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2016,11,19, Saturday
本日ご紹介するのは、近隣市「横芝光町」「横芝光町役場」前「駐車場」、「横芝光町体育館」、「横芝光町町民会館」で11月20日(日)に開催されます「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」です。
「横芝光町」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「首都」「東京」から約70km、「県庁所在地」「千葉市」から約40km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)からは約20kmの「位置」にあります。
「横芝光町」ですが、上記のように2006年(平成18年)3月27日に「山武郡」「横芝町」と、「匝瑳郡」「光町」が合併し、新たに発足しました。
「横芝光町」は、「合併前」の「横芝町」と、「光町」は、「別」の「郡」(歴史的にはそもそも「上総国」と、「下総国」という別の「令制国」)に所属していましたが、現在の「横芝光町」ですが、「山武郡」に属しています。
「横芝光町」の現在の「人口」ですが、「総人口」24490人、「男性」12036人、「女性」12454人、「世帯数」9603世帯となっています。
(2016年11月1日現在)
「横芝光町」の「形状」ですが、「東西」約5km、「南北」約14kmと「南北」に細長く、「面積」は66.91平方km、「北」は「香取郡」「多古町」と、「山武郡」「芝山町」、「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」に接し、「南」は「白砂青松」の続く「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)が広がり、「太平洋」に面しています。
「横芝光町」の「地勢」ですが、「中央部」から「南部」にかけては「平坦地」が続き、「北部」は緩やかな「丘陵地帯」を形成しており、かつて「上総」、「下総」の「国境」でもあった「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)における「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が、「横芝光町」「中央部」を「北」から「南」に向けて流れています。
「横芝光町」の「気候」ですが、「黒潮」の「影響」を受け、「年平均気温」は15度、「年間降水量」は1300mm程度で、「夏」涼しく、「冬」暖かい「海洋性気候」となっています。
温暖な「気候」と、肥沃(ヒヨク)な「大地」に恵まれ、「横芝光町」では、良質な「農産物」が生産されています。
「横芝光町」では、「畜産」も盛んに営まれ、「養豚農家」が数多く、「町営東陽食肉センター」は「千葉県内第2位」の「処理実績」をあげています。
「横芝光町」では、今後「付加価値」の高い「農産物」、「農業体験」・「交流」の「拠点施設」など、新たな「展開」を図っていくそうです。
また「横芝光町」の「工業」ですが、「成田空港圏」の「地の利」を生かして「企業誘致」を進め、さらに「海老川沼」周辺の「土地利用」も検討されているそうです。
また「横芝光町」は、「産業」・「文化」・「スポーツ」の「魅力」を複合した特色ある「観光地づくり」を行っており、活気ある「商業地づくり」も目指しているそうです。
上記のように「横芝光町」の「産業」は、「農業」・「工業」・「商業」、そして「観光業」とバランスがとれた発展をしており、活気を生んでいます。
「横芝光町」の「主産業」である「農業」ですが、上記のように「南北」に細長く「平坦地」が多い「横芝光町」の「地形」と、「夏」涼しく「冬」暖かい「海洋性気候」といった「農業」に適した「自然環境」を活かし、発展しています。
「横芝光町」の「農業」は、「水田農業」を中心に「露地野菜」や、「施設園芸」は「スイートコーン」、「ネギ」がよく知られ、「トマト」、「カボチャ」、「ブロッコリー」などの「栽培」も盛んに営まれています。
また「横芝光町」には「いちご栽培農家」も存在し、12月から5月にかけて、おいしい「いちご」がたくさん収穫されています。
「横芝光町」の「農業」に従事する「若者たち」は「高収益作物」に取り組んでおり、「ハウス内」で、「ミニトマト」、「メロン」や、「水耕ミツバ栽培」、近年では「シクラメン」など「花き栽培」も行うなど、「経営の効率化」を考え、「パソコン」を導入し「効率化」を実現しているそうです。
「横芝光町」を代表する「農産物」といえば「長ネギ」で、昭和43年(1968年)頃から「麦」の「裏作」として「秋冬ネギ」の「栽培」が盛んになり、昭和47年(1972年)には「国」の「産地指定」を受けています。
「横芝光町」では、昭和40年から50年代にかけて「宝米地区」や、「小田部地区」の「台地畑」が整備されたことも、「ネギ栽培」を後押ししました。
その後も「栽培方法」の「改良」が重ねられ、現在は「春ネギ」、「秋冬ネギ」とともに上述の「国」の「産地指定」を受け、「ひかりねぎ」の「ブランド名」で、「市場」で高く評価されています。
また「横芝光町」では、「夏ネギ」の「栽培」にも力を入れ、「周年出荷」を実現しています。
また「横芝光町」では、「特産品」「ひかりねぎ」の「エキス」を贅沢(ゼイタク)に抽出して造られている「ねぎのど飴」も、「特産品」として売り出しています。
「ねぎのど飴」には、「ひかりねぎ」の「エキス」のほか、「キンカンエキス」や、「ショウガエキス」も加えられ、「マイルド」で、「のど」にやさしい「飴(アメ)」に仕上げられています。
「横芝光町産業まつり」(2015年11月13日・2013年11月10日・2012年11月16日・2011年11月13日のブログ参照)は、「横芝光町」の「農業」・「商業」・「工業」その他「町内」のあらゆる「産業」に携わるものが一堂に介して開催される「活力」あふれる「イベント」です。
「横芝光町産業まつり」では、「農業団体」による「とれたて野菜」等の「展示」及び、「即売」や、「横芝光町」「町内事業者」による「青空市」の他、「各種サービスコーナー」等が開設され、「子ども」から「大人」までが楽しめる「イベント」となっています。
「横芝光町産業まつり」ですが、今年(2016年)で「11回目」を迎える「イベント」で、「地元」「横芝光町」を支える「農林水産業」や、「商工業」が一同に集結する「イベント」となっています。
「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」ですが、「横芝光町役場」前「駐車場」、「横芝光町体育館」、「横芝光町町民会館」を「会場」に開催され、11月20日(日)9時00分から14時00分まで行われる「イベント」です。
「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」では、「町内農家」の「皆さん」が丹精込めて育てた「旬」の「新鮮野菜」の「販売」や、「各商店」「自慢」の「逸品」が勢揃いする「商工会青空市」、「姉妹都市」の「りんご」や、「姉妹町」の「川魚」の「塩焼き」の「販売」の他、「移動動物園」や、「ふわふわ遊具」等、たくさんの「催し物」を用意しているそうです。
また「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」「会場」のひとつ「横芝光町体育館」では、「光ウインドオーケストラ」の「演奏会」の他、「農畜産物共進会」で入賞した「農産物」や、「友好・姉妹都市」、「姉妹町」の「特産品展示」、「バザー」等が行われ、「横芝光町町民会館」では、「健康まつり」も同時開催され、「赤ちゃんハイハイレース」等が行われます。
「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」の「イベント」(催し物)は、下記の通りです。
1 農畜産物等展示及び即売会
2 商工製品展示及び即売会
3 姉妹町・姉妹都市・友好都市物産コーナー
4 各種サービスコーナー(試食等)
5 野菜収穫体験
6 移動動物園 など
「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」の開催される「横芝光町」では、「産業まつり」「当日」「無料シャトルバス」が運行され、「東陽小学校」「体育館」前、「横芝光町文化会館」、「横芝光IC」「北側臨時駐車場」からそれぞれ運行されるそうです。
「横芝光町役場」前「駐車場」、「横芝光町体育館」、「横芝光町町民会館」で開催される「横芝光」の「活力」あふれる「産業」の「祭典」「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」。
この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」詳細
開催日時 11月20日(日) 9時〜14時
開催会場 横芝光町役場前駐車場、横芝光町体育館、横芝光町町民会館 山武郡横芝光町宮川11902
問合わせ 横芝光町産業振興課 0479-84-1215
備考
「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」「当日」は、「会場」の「横芝光町役場」周辺と、「駐車場」が大変込み合いますので、ご注意下さいとのことです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3206 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:05 AM |
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2016,11,18, Friday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「水産物卸売センター」「ウオッセ21」で11月19日(土)〜2017年(平成29年)1月9日(祝・月)の期間開催されます「ウオッセ21」「冬の大感謝セール」です。
「水産物卸売センターウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が9億2千万円をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
「水産物卸売センターウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうで、現在、「水産物卸売センターウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
「水産物卸売センターウオッセ21」では、「目の前」の「銚子港」(銚子漁港)で水揚げされた「魚」、「魚介」の「加工品」が所狭しと販売されています。
「水産物卸売センターウオッセ21」で買った「商品」は「宅急便」で送ることもできるので、「クーラーバック」がなくても「安心」で、たくさん買い求めることができるそうです。
「水産物卸売センターウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。
「水産物卸売センターウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。
活きな魚や網元 久保甚
水産加工品 つじの
無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)
食事どころ 魚座屋
海産物全般 ヤマワカ
練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。
旬味処 たかね
キッチンライフ 銚子東洋
味処 まほろば
濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)
高級干物 一政
ふるさとの味 しだや
さかな工房 かねまた水産
干物工房 あてんぼう
となっています。
上記のように「水産物卸売センターウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
また「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。
「水産物卸売センターウオッセ21」「シーフードレストランうおっせ」「隣地」には、「銚子港」(銚子漁港)(2012年1月24日のブログ参照)のすぐ「前」に立ち、「高さ」は飛び抜けて高くはありませんが、「周囲」に遮(サエギ)るもののない「壮大」な「風景」が見渡せる「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)があります。
「銚子ポートタワー」からは「天気」の「良い日」には、どこまでも続く「太平洋」、「夕日」に染まる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)等、まさに「絶景」(感動的な素晴らしい銚子の景色)と出逢えます。
なお「水産物卸売センターウオッセ21」から「銚子ポートタワー」には、「水産物卸売センターウオッセ21」3Fの「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。
「銚子ポートタワー」は、「利根川」「河口」近くにあり、「銚子漁港」を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。
「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センターウオッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。
「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。
この度(タビ)「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、毎年「年末年始」を含む「恒例」の「セール」「ウオッセ21」「冬の大感謝セール」を開催するそうです。
