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「浅間様(センゲンサマ)」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「浅間神社」で7月18日(土)に開催されます「浅間様(センゲンサマ)」です。

 「浅間神社」は、「銚子市」「後飯町(ゴハンチョウ)」の「東端」にある「標高」約32mの「浅間山」 の「山頂」に鎮座する「神社」で、地元では「浅間様」(2014年7月19日・2013年7月18日・2012年7月20日・2011年7月12日のブログ参照)と呼ばれ親しまれています。
 「浅間神社」が鎮座する「浅間山」ですが、3つの「神社」があり、「浅間神社」の他、「愛宕神社」、「天神社」(天満宮)を祀っています。
 「浅間神社」ですが、「全国」に1300以上あり、2013年に「世界文化遺産」に登録された「富士山信仰」と強く結びついており、「富士山」を眺望できる「地域」に「分社」が多く存在しています。
 そのためか「浅間神社」の鎮座する「浅間山」「北側」の「山麓(サンロク)」からは「銚子市」の「市街地」が見渡せ、その先には「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)や、「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)、「鹿島臨海工業地帯」の「工場群」などを望むことができる素晴らしい「ビュースポット」となっています。
 「浅間神社」の「御祭神」ですが、「木花咲耶姫命(コノハサクヤヒメノミコト)」で、「富士」の「山神」として奉ぜられており、「浅間神社」の「社紋」ですが、「桜」となっています。
 「浅間神社」の「御祭神」「木花咲耶姫命」は、「火中出産」の「説話」から「火の神」とされ、「各地」の「山」を統括する「神」である「大山津見神(オオヤマツミノカミ)」から、「火山」である「日本一」の「秀峰」「富士山」を護られ、祀られるようになり、「富士山」に鎮座して「東日本一帯」を守護することになったそうです。
 「浅間神社」の「総本山」である「富士山本宮浅間大社」の「社伝」では、「御祭神」「木花咲耶姫命」は、「水の神」であり、「噴火」を鎮めるために「富士山」に祀られたとされています。
 「木花咲耶姫命」の「御神徳」ですが、「安産」・「航海」・「漁業」・「農業」・「機織(ハタオ)り」・「火難消除(カナンショウジョ)」の「守護神」、「酒造りの神様」として信仰されています。
 「浅間神社」が現在の「場所」に祀られたのがいつだったのかは、はっきりとわかっていませんが、「周辺」の「寺社」が、1600年代の「後半」から1700年の「前半」頃に創建されている上、旧「石祠(イシホコラ)」に「安永七年五月吉日」つまり1778年に建てられた事が記されており、1758年はそれ以前と考えられるので、同じ江戸時代中期に「浅間神社」が「分祀(ブンシ)」されたのではないかと推測されています。

 「愛宕神社」の「御祭神」「火産霊命(ホムスビノミコト)」こと、「迦具土神(カグツチノカミ)」ですが、「記紀神話」における「火の神」です。
 「愛宕神社」は、「浅間神社」が鎮座する「浅間山」にある「神社」で、「御神徳」ですが、「火」に関するもので、「防火」・「防水」と、「商売繁盛」・「恋愛」・「結婚」・「縁結び」等の「守護神」として奉ぜられており、「愛宕神社」の「社紋」ですが、「五三の桐」となっています。

 「浅間神社」の「社殿」「右側」には、「天神社」(天満宮)があります。
 「天神社」(天満宮)の「御祭神」ですが、「菅原道真(スガワラノミチザネ)」公で、「御神徳」ですが、「学問向上」・「受験合格」及び、「詩歌」・「文章」・「芸能」の「上達」、その他「農業守護」・「病気平愈」・「火雷天神」の「神様」として信仰されています。
 「天神社」(天満宮)ですが、「浅間神社」の「御祭神」「木花咲耶姫命」が「安産」・「子育て」の「神様」だったため、「子」の「学問成就」・「出世」を願う「人々」が、天保11年に「石祠」を造立し、「勧請」したそうで、「天神社」(天満宮)の「社紋」ですが、「梅」となっています。

 また「浅間神社」へ上がる「階段」下の「道路」沿いには、「庚申塔(コウシントウ)」(2012年1月15日のブログ参照)が安置されている「庚申堂」や、「馬頭観音塔」などを祀っています。
 「馬頭観音」ですが、「六観音」のひとつで、「観音」の「怒り」を表し、「馬頭人身」或いは、「人面馬冠」の「姿」をしています。
 ちなみに「六観音」ですが、「聖観音菩薩(ショウカンノンボサツ)」・「千手観音菩薩(センジュカンノンボサツ)」・「十一面観音菩薩(ジュウイチメンカンノンボサツ)」・「不空羂索観音菩薩(フクウケンジャクカンノンボサツ)」・「如意輪観音菩薩(ニョイリンカンノンボサツ)」・「馬頭観音菩薩(バトウカンノンボサツ)」となっています。
 「馬」は「魔」を砕く「力」を表し、「六道」中の「畜生道」に配され、そこの「世界」に住んでいるもの達を救うといわれています。
 また「馬頭観音」は、「一般的」に「馬」の「無病息災」を願う「本尊」として信仰されています。
 「六道」とは、死後、その「人」の「生前の行い」によって振り分けられ、生まれ変わり先の「冥界」の事で、「天道」、「人間道」、「修羅道」、「畜生道」、「餓鬼道」、「地獄道」となっています。

 また「浅間神社」の「見どころ」のひとつとして「子宝石」があります。
 「子宝石」ですが、「浅間神社」へお参りをして「子宝」に恵まれた「方」の「ご寄進」と思われる「石」で、「子宝石」には、「頭部」を3度撫でると「願い」が叶うと伝えられています。
 「子宝石」ですが、「浅間神社」「階段」を上がった「左側」に鎮座しています。
 ちなみに「浅間神社」「石段」(階段)ですが、「全部」で「八十七段」となっています。

 「浅間神社」の「祭礼」ですが、元来「旧暦」の「6月1日」に行われていました。
 これは、江戸時代「富士山」の「山開き」が「この日」であった事に「由来」しているそうです。
 (現在の「富士山」の「山開き」は「7月1日」だそうです。)
 「浅間神社」「祭礼」である「浅間様」ですが、大きく分けて2つに分けられます。
 ひとつめですが、この1年の間に産まれたかな子ども を連れて「早朝」に参拝する「初山(ハツヤマ)」です。
 「初山」ですが、「親」や、「身内」が「子ども」を抱いて、「浅間神社」を参拝すると「子ども」が健(スコヤ)やかに「成長」するという「御利益(ゴリヤク)」を得られるといわれています。
 今でも「初山」には、「銚子市内」はもとより、「県内」や、「近県」から、「大勢」の「参拝客」が「浅間神社」に訪れています。
 「浅間様」の「初山」ですが、昭和の初期までは「父親」が「赤子」を抱いて、「露」に濡れた「道」を、「早朝」「はだし」で参拝するといった「習わし」だったそうです。
 現在、「浅間様」の「初山」では、上記のように、その「年」に産まれた「子ども」の「安産」の「お礼」と「守護」を願って、「若夫婦」または、「家族」が揃って「朝宮詣り」をしています。

