本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」で6月26日(金)まで募集しています「第61回旭市七夕市民まつり〜人のつながり地域の絆〜」「旭市ミス七夕コンテスト2015参加者募集」です。
「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
(2015年(平成27年)6月1日現在、「旭市」の「人口」67732人、「男」33261人、「女」34471人、「世帯数」25378世帯)
「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。
「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。
「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ヒヨク)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。
「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
「旭市」の「主」な「レジャースポット」ですが、下記の通りとなっています。
「海水浴」「サーフィン」「スポット」
矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)
飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)
「パークゴルフ」
あさひパークゴルフ
旭市中谷里8340番地53
0479-62-8989
「キャンプ」
海上キャンプ場
旭市岩井1000
0479-55-5250
「釣り」「スポット」
長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
旭市萬力3566-1
0479-68-4602
袋の溜池(袋東公園)
旭市鎌数4013
0479-62-7537(旭市観光協会)
「海釣り」「スポット」
飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船
飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)
「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では、「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んに営まれている「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
現在、「旭市」は、「東総地域」の「中核都市」として、「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として
「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」
とし、その「イメージ」から「旭市」の「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。
「旭市」では、1954年(昭和29年)から「旭市中央商店街」を「中心」に「旭市七夕市民まつり」(2014年8月5日・2013年8月5日・2012年8月5日・2011年8月5日・7月1日・2010年8月4日のブログ参照)を開催しています。
今年(2015年)で「61回目」を数える「旭市七夕市民まつり」は、「趣向」をこらした約200本の「七夕飾り」の下(モト)、「ミス七夕」(2014年7月18日・2013年7月11日・2012年7月8日・2011年7月15日のブログ参照)「パレード」(お披露目)をはじめ、「旭市内」の「小学生」の「生徒」による「パレード」、「青空市場」、「神輿」・「お囃子パレード」、「七夕飾り」、「ダンス」など「多彩」な「イベント」が繰り広げられ、「旭市七夕市民まつり」は「旭市」「最大」の「イベント」として知られています。
「旭市」では、「旭市七夕市民まつり」「開催」に伴い、こちらも「恒例」となっている「旭市ミス七夕コンテスト」が「東総文化会館」を「会場」にして行われています。
「旭市ミス七夕コンテスト」ですが、上記のように「旭市七夕市民まつり」に先立って、「毎年」7月中旬に開催されている「ミスコンテスト」です。
「旭市ミス七夕コンテスト」では、「旭市」の「近隣市町」より集まった「美女」の中から「ミス」(ミス七夕QUEEN(クイーン))、「準ミス」(ミス七夕)の3名が選ばれています。
「旭市ミス七夕コンテスト」で選ばれた3名は、「旭市七夕市民まつり」(8月6日・7日)「期間中」に行われる「ミス七夕パレード」に「参加」し、「デビュー」(お披露目)するそうです。
また「旭市ミス七夕コンテスト」で選ばれた「ミス七夕」3名は、「旭市七夕市民まつり」から1年間は、「旭市」の「顔」として「旭市」の「各行事」に参加され、「PR活動」を行っています。
