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「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭市長熊釣堀センター」で5月3日(祝・水)に開催されます「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2017年(平成29年)4月1日現在、「旭市」の「人口」66844人、「男」32879人、「女」33965人、「世帯数」25763世帯)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」等の「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」等の「花卉栽培」等が行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「名所」・「旧跡」「レジャースポット」(観光スポット)は、下記の通りです。

 大原幽学遺跡(国の史跡)(2012年11月15日・11月13日・2011年2月6日のブログ参照)

 玉崎神社(本殿、拝殿及び狛犬は「千葉県指定有形文化財」)(2012年1月1日のブログ参照)

 熊野神社(神事「熊野神社の神楽」は千葉県指定無形民俗文化財)(2013年3月16日・2012年3月17日のブログ参照)

 鎌数伊勢大神宮(神事「鎌数の神楽」は千葉県指定無形民俗文化財)(2013年3月25日のブログ参照)

 八坂神社(「太田のエンヤーホー」は千葉県指定無形民俗文化財)(2012年7月23日・2011年7月24日のブログ参照)

 刑部岬(ギョウブミサキ)(2012年5月26日のブログ参照)

 飯岡灯台

 飯岡刑部岬展望館〜光と風〜(2011年1月27日のブログ参照)

 屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)

 飯岡風車群

 矢指ヶ浦温泉

 矢指ヶ浦海水浴場(2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海岸・海水浴場(2012年7月17日のブログ)

 長禅寺(2011年5月18日のブログ参照)

 龍福寺と龍福寺の森(2011年5月5日のブログ参照)

 岩井不動堂・キャンプ場

 東漸寺(トウゼンジ)(2012年2月28日のブログ参照)

 水神社永代大御神楽(千葉県指定無形民俗文化財)(2013年1月28日・2012年2月3日のブログ参照)

 「旭市」の主だった「祭事」・「催事」・「イベント」は、下記の通りです。

 西宮神社例大祭「とがらしごぼう」(2011年1月17日のブログ参照)

 旭市飯岡しおさいマラソン大会(2012年2月3日のブログ参照)

 袋の溜池春のヘラブナ釣り大会(2011年4月15日のブログ参照)

 旭市袋公園桜まつり(2012年3月29日のブログ参照)

 長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会(2012年5月4日のブログ参照)

 飯岡海浜花火大会(2010年7月23日のブログ参照)

 旭市いいおかYOU・遊フェスティバル(2010年7月24日のブログ参照)

 旭砂の彫刻美術展(2012年7月16日のブログ参照)

 旭市七夕市民まつり(2010年8月4日のブログ参照)

 袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会(2010年10月22日のブログ参照)

 黒虎相撲(2011年11月1日のブログ参照)

 旭市ふるさとまつり・ひかた(2011年11月3日のブログ参照)

 いきいき旭・産業まつり(2011年11月3日のブログ参照)

 海上産業まつり(2010年11月21日のブログ参照)

 「長熊釣堀センター」ですが、「旭市」にある「長熊スポーツ公園」の「東側」に位置する「公営」の「釣り堀」です。
 「長熊釣堀センター」には、「豊富」な「湧水」があり、「水質」の良い「長熊ため池」を利用していることから、300席ある「釣り座」では、1年中「ヘラ鮒釣り」が楽しむことができ、特に「春」と「秋」に開催されている「釣り大会」には、「近隣市町」から「大勢」の「太公望(タイコウボウ)」が集まり、「長熊釣堀センター」は、「賑わい」をみせるそうです。

 「長熊釣堀センター」のある「長熊スポーツ公園」ですが、「野山」に囲まれた「公園」となっており、「公園内」には、「野球場」と「ゲートボール場」が整備されており、「プレイ」することができます。
 また「長熊スポーツ公園」「周辺」には、「紫陽花(アジサイ)」や「桜(サクラ)」等の「植栽」が施され、「花の季節」には「彩り」を与え、「長熊スポーツ公園」には、「近隣」より、多くの「観賞客」も訪れています。