「ウオッセ21」「冬の大感謝セール」ですが、例年ですと、12月に入ってから行われていましたが、昨年(2015年)から11月から行われるようになり、今年(2016年)は2016年(平成28年)11月19日(土)から2017年(平成29年)1月9日(祝・月)の期間開催するそうです。
「ウオッセ21」「冬の大感謝セール」は、「期間中」に、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」でお買い上げ、お食事、2000円毎(ゴト)に、「抽選券」を1枚差し上げ(プレゼント)するそうです。
「ウオッセ21」「冬の大感謝セール」「抽選券」をお持ちの方は、「抽選」に参加でき、「抽選」で、「総額」130万円の「商品券」が当たるそうです。
「ウオッセ21」「冬の大感謝セール」の「賞品」(お買い物券)は、下記の通りです。
ウオッセ21冬の大感謝セール賞品(お買い物券)
特賞 30000円/10本
一等 10000円/20本
二等 5000円/40本
三等 3000円/200本
なお、「ウオッセ21」「冬の大感謝セール」「当選発表」ですが、「特賞」のみ「ホームページ」で後日発表、「一等以下」は発送をもって発表に代えさせていただくことになっているそうです。
「銚子」の「人気お買い物スポット」「水産物卸売センター」「ウオッセ21」で開催される「年の瀬」の「恒例セール」「ウオッセ21」「冬の大感謝セール」。
「ウオッセ21」「元日イベント」詳細
開催期間 11月19日(土)〜2017年(平成29年)1月9日(祝・月)
営業時間 8時半〜17時
開催会場 水産物卸売センターウオッセ21 銚子市川口町2-6529-34
問合わせ 水産物卸売センターウオッセ21 0479-25-4500
備考
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」ですが、「年中無休」で営業しています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3264 |
| 地域情報::銚子 | 06:56 PM |
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2016,11,18, Friday
本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「(株)飯沼本家」「敷地内」で11月20日(日)に開催されます「酒々井の秋まつり」「第11回酒々井新酒祭」です。
「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」に属する「まち」です。
ちなみに「印旛郡」ですが、2010年(平成22年)に「印旛郡」に属していた「印旛村」・「本埜村」の「印西市」「編入」により、現在は「印旛郡」「栄町」と、「印旛郡」「酒々井町」のみとなっています。
「酒々井町」は、上記のように「千葉県」の「北部」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置し、「東京都心」から50kmの「圏内」にあって、「北西部」には「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東南部」には「北総台地」(下総台地)を配し、「緑」豊かな「自然環境」と、「温暖」な「気候」に恵まれています。
「酒々井町」の「町名」ですが、「親孝行息子」の「井戸」から「酒」が湧いたという「酒の井戸」の「伝説」に由来するそうです。
「酒々井町」ですが、「歴史的」には3万5千年前の「日本最古級」の「集落跡」をはじめ「国史跡」の「千葉氏」の「居城跡」、「徳川幕府」「直轄」の「野馬会所」、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)や、「芝山参詣客」の「名残」などが「町中」にあり、明治22年に「町村制」が施行され、「酒々井町」が誕生して以後、「自治体合併」を経ておらず、「日本」で一番古い「まち」として現在に至っています。
「酒々井町」は、昭和40年代から「住宅団地」が造成されており、「JR酒々井駅」・「京成酒々井駅」周辺には「酒々井町中央団地」(造成主体・酒々井町)や、「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)などが広がっており、近年「JR成田線」の「快速電車」が「JR酒々井駅」に停車し、「京成電鉄」も「京成酒々井駅」、「京成宗吾霊堂駅」があり、「道路」も「国道51号線」が「町南部地域」を通過しており、2013年(平成25年)4月10日から「酒々井IC(シスイインターチェンジ)」(2013年4月12日のブログ参照)も開通、供用開始されています。
上述のとおり「酒々井町」は、「鉄道」や、「道路」などの「公共交通網」、「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)に隣接するなど「好立地条件」を備え、「少子高齢化」という「時代」の「流れ」の中にあっても、「高品質」な「コンパクトシティ」を「コンセプト」に「まちづくり」を進めています。
「酒々井IC」付近には、「酒々井町」の「見どころ」、「遊びどころ」が点在しており、「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(2013年5月12日・4月8日のブログ参照)や、「飯沼本家」「酒々井まがり家」(2013年11月23日・4月26日のブログ参照)「酒々井プレミアム・アウトレット」(2015年4月12日・2014年3月7日のブログ参照)、「酒々井ちびっこ公園」(房総の魅力500選)、「六所神社」、「しすいの森パークゴルフ場」などの「観光施設」があります。
「飯沼本家」は、「千葉県」「印旛郡」「酒々井町」にある300年続く「老舗蔵元」で、「甲子正宗(キノエネマサムネ)」の「名称」で知られています。
「飯沼本家」の「社名」ですが、「株式会社飯沼本家」、「本社」は「印旛郡」「酒々井町」「馬橋」106、「飯沼本家」の「創立」ですが、大正14年(1925年)11月12日です。
「酒々井まがり家」ですが、「印旛郡」「酒々井町」の「甲子正宗」の「蔵元」・「飯沼本家」の「ショップ」で、2Fは「ギャラリー」となっている「古民家」です。
ちなみに「酒々井まがり家」のある「老舗蔵元」「飯沼本家」ですが、今話題の「人気スポット」「酒々井プレミアム・アウトレット」から4kmととても近い「場所」に立地しています。
なお「酒々井まがり家」ですが、「新潟県」の「旧清野邸」を移築したものなのだそうです。
「酒々井町」では、「酒々井」の「素晴らしさ」を「参加者」と共に心に刻み、「活力」があり真に豊かな「地域づくり」を目指す「有志」の「集まり」「酒々井すいすい倶楽部」が、300年の「歴史」を持つ「酒々井町」の「蔵元」「飯沼本家」の「賛同」を得て、「酒」と、「水」に因(チナ)んで「催し」「新酒祭」(2014年11月21日・2013年11月23日のブログ参照)を開催しています。
因みに「酒々井すいすい倶楽部」の「概要」は、下記の通りです。
酒々井町の町名に謳われる酒と水に因んだ催し「新酒祭」を開催すること等により、酒々井の素晴らしさを参加者と共に心に刻み、活力があり真に豊かな地域づくりを目指す有志の集まりです。
(会員 15名 (2015.5.16現在))
「酒々井新酒祭」の「開催」に際し「酒々井すいすい倶楽部」は、下記のような「想い」で催行しているそうです。
私たちの町、酒々井(しすい)は「酒」という字が二つも入っている珍しい地名です。
しかも町内に3百年の歴史を持つ蔵元「飯沼本家」があります。
古来酒造りはその年に採れた新米と自然の恵みである清水や酵母、蔵人たちの熟練の技が織り成す作品とされ、美味しい新酒が出来上がるということは大変に目出度いことでした。
このような酒造りに象徴される私たち酒々井町の伝統と文化を再発見し、後に伝えてゆくことが「新酒祭」を開催する意義に一つだと考えています。
一人でも多くの方々に集まっていただき、楽しいひと時を分かち合いたいと願っています。
(以上、文章まま表記)
「酒々井新酒祭」は、「酒々井」の豊かな「自然」、「水」、美味しい「新酒」に対する「感謝の気持ち」を「地域の方々」そして「来場者」と共有する「イベント」となっています。
「酒々井新酒祭」は、上記のように今年(2016年)で「11回目」を数える「イベント」で、「酒々井新酒祭」「当日」は「模擬店」が多数出店され、多くの「観光客」、「ファン」の「皆さん」が訪れるそうです。
「第11回酒々井新酒祭」は、「飯沼本家」「敷地内」を「会場」にして行われ、「イベント」「当日」は「酒蔵」で搾ったばかりの「純米酒」、美味しい「仕込み水」を試飲できるそうです。
また、「第11回酒々井新酒祭」では、「地元野菜」の「青空市」、「焼きそば」等の「模擬店」、「太鼓」や、「バンド」等の「音楽」の「イベント」も行われます。
「第11回酒々井新酒祭」の「内容」ですが、9時30分から「神事」・「開会式」が行われ、その後「搾りたて新酒」の「振る舞い酒」、「新酒販売」、「美味しい仕込み水」、「和太鼓演奏」など、「地元グルメ」、「地元野菜販売」、「界隈の音楽」等となっています。
「搾りたて新酒の振る舞い酒」は、毎回「大好評」を博している「限定酒」の「振る舞い」で、「地元」「酒々井町」の「お米」と、「水」、そして「伝統」の「技」が産み出す「酒蔵」で搾ったばかりの「純米酒」が振る舞われ、無くなり次第終了の「イベント」となっています。
「搾りたて新酒の振る舞い酒」は、「午前」10時00分からと、「午後」12時00分からの1日2回振る舞われるそうです。
「新酒販売」ですが、「新酒」「酒々井新酒祭」「限定」1200本を用意されるそうです。
「美味しい仕込み水」ですが、「地下」約100mから汲み上げる「日本酒造り」にかかせない「仕込み水」で、「甘露」でまろやかな「地下水」を賞味できる「催し」だそうです。
「和太鼓演奏」ですが、「千葉ひびき会」の「皆さん」の「演奏」披露となっています。
「地元グルメ」、「キッズコーナー」(子供広場)、「模擬店」の「内容」は、下記の通りです。
地元グルメ
ポン菓子
餃子・小籠包
おでん
ホットドッグ
いもぶた・オムソバ
糀ドリンク
和らぎ水
ソーセージ・ハム
菓子パン・サンドウィッチ
自然薯
インド料理・惣菜
お惣菜
フライドポテト
落花生
シチュー
肉巻き
やきいも
クレープ
焼鳥・もつ煮
ラーメン
お酒計り売
たこ焼き
焼物・漬物
酒粕
酒販売
コーヒー・他飲物
落花生おこわ
餅つき
キッズコーナー(子供広場)
駄菓子・飲物
模擬店
刺し子・手作り小物
編み物
モンゴルグッズ
切手・年賀葉書
整体
新酒祭グラス
「地元野菜販売」ですが、「酒々井朝市組合」の「皆さん」が行う「催し」で、「花・野菜販売」が行われ、「酒米生産組合」の「皆さん」による「新米販売」も行われます。
「界隈の音楽・他」は、「野外演奏会場」で開催され、下記の「プログラム」で行われます。
野外演奏会場
10時30分〜 消防音楽隊
曲 スターウォーズマーチ/story/川の流れのように/時代劇スペシャル
11時15分〜 千葉ひびき会
曲 雷鳴/響/南中ソーラン/黒田節
11時40分〜 舞っ子Bamboo(ヨサコイ)
12時20分〜 バスターズ(軽音楽)
曲 365日の紙飛行機/上を向いて歩こう/恋の季節/オリーブの首飾/ミネソタの卵売り/青春時代
12時55分〜 ヒーモリしすい(馬頭琴)
13時20分〜 順天堂大学ダンス部(ストリート・ダンス)
13時50分〜 菊粋舞踏会
曲 ロックソーラン/大江戸東京音頭/ヨッチョレ/炭坑節/きよしズンドコ節/酒々井音頭
「第11回酒々井新酒祭」では、「同時開催」・「飯沼本家明治蔵イベント」として、「銚子浪漫紀行」「夢二ひと夏の恋」と、「土屋金司」「版画の明かり展」、「民話」「天の石笛」「グループ」の「活動紹介」が行われます。
「飯沼本家明治蔵イベント」「詳細」は、下記の通りです。
銚子浪漫紀行
「夢二ひと夏の恋」語りと歌
13時00分開演
明治蔵2階特設会場
土屋金司
「版画の明かり展」
10時00分〜16時00分
明治蔵1階
旭市飯岡地区に伝わる防災を伝える
民話「天の石笛」グループの活動紹介
10時00分〜16時00分
明治蔵2階特設会場
明治蔵イベントの問合わせ 飯沼本家 043-496-1111
「北総」の「老舗蔵元」「飯沼本家」、「酒々井まがり家」で開催される「酒々井」ならではの「イベント」「第11回酒々井新酒祭」。
この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第11回酒々井新酒祭」詳細
開催日時 11月20日(日) 9時半(神事・開会式)〜15時
「第11回酒々井新酒祭」スケジュール
9時30分〜 開会式、神事
10時頃 振る舞い酒
和太鼓演奏、など
模擬店、地元野菜販売、当日限定酒など
15時00分 終了
酒蔵見学ツアー 随時
(申込及び詳細は専用受付にて)
震災復興イベント
開催会場 飯沼本家、酒々井まがり家 印旛郡酒々井町馬橋106
問合わせ 飯沼本家、酒々井まがり家 043-496-1001
備考
「第11回酒々井新酒祭」と「同時開催」で、「酒々井町」では、「お酒の駅酒々井・吟醸酒祭」を初開催するそうです。
「お酒の駅酒々井・吟醸酒祭」ですが、「JR酒々井駅」「西口広場」を「会場」に9時00分から16時00分まで(無くなり次第終了)となっており、「千葉県内」12蔵の「吟醸酒」の「のみくらべ」ができるそうです。
「お酒の駅酒々井・吟醸酒祭」では、下記のように「来場」を呼びかけています。
千葉県内には、40余りの酒蔵があり、それぞれ特徴のある日本酒が作り続けられています。
今年は、その中の12蔵から吟醸酒を集めました。
違いを楽しみながら、お好みの吟醸酒を見つけてみてください。
・有料試飲
・四合瓶販売
・おつまみ販売
「お酒の駅酒々井・吟醸酒祭」の「県内」12蔵は、下記の通りです。
梅一輪(山武市)
仁勇(成田市)(2011年3月10日のブログ参照)
東薫(香取市)(2011年2月2日のブログ参照)
長命泉(成田市)(2011年1月19日のブログ参照)
