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「つる弁菓子舗」「手造りカステラ」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「つる弁菓子舗」の逸品「手造りカステラ」です。

 地元の方であれば、御存知の方も多いと思いますが、「飯沼観音」近くに「手造りカステラ」で有名な「つる弁菓子舗」があります。
 「つる弁菓子舗」は、お菓子作り150年の伝統を持つ老舗です。
 先(2010年9月20日)のブログでアップした通り、我が町「銚子市」は、創業100年を超す老舗が48社あり、千葉県最多を誇ります。
 (昨年9月16日に記載された記事をもとにしています)

 老舗店舗である「つる弁菓子舗」の立地ですが、「坂東三十三霊場」の「第27番札所」「飯沼山 円福寺」「飯沼観音」「仁王門」の向かい側にあります。

 次に、名物の「手造りのカステラ」ですが、しっとりとした食感と芳醇(ほうじゅん)な卵の風味、ほのかに蜂蜜(はちみつ)の香りが漂う逸品です。
 焦げ目のザラメが香ばしく、甘さにアクセントをつけた美味しい「長崎カステラ」となっています。
 なお、卵は双子を使って黄身を多くし、カステラの色(黄色)がきれいに出るようにしているそうです。
 (白身が少ない分焼き方が難しいようです。)

 「つる弁菓子舗」では、1年365日休みなしで「カステラ」を焼いているので、ストックせず新鮮な商品を提供されています。

 「つる弁菓子舗」には、「銚子電鉄」「観音駅」からまち歩きで行くと、ちょうど良い散歩コースになっています。
 「つる弁菓子舗」から、さらに「利根川」方向に少し歩くと「銚子第一漁港」、その横には「銚子漁協直売所」もあり、ちょっとした人気観光ルートになっています。

 銚子にある「老舗」「銘菓子店」「つる弁菓子舗」。
 銚子に訪れた際は、是非お立ち寄り、名物「手造りカステラ」をお買い求めください。

 「つる弁菓子舗」詳細

 所在地  銚子市飯沼町1-24

 問合わせ 0479-22-1144

 備考
 「つる弁菓子舗」では「切り落とし」(カステラの緒を切ったもの)がお徳用と販売していて、店頭に並べるとすぐ売れてしまうようです。






| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=501 |
| 地域情報::銚子 | 09:44 AM |
「小江戸さわら舟めぐり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小江戸さわら舟めぐり」です。

 「香取市佐原」は江戸情緒溢れるまち並みが美しい北総を代表する観光スポットのひとつです。
 「佐原」を縦断する「小野川」沿岸は、関東で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されました。
 そんな「佐原」の中心部を流れる「小野川」を「観光船」で周遊する「川巡り」。
 「伊能忠敬記念館」の前、「樋橋」(通称「ジャージャー橋」)のたもとを「乗船場」として、「歴史的建造物」が残る伝統のまち並みを眺めながら「小野川」をのんびりと流れていくのが、今回ご紹介する「小江戸さわら舟めぐり」です。

 「伊能忠敬旧宅」(「伊能忠敬」が17歳から50歳まで過ごした家です)の正面には「だし」と呼ばれる荷揚げ場があり、そこが「観光船」の乗り場になっています。
 「町なみコース」は大人1200円、小人600円で「舟巡り」ができます。
 (「大利根コース」もあり、大人1300円、小人700円)
 コースですが、所要時間30分〜40分を要し「小野川」を途中でUターンして元の場所に戻ってきます。
 (「大利根コース」は40分〜60分)
 その場でチケットを買って、空いている舟があればすぐに乗船できるようです。

 一年を通し「小江戸さわら舟めぐり」は運航しており、冬になると「観光船」に「コタツ」が入り、寒さを忘れて「舟めぐり」を堪能することができるそうです。

 「佐原市街地」を縦断する「小野川」川面からの眺めはいつもとは違った視点で、お楽しみいただけるようです。
 「小野川」沿道の「柳」が風に棚引く季節、「舟巡り」を興じに「香取市佐原」に訪れてみませんか?

 「小江戸さわら舟めぐり」詳細

 所在地  香取市佐原イ1730-3

 料金   

 大利根コース 大人 1300円 小人 700円

 町なみコース 大人 1200円 小人 600円

 営業時間 

 10時〜16時 (3、4、10、11月)

 10時〜17時 (5月〜9月)

 10時〜15時 (12月〜2月)

 所要時間 大利根コース 40分〜60分 町なみコース 30分〜40分

 駐車場  有り(有料)

 外国語対応

 英語によるガイドあり (要予約)
 実施組織 香取市国際交流協会
 (問合わせ 香取市企画政策課 0478-50-1206)

 収容人数 一艘(いっそう)につき最大13人まで

 問合わせ 株式会社ぶれきめら 0478-55-9380

 備考
 「樋橋」(通称「ジャージャー橋」)は、もとは江戸時代の前期につくられた「佐原村用水」を、「小野川」の東岸から対岸の水田に送るための「大樋」だったそうです。
 「ジャージャー橋」の由来ですが、300年近く使われ、戦前にコンクリートの橋になってからも橋の下側につけられた「大樋」を流れる水が「小野川」に溢(あふ)れ落ちて「ジャージャー」と音を立てることからなのだそうです。
 今の橋は観光用につくられたもので、30分ごとに落水させています。

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| 地域情報::香取 | 09:42 AM |

 
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