300本、「低木類」が5300本植栽されており、「成田市」の「桜の名所」として知られています。
 「成田市さくらの山」の「詳細」は、下記の通りです。

 成田市さくらの山

 所在地  成田市駒井野13381

 面積   4.9ha

 主な施設 展望デッキ・ベンチ

 主な樹木 ソメイヨシノ・ヤマザクラ・シダレザクラ・ヒガンザクラ

 トイレ施設 有(多目的有)

 駐車場  普通車91台・大型車3台

 「成田市さくらの山」「駐車場」内には、2008年(平成20年)9月6日にオープンした「農産物直売所」「さくらの山観光物産館」がありました。
 「さくらの山観光物産館」ですが、「地元」でとれた「季節」の「旬」の「野菜」や「果物」をはじめ、「手作り」の「お弁当」、「千葉」の「お米」や、「成田国際空港」や「成田」ゆかりの「お土産」を販売していました。

 この度(たび)「成田市」では、3月26日(木)に「飛行機」と「桜」を同時に楽しめる「成田市民の憩いの場」「農産物直売所」「さくらの山観光物産館」を「観光物産館」「空の駅さくら館」としてオープンすることになりました。
 新たな「観光スポット」として誕生する「観光物産館」「空の駅さくら館」ですが、「地元」「成田」で採れた「季節」の「野菜」や、「地域」の「特産品」、「果物」が集まる(揃う)「物販コーナー」はもちろん、「成田市観光キャラクター」「うなりくん」(2011年1月15日のブログ参照)の「活動紹介」の「展示」や、「観光情報コーナー」、「焼き立て」の「パン」が並ぶ「軽食販売コーナー」も集約された「総合観光情報施設」として「成田市」の「見どころ」や「美味しいもの」が「魅力満載」に発信されていく予定になっています。
 「観光物産館」「空の駅さくら館」の「施設」の「名称」ですが、「さくらの山観光物産館」が「成田市民」の「皆さん」のほか、「国内外」からも広く親しまれ、多くの「人」に利用される「施設」となるよう、昨年(2014年・平成26年)8月に「愛称」を「公募」したところ、「全国」から145件の「応募」があったそうです。
 「全国」から集まった145件もの「応募作品」の中から「審査」した結果、

 「施設の特徴や地域性が考慮され、覚えやすく親しみやすい」

 ということで「愛称」が「空の駅さくら館」に決まったそうです。
 「愛称」の「意味」ですが、「さくらの山」を「イメージ」し、「食のコーナー」なので「食偏」のついた「館」とし、「さくらの観光スポット」として「有名」であり、「さくら」の「イメージ」を伝えたいと名づけたそうです。

 ちなみに「さくらの山観光物産館」の「愛称」の「応募作品」と「入賞者」は、下記の通りです。

 最優秀賞

 空の駅さくら館(ソラノエキサクラカン)

 入賞者氏名

 藤本茂樹さん (成田市飯田町)

 小倉大輝さん (成田市新町)

 優秀賞

 空の駅サクラテラス(ソラノエキサクラテラス)

 入賞者氏名

 小寺光雄さん (愛知県名古屋市)

 空の駅エアポートさくら館(ソラノエキエアポートサクラカン)

 入賞者氏名

 上森泰夫さん (成田市公津の杜)

 「航空機」の「離着陸」を「間近」で見られる「成田市さくらの山」に、オープンする「観光物産館」「空の駅さくら館」「誕生」を記念し、「開館日」の3月26日(木)、「開館」する「週末」の3月28日(土)・3月29日(日)に「イベント」を開催するそうです。
 「観光物産館」「空の駅さくら館」「イベント」は、下記の通りです。

 3月26日(木)

 開館式典 (9時30分〜)

 地元農産物の無料配布 (数量限定)

 うなりくんグッズが当たるお楽しみ抽選会

 消防音楽隊による演奏

 地元郷土芸能の披露

 さくらの山の航空写真展 (5月6日まで開催)

 3月28日(土)

 航空写真家のチャーリィ古庄(フルショウ)さん、ルーク・オザワさんによるトークショー (11時〜)

 世界各国の料理が並ぶ国際村

 3月29日(日)

 世界各国の料理が並ぶ国際村

 「観光物産館」「空の駅さくら館」への「公共交通機関」での「アクセス」は、下記の通りです。

 コミュニティバス

 「京成成田駅」「東口」から「コミュニティバス」「津富浦ルート」(約8分)「さくらの山」下車

 JRバス (3月26日から運行)