旭鶴(佐倉市)
甲子正宗(酒々井町)
聖泉(富津市)
東魁盛(富津市)
峯の精(君津市)
岩の井(御宿町)
腰古井(勝浦市)
寒菊(山武市)(2011年2月22日のブログ参照)
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3205 |
| 地域情報::成田 | 10:05 AM |
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2016,11,17, Thursday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子マリーナ特設会場」、「銚子市内」で11月20日(日)に開催されます「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」です。
「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「東京」から100km圏内、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月20日・2010年12月8日・2010年12月6日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(標高73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。
「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える絶景スポット」となっています。
「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」は、下記の通りです。
犬吠埼灯台(2011年1月1日のブログ参照)
地球の丸く見える丘展望館
銚子ポートタワー(2010年9月3日のブログ参照)
銚子漁港
銚子電鉄(2012年2月11日のブログ参照)
銚子マリーナ(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)
水産物卸売センターウォッセ21(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)
犬吠埼温泉郷
外川の町並み(2010年12月13日のブログ参照)
「銚子マリーナ」は、「銚子市」「潮見町(シオミチョウ)」にある「国指定」「海洋性リクリエーション施設拠点港湾」「名洗港」内にある「外洋マリンリゾート施設」で、1999年(平成11年)4月に開業、「収容隻数」1000隻整備されています。
「銚子マリーナ」周辺には、「銚子マリーナ海水浴場」(2014年7月20日・2013年7月21日・2012年7月19日・2011年7月16日のブログ参照)、「銚子マリーナ海浜緑地公園」(2014年7月6日のブログ参照)など新しい「レクリエーション施設」が整備されています。
「銚子マリーナ海水浴場」は、これまでに数多くの「マリンスポーツ」の「大会会場」となっており、「銚子ビーチバレー大会」(現在行われていません)や、「水上バイク全国大会」、「ライフセイバー大会」、「銚子マリーナトライアスロン大会」(2016年9月30日・2015年9月30日・2014年10月1日・2013年10月2日・2012年10月4日・2011年9月29日のブログ参照)等が開かれています。
「銚子マリーナ海浜緑地公園」は、「銚子」の「名勝」のひとつである「屏風ヶ浦」を「東端」から見渡す「公園」です。
「銚子マリーナ海浜緑地公園」へは、「県道286号愛宕山公園線」・「銚子ドーバーライン」を「東」へ走り、途中の「名洗インター」で降り、「県道254号銚子公園線」との「丁字路」に出て右折、100mほどで「信号」のない「三差路」を斜め右方向へ向かい、「名洗港臨港道路」を600mほど進み、「信号」のない「丁字路」を右折し(いずれも銚子マリーナへの案内表示あり)、右折後、さらに奥へ進み道なりに左へ90度曲がった右側に「公園」があります。
「銚子マリーナ海浜緑地公園」の「駐車場」ですが、「無料」で、近隣には「千葉科学大学」があり、「敷地内」からは、「東洋のドーバー」と呼ばれ、近年「日本のナ・パリ・コースト」と呼ばれる「屏風ヶ浦」の「断崖絶壁」の「壮大な風景」を望み、「旭市」の「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)まで「パノラマ」を見渡せ、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)「屏風ヶ浦ジオサイト」にも指定されています。
ちなみに「ナ・パリ・コースト」(Na Pali Coast)とは、「カウアイ島」の「北西部」に約21kmにわたって続く「海岸線」で、垂直に切り立った「断崖」が複雑に入り組む姿が美しい、「カウアイ」の代表的な「景勝地」です。
「第1回銚子半島ハーフマラソン(CHOSHI PENINSULA HALF MARATHON 2013)」(2013年11月1日のブログ参照)は、「銚子市」の「市制施行80周年」を記念し開催された「イベント」で、2013年(平成25年)初めて行われた「マラソン大会」です。
「銚子市」で初めて開催された「ロードレース」「第1回銚子半島ハーフマラソン(CHOSHI PENINSULA HALF MARATHON 2013)」は、2013年11月3日(祝・日)に開催され、「銚子半島ハーフマラソン」は「(公財)日本陸上競技連盟公認コース」に公認され、「第1回大会」には、3117人の「ランナー」が参加し、「銚子市」の「風光明媚」な「海岸線」を駆け抜けました。
ちなみに「第2回銚子半島ハーフマラソン(CHOSHI PENINSULA HALF MARATHON 2014)」は、2014年11月9日(日)に開催され、「晩秋」の「銚子路」を2749人の「ランナー」が疾走、昨年(2015年)に行われた「第3回銚子半島ハーフマラソン(CHOSHI PENINSULA HALF MARATHON 2015)」は、2015年11月15日(日)に開催され、3024人の「ランナー」が疾走しました。
なお、「銚子半島ハーフマラソン」ですが、「コース」の飽きさせない「レイアウト」、美しい「犬吠埼」の「海岸線」を含む「風光明媚」な「眺望」が評価され、開催2回目から「全国ランニング大会100選」に選定されています。
今年(2016年)で4回目となる「銚子半島ハーフマラソン」「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」ですが、11月20日(日)に開催され、「晩秋」の「銚子市内」を駆け抜けます。
「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」の「コース」ですが、「銚子マリーナ特設会場」を「スタート」(ゴール地点)とし、「外川」、「長崎」を抜け、「犬吠埼」、「君ヶ浜」などの「風光明媚」な「変化」に富んだ「海岸線」から、「歴史」ある「銚子市」の「中心市街地」を駆け抜ける「往復コース」となっており、「ハーフマラソン」の「折り返し地点」は「NTT銚子」前、「10kmレース」の「折り返し地点」は、「君ヶ浜しおさい公園」前となっています。
(詳しいコースは下記「詳細」参照)
「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」の「種目」は、下記の通りです。
ハーフマラソン 9時30分スタート
男子29歳以下
男子30歳代
男子40歳代
男子50歳代
男子60歳代
男子70歳以上
女子29歳以下
女子30歳代
女子40歳代
女子50歳代
女子60歳代
女子70歳以上
10kmレース 10時00分スタート
男子29歳以下
男子30歳代
男子40歳代
男子50歳代
男子60歳代
男子70歳以上
女子29歳以下
女子30歳代
女子40歳代
女子50歳代
女子60歳代
女子70歳以上
「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」の「参加資格」ですが、「日本陸上競技連盟」「登録者」および「本大会」「規定」の「コース」を走る「自信」があり、「自己」の「健康」について「異常」のないことを確認した「一般競技者」(ただし、18歳以上に限り、高校生不可)、「ハーフ出場」で「陸連登録者」の「方」は、必ず「申込書」に「登録番号」・「登録都道府県名」・「所属先」を記入となっています。
「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」の「申込方法」ですが、「インターネット」または、「振替用紙」による「申込」となっており、「申込締切」は2016年8月24日(水)消印有効、「インターネット」での「エントリー」には、「RUNNET」の「会員登録」(無料)が必要となり、「参加料」とは別に「手数料」がかかり、「振替用紙」による「申込」ですが、「専用振替用紙」(コピー不可)に「必要事項」に記入の上、「参加料」を添え、「ゆうちょ銀行」または、「郵便局窓口」で申し込みとなっています。
(振込手数料 130円)
ちなみに「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」「参加料」ですが、「ハーフマラソン」は5000円、「10kmレース」は4000円となっており、「制限時間」は、「ハーフマラソン」は2時間40分、「10kmレース」は1時間30分となっています。
「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」「表彰」ですが、「各種目」とも「第6位」までに「メダル」と、「賞状」が授与され、その他「特別賞」も用意され、「マラソン参加者」の「皆さん」には、「参加賞」として「オリジナルタオルマフラー」、「シューズバック」がもらえるそうです。
「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」の「ゲストランナー」ですが、「銚子」「出身」の「トライアスリート」・「加藤友里恵」さんをお迎えし、また、現在「日本ナンバーワン・ランニングコーチ」と言われている「青山剛」さんも「大会アンバサダー」として参加するそうです。
「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」「スタート・ゴール地点」の「銚子マリーナ特設会場」では、すっかり「名物」となった「炭火焼きサンマ」の「無料配布」等が行われるそうです。
「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」の「記録計測」、「競技規則」は、下記の通りです。
記録計測
記録はランナーズチップで計測します。
計測チップはシューズに装着してください。
手に持ったり、ポケットに入れて走らないでください。
フィニッシュ後に回収いたします。
チップを紛失したり、返却がない場合は実費を負担していただきます。
完走者には、当日記録証を配布いたします。
競技規則
平成28年度日本陸上競技連盟競技規則及び本大会規定による。
競技上の注意点
1 当日の受付はありません。
ナンバーカードセットは事前に送付いたします。
大会当日は忘れずにご持参ください。
忘れた場合は、1000円にて再発行となります。
2 ナンバーカードは前後に2枚装着してください。
3 計測用チップは必ずシューズに装着してください。
4 参加者は、大会中係員の指示に従ってください。
5 自己都合による申込後の種目変更、また、過剰入金・重複入金の返金はいたしません。
「銚子市内」を駆け抜ける「晩秋」の「ロードレース」「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」詳細
開催日時 11月20日(日) 6時(受付)〜、8時(開会式)〜、9時(スタート)〜
開催会場 銚子マリーナ特設会場(スタート・ゴール地点) 銚子市潮見町
銚子市内
ハーフマラソンコース
千葉科学大学(スタート・ゴール)〜外川漁港〜長崎丁字路〜太陽の里〜犬吠埼灯台〜黒生十字路〜後飯町信号〜和田町エバト薬局〜飯沼観音〜銀座通り〜NTT前(折り返し地点)
10kmレースコース
千葉科学大学(スタート・ゴール)〜外川漁港〜長崎丁字路〜太陽の里〜犬吠埼灯台〜君ヶ浜しおさい公園(折り返し地点)
問合わせ 銚子半島ハーフマラソン実行委員会事務局(10時〜17時/月・祝日の翌日は除く) 0479-24-9559
備考
「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」は、「雨天決行」で行われます。
「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」では、「荒天」、「地震」、「風水害」、「事件」、「事故」等、「大会主催者」の「不可抗力」による「大会中止」の場合においては、「参加料」は返金されないそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3200 |
| 地域情報::銚子 | 10:53 AM |
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2016,11,16, Wednesday
本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「滑河観音」こと「龍正院」で11月18日(金)に開催されます「滑河観音木まち」です。
「滑河観音」「龍正院(リュウショウイン)」は、「成田市」「滑川」に鎮座する「寺院」で、「滑河観音」「龍正院」の「山号」ですが、「滑河山」です。
「滑河観音」「龍正院」ですが、平安時代初期の承和5年(838年)「慈覚大師」の「開基」と伝えられている「坂東33ヶ所観音霊場」の「第28番札所」で、「滑河観音」「龍正院」の「宗派」ですが、「天台宗」です。
「滑河観音」「龍正院」の「御本尊」ですが、「十一面観世音菩薩」で、「滑河観音」「龍正院」は、「延命」・「安産」・「子育て」・「守り本尊」として、「参詣者」が後をたたない「寺院」として知られています。