 もうひとつは、「浅間様」「当日」の「夕方」から「夜」にかけての「宵宮詣り」では、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)「本銚子駅」(2011年5月16日のブログ参照)の「浅間台踏切」から「浅間台」の「坂」の「下」の「後飯町交差点」を経て、「馬場町交差点」までの「道路」の「両側」を「歩行者天国」にし、「道路」の「両側」に、たくさんの「露天」の「屋台」(縁日)が立ち並び、「浅間様」は、「銚子市内」でも「屈指」の「賑わい」を見せます。
 ちなみに「浅間神社」「例祭」は、260年間続いているそうで、上記のように近年では毎年7月の「第3土曜日」に行われており、例年138軒から150軒の「露店」が「軒」を連ねます。

 「浅間様」「当日」ですが、「交通規制」が行われ、「道路」は、いつも以上に込み合います。
 「交通規制」ですが、「後飯町交差点」「信号」より「銚子電鉄」「本銚子駅」「踏切」(「浅間台踏切」)までが10時00分から22時00分までの「間」、「車両全面通行禁止」、「馬場町交差点」「信号」より「後飯町交差点」「信号」までが15時00分から22時00分までの間「車両全面通行禁止」となるそうです。

 「後飯町」「浅間山」に鎮座する「浅間神社」で開催される「初山」・「宵宮詣り」で賑わう「浅間神社」「例祭」「浅間様」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「浅間様」詳細

 開催日時 7月18日(土) 0時〜22時

 開催会場 浅間神社 銚子市後飯町1354

 問合わせ 銚子市商工観光課 0479-24-8707

 備考
 「浅間様」の「会場」付近には「駐車場」がありませんので、「浅間様」に「おでかけ」の「方」は「公共交通機関」での「利用」を呼びかけています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2632 |
| 地域情報::銚子 | 11:09 AM |
「第10回潮騒の会絵画展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」で7月18日(土)〜7月26日(日)の期間開催されます「第10回潮騒の会絵画展」です。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 「銚子ポートタワー」では、今年(2015年)も「恒例」のを「2階」「展示ホール」にて「第10回潮騒の会絵画展」を開催するそうです。
 「第10回潮騒の会絵画展」の「開催期間」ですが、7月18日(土)から7月26日(日)までとなっており、「開催時間」ですが、8時30分から18時00分まで、「入場料」ですが、「2階」「展示ホール」は「入場」「無料」となっています。
 「潮騒の会絵画展」ですが、「二紀会」「会員」の「石上貴子」さんを「中心」に「銚子」で「活動」している「潮騒の会」の「皆さん」による「絵画展」です。
 「第10回潮騒の会絵画展」では、「潮騒の会」の「皆さん」による「作品」が、展示されているそうです。

 「銚子」の「展望の名所」「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」で開催される「絵画展」「第10回潮騒の会絵画展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回潮騒の会絵画展」詳細

 開催期間 7月18日(土)〜7月26日(日)

 営業時間 8時半〜18時

 開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子ポートタワー」に隣接した「水産物卸売センター」「ウォッセ21」では、7月18日(土)に「よみうりグルメまつり」「うまいもん市in銚子」が開催されます。
 「よみうりグルメまつり」「うまいもん市in銚子」ですが、「読売旅行」が企画する「バスツアー」で、「千葉」・「東京」・「神奈川」・「埼玉」・「栃木」から「合計」約1300名の「お客様」がお越しになるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2733 |
| 地域情報::銚子 | 10:44 AM |
「第2回銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子市役所」「南側駐車場」で7月5日(日)に開催されます「第2回銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「東京」から100km圏内、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月20日・2010年12月8日・2010年12月6日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(標高73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。

 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」は、下記の通りです。

 犬吠埼灯台(2011年1月1日のブログ参照)

 地球の丸く見える丘展望館

 銚子ポートタワー(2010年9月3日のブログ参照)

 銚子漁港

 銚子電鉄(2012年2月11日のブログ参照)

 銚子マリーナ(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)

 水産物卸売センターウォッセ21(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)

 犬吠埼温泉郷

 外川の町並み(2010年12月13日のブログ参照)

 「銚子市」は、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や、「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。
 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「温暖」な「気候」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(イチゴ)」(2011年1月18日のブログ参照)など、美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」、「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」(醤油)を生産しています。

 「銚子市役所」ですが、「地上8階建て」「地下1階」の「建物」で、1975年(昭和50年)に「銚子市役所庁舎」が「落成」、「開庁」しました。
 「銚子市役所」「庁舎内」の「概略」ですが、下記の通りとなっています。

 地階 印刷室コーナー 監視室 機械室 清掃員控室

  1階 総合案内 民生部 都市部 総務部 収入役室 会計課 在宅介護支援センター 市民相談センター 市民ホール

  2階 産業部 水道部 総務部 農業委員会事務局

  3階 市長室 助役室 企画部 名誉参与員室 議会事務局 全国紙記者室

  4階 都市部 教育部 監査委員事務局

  5階 総務部 職員組合

  6階 大会議室 地元新聞記者室

  7階 企画部 電話交換室 魚海況室

  8階 スカイラウンジ

 平成15年(2003年)11月時点の概略です。

 「銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」(2014年7月3日のブログ参照)は、「地元農産物の特売!☆食べて!買って!☆お得な旬の“食”を満喫!」と題し行われ、「旬」の「農産物」の「販売」や、「当日限り」の「野菜ゼリー」や、「野菜」の「販売」、「地元」の「名産品」、「銚子推奨品認定品」「ちょうしブランド」(2014年12月1日・2013年3月11日のブログ参照)の「逸品」の「販売」、「入梅いわし」の「干物」等々、「旬」を味わう、楽しい「イベント」がいっぱいで開催されました。
 「銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」の「内容」ですが、「チャリティバザー」として、「メロン」・「スイカ」・「小玉スイカ」・「トマト」・「トウモロコシ」等の「販売」、「夏野菜」を使用した「加工製品」の「販売」として、「野菜」、「野菜ゼリー」、「トマトパン」等々、「ちょうしブランド」の「販売」、「各種模擬店販売コーナー」、「ステージイベント」が行われました。
 「第2回銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」ですが、「銚子市役所」「南側駐車場」を「会場」に7月5日(日)に開催される「イベント」です。
 「第2回銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」ですが、「メロン」や、「スイカ」、「トマト」に「トウモロコシ」などの「夏野菜」を「中心」とした「農産物」や、「加工品」、「スイーツ」などの「販売」を「中心」とした、「食のまち銚子」ならではの「イベント」となっています。
 「第2回銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」の「内容」ですが、「チャリティバザー」、「夏野菜を使用した加工品の販売」、「銚子の特産品販売コーナー」、「ステージイベント」、「夏野菜のお料理教室」となっています。

