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「平成25年度銚子市成人式」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子市青少年文化会館」「大ホール」で1月12日(日)に開催されます「平成25年度銚子市成人式」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。

 「銚子市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」に位置し、「全国屈指」の「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)の「まち」でもあり、「市」の「北部」には「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れており、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「首都」「東京」から100km圏内、上記のように「関東平野」の「最東端」に位置し、「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)と「漁業」で発展し、「農業」は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。

 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」で最も高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は「北総台地」「最高峰」となっています。
 「銚子市」では、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、「比較的」「農業」に適しています。

 「銚子市」は、「周囲」が「海」、「川」に囲まれているため「海洋性気候」となっており、「湿度」は高めであり、「気温」は「年間平均気温」が約15℃で「夏」涼しく「冬」暖かい「気温」となっています。
 「銚子市」の「夏場」は、「関東平野部」の「都市」では珍しく「日中」でも30℃を超えることは少なく、35℃を超えることはめったになく、「熱帯夜」になることもあまりありません。
 一方、「冬場」は「南九州」並みに「温暖」で「気温」が「氷点下」になることはほとんどなく、「雪」が降ることは非常に珍しいそうです。
 また「銚子市」では、「トマト」、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月5日のブログ参照)、「スイカ」、「イチゴ」(2011年1月18日のブログ参照)など「海洋性気候」に適した「野菜」や「果物」が栽培されています。
 また「銚子市」は、「年間」を通して「比較的」「風」が強く、「風力発電所」の「風車」が34基稼働しています。

 「銚子市青少年文化会館」は、「市民会館」、「児童文化センター」・「都市青年の家」からなる「施設」で、それぞれの「機能」を活かしながら「総合的」に運営しています。
 また「銚子市青少年文化会館」は、「自主文化事業」を通して「芸術文化」に親しめる「機会」を提供することにより、「地域文化」の「向上」を図っています。
 「銚子市青少年文化会館」は、「市民」の「憩いの場」、「交流の場」として多くの方に利用されています。

 「銚子市青少年文化会館」の「施設内容」ですが、「市民会館施設」として「大ホール」、「楽屋」等、「児童施設」として「中ホール」、「小ホール」、「展示室」、「工作室」、「プラネタリウム室」等、「青年施設」として「会議室」、「和室」、「学習室」、「視聴覚ライブラリー室」等となっています。

 「成人式」とは、「日本」の「地方公共団体」などが、「成人式」を行う「年度内」(多くは「成人の日」付近)に「成人」に達する「人々」を招き、「激励」・「祝福」する「行事」(イベント)、「講演会」や「パーティー」を開いたり、「記念品」を贈ったりするそうです。

 「成人式」の「由来」ですが、「成人」を祝う「儀礼」は古くからあり、「男子」には「元服」・「褌祝」、「女子」には「裳着」・「結髪」などがあり、「文化人類学」や「民族学」では、こうしたものを「通過儀礼」(イニシエーション)のひとつとして扱います。
 「日本」における「今日」の「形態」の「成人式」は、「終戦」間もない1946年(昭和21年)11月22日、「埼玉県」「北足立郡」「蕨町」(元・蕨市)において実施された「青年祭」が「ルーツ」となっています。
 「敗戦」により「虚脱」の「状態」にあった当時、「次代」を担う「青年達」に明るい「希望」を持たせ励ますため、当時の「埼玉県蕨町青年団長」「高橋庄次郎」氏が「主唱者」となり「青年祭」を企画、「会場」となった「蕨第一国民学校」(現・蕨市立蕨北小学校)の「校庭」に「テント」を張り、「青年祭」の「プログラム」として行われました。
 この「青年祭」「成年式」が「全国」に広まり、現在の「成人式」となりました。
 「蕨市」では現在も「成年式」と呼ばれており、1979年(昭和54年)の「成人の日」には「市制施行20周年」、「成人の日制定30周年」を記念して「蕨市内」の「蕨城址公園」に「成年式発祥の地」の「記念碑」が「蕨市」によって建立されました。

 「蕨市」の「青年祭」に「影響」を受けた「国」は、1948年(昭和23年)に「公布」・「施行」された「祝日法」により、「おとなになったことを自覚し、みずから生きぬこうとする青年を祝いはげます」の「趣旨」のもと、「翌年」(1949年)から1月15日を「成人の日」として制定し、それ以降、ほとんどの「地方」で「成人式」は「この日」に行われるようになったそうです。
 その後、1998年(平成10年)の「祝日法改正」(通称・ハッピーマンデー法)に伴って、2000年(平成12年)より「成人の日」は「1月第2月曜日」へ移動しています。