「滑河観音」「龍正院」「本堂」は、元禄11年(1698年)建立の「八間四面」の「広壮」な「建物」となっており、「滑河観音」「龍正院」「本堂」ですが、「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されています。
「滑河観音」「龍正院」「境内」には、「千葉県」の「県文化財」の「法印塔」、「夫婦松」などがあり、「春秋」の「坂東札所参拝シーズン」には、「観光バス」が「滑河観音」「龍正院」に連なるそうです。
「滑河観音」「龍正院」「仁王門」ですが、室町時代末期の建築で、「滑河観音」「龍正院」の「山門」ですが、「茅葺き屋根」の「素朴」で「温かみ」のある「山門」で、「滑河観音」「龍正院」「山門」ですが、「国指定」の「重要文化財」に指定されています。
また「滑河観音」「龍正院」「境内」には、「しもうさ七福神」(2012年1月18日のブログ参照)の「毘沙門天(ビシャモンテン)」も祀っているそうです。
「滑河観音」「龍正院」「境内」ですが、とても美しく、落ち着いた「佇(タタズ)まい」で、その中に睦(ムツ)まじく「樹齢」を重ねた「名木」「夫婦松」(アカマツ)が茂っており、「夫婦松」ですが、昭和40年(1965年)4月27日に「成田市」の「市指定文化財」に指定されています。
また「滑河観音」「龍正院」「夫婦松」に併置されている「句碑」ですが、寛政5年(1793年)の「銘」で、
「観音の いらか見やりつ 花の雲」
の「松尾芭蕉」の「句」が刻まれ、「滑河観音」「龍正院」にも「心」が通じるものがあるそうです。
この「句」ですが、貞亨3年(1686年)、「松尾芭蕉」43歳の「時」の「句」といわれており、「病気」で「深川」の「芭蕉庵」に寝ていた「時」に作られたといわれています。
「滑河観音木まち」(2015年11月13日・2014年11月14日・2013年11月17日・2012年11月11日・2011年11月13日のブログ参照)とは、「観音様」の「御縁日」に「滑河観音」「龍正院」で行われている「催し」、「滑河観音」「龍正院」の「大祭」で、「お稚児」の「練供養」(稚児・和讃衆の行列)が行われています。
また「滑河観音木まち」では、「滑河観音」「龍正院」「境内」にある「観音堂」で「所願成就」、「家内安全」等の「大護摩修行」が行われ、「滑河観音木まち」には、「出店」(露店)も出店され、1年のうち最も「滑河観音」「龍正院」が賑わうそうで、「滑河観音木まち」「当日」、「出店」(露店)では、「芋(イモ)」や、「牛蒡(ゴボウ)」など「地元特産品」も並べられます。
ちなみに「滑河観音木まち」「お稚児」の「練供養」(稚児・和讃衆の行列)、「大護摩修行」は、午前中に行われるそうです。
「滑河観音木まち」はもともと、明治から大正の初期にかけて、「馬」を「取り引き」する「馬市」として行われていましたが、「鉄道」の「開通」により、その「需要」がなくなるにつれ、徐々に廃(スタ)れ現在は「植木市」に変わっていき、現在は「植木市」として賑わうようになったそうです。
ちなみに「滑河観音木まち」の「木まち」の「まち」とは「賑やかなところ」、「市(イチ)」を表しているそうです。
「成田」の「古刹」「滑河観音」「龍正院」で開催される「秋祭り」「滑河観音木まち」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「滑河観音木まち」詳細
開催日時 11月18日(金) 8時頃〜
開催会場 滑河観音 龍正院 成田市滑川1196
問合わせ 滑河観音 龍正院 0476-96-0217
備考
「滑河観音木まち」では、「滑河観音」「龍正院」「境内」にて「終日」「植木市」が行われています。
「滑河観音」「龍正院」周辺ですが、「小御門神社」(2016年4月25日・2015年4月27日・2014年4月29日・2013年4月28日・2012年4月28日のブログ参照)、「昌福寺」、「成田ゆめ牧場」(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)などがあります。
また「滑河観音」「龍正院」では、毎年8月9日に、「滑河観音四万八千日(ナメカワカンノンシマンマッセンニチ)」(2016年8月7日・2015年8月2日・2014年8月7日・2013年8月8日・2012年8月7日・2011年8月7日のブログ参照)が行われる事でも知られています。
「滑河観音四万八千日」ですが、この日にお参りすると、4万8000日お参りしたのと同じ「御利益(ゴリヤク)」があるといわれ、「滑河観音」「龍正院」「境内」は、「善男善女」で溢れるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3208 |
| 地域情報::成田 | 06:06 PM |
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2016,11,16, Wednesday
本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町コミュニティセンター」で11月19日(土)に開催されます「いきいきフェスタTAKO2016」です。
「多古町」は、「香取郡」にある「まち」で「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「多古町」の「町」の「中心部」を「九十九里平野」「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「西」は「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
「多古町」の隣接する「自治体」ですが、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡」「芝山町」、「山武郡」「横芝光町」となっており、「成田市」への「通勤率」は19.6%(平成22年国勢調査)となっているそうです。
「多古町」の「沿革」は、下記の通りです。
1889年(明治22年)4月1日 町村制施行に伴い、多古村、東条村、久賀村、中村、常磐村が発足。
1891年(明治24年)6月29日 多古村が町制施行し多古町(初代)となる。
1946年(昭和21年)10月9日 成田鉄道多古線が廃止。
1951年(昭和26年)4月1日 多古町、東条村が合併し多古町(2代目)を新設。
1954年(昭和29年)3月31日 多古町、久賀村、中村、常磐村が合併し多古町(3代目)を新設。
1970年(昭和45年)4月1日 国道296号線が制定。
2001年(平成13年) 「道の駅多古あじさい館」(2015年11月30日・2011年12月24日・2010年9月6日のブログ参照)が開業。
2015年(平成27年)6月20日 多古台バスターミナルが開業。
2016年現在、「多古町」「町内」には「鉄道路線」は通っていませんが、1911年(明治44年)から1946年(昭和21年)までは「成田鉄道」「多古線」が通っており、「五辻駅」・「飯笹駅」・「染井駅」・「多古駅」の「各駅」が存在したそうです。
「多古台バスターミナル」(通称「多古台BT」)ですが、「香取郡」「多古町」「多古」にある「バスターミナル」で、「パークアンドライド」(駐車料金は無料)も対応しています。
「多古台バスターミナル」の「概要」ですが、「多古町」による「多古台地区都市計画事業」により、付近に「積水ハウスグループ」の「住宅街」や、「こども園」が建設される中、この「バスターミナル」は「JR関東」「東関東支店」「開設」の2015年(平成27年)8月20日にあわせ同日に開業し、「高速バス」・「一般路線バス」等が乗り入れています。
「多古台バスターミナル」の「バス路線」は、下記の通りです。
1番のりば
「東京〜富里・匝瑳線」 行先「東京駅日本橋口」(JRバス関東・千葉交通)
2番のりば
「多古本線」 行先「成田駅・八日市場駅」(JRバス関東)
「栗源線」 行先「佐原駅」(JRバス関東)
「水戸線」 行先「横芝駅」(千葉交通)
「シャトルバス」 行先「成田空港第2ターミナルビル・道の駅多古」(千葉交通)
3番のりば
「多古ルート」 行先「コミュニティプラザ・中央病院・牛尾・水戸方面循環」(多古町循環バス)
「久賀ルート」 行先「次浦・多古南方面循環」(多古町循環バス)
「常磐・中ルート」 行先「宮本方面」(多古町循環バス)
「多古町」は、「北総台地」(下総台地)の「東側」に位置し、「東西」に約14.5km、「南北」11.5kmで「面積」は「千葉県内」の「町村」の中で2番目の「広さ」で、「面積」は72.68平方km、そのうち「水田」が1836ha(ヘクタール)を有し、「多古町」では、「石川県」に次いで「全国」2番目(明治34年〜43年)に「田んぼ」の「耕地整理」が行われています。
「多古町」の「地勢」ですが、「北部」及び「東部」は「台地」が広がり、「畑地帯」を囲むように「山林」が「傾斜斜面」となっており、上記のように「多古町」の「中央部」を「南北」に流れる「栗山川」の「流域」は「低地」で「水田地帯」が広がっており、「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
「多古米」ですが、「多古」が誇る「絶品」で、「多古産」の「米」は「良質」で、古くは江戸時代から「その味」の「良さ」が評判となっており、昭和38年(1963年)には、「天皇陛下」の「献上米」に選ばれ、昭和46年(1971年)には「札幌」で行われました「全国自主米品評会」において「食味日本一」に輝き、また近年では、平成2年(1990年)に「日本の米作り百選」に選定されています。
「多古町」では、「多古米」と共に力を入れている「農産物」が「大和芋」(2012年9月24日のブログ参照)です。
「大和芋」ですが、「奈良」「正倉院」の「書物」に登場するほどの「歴史」を持った「野菜」で、「多古町」では昭和38年頃から「生産」を始め、「種芋」の「工夫」や、「土」の「改良」を続け、現在では「作付け面積」200ha(ヘクタール)、「生産量」も「年間」約3500t(トン)を生産しています。
(2012年時点のデータ参照)
「多古町」の「大和芋」ですが、「千葉県内」「第1位」はもちろんの事、「全国」でも「有数」の「生産量」を誇っています。
「多古町」の「町の花」ですが、「紫陽花(アジサイ)」で、「町の木」は「山茶花(サザンカ)」となっています。
「町の花」「紫陽花」は、「町民」の「公募」により、「町村合併40周年」を記念して制定され、「紫陽花」ですが、「多古町」の「名所」のひとつ「あじさい遊歩道」(2012年6月4日のブログ参照)、「ふるさと多古町あじさい祭り」(2012年6月20日のブログ参照)など広く親しまれています。
(平成6年11月23日制定)
「町の木」「山茶花」ですが、「多古町」の「大地」を形成する「関東ローム層」、その「土壌」にもっともあった「樹木」が「山茶花」です。
「山茶花」は、「民家」の「生け垣」などにも広く利用され、「町民」にとても親しまれていることから、「アンケート調査」の「結果」、「町」を象徴する「木」として選ばれました。
(昭和50年制定)
「多古町」の「見どころ」ですが、「四季折々」の「花」が咲く「あじさい遊歩道」や、上記のように「多古町」の「中心部」を流れる「栗山川」、豊かで溢れる「緑」に囲まれた「由緒」ある「寺院」、「伝統」を継承し、今も続けられている活気ある「まつり」などがあげられ、「多古町」は、「人々の生活」に「潤い」と、多くの「恵み」を与える、「自然」がいっぱいの「まち」になっています。
「多古町」の「見どころ」のひとつである「四季折々」の「花」が咲く「あじさい遊歩道」ですが、「春」には「菜の花」、「初夏」には1万株の「あじさいの花」、「秋」には「コスモス」が咲き誇る、素晴らしい「花」の「観賞スポット」となっています。
「いきいきフェスタTAKO」(2015年11月19日・2014年11月19日・2013年11月20日・2012年11月21日・2011年11月19日のブログ参照)は、「多古町」の「産業祭」、「文化祭」、「健康福祉祭」の3つの「祭典」をひとまとめにした「ビックイベント」です。
「いきいきフェスタTAKO」では、「新鮮野菜」や、「食味日本一」の「多古米」「販売」をはじめ、「豚汁ジャンボ鍋」、「各種団体」による「模擬店」がところ狭しと「会場」を埋め尽くします。
そのほか「いきいきフェスタTAKO」では、「物産展」や、「各種ショー」、「音楽会」、「展覧会」など盛り沢山の「催し」が行われ、「町民パワー全開」で開催されています。
「いきいきフェスタTAKO2016」は、11月20日(日)に開催され、今年(2016年)も「多古町」の「文化」・「産業」・「健康医療」の「祭典」として行われます。
(「文化祭」は、11月4日(金)〜11月6日(日)に開催されます。)
「いきいきフェスタTAKO2016」では、「開催回数」にちなんだ「25m」の「巻きずし」や、「自分」で作る「米粉どら焼きコーナー」等、「来場者参加型」の「催し」も盛り沢山で、「豪華賞品」がもらえる「じゃんけん大会」等が行われるそうです。
「いきいきフェスタTAKO2016」の「文化祭」の「内容」は、下記の通りです。
園児・児童・生徒の書道絵画作品展示 (11月4日(金)〜11月19日(土)又は11月20日(日))
展示部門(11月4日(金)〜6日(日))
発表部門「芸能発表大会・音楽会」(11月5日(土)、6日(日))
俳句(11月5日(土)) 保険福祉センター
短歌(11月5日(土)) 保険福祉センター
将棋(11月6日(日)) 保険福祉センター
囲碁(11月6日(日)) 保険福祉センター
郷土史の会研究発表会(11月5日(土)) 保険福祉センター
小中学校児童生徒発表会(11月10日(木)) 文化ホール
「いきいきフェスタTAKO2016」「産業祭」、「健康医療まつり」は、下記の通りです。
「産業祭」
〜ステージ〜
9時00分〜9時40分 オープニングセレモニー
9時40分〜10時20分 ベジタブル&フルーツコンテスト表彰式
農家の方々が丹精込めて作った農産物の品評会。
フェスタ当日は9時00分〜15時30分まで展示・販売も行われます。
10時20分〜10時30分 もち投げ
紅白餅の餅投げを行います!