 「長熊釣堀センター」は、江戸時代に「椿(ツバキ)の海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれた「潟湖」を干拓した際に造られた、14の「溜池」のひとつを利用した「ヘラブナ釣堀」で、平成21年(2009年)にリニューアルオープンしています。
 「長熊釣堀センター」の「長熊ため池」「湖上」の「浮桟橋」からは、1年を通じ、「釣り」が楽しめ、「水深」1.8m〜5.6mと変化に富み、「ビギナー」から「ベテラン」まで幅広い「ニーズ」に応え、上記のように「春」と、「秋」の「釣り大会」には多くの「人」で賑わうそうです。

 この度(タビ)「長熊釣堀センター」では、「恒例」となった「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」が、5月3日(祝・水)7時00分から14時00分まで行われます。
 「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」の「定員」ですが、260人となっており、「参加費用」ですが、「大人」2000円、「小学生以下」1000円(参加賞、弁当付き。)となっています。
 「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」の「前売り券」ですが、「長熊釣堀センター」「管理棟」で販売するそうです。
 「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」「当日」は、「ベテラン」から「ビギナー」まで、多くの「釣り客」の「皆さん」で賑わうそうです。

 「旭」の「釣りのメッカ」「旭市長熊釣堀センター」で開催される「春」の「恒例」の「釣りイベント」「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」詳細

 開催日時 5月3日(祝・水) 6時〜(受付開始) 7時〜(競技開始)

 開催会場 旭市長熊釣堀センター 旭市萬力3566-1

 定員   260人

 費用   大人2000円 小学生以下1000円(参加賞、弁当付き)

 問合わせ 旭市長熊釣堀センター 0479-68-4602

 備考
 「旭市長熊釣堀センター」では、10月から1月に、2回に分けて「計」2t(トン)の「大型」の「ヘラブナ」を放流しているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3407 |
| 地域情報::旭 | 08:50 PM |
「第11回匝瑳市植木まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「匝瑳市生涯学習センター」で5月3日(祝・水)〜5日(祝・金)期間開催されます「第11回匝瑳市植木まつり」です。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と、「匝瑳郡」「野栄町」が合併し誕生した「市」で、「市名」の「由来」ですが、「合併前」の「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから決定したそうです。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「庭木(ニワキ)」とは、「庭」に植える「樹木」の「総称」です。
 「樹種」は何でも構いませんが、「庭木」としてして選ばれることの多い「樹種」というものはあります。
 「種」、「苗木」、ある程度成長した「木」のいずれかの状態からでも「庭木」として育てることができますが、「種」からであると「雑草」等との「競合」があるため、発芽させてからの「管理」が大変なのだそうで、逆に大きく育った「木」を移植する場合は重いため、「移植」が大変なのだそうです。
 なお「四季」がはっきりとしている「地域」で「常緑樹」ではない「庭木」の「移植」をするときは、「木」が「休眠状態」になっている「冬」にするのが望ましく、逆に「木」が活動している「夏」等は「移植」をしない方がいいそうです。
 「庭木」は植えるときもさることながら、その後の「水やり」、「雑草抜き」、「労定」、「移植」など、住んでいる「人」との「口常」の「かかわり」が見て取れる貴重な「緑」であるそうです。
 また「住宅地」などでは「地域」の「緑」の「存在形態」として重要でありますし、「生垣」を作って「塀」の代わりにしたりもしますし、「庭木」の「配置」を工夫することは「造園」の要素のひとつとなっています。

 「造園(ゾウエン)」(造苑、英・Landscape architecture)とは、「庭園」等の「空間」を造ることです。
 「造園」ですが、「造苑」とも表記され、「韓国」では「造景」としています。
 「私的」な「空間」である「庭園」や、「公共的」な「空間」である「公園」などの「緑地/緑空間」を「土木的」な「基盤整備」し、「意匠」を「植物」や「水」等の「自然素材」、「石」等の「鉱物資源」等によって造ることです。