 「JR成田駅」「東口」から「JRバス航空科学博物館行き」(約15分)「さくらの山」下車

 成田空港交通バス

 「成田空港」「第2旅客ターミナル」「1階」「13番」「乗り場」から「さくらの山行き」(約15分)「さくらの山」下車

 「桜の名所」「成田市さくらの山」に新しく誕生する「成田市」の「新名所」「観光物産館」「空の駅さくら館」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「観光物産館」「空の駅さくら館」詳細

 開館日時 3月26日(木) 10時〜

 所在地  成田市駒井野1338-1

 営業時間 9時〜18時
      9時〜17時(11月〜3月)

 問合わせ 成田市観光プロモーション課 0479-20-1540

 備考
 新しく「成田市さくらの山」にオープンする「観光拠点」「観光物産館」「空の駅さくら館」で開催される3月28日(土)・29日(日)の「イベント」「世界各国の料理が並ぶ国際村」ですが、「荒天」の場合「中止」となるそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:51 AM |
「展望館へ行こうよ!キャンペーン」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で3月1日(日)〜4月30日(木)の期間開催されます「展望館へ行こうよ!キャンペーン」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望スペース」に
向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」「カフェ330」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われ、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「SNS」(ソーシャルネットワーキングサイト/Social Networking Site/ソーシャルネットワーク/Social Network)ですが、「人」と「人」との「つながり」を「促進・サポート」する「コミニティ型」の「Web(ウェブ)サイト)」で、「友人・知人間」の「コミュニケーション」を「円滑」にする「手段」や「場」を提供したり、「趣味」や「嗜好(シコウ)」、「居住地域」、「出身校」、あるいは「友人の友人」といった「つながり」を通じて、新たな「人間関係」を「構築」する「場」を提供する、「会員制」の「サービス」のことです。
 「人」の「つながり」を重視して「既存の参加者からの招待がないと参加できない」という「システム」になっている「サービス」が多いようですが、最近では「誰」も「自由」に登録できる「サービス」も増えています。
 「SNS」には、「自分」の「プロフィール」や「写真」を「会員」に公開する「機能」や、互いに「メールアドレス」を知らせること無く「別」の「会員」に「メッセージ」を送る「機能」、新しくできた「友人」を登録する「アドレス帳」、「友人」に「別」の「友人」を紹介する「機能」、「会員」や「友人」のみに「公開範囲」を制限できる「日記帳」、「趣味」や「地域」など「テーマ」を決めて「掲示板」などで「交流」できる「コミュニティ機能」、「予定」や「友人」の「誕生日」などを書き込める「カレンダー」などの「機能」で構成されます。
 「SNS」ですが、「有料」の「サービス」もありますが、多くは「無料」の「サービス」となっており、「サイト内」に掲載される「広告」や、「友人」に「本」や「CD」などの「商品」を推薦する「機能」を設け、そこから上がる「売上」の「一部」を「紹介料」として「徴収」するという「収益モデル」となっています。

 「SNS」は、2003年(平成15年)頃「アメリカ」で相次いで誕生し、「検索エンジン」「大手」の「Google社」が「Orkut」という「SNS」を開設したことで「話題」となりました。
 「初期」に「登録資格」を「有名大」の「学生」に絞って「人気」を博し、その後「世界最大」の「SNS」に成長した「Facebook(フェイスブック)」や、「ビジネス」・「職業」上の「繋がり」に絞った「Linkedln(リンクトイン)」などが「有名」です。
 「SNS」は、「日本」でも2004年(平成16年)から「サービス」が始まり、「日本最初」の「SNS」と言われる「GREE(グリー)」や、「会員数」1000万人を超え、「社会現象」ともなった「mixi(ミクシイ)」が「有名」です。
 また「登録資格」を絞った「特定分野限定」の「SNS」なども数多くあり、最近では「自分」で「SNS」を開設できる「ソフトウェア」なども公開されています。

 「Facebook」(FB)ですが、「北米」の「大学生向け」に「特化」したことで、高い「人気」を獲得した、「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」(SNS)で、「登録ユーザー数」は2006年(平成18年)時点で900万人となっています。
 「Facebook」は、「フェイスブック株式会社」(英・Facebook,Inc.)が提供する「インターネット上」の「SNS」で、「FB」と略されることもあります。
 「Facebook」という「名前」は、「アメリカ合衆国」の「一部の大学」が「学生間の交流」を促すために、「入学」した「年」に提供している「本の通称」である「Facebook」に由来しています。