10時30分〜11時00分 分清水高根芸座連お囃子
お祭りムードたっぷりのお囃子をお楽しみください!
11時00分〜11時40分 多古米グランプリPR
平成28年度産の多古米の中から1番おいしい多古米を決定するグランプリ。
ステージでは審査員による講演、グランプリノミネート米を食べ比べてグランプリ米を的中させた人には抽選で新米をプレゼントする企画等を予定。
グランプリに輝いた生産者のお米はコミュニティプラザ内で行う「みんなDE巻き寿司25m」に使用します。
ぜひ参加してグランプリ米で作った太巻き寿司をご賞味ください。
11時40分〜12時20分 第4回たこもんDEうまいもん!コンテスト表彰式
多古産の大和芋を使ったレシピを募集し、「最優秀賞」、「優秀賞」、「入選」を決定!
さらに、開催趣旨に協賛いただいた株式会社ねぎしフードサービスから「ねぎし賞」も(予定)!
ステージ上で豪華副賞が贈呈される表彰式を行います。
12時20分〜13時10分 豪華賞品ジャンケン大会
こちらも恒例、多古町自動車組合主催、豪華賞品をかけた「ジャンケン大会」を開催!
豪華賞品は己のこぶしでつかみ取れ!
13時10分〜14時20分 大抽選会
賞品は参加団体から提供される個性豊かな品々のほかに、多古米グランプリのグランプリに輝いた生産者の作った多古米1俵!!などなど・・・さて、何が当たるかな?
参加希望者は実行委員会テントにて来場者アンケートに回答いただき、抽選券を受け取って下さい。
ただし、抽選券は枚数に限りがありますので、アンケートに答えても抽選会に参加できない場合があります。
14時20分〜15時20分 bayfm小島嵩弘トーク&ライブ
bayfmファン必見!
「小島嵩弘トーク&ライブ」を行います。
15時20分〜15時30分 フィナーレ
いきいきフェスタTAKO2016の最後を飾るフィナーレ!
2回目の紅白餅の餅投げを行いますので、最後までお楽しみください!!
〜会場〜
10時00分〜15時00分 フェスタDEどら焼き
とってもおいしいどら焼きを、自分で焼いて食べちゃおう!
多古米の米粉を使った生地に、厳選された多古町産の果物・野菜で作ったいろんな餡を挟んで「オリジナルどら焼き」を作ろう!!
10時30分〜11時30分 bayfm DJ 福田麻衣〜絵本読み聞かせ〜(予定)
福田麻衣さんが「絵本の読み聞かせ」を行います。
お子様はもちろん、bayfmファンも必見です!
13時00分〜13時30分 おはなしの部屋
コミュニティプラザ内では、幼児向けの絵本コーナーを設置して、多古町の読み聞かせサークル「ぐるんぱ」が読み聞かせを行います。
「健康医療まつり」
〜内容〜
保険福祉センター内で骨密度チェック、健康相談、献血、歯科検診等
〜時間〜
10時00分〜11時45分、13時00分〜15時00分(予定)
「多古町コミュニティセンター」で開催される「いきいきフェスタTAKO2016」。
この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「いきいきフェスタTAKO2016」詳細
開催日時 11月19日(土) 9時〜15時半
開催会場 多古町コミュニティセンター 香取郡多古町多古2855
問合わせ 多古町産業経済課 0479-76-5404
備考
「いきいきフェスタTAKO2016」ですが、「荒天時」は「翌日」11月20日(日)に延期されるそうです。
「いきいきフェスタTAKO2016」の「実施・延期」(又は中止)は「当日」(11月19日)「朝」6時00分以降の「多古町HP」を確認して下さいとのことです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3201 |
| 地域情報::成田 | 10:46 AM |
|
2016,11,15, Tuesday
本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「JR下総神崎駅」で11月16日(水)〜2017年(平成29年)1月9日(祝・月)の期間開催されます「第7回下総神崎駅クリスマスイルミネーション」と、11月16日(水)に開催されます「下総神崎駅クリスマスイルミネーション点灯式」です。
「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の「東」約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「千葉県」の「北端中央部」に位置し、「北」は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」は「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「神崎町」の「まち」のほぼ「中央部」を「JR成田線」が通っています。
「神崎町」に隣接する「自治体」ですが、「東」は「香取市」、「西」と「南」は「成田市」に接し、「北」は「利根川」を挟んで「茨城県」「稲敷市」と接しています。
「神崎町」の「面積」ですが、19.85平方km、「町」の「東西」は5.7km、「南北」6.2km、「地勢」ですが、概(オオム)ね平坦で、「南東部」は「丘陵」の「起伏」が多く、「畑」や「山林」が大半を占め、「北部」は「利根川」沿いに肥沃(ヒヨク)な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。
「神崎町」の「行政区域」としての「位置づけ」ですが、明治4年(1871年)「新治県」に始まり、明治8年(1875年)以降は「千葉県」に属し、明治22年(1889年)4月「町村制施行」とともに「武田」、「新」、「毛成」、「吉原」、「植房」、「立野」、「大貫」、「郡」の8ヶ村が「米沢村」として、また「神崎本宿」、「神崎神宿」、「松崎」、「小松」、「並木」、「今」、「高谷」の7ヶ村が「神崎村」として合併、翌明治23年(1890年)3月に「町村」が施行、「神崎町」となりました。
その後昭和30年(1955年)4月「神崎町」・「米沢村」が合併して「新生・神崎町」が誕生、さらに昭和41年(1966年)1月、「向野地区」が「茨城県」「東村」・「河内村」から「千葉県」に割譲され、「神崎町」に編入、現在に至っています。
昭和47年(1972年)には、「神崎町」では「工業団地」の「操業」も始まり、また近年は「自然」との「調和」を図りながら「大規模」な「宅地造成」や「道路整備」も進み、「緑」ある「自然環境」と恵まれた「歴史風土」の上に、「調和」のとれた「自然とふれあいのまち」を形成しているそうです。
「神崎町」の「人口」ですが、6274人、「世帯数」2421世帯(2016年11月1日現在)となっており、「神崎町」は、「千葉県」で一番「行政規模」の小さい「まち」となっています。
「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「地下水」も「豊富」であったため、江戸時代初期より「酒」や「醤油」などの「醸造業」が発展し、明治の時代には7軒の「酒蔵」と3軒の「醤油蔵」があり、「関東一円」に向け、「利根川水運」で「商品」が運ばれ、「神崎町」では、「醸造業」が盛んに営まれていました。
現在でも「神崎町」では、「仁勇・不動」の「醸造元」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)、「五人娘・香取」の「醸造元」「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)といった江戸時代から続く2軒の「老舗酒蔵」が醸造し続け、魅力ある「銘酒」を醸(カモ)し、「醤油」とともに昔ながらの「風味」を今に伝えています。
「神崎町」の「基幹産業」は、上記のように「農業」や「醸造業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号バイパス」や「圏央道」(首都圏中央連絡自動車道)「神崎IC(コウザキインターチェンジ)」(2014年5月20日のブログ参照)等を「基軸」として、「長期的展望」に立った「都市基盤」の「整備」を進めてきました。
また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東ふれあい橋」等を活用し、「まち」の「広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が主役の「まちづくり」を「目標」に、上記のように「自然」と調和のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めてきたそうです。
「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や、輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、「自然の恵み」に満ちあふれた「大地」に、息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら、新たな「魅力」を生み出しており、「神崎町」は、近年「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
現在「神崎町」は、「緑」豊かな「農村環境」でありながら、「圏央道」「神崎IC」や「国道356号バイパス」などの「整備」により「首都圏」への「アクセス」が「容易」となっているため、「道の駅」「建設計画」等を推進して「地域振興」に取り組まれています。
「神崎町」では、2014年(平成26年)10月10日付けで、「千葉県内」24番目の「道の駅」として、「道の駅発酵の里こうざき」(2015年4月28日のブログ参照)が「道の駅」登録されました。
「道の駅発酵の里こうざき」の「コンセプト」ですが、「多彩な発酵文化を発信する健康創造ステーション」、「施設」は「木造平屋建て」(一部鉄骨2階建て)、「延床面積」は約1000平方mとなっており、「目玉施設」「発酵市場」は、「醸造所」の「蔵」をイメージし、「木の温かみ」を生かした「内装」となっています。
また「道の駅発酵の里こうざき」は、「道の駅」近くの「サイクリングロード利用者」のため、「シャワー室」(30分・500円)も設けたそうです。
「道の駅発酵の里こうざき」「詳細」は、下記の通りです。
「道の駅発酵の里こうざき」詳細
路線名 町道松崎356号線(圏央道神崎IC近く/国道356号線からアクセス)
所在地 千葉県香取郡神崎町松崎855番地
施設面積 14200平方m
道の駅施設
・休憩施設等 神崎町
駐車場 75台(大型車23台、小型車50台、身障者用2台)
トイレ 29器(男性15器、女性12器、身障者用2器)
情報提供施設
・地域交流拠点施設 神崎町
レストラン、新鮮市場、発酵市場、コンビニエンスストア、イベント広場
特色
創業300年を超える2軒の清酒蔵元の他、醤油・味噌造り等「発酵文化」で栄えた神崎町。
町内、全国各地から「発酵食品」を取り寄せ、国内外へと紹介する発酵市場を開設します。
また、災害時の帰宅困難者の一時避難場所として、大規模災害時は災害救助隊や救援物資の中継基地としてもヘリも着陸可能な広場を配置します。
※駐車場、トイレは24時間利用可能を対象
供用者 4月29日(祝・水)
「道の駅発酵の里こうざき」は、「健康」を増進する「発酵」をテーマにした「特産品」や「加工品」の「展示販売施設」「発酵市場」、「地元」で生産された「米」、「野菜」、「果物」、「花弁」など「安心安全」で、新鮮な「農作物」の「直売所」「新鮮市場」、気軽に「スイーツ」や、「惣菜」が楽しめる「ファーストフードやベーカリーカフェ」、「発酵メニュー」と「環境」が魅力の「庭園」に面した「テラス」併設の「Cafe&Restaurant」、「道路利用者」、「周辺生活者」にも便利な24時間営業の「コンビニエンスストア」、24時間利用できる明るく快適な「エコロジカルトイレ」、「お祭り」、「青空市」、「収穫祭」、「展示会」等、様々な「イベント会場」となる「屋外イベント広場」となっています。
「JR下総神崎駅」は、「香取郡」「神崎町」「郡」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「JR成田線」の「駅」です。
「JR下総神崎駅」の「駅構造」ですが、「相対的ホーム」2面2線を有する「地上駅」となっており、互いの「ホーム」は「跨線橋」で連絡しており、「JR下総神崎駅」の「駅舎」(北側)が「1番線」となっています。
「JR下総神崎駅」は、「JR成田線」「管理」の「JR千葉鉄道サービス」が「駅業務」が受託する「業務委託駅」で、「POS端末」・「自動券売機」・「乗車駅証明発行機」・「簡易Suica改札機」が設置されています。
「JR下総神崎駅」の「駅前広場」に隣接して、「公園」と、「駐輪場」が整備されており、「公園」「入口」付近に「駅名改称」の「記念碑」があります。
「JR下総神崎駅」の「沿革」は、下記の通りです。
1898年(明治31年)2月3日 成田鉄道(初代)の郡駅(コオリエキ)として開業。
旅客・貨物取扱い
1920年(大正9年)9月1日 成田鉄道が買収され、国有鉄道の駅となる。
