本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で1月18日(日)に開催されます「新春たこあげ大会」です。
「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。
のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。
「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
そして「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。
「凧(たこ)」とは、「糸」で牽引して「揚力」を起こし、「空中」に「飛揚」させる「玩具」で、「日本」では「正月」の「遊び」として知られています。
「凧」は、「木」や「竹」などの「骨組み」に「紙」、「布」、「ビニール」などを張って「紐」で「反り」や「形」を整えて作られます。
「凧」の「歴史」ですが、「凧」は、「中国」が「発祥地」だと考えられているそうです。
「中国」の「凧」は、「昆虫」、「鳥」、「その他」の「獣」、そして「竜」や「鳳凰」などの「伝説上」の「生き物」など「様々」な「形状」を模しています。
「現代中国」の「凧」で「最上のもの」は「竹」の「骨組み」に「絹」を張り、その上に「手描き」の「絵」や「文字」などがあしらわれています。
「日本」の「伝統的」な「和凧」は、「竹」の「骨組み」に「和紙」を張った「凧」です。
「長方形」の「角凧」の「他」、「六角形」の「六角凧」、「奴(やっこ)」が「手」を広げたような「形」をしている「奴凧」など
、「各地方」「独特」の「様々」な「和凧」があり、「凧」に「弓状」の「うなり」をつけ、「ブンブン」と「音」を鳴かせながら揚げることもあるそうです。
「凧」は「安定度」を増すために、「尻尾(しっぽ)」と呼ばれる細長い「紙」(ビニールや竹の場合もある)を付けることがあります。
「尻尾」は、「真ん中」に1本付ける場合と「両端」に2本付ける場合があり、「尻尾」を付けると「回転」や「横ぶれ」を防ぐことができ、「真上」に揚がるように「制御」しやすくなるそうです。
「スポーツカイト」ですが、1960年代に登場した「凧」であり、2本、4本など「複数」の「ライン」を用いて「自在」に操ることができます。
「第二次世界大戦」中、「アメリカ海軍」では「対空射撃」の「訓練用」として「2本ライン」の「凧」が使用されましたが、これが「スポーツカイト」の「原型」となったそうです。
「定期的」に「競技会」が開かれ、決められた「図形」を「凧」でなぞっていく「規定競技」や「音楽」に合わせて「様々」な「技」を披露する「バレエ」などで「操縦技術」を競い合うそうです。
「凧」の「種類」ですが、下記のような「凧」が、よく知られています。
なお、「日本」ではこれら「分類」とは「別」に「和紙」や「竹」などから「構成」される「和凧」と「海外」から「輸入」され、「ビニール」など「様々」な「素材」で「構成」される「洋凧」(カイト)に大別されます。
「一般の凧」
角凧
最も一般的な凧。
長方形が多いが正方形もある。
厳密には下記の凧でも角凧に含まれるものがある。
ぐにゃぐにゃ凧
二つの棒に間にビニールを付けて作る凧。
製作が簡単な割にはよく飛ぶ。
ゲイラカイト(Gayla Kite)
アメリカで説明された三角形の凧。
「ゲイラカイト」の「ゲイラ(Gayla)」とは発売した「メーカー」の「名」で、「登録商標」でありますが、「日本」では「三角形の凧」の「代名詞」ともなっており、「日本」には、1974年(昭和49年)に輸入されました。
「ゲイラカイト」ですが、「NASA」の「元技術者」が開発したという「触れ込み」(実際に「発明者」の「フランシス・ロガロ」が所属していたのは「NASA」ではなく、その「前身」の「航空諮問委員会」(NACA)です)で、当時「一大ブーム」を起こしました。
「和凧」と異なり「プラスチック」の「骨組み」に「ビニール」が張らしており、非常に「簡単」に「凧揚げ」が可能です。
「ゲイラカイト」は、元は「安価」な「飛行機」の「翼」「ロガロ翼」として開発され、1948年(昭和23年)に「特許」を取得しており、その「目的」としては「ハンググライダー」として「実用化」されています。
1964年(昭和39年)8月28日付の「朝日新聞」に「米国・民主党が凧上げで政治宣伝」との「記事」が掲載されていますが、その「写真」に「現在」の「ゲイラカイト」と、ほとんど同じ「形」の「凧」が写っていることから、この「時点」ですでに「アメリカ本国」では、「ロガロ翼」の「凧」としての「使用」がはじまっていることが確認できます。
2005年(平成17年)に「日本上陸30周年記念」として「スカイスパイ」(SkySpy・空から覗くもの、の意、血走った大目玉のデザイン)の「スポーツカイト」が発売されました。
立体凧
立体的な凧。
「行灯凧」など。
連凧
小型の凧を複数連ねたもの。
鳥凧
鳥の格好をしたもの。
セミ凧
セミの格好をしたもの。
六角凧
六角形をしたもの。
新潟県三条市のものが知られる。
丸凧
丸い形をしたもの。
静岡県袋井市で保存・伝承されている。
バイオカイト
2001年(平成13年)に伊藤利朗が開発。
そよ風程度の風力で揚がり気候天候を問わず、形状の可能性が無限にある。
流体力学や航空機力学を応用しているため、斜めではなく真上に高く揚がるのが特徴。
仕掛け凧
蝶の形状を模した風弾(ふうだん)がよく知られる。
揚がっている凧に装着する。
上空のストッパーに当たると羽根が折りたたみ落ちてくる。
沖縄県の八重山諸島ではシャクシメーと呼ばれている。
シコフレックス
短い円筒形の凧。
「新春たこあげ大会」ですが、「ふれあいパーク八日市場」で、1月18日(日)ね開催される「催し」です。
「新春たこあげ大会」は、「参加費」「無料」、「先着」30人で行われるそうです。
「新春たこあげ大会」の「内容」ですが、10時00分から「受付開始」し、「和凧」にカワイイ「絵」を描いて組み立て(組み立て体験)後、「たこあげ」を行い、「新春たこあげ大会」「終了後」は、「凧」をプレゼント(お土産)することになっています。
なお「新春たこあげ大会」の「凧」は、「ふれあいパーク八日市場」で用意するそうです。
「匝瑳市」の「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」で行われる「新春」ならではの「催し」「新春たこあげ大会」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「新春たこあげ大会」詳細
開催日時 1月18日(日) 10時(受付開始)〜
開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2
営業時間 9時〜18時
問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080
備考
「新春たこあげ大会」では、「参加」してくれた「お子さま」には、「ソフトクリーム」をプレゼントするそうです。
また「新春たこあげ大会」ですが、「大人」の「方」も「参加」もOKとなっています。