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「ベーコン薫製&しいたけ植菌体験」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で2月10日(日)に開催されます「ベーコン薫製&しいたけ植菌体験」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年12月21日のブログ参照)は、「都市」と「農村」の「総合交流ターミナル」として開設、「匝瑳市」の「農特産物」である「野菜」、「植木」の「展示」・「即売」や「伝統郷土料理レストラン」の「運営」を行い、年間延べ100万人を超える「来場者数」を誇っている「産地直売所」です。
 「ふれあいパーク八日市場」には、「匝瑳市民」のみならず「市外」からの「来場者」も多く「地域経済」の「活性化」の「一端」を担っている「人気」の「施設」です。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設運営」ですが、「指定管理者制度」の「導入」により、平成21年度から3ヶ年の「管理」に関する「基本協定」を「匝瑳市」と「ふれあいパーク八日市場有限会社」が結び、また「年度毎」に「年度協定」を結び「施設運営業務」を行っています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設運営」に関する「業務」として、「ふれあいパーク八日市場」の「利用促進」、「管理」及び「修繕」、「市」や「関係機関」と連携した「都市農村交流」に関することを行っています。
 また「施設管理」に関する「業務」として、「建築物」並びに「施設設備」等の「保守管理」や「修繕」、「付帯施設」 や「備品」の「維持管理」も行っています。

 「ベーコン」(Bacon)は、「豚肉」を「塩漬け」して「燻製」にしたもので、本来は「豚」の「半丸枝肉」を「塩漬け」し「燻製」した「サイドベーコン」ですが、「日本」では「バラ肉」の「部位」を用いたものを「ベーコン」と言い、「他」の「部位」は「ロースベーコン」、「ショルダーベーコン」などといいます。
 なお、「モモ肉」の「部位」は「ハム」にし、「ベーコン」には加工しないそうです。

 「ベーコン」の「製法」は以下の「手順」で行われます。

 1 豚のバラ肉を血絞りする。

 2 肉重量の3〜6%の食塩と、砂糖・香辛料などの調味料を加え漬け置きする。(塩せき)
 ※工業的に作る場合、さらに発色剤・防腐剤などの食品添加物類も添加されることが多い。

 3 塩抜きをする。

 4 燻煙する。
 ※工業的に安価に作る場合、燻煙に合わせて、燻液を使うこともあります。

 「しいたけ」(学名・Lentinula edodes、英語・Shiitake、Shiitake mushroom)は、「ハラタケ目-キシメジ科」(異説・ヒラタケ科、ホウライタケ科、ツキヨタケ科(en))-「シイタケ属(en)」に分類される「キノコ」で「食用」とされています。

 「しいたけ」は「日本」、「中国」、「韓国」などで「食用」に栽培されるほか、「東南アジア」の「高山帯」や「ニュージーランド」にも分布しています。
 「日本」においては「食卓」に上る「機会」も多く、数ある「キノコ」の中でも「知名度」、「人気」ともに高いもののひとつです。
 「しいたけ」は、かつて「マツオウジ属」(genus Lentinus)に入れられていましたが、「菌糸構成」などの「違い」から分離されました。
 なお「種小名」「edodes」を「江戸です」から採ったとする「説」がありますが、「イギリス人菌類学者」「マイルス・ジョセフ・バークリー(en)」による1878年の「原記載論文」には「学名」の「由来」は記されていないそうです。

 「ギリシア語」で「食用となる」という「意味」の「語」を「ラテン文字」に置き換えると「edodimos」となるため、これに「由来」すると考えられています。
 なお「江戸」にちなんで「命名」された「学名」では「yedo」と「表記」される「例」「ソメイヨシノ」があります。

 「しいたけ」の「人工栽培」ですが、一般的に「しいたけ」の「原木栽培」(ほだ木)では「長さ」1m程度に切断した「広葉樹」を「原木」として利用し、「作業性」を考慮して「直径」10〜20cmの「樹」を利用することが多いそうです。
 「原木」は「秋」から「初冬」に伐採し、過度な「乾燥」を避け保管し、翌早春に「種菌」を「接種」をします。
 「種菌」を「接種」した「原木」は、約1年を「森林」の下に寝かせ「菌糸体」の「蔓延」を待ちます。
 「種菌」の「接種」から16〜18ヶ月経過後に「ほだ場」と呼ばれる「栽培場所」に移し、「柵」に立てかけるように「原木」を並べて「子実体」の「発生」を待ちます。
 「子実体」が発生するのは、通常「種菌」を植え付けてから18〜24ヶ月後で、3〜4年間「収穫」(採集)が「可能」です。
 「しいたけ」は、「品種改良」が進んでおり、「しいたけ」が発生するのに「最適」な「時期」はそれぞれの「品種」によっても異なっています。
 「しいたけ」の「人工栽培」は、その「地域」の「気候」に最も適した「品種」を選択し「栽培」することが大切なのだそうです。

 この度(たび)、「ふれあいパーク八日市場」では、「ベーコン薫製&しいたけ植菌体験」を開催するそうです。
 「ベーコン薫製&しいたけ植菌体験」では、「簡単」な「ベーコン作り」と「原木しいたけ」の「植菌体験」を行います。
 「ベーコン薫製&しいたけ植菌体験」は、「ベーコン作り」の「待ち時間」で「植菌体験」を行うそうです。
 ちなみに「植菌」とは「原木」に「穴」をあけて、「椎茸菌」を打ち込む「作業」です。

 「ベーコン薫製&しいたけ植菌体験」の「参加費」ですが、2000円(ベーコン約500gと植菌後の原木1本含む)で、「募集人数」は20名程度となっています。
 なお「原木」は700円で、「ベーコン」は1200円で「追加可能」となっており、「原木」につきましては、「放射性物質検査」で「問題」のなかったものを使用するそうです。

 「ベーコン薫製&しいたけ植菌体験」当日の「持ち物」ですが、「軍手」、「エプロン」、「三角巾」、「ベーコン」持ち帰り用の「容器」、「昼食」(ふれあいパーク八日市場で購入可)等となっています。

 「人気」の「産地直売所」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「催し」「ベーコン薫製&しいたけ植菌体験」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ベーコン薫製&しいたけ植菌体験」詳細

 開催日時 2月10日(日) 10時〜14時頃

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ベーコン薫製&しいたけ植菌体験」は「雨天実施」の「催し」です。













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| 地域情報::匝瑳 | 10:38 AM |

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