1957年(昭和32年)4月1日 下総神崎駅に改称。
1971年(昭和46年)4月1日 貨物取扱い廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、JR東日本に継承。
1998年(平成10年)10月 開業100周年を迎え、現RC造駅舎が開業。
神崎町の多目的ホール「神崎ステーションホール」を併設している。
駅舎は、神崎町を流れる利根川に架かる「神崎大橋」をモチーフにしたデザインとなっている。
2004年(平成16年)3月 南口広場完成。
2009年(平成21年)3月14日 簡易Suica改札機を導入。東京近郊区間に組み込まれる。
「神崎町」では、「JR成田線」の「JR下総神崎駅」の「駅舎」や、「駅前広場」、「ステーションホール」を「イルミネーション」で彩る「神崎町」の「冬の風物詩」「輝きプロジェクト」として、「クリスマスイルミネーション」で彩る「イルミネーションイベント」「下総神崎駅イルミネーション」を開催しています。
「下総神崎駅イルミネーション」ですが、「町おこし事業」の「一環」として、6年前から実施されており、「神崎町」の「冬」の「風物詩」として定着している「イルミネーションイベント」です。
今年(2016年)で「7回目」の開催となる「第7回下総神崎駅イルミネーション」ですが、11月16日(水)から2017年(平成29年)1月9日(祝・月)までの「期間」開催され、「イルミネーション」の「点灯時間」は、毎日「日没」16時30分から「最終電車」「到着」の「時間」23時30分まで点灯するそうです。
「下総神崎駅イルミネーション」では、「神崎町」を流れる「利根川」に架かる「神崎大橋」を「モチーフ」とした「ユニーク」な「駅舎」や、「JR下総神崎駅」「駅前」が「クリスマスカラー」で彩られ、「光の祭典」で演出された「空間」には、「七色」に光る「虹のトンネル」や、約4mの「クリスマスツリー」、「園児」らの「願い事」を入れた「ペットボトル」を使った「ツリー」等も登場するそうです。
「第7回下総神崎駅イルミネーション」ですが、約7万球の「LED電球」の「電飾」が、「神崎町」の「夜」を美しく「ロマンチック」に彩り、「クリスマス」「終了」までの「期間」や、「年明け」の「成人の日」である1月の「第2月曜日」までの「期間」、「JR下総神崎駅」の「駅利用者」や、「神崎町」の「町民」の「方たち」に一時(イットキ)の「癒し」を提供しています。
「第7回下総神崎駅イルミネーション」では、「イルミネーション開始」に合わせて、「初日」の11月16日(水)に「下総神崎駅イルミネーション点灯式」を催行し、「点灯式」では、「JR下総神崎駅」「駅前」の「証明」等が消され、「カウントダウン」の後、一斉に「ライトアップ」するそうです。
「下総神崎駅イルミネーション点灯式」は、11月16日(水)18時00分から開催され、「みんなでカウントダウン」、「ちびっこ集まれ!神崎小学校金管部」、「クリスマスメドレー」が行われるそうです。
また「下総神崎駅イルミネーション点灯式」では、「美味しいもの屋台村」が出店され、「美味しいもの屋台村」では、「焼きそば」・「カレー」・「から揚げ」・「おむすび」・「お味噌汁」・「フランクフルト」・「ホットドリンク」等、「美味しいもの」が盛り沢山となっているそうです。
「JR下総神崎駅」で開催される「冬」の「神崎町」を彩る「イルミネーションイベント」「第7回下総神崎駅クリスマスイルミネーション」と、「イルミネーション点灯式」「下総神崎駅クリスマスイルミネーション点灯式」。
この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第7回下総神崎駅クリスマスイルミネーション」詳細
開催期間 11月16日(水)〜2017年(平成29年)1月9日(祝・月)
点灯時間 16時半〜23時半
開催会場 JR下総神崎駅 香取郡神崎町
「下総神崎駅クリスマスイルミネーション点灯式」詳細
開催日時 11月16日(水) 18時〜
開催会場 JR下総神崎駅 香取郡神崎町
問合わせ 神崎町まちづくり課 企画係 0478-72-2114
備考
「第7回下総神崎駅イルミネーション」では、「JR下総神崎駅」「駅待合室」に「自転車発電」で「イルミネーション」を点灯できる「コーナー」も設けられており、懸命に「ペダル」を踏んで楽しむ「子供たち」の「姿」も見受けられるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3234 |
| 地域情報::香取 | 05:32 PM |
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2016,11,15, Tuesday
本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田国際文化会館」で11月19日(土)・20日(日)に開催されます「第36回成田市産業まつり」です。
「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は132402人(平成28年10月末日現在)で、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
「成田市」の「北」は、とうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」がながれ、それらを取り囲むように広大な「水田地帯」や肥沃(ヒヨク)な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。
「成田市」「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「成田市」の「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)があります。
また「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝者」で賑わいます。
「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、「成田市」は、豊かな「水」と「緑」に囲まれ、「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」として知られています。
「成田市」は、平成18年(2006年)3月27日、「香取郡」「下総町」、「香取郡」「大栄町」の2町が合併し、新生「成田市」が誕生、「北総台地」(下総台地)の「中核都市」としてさらなる飛躍を果たしました。
かつての「田園観光都市」「成田」は、「信仰のまち」としての「顔」と、「経済」、「文化」の様々な「分野」での「国際交流」の「拠点」として、「国際交流都市」の「顔」をもつ「まち」へと大きく変貌しています。
上記のように「伝統」ある「門前町」と、「国際空港都市」であり、豊かな「自然環境」の中に「静」と、「動」の2つの「顔」を持つ「街」「成田」。
「成田国際文化会館」は、「成田市」「土屋」にある「公共施設」です。
「成田国際文化会館」は、「水」と「緑」の豊かな「自然」に抱かれながら、「日本」の古きよき「伝統」と、「日本の空の表玄関」という「国際性」を併せ持った「環境」の中で、時代の「新旧」、「洋」の「東西」を問わない「良質」の「文化芸術」を提供しており、また、「地域」の「文化活動」や、「交流活動」の「ステージ」として「成田市民」の「夢の扉」を開く「お手伝い」をされている「文化施設」です。
「成田国際文化会館」の「施設概要」は、下記の通りです。
「成田国際文化会館」概要
大ホール
収容人員 1188席(1階席930席/2階席258席)
舞台 間口16m 高さ8m 奥行き12m
綱元 上手側 手引き
照明 電動サスペンション1・2・3
楽屋 7部屋(舞台裏2部屋/1階5部屋)
小ホール
収容人員 通常120名〜180名(学校スタイル)、最大300名(椅子のみ)
舞台 間口8m 高さ2.6m 奥行き4m
照明 ボーダーライト
その他備品 講演台/司会台/黒板・ホワイトボード
音響 16chミキサー(HYFAX/BLIZZARD)・ワイヤレスマイク3・カセットデッキ他
国際会議室
収容人員 150名(学校スタイル) 横15m 縦16m
舞台 なし
音響 8chミキサー(HYFAX/PMA802A)・ワイヤレスマイク3・カセットデッキ他
備品 司会台・講演台・花台
会議室
収容人員 24名(1階 2部屋/2階 2部屋) 横8m 縦5.4m
備品 テーブル8台(サイズ1800×450)・黒板もしくはホワイトボード
特別第1会議室
収容人員 10名
備品 センターテーブル1台 ※応接セット
特別第2会議室
収容人員 10名
備品 テーブル1台(サイズ2400×900)・ホワイトボード(サイズ1200×900)
和室
収容人員 12名 10畳間/4.5畳間
備品 座卓8台(サイズ1800×450×300)・水屋あり・座布団
料理教室
収容人員 24名 調理台4台
ガス台4台・ガスオーブン1台・スチームオーブン1台・冷蔵庫1台・コップ・茶碗・お皿・鍋等
「成田市産業まつり」(2012年11月12日・2011年11月14日のブログ参照)は、「成田市」の「商工業」・「農業」等を広く知ってもらおうと毎年開催されている「イベント」で、平成28年度で「36回目」を迎える「産業まつり」です。
「成田市産業まつり」では、「農産物」の「展示」・「販売」をはじめ、「伝統工芸品」の「紹介」、「即売会」、「特別企画」など様々な「催し物」が開かれています。
また「成田市産業まつり」では、「子ども」が楽しめる「催し物」、「市政PRコーナー」をはじめ、「成田市内」の様々な「団体」の「活動」を紹介する「コーナー」等が行われています。
「第36回成田市産業まつり」は、「成田国際文化会館」を「会場」に、11月19日(土)・20日(日)の2日間行われ、「ミニステージ」、「大ホール」、「大ホールロビー」、「駐車場入口」、「小ホール」、「子どもふれあい広場」、「国際会議室」他で様々な「催し物」が開催されます。
「ミニステージ」では、「コミカル・パフォーマンスクラウンSAKUちゃん」、「親子もちつき大会」、「キャラクタークイズ大会」、「消防音楽隊の演奏会」、「マグロ解体実演販売」、「チャリティーバザー」等が行われます。
「キャラクタークイズ大会」ですが、「キャラクター」の「クイズ大会」が開催され、可愛い「キャラクター達」が登場します。
「成田市観光キャラクター」「うなりくん」(2011年1月15日のブログ参照)をはじめ、個性豊かで可愛らしい「キャラクター達」が勢揃いして、「クイズ」等で楽しく賑やかに「イベント」を盛り上げます。
「キャラクタークイズ大会」では、「キャラクター達」との「写真撮影」の「時間」もあるそうです。
※ただし、雨天時はイベントが中止になることがありますので、ご注意下さい。
「マグロ解体実演販売」では、「千葉県」「北総地域」随一の「取扱量」を誇る「成田市場」が取り扱う「マグロ」が賞味でき、大きな「マグロ」が解体されます。
「大ホール」では、「チュバチュバワンダーランドステージショー」、「子ども映画会」「モンスターホテル2」、「平和映画」「まっ黒なおべんとう」等が行われます。
「大ホールロビー」では、「家庭用包丁研ぎコーナー」、「伝統工芸品の展示」、「各種団体PRコーナー」等が行われます。
「駐車場入口」では、「献血コーナー」、「防犯啓発コーナー」、「空まで、あ〜がれ」等が行われます。
「小ホール」では、「農産物共進会」「展示」・「販売」、「市内優秀米の配布」、「成田西陵・下総高校農産物展示コーナー」等が行われます。
「農産物共進会」では、「農家」の「皆さん」が丹精込めて生産した「野菜」や、「果物」が展示され、その中から「知事賞」・「市長賞」等が選ばれます。
なお「農産物共進会」で展示された「農産物」は、11月20日(日)に「会場」で販売されるそうです。
「子どもふれあい広場」では、「ふわふわうなりくんエアドーム」、「ふれあい動物広場」、「子どもゲームコーナー」等が行われます。
「国際会議室」他では、「コンピューター抽選会」、「各種相談会・観光PR・住まいの絵画展」等が行われ、「第3・第4会議室」で「ものづくり体験コーナー」が行われます。
また「第36回成田市産業まつり」では、「東日本大震災復興支援」として、「特別講演会」、「特別上映会」、「ご当地グルメ」「なみえ焼そば」等が行われるそうです。
「第36回成田市産業まつり」の「詳細」は、下記の通りです。
ミニステージ
・コミカル・パフォーマンスクラウンSAKUちゃん
マジックバルーンなどをおりまぜたコミカル・バラエティーショー
11月19日(土) 10時45分〜 14時30分
11月20日(日) 11時00分 14時30分
・親子もちつき大会
11月19日(土) 12時15分〜
11月20日(日) 12時00分〜
・キャラクタークイズ大会
11月19日(土) 13時00分〜
11月20日(日) 13時30分〜
・消防音楽隊の演奏会
11月19日(土) 10時00分〜
・マグロ解体実演販売
11月20日(日) 12時45分〜
・チャリティーバザー(ミニステージ脇)