 「植物」の「栽培管理」、「水辺」、「海辺」、「山林」や「里山」、「広場」等の「空間」、「水辺」や「森林」等の「空間整備」、「緑」にからんだ「都市計画」、「諸施設」の「外部空間整備」や「各種緑化施策」、「自然環境」の「保全保護」や「農空間」・「田園環境」の創出、「景観」の形成や修正等があります。
 また「諸施設」の「外部空間」等の「空間整備」や「各種緑化施策」、「自然環境」の「保全保護」や「観光農園」や「棚田」などの「農空間」・「田園環境」の創出および、それら一連の「調査計画」〜「維持管理」、「景観」の形成および修正(修景)に関する「分野」、「植木樹木生産管理」、「緑」の創る「植栽基盤整備」、「農園」や「園芸」のうち「家庭園芸」や「ガーデニング」、「花壇」等の「展示植栽」、「園芸療法」に関する「分野」も含まれます。

 「都市公園整備」や「観光農園」や「棚田」等の「農空間整備」と「田園環境」の創出を始めとする「造園資源」や「公的オープンスペース」についても「各種」の助成・規制などの「措置」が講じられ、「環境改善」の努力は進められています。
 目指すべき「魅力的」な「生活空間」は、「都市」では「広場」や「自然」と「オープンスペース」を骨格とし、一人一人が異なった「ライフスタイル」を楽しめ、豊かな「生活風景」を生む「構造」を持っていることが「計画」や「設計」の「鍵」となっています。

 「造園」の対象となる「空間」ですが、上記のような「私的」な「空間」である「庭園」や「公共的」な「空間」である「公園」などの「緑地/緑空間」を「土木的」な「基盤整備」、「意匠」、「植物」の「栽培管理」、「石」等の「鉱物資源」等によって造ることです。
 さらには「水辺」、「海辺」、「山林」や「里山」、「広場」等の「空間整備」、「緑」にからんだ「都市計画」や「地域環境整備」、「諸施設」の「外部空間」等の「空間整備」や「各種緑化施策」、「自然環境」の「保全保護」や「観光農園」や「棚田」等の「農空間」・「田園環境」の創出および、それら一連の「調査計画」〜「維持管理」、「景観」の形成および修正(修景)に関する「分野」、「植木樹木生産管理」、「緑」を創る「植栽基盤整備」、「農園」や「園芸」のうち「家庭園芸/ガーデニング」、「花壇」等の「展示植栽」、「園芸療法」に関する「分野」も含まれます。

 近年では「テーマパーク」等の「施設」から、「集落」や「都市」の「環境改善」、「自然風景地」等にいたる様々な「空間」を対象に、「計画」、「デザイン」、「施工」、「管理」にまたがる「技術」の「体系」で、「造園」そのものは古代から多くの「文明」で行われてきましたが、「職能」の分化が明確になる近代では、「建築」、「土木」や「都市計画」等とともに「環境づくり」、「環境デザイン」の「主要分野」のひとつを成します。
 また「農学分野」の中でも「美的側面」を重要視する「専門領域」です。
 最近では「専門領域」の区別はあいまいになり、「分野間」の「コラボレーション」や「役割の入れ替わり」などが起こっています。
 特に「景観」の保全や整備に関する「研究」、「計画」、「デザイン」などはどの「分野」でも行われています。

 「造園」の扱う対象の範囲を考えてみますと、「造園」が広義の「生活環境」を創造・保全するものであるとすれば、「空間的」に「造園」の範囲は、小さくは「個人」の「庭空間」から「日常生活空間」から「広場」等の「都市諸施設」や「国土的スケール」の「生活空間」まで含まれます。
 そして「造園」において「造る」という「行為」は、実際「土木工学」と同じようにその一連の「調査計画」〜「維持管理」まで拘わることとなります。
 特に「個人」の「庭空間」や「農園」および「農風景」の創出から発した「造園」は人間のあらゆる「生活空間」において「快適性」の「享受」等を行うことを目的としていることから、「地域環境整備」、「諸施設」の「外部空間」等や「住む」、「働く」、「くつろぐ」、「交通」という「生活」の様々な「活動すべて」にかかわる場が「造園」の「対象範囲」となるといえます。