 「第2回銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」「チャリティバザー」ですが、「メロン」・「スイカ」・「小玉スイカ」・「トマト」・「トウモロコシ」・「ゆでピー」の「販売」となっています。

 「第2回銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」「夏野菜を使用した加工品の販売」ですが、「トマトゼリー」・「メロンムース」・「トマトパン」・「キャベツメロンパン」等となっています。

 「第2回銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」「銚子の特産品販売コーナー」ですが、「手開き干物」「即売」といった「海産物即売」・「ぬれ煎餅」(2011年12月11日・12月2日・10月29日・9月27日・9月12日・9月9日のブログ参照)「販売」・「カレーボール」「販売」等となっています。

 「第2回銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」「模擬店」、「販売」、「即売コーナー」ですが、下記の通りとなっています。

 JA女性部・朝市会 野菜、赤飯、まぜご飯の販売

 JA女性部・柴崎支部 たくあん、枝豆、ジャガイモ、カボチャ、その他野菜の販売

 JA女性部 トマトゼリー、メロンムースの販売

 JA青年部OB会 焼きそば、かき氷、お餅の販売

 里の会 太巻き寿司(キャベツの花)、赤飯、ジャム、かき餅等販売

 アグリレディースいろは シフォンケーキ、米粉焼き菓子の販売

 JA銚子支店 子ども向けイベント、生活品の販売

 千葉県 メロンの食べ比べ、米の消費拡大PR

 石井丸 金目鯛、ムシガレイ等の干物、さんまの佃煮、ヤリイカの煮物販売

 イシガミ ぬれ煎餅、ぬれおかきの販売

 タムラパン 木の葉パン、トマトパン、焼き菓子等の販売

 小池ブルーベリー農園 ブルーベリーの生果実、ブルーベリー、しょうが、ルバーブ等のジャム

 上総屋 おでん、つみれ汁の販売

 嘉平屋(2010年9月4日のブログ参照) カレーボール、はんぺん等の販売

 ボーモ阿尾 魚めんのあんかけ等の販売

 銚子市観光協会 キャベツメロンパン、飲料、物産等の販売、展望館・ポートタワー年間パスポート販売(2015年4月1日のブログ参照)

 銚子電鉄 ぬれ煎餅、たいやきの販売

 島長水産 冷凍水産物、干物の販売

 ふくや ピクルス、佃煮、チキンサンド、アイスコーヒー、アイスティーの販売

 榊原豆腐店 豆乳プリンの販売

 銚子山十 ひ志おの試食、販売

 ※各店、数に限りがございますので品切れの際はご了承下さい。

 「第2回銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」「ステージイベント」ですが、「おさかなきゃべつ」、「大道芸人」による「パフォーマンス」となっており、「会場内」では、「愉快」な「パフォーマンス」が披露されるそうです。
 「第2回銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」「ステージイベント」に出演される「大道芸人」ですが、「おろしぽんづ」、「SYAN」となっており、「おさかなきゃべつ」が、楽しく、愉快に「会場内」を「歌」や「踊り」を披露しながら廻るそうです。
 「ステージイベント」の「タイムスケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

  9時00分 開会 (販売開始)

  9時30分 オープニングセレモニー

 10時00分 大道芸1 (おろしぽんづ)

 10時30分 大道芸1 (SYAN)

 12時00分 大道芸2 (おろしぽんづ)

 12時30分 大道芸2 (SYAN)

 13時00分 閉会 (販売終了)

 ※天候その他の状況でスケジュールに変更がある場合がございます。

 「第2回銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」「夏野菜のお料理教室」ですが、「銚子市役所」「南側駐車場」の「道路」を挟んで向かい側にある「保険福祉センター」「すこやかなまなびの城」「調理室」を「会場」に開催される「イベント」で、7月5日(日)10時00分から12時00分まで行われます。
 「夏野菜のお料理教室」ですが、「日テレ」(4チャンネル)の「人気番組」「ザ!鉄腕!DASH!!」に出演した、「銚子」の「野菜ソムリエ」「石毛麻里子」さん「考案」の、「銚子」の「野菜」をふんだんに使った「料理」を作って食べる美味しい「イベント」となっています。

 「第2回銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」の「駐車場」ですが、「銚子市役所」「北側駐車場」、「唐子町公園」「駐車場」、「保険福祉センター」「駐車場」となっており、「無料」となっています。

 「銚子市役所」「南側駐車場」で開催される「初夏」の「人気イベント」「第2回銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第2回銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」詳細

 開催日時 7月5日(日) 9時〜13時

 開催会場 銚子市役所南側駐車場 銚子市若宮町1-1

 問合わせ 銚子市産業観光部農産課 0479-24-8939

 備考
 「第2回銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」ですが、「小雨」「決行」で行われる「野外イベント」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2621 |
| 地域情報::銚子 | 10:05 PM |
「銚子ハワイアンフェスティバル2015CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2015」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子マリーナ海浜緑地公園」で7月5日(日)に開催されます「銚子ハワイアンフェスティバル2015CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2015」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「東京」から100km圏内、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月20日・2010年12月8日・2010年12月6日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(標高73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。

 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」は、下記の通りです。

 犬吠埼灯台(2011年1月1日のブログ参照)

 地球の丸く見える丘展望館

 銚子ポートタワー(2010年9月3日のブログ参照)

 銚子漁港

 銚子電鉄(2012年2月11日のブログ参照)

 銚子マリーナ(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)

 水産物卸売センターウォッセ21(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)

 犬吠埼温泉郷

 外川の町並み(2010年12月13日のブログ参照)

 「銚子マリーナ」は、「銚子市」「潮見町(シオミチョウ)」にある「国指定」「海洋性リクリエーション施設拠点港湾」「名洗港」内にある「外洋マリンリゾート施設」で、1999年(平成11年)4月に開業、「収容隻数」1000隻整備されています。
 「銚子マリーナ」周辺には、「銚子マリーナ海水浴場」(2013年7月21日・2012年7月19日・2011年7月16日のブログ参照)、「銚子マリーナ海浜緑地公園」(2014年7月6日のブログ参照)など新しい「レクリエーション施設」が整備されています。
 「銚子マリーナ海水浴場」は、これまでに数多くの「マリンスポーツ」の「大会会場」となっており、「銚子ビーチバレー大会」(現在行われていません)や、「水上バイク全国大会」、「ライフセイバー大会」、「銚子マリーナトライアスロン大会」(2014年10月1日・2013年10月2日・2012年10月4日・2011年9月29日のブログ参照)等が開かれています。