11月19日(土) 10時00分〜 13時00分〜
11月20日(日) 10時00分〜
大ホール
・チュバチュバワンダーランドステージショー
チバテレで大人気!千葉を愛するヒーロー・キャプテン☆Cと一緒に踊ってふれあえるイベント。
11月19日(土) 11時30分〜 13時45分〜
・子ども映画会「モンスターホテル2」
11月20日(日) 10時00分〜 14時00分〜
・平和映画「まっ黒なおべんとう」
11月20日(日) 12時00分〜
大ホールロビー
・家庭用包丁研ぎコーナー
1家族2丁まで(先着200丁)
11月20日(日) 9時30分〜
・伝統工芸品の展示
正次郎鋏刃物工芸・下総鬼瓦
・各種団体PR
駐車場入口
・献血コーナー
11月19日(土) 10時00分〜11時45分 13時00分〜15時30分
・防犯啓発コーナー
11月19日(土) 9時30分〜
・空まで、あ〜がれ
高所作業車体験会
11月20日(日) 10時00分〜11時30分
小ホール
・農産物共進会 展示
11月19日(土) 9時30分〜16時00分
11月20日(日) 9時30分〜12時00分
・農産物共進会 販売
11月20日(日) 12時30分〜
・市内優秀米の配布
先着200名
11月19日(土) 11時00分〜
・成田西陵・下総高校農産物展示コーナー
子どもふれあい広場
・ふわふわうなりくんエアドーム
・ふれあい動物広場
・子どもゲームコーナー
※一部11月19日(土)のみ
缶つり・輪投げ・スカットボール遊び
国際会議室(2階)
・コンピューター抽選会
・各種相談会・観光PR・住まいの絵画展等
・ものづくり体験コーナー
風船飛行機など
第3・第4会議室 9時30分〜
東日本大震災復興支援
・特別講演会
「生産者の想い〜原発30キロ圏内で米づくり〜」
講師・新妻 良平 氏(福島県広野町出身)
※事前申込制 申込みは0476-20-1622商工課へ
11月20日(日) 14時30分〜 第1・第2会議室
・特別上映会
浪江消防団物語「無念」
11月20日(日) 13時00分〜 大ホール
・ご当地グルメ「なみえ焼そば」
福島県浪江町から出店(めんの旭屋)
※催し物は内容が変更になる場合があります。
会議内の買い物には、エコバックを利用してください。
このほか「第36回成田市産業まつり」では、「和太鼓の演奏」等行われるそうです。
「成田国際文化会館」で開催される「多彩」な「催し物」が行われる「イベント」「第36回成田市産業まつり」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第36回成田市産業まつり」詳細
開催日時 11月19日(土)・20日(日) 9時半〜16時
開催会場 成田国際文化会館 成田市土屋303
問合わせ 成田市役所経済部商工課 0476-20-1622
備考
「第36回成田市産業まつり」が開催される「会場」周辺の「駐車場」は混雑が予想されるため、「成田市」ではできるだけ「マイカー」を避け、「路線バス」の利用を呼びかけています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3204 |
| 地域情報::成田 | 10:05 AM |
|
2016,11,14, Monday
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取市栗源運動広場」で11月20日(日)に開催されます「第29回栗源のふるさといも祭〜日本一の焼きいも広場〜」(以下「第29回栗源のふるさといも祭」と表記)です。
「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と、「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立した「市」です。
「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
「香取神宮」は「武神」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」を祀っていることで知られている「神社」で、近隣では、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
「香取神宮」は、「鹿島神宮」、「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれており、古くから「信仰」を集めています。
「香取市」では、毎年11月に「各地区」(佐原、小見川、山田、栗源)で、「香取のふるさとまつり」が開催されています。
「香取のふるさとまつり」は「農産物」・「特産物」や、「文化資源」などの「魅力」を「香取市」内外に対し、広く発信する「イベント」として、「地域」(地区)の「皆様」と協働で「元気と笑顔でつくる ふるさとの輪 かとり」として開催されます。
「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2015年10月31日・2014年11月2日・2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2015年11月2日・2014年11月8日・2013年11月5日・2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2015年11月10日・2014年11月11日・2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティー
センター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2015年11月20日・2014年11月20日・2013年11月23日・2012年11月25日・2011年11月12日のブログ参照)が執り行われます。
今年(2016年)の「香取のふるさとまつり」の「日程」は、「第26回山田ふれあいまつり」(2016年11月2日のブログ参照)は、11月3日(祝・木)9時30分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2016」(2016年11月8日のブログ参照)は、11月13日(日)9時15分から17時00分頃、「第29回栗源のふるさといも祭」は、11月20日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2016」は、11月27日(日)9時00分から15時00分となっています。
「栗源のふるさといも祭」は、「香取のふるさとまつり」「第3弾」の「イベント」となっています。
「栗源のふるさといも祭」は、今年(2016年)で29回目を迎える「栗源地区」「人気」の「恒例イベント」です。
「日本一の焼きいも広場」と謳っている通り、毎年11月の「第3日曜日」に開催される「栗源のふるさといも祭」では、「日本一の焼きいも広場」に150ヵ所もの「籾殻(モミガラ)の山」を築き、そこで約5t(トン)の「サツマイモ」(特定品種・ベニコマチ)を焼き上げ、「焼きいも」にして6000人に「無料配布」しています。
「栗源のふるさといも祭」の「作業」は、「祭」の「前日」「深夜」からスタートし、「暗闇」の中、「火入れの風景」、「朝日」の射す中の「煙に満ちた広場の風景」、「朝」の「いも入れの作業風景」と3回にわけての「行程」があり、「焼きいも」の「開放時」には各2000人もの「大行列」が並び、「無料開放」とはいえ、毎年約5万人の「人出」があるため、「焼きいも」にありつける「皆さん」は「ラッキー」で、他にも様々な楽しい「イベント」盛り沢山で行われます。
「第29回栗源のふるさといも祭」は、11月20日(日)9時00分から15時30分まで「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催されます。
「第29回栗源のふるさといも祭」では、「メインイベント」の「日本一の焼きいも広場」をはじめ、「巨大セイロ」「ふかしいも」、「巨大モニュメント」、「いも掘り体験広場」、「紅白もち投げ」(景品付き)、「各種模擬店」、「フリーマーケット」等が行われます。
「日本一の焼きいも広場」は、「栗源のふるさといも祭」が誇る「メインイベント」で、「栗源地域」の「特産品」である「サツマイモ」「ベニコマチ」(2010年10月30日のブログ参照)約5t(トン)を130ヵ所の「籾殻」の「山」でゆっくりと焼き上げ無料開放されます。
「栗源のふるさといも祭」前日の「夜」、「すくもの山」に「火入れ」を行い、「籾殻」を一晩かけて焼くと、「朝」真っ黒となった「すくもの山」となり、その中に「いも」を入れ、約2時間かけてゆっくり焼き上げたおいしい「焼きいも」を、「来場者」に「無料配布」するそうです。
「無料開放」の「開放時間」は1日3回行われ、1回目・10時30分、2回目・12時00分、3回目・13時30分となっています。
(いも広場スタッフが、すくも1山に40人の来場者を誘導)
「日本一の焼きいも広場」の「流れ」(おいしいやきいもが焼き上がるまで)は下記の通りです。
1 機材運搬・位置決め
いも祭では、前々日に全体準備を行いますので、焼きいも広場の準備も前々日に焼きいも部会全員で行います。
燻炭器(すくもを焼く機具)130器とすくも1040袋を会場に運び入れます。
会場をテープで囲い、当日のお客様の流れを確認しながら、出入口や燻炭器の位置決めを行います。
また、種火とするスギ葉を山から集めてきます。
2 火入れ作業
前日の夜、火入れ作業を行いすくもの山を作ります。
1山にすくも8袋、全部で130山作ります。
開放時間に合わせて火入れ作業も分けて行います。
3 夜警(見回り)
火の見回りや、すくもの山の状況の確認を行う為、見回りを深夜から朝方にかけて行います。
天候や風などによりすくもの燃えるスピードなどが変わる為、すくもの追加等を行い調整します。
4 焼きいも広場の朝
一晩かけて焼いたすくもの山は、朝方になると時間をかけてゆっくりといも焼くのにちょうどよい熱を持った、真っ黒な山と変わります。
5 いも入れ作業
いも入れ作業も、開放時間に合わせて2回行います。
すくもの山は地面に近いほど温度が低いため、大き目のいもは上段へ、小さ目のいもは下段に入れます。
6 広場の開放を待つ来場者
焼きいも広場の無料開放を持ち、広場の回りに祭り来場者の長い列が出来ます。
当初は50山程度で始まりましたが、年々来場者が増え、一人でも多くの皆様に食べていただきたいとの思いながら、いも山を増やし、現在の130山に至っています。
7 焼き上がり
いもは大きさや太さによって異なりますが、真っ黒に焼けたすくもの中で、約2時間ゆっくり時間をかけて焼きあげます。
いもの焼きあがり具合を確かめながら山を崩します。
開いたすくもの上にいもをのせ保温します。
8 焼きいも広場開放
いも広場スタッフが、すくも1山に40人の来場者を誘導します。
皆様に美味しく食べていただくために、この様な方法をとっています。
「第29回栗源のふるさといも祭」では、上記のように「いも祭」「前夜」、「香取市栗源運動広場」にて「前夜祭」を行います。
「前夜祭」ですが、元々は「焼きいも広場」の「夜」の「作業」にあわせ、「関係者」により「煮炊き」をしていたのが「始まり」だそうで、現在では、「バンド演奏」等の「ステージイベント」や、「火起こし・火入れ式」等が行われています。
「火起こし・火入れ式」は、「幻想的」で「ユニーク」な「儀式」で、「特設」の「いも神社」前で、「いも祭」の「成功」と、「焼きいも広場」の「作業開始」を告げる「儀式」として行われるそうです。
「神官」の「衣装」をまとった「火起こし」の「尊」が、「火きり弓」と、「火きり臼」を使い「火」をおこし、灯った「火」を「焼きいも広場」へ運び、「すくもの山」へ「火入れ」を行います。
全て「手作り」の「火起こし・火入れ式」は、上記のように「幻想的」で「ユニーク」な「儀式」となっています。
「火起こし式」の「流れ」は、下記の通りです。
火の巫女、火おこしのみこと入場
神社前で拝礼
御神体から火きり弓と臼を受け取る
火起こし開始
煙があがる
火種を炎へ
炎があがる
火の巫女炎を受け取る
火入れの尊へ
「火入れ式」の「流れ」は、下記の通りです。
火の巫女を先頭に松明行列
松明行列が焼きいも広場へ
焼きいも広場へ火を移す
種火に火をつける
燻炭器にすくもをかぶせて完成
「巨大セイロ」「ふかしいも」は、「ふかしいも」を無料配布する「イベント」で、3回に分けて無料配布するそうです。
「巨大セイロ」「ふかしいも」では、「直径」約1.6mの「大鍋」に、「大型」の「クレーン」で1.8m角の「セイロ」を5段重ね、一度に500kgもの「サツマイモ」(ベニアズマ)を蒸かすそうです。
「巨大モニュメント」は、「スケール」の大きい「イベント」と知られている「栗源のふるさといも祭」の「シンボル」ともいえる「企画」で、これまで、「高さ」8mを超える「野菜タワー」、「ゆめ半島ちば国体」の「成功」を祈願した「チーバくんの野菜壁画」、「大地」からの豊かな「恵み」をのせた「宝船」、「いも富士」などを制作しています。