 「匝瑳市」の「植木生産」ですが、明治時代に始まったといわれ、大正時代になって「職業」として「本格化」したそうです。
 しかし、当時の「植木生産農家」は、わずか5〜6戸で、限られた「富裕層」を「対象」に、「小ぶり」の「観賞用樹木」を「細々」と供給しているに過ぎなかったそうです。
 ところが、大正12年(1923年)「大阪府」「池田」の「植木買い付け業者」の「阪上亥之助」が、「病害虫」や、「寒さ」に強い「八日市場」の「イヌマキ」に「目」をつけ、これを「関西方面」に出荷したことが「きっかけ」となり、「植木生産」が広がり、現在では「匝瑳市」は、「日本有数」の「植木」の「栽培面積」を誇る「植木」の「大産地」となっています。
 「匝瑳市」の「植木栽培」ですが、「匝瑳市」の「市内各所」で盛んに営まれていますが、特に「匝瑳市」の「中心部」を通っている「JR総武本線」の「線路」から「南側」の「地域」で盛んに営まれており、また「農家」の「垣根」として、「匝瑳市内」には「槙塀」がよくみられ、なかには「高さ」7mほどのものまであるそうです。

 「匝瑳市」の「市の木」ですが、「匝瑳市」の「特産」の「イヌマキ」で、「日本一の植木のまち」にふさわしい「木」です。
 「匝瑳市」の「市の木」「イヌマキ」ですが、「観賞用」として「人気」があり、「匝瑳市域」には「イヌマキ」の「生垣」も多く見られるそうです。
 「千葉県」は、「全国有数」の「植木生産県」であるため、「千葉県」では「植木産地発展」の「基礎」を築いた「伝統的」な「樹芸技術」を保存・継承し、今後の「植木生産」に役立てるため、「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」を認定しています。
 「植木伝統樹芸士」ですが、「植木屋さん」のなかでも、特にその「実力」が認められている「存在」なのだそうです。
 「千葉県植木伝統樹芸士」ですが、平成20年度末現在、39名いらっしゃるそうですが、26名の方が「匝瑳市内」「在住者」だそうです。
 なお「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」の「認定」を受けている「植木銘木」ですが、「植木職人」の「技」により、「造形木」として「芸術的」な「美しさ」を持っていますが、平成20年度末現在、41本が「認定」を受けており、その内の21本が「匝瑳市内」にあるそうで、以上のことからも「匝瑳市」の「植木産業」の「水準」の「高さ」がわかります。

 「匝瑳市植木まつり」(2016年5月2日・2015年5月2日・2014年5月3日・2013年5月1日・2012年5月2日・2011年5月1日のブログ参照)は、平成19年(2007年)に始まった「イベント」です。
 「匝瑳市植木まつり」ですが、「野栄植木まつり」として「ゴールデンウィーク」中の「レジャー」を兼ねた「恒例行事」として定着していた「イベント」で、「匝瑳市」の「合併」に伴い、新たに誕生した「匝瑳市植木組合」の「主催」による「第1回匝瑳市植木まつり」が5月4日から5月6日までの「3日間」、「野栄農村環境改善センター」「駐車場」(野栄総合支所隣)を「会場」に開催され、1500人を超える「来場者」で賑わったそうです。
 「第1回匝瑳市植木まつり」「会場」の「野栄農村環境改善センター」「駐車場」には、4000点の「各種造形樹」、「緑化樹」、「鉢植木」等が並び、訪れた「人々」の目を楽しませてくれたそうです。
 上記のように「匝瑳市」では、毎年「ゴールデンウィーク」に「匝瑳市植木まつり」が開催され、「植木」・「草木」・「観葉植物」・「鉢植木」・「苗木」等の「植木即売会」では、「市場」より「安価」で購入できるようになっています。