 「銚子マリーナ海浜緑地公園」は、「銚子」の「名勝」のひとつである「屏風ヶ浦」を「東端」から見渡す「公園」です。
 「銚子マリーナ海浜緑地公園」へは、「県道286号愛宕山公園線」・「銚子ドーバーライン」を「東」へ走り、「途中」の「名洗インター」で降り、「県道254号銚子公園線」との「丁字路」に出て「右折」、100mほどで「信号」のない「三差路」を斜め右方向へ向かい、「名洗港臨港道路」を600mほど進み、「信号」のない「丁字路」を右折し(いずれも「銚子マリーナ」への「案内表示」あり)、右折後、さらに「奥」へ進み「道なり」に「左」へ90度曲がった「右側」に「公園」があります。
 「銚子マリーナ海浜緑地公園」の「駐車場」ですが、「無料」で、「近隣」には「千葉科学大学」があり、「敷地内」からは、「東洋のドーバー」と呼ばれ、近年「日本のナ・パリ・コースト」と呼ばれる「屏風ヶ浦」の「断崖絶壁」の「壮大な風景」を望み、「旭市」の「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)まで「パノラマ」を見渡せ、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)「屏風ヶ浦ジオサイト」にも指定されています。
 ちなみに「ナ・パリ・コースト」(Na Pali Coast)とは、「カウアイ島」の「北西部」に約21kmにわたって続く「海岸線」で、「垂直」に切り立った「断崖」が「複雑」に入り組む「姿」が美しい、「カウアイ」の「代表的」な「景勝地」です。

 「ハワイアンダンス」ですが、結局は「和製英語」のようなもので、「ハワイアン」は「ハワイの」という「意味」で、「ハワイアンミュージック」=「ハワイの音楽」、「ハワイアンダンス」=「ハワイのダンス」で、「フラ」の「意味」は「ダンス」となっており、「ハワイアン(ダンス)」には、「カヒコ」、「アウアナ」など「ダンススタイル」があり、「ハワイアンダンス」=「ハワイのダンス全ての総称」、「フラダンス」=「ハワイアンダンス」の「1ジャンル」となっています。

 「フラ」(ハワイ語・hula)は、「ハワイ」の「伝統的」な「歌舞音曲」で、「フラ」には「ダンス」、「演奏」、「詠唱」、「歌唱の全て」が含まれるそうです。
 「フラ」は、上記のように「カヒコ」と呼ばれる「古典的なスタイル」(古典フラ)と、「アウアナ」と呼ばれる「現代的なスタイル」(現代フラ)があります。
 「フラ」は「総合芸術」であると同時に「宗教的な行為」でもあり、「日本」の「能楽」と同様、単なる「ダンス」や、「音楽」の「概念」では捉えられないものなのだそうです。
 「フラ」を学ぶための「教室」を「ハラウ」、「フラ」の「教師」を「クム」と呼び、「フラ」の「意味」が「ダンス」であることから、「専門家」の間では「フラ」と呼びますが、「世界的」にも、「一般」には「英語」の「一般名刺」「ダンス(dance)」を補い、「フラダンス」と紹介されます。

 「日本」の「フラ」ですが、「カイマナヒラ」の「知名度」もさることながら、近年「フラ」の「人気」が高まり、「フラハーラウ」(フラスクール)は「日本全国」に約300以上あるそうです。
 「フラ」の「競技会」も数多く開催されており、その中でも、「最大」なのが毎年「駒沢オリンピック公園」「体育館」で開催される「キング・カメハメハ・フラ・コンペティション・イン・ジャパン」だそうです。
 「ワヒネカヒコ」・「ワヒネアウアナ」・「クプナワヒネ」の3つの「カテゴリー」の「優勝グループ」は、「ハワイ」「ホノルル」で開催される「同コンペティション」への「出場権」を獲得できます。

 「フラ」が「日本」で「大々的」に紹介されたのは、「常磐ハワイアンセンター」の「開園時」であると考えられています。
 ただし、この時に導入されたのは「フラ・アウアナ」のみであり、また一部は「フラ」ではなく「タヒチアンダンス」であったそうです。
 (ハワイにおけるフラショーでもタヒチアンダンスが披露される事は多々あり。)
 また、当時は「フラ」を「フラダンス」といっていましたが、上記のように「フラ」には「ダンス」という「意味」も含まれており、この為、近年「専門家」の間では「フラ」の「名称」で統一されています。
 「フラダンス」も「フラ」が「ダンス」であることを補った「一般的」な「用法」で、また「日本」では「長い間」「フラ・アウアナ」しか知られていなかったそうですが、1990年頃から「フラ・カヒコ」への「注目」が高まり、現在では「フラ・アウアナ」とともに「フラ・カヒコ」も実践されています。

 「第3回銚子ハワイアンフェスティバル2015CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2015」は、「銚子マリーナ海浜緑地公園」を「会場」に行われる「ハワイアンダンス」の「祭典」で、2013年(平成23年)に行われた「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」(2013年7月6日のブログ参照)、昨年(2014年)に開催された「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」(2014年7月6日のブログ参照)に続いて「3回目」の「開催」となる「第3回銚子ハワイアンフェスティバル2015CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2015」は、上記のように「銚子マリーナ海浜緑地公園」から望む「屏風ヶ浦」と「雄大」な「太平洋」を「バック」に、「野外」にて繰り広げられる「生バンド演奏」と、「フラ」&「タヒチアンダンス」の「祭典」となっており、「内容」ですが、「フラ&タヒチアンステージ」、「ハワイアンミュージックライブ」、「ハワイアンマーケット&
フード」となっています。
 ちなみに「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」は、「銚子市制80周年記念事業」の「一貫」として開催され、「ハワイ州観光局」「後援」の「ハワイアンダンス」の「祭典」として行われ、「第1回」は「好天」にも恵まれ、「大勢」の「来場者」で賑わい、大盛り上がりをみせていたそうです。
 「第3回銚子ハワイアンフェスティバル2015CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2015」では、上記のように沢山の「ハワイアンショップ」が出店され、「ハワイ」の「名産」を「売り」にしている「フードコーナー」も充実、「フラ&タヒチアンステージ」、「ハワイアンミュージックライブ」が行われます。

 「第3回銚子ハワイアンフェスティバル2015CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2015」「当日」出演される「ハラウ」ですが、13ハラウで、「出演ハラウ」の「皆さん」からは「銚子の素晴らしい景色の中で踊るのを楽しみにしています。」との嬉しい「コメント」が多く寄せられているそうです。
 「出演ハラウ」の「皆さん」ですが、下記の通りとなっています。

 第1部出演ハラウ

 フイ オ ポノレイ キヨミ フラ スタジオ (佐倉市)

 コハーイ カ ラニ フラ&タヒチ (成田市)

 フィ オ ティアレ (千葉市)

 ハーラウ オ エレナ (かすみがうら市)

 ハーラウ フラ オ ナープアヘレオナープア (富里市)

 スタジオ ハウオリ ヌイ (成田市)

 第2回出演ハラウ

 モアナテア (土浦市)

 タヒチ ハナ テ アオ マオヒ (銚子市)

 フラ ハラウ ケ オルマカニ オ マウナロア (千葉市)

 ナー プア リィ ナルミ フラスタジオ (神栖市)

 フラ ハラウ ナ ヒウ゛ァヒウ゛ァ (神栖市)

 ハラウ フラ オ ナヘナヘ メレアナ (香取市)

 フラ フイ オ マルラニ (銚子市)

