本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「いちご街道」です。
「東庄町」は、「いちごの里」(2010年12月25日のブログ参照)として、近隣市で知られている「いちご狩り」、また「直売所」の「おすすめスポット」のひとつです。
「東庄町」では、「国道356号線」沿いに7軒の「観光いちご農園」が「いちごの直売所」をオープンし、「採れたての有機栽培」による「いちご」が箱詰めされて販売しているそうです。
そのことから、いつしか「国道356号線」沿いは「いちご街道」といわれるようになり、遠方から「車」を走らせて「いちご」を買い求めに多くの人が訪れるようになったそうです。
真冬に「春の味覚」を味わえる「いちご」は人気で、中でも「鶏の卵」ほどの大きさになる「大粒」の「アイベリー種」が人気を集めています。
「アイベリー」は、とても生育が難しい上に、デリケートな種類ですので「産地」が非常に少なく珍重され、「お土産」や「贈り物」にも最適です。
「いちご」の時期は、12月上旬〜5月下旬で、「いちご観光農園」にて「いちご狩り」や「宅配」も受付けるそうです。
なお「いちご狩り」の時期は、1月上旬〜5月下旬で、1人(1回につき)30分間だそうです。
「東庄町」の「自慢」の「観光いちご園」が軒を連ねる「いちご街道」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「いちご街道」詳細
場所 国道356号線沿い 香取郡東庄町
問合わせ 東庄町観光協会 0478-86-1111
備考
「いちご街道」には「東庄町観光苺組合」の「観光いちご園」が7軒あります。
その中の「磯山観光いちご園」では、「ポピー狩り(花摘み)」(2011年1月13日のブログ参照)も体験できるそうです。
また、全国でも珍しい「自家製ドライ・イチゴ」かなりこだわって作っており、「専門家」の方にも認められた「自慢の商品」なのだそうです。
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地域情報::香取 | 05:44 PM |