 「第11回匝瑳市植木まつり」ですが、「匝瑳市生涯学習センター」(野栄総合支所隣り)前「駐車場」を「会場」に5月3日(祝・水)13時00分から16時00分まで、5月4日(祝・木)・5月5日(祝・金)9時00分から16時00分まで開催される「イベント」です。
 「第11回匝瑳市植木まつり」では、「植木」の「出来栄え」を競う「共進会」や、「展示直売会」を開催し、「職人仕立て」の「植木」が思わぬ「価格」で入手できるそうです。
 「第11回匝瑳市植木まつり」「植木共進会・即売会」の「内容」ですが、「植木」・「草花」・「観葉植物」・「鉢植木」・「苗木」ほかの「市価」の30%〜50%安の「販売」、「庭園樹・公共緑化樹大特売」(生産者出荷価格)となっています。
 なお「第11回匝瑳市植木まつり」には、「東日本大震災義援金コーナー」が設けられ、「植木組合青年部」による「ボランティア活動」が行われ、「東日本大震災義援金コーナー」の「売上金」は「被災者」の方々に寄贈するそうです。

 「匝瑳市生涯学習センター」前「駐車場」(野栄総合支所隣り)で開催される「植木のまち」「匝瑳」の誇る「大展示即売会」「第11回匝瑳市植木まつり」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回匝瑳市植木まつり」詳細

 開催日時 5月3日(祝・水) 13時〜16時
      5月4日(祝・木) 9時〜16時
      5月5日(祝・金) 9時〜16時

 開催会場 匝瑳市生涯学習センター 匝瑳市今泉6489-1

 問合わせ 匝瑳市野栄総合支所 0479-67-3111

 備考
 「第11回匝瑳市植木まつり」「開催時間」ですが、「初日」5月3日(祝・水)は、13時00分から16時00分まで、「2日目」5月4日(祝・木)、「最終日」5月5日(祝・金)は、9時00分から16時00分までとなっています。
 「第11回匝瑳市植木まつり」「即売」に関しては、5月3日(祝・火)13時00分から16時00分の間に、「商談」ができるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3406 |
| 気まぐれ日記 | 08:26 PM |
「平成29年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東大社」「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」で5月1日(日)〜5月中旬の期間開催されます「平成29年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」です。

 「東大社」(2011年4月24日のブログ参照)は、「香取郡」「東庄町」(下総国香取郡)に鎮座する「神社」で、「東大社」の「旧社格」ですが、「県社」となっています。
 「東大社」ですが、明治6年(1873年)に「郷社」に列し、大正8年(1919年)に「県社」に列しています。
 「東大社」の「御祭神」ですが、「玉依姫尊(タマヨリビメノミコト)」を「主祭神」として祀っており、「鵜葺草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)」を配祀しています。
 ちなみに「玉依姫尊」ですが、「綿津見大神(ワタツミノオオカミ)」(海神)の「子」で、「豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)」の「妹」であり、「鵜葺草葺不合尊」ですが、「豊玉姫命」の「子」であり、「鵜葺草葺不合尊」は「玉依姫尊」の「夫」なのだそうです。

