本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で5月2日(土)〜5月5日(祝・火)の期間開催されます「ゴールデンウィークイベント」「サメの歯ストラップ作り」「色彩魚拓体験・林友久氏による実演」です。
「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。
「地球の丸く見える丘展望館」には、上記のように「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望
スペース」に向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」「カフェ330」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。
「大型」で「肉食性」で、大きな「口(クチ)」の「サメの歯」は、尖(トガ)っていて「獲物」を食いちぎるのに適しています。
「人間」の「歯」は、「前歯」、「犬歯」、「奥歯」の「3種類」の「歯」がありますが、「サメの歯」は「先端」が尖った「歯」ばかりです。
「サメの歯」の「形」や「数」ですが、「サメ」の「種類」によって異なりますが、6から20列の「歯」が並び、なかには3000本の「歯」を持つ「サメ」の「種類」もいるそうです。
「サメ」は、たくさんの「歯列」がありますが、「餌」を捕るときは「前」から2列までの「歯」を使うそうで、その「後ろ」に並んでいる「歯」は、「予備」の「歯」になるそうです。
「サメの歯」は、「獲物」に喰らいついたり、「前列」の「歯」が割れたり、すり減ったりとすると「自然」に抜け落ちていき、代わりに「後ろ」の「歯」が移動して「前」へと出ていくそうです。
「サメの歯」ですが、「人間」の「歯」と違い、抜けては生えてを「何度」も繰り返しているそうです。
約2〜3日ごとに「歯」を交換して「常」に鋭い「状態」を保っている「サメ」は、「一生」に2万本以上の「歯」を使うと考えられています。
「サメの歯」が抜けやすい「原因」のひとつですが、「人間」の「歯」と違い、「歯」を支えている「歯槽骨(シソウコツ)」や「歯根膜(シコンマク)」がないことで、「サメの歯」ですが、「サメ」の「進化」の「過程」で、「皮膚」(ウロコ)の「一部」が発達してできたからと考えられています。
ちなみに、「歯槽骨」、「歯根膜」ですが、「歯槽骨」は、「歯」を支える「骨」のことで、「歯」の「構造」でいうと「歯根」の「周囲」に存在するもの、「歯根膜」は、「コラーゲン繊維」でできている「歯」を「歯槽骨」(顎の骨)に固定させている「組織」です。
「サメの歯ストラップ作り」ですが、「地球の丸く見える丘展望館」「2階展示ホール」で5月2日(土)9時00分から18時00分まで開催される「製作体験」です。
「サメの歯ストラップ作り」は、「無料」で「参加」できる「製作体験」となっており、「入館料」のみ「別途」「必要」となっています。
「サメの歯ストラップ作り」の「所要時間」ですが、15分程なのだそうです。
「色彩魚拓体験・林友久氏による実演」ですが、5月3日の「憲法記念日」、5月4日の「みどりの日」、5月5日の「こどもの日」の「3日間」開催される「体験イベント」で、「ほたて貝」を使った「色彩魚拓体験」を行うそうです。
「色彩魚拓体験・林友久氏による実演」ですが、上記のように5月3日(祝・日)、5月4日(祝・月)、5月5日(祝・火)の10時00分から15時00分まで行われ、「色彩魚拓体験・林友久氏による実演」ですが、「材料」に「限り」があるそうですので、早めに「終了」することがあるそうです。
なお、「サメの歯ストラップ作り」、「色彩魚拓体験」の「参加費」は「無料」となっており、「地球の丸く見える丘展望館」「入館料」のみで「参加」ができるそうです。
「地球の丸さ」を実感できる「人気観賞スポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「ゴールデンウィークイベント」「サメの歯ストラップ作り」、「色彩魚拓体験・林友久氏による実演」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「地球の丸く見える丘展望館」「ゴールデンウィークイベント」詳細
「サメの歯ストラップ作り」詳細
開催日時 5月2日(土) 9時〜18時
開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1
「色彩魚拓体験」詳細
開催日時 5月3日(祝・日)・4日(祝・月)・5日(祝・火) 10時〜15時
開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1
開館時間 9時〜18時半 (4月〜9月)
9時〜17時 (10月〜3月)
入館料 大人 380円 小・中学生 200円 65歳以上 330円
問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930
備考
「地球の丸く見える丘展望館」では、4月25日(土)から5月31日(日)の「期間」「林友久氏と拓友会による色彩魚拓展」が開催されています。
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地域情報::銚子 | 06:19 PM |