 「新成人」の「定義」、「成人式」の「参加対象」となる「成人」は、「前年」の「成人の日」の「翌日」から「その年」の「成人の日」までに「誕生日」を迎える「人」を「祝う日」となっています。
 しかし、最近(特にハッピーマンデー制度導入以降)は「前年」の「4月2日」から「その年」の「4月1日」に「成人」する「人」を「式典参加」の「対象」にする、いわゆる「学齢方式」が定着するようになっています。
 「年齢方式」の場合、「誕生日」の遅い「早生まれ」の「人」が「他」の「参加者」が殆ど「見ず知らず」の「人」になってしまったり、「ハッピーマンデー制度」により「その年」の「成人の日」は「19歳」で「翌年」の「成人の日」は「21歳」という「ケース」がある(1987年1月9日〜13日生まれの場合など)ためとも言われています。

 「他」に「北海道」「札幌市」と「広島県」「広島市」では、この「1年間」に「20歳」の「誕生日」を迎える「人」を「成人式」「参加」の「対象者」とする「暦年方式」が用いられていたそうです。
 しかし、「大学受験」で「1浪」しただけで「式典参加」が「困難」になる場合が多いうえ、「前年」に「他市町村」で「成人式」の「対象」とならなかった「人」が「翌年」、「進学」や「転勤」で転入した場合、2年続けて参加できなくなるなど「若者」の「不評」が多かったことから、「両市」とも2000年以降は「学齢方式」に変更されています。
 1960年代までは、「新成人」は半数以上が既に「社会」に出ている「勤労青少年」でしたが、1970年代以降、「大学・専門学校進学者」(率)の「増加」や「中卒・高卒就職者」の「減少」から、「新成人全体」に占める「在学者」の「割合」も「年々」増加しており、現在に至っているそうです。

 「平成25年度銚子市成人式」は、「成人の日」の「前日」の1月12日(日)10時から「銚子市青少年文化会館」「大ホール」で開催される「催し」です。
 今年(2014年)の「成人式」「該当者」ですが、平成5年(1993年)4月2日から平成6年(1994年)4月1日までに生まれた「人」で、「銚子市」に「住民登録」がある「人」が649人(男・349人/女・300人)、「市外」に在住していますが「故郷」・「銚子」で「成人式」を迎える「人」90人(男・45人/45人)で、「合計」739人の「出席」が見込まれているそうです。
 「平成25年度銚子市成人式」では、10時から15分間は「小・中学校時代」の「卒業アルバム」から収録した「音と映像によるスイートメモリーズ」を上映し、「幼さ」を残した「小・中学生時代」の「写真」などが写し出されるそうです。
 その後「平成25年度銚子市成人式」では、10時20分から「式典開始」となり、「鈴木猛志」「銚子市教育委員長」の「開会の言葉」、「国家斉唱」につづいて「オペラ歌手」・「越智まりこ」さん「リード」により「銚子市歌」が斉唱されます。
 「平成25年度銚子市成人式」では、「式辞」を「越川信一」「市長」、「激励の言葉」を「石毛之行」「千葉県議会議員」、「信田光保」「千葉県議会議員」、「根本茂」「銚子市議会議長」が述べ、「若者たち」を祝福するそうです。
 「平成25年度銚子市成人式」の「成人の抱負」を発表するのは「旧・第四中学校」「代表」の「大内秀恭」さんと「旧・第八中学校」「代表」の「鈴木春菜」さんの「二人」が行い、「今」まで歩んできた「道」、そして支えてくれた「家族」や「友人たち」への「感謝」、「将来」の「抱負」を述べるそうです。
 「平成25年度銚子市成人式」の「フィナーレ」は「ちょうし少年少女合唱団」による「歌」「君をのせて」を歌い、「閉式の言葉」は「銚子市社会教育委員」の「岩瀬益子」「委員長」が述べるそうです。
 ちなみに今年の「成人たち」に贈られる「記念品」は今までと「趣向」を変え、「千葉県指定伝統工芸品・萬祝染コースター」となっているそうです。

 「銚子市青少年文化会館」で開催される「恒例行事」「平成25年度銚子市成人式」。
 「新成人」の「多幸」を祈念しています。

 「平成25年度銚子市成人式」詳細

 開催日時 1月12日(日) 10時〜

 「平成25年度銚子市成人式」「スケジュール」

 10時00分 音と映像によるスイートメモリーズ

 10時20分 式典

 11時00分 終了予定

 開催会場 銚子市青少年文化会館大ホール 銚子市前宿町1046

 問合わせ 銚子市生涯学習課社会教育班 0479-24-8739

 備考
 となりまち「神栖市」も「成人の日」の「前日」1月12日(日)に「神栖市文化センター」「大ホール」にて「平成25年度神栖市成人式」が開催されます。
 ちなみに「神栖市」で「新成人」(対象・平成5年4月2日から平成6年4月1日に生まれた人で市内在住(住民登録あり)または「実家」が「市内」の「方」)となる「人数」ですが、 1009人だそうです。

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| 地域情報::銚子 | 05:46 PM |

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