 「第3回銚子ハワイアンフェスティバル2015CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2015」に参加される「ハワイアンバンド」、「MC」、「ゲスト」ですが、下記の通りとなっています。

 ハワイアンミュージックライブ

 Ka Pilina(カ・ピリナ) (ハワイアンバンド)

 Aloha Aina(アロハ・アイナ) (ハワイアンバンド)

 MC

 葛西Chang&Nami (2014年7月6日のブログ参照)

 ゲスト

 Halau Na Kane O Ikaika (男性フラグループ) (千葉および東京)

 橋本龍 (タヒチアンファイヤーダンス)

 「第3回銚子ハワイアンフェスティバル2015CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2015」「フードコーナー」ですが、バラエティに富んだ「お店」14店舗となっており、「マラサダ」、「ロコモコ」、「スパムすび」、「もちこチキン」など「ハワイアンフード」の他、「ピザ」、「やきそば」、「おでん」、「たこ焼き」等「定番メニュー」や、「銚子」ならではの「さつま揚げ」、「カレーボール」もあり、「生ビール」、「かき氷」、「トロピカルドリンク」等々、「メニュー」盛り沢山で行われるそうです。
 「フードコーナー店舗」ですが、下記の通りとなっています。

 華むすび

 フルーツパーラー附木屋

 大衆酒場ドリーム

 ユノリリ

 三代目大忠屋

 上総屋

 Maka Le'a

 HoiHoi亭

 飛鳥

 嘉平屋

 ピッツアリアアオアジ

 ライフサークル

 801Table

 BRAT

 「第3回銚子ハワイアンフェスティバル2015CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2015」「ハワイアンショップ」ですが、「フラ」や、「ハワイアングッズ」等の「有名店」11店舗が「軒」を並べ、「Tシャツ」、「スカート」、「ワンピース」等、「ニューデザイン」を取り揃え、出店されるそうです。
 「ハワイアンショップ」「ショップ名」ですが、下記の通りとなっています。

 ハウピア

 ククイ

 ラウレア・ハワイ

 ムームー・ママ

 ココ・エミリー

 チャナルー

 ノリノリ・アロハ

 ナニプア

 ロコッツ

 Hula Pixy

 レッド・レフア

 「銚子マリーナ海浜緑地公園」で開催される「日本のナ・パリ・コースト」「屏風ヶ浦」と「ハワイ」へと続く「太平洋」を「バック」に繰り広げられる「フラ」の「祭典」「銚子ハワイアンフェスティバル2015CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2015」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第3回銚子ハワイアンフェスティバル2015CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2015」詳細

 開催日時 7月5日(日) 12時(開場)〜19時半 (開演は13時〜)

 開催会場 銚子マリーナ海浜緑地公園 野外特設ステージ 銚子市潮見町

 入場料  無料

 問合わせ 銚子ハワイアンフェスティバル実行委員会 

 備考
 「第3回銚子ハワイアンフェスティバル2015CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2015」ですが、「少雨」「開催」、「荒天」「中止」となっている「屋外イベント」です。

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| 地域情報::銚子 | 12:26 PM |
「圓福寺美術収蔵品」「日本画土用干し展」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「飯沼山圓福寺」「本坊」で7月1日(水)〜29日(水)に開催されます「圓福寺美術収蔵品」「日本画土用干し展」です。

 「円福寺」(圓福寺)(2012年2月19日のブログ参照)は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)「馬場町」に鎮座する「真言宗」の「寺院」で、「山号」は「飯沼山」、「御本尊」は「十一面観世音菩薩」です。
 「飯沼の観音さま」「銚子の観音さま」として知られる「円福寺」(圓福寺)は、「日本一」の「流域面積」を誇る「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」、「日本一の水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)(第1卸売市場)(2010年12月18日のブログ参照)の近くにあり、「銚子市」の「中心」に位置していたことから、「市街」は、その「門前町」として発展してきました。
 「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の「門前」「西側」は、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)となっており、「門前」「東側」には「島田総合病院」や「今川焼」の「さのや」(2010年12月16日のブログ参照)があります。

 「飯沼山圓福寺」(円福寺)ですが、「寺伝」によりますと、724年(神亀元年)「漁師」が「海」で、「十一面観世音菩薩」を「網」ですくい上げ、その後弘仁年間(810年〜824年)、この地を訪れた「弘法大師」「空海」が開眼したとされています。
 「飯沼山観世音縁起絵巻」によりますと

 神亀元年(七二四)毎夜、海上に光を放つものがあり、海人が怪しんでいたところ、ある漁夫に観音さまの夢告があり、世間の衆生を救いたいので汝の網によって出現したいとのこと。
 そこで網を投じたところ、御丈二尺余の十一面観音像が瑪瑙石(メノウイシ)を脇ばんで出現なされたとある。
 その時に天から降米の奇瑞があったので「飯沼」という地名がある由。

 「坂東霊場記」はこのことを

 「石の如く罪重くして苦海に沈む衆生をもらさず浄土の岸へ救い上げんとの救世の悲願を示し玉ふ」

 と綴っており、そして「お像」を感得した「漁夫」は出家して「観音さま」に仕え、「おこり除けの法師」として「諸人」を救ったと伝えています。
 「飯沼山圓福寺」(円福寺)には、のちに「弘法大師」が来られ、「御本尊」の「蓮座」を造られ、「開眼の秘法」を修ぜられたといわれています。
 その時、この地の「海上長者」は「大師」の「高徳」を敬慕して、深くこの「御本尊」さまに帰依(キエ)し、「財宝」を傾けて「壮麗」なる「堂舎」を建立したとされています。

 「飯沼山圓福寺」(円福寺)ですが、上記のように鎌倉時代以降、この地を治めた「海上氏」の「帰依」を受け、「寺運」は興隆したそうです。
 「飯沼山圓福寺」(円福寺)には、鎌倉時代から足利時代にかけての「古文書」が多いそうですが、そのほとんどが「海上氏」「関係」のものなのだそうです。
 「海上氏」ですが、「千葉氏」「第五世」の「千葉常胤」な「六男」の「胤頼」が、この地にあって「東氏」を称し、その「孫」の「胤方」が「海上の庄」を与えられて「海上氏」を名乗ったそうです。
 「胤方」の「次男」「盛胤」が正安元年以前に、それまで兼ねていた「飯沼寺」「別当職」を「弟」の「長胤」にゆずり、その「子孫」が「代々」「寺」を継いだそうです。
 康安三年に「宗快」が「円福寺」の「住持」、のちの「上超」・「弘恵」もいずれも「海上氏」「出身」であるそうです。
 「観音堂」も天正六年(一五七八)「海上氏」によって「方八間」のものが建立され、また「円福寺」「十ヶ坊」の「存在」は、足利時代からこの「寺」が「海上氏」「保護」のもとに「学山」であったことを語るものといわれています。
 なお「銚子市史」に

 「飯沼観音が、その撰(坂東札所としての指定)に入った理由は、鎌倉幕府に重きをなした東氏・海上氏の指示するところたるに依るのみならず、その推挙があったためかと思考される」