 「東大社」の「由緒」ですが、「景行天皇」が「東国巡幸」の折に、「春臣命」に命じて「一社」を造営、「玉依姫尊」を祀って「東海の鎮護」をしたことが「はじまり」であるといわれています。
 「東大社」は「創建」以来、「歴代天皇」の「崇敬」が篤い「神社」で、康和4年(1102年)に「堀河天皇」より「総社玉子大明神」の「御称号」を受け、享徳3年(1454年)には「後花園天皇」から「勅額」が贈られているそうです。
 「東大社」には、「歴代天皇」の他、寿永3年(1184年)「源頼朝(ミナモトノヨリトモ)」が「御厨一処」を寄進しており、「徳川家康(トクガワイエヤス)」も、天正10年(1591年)に「神領」10石を寄進しています。
 また「東大社」は、「下海上」の「総社」として、「東荘」(別称「橘荘」、中世「下総国海上郡」の「荘園」)の「総氏神」として「遠近」の「信仰」が篤く、特に「東氏」は「東大社」「社殿」を造営し、あるいは「神領」を奉納する等、「代々」崇奉されていたそうです。
 「東大社」は、「東左馬助胤家」が、応永2年(1395年)に「社殿」を造営していますが、現在の「東大社」「社殿」ですが、「本殿」は文政9年(1826年)に、「拝殿」は文政10年(1827年)に再建されたものだそうです。
 その後、「東大社」は、明治6年(1873年)に「郷社」に列し、大正8年(1919年)には「県社」に列しています。

 「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」(2012年4月29日のブログ参照)は、「東大社」の「裏山」にある「公園」で、「春」になると「全山」が「つつじの花」が埋まってしまうほどの「風景」が広がり、特に「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」の「突端」からの「眺望」ですが、素晴らしい「景色」が望めるそうです。
 「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」は、「自然公園」で、「東大社」の「神苑」として開かれた「公園」です。
 「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」は、「雲井岬」という「地名」のとおり、「公園」の「一番奥」が切り立った「崖」となっており、そこが昔「岬」であった「地形」を残し、「岬」からは「眼下」に「東庄町」の「北」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を望むことができます。
 「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」の「見どころ」ですが、上記のように「雲井岬」と呼ばれた「突端」からの「景観」と、「東大社」の「神苑」であった「広大」な「敷地」に咲き誇る「つつじ」です。
 「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」の「つつじ」ですが、「おおむらさき」、「やまつつじ」、「琉球つつじ」、「久留米つつじ」等となっており、「雲井岬つつじ公園」の広大な「敷地」には、約3000本の「つつじ」が植えられています。
 「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」の「つつじ」の「見頃」は、5月上旬から5月中旬頃で、「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」の「つつじ」ですが、「品種」によって「開花の時期」が多少「違い」があるため、長い「期間」「つつじ」が楽しめるそうです。
 「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」の大きな「株」を形成する「つつじ群」ですが、まるで「つつじ」の「迷路」のようになっているそうです。

 「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」では、「つつじ」の「見頃」を迎える5月に毎年「雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」(2016年5月1日・2015年5月1日・2014年5月2日・2013年4月30日・2012年5月9日・2011年4月29日のブログ参照)が行われています。
 「平成29年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」では、「会場」の「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」の「つつじ」の「花」を愛でることができ、「平成29年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」「期間中」の「日曜日」には、「イベントデー」として、「特産品」や「産直品」を販売する「テント村」を設営し、「ミニステージ」にて「郷土芸能」の「発表」や、「お笑い芸人」の「ライブ」、「アーティスト」の「ライブ」、「ダンス」、「キッズダンス」等が行われ、「おまつり気分」を楽しめます。

 「平成29年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」「期間中」の「日曜日」には「イベントデー」(5月6日(土)10時00分から14時00分まで)として、「特産品」や、「産直品」を販売する「テント村」を設営するそうです。
 「テント村」の「出店内容」は、下記の通りです。

 「テント村」「出店内容」

 いちご
 いちごスイーツ
 せんべい
 焼きそば
 ピザ
 焼き鳥
 豚もつ焼きホルモン
 植木
 まぜごはん
 野菜

 等々

 「平成29年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」「ステージ」では、「橘小学校」「児童」による「東大社」「浦安の舞」、「岡本幸太」さんの「ステージ」、「Ninja Baller TOMMY」の「ステージパフォーマンス」、「ZUMBA KIDS」、「やまちゃんバンド」、「ピアダンス」、「フラハラウホアロハワイ」も出演が予定されており、「平成29年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」「ステージ」を盛り上げるそうです。

