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「香取護国神社秋季大祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「香取護国神社」で9月25日(日)に開催されます「香取護国神社秋季大祭」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。

 「香取神宮」の「御祭神」ですが、上記のように「出雲」の「国譲り神話」の中で、「鹿島神宮」の「御祭神」である「武甕槌大神」とともに「出雲」に赴いた「経津主大神」であり、その「武威」に「大国主大神」が従うことになったとされ、古代から「武神」として「信仰」を集めてきました。
 古代においては、「鎮護国家」の「神」として「大和朝廷」の「東国経営」の「一翼」を担い、中世には「下総国」の「一宮」となり、江戸時代には「徳川幕府」の「庇護」を得ています。

 「香取神宮」「本殿」ですが、平安時代には「伊勢神宮」などと同様の20年ごとの「建て替え」の「制度」がありましたが、戦国時代に廃れ、現在の「香取神宮」「本殿」は、元禄13年(1700年)に「江戸幕府」によって造営されたものなのだそうです。
 「香取神宮」「本殿」ですが、正面「柱間」が三間で、「前庇」と短い「後庇」を加えた「両流造(リョウナガレヅクリ)」の「全国」でも「最大級」のもので、「黒漆塗」、「檜皮葺(ヒワダブキ)」の「重厚」な「社殿」となっています。
 また「香取神宮」「本殿」には、「蟇股(カエルマタ)」や、「虹梁(コウリョウ)」・「組み物」には「極彩色」の「装飾」が施され、前代の慶長期の「桃山様式」の「手法」を受け継いでいます。

 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「山林」の中にあり、「香取の森」は「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、正に「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。
 「香取神宮」の「社叢林」は3.5ha(ヘクタール)、古くから「神宮の森」として古くから「信仰の場」として「大切」に保護されてきたため、「目通り幹囲鉾(幹周)」3mを越える「スギ」をはじめ、「イヌマキ」・「モミ」などの「巨木」が林立しており、「落葉」に埋もれた「古道」や「古井戸」は往時の「景観」を偲ばせ、「香取の森」は昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 「香取の森」、「香取神宮」の「位置」する「山」(森)は、その「形状」(森の全景)が「亀」に似ていることから、「亀甲山(キッコウサン)・(カメガセヤマ)」とも呼ばれて(称されて)います。

 この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって「徐々」に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
 「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成されており、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は千年といわれています。

 「香取の森」の「高木層」は「スギ」で占めていますが、「亜高木層」には「スダジイ」・「シラカシ」・「シロタモ」などの「常緑広葉樹」が多くみられ、「草木層」には「アスカイノデ」・「フモトシダ」・「イワガネソウ」・「ベニシダ」などの「シダ類」をはじめとして「リュウノヒゲ」・「ヤブラン」・「フウラン」などの「草木類」が数多く自生しています。
 「香取の森」付近には、「スギ」・「スダジイ」・「アカガシ」・「イチョウ」・「ケヤキ」・「イヌマキ」・「ナギ」などの「巨木」・「古木」があり、いずれも「樹齢」数百年といえるもので、「林床」には、「県内」では「北限」といわれる「アリドオシ」があるそうです。
 また「香取の森」には、「スギ」の「老齢木」としては「県下」でも「有数」な「スポット」であり、「学術的」にも貴重なものなのだそうです。

 「護国神社」ですが、明治時代に「日本各地」に設立された「招魂社」が、1939年(昭和14年)3月15日「交付」、同年4月1日に「施行」された「招魂社ヲ護國神社ト改称スルノ件」(昭和14年内務省令第12號)によって「一斉」に「改称」して成立した「神社」です。
 「招魂社」の「名称」ですが、「招魂」が「臨時」・「一時的」な「祭祀」を指し、「社」が「恒久施設」を指すため、「招魂社」の「名称」に、「矛盾」があるとして「護国神社」に改称されたそうです。
 「護国」の「名称」ですが、1872年12月28日(明治5年11月28日)の「徴兵令詔書」の「一節」「國家保護ノ基ヲ立ント欲ス」、1882年(明治15年)1月4日の「軍人直諭(グンジンチョクユ)」の「一節」「國家の保護に尽さば」など、「祭神」の「勲功」を称えるに、最も相応(フサワ)しく、既に「護国」の「英雄」等の「用語」が用いられて「親しみ」も深い、との「理由」で採用されたそうで、「護国神社」の「総数」ですが、1939年(昭和14年)4月時点で131社とされています。

 「香取護国神社」は、上記のように「香取神宮」「参道」「左手」に鎮座し、1946年(昭和21年)9月に創建されました。
 「香取護国神社」「御祭神」ですが、明治以降の「国難」に殉じた「香取郡」「出身」の「御霊」を「御祭神」としています。
 「香取護国神社」では、「春」・「秋」、二度の「例祭」(大祭)が行われており、この度(タビ)「香取護国神社」では、「香取護国神社秋季大祭」が9月25日(日)に斎行われます。

 「香取護国神社秋季大祭」では、「日清」・「日露」の「戦役」から、先の「大戦」で散華された「香取郡市」「出身」の「戦没者」の「英霊」をお祀りする「香取護国神社」の「秋季大祭」が斎行されます。
 「香取護国神社秋季大祭」「当日」は、「香取神宮」の「巫女」による「浦安の舞」が奉奏されるそうです。

 「香取護国神社」で奉奏される「浦安の舞」ですが、「御霊」を「お慰め」するため、行われるそうです。
 「浦安の舞」は、「昭和天皇」の「御製」を「元」にした「神楽舞」で、「世界」の「恒久平和」を祈る「舞」だそうです。
 なお「香取護国神社秋季大祭」ですが、どなたでも「御参列」することが出来るそうですので、希望される「方」は、「香取神宮」「社務所」までお問い合わせ下さいとのことです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」「境内」に鎮座する「香取護国神社」で斎行される「行事」「香取護国神社秋季大祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取護国神社秋季大祭」詳細

 開催日時 9月25日(日) 11時〜12時

 開催会場 香取神宮 香取護国神社 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」「楼門」ですが、「香取神宮」「本殿」と同じく元禄13年(1700年)の「造営」で、3間1戸で、「香取神宮」「楼門」の「屋根」は「入母屋造銅板葺」ですが、もとは「挧葺(トチブキ)」であったそうです。
 また、周囲の「緑」の中で、「香取神宮」「楼門」の鮮やかな「朱塗り」と、「奥」に見える「香取神宮」「社殿」の「黒」が「鮮烈」な「コントラスト」をみせています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3131 |
| 地域情報::香取 | 08:22 PM |
「大収穫祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅・川の駅水の郷さわら」で9月24日(土)・25日(日)で開催されます「大収穫祭」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(クリモトマチ)」の1市3町が合併(新設合併)し、誕生した「市」です。
 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と肥沃(ヒヨク)な「農地」に恵まれた「地域」の「特性」を活かした「農業」が盛んに営まれており、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、「千葉県内」1位を誇る「米」の「生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」として知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり、「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米」の「産地」として知られています。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「いちじく」(2012年9月2日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油・ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)、「風土村」(2013年3月1日・2012年2月26日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や、「直売所」があり、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が、「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「千葉県」の「北東部」、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に指定された「雄大」な「景観」を楽しむことができる「香取市」「佐原」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「川辺」にある「道の駅」「川の駅」です。
 「香取市」「佐原」ですが、「利根川水運」の「物資集散」の「地」として栄えた「水郷の商都」であり、「利根川」の「支流」「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いに発達した「小江戸」と呼ばれる「古い町並み」が残り、現在「佐原の町並み」は往時をしのばせる風情ある「人気観光スポット」となっており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」から、「香取市」「佐原地区」内の「まちなか」に向かうと「佐原の町並み」があります。

 豊かな「水」と「緑」に囲まれた「水郷佐原」の「風土」は、「佐原小唄」でも

 「佐原よいとこ水の郷(サト)」

 と唄われており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「名称」の「由来」となっています。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」には、隣接した「観光船乗り場」や「プレジャーボート」等の「係留桟橋」、「大型駐車場」、「レンタサイクル」、「レンタルボート」もあり、「利根川」周辺の「観光拠点」として利用されています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「道の駅」と「川の駅」の「機能」を有する「施設」で、多くの「利用客」で賑わう「人気観光スポット」です。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産」の「素材」を、ふんだんに使った「加工品」や「名産品」を多数取り揃えている「特産品直売所」を有し、「道の駅・川の駅水の郷さわら」「特産品直売所」では、「香取市」の「生産者」が心をこめて生産した「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を「畑」から直送しており、「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を求めに、連日多くの「買い物客」で賑わっています。
 また「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産品」を用いた美味しい「お料理」を提供している「フードコード」があり、「フードコード店舗」ですが、「和食」を提供している「あやめ」、「イタリアン・洋食」を「提供」している「温々(ヌクヌク)」、「うどん・そば処」の「さわら麺処」、「ラーメンショップ」の「麺屋桃太郎」の4店舗が入っています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「事業区域面積」ですが、約16.9ha(ヘクタール)となっており、「川の駅水の郷さわら」と「道の駅水の郷さわら」「概要」は、下記の通りです。

 「川の駅水の郷さわら」

 所在地  〒287-0003 香取市佐原イ4051番地-3

 問合わせ TEL 0478-52-1138 FAX 0478-52-1122
 営業時間 (防災教育展示)

 9時30分〜16時30分

 営業時間 (佐原河岸、水辺交流センター)

 9時00分〜17時00分

 休館日  月曜日(祝日のときは翌日)、年末年始、施設点検日 (防災教育展示、佐原河岸、水辺交流センター)

 延床面積

 車両倉庫 約360平方m

 河川利用情報発信施設(防災教育展示等) 約1490平方m

 水辺交流センター 約830平方m

 「道の駅水の郷さわら」詳細

 所在地  〒287-0003 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地-2

 問合わせ TEL 0478-50-1183 FAX 0478-50-1185

 営業時間

 特産品直売所・フードコード

 9時00分〜19時00分 (4月〜9月)

 9時00分〜18時00分 (10月〜3月)

 (年中無休、施設点検日等を除く)

 駐車場

 普通車146台、大型車22台、身障者用4台、大型自動二輪車21台 (24時間・年中無休)

 トイレ

 男13、女12、多機能1 (24時間・年中無休)

 休憩・情報コーナー (24時間・年中無休)

 延床面積 約1110平方m

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「施設整備」の「目的」は、下記の通りです。

 本施設は、佐原広域交流拠点PFI事業として、国土交通省と香取市が協働で行っている事業であり、平成18年度からPFI事業を進めるための検討委員会や有識者等委員会を開催し、平成20年(2008年)7月10日に特定目的会社(SPC)PFI佐原リバー(株)が事業者となりました。
 当該事業は、直轄河川事業でのPFI手法を採用した全国初の試みであり、国土交通省が施工する高規格堤防(スーパー堤防)上に設置される、地域交流施設(道の駅)と平常時は河川利用者等への情報発信として防災教育等に利用すると共に、災害時には水防活動の拠点となる施設(川の駅)が一体となって整備されるものです。
 利根川下流部における防災拠点としての利用の他、利根川の自然環境を活かしたカヌー等の水辺の利用拠点や利根川における舟運による交通と道路による交通との利便性を活かした交通の交流拠点ともなるものです。
 香取市は、江戸時代より利根川水運の物流拠点として栄え、古い町並みが残されており、重要伝統的建造物群保存地区に選定されているなど、これら地域文化を活かした、川からのまちづくりを推進し、都市再生を目指す拠点施設整備を行っています。

 ちなみにPFI事業とは、下記の通りとなっています。

 PFIとは、国や地方公共団体が各々単独で行っていた公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用することにより、国や地方公共団体が直接実施するよりも効率的かつ効果的に公共サービスを提供できる新しい事業手法であり、PFI法にもとづき実施します。
 我が国のPFIに対する方針としては、公的債務の深刻化に鑑み、1999年7月に「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(通称PFI法)」を策定しています。
 PFI事業に携わる事業者は、本事業の遂行のみを目的とする特別目的会社(SPC)を設立し、事業を実施します。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「災害時」の「災害対策施設」の「機能」を有していますが、平常時は「防災教育」や「水辺」の「利用拠点」として有効活用されています。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「防災施設」(主要諸室)は、下記の通りです。

 災害対策支援室 (平常時) 施設事務所、多目的研修室

 待機室、河川情報室 (平常時)防災教育展示室

 災害対策資材倉庫

 自家発電気室 (平常時)防災教育展示室

 水防従事者案内所 (平常時)総合案内所

 情報収集室 (平常時)多目的研究室

 屋外水防従事者便所 (平常時)施設利用者用便所

 水防倉庫

 水防従事者控え室 (平常時)飲食施設

 「人気」の「道の駅」「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「実りの秋」を祝い、「大収穫祭」(秋の大収穫祭)(2015年9月24日・2013年9月26日・2012年9月22日・2010年9月28日のブログ参照)を9月24日(土)・25日(日)の2日間、9時00分から17時00分まで開催するそうです。
 「大収穫祭」ですが、「地元出荷者」が「自分」の「畑」でとれた「野菜」を「メイン」におもてなしする「お祭り」で、「新米のすくい取り」や、「ビンゴ大会」など、「子ども」が楽しめる「イベント」も数多く予定しているそうです。
 「大収穫祭」の「内容」は、下記の通りです。

 「大収穫祭」詳細

 「採れたて農産物」

 新米販売

 ビカピカの新米が各種勢揃い!

 フルーツ販売

 ぶどう・梨・ブルーベリー・いちじく等旬のフルーツが並びます!

 野菜詰め放題!

 旬の野菜を多数ご用意!

 切り花・鉢植え

 切り花や鉢植えをお手頃価格で!

 「グルメ大集合」

 さつまいもスティック

 農家のお母さんが手作り出来立てをどうぞ!

 新米もち

 お雑煮ときなこ餅が100円!

 チョコバナナ

 お祭りと言ったらこれ!

 鰻のかば焼き

 ふっくら香ばしいできたてかば焼き!

 椎茸焼きと販売(24日(土)のみ)

 新鮮な椎茸はシンプルにいただきます

 ポップコーン

 色々な味をご用意しています。

 「試食品コーナー」

 新米試食

 コシヒカリ・ふさおとめ・ミルキークイーン・ふさこがねの4種類を食べ比べできます!

 フルーツ試食

 もきたてのみずみずしいぶどう・梨など

 製造加工食品試食

 果肉たっぷりのイチジクアイスや、ブルーベリージャムなどもあります。

 「イベント各種」

 お米すくい取り大会

 一斗升に入れた米のすくい取りにチャレンジ!

 ビンゴ大会(午前・午後各1回)

 野菜お買い上げのお客様はビンゴゲームのチャンス!

 三角くじ・ひもくじ

 製造加工品お買い上げでチャンス2倍!

 輪投げ大会(25日(日)のみ)

 たまご・キノコ・はちみつ・ソース等、景品いろいろ!

 さらに「大収穫祭」では、「日頃」の「感謝」を込めて「ガラポン大抽選会」を開催するそうです。
 「ガラポン大抽選会」ですが、「レシート」1000円につき1回「大当たり」の「チャンス」があり、「ハズレ無し」、「当日」「お買い上げ」の「レシート」のみ「有効」の「大抽選会」となっています。
 「ガラポン大抽選会」の「景品」は、下記の通りです。

 1等 新米こしひかり(3kg)
 2等 かきもち
 3等 サツマイモクッキー
 4等 梨
 5等 たまご
 6等 ペットボトル飲料
 参加賞 ポケットティッシュ

 「香取市」の「人気スポット」「道の駅・川の駅水の郷さわら」で開催される「秋の味覚」が「満載」の2日間「大収穫祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大収穫祭」詳細

 開催日時 9月24日(土)・25日(日) 9時〜17時

 開催会場 道の駅・水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地-2

 問合わせ 道の駅・川の駅水の郷さわら 0478-50-1183

 備考
 「大収穫祭」ですが、「雨天決行」で行われる「イベント」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3143 |
| 地域情報::香取 | 10:08 AM |
「いなざき獅子舞」(印西市)
 本日ご案内するのは、近隣市「印西市」「和泉鳥見神社」で9月22日(祝・木)に開催されます「いなざき獅子舞」です。

 「印西市」は、「東京」の「都心」から約40km、「県庁所在地」「千葉市」から約20km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約15kmに位置し、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」です。
 「印西市」は、「周辺」の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「富里市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」と合わせて「印旛地域」と称されています。

 「印西市」に隣接する「自治体」ですが、「柏市」、「我孫子市」、「白井市」、「八千代市」、「佐倉市」、「成田市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」、「茨城県」「北相馬郡」「利根町」となっています。
 ちなみに、隣接する「茨城県」「北相馬郡」「利根町」とは、「印西市」からは「直接的」な「往来」は出来なくなっており、「我孫子市」または、「印旛郡」「栄町」を「経由」する必要があるそうです。
 「千葉県」では、「他県」と接していながら、「直接的」な「往来」ができない「自治体」は、「印西市」のみとなっています。

 「印西市」ですが、2008年(平成20年)に「印西市」・「印旛郡」「印旛村」・「印旛郡」「本埜村」の「1市2村」の「枠組み」で、「市町村合併」の「特例」等に関する「法律」(新合併特例法)の「期限」である2010年(平成22年)3月末までの「合併」に関する「話し合い」を行うために、2008年10月24日に「合併問題懇談会」が、それぞれの「市村の長」および「議会議員の代表」により構成、設置され、翌2009年(平成21年)1月9日に「合併協議会」が設置されました。
 「合併協議会」では、「合併」の「期日」を2010年(平成22年)3月23日とし、「合併方式」は「印西市」に「印旛郡」「印旛村」・「印旛郡」「本埜村」を編入する「編入合併」、「新市」の「名称」は「印西市」とすることで「合意」、「合併申請」が行われ、2010年3月5日「総務省告示第73号」で「合併」が決定。
 これにより、予定通り、2010年3月23日に、「新・印西市」が誕生しました。
 「印西市」の「人口」ですが、「人口」96443人、「世帯」37413世帯、「男性」47926人、「女性」48517人となっています。
 (2016年(平成28年)8月1日現在)

 「印西市」ですが、「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」、「木下地区」、「印旛地区」、「本埜地区」から構成されています。

 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、「印西市」「西部」の「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)上、「千葉ニュータウン」が広がり、「千葉ニュータウン中央駅」・「印西牧の原駅」「周辺」および「国道464号線」沿線は、「印西市」における「経済」・「商業」の「中心地」(新「市街地」)となっています。
 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、最も「印西市」で「人口」が多く、「北総線」および「国道464号線」に沿って発展しており、「北総エリア」における「一大ショッピングゾーン」を形成しています。

 「印西市」「北西部」の「利根川」沿いの「低地」に所在する「木下(キオロシ)地区」(「旧・木下町」)ですが、、「利根川水運」の「宿場町」であった「旧・市街地」があり、「印西市」の「市役所」や「警察署」などの「行政機関」が位置し、「印西市」「行政」の「中心地」となっています。
 「木下(キオロシ)地区」ですが、古くからの「町並み」が残る「旧・市街地」であり、「利根川」および「木下(キオロシ)街道」に沿って発展しています。

 「印旛地区」(旧・「印旛村」)は、「印西市」の「東南部」に位置し、「北総エリア」の「基幹病院」である「日本医科大学千葉北総病院」があり、「印旛日本医大駅」を中心として「宅地化」が進行している「エリア」です。
 一方「印旛地区」は、「谷津田」をはじめ、「自然」も多く残されており、「樹齢」300年を越える「吉高の大桜」(2011年4月5日のブログ参照)や、「ナウマン象発掘の地」などの「観光名所」もあります。

 「本埜地区」(旧・「本埜村」)ですが、「印西市」の「北東部」に位置し、「北印旛沼」に面し「水田」が広がり、「冬」には「越冬」のために、800匹を越す「白鳥」が、飛来することで知られています。
 一方「本埜地区」は、「印西牧の原駅」「北側」に位置する「千葉ニュータウン」「滝野地区」で「宅地化」が進行、また「成田国際空港」に近いこともあって、近年「国道464号線」の「沿道」「みどり台」などに、「研究所」や「物流センター」などの「進出」が目立っているそうです。

 「印西市」は、江戸時代より「利根川」の「水運」が盛んで、「物資輸送」の「拠点」のひとつであった「木下(キオロシ)河岸」や、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)の「東国三社詣」(2010年10月23日のブログ参照)などに向かう「道中」の「宿場町」として栄えた「木下(キオロシ)街道」付近を、中心に栄えてきました。
 上記のように、「印西市」は江戸時代から「商業のまち」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要なまち」として、また「香取神宮」、「鹿島神宮」、「息栖神社」を詣でる「旅人」の「宿場町」として繁栄し、そのため、「印西市」には「歴史的建造物」、「遺跡」も数多く残り、当時の「面影(オモカゲ)」を偲(シノ)ばせている「まち」です。
 現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、上記のように「東京都心」、「千葉市」、「成田国際空港」という「日本」を代表する「高機能拠点」の「中心」に近く位置している「まち」として「利点」を活かし「発展」を続けています。

 「鳥見神社(トミジンジャ・トリミジンジャ)」ですが、「印旛沼」「北岸」内に集中して分布(鎮座)している「神社」で、その「範囲」は「古代」の「言美郷」にも比定されています。
 一説に、「大和国城上郡鳥見白庭山」の「鳥見大明神」を勧請したともいわれ、「御祭神」ですが、「物部氏」の「祖神」を祀っているそうです。
 8世紀初めに成立した「常陸国風土紀(ヒタチノクニフドキ)」(2012年6月3日のブログ参照)に「景行天皇」が「下総国印旛沼」の「鳥見の丘」より「霞の郷」を望んだとの「古伝」があるそうです。

 「鳥見神社」ですが、「印西市」「小林」にも鎮座する「神社」で、「鳥見神社」「旧社格」ですが、「郷社」となっています。
 なお、「印西市」には、「小林」の他、「大森」(村社)、「平岡」(村社)、「小倉」(村社)、「中根」(村社)、「浦部」(無格社)にも「鳥見神社」があります。

 「和泉鳥見神社」の「御祭神」ですが、「饒速日命(ニギハヤヒノミコト)」、「宇麻志間知命(ウマシマジノミコト)」、「御炊屋姫命(ミカシキヤヒメノミコト)」を祀っています。
 「和泉鳥見神社」ですが、「由緒」は不明で、「社務所」の「張り紙」には、慶安3年(1650年)9月14日再興、文化13年(1816年)5月15日建て替え、弘化4年(1847年)修理とあります。
 現存する「最古」の「記録」は、「鳥居」の安政6年(1859年)「八月吉日」との「銘」だそうです。

 「和泉鳥見神社」には、「神楽殿」はありませんが、「秋祭り」として「いなざき獅子舞」が執り行われています。
 「いなざき獅子舞」ですが、「秋分の日」(元々は「彼岸の入り」)に行われる「御祭」だそうです。

 「いなざき獅子舞」は、上記のように「和泉鳥見神社」の「秋祭り」として、江戸時代より奉納されています。
 「いなざき」とは、「稲」の「収穫」を前にしてという「意味」があり、「獅子舞」は「秋」の「豊作」を感謝する「気持ち」と、「子孫繁栄」を表現したものなのだそうです。

 「いなざき獅子舞」では、「大獅子」、「中獅子」、「女獅子」の「三匹獅子」に「道化」が加わり、「道化の舞」、「四方固めの舞」、「花笠めぐりの舞」、「けんかの舞」、「綱(鋼)くぐりの舞」が演じられます。
 「いなざき獅子舞」は、かつての「円光院」「跡地」から「行列」が出発し、「舞」(獅子舞)は2時間に渡り、「和泉鳥見神社」「境内」で奉納されます。

 「いなざき獅子舞」は、「風流系統」に分類される「三匹獅子舞」に「道化」を加えたもので、「全体」としては「勇みの姿」だそうです。
 かつての「円光院」「地内」に勢揃いした「獅子」は、「道笛」の「音」にのって「道化の露払い」で「社前」に至ります。
 「いなざき獅子舞」の「流れ」ですが、上記のように「道化の舞」に始まり、「女獅子」、「中獅子」、「大獅子」の「順」で「四方固めの舞」次いで「道化」と、「獅子」が「四方」の「花笠」の「周囲」をまわる「花笠めぐりの舞」を行い、そして「舞人」の交替した「大獅子」が「綱(鋼)くぐりの舞」を演じて「納め」となります。
 「いなざき獅子舞」ですが、昭和41年(1966年)4月29日に「印西市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。

 「秋」の「豊作」への「感謝」と、「子孫繁栄」の「願い」が込められた「和泉鳥見神社」で奉納される「舞」「いなざき獅子舞」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「いなざき獅子舞」詳細

 開催日時 9月22日(祝・木) 14時〜16時半

 開催会場 和泉鳥見神社 印西市和泉622

 問合わせ 印西市生涯学習課 0476-42-5111

 備考
 「いなざき獅子舞」が催行される「和泉鳥見神社」では、「正月」七日に「おびしゃ」が行われるそうです。
 「おびしゃ」とは、「関東」、特に「利根川流域」に多く伝わるもので、「矢」を射て「吉凶」を占うものや、「お供え」として、その「年」の「幸運」を願うものなどがあります。

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| 地域情報::成田 | 02:04 PM |
「第14回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で9月17日(土)〜25日(日)の期間開催されます「第14回オリンパスズイコークラブ千葉支部写真展」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の3町1村が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、64804人となっており、「世帯数」は27595世帯となっています。
 (2016年(平成28年)4月1日現在)

 「銚子市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また「銚子ポートタワー」1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 「銚子ポートタワー」2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 「銚子ポートタワー」3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、「銚子ポートタワー」4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 「銚子市」や、となりまち「茨城県」「神栖市」を「中心」に活動している「写真クラブ」「オリンパスズイコークラブ千葉支部」(坂尾正純支部長)。
 「第11回オリンパスズイコークラブ千葉支部写真展」ですが、「年」4回、「オリンパス」から派遣される「プロカメラマン」「指導」のもとで撮影された、「地元」「銚子」の「風景」や「風俗」、「祭り」の「写真」の中より、「自ら」厳選した「作品」約50点を「銚子ポートタワー」「2階展示ホール」にて展示しています。
 「第11回オリンパスズイコークラブ千葉支部写真展」では、「テーマ性」を持った「組み写真」や「光」を「巧み」に利用した「写真」など「バラエティ」に富んだ「作品」を楽しめるそうです。

 「地域」の「写真愛好家」の「皆さん」が集い、「プロカメラマン」の「直接指導」を受けてグングン腕を上げている「オリンパス・ズイコークラブ千葉支部」の「皆さん」は、9月17日(土)から「川口町」の「銚子ポートタワー」で「第14回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」を開催するそうです。
 「第14回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」ですが、9月17日(土)から9月25日(日)までの「期間」開催され、「入場料」「無料」で行われます。
 「第14回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」では、「オリンパス・ズイコークラブ千葉支部」の「皆さん」は、「写真家」の「三澤史明」「先生」の「指導」を受けながら「クラブ員」「個々」の「個性」を生かした「作品作り」を行っているのが「特徴」で、「各自」が「テーマ」を定めて1年間撮り溜めた「写真」の中から「三澤」「講師」とともに「出展作」3点ずつを選び展示しているそうです。
 「第14回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」「講師プロフィール」は、下記の通りです。

 「講師プロフィール」

 三澤史明(ミツザワシメイ)氏

 ズイコークラブ千葉支部専任講師。
 1980年(昭和55年)12月6日、新潟県新潟市生まれ。
 大学を卒業し飲食店に就職するも、写真の魅力に引き込まれ写真界へ。
 日本写真芸術専門学校夜間部卒業後、2007年(平成19年)、「竹内敏信事務所」へ入社。
 2009年(平成21年)、「第5回名取洋之助写真奨励賞」受賞。
 2010年(平成22年)、独立。
 「三澤史明」氏の「写真展」と「ライフワーク」は、下記の通りです。

 「写真展」

 2006年(平成18年) 「鳥っこちゃん」(ギャラリーLE DECO)

 2010年(平成22年) 「第5回名取洋之助写真奨励賞受賞作品展」(富士フィルムフォトサロン東京)

 2011年(平成23年) 「幸福論」(快晴堂フォトサロンギャラリー)

 「ライフワーク」

 日本国内の「失いたくない光景」をテーマに置き、都市風景、スナップ、ドキュメンタリーと幅広く撮影。
 出身地新潟の小さな離島、栗島の生活と風景や本州の東端、千葉県銚子市のノスタルジーなスナップ写真にも力を入れている。

 「第14回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」開催に際し、「オリンパス・ズイコークラブ千葉支部」の「皆さん」より、下記の「ごあいさつ」を残されています。

 ごあいさつ

 当クラブはオリンパスカメラのユーザークラブとして1982年(昭和57年)に結成され、オリンパス(株)ズイコークラブからプロ写真家・三澤史明先生を招き、個別指導で写真を学んでいます。
 その発表の場として年2回クラブ展を開催し、今回は会員23名、68点の作品を展示いたします。
 ごゆっくり鑑賞いただき、ぜひご意見・ご指導たまわりたくご案内申し上げます。
  会員一同

 文中まま表記

 上述のように「第14回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」ですが、「会員」23名、68点の作品を展示するそうです。
 「第14回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」「出展者」・「作品」は、下記の通りです。

 「第14回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」「出展者」・「作品」詳細

 宮内進 氏 「水揚げの港」(3枚組)

 山中亘 氏 「路地」(3枚組)

 富山憲夫 氏 「絆」「乱舞」「夢」

 佐久間徹雄 氏 「泥んこ祭り」(3枚組)

 奥田君雄 氏 「菖蒲咲くころ」(3枚組)

 坂尾正純 氏 「青春時代」(3枚組)

 山中草平 氏 「モロッカン」(3枚組)

 石井欣子 氏 「舞姿」

 久永勝三 氏 「藍色に誘われて」(3枚組)

 武部静枝 氏 「浴衣で京都」「昼さがり」「お昼ですよ」

 宮内勝廣 氏 「祇園茶屋にて」(3枚組)

 田村俊雄 氏 「流鏑馬」(3枚)

 小倉浩子 氏 「勇壮華麗」(3枚)

 信田宗一 氏 「祈り」(3枚組)

 高木啓仁 氏 「火渡り修行」(3枚組)

 宮内謙一 氏 「青鷺」(3枚組)

 雨田秀樹 氏 「離陸」「水鏡」「綱渡り」

 宮内弘文 氏 「あさつゆ」「神懸り」「妬ける!」

 宮内勝利 氏 「山の外灯」「古い橋脚」「煙った山里」

 網中登代子 氏 「五月晴れ」(3枚組)

 山根良太 氏 「静寂」「帰港」「黄金の渚」

 久永邦枝 氏 「待ち合わせ」(3枚組)

 青柳和仁 氏 「皐月」(3枚組)

 「人気展望スポット」「銚子ポートタワー」で開催される「写真展」「第11回オリンパスズイコークラブ千葉支部写真展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回オリンパスズイコークラブ千葉支部写真展」詳細

 開催期間 9月17日(土)〜9月25日(日)

 開催時間 10時〜17時

 開館時間 8時半〜17時半

 開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 入館料  大人350円 小・中学生200円 65歳以上300円

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「第11回オリンパスズイコークラブ千葉支部写真展」ですが、「最終日」は15時00分までとなっています。

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| 地域情報::銚子 | 12:42 PM |
「敬老の日プレゼント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で9月19日(祝・月)に開催されます「敬老の日プレゼント」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の「開館」以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する「必要」があると考え、「匝瑳市」と「協会」との「双方」で「法人化」を目指すことで「意見」が一致したそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の「間」で「数回」の「協議」を重ね、主に下記の「理由」から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで「結論」に達したそうです。

 1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと

 2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。

 3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。

 「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
 「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に「必要」な応じて「出席」を依頼したそうです。
 なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」などであったそうです。

 以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
 「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」は、下記の通りです。

 商号   ふれあいパーク八日市場有限会社

 事業内容 都市と農村交流ターミナル

 設立   平成13年11月1日

 所在地  千葉県匝瑳市飯塚299-2
      TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081

 納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
 また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても「豊富」で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」から来店される「方」が多いそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。

 「敬老の日(ケイロウノヒ)」ですが、「日本」の「国民の祝日」のひとつであり、「日付」は9月の「第3月曜日」です。
 「敬老の日」は、「国民の祝日に関する法律」(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)「第2条」によりますと、

 「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」

 ことを「趣旨」としています。
 2002年(平成14年)までは「毎年」9月15日を「敬老の日」としていましたが、2001年(平成13年)の「祝日法改正」いわゆる「ハッピーマンデー制度」の「実施」によって、2003年(平成15年)からは現在のように9月「第3月曜日」となりました。
 しかし、「適用」「初年度」の2003年(平成15年)の9月「第3月曜日」が偶然9月15日であったため、「敬老の日」が9月15日以外の「日付」になったのは、2004年(平成16年)の9月20日が「最初」なのだそうです。
 なお、「敬老の日」を「第3月曜日」に移すにあたって、当時、「提唱者」が「存命」であったため、「日付」の「変更」について「遺憾の意」を表明されたほか、「高齢者団体」から「反発」が相次いだため、2001年(平成13年)に「老人福祉法」「第5条」を改正して、9月15日を「老人の日」、「同日」より1週間を「老人週間」としました。

 「敬老の日」の「始まり」ですが、「兵庫県」「多可郡」「野間谷村」(後の「八千代町」を経て現在の「多可町」「八千代区」)で、1947年(昭和22年)9月15日に「村主催」の「敬老会」を開催したのが「敬老の日」の「始まり」であるとされています。
 これは、「野間谷村」の「村長」であった「門脇政夫」(1911年〜2010年)氏が、

 「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」

 という「趣旨」から開いたもので、9月15日という「日取り」は、「農閑期」にあたり「気候」も良い9月中旬ということで決められました。

 1948年(昭和23年)7月に制定された「国民の祝日に関する法律」において、「こどもの日」、「成人の日」は定められたものの、「老人」のための「祝日」は定められませんでした。
 「門脇」氏は1948年(昭和23年)9月15日に開催された「第2回敬老会」において、9月15日を「としよりの日」として「村独自」の「祝日」とすることを提唱しました。
 「門脇」氏は「県内市町村」にも「祝日制定」を働き掛け、その「趣旨」への「賛同」が広がったそうです。
 1950年(昭和25年)からは「兵庫県」が「としよりの日」を制定。
 1951年(昭和26年)には「中央社会福祉協議会」(現「全国社会福祉協議会」)が9月15日を「としよりの日」と定め、9月15日から21日までの1週間を「運動週間」としました。

 1963年(昭和38年)に制定された「老人福祉法」では、9月15日が「老人の日」、9月15日から21日までが「老人週間」として定められ、翌1964年(昭和39年)から実施されました。
 さらに1966年(昭和41年)に「国民の祝日に関する法律」が改正されて「国民の祝日」「敬老の日」に制定されるとともに、「老人福祉法」でも「老人の日」が「敬老の日」に改められました。
 このため、「母の日」のように輸入された「記念日」と違い、「日本」以外の「国」にはないそうで、ただし、「五節句」のひとつである9月9日の「重陽」と「主旨」が類似しています。

 「敬老の日」の「起源」を「野間谷村」の「敬老会」に求めるならば、9月15日という「日取り」は上述の通り「野間谷村」の「農事暦」と、「気候」に由来するものになります。
 「門脇政夫」氏の「事績」を伝える「多可町広報」の「記事」によりますと、9月という「開催時期」には、「農閑期」であることや、「気候」に加え、「養老の滝伝説」も参考にしたといわれています。
 (元正天皇が霊亀3年(717年)9月に滝を訪れて養老の滝と命名、同年に養老と改元し、全国の高齢者に賜品を下した。)

 このほか、「聖徳太子」が「四天王寺」に「悲田院」を建立した「日」が593年9月15日であるとして、「敬老の日」をこれに由緒づける「説」もあります。
 「四天王寺縁起」によりますと、「聖徳太子」が「四天王寺」建立(593年)と、「悲田院」を含む「四箇院」(現代でいう社会福祉施設)を設立したとありますが、9月15日という「日付」には根拠がないそうです。
 「四天王寺」「悲田院」の「伝統」を継ぐとする「四天王寺福祉事業団」も、「敬老の日」「由来」の「諸説」のひとつとして挙げるにとどまるそうです。
 なお、「四箇院」の「創設者」を「聖徳太子」とする「伝承」も、後年の「太子信仰」の中で仮託されたものと考えられています。

 「敬老の日プレゼント」ですが、「ふれあいパーク八日市場」で開催されている「敬老の日」の「企画」で、9月19日(祝・月)に行われます。
 「敬老の日プレゼント」ですが、70歳以上の「方」を「対象」、「先着」200名様に、「ふれあいパーク八日市場」にて「敬老の日」「当日」2000円以上の「レシート」「ご持参」で「粗品」を差し上げる(プレゼントする)そうです。

 「匝瑳」の「魅力」満載の「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「敬老の日」「企画」「敬老の日プレゼント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「敬老の日プレゼント」詳細

 開催日  9月19日(祝・月)

 開催時間 10時〜15時

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」では、「野菜を自分でつくりたい!」そんな方を、募集しているそうです。
 「育成農場」で「農業」を学び、後々はふれあいパークの会員として売場に列べられるような「野菜」を作れるそうです。
 詳しくは「ふれあいパーク八日市場」「HP」「野菜を自分でつくりたい!」を参照下さい。

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| 地域情報::匝瑳 | 10:21 AM |
「第7回かみす舞(ブ)っちゃげ祭り2016」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神栖中央公園」(土研跡防災公園)で9月17日(土)・18日(日)に開催されます「第7回かみす舞(ブ)っちゃげ祭り2016」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「東南端」に位置し、「東側」は「太平洋」に面し、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に接し、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「神栖市」の「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位、「温暖な気候」を活かした「ピーマン」は、「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を中心に「漁業」が盛んに営まれ、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」がバランス良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と、「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 (2016年8月末日現在・神栖市の人口は、94893人)
 「神栖市」ですが、昨年(2015年)「市制施行10周年」を迎えています。

 「神栖市」は、「東」は「太平洋」「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面し、「南」は「利根川」、「常陸利根川」が流れています。
 「神栖市」は、かつて「広大な面積」の「池」「神之池(ゴウノイケ)」(2012年3月27日のブログ参照)がありましたが、現在は「鹿島開発」のため、一部を残して大部分が埋め立てられています。

 「神栖市」は以前、「農業」と、「漁業」が中心の「地域」でしたが、1960年(昭和35年)に始まった「鹿島開発」により、「世界的」にも珍しい「堀込式人工港」である「鹿島港」を「核」に、「鉄鋼」・「石油」を中心とした「重化学コンビナートのまち」として発展、「工業立地企業」からの「税収」により「財政」は豊かになり、「福祉」が充実、現在「神栖市」は「県外」からの「転入者」も多く、このため隣接する「自治体」「鹿嶋市」との「広域市町村合併構想」は、「自主財源確保」の「観点」から「合併」には至っていません。

 「神栖中央公園」(土研跡防災公園)ですが、「茨城県」「神栖市」「木崎」に新しく開園した「防災公園」です。
 「神栖中央公園」(土研跡防災公園)は、「防災機能」を備えた「総合公園」として平成22年度より「整備」を進めてきた「公園」で、2014年(平成26年)6月1日に開園されました。
 「神栖中央公園」(土研跡防災公園)は、約19ha(ヘクタール)もの「広大な敷地」の中に、「神栖市」の「備蓄」の中心となる「防災倉庫」、「飲料水」を確保する「耐久性貯蓄槽」、「防災トイレ」、「カマドベンチ」などの「防災機能」を備えた「地域」の「防災拠点」となる「公園」で、「平常時」には、たくさんの「樹木」が「四季」を彩り、「広大」な「芝生広場」には「大型遊具」や、「噴水広場」、「ふれあいの丘」(つき山)など、「ふれあい」や、「憩いの場」として、「子供」から「お年寄り」まで楽しめるように整備されています。
 「神栖中央公園」(土研跡防災公園)の「概要」は、下記の通りです。

 「神栖中央公園」(土研跡防災公園)詳細

 ・施設

 駐車場

 ふれあいの丘(標高15m・直径80m)

 多目的広場

 大型遊具

 噴水広場(4月中旬から9月末まで)

 散歩道

 ヘリポート

 防災アリーナ(建設予定)

 ・主な防災機能

 備蓄倉庫(RC2階建て、備蓄スペース975平方m、食糧、飲料水、毛布、資機材などを備蓄)

 飲料水 耐震性貯水槽100平方m

 生活用水 井水耐震性貯水槽80平方m、手押し式防災井戸2か所

 防災トイレ56基(スツール型、マンホール型)

 ヘリポート

 カマドベンチ

 自家用発電機

 太陽光備蓄型LED照明

 防災パーゴラ(防災時にテント等に取り付けることで、災害対策本部や、救護所等に)

 などとなっています。

 「かみす舞っちゃげ祭り」(2015年9月17日・2014年9月15日・2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22日のブログ参照)は、「神栖市内」を含め、「茨城県内外」からの「参加演舞チーム」による「よさこい鳴子踊り」を通じて、「神栖市民」に「感動」と、「元気」、そして「地域交流」のきっかけを与え、また「全国各地」からの「参加者」・「観覧者」の来市により、「全国レベル」での「神栖市」の「知名度向上」と、「市内観光」・「商工業の活性化」を図る「目的」とし、開催されています。
 また「かみす舞っちゃげ祭り」は、「コンテスト形式」の「よさこいイベント」ではなく、「演舞審査」等を行わない、純粋に「よさこい演舞」を楽しみたい「踊り子のための祭り」となっています。
 なお、これまで「かみす舞っちゃげ祭り」「会場」は、「神之池緑地公園」「陸上競技場」「特設ステージ」(メインステージ会場)、「神栖市文化センター」「大ホール」(ステージ会場)、「神之池緑地内遊歩道」(パレード会場)で行われていましたが、現在は「神栖中央公園」(土研跡防災公園)にて開催されています。

 「かみす舞っちゃげ祭り」ですが、今年(2016年)で7回目を迎える「よさこいイベント」です。
 「第7回かみす舞っちゃげ祭り2016」ですが、9月17日(土)に行われる「前夜祭」と、9月18日(日)の「本祭」の2日間開催され、2014年(平成26年)から「会場」が変更され、2014年6月に完成(オープン)した「神栖中央公園」(土研跡防災公園)にて開催されています。
 上述のように「第7回かみす舞っちゃげ祭り2016」の「会場」は、「神栖中央公園」(土研跡防災公園)内「特設会場」で開催され、「メインステージ会場」として「神栖中央公園」(土研跡防災公園)内「特設ステージ」(ステージ寸法23.4m×14.4m)、「パレード会場」として「神栖中央公園」(土研跡防災公園)内「遊歩道」(ステージ寸法8.0m×8.0m)の2会場で開催されます。
 (ステージ寸法は変更になる場合があります。)
 (「屋内」の「演舞会場」はありません。)
 「第7回かみす舞っちゃげ祭り2016」では、今年(2016年)も「茨城県」「神栖市」の「チーム」はもちろん、「北海道」をはじめ、「県外」からもたくさんの「チーム」が参加する予定になっており、また、「前夜祭」に「大洗高校マーチングバンド」「演奏」や、「よさこい演舞コンテスト」、「神栖市イメージキャラクター」「カミスココくん」(2015年1月12日のブログ参照)「JAしおさいイベント」(ピーマン早食い競争など)、「総乱舞」、「旗の競演」等が行われ、「本祭」では、「終了時間」を延長して「舞っちゃげナイト」が行われるそうです。
 「第7回かみす舞っちゃげ祭り2016」の「参加チーム」は「よさこいチーム」51チーム、「ダンスチーム」21チームで、「参加チーム」ですが、下記の通りです。

 ・北海道

 夢想漣(ユメソーラン)えさし(招待チーム)

 旭川北の大地(招待チーム)

 コカ・コーラ札幌国際大学(招待チーム)

 江別まっことえぇ&北海道情報大学(招待チーム)

 Excla!matioN(エクスクラメーション)

 ・栃木県

 新芸組遊駆人(シンゲイグミアクト)

 ・埼玉県

 所沢風炎祇神伝〜雅〜(トコロザワフエンギシンデンミヤビ)

 ・東京都

 開第三中ソーランクラブ「粋」

 東京カペラ

 東京ばあばスコレー

 ・千葉県

 REDA舞神楽(レダマイカグラ)(招待チーム)

 櫻゛(ザクラ)

 がむしゃら桜連

 よさこい柏紅塾

 YOSAKOI舞ちはら

 千葉工業大学よさこいソーラン風神

 おみが和よさこい会和気藹藹(ワキアイアイ)

 元気舞心(ゲンキマイシン)

 チーム☆利エ蔵(チームリエゾウ)

 ACT(アクト)

 華舞然蓮(カムサレン)

 木更津かずさ連

 遊奏舞陣(ユウソウブジン)

 ・茨城県

 真壁桜乃舞

 華の乱

 かしまスポーツクラブ一丸天舞

 うしく河童鳴子会

 雅華組(ミヤビグミ)

 水戸城東YOSAKOI漣

 よさこい飛翔

 水戸藩YOSAKOI連

 総踊りだよ!全員集合!

 筑波大学斬桐舞(キリキリマイ)

 颯流(ソウル)

 常陸國大子連

 将門YOSAKOI響

 龍ヶ崎天荘中村組

 さかど花吹雪

 ハッチよっちょれ会

 筑波よさこい連

 秋山舞の会

 茨城YOSAKOI小柳組&桜舞姫

 青塚つばさ会

 錦照会北蓮華潮娘よさこい連合合同チーム

 ・よさこい連合会

 日川郷よさこい連

 浜っ娘連

 Kamirenn花舞

 遊元

 飛翔舞陣

 黒潮美遊潮っ子組

 桜嵐坊

 ・一般ダンスチーム

 バイラオーラの会

 3☆CRAT(スリーカラット)

 STEELO ふなっちナンバー

 STEELO Sinobu ナンバー

 STEELO KAZU ナンバー

 STEELO TOMOMI ニュージャックスウィングクラス

 STEELO あべ Waack クラス

 STEELO ケンセイ LOCK クラス

 STEELO ショウゴ&イズ ナンバー

 HOOP TOMO&IZU ナンバー

 HOOP Shinobu ナンバー

 なっち&DOS DIOSAS

 YALA DANCE SCHOOL (NEX)

 YALA DANCE SCHOOL (S.D.S)

 Petit(ハピネスダンススクール)

 POME(ハピネスダンススクール)

 EXTRA(