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「KASHIMA光のアート・ギャラリー2013」(鹿嶋市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「鹿嶋市」「JR鹿島神宮駅」「駅周辺」「鹿島神宮」へ向かう「坂」の「両側」で12月6日(金)〜2014年1月5日の期間開催されます「KASHIMA光のアート・ギャラリー2013」です。

 「鹿嶋市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」です。
 「鹿嶋市」は、「首都」「東京」から110km「東」に位置し、「鹿嶋市」の「市」の「東側」は「太平洋」「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面していることから「海岸」や「海水浴場」があります。
 「鹿嶋市」の「西側」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「鰐川」に面し、「筑波山」を望むことができます。
 「鹿嶋市」は「JR総武本線」の「分岐線系統」である「JR鹿島線」や「東関東自動車道」(厳密には「潮来市内」)の「沿線」であること、「茨城県内」の「他」の「主要都市」への「交通網」が「未発達」であり、「交通網」が「水戸」でも「土浦」でもなく「千葉」から「順」に整備されたことなどから、「千葉県」「香取市」、「成田市」、「銚子市」、さらには「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」などとの「関係」が深いそうです。

 「鹿嶋市」は、「常陸国一宮」である「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「門前町」として栄えてきました。
 現在「鹿嶋市」は、「となりまち」「神栖市」とともに「重要港湾」である「鹿島港」を「中心」とした「鹿島臨海工業地帯」を形成し、「新日鐵住金」の「企業城下町」として「鉄鋼企業」を中心とした「工業都市」として知られています。
 また「鹿嶋市」は、「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」(他に「潮来市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」)の「中心」であり、「関東」でも「有数」の「サッカーの街」としても「有名」です。
 「鹿嶋市」は、1995年(平成7年)9月1日に「鹿島町」が「大野村」を編入し、「市制施行」し、「鹿嶋市」となっています。
 「鹿嶋市」の「名称」ですが、「市制施行」の際、「佐賀県」の「鹿島市」と重複しないように、「島」の「異体字」の「嶋」に変えて「鹿嶋」としたそうです。

 「鹿島神宮」は、皇紀元年の「創建」と伝えられ、「東国三社(とうごくさんしゃ)」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつに数えられる「名社」・「古社」です。
 「鹿島神宮」は、「日の本(ひのもと)日出(ひい)づる「鹿島立」の御神徳」により、「旅行安全」・「五穀豊穣」・「殖産・安産の信仰」・「事業の創造」・「新規開拓」・「開運の神」として「御利益」があります。
 「鹿島神宮」の「御祭神」は「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「御祭神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」とともに、「天孫降臨」に先立ち「国譲り」の「交渉」をしたといわれる「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」です。
 「武甕槌大神」は、「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉期以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物」類の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきたそうです。
 「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神」は、「宇宙自然の創世」になりませる「陰陽の神」「イザナギ」、「イザナミ」の「両神」より生まれた「火の神」「カクヅチ」より誕生され、上記のように「国譲り」の際に「香取神宮」「御祭神」「経津主大神」と共に「日本の国」を平定し、「大御神」の元へ復命させたという「神話」から、もうひとつの「御利益」として、「武道」・「競技」・「政治(まつりごと)」などの「必勝祈願」の「信仰」があげられるそうです。
 また「鹿島神宮」には、80以上もある「年中行事」の中では、「祭頭祭」(2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年(うまどし)」ごとに行われる「御船祭」が特に有名です。

 「JR鹿島神宮駅」は、「茨城県」「鹿嶋市」「大字宮中」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「JR鹿島線」の「途中駅」でありますが、「JR鹿島神宮駅」から「鹿島サッカースタジアム駅」間は、「鹿島臨海鉄道」「大洗鹿島線」からの「臨時駅」であり、「サッカー試合開催日」など「特定の日」を除き「列車」が通過するためだそうです。

 そのため、「JR鹿島神宮駅」が「大洗鹿島線」(水戸)方面と「JR線」「香取・佐原方面」の「運転系統」上の「区切り」の「駅」であり、「正式」な「大洗鹿島線」「列車接続駅」となっています。
 しかし、「JR鹿島神宮駅」から「鹿島サッカースタジアム駅」間は「JR東日本」の「所轄区間」であるため、「同区間」の「運賃計算」は「JR」のものとなっています。