 と記しているほどに「海上氏」との「因縁」は深いそうです。

 「飯沼山圓福寺」(円福寺)ですが、江戸時代には「十間四面」の「大本堂」が造営され、この「お堂」が戦災前まで「広壮」な「姿」を見せていたのは「人」のよく知るところなのだそうです。
 天正19年、「徳川家康」に「朱印」を賜り、「諸堂」を整備、「飯沼山圓福寺」(円福寺)「五千六百余坪」の「境内」には「仁王門」・「鐘楼」・「薬師堂」・「大師堂」があり、安政2年(1855年)刊の「利根川図志」では

 「境内に見せ物 軽わざしばい、其外茶見世多く至って賑はし」

 と、その「盛況」を写しており、それは遠くはるばる「江戸」から詣で来る「膳男膳女」、それに特に「航海」、「漁師」の「人たち」の「熱心」な「参詣者」をはじめ、「巡礼者」による「賑わい」であったそうで、「飯沼山圓福寺」(円福寺)は「隆盛」を極めていたそうです。
 その当時「飯沼山圓福寺」(円福寺)ですが、現在の「本坊」と、「観音堂」とは「地続き」であったそうで、「今」は「仁王門」の「道」を「右」へ、「大通り」を横切って200mほど行くことになり、「納経」は、この「本坊」で受けつけており、「飯沼山圓福寺」(円福寺)「本坊」には「円福寺古記録」など「古文書」をはじめ、「江戸」の「俳人」・「古帳庵」の「句碑」、「天保水滸伝」で知られる「侠客」「銚子の五郎蔵」の「墓」などがあるそうです。
 しかし、1945年(昭和20年)「銚子大空襲」があり、「多宝塔」以下「観音堂」、「仁王門」、「鐘楼」、「太子堂」、「馬頭観音堂」、「二十三夜堂」、「茶枳尼天堂」、「龍蔵大権現堂」など「諸堂」を焼失したそうです。
 その後、「銚子のシンボル」である「観音堂」の「再建」は、昭和46年(1971年)に「衆庶」の「信助」により「見事」に完了。
 「飯沼観音」の「境内」の「大仏」は「銚子」「近在」の「人たち」(衆庶)の「喜捨」(信助)で、正徳4年(1714年)に鋳造され、平成20年(2008年)「五重塔」(形式「三間五重塔婆」「総高」33.5m)の「完成」に伴い、現在の「場所」に移っています。

 「飯沼観音」ですが、「一般」に「観音さま」の「呼び名」で親しまれており、「飯沼観音」「境内」には、上記のように「江戸」の「豪商」・「古帳庵」の「句碑」などがあり、「日本」における「河川測量」の「原点」である「飯沼水準原標石(イイヌマスイジュンゲンショウセキ)」が存在し、「文化財」としても、「歴史的」、「学術的」にも「価値」があるそうです。
 1872年(明治5年)12月「オランダ人」「リンド」により「水準原標石(スイジュンゲンショウセキ)」(2011年2月21日のブログ参照)が設置され、これを「起点」として「日本水位尺」が定められたそうです。
 「水準原標」とは、「水準測量」(「高さ」を測る「測量」)を行う「時」の「原点」となる「点」のことだそうです。
 また「飯沼観音」は、「坂東三十三観音霊場(バンドウサンジュウサンカンノンレイジョウ)」(2010年10月13日のブログ参照)の「二十七番札所」として「信仰」を集めています。
 なお、「飯沼山圓福寺」、「飯沼観音」ですが、「日本百観音」、「西国三十三所」、「坂東三十三所」、「秩父三十四所」となっています。

 この度(タビ)、「飯沼山圓福寺」では、「飯沼山圓福寺」が所蔵している「美術収蔵品」を、「虫干し」を兼ねて「一般公開」する「圓福寺美術収蔵品」「日本画土用干し展」を開催するそうです。
 「圓福寺美術収蔵品」「日本画土用干し展」ですが、「飯沼山圓福寺」「本坊」を「会場」に開催され、「開催期間」ですが、7月1日(水)から7月29日(水)までとなっており、「公開時間」ですが、9時00分から16時00分までとなっています。
 「圓福寺美術収蔵品」「日本画土用干し展」は、「第1弾」を7月1日(水)から12日(日)まで(一部「和歌」もあり)、「第2弾」を7月13日(月)から29日(水)までの「第1弾」「第2弾」に分け、開催されるそうです。
 「圓福寺美術収蔵品」「日本画土用干し展」の「内容」ですが、「橋本関雪」・「池大雅」・「小川芋銭」・「山村耕花」・「白陰禅師」など、たくさんの「著名」な「作家」による「絵画」を上記のように「第1弾」、「第2弾」に分け、約80点、「虫干し」を兼ねて「一般公開」するそうです。
 なお、「圓福寺美術収蔵品」「日本画土用干し展」ですが、「拝観無料」となっているそうです。

 「由緒」ある「ちょうしのかんのんさま」「飯沼山圓福寺」「本坊」で開催される「貴重」な「品々」が拝観できる「一般公開」「圓福寺美術収蔵品」「日本画土用干し展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「圓福寺美術収蔵品」「日本画土用干し展」詳細

 開催期間 7月1日(水)〜29日(水)

 第1弾 7月1日(水)〜12日(日)
 第2弾 7月13日(月)〜29日(水)

 公開時間 9時〜16時

 開催会場 飯沼山圓福寺本坊 銚子市馬場町293-1番地

 問合わせ 飯沼山圓福寺 0479-22-1741

 備考
 「圓福寺美術収蔵品」「日本画土用干し展」ですが、「第1弾」の「最終日」7月12日(日)と、「第2弾」の「最終日」7月29日(日)の「公開時間」は、9時00分から11時00分までとなりますのでご注意下さい。
 「圓福寺美術収蔵品」「日本画土用干し展」は、「法要中」、「拝観」をお待ちいただくそうです。

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| 地域情報::銚子 | 10:44 AM |
「千葉YPC銚子支部自由作品展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で6月14日(日)〜6月28日(日)の期間開催されます「千葉YPC銚子支部自由作品展」です。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 「YPC」こと「読売写真クラブ」ですが、1982年(昭和57年)に誕生した「アマチュア写真愛好家」が集う「全国組織」の「写真クラブ」です。
 「YPC」(読売写真クラブ)ですが、「北海道」から「鹿児島」まで39クラブ、6000人を超す「会員」の「皆さん」が「写真活動」しているそうです。
 「YPC」(読売写真クラブ)の39クラブですが、下記の通りとなっています。

 北海道・東北

 北海道YPC
 青森YPC
 秋田YPC
 宮城YPC
 山形YPC
 福島YPC

 関東・甲信越

 小山YPC
 栃木YPC
 茨城YPC
 群馬YPC
 山梨YPC
 新潟YPC
 長野YPC
 埼玉YPC
 千葉YPC
 多摩YPC
 神奈川YPC
 東京YPC

