本日ご紹介するのは、地元「銚子市」の名「和菓子店」「梅月(ばいげつ)」です。
「島田総合病院」近くにある「和菓子店」「梅月」は、地元で有名な「和菓子」の「名店」です。
「銚子」「伝統」の「和菓子」のこだわりとして「菓子は人なり 良い菓子により人は磨かれ、良き人により菓子が磨かれる」との考えのもとに、創り出されているそうです。
考えまた創る。
お客様に感動を与えられる「お菓子」を目指して、日々、その繰り返しが続いているそうです。
(「梅月」HPより抜粋)
「梅月」では四季折々の「季節の和菓子」を創り、販売しています。
現在、夏の「和菓子」として、「青梅」「梅酒ゼリー」「青かえで」「水の流れ」「波間」「あやめ」「あじさい」「水の音」「氷露(ひょうろ)」「蛍」「銀河」「涼菓」(「水ようかん」、「栗かのこ」(栗と大納言豆入り))などがあるそうです。
「青梅」は、「初夏」の日差しを浴びた「青梅」の色のみずみずしさを表現した逸品。
「青梅」は「練切餡(ねりきりあん)」、「こし餡」使用した「和菓子」。
「梅酒ゼリー」は、「チョーヤの梅酒」を使用した風味豊かな「ゼリー」。
「青かえで」は「初夏」の「青空」に映える、清々とした「緑の葉」を模した逸品。
「青かえで」は「練切餡」、「こし餡」使用の「和菓子」。
「水の流れ」は「水」の「輪」に、「陽」の「輝き」(銀箔)を表現した逸品。
「水の流れ」は「練切餡」、「白餡」使用の「和菓子」。
「波間」は広々とした「太平洋」に「カモメ」が遊ぶ様を模した「逸品」。
「波間」は「練切餡」、「こしあん」使用の「和菓子」。
「あやめ」は「菖蒲」を模した逸品。
「あやめ」は「練切餡」、「こし餡」使用の「和菓子」。
「あじさい」は「梅雨」のどんよりした「空気」の中のいきいきした「花」を模した逸品。
「あじさい」は「練切餡」、「こしあん」を使用した「和菓子」。
「水の音」は「川」のせせらぎに、「魚」が泳ぎ、「青楓」舞う様を表現した逸品。
「水の音」は「練切餡」(ごま入り)、「こしあん」を使用した「和菓子」。
「氷露」は暑い中の冷たい「氷の雫」を表現した逸品。
「氷露」は「水まんじゅう」(こしあん入)です。
「蛍」は「暗闇」に舞う「光」を表現した逸品。
「蛍」は「黒糖水まんじゅう」です。
「銀河」は「大空」に「星」のまたたきを表現した逸品。
「銀河」は「浮島」、「羊羮」は使用した「和菓子」。
(手作り品のため、日によってお作りできないものもあるそうです。)
ちなみに「練切餡」は「餡」を硬く練って、「求肥」(白玉と砂糖)を加え、粘りをつけたもの。
また、「浮島」はやわらかすぎず、かたすぎない食感の「餡」の「蒸し菓子」のことです。
「梅月」では、定番の「和菓子」も取り扱っており「栗まん」「銚子しぐれ」「最中」「カステラ」「栗かのこ」なども人気で、「干菓子」、「あんみつ」、「きんつば」もファンの多い「逸品」です。
特に「銚子しぐれ」は「全国菓子大博覧会」「金賞」受賞の「お菓子」で人気の「銚子」土産として好評だそうです。
「梅月」の近くで開催される「浅間(せんげん)神社」の「祭礼」「浅間様」(7月12日のブログ参照)が毎年7月の「第三土曜日」行われ(本年は7月16日)、たくさんのお客様が「梅月」の「きんつば」を求めに来店されるそうです。
ちなみに「梅月」では「明治時代」の終わり頃から「きんつば」の焼売りを始められていたそうです。
こだわりの逸品を創り続ける「老舗」の「和菓子店」「梅月」。
「伝統」の「和菓子」を求めに「銚子」に訪れてみませんか?
「梅月」詳細
所在地 銚子市東町9-3
営業時間 8時半〜19時
問合わせ 0479-22-1471
備考
「和菓子」の名店「梅月」のとなりには、「洋菓子」の名店「ポエム」があります。
「浅間様」の日は、朝5時から夜21時頃まで営業しているそうです。
(「きんつば」売切れで閉店)
また「きんつば」は予約も受け付けているそうです。
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地域情報::銚子 | 08:40 AM |