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「温泉ファン感謝デー」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、当館「犬吠埼観光ホテル」で明日の10月31日(月)に開催する「温泉ファン感謝デー」です。

 毎月月(つき)の終わり頃開催しています「温泉ファン感謝デー」。
 今月も日頃の感謝を込めて、当館の誇る「自家源泉」「天然温泉」をお楽しみいただけるイベントを行います。
 「温泉ファン感謝デー」利用(営業)時間は、朝10時〜14時(終了)となっていて、時間内無料で「天然温泉」をお楽しみいただけます。

 「温泉ファン感謝デー」の手順は、ロビー前受付にて、お名前、ご住所、ご連絡先(電話番号、携帯も可)を記入していただき、履き物をスリッパに履き替え、そのまま「天然温泉」の「大浴場」「露天風呂」に進むという手順となります。
 なお「温泉ファン感謝デー」では、タオル・バスタオルはご自宅からご持参して下さい。

 また「温泉ファン感謝デー」当日は当館自慢の「海」の見える「宴会場」(2会場)を「湯上がり休憩所」として開放。
 「宴会場」「酉明(とりあけ)の間」では、「カラオケ」を無料で利用可能にし、楽しいひとときをお過ごしいただけるように準備しています。
 (カラオケは順番を守って皆で楽しく歌って下さい。)

 さらに「湯上がり処」と「大浴場」「脱衣場」内には、「マッサージ機」があり、無料で利用可能です。
 (順番を守ってご利用下さい。)

 「温泉ファン感謝デー」当日は各種定食(普段通り「刺身定食」(1000円)「金目煮定食」(1500円)など)をご用意するほか、当日限定の「温泉ファン感謝デー」「500円ランチ」も用意しています。

 いつも盛り沢山の「犬吠埼観光ホテル」のイベントに皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。

 備考
 当館で以前発行した「温泉入湯券」の期限が今年(2011年)の12月28日までとなっていますので、お持ちの方はお早めにご利用下さい。
 また「温泉入湯券」に代わってご愛顧いただいております「温泉パスポート」は引き続き、次年度(2012年)以降もご利用いただけますのでよろしくお願いします。




| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=743 |
| 地域情報::銚子 | 06:52 AM |
「収蔵優品展」「西谷卯木(にしたにうぼく)と二十人の仮名」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で10月29日(土)〜12月23日(祝・金)の期間開催されます「収蔵優品展」「西谷卯木(にしたにうぼく)と二十人の仮名」です。

 四季折々の景観が広がる「成田山公園」(2010年11月12日のブログ参照)の中に「成田山書道美術館」(6月5日のブログ参照)があります。
 「書」の「総合専門美術館」として、優れた「作品」を常時鑑賞でき、毎回さまざな企画展を開き、「専門家」から「一般の方」まで「書の世界」を楽しめるようになっています。

 この度(たび)「成田山書道美術館」では、「西谷卯木と二十人の仮名」という企画展を開催。
 平安古筆のみならず、「良寛」や「慈雲」などの墨跡、「中国書画」にいたるまであらゆる古典を消化した「西谷卯木」(1904年〜1978年)は、戦後を代表する「仮名作家」として知られています。

 「西谷卯木」(本名「西谷喜一」)は、明治37年(1904年)「兵庫県神戸市」に生まれ、大正9年(1920年)16歳の時「安東聖空」、「近藤雪竹」に師事、その後、昭和6年(1931年)「文部省(当時)」「中等教員検定試験習字科」合格し、神戸市の高校に就職しました。
 教員時代の53歳と55歳の時に「日展五科特選」受賞、昭和37年(1962年)に教員を退職後同年「正筆会」「会長」に就任、翌年(1963年)に「日展菊華賞」受賞。
 その翌年(1964年)「日展審査員」に就任(以後4回)、昭和45年(1970年)「兵庫県文化賞」、昭和48年(1973年)「日展内閣総理大臣賞」、昭和53年(1978年)に「文部大臣賞」、同年74歳の時「従五位勲四等瑞宝章」を授章しています。
 そして昭和58年(1983年)に死去するまでに「毎日書道展審査会員」・「日本書芸院顧問」・「兵庫県書作家協会会長」などを歴任しています。

 「西谷卯木」の作風ですが、単純化されながら深みのある「線」と現代的な「作品構成」、そして「歌作」や「古硯の鑑定」といった「文学的知性」に支えられた「西谷卯木」の書作は、歿後(ぼつご)30年以上経た今でもその魅力を失うことはないそうです。
 同時に、「西谷卯木」が活躍した時代には、「仮名」の作品表現に多様性が生まれ、「書壇」は百花繚乱(ひゃっかりょうらん)といった趣を呈しているそうです。
 「成田山書道美術館」では、平成14年、「西谷卯木」のご遺族から代表作品の50点の寄贈を受けたそうです。
 今回の企画展では、これらの「作品」を中心に、「卯木」と同世代の「仮名作家」20人の「作品」を出品するそうです。

 多様な古典を消化し、単純化しつつ深みのある「線」と「現代的な構成」で戦後を代表する「仮名作家」となった「西谷卯木」。

 「西谷卯木」の作品と同世代の「仮名作家」20人の作品を鑑賞しに「成田山書道美術館」に訪れてみませんか?

 「収蔵優品展」「西谷卯木と二十人の仮名」詳細

 開催期間 10月29日(土)〜12月23日(祝・金)

 営業時間 9時〜16時(入館は15時半まで)

 開催場所 成田山書道美術館 成田市成田640

 休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)

 入館料  大人500円 大高生300円

 問合わせ 0476-24-0774

 備考
 「成田山書道美術館」のある「成田山公園」では、11月12日(土)から「第12回成田山公園紅葉まつり」が開催されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=742 |
| 地域情報::成田 | 06:45 AM |

 
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