 東海

 東海YPC
 浜松YPC

 北陸

 北陸YPC

 近畿

 奈良YPC
 大阪YPC
 京都YPC
 神戸YPC
 滋賀YPC
 和歌山YPC

 中国・四国

 山陰YPC
 下関YPC
 岡山YPC
 広島YPC
 愛媛YPC
 高知YPC

 九州・沖縄

 佐賀YPC
 鹿児島YPC
 大分YPC
 熊本YPC
 させぼYPC
 福岡YPC

 「YPC」(読売写真クラブ)所属の「千葉YPC」ですが、「会長」「小菅信博」氏、「副会長」「小高常志」氏、「本部事務所」「読売新聞」「千葉支局」の「クラブ」で、「千葉YPC」は、「入会金」1000円(入会時のみ)、「年会費」4000円(8月1日以降の入会は半額)となっています。
 「千葉YPC」は、平成25年(2013年)10月に「創立30周年」を迎えており、「モデル撮影会」「年」3回、「移動例会」「年」4回、誰でも「応募」できる「公募展」を毎年9月に募集しているそうです。

 千葉YPC 詳細

 所在地  千葉市中央区中央4-15-3 読売新聞千葉支局

 電話番号 043-225-2001

 「銚子ポートタワー」では、今年(2015年)も「恒例」の「千葉YPC銚子支部自由作品展」を「2階」「展示ホール」にて開催するそうです。
 「千葉YPC銚子支部自由作品展」の「開催期間」ですが、6月14日(日)から6月28日(日)までとなっており、「開催時間」ですが、8時30分から18時00分まで、「入場料」ですが、「展示ホール」は「入場」「無料」となっています。
 「千葉YPC銚子支部自由作品展」の「展示内容」ですが、「千葉YPC」「銚子支部」の「会員」の「皆さん」が、「銚子市内」の「イベント」や、「旅先」で撮影した「作品」を、約60点展示されるそうです。
 「千葉YPC銚子支部自由作品展」「作品内容」は、鮮やかな「色彩」の「写真」や、ほっとする「写真」などとなっているそうです。

 「銚子」の「展望の名所」「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」で開催される「恒例」の「写真作品展」「千葉YPC銚子支部自由作品展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「千葉YPC銚子支部自由作品展」詳細

 開催期間 6月14日(日)〜6月28日(日)

 営業時間 8時半〜18時半

 開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子ポートタワー」で開催される「千葉YPC銚子支部自由作品展」ですが、「最終日」の6月28日(日)は、「開催時間」が8時30分から16時00分までとなっていますので、ご注意下さい。

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| 地域情報::銚子 | 10:44 AM |
「平成27年度県民の日海匝地域行事」「さんさんフェスタ2015」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「千葉科学大学」「マリーナキャンパス」で6月7日(日)に開催されます「平成27年度県民の日海匝地域行事」「さんさんフェスタ2015」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月20日・2010年12月8日・2010年12月6日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」は、上記のように「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」は、下記の通りです。

 犬吠埼灯台(2011年1月1日のブログ参照)
 地球の丸く見える丘展望館
 銚子ポートタワー(2010年9月3日のブログ参照)
 銚子漁港
 銚子電鉄(2012年2月11日のブログ参照)
 銚子マリーナ(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)
 水産物卸売センターウォッセ21(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)
 犬吠埼温泉郷
 外川の町並み(2010年12月13日のブログ参照)

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ヒヨク)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また「旭市」「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「匝瑳市」の「気候」ですが、1年を通して「良好」なため、上記のように「温暖」な「気候」を活かした「農業」が、「匝瑳市」の「主(オモ)」だった「産業」となっており、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の「歴史」が長い「いちご」などの「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ねぎ」などの「露地野菜」も盛んに生産されています。
 また「匝瑳市」は、「千葉県」「唯一」の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ゴボウ」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」が「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(ワカシオギュウ)」などが作られています。

 「千葉県民の日」(2011年6月3日のブログ参照)は、その名の通り「千葉県」の「記念日」で、「県内」の「小・中・高等学校」が「お休み」になる「日」です。
 「千葉県民の日」は、昭和58年(1983年)に「県人口」が、500万人を突破したことを記念して、「6月15日」を

 「県民が郷土を知り、ふるさとを愛する心を育み共に次代に語りうるより豊かな千葉県を築くこと期する日」

 として昭和59年(1984年)に制定されました。
 「千葉県民の日」の「6月15日」に制定された「理由」ですが、明治6年(1873年)6月15日に「木更津県」と「印旛県」が合併して「千葉県」が誕生したことに由来しています。
 「千葉県」では、「千葉県民の日」を記念して、6月15日を「中心」に「様々」な「イベント」や「県内施設」などの「割引」や「無料開放」を実施しています。

 「海匝地域(カイソウチイキ)」とは、「千葉県」「最東部」に位置し、「太平洋」に面している「地域」で、「自治体」では、「銚子市」、「旭市」、「匝瑳市」が該当しています。
 「海匝地域」は、「肥沃(ヒヨク)」な「平地」と「丘陵(キュウリョウ)」からなり、「東総用水(トウソウヨウスイ)」などの「大規模」な「用水事業」とあわせ、「米」や「野菜」、「花き」、「養豚(ヨウトン)」、「養鶏(ヨウケイ)」など、「多彩(タサイ)」な「農業」が行われています。
 また「海匝地域」では、「沿岸漁業(エンガンギョギョウ)」・「沖合漁業(オキアイギョギョウ)」もさかんで、「沖合部(オキアイブ)」には、「北」からの「親潮(オヤシオ)」がぶつかる「全国屈指」の「漁場」があり、特に「銚子漁港」は、「全国有数」の「水揚(ミズア)げ」を誇ります。
 「海匝地域」ですが、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)や「屏風ヶ浦」を「中心」とする「銚子半島」や、「九十九里沿岸地域」は、「通年型」の「観光」・「保養地」としても「人気」があります。

 「平成27年度県民の日海匝地域行事」「さんさんフェスタ2015」は、「県民の日海匝地域実行委員会」(銚子市・旭市・匝瑳市・千葉県)が「主催」する「イベント」で、「千葉科学大学」「マリーナキャンパス」を「会場」に6月7日(日)10時00分から開催される「県民の日海匝地域行事」です。
 「平成27年度県民の日海匝地域行事」「さんさんフェスタ2015」ですが、「入場無料」の「イベント」で、「海匝」の「子どもたち」へ「地域」の「お仕事」を見て聞いて体験する「催し」が行い、「地域」の「未来」のため、「子どもたち」に「地域」の「仕事」や「産業」、「味」や「伝統」など「地域」の「魅力」を伝えるそうです。
 「平成27年度県民の日海匝地域行事」「さんさんフェスタ2015」の「参加団体」ですが、下記の通りとなっています。