 「Facebook」は、2004年に「マーク・ザッカーバーグ」と、「ザッカーバーグ」の「ハーバード大学」の「ルームメイト」または「同級生」だった「エドゥアルド・サベリン」、「アンドリュー・マッコーラム」、「ダスティン・モスコウ゛ィッツ」、「クリス・ヒューズ」によって創業されたそうです。
 「Facebook」は当初、「会員」は「ハーバード大学」の「学生」に限定されていましたが、「ボストン地域」の「大学」、「アイビーリーグ」の「大学」、「スタンフォード大学」や「コロンビア大学」、「イェール大学」へと「対象」が「拡大」して行きました。
 その後、「Facebook」は、「徐々」に「全米の学生」に開放され、「学生生活」に欠かせない「ツール」となり、「大学のメールアドレス」(edu.ドメイン)を所有する「大学生」のみに参加が限られていましたが、2006年(平成18年)「初頭」には「全米の高校生」に開放し、2006年9月までには「一般」に開放され、「有効」な「メールアドレス」さえあれば、「世界中」の「誰も」が利用できるようになったそうです。

 「Facebook」は、2004年4月、「正式」に「フロリダ州」に、「有限会社」として「登録」、「パートナー」は、「マーク・ザッカーバーグ」、「ダスティン・モスコウ゛ィッツ」、「エドゥアルド・サベリン」の3人、「顧問」の「マット・コーラー」により、「最初」に採用された「エンジニア」として「スティーブ・チェン」が働きますが、「数週間」で「PayPal(ペイパル)」時代の「友達」と

 「ビデオサイトを作る」

 と言って辞めようとしましたが、「マット・コーラー」には、

 「一生、後悔するぞ、フェイスブックはすぐに大きい会社になるんだ。
 ビデオサイトなんて掃いて捨てる程あるじゃないか」

 と「説得」されるも聞かず、「ビデオサイト」(YouTube)を作る為に去ったそうです。

 「Facebook」は、上記のように2004年に「アメリカ合衆国」の「学生向け」に「サービス」を開始、2006年9月26日以降「一般」にも開放、「日本語版」は2008年(平成20年)に公開、13歳以上であれば「無料」で参加でき、「実名登録制」となっており、「個人情報」の「登録」も「必要」となっています
 公開後、急速に「ユーザー数」を増やし、2010年(平成22年)に「アクセス数」が「Google」を抜き「話題」になり、2011年(平成23年)に8億人の「ユーザー」を持つ「世界最大」の「SNS」となり、2012年(平成24年)10月に10億人を「突破」しています。

 「LINE(ライン)」とは、「韓国」の「IT企業」「ネイバー株式会社」の「日本法人」、「LINE株式会社」(旧・NHN Japan株式会社)が提供する「SNS」です。
 「LINE」ですが、「スマートフォン」や「フィーチャーフォン」など「携帯電話」や「パソコン」に対応した「インターネット電話」や「テキストチャット」などの「機能」を有し、また、2012年(平成24年)7月3日には「プラットフォーム化」が発表されました。
 2013年(平成25年)4月1日以降、「ゲーム事業」を新設された「NHN Japan株式会社」へ分割し、「旧・NHN Japan株式会社」を「商号変更」した「LINE株式会社」が「LINEサービス」を運営しています。
 「会社分割後」に、「LINE株式会社」に「社名変更」されるも、「資本関係」は「変更」無く「韓国ネイバー」の「100%子会社」のままです。

 「LINE」は、「スマートフォン」、「フィーチャーフォン」、「タブレット」、「パソコン」等で利用できる「アプリケーション」であり、「複数」の「携帯」及び「タブレット」で「同一」の「ID」を使うことができないそうです。
 「LINE」の「現在使用中」の「ID」を使って「別の端末」で「ログイン」した場合、「今」までの使用していた「携帯」もしくは「タブレット」の「履歴情報」などが「全て」削除されますので「注意」を要し、なお「パソコン版」とは併用できるとされています。