今年も「旭市」では、「旭」の「夏」の「風物詩」「旭市七夕市民まつり」に「花」 を添える「第61回旭市七夕市民まつり〜人のつながり地域の絆〜」「旭市ミス七夕コンテスト2015」を開催します。
「旭市ミス七夕コンテスト2015」を「主催」している「旭市商工会議所青年部」「ミス七夕委員会」では、「コンテスト出場者」を募集しています。
「旭市ミス七夕コンテスト2015」では、「自薦他薦」を問わず、募集しているそうです。
「第61回旭市七夕市民まつり〜人のつながり地域の絆〜」「旭市ミス七夕コンテスト2015」の「応募資格」ですが、「旭市内」および「近隣市町」に「在住」・「在勤」の18歳以上の「未婚女性」(「高校生」、「婚約中」の「人」は除く)で、「旭市」の「PR活動」に「積極的」に取り組んでくれる「人」となっています。
「第61回旭市七夕市民まつり〜人のつながり地域の絆〜」「旭市ミス七夕コンテスト2015」の「コンテスト」の「日時」ですが、7月18日(土)13時30分からで、「コンテスト会場」は「東総文化会館」「小ホール」となっており、「募集締切」ですが、6月26日(金)となっています。
「旭市ミス七夕コンテスト2015」「ミス七夕応募申込書」・「申込場所」・「審査」ですが、下記の通りとなっています。
「ミス七夕応募申込書」
申込者 現住所
申込者 氏名
申込者 生年月日
申込者 電話(自宅・携帯)
申込者 メールアドレス
申込者 写真 縦5cm 横4cm
プリクラ・スナップ写真等では無く顔(正面)がはっきり写っているものを使用。
「申込宛先」
旭市商工会青年部ミス七夕委員会
〒289-2516 旭市ロ795-6(旭市商工会内)
TEL 0479-62-1348 FAX 0479-62-1344
e-mail ass@asahishi.jp
「審査」
「第一次審査」
書類選考・面接
「第二次審査」
本選 (ゆかた審査)
平成27年7月18日(土) 13時30分〜
東総文化会館小ホール
となっています。
ちなみに昨年(2014年・平成26年)行われました「旭市ミス七夕コンテスト2014」で栄(ハ)えある「第46回ミス七夕QUEEN」には、「旭市」「イ」「在住」の「会社員」・「平野真衣」さん(18歳)が選ばれ、「ミス七夕」(準ミス)には、「旭市」「ニ」「在住」の「木村早希」さん、「旭市」「江ヶ崎」「在住」「崎山倫冴(リサ)」さんの3名に決定しています。
また2013年(平成25年)の「旭市ミス七夕コンテスト2013」の「ミス七夕QUEEN」には、「旭市」の「佐藤真梨奈」さん(18歳・会社員)(当時)、「ミス七夕」(準ミス)には、「旭市」の「遠藤愛美」さん(20歳・大学2年生)(当時)と、「銚子市」の「岩瀬由佳」さん(20歳・JA職員)(当時)が選ばれ、2012年(平成24年)の「旭市ミス七夕コンテスト2012」の「ミス七夕QUEEN」には、「旭市」の「大川成美」さん(22歳・タレント)(当時)、「ミス七夕」(準ミス)には、「旭市」の「松下亜由美」さん(25歳・保育士)(当時)と、「銚子市」の「伊藤静」さん(19歳・JA職員)(当時)が選ばれ、2011年(平成23年)の「旭市ミス七夕コンテスト2011」の「ミス七夕QUEEN」には、「旭市」の「星川彩」さん(21歳・敬愛大学
3年)(当時)、「ミス七夕」(準ミス)には、「横芝光町」の「大橋舞子」さん(20歳・清泉大学3年)(当時)と、「旭市」の「加藤直美」さん(25歳・会社員)(当時)が選ばれ、2010年(平成22年)の「旭市ミス七夕コンテスト2010」の「ミス七夕QUEEN」には、「匝瑳市」の「神庭りの」さん(学生)(当時)、「ミス七夕」(準ミス)には、「銚子市」の「石井希美」さん(ビューティーアドバイザー)(当時)と、「石井沙弥香」さん(NOPスポーツアカデミー)(当時)といった「皆さん」が選考されています。
「年」に「一度」の「旭市」の「顔」「ミス七夕QUEEN」と、「ミス七夕」(準ミス)を決める「第61回旭市七夕市民まつり〜人のつながり地域の絆〜」「旭市七夕市民まつり2015参加者募集」。
この機会に「コンテスト」に応募してみてはいかがでしょうか?
「第61回旭市七夕市民まつり〜人のつながり地域の絆〜」「旭市七夕市民まつり2015参加者募集」詳細
募集期間 6月26日(金)
応募資格 旭市内および近隣市町に在住・在勤の18歳以上の未婚の女性
市のPR活動に積極的に取り組んでくれる人
(高校生、婚約中の人は除く)
問合わせ 旭市商工会青年部ミス七夕委員会(旭市商工会内) 0479-62-1348
備考
「第61回旭市七夕市民まつり〜人のつながり地域の絆〜」「旭市ミス七夕コンテスト2015参加者募集」ですが、「別」の「ミスコンテスト」などの「ミス」の「任期中」でないことも「募集要件」になっていますので、ご注意下さい。
なお、「第61回旭市七夕市民まつり〜人のつながり地域の絆〜」「旭市ミス七夕コンテスト2015」では、「コンテスト出場者」の「皆さん」に「参加賞」を贈呈するそうです。