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「第66回銚子菊花展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で11月1日(金)〜11月15日(金)の期間開催されます「第66回銚子菊花展」です。

 「銚子ポートタワー」(2010年9月30日のブログ参照)は、「水産ポートセンター」内にある「施設」で、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と隣接する「高さ」57.7mの「ツインタワー」です。
 「銚子ポートタワー」の「ウリ」はなんといっても「4F」「展望室」からの360度の「大パノラマ」で、「陽光」と輝く「太平洋」を「背景」に「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、丸みを帯びた「広大」な「水平線」、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」の「雄大」な「眺望」を満喫することができます。
 「日本最大流域」を誇る「利根川」が「世界最大の海洋」である「太平洋」に注ぐ様を望む「位置」に立地している「銚子ポートタワー」からは、遠く「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」を眼下を見渡せ、「時期」によっては「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「眺望スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産ポートセンター」「ウォッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、平成3年(1991年)6月に竣工しました。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」(設計事務所)ですが、「(株)横川建築設計事務所」で「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、「1F」に「インフォメーション」・「昇降ロビー」、「イベントコーナー」・「売店」があり、「銚子の観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 「銚子ポートタワー」「2F」には「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 「銚子ポートタワー」「3F」は「展望ロビー」(高さ43.05m)、「4F」が「展望ホール」(高さ46.95m)となっており、三方を「海」と「川」に囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「キク」(菊)は、「キク科キク属」の「植物」で、「日本」で「観賞用多年草植物」として発展した「品種群」を「和菊」、「西ヨーロッパ」で育成されて生まれた「品種群」を「洋菊」と呼びます。

 「イエギク」(家菊)(学名Chrysanthemum×morifolium syn.Chrysanthemum×grandiflorum Kitam.)は、「キク科キク属」の「植物」で、「秋」に咲く「花」でありますが、「短日性植物」で、「電照」などを用いた「作型」の「分化」により、「周年」供給されています。
 「イエギク」は「食用」にする「もってのほか」などの「品種」もあり、「花言葉」は「高貴」だそうです。
 「キク」は、「鑑賞園芸的」には「和菊」、「生産園芸的」には「洋菊」が中心に栽培されており、「切花」としては「温室」での「電照栽培」で「周年」出荷され、「バラ」、「カーネーション」とともに「生産高」の多い「花卉」となっています。

 「キク」は、「日本」では「薬草」や「観賞用植物」として平安時代より用いられ、「宮中」では「菊」の「節句」とも呼ばれる「重陽の節句」(旧暦9月9日)が明治時代まで行われ、現在でも「皇室園遊会」(観菊御宴)として行われています。
 「日本」で「菊」の「栽培」が盛んになったのは、「栽培」の「プロセス」が「冬」に「芽」をとり、「春」に植え、「夏」に成長させ、「秋」に観賞するといった具合で、「イネ」の「栽培」と類似していることが影響しているとの「説」があります。
 現在では「各地」に「愛好会」ができる一方で、「秋」にはそれらが「主催」の「品評会」が開かれています。

 「キク」は、「物品」への「意匠」として用いられることも多く、「後鳥羽上皇」が「身の回り」のものに施したことにより「天皇」および「皇室」の「紋」となったといわれ、鎌倉時代には「蒔絵」や「衣装」の「文様」として流行しました。
 「日本」の南北朝時代以降には「天皇」より下賜されることにより「公家」や「武家」の間で「家紋」として使用されるようになったそうです。
 「日本」では「黄泉の国神話」の「口承」による「影響」で、「伝統的」に「仏花」や「献花」として「菊」が使用されてきました。
 「世界的」には、「フランス」、「ポーランド」、「クロアチア」等の「一部」の「ヨーロッパ諸国」において「白菊」が「墓参」に用いられ、「中国」、「韓国」でも「葬儀」の際に「菊」が用いられることが多いそうです。
 「キク」の「花弁」が「放射線状」に並んだ「形状」に由来する「慣習的」な「呼び名」があり、「アンモナイト」の「化石」のことを「菊石」といったり、また「陶芸」や「そば打ち」での「材料」の「練り方」に「菊練り」があります。

 「銚子菊花展」(2012年10月29日・2011年10月31日のブログ参照)は、「銚子菊花会」の「皆さん」が出展している「菊花」の「展示会」です。
 「銚子菊花展」は、毎年「秋」に「銚子ポートタワー」を「会場」にして開催される「恒例」の「催し物」で「ファン」の間で「人気」のある「イベント」として知られています。

 「銚子菊花展」は、今年(2013年)で「66回目」を数える「歴史」ある「催し物」で、「第66回銚子菊花展」では、例年と同様に、「銚子菊花会」「会員」の「皆さん」が丹精込めて育てた「菊花」約200鉢を「展示」・「鑑賞」することができます。
 また「第66回銚子菊花展」の「開催期間中」の11月2日の「品評会」では「県知事賞」や「各団体」の「名」を冠した「各賞」が選ばれ、発表されるそうです。
 「第66回銚子菊花展」では、丹精込めた「作品」をご覧いただくことで、「日本」の「秋」を感じていただくことができるそうです。

 「銚子」の「展望」の「名所」「銚子ポートタワー」で開催される「秋」の「恒例」の「催し物」「第66回銚子菊花展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第66回銚子菊花展」詳細

 開催期間 11月1日(金)〜11月15日(金)

 開催時間 8時30分〜17時00分

 開催会場 銚子ポートタワー1F展示場 銚子市

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子菊花展」が開催される「銚子ポートタワー」に隣接している「水産ポートセンター」「ウォッセ21」では、県内109か所の「直売所」が参加する「ちばの直売所フェア」が11月1日(金)から30日(土)までの期間開催されます。
 「ちばの直売所フェア」「期間中」は「スタンプラリー」のほか、「直売所」によっては「記念イベント」を開催するそうです。
 詳しくは「千葉県HP」を参照下さい。

















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| 地域情報::銚子 | 02:24 PM |

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