 「東大社」「浦安の舞」ですが、「橘小学校」「児童」による「舞」で、昭和8年(1933年)の「歌会始」「海(うみ)」という「題」で「世界平和」を祈られ「お読み」になられた

 「天地の神にぞ祈る朝なきの
 海のごとくに波たたぬ世を」

 という「昭和天皇」「御製」に昭和15年(1940年)に皇紀2600年を記念し「宮内庁楽部」の「多忠朝」「先生」が「作曲」・「振り付け」をしたが「浦安の舞」なのだです。

 「岡本幸太」さんですが、「第32回日本大衆音楽祭」で「内閣総理大臣賞」を受賞し、「日本一」に輝いています。
 「岡本幸太」さんは、「テレビ東京」「THEカラオケ☆バトル」に2度出演。
 また「アニメ」「イナズマイレブン」の「テーマソング」を歌う「pugcat's」の「メンバー」としても活動中です。

 「Ninja Baller TOMMY」ですが、「リフティング」の「進化系エンターテイメント」・「フリースタイルフットボーラー」であり、「音楽」に合わせた「ダンス」のような「ステージパフォーマンス」が得意。
 「忍者」ならではの「身軽」な「アクロバティック」な「技」で、老若男女問わず「観客」を魅了するそうです。
 「平成29年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」「ステージ」では、その他、上記のように「ZUMBA KIDS」、「やまちゃんバンド」、「ピアダンス」、「フラハラウホアロハワイ」も出演予定となっています。
 (ステージ・出店内容については変化になる場合があるそうです。)

 さらに「平成29年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」「イベントデー」では、「スタンプラリー」が初開催され、「豪華賞品」が用意されているそうです。
 「スタンプラリー」ですが、まるで「迷路」のような「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」内を回って「スタンプラリー」を行う「イベント」で、「参加賞」も用意されているそうです。

 「東庄町」では、「平成29年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」の「イベントデー」である5月6日(土)に、「雲井岬つつじ公園」行き「臨時バス」が下記の「バスルート」、「運行時間」(時刻表)で運行されるそうです。

 雲井岬つつじ公園行き臨時バス時刻表

 (笹川駅〜東庄町公民館〜会場)

 笹川駅   東庄町公民館(2012年1月26日のブログ参照)

  9時30分発   9時40分発

 10時00分発  10時10分発

 10時30分発  10時40分発

 11時00分発  11時10分発

 11時40分発  11時50分発

 雲井岬つつじ公園行き臨時バス時刻表

 (下総橘駅 〜 オーシャンプラザ ルート)

 下総橘駅    オーシャンプラザ

  9時30分発    9時40分発

 10時00分発   10時10分発

 10時30分発   10時40分発

 11時00分発   11時10分発

 11時50分発   12時00分発

 ※お帰りのバスは、13時00分から30分ごとにバスを運行します。

 ※臨時バスは、7日のみの運行です。

 「由緒」ある「東庄」の「古社」「東大社」の「裏山」に広がる「公園」「雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園」で開催される「恒例」の「イベント」「平成29年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成29年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」詳細

 開催期間 5月1日(月)〜5月中旬

 開催会場 雲井岬(クモイガサキ)つつじ公園 香取郡東庄町宮本434

 問合わせ 東庄町観光協会事務局 まちづくり課産業振興係 0478-86-6075

 備考
 「平成29年雲井岬(クモイガサキ)つつじまつり」「期間中」に行われる「イベント」ですが、「小雨決行」となっています。
 今年(2017年)の「つつじ」の「開花状況」は「コジュリンくん」(2011年8月28日のブログ参照)「Twitter(ツイッター)」がお知らせしているそうです。

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| 気まぐれ日記 | 08:26 PM |

 
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