 「KASHIMA光のアート・ギャラリー」(2012年12月5日のブログ参照)は、「鹿嶋市」の12月の「恒例行事」で、「JR鹿島神宮駅」前で「イルミネーション」を実施し、約13万球の「光のアート」を楽しめる「イベント」です。
 「KASHIMA光のアート・ギャラリー」では、「鹿島臨海鉄道」・「鹿島神宮駅」「駅前」の「ロータリー」や、「鹿島神宮」へと通じる「レンガ通り」を中心に「イルミネーション」で「ライトアップ」され、実際の「街路樹」を利用した「高さ」15m、約8000球で電飾する「ツリー」が「メイン」となっており、ほかに「サブツリー」、「ミニツリー」が点在しています。
 「KASHIMA光のアート・ギャラリー」は、「鹿嶋市」の「市の玄関口を賑やかにしよう」と、「鹿嶋市」と「鹿嶋市民」、「企業」など約15団体が協力し合い、「電飾」の「デザイン」から「取り付け」までを行っている「手作りアート」で、「皆さん」で1日がかりで取り付けたあと、「事務局」が1週間ほどかけて手直しして完成させているそうです。
 「KASHIMA光のアート・ギャラリー」では、「メインツリー」が毎年「色」を変えており、その年々で「色」が変わるそうです。

 今年(2013年)も「鹿嶋」の「冬の風物詩」である「KASHIMA光のアート・ギャラリー2013」が「JR鹿島神宮駅」「駅周辺」で開催されます。
 「KASHIMA光のアート・ギャラリー2013」は、上記のように12月6日(金)から2014年1月5日(日)の期間開催され、17時から23時まで「点灯」(大晦日から元旦は夜通しライトアップ)するそうです。
 「KASHIMA光のアート・ギャラリー2013」は、例年どおり「JR鹿島神宮駅」「駅周辺」を中心にライトアップされますが、「鹿島神宮」へ向かう「坂の両側」も「イルミネーション」で彩られるそうです。

 「KASHIMA光のアート・ギャラリー2013」では、「特別イベント」として「点灯式&オープニングコンサート」、「クリスマスコンサート」、「年越しライトアップ」が行われます。

 「点灯式&オープニングコンサート」ですが、12月6日(金)17時30分から「JR鹿島神宮駅」「駅前広場」で行われる「イベント」で、17時30分からの「点灯式」とその後に行われる「オープニングコンサート」だそうです。
 「点灯式&オープニングコンサート」では、「冬の夜空」に「ライトアップ」の「光」と「子どもたち」の明るい「歌声」が広がるそうです。
 「クリスマスコンサート」ですが、12月21日(土)18時から「JR鹿島神宮駅」「駅前広場」で行われる「イベント」です。
 「クリスマスコンサート」は、「地元」「鹿嶋」の「合唱団」「虹Kids(キッズ)」の「皆さん」が「サンタ」の「衣装」や「赤色」の「マフラー」を「身」につけ、「クリスマスソング」を元気に歌い、「雰囲気」を盛り上げるそうです。
 「虹Kids」ですが、「3歳」から「高校生」までの約60人でつくる「地元」の「合唱団」で、8年前の「KASHIMA光のアート・ギャラリー」「イベント開始時」から毎年「クリスマスコンサート」に出演しているそうです。
 「年越しライトアップ」ですが、12月31日(火)17時から2014年1月1日(水)朝6時まで行われる「イベント」です。
 「年越しライトアップ」では、上記のように「大晦日」から「元旦」にかけて、開催される「イベント」で「鹿島神宮」に「初詣」に行く「人々」に喜ばれているそうです。

 「JR鹿島神宮駅」「駅周辺」「鹿島神宮」へ向かう「坂の両側」で開催される「恒例」の「イルミネーションイベント」「KASHIMA光のアートギャラリー2013」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「KASHIMA光のアートギャラリー2013」詳細

 開催期間 12月6日(金)〜2014年1月5日(日)

 点灯時間 17時〜23時

 開催会場 JR鹿島神宮駅 駅周辺 鹿島神宮へ向かう坂の両側 

 問合わせ 鹿嶋市観光協会 0299-82-7730

 備考
 「KASHIMA光のアートギャラリー」は、「鹿嶋市」の「HP」にて「動画」で見ることができます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1926 |
| 地域情報::鹿島 | 11:22 AM |

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