 おしごとブース

 銚子信用金庫
 銚子商工信用組合
 銚子郵便局
 銚子市観光協会
 銚子電鉄
 匝瑳市
 旭中央病院・匝瑳市民病院・銚子市立病院・千葉科学大学看護学部
 千葉トヨペット銚子店
 やすらぎ園
 東総野菜研究室・海匝農業事務所
 本部テント・旭県税事務所
 JAちばみどり東部出張所
 銚子水産事務所
 銚子商業海洋科
 旭市
 銚子市旅館組合
 銚子市
 千葉科学大学薬学部
 銚子地方気象台(2011年1月5日のブログ参照)
 銚子海洋研究所(イルカウォッチング)
 銚子海洋保安部
 自衛隊
 銚子警察署
 動物愛護センター
 千葉交通

 海匝特産品販売ブース

 千葉県食肉公社
 銚子市漁業協同組合
 JAちばみどり
 飯岡菓子組合
 石井丸干物店
 プロジェクトMO2
 大衆酒場ドリーム
 ボーモ阿尾
 上総屋
 太陽社ひがし店
 宮一畜産YAMAJIYA
 嘉平屋
 田村パン
 いちおし海匝の味ネット
 ロザリオの聖母会 みんなの家
 外川釉々会
 ウッド村ファーム
 ママさんサークル ありすの会

 大型車両展示ブース(正門前駐車場)

 銚子市消防本部・銚子市消防団
 千葉県建設業協会銚子支部
 KINOKO(クレープ)
 銚子市子育て支援課(トーマスバス乗り場)

 ステージショー

 11時00分〜11時15分 オカリナぽんぽこ一座(オカリナ演奏)

 11時15分〜11時35分 ゴールデンボーイズトークライブ

 11時35分〜12時00分 ご当地キャラ大集合ショー

 12時10分〜12時30分 プアレイ・ホークー・サトコ・フラ・スタジオ(フラダンス)

 12時30分〜12時50分 KDSパフォーマンス(キッズダンス)

 13時00分〜     銚子商業高等学校吹奏楽部による演奏

 「千葉科学大学」「マリーナキャンパス」で開催される「平成27年度県民の日海匝地域行事」「さんさんフェスタ2015」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成27年度県民の日海匝地域行事」「さんさんフェスタ2015」詳細

 開催日時 6月7日(日) 10時〜14時

 開催会場 千葉科学大学マリーナキャンパス 銚子市潮見町3

 問合わせ 海匝地域振興事務所 0479-62-0261

 備考
 「平成27年度県民の日海匝地域行事」「さんさんフェスタ2015」ですが、「荒天」の場合、「中止」となるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 10:05 AM |
本日6月1日より夏休みのご宿泊のご予約承ります。
本日6月1日より夏休みのご宿泊受付開始

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| 地域情報::銚子 | 12:20 PM |
「第47回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で5月24日(日)に開催されます「第47回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、1997年(平成9年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 3年前(2011年)の6月5日に「産声」をあげ、「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「4年目」の「シーズン」を迎えた「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」ですが、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から「様々」な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (「門前・軽トラ市」の初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されています。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など「満載」の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第47回門前・軽トラ市」の「テーマ」ですが、「門前・軽トラ市骨董&堀り出し市」となっており、「銚子ジオパーク推進市民の会」の「講師」による「銚子ジオ紙芝居」「カキの美味しい話し」や、「タヒチハナテアオマオヒ」による「タヒチアンダンス」、「銚子ことぶきバンド」の「演奏」等による「ステージイベント」が行うそうです。
 「第46回門前・軽トラ市」「門前・軽トラ市骨董&掘り出し市」ですが、「お宝発見!」、ウキウキ「雑貨」から、味のある「骨董品」まで取り揃えているそうで、思わぬ「掘り出し物」に出会うかも知れないそうです。
 また「第47回門前・軽トラ市」「門前・軽トラ市骨董&掘り出し市」では、「イベント・ステージ」(旧ミロツ前)にて、10時00分から11時00分まで「初出店」の「お店紹介」や「骨董・掘り出し品」の「紹介」を行うそうです。
 「第47回門前・軽トラ市」「門前・軽トラ市骨董&掘り出し市」の「イベント・ステージ」の「スケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 「イベント・ステージ」(旧ミロツ前)

 10時00分〜11時00分 初出店のお店紹介や骨董・掘り出し品の紹介

 11時00分〜11時30分 銚子ジオ紙芝居 「カキの美味しい話し」

 12時00分〜12時30分 銚子ことぶきバンド

 13時30分〜14時00分 タヒチハナテアオマオヒ タヒチアンダンス

 「飯沼観音」「門前」に広がる「通り」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「盛り沢山」の「美味しいもの」&「イベント」ありの「銚子名物」の「市」「第47回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第47回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 5月24日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会
      門前・軽トラ市実行委員会事務局 0479-25-1666

 備考
 「門前・軽トラ市」「会場」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)にある「吉川陶器店」では、「門前・軽トラ市」「発」の「銚子一万匹いわし絵コンクール作品」(2014年10月17日のブログ参照)が「ランチョンマット」として販売されており、かわいい「デザイン」で「人気」を博しているそうです。

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| 地域情報::銚子 | 10:12 AM |
「碧の会2015 AONOKAI 2015 IN CHOSHI」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で5月23日(土)〜6月13日(土)の期間開催されます「碧の会2015 AONOKAI 2015 IN CHOSHI」です。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 「銚子ポートタワー」では、今年(2015年)も「恒例」の「碧の会2015 AONOKAI 2015 IN CHOSHI」を「2階」「展示ホール」にて開催するそうです。
 「碧の会2015 AONOKAI 2015 IN CHOSHI」の「開催期間」ですが、5月23日(土)から6月13日(土)までとなっており、「開催時間」ですが、8時30分から18時00分まで、「入場料」ですが、「2階」「展示ホール」は「入場」「無料」となっています。
 「碧の会2015 AONOKAI 2015 IN CHOSHI」の「展示内容」ですが、「日本画」や、「ガラス絵」、「草木染め」などの「バラエティ」に富んだ「作品」となっています。
 「碧の会2015 AONOKAI 2015 IN CHOSHI」「作品内容」ですが、「清水宏衛」氏による「日本画」・「水彩画」、「千本松さく」氏の「日本画・写真・ガラス絵」、「高野静子」氏の「編み物」、「斉藤惣一」氏の「陶芸」、「佐久間裕子」氏の「日本画・水彩画・俳画」、「得本陽子」氏の「草木染め」、「しまだまさし」氏の「イラスト」などとなっているそうです。

 「銚子」の「展望の名所」「銚子ポートタワー」「2階展示ホール」で開催される「恒例」の「展示会」「碧の会2015 AONOKAI 2015 IN CHOSHI」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「碧の会2015 AONOKAI 2015 IN CHOSHI」詳細

 開催期間 5月23日(土)〜6月13日(土)

 営業時間 8時半〜18時

 開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子ポートタワー」で開催される「碧の会2015 AONOKAI 2015 IN CHOSHI」ですが、「初日」5月23日(土)は13時00分から18時00分まで、「最終日」は8時30分から12時00分までとなっていますので、ご注意下さい。

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| 地域情報::銚子 | 10:43 AM |

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