本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で明後日(あさって)の10月28日(日)に開催されます「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」です。
「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「ライト兄弟」以前からの「航空」の「歴史」をはじめ、「飛行機」の「全て」を楽しくわかり易く「見学」・「体験」をすることができる「博物館」です。
「航空科学博物館」では、「館内施設」である「展望台」・「展望レストラン」などから隣接する「成田国際空港」の「離着陸」する「ジャンボ機」を間近に眺めることができるそうです。
また「航空科学博物館」では、さまざまな「航空機」、「航空機器」などの「展示」のほか、「パイロット気分」で「コックピット」に乗り込んだり、「大型旅客機」の「シュミレーション」で「空中散歩」を楽しむことができます。
「航空科学博物館」では、「航空教室」や「セミナー」などが開かれており、「展示即売会」、「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」(4月26日のブログ参照)、「航空機の部品」(2月9日のブログ参照)、「空港グッズ」販売(「航空ジャンク市」(2011年9月6日・2012年3月9日・9月6日のブログ参照))などの「行事」が行われるそうです。
「客室乗務員」は、「交通機関」の「運行」(運航)中、主として「客室」における「乗客」への「接客サービス」に従事する「乗務員」です。
「運航中」の「旅客機」の「客室」において「乗客」への「接客サービス」や「緊急時」の「誘導」などを行う「乗務員」は「キャビンクルー」(cabin crew)、「フライトアテンダント」(flight attendant)と呼ばれ「日本」の「TV」で使用している「CA」とは呼ばないそうで、「CA」ないし「キャビンアテンダント」は「和製英語」として生まれたそうです。
「客室乗務員」の「業務内容」は、主に「機内サービス」や「機内清掃」、「保安業務」や「緊急時対応」などの「業務」を主に行っています。
「日本」の「大手航空会社」の場合、「新人」は入社後2〜3年程度「国内線」のみを担当し、その後「国際線移行訓練」を受けてから「国際線」も担当するそうです。
なお「外国航空会社」の「日本人客室乗務員」は、「日本人乗客対応」が主な「採用」、「乗務利用」であることもあり、「本拠地」と「日本」を往復する「路線」のみを担当する「ケース」が多いそうです。
なお、その「業務」の多くが「機内サービス」であるにもかかわらず、「日本」や「欧米諸国」の「航空会社」の「客室乗務員」の「労働組合」の多くは、「会社側」との「賃金」および「待遇交渉」上の「観点」から「サービス要員」ではなく、「保安要員」であることを強調していますが、これらの「労働組合」は本来「保安要員」として「女性」より適している「男性客室乗務員」の「増員」をほとんど主張していないそうです。
また「男性客室乗務員」が登場している場合、「厨房」内の「仕事」や「力仕事」などの「業務」に回される「ケース」が多いそうですが、「日本」の「航空会社」の「男性客室乗務員」の「数」が非常に少なく、特に「日本人」の「男性客室乗務員」が乗務していない「ケース」も多いそうです。
「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」は、「航空科学博物館」の「行事」のひとつで「航空科学博物館」「館内」「1F多目的ホール」を「会場」で開催される「講演会」です。
「講演会」「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」では、「費用」は「入館料」のみとなっています。
「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」では、「客室乗務員」の「生」の「体験談」などの「講演」を行い、これから「客室乗務員」を目指す方には、「経験者」から「仕事の魅力」や「体験談」などを聴くことができるそうです。
「客室乗務員」の「貴重」な「話」を聞ける「講演会」「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」。
この機会に「芝山町」「航空科学博物館」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」詳細
開催日時 10月28日(日) 13時〜
開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3
入館時間 10時〜17時 (入館〜16時半)
休館日 月曜日(月曜が祝日の場合は火曜休館日)
問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557
備考
「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」が行われる「航空科学博物館」では、「企画展」「セーフティー」(7月29日のブログ)が開催中です。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1362 |
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地域情報::成田 | 06:03 PM |