本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭市長熊釣堀センター」で5月3日(祝・水)に開催されます「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」です。
「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
(2017年(平成29年)4月1日現在、「旭市」の「人口」66844人、「男」32879人、「女」33965人、「世帯数」25763世帯)
「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。
「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。
「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」等の「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」等の「花卉栽培」等が行われています。
また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。
「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
「旭市」の「主」な「名所」・「旧跡」「レジャースポット」(観光スポット)は、下記の通りです。
大原幽学遺跡(国の史跡)(2012年11月15日・11月13日・2011年2月6日のブログ参照)
玉崎神社(本殿、拝殿及び狛犬は「千葉県指定有形文化財」)(2012年1月1日のブログ参照)
熊野神社(神事「熊野神社の神楽」は千葉県指定無形民俗文化財)(2013年3月16日・2012年3月17日のブログ参照)
鎌数伊勢大神宮(神事「鎌数の神楽」は千葉県指定無形民俗文化財)(2013年3月25日のブログ参照)
八坂神社(「太田のエンヤーホー」は千葉県指定無形民俗文化財)(2012年7月23日・2011年7月24日のブログ参照)
刑部岬(ギョウブミサキ)(2012年5月26日のブログ参照)
飯岡灯台
飯岡刑部岬展望館〜光と風〜(2011年1月27日のブログ参照)
屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)
飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)
飯岡風車群
矢指ヶ浦温泉
矢指ヶ浦海水浴場(2012年7月17日のブログ参照)
飯岡海岸・海水浴場(2012年7月17日のブログ)
長禅寺(2011年5月18日のブログ参照)
龍福寺と龍福寺の森(2011年5月5日のブログ参照)
岩井不動堂・キャンプ場
東漸寺(トウゼンジ)(2012年2月28日のブログ参照)
水神社永代大御神楽(千葉県指定無形民俗文化財)(2013年1月28日・2012年2月3日のブログ参照)
「旭市」の主だった「祭事」・「催事」・「イベント」は、下記の通りです。
西宮神社例大祭「とがらしごぼう」(2011年1月17日のブログ参照)
旭市飯岡しおさいマラソン大会(2012年2月3日のブログ参照)
袋の溜池春のヘラブナ釣り大会(2011年4月15日のブログ参照)
旭市袋公園桜まつり(2012年3月29日のブログ参照)
長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会(2012年5月4日のブログ参照)
飯岡海浜花火大会(2010年7月23日のブログ参照)
旭市いいおかYOU・遊フェスティバル(2010年7月24日のブログ参照)
旭砂の彫刻美術展(2012年7月16日のブログ参照)
旭市七夕市民まつり(2010年8月4日のブログ参照)
袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会(2010年10月22日のブログ参照)
黒虎相撲(2011年11月1日のブログ参照)
旭市ふるさとまつり・ひかた(2011年11月3日のブログ参照)
いきいき旭・産業まつり(2011年11月3日のブログ参照)
海上産業まつり(2010年11月21日のブログ参照)
「長熊釣堀センター」ですが、「旭市」にある「長熊スポーツ公園」の「東側」に位置する「公営」の「釣り堀」です。
「長熊釣堀センター」には、「豊富」な「湧水」があり、「水質」の良い「長熊ため池」を利用していることから、300席ある「釣り座」では、1年中「ヘラ鮒釣り」が楽しむことができ、特に「春」と「秋」に開催されている「釣り大会」には、「近隣市町」から「大勢」の「太公望(タイコウボウ)」が集まり、「長熊釣堀センター」は、「賑わい」をみせるそうです。
「長熊釣堀センター」のある「長熊スポーツ公園」ですが、「野山」に囲まれた「公園」となっており、「公園内」には、「野球場」と「ゲートボール場」が整備されており、「プレイ」することができます。
また「長熊スポーツ公園」「周辺」には、「紫陽花(アジサイ)」や「桜(サクラ)」等の「植栽」が施され、「花の季節」には「彩り」を与え、「長熊スポーツ公園」には、「近隣」より、多くの「観賞客」も訪れています。
「長熊釣堀センター」は、江戸時代に「椿(ツバキ)の海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれた「潟湖」を干拓した際に造られた、14の「溜池」のひとつを利用した「ヘラブナ釣堀」で、平成21年(2009年)にリニューアルオープンしています。
「長熊釣堀センター」の「長熊ため池」「湖上」の「浮桟橋」からは、1年を通じ、「釣り」が楽しめ、「水深」1.8m〜5.6mと変化に富み、「ビギナー」から「ベテラン」まで幅広い「ニーズ」に応え、上記のように「春」と、「秋」の「釣り大会」には多くの「人」で賑わうそうです。
この度(タビ)「長熊釣堀センター」では、「恒例」となった「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」が、5月3日(祝・水)7時00分から14時00分まで行われます。
「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」の「定員」ですが、260人となっており、「参加費用」ですが、「大人」2000円、「小学生以下」1000円(参加賞、弁当付き。)となっています。
「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」の「前売り券」ですが、「長熊釣堀センター」「管理棟」で販売するそうです。
「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」「当日」は、「ベテラン」から「ビギナー」まで、多くの「釣り客」の「皆さん」で賑わうそうです。
「旭」の「釣りのメッカ」「旭市長熊釣堀センター」で開催される「春」の「恒例」の「釣りイベント」「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」詳細
開催日時 5月3日(祝・水) 6時〜(受付開始) 7時〜(競技開始)
開催会場 旭市長熊釣堀センター 旭市萬力3566-1
定員 260人
費用 大人2000円 小学生以下1000円(参加賞、弁当付き)
問合わせ 旭市長熊釣堀センター 0479-68-4602
備考
「旭市長熊釣堀センター」では、10月から1月に、2回に分けて「計」2t(トン)の「大型」の「ヘラブナ」を放流しているそうです。