今年(2016年)の「巨大モニュメント」ですが、「巨大野菜壁画」の「野菜」で、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2012年1月2日・3月28日のブログ参照)が作成・提供されるこの「壁画」の「野菜」は、昨年(2015年)までは「お祭り」の「最後」に販売していましたが、今年は「香取市合併10周年」ということで奮発して、「全部」「無料配布」されるそうです。
「いも掘り体験広場」は、「祭会場内」で行われる「いも掘り」の「体験」です。
「サツマイモ」は「ベニコマチ」と、「ベニアズマ」の2種類で、「掘りたて」の「新鮮」な「サツマイモ」を持ち帰りしているそうで、特に「子供たち」に「大人気」な「イベント」です。
「いも掘り体験広場」は、「予約」も受け付けており、「料金」は10株で1000円となっています。
「紅白もち投げ」(景品付き)は、毎年、「栗源のふるさといも祭」の「フィナーレ」を飾る「イベント」で、「もち投げ」の中には「豪華商品」付「カラーボール」も投げられるそうです。
「各種模擬店」は、「栗源のふるさといも祭」「会場内」「いも神社」の「参道」で行われ、「地域」の「農業生産団体」等、約50団体が、「新鮮野菜」など「地域」の「特産品」等を販売するそうです。
「フリーマーケット」は、100区画の「フリーマーケット」を開設し、「掘り出し物探し」等、「お買い物」の楽しみいっぱいの「イベント」です。
「香取市合併10周年」を迎える「第29回栗源のふるさといも祭」では、「栗源特産」「ベニコマチ」を使用した「ベニコマチ大学芋」を販売するそうです。
「ベニコマチ大学芋」を手がけるのは「浅草」の「老舗甘藷問屋」「株式会社川小商店」だそうで、「ベニコマチ大学芋」ですが、「平成27年度香取市特産品開発事業」で「優秀賞」を受賞した「逸品」だそうです。
「第29回栗源のふるさといも祭」では、「老舗甘藷問屋」が認めた「希少品種」の「味」を堪能できるそうです。
「香取市栗源運動広場」ほかで開催される「栗源地区」ならではの「大人気イベント」「第29回栗源のふるさといも祭」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第29回栗源のふるさといも祭」詳細
開催日時 11月20日(日) 9時半〜15時
開催会場 香取市栗源運動広場 香取市岩部1045
問合わせ 香取市農政課生産振興班 0478-50-1258
香取市社会福祉協議会栗源支所 0478-75-2118(フリーマーケットの出店に関して)
備考
「第29回栗源のふるさといも祭〜日本一の焼きいも広場〜」は、「雨天決行」で行われます。
「第29回栗源のふるさといも祭」は、「延期」の場合、11月23日(祝・水)に順延されるそうです。
(延期される場合は、香取市HPでお知らせされます。)
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3199 |
| 地域情報::香取 | 10:52 AM |
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2016,11,13, Sunday
本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「酒々井町中央台公園」(酒々井町役場隣)、「酒々井町中央公民館」、「酒々井町保険センター」で11月19日(土)・20日(日)に開催されます「第38回酒々井町ふるさとまつり」です。
「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」に属する「まち」です。
ちなみに「印旛郡」ですが、2010年(平成22年)に「印旛郡」に属していた「印旛村」・「本埜村」の「印西市」「編入」により、現在は「印旛郡」「栄町」と、「印旛郡」「酒々井町」のみとなっています。
「酒々井町」は、上記のように「千葉県」の「北部」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置し、「東京都心」から50kmの「圏内」にあって、「北西部」には「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東南部」には「北総台地」(下総台地)を配し、「緑」豊かな「自然環境」と、「温暖」な「気候」に恵まれています。
「酒々井町」の「町名」ですが、「親孝行息子」の「井戸」から「酒」が湧いたという「酒の井戸」の「伝説」に由来するそうです。
「酒々井町」ですが、「歴史的」には3万5千年前の「日本最古級」の「集落跡」をはじめ「国史跡」の「千葉氏」の「居城跡」、「徳川幕府」「直轄」の「野馬会所」、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)や、「芝山参詣客」の「名残」などが「町中」にあり、明治22年に「町村制」が施行され、「酒々井町」が誕生して以後、「自治体合併」を経ておらず、「日本」で一番古い「まち」として現在に至っています。
「酒々井町」は、昭和40年代から「住宅団地」が造成されており、「JR酒々井駅」・「京成酒々井駅」周辺には「酒々井町中央団地」(造成主体・酒々井町)や、「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)などが広がっており、近年「JR成田線」の「快速電車」が「JR酒々井駅」に停車し、「京成電鉄」も「京成酒々井駅」、「京成宗吾霊堂駅」があり、「道路」も「国道51号線」が「町南部地域」を通過しており、2013年(平成25年)4月10日から「酒々井IC(シスイインターチェンジ)」(2013年4月12日のブログ参照)も開通、供用開始されています。
上述のとおり「酒々井町」は、「鉄道」や、「道路」などの「公共交通網」、「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)に隣接するなど「好立地条件」を備え、「少子高齢化」という「時代」の「流れ」の中にあっても、「高品質」な「コンパクトシティ」を「コンセプト」に「まちづくり」を進めています。
「酒々井IC」付近には、「酒々井町」の「見どころ」、「遊びどころ」が点在しており、「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(2013年5月12日・4月8日のブログ参照)や、「飯沼本家」「酒々井まがり家」(2013年11月23日・4月26日のブログ参照)「酒々井プレミアム・アウトレット」(2015年4月12日・2014年3月7日のブログ参照)、「酒々井ちびっこ公園」(房総の魅力500選)、「六所神社」、「しすいの森パークゴルフ場」などの「観光施設」があります。
「酒々井町中央台公園」ですが、「印旛郡」「酒々井町」「中央台」にある「街区公園」で、「酒々井町中央台公園」の「面積」ですが、7716平方mとなっています。
「酒々井町中央台公園」周辺には、「酒々井町役場」、「酒々井町中央公民館」、「酒々井町保険センター」等、「酒々井町」の「公共施設」が集積されています。
「酒々井町中央公民館」では、「酒々井町ふるさとまつり」をはじめ、「順天堂大学裸まつり」(2016年6月2日のブログ参照)等、様々な「イベント」が開催されています。
「酒々井町」では、毎年「秋」に「酒々井町ふるさとまつり」を開催しています。
「酒々井町ふるさとまつり」ですが、「酒々井町」「町内」で生産された「農産物」の「共進会」や、「新鮮野菜」、「農産物加工品」等の「各種即売会」、「チャリティバサー」、「卵」の「つかみどり」や、「豚汁サービス」等が行われてきました。
今年(2016年)で「38回目」を数える「第38回酒々井町ふるさとまつり」ですが、「酒々井町中央台公園」(酒々井町役場隣)、「酒々井町中央公民館」、「酒々井町保険センター」を「会場」に11月19日(土)・20日(日)の2日間開催されます。
「第38回酒々井町ふるさとまつり」では、「農産物共進会」、「商工業品展」、「即売会」、「模擬店」等が行われ、その他「催し物コーナー」、「相談コーナー」、「イベント」となっています。
なお「第38回酒々井町ふるさとまつり」が開催される「酒々井町」では、例年、「別日」に開催されていた「酒々井町ふるさとまつり」と「酒々井新酒祭」(11月20日のみ開催)を「同一日開催」としたそうで、「第38回酒々井町ふるさとまつり」では、「自治体名」に「酒」がつくのが「全国」で「印旛郡」「酒々井町」と、「山形県」「酒田市」のみであることから、「山形県」「酒田市」が11月20日(日)「酒々井町ふるさとまつり」「会場」に「ブース」出店され、「ブース」では、「山形県」「酒田市」の「地元」9蔵の「お酒」の「試飲」ができるそうです。
「農産物共進会」ですが、「酒々井町中央公民館」「講堂」を「会場」に11月18日(金)・19日(土)に開催され、「展示品」は一部を除いて販売するそうで、「農産物共進会」「予約」を11月19日(土)9時00分から、「販売」を11月19日(土)13時30分から14時30分までとなっており、「農産物共進会」の「予約」・「販売」は、11月19日(土)のみとなっているそうです。
「商工業品展」では、「酒々井町」「町内」で生産される「商工業品」を展示され、「即売会」では、「野菜」・「鉢花類」・「おもち」・「自然薯」・「味噌」・「落花生」等が販売され、「模擬店」では、「ホットドッグ」・「から揚げ」・「アユの塩焼き」・「焼きそば」・「フランクフルト」・「あんかけやきそば」・「焼きいも」・「うどん」等が販売されるそうです。
「催し物コーナー」の「内容」は、下記の通りです。
リサイクル自転車コーナー(19日) 限定7台程度 (応募者多数の場合は抽選)
無料配布 豚汁(両日)
卵のつかみどり(アンケートあり)
印旛郡栄町PRコーナー(20日) 特産品の販売など
山形県酒田市PRコーナー(19日) 特産品の販売やお酒の試飲など
(9蔵の地酒の振る舞いは行われますが、お酒の販売はありません)
交通安全啓発 交通安全適性診断車(19日)
ゆるキャラ写真撮影会(中学生以下限定 先着50名様程度景品あり)
出張編集室 希望者にその場で撮影した写真入りの「自分だけの紙面」をプレゼント(20日)
「相談コーナー」の「内容」は、下記の通りです。
農地 農地問題・農業者年金についての相談
温室 鉢花類の園芸相談・ダーツで球根原価販売
介護 介護予防の相談・福祉用具の展示
年金 社会保険労務士による年金相談(19日)
耐震 県主催の耐震相談(20日)事前予約が必要・展示あり
健康 「健康の館」相談他(19日酒々井町保険センター)、献血(19日)
「イベント」の「内容」は、下記の通りです。
11月19日(土)
10時45分〜 ゆるキャラ握手会、写真撮影会
井戸っこ(しすいちゃん)、勝っタネ!くん、あののん(酒田市)
11時45分〜 ダンス
Jr.UD
12時10分〜 ダンス
JUD(順大ダンス部)
12時40分〜 よさこいソーラン
舞ッ子Bamboo
13時10分〜 剣道演武
剣道教室
13時50分〜 抽選販売
リサイクル自転車
11月20日(日)
11時00分〜 Live
ゆうなみ
12時30分〜 フラダンス&タヒチダンス
コハーイカラニ フラ&タヒチスタジオ
※天候及び諸事情により、変更もしくは中止となる場合があります
「酒々井町」の「中心部」に位置する「酒々井町中央台公園」(酒々井町役場隣)、「酒々井町中央公民館」、「酒々井町保険センター」で開催される「恒例イベント」「第38回酒々井町ふるさとまつり」。
この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第38回酒々井町ふるさとまつり」詳細
開催日時 11月19日(土) 9時〜15時
11月20日(日) 9時〜14時
開催会場 酒々井町中央台公園(酒々井町役場隣)、酒々井町中央公民館、酒々井町保険センター 印旛郡酒々井町中央台
問合わせ 酒々井町ふるさとまつり実行委員会事務局(酒々井町経済環境課内) 043-496-1171
備考
「第38回酒々井町ふるさとまつり」の開催される「酒々井町」では、上記のように11月20日(日)に「酒々井新酒祭」、「お酒の駅酒々井・吟醸酒祭」が行われるそうです。
「酒々井町」では、11月20日(日)のみ、上記の「3イベント」の「会場」を循環する「循環バス」が運行されるそうです。
「循環バス」ですが、11月20日(日)の9時00分から15時30分までとなっており、「循環バス」「コース」は、下記の通りです。
JR酒々井駅西口(お酒の駅酒々井会場)、京成酒々井駅東口
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酒々井町ふるさとまつり会場(乗降場所・中央台公園出口)(プリミエール酒々井側)階段下
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酒々井新酒祭会場
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3202 |
| 地域情報::成田 | 10:44 AM |
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