本日二つ目にお伝えするのは、「銚子市」の「東日本大震災」の「避難者」受け入れについてです。
「銚子市」では29日、「東日本大震災」で「水産業」が壊滅的な被害を受けた「東北各地」から300人規模の避難を受け入れると表明しました。
震災で「東北」の「主要漁港」は甚大が出ていて、一方「銚子市」では市内で働いていた「中国人研修生」たちが震災後「帰国」してしまい、市内の水産業者に「人手不足」が起きている状況。
そこで「銚子市」は「水産業を軸に必要な対応をしたい」と三陸沿岸などの自治体に手紙を送付、「全国市長会」にも避難者の受け入れを申し出たそうです。
水揚げ量で日本一を誇る「銚子漁港」で、「漁業」や「水産加工」の仕事に就くこともできるそうです。
なお、生活場所としては廃校となった「高校校舎(旧銚子西高校)」や合宿所で300人前後が暮らせるように準備。
「被災地」のひとつであった「銚子市」が取り組む「被災地支援」。
以上、「銚子市」の復興支援の取り組みの紹介でした。
問い合わせ 銚子市役所 0479-24-8181
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=435 |
|
地域情報::銚子 | 11:02 AM |