 「LINE」では、「利用者」が「相互」に「本アプリケーション」を「インストール」しておけば、「通信キャリア」や「端末」を問わずに「複数人」の「グループ通話」を含む「音声通話」や「チャット」が「可能」で、「フィーチャーフォン」では、「チャット機能」のみで「音声通話」は「利用不可」となっています。
 「通話サービス」は「通常」の「音声電話」と異なり「パケット通信」を利用する「インターネット電話」で、「パケット通信料」の「定額サービス」などに加入していれば、「通話料金」を「課金」されることなく「無制限」に「通話可能」で、「本アプリケーション」は「無料提供」されており、「無料通話」などと「宣伝」されています。
 「LINE」ですが、「パケット通信料」が「従量課金」であれば、「データ通信料請求」が「過大」な場合も有り得るそうで、「テキストチャット」は「スタンプ」や「絵文字」が「多種」揃っています。
 2012年(平成24年)5月23日、「LINE社」は、「LINE」を利用する「出会い系非公認サービス」や「スマートフォンアプリ」等の「増加」を「注意喚起」し、2012年12月以降「18歳未満ユーザー」の「一部機能」を「利用制限」しています。

 「Twitter(ツイッター)」は、140文字以内の「ツイート」と称される「短文」を投稿できる「情報サービス」で、「Twitter社」によって提供されています。
 「Twitter」ですが、「ミニブログ」、「マイクロブログ」といった「カテゴリー」に分類されます。
 「Twitter」ですが、2006年(平成18年)7月に「元・オブビアウス社」(現「Twitter社」)が開始した「サービス」で、「同社」の「登録商標」(日本・第5188811号)、「本社」ですが、「アメリカ合衆国」「カリフォルニア州」「サンフランシスコ」にあります。
 「サービス名」の「Twitter」は、「英語」で「さえずり・興奮」、「無駄話」、または「なじる人・嘲る人」という「意味」で、「Twitter」での「発言」を指す「tweet」は「鳥のさえずり」の「意味」で、「日本」では「つぶやき」と「意訳」され「定着」しています。
 「Twitter」では、ゆるい「つながり」が発生し、広い「意味」での「SNS」のひとつといわれますが、「Twitter社」「自身」は、「社会的な要素を備えたコミュニケーションネットワーク」であると規定し、「SNS」ではないとしています。

 「展望館へ行こうよ!キャンペーン」ですが、「R&C St」「ラン&サイクルステーション」と行っている「共同キャンペーン」で、3月1日(日)〜4月30日(木)の「期間」開催されます。
 「展望館へ行こうよ!キャンペーン」の「内容」ですが、「地球の丸く見える丘展望館」「3階」「カフェ330°」で「SNS」(「Facebook」、「LINE」、「Twitter」)を使用して、「地球の丸く見える丘展望館」の「写真」を送信した「画面」を見せると、「コーヒー」(ホットorアイス)、「ウーロン茶」を「無料」にて「提供」するそうです。

 「展望スポット」「地球の丸く見える丘展望館」で「SNS」を使った「お得」な「キャンペーン」「展望館へ行こうよ!キャンペーン」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「展望館へ行こうよ!キャンペーン」詳細

 開催期間 3月1日(日)〜4月30日(木)

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 開館時間 9時〜17時

 入館料  大人350円 小・中学生200円 65歳以上300円

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「地球の丸く見える丘展望館」「カフェ330」の「由来」ですが、「カフェスペース」の「展望角」(330°)から、とっているそうです。



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| 地域情報::銚子 | 08:56 PM |
「第45回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で3月22日(日)に開催されます「第45回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、1997年(平成9年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 3年前(2011年)の6月5日に「産声」をあげ、「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「4年目」の「シーズン」を迎えた「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」ですが、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から「様々」な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (「門前・軽トラ市」の初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されています。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など「満載」の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第45回門前・軽トラ市」の「テーマ」ですが、「銚子イカフェア-!」となっており、「飯沼観音」で開催される「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」「昭和ノスタルジースタンプラリー」と「連携」する「意味」で、「イベントステージ」を一番「東側」の「観音様寄り」に移して「観音さま」と「軽トラ市」を「一体感」をだして「お客様」が行(イ)き来(キ)できる「イメージ」で開催されるそうです。
 「銚子イカフェア-」「出店者」ですが、下記の通りとなっています。

 「ドリーム」 ピリ辛イカミンチおでん

 「The Hive and Barrow」 超簡単!イカした洋風Cooking! 13時〜(byザ・ブラウマン)

 「犬吠埼ホテル」 イカ軍艦カレー

 「かねまた水産」 イカヤキ

 「石井丸」 イカ焼き&イカの丸ごと煮込み

 「池永商店」 イカボール&イカ飯

 「第45回門前・軽トラ市」「銚子イカフェア-」では、「イベント」が「銚子銀座通り」(ココロード銚子)、「観音さまステージ」を「会場」に開催され、今回の「イベント」は、「子供たち」に「懐かしい遊び」を伝える「企画」「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」「昭和ノスタルジースタンプラリー」と「連動」したものとなっており、「観音さま」に集まる「子供たち」と一緒に「おさかなきゃべつ」&「ゴーガッシャー」と一緒に楽しむ「イベント」となっています。
 「第45回門前・軽トラ市」「ステージイベント」ですが、下記の「スケジュール」で開催されます。

 10時30分〜10時20分 おさかなきゃべつ(観音さま会場)

 11時30分〜11時50分 おさかなきゃべつ(軽トラ市ステージ)

 12時00分〜13時00分 ザ☆ミノタロウズが銚子にやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!(軽トラ市ステージ)Live

 THE☆MINOTAROS 昭和を感じるLiveコンサート

 「第45回門前・軽トラ市」では、「昭和ノスタルジー」として、「大屋商店」「駄菓子販売」、「カツミヤ」「ハッカパイプ」、「組合本部」「輪投げで遊ぼう」といった「懐かしい昭和の遊び」が行われるそうです。

 「恒例」となった「第45回門前・軽トラ市」「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」ですが、今回は「詳細」不明となっています。
 (詳しくは「銚子銀座商店街振興組合」にお問い合わせ下さい。)
 また「第44回門前・軽トラ市」では、すっかりと「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」「販売」も実施するそうです。
 (「銚子ご当地グルメ」ですが、「銚子銀座商店街振興組合」「HP」を参照下さい。)

 「飯沼観音」「門前」に広がる「通り」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「盛り沢山」の「美味しいもの」&「イベント」ありの「銚子名物」の「市」「第45回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第45回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 3月22日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      門前・軽トラ市実行委員会事務局 0479-25-1666

 備考
 「第45回門前・軽トラ市」ですが、雨天決行、荒天中止の「イベント」となっています。
 「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」ですが、3月21日(祝・土)・22日(日)に開催される「イベント」です。
 「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 EVENT1 銚子電鉄に乗って昭和の遊びスタンプラリー

 ミッション01 銚子電鉄に乗って40ヶ所のレトロポイントでスタンプを集めよう!

 40ヶ所のポイントのうちクリアしたポイントの数で景品がもらえます。

 ミッション2 8ヶ所の昭和遊びポイントで昭和の遊びをマスターしよう!

 各ポイントでルールと遊び方をおぼえたらその遊びのアイテムがもらえます。

 ミッション3 メンコ大会・ベーゴマ大会など昭和の遊びで優勝を目指そう!

 飯沼観音の境内で行われる昭和の遊び大会で入賞すると賞品がもらえます。

 EVENT2 飯沼観音に昭和の遊び大集合!!

 3月21日(祝・土)

 観音様の階段でグリコのおまけ
 メンココーナー
 おはじきコーナー
 けん玉コーナー
 お手玉コーナー
 かたぬきコーナー
 ゴムとびコーナー
 ベーゴマコーナー
 紙ひこうきコーナー

 3月22日(日)

 観音様の階段でグリコのおまけ
 メンココーナー
 おはじきコーナー
 けん玉コーナー
 お手玉コーナー
 かたぬきコーナー
 ゴムとびコーナー
 紙ひこうきコーナー
 紙芝居
 ベーゴマ大会
 第1回銚子電鉄杯メンコ大会
 おさかなきゃべつ、ゴーガッシャーと一緒に遊ぼう!

 「第1回銚子電鉄杯メンコ大会」ですが、「一般の部」・「小学生の部」・「幼児の部」の「3部門」で行われ、「優勝賞品」ですが、1.「優勝トロフィー」、2.「濡れ煎餅ダンボール」1箱、3.その他「豪華商品プレゼント」となっています。
 なお「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」「当日のプログラム」、「エントリー方法」については、「銚子電鉄」「HP」、「(一社)銚子市観光協会」「HP」にて知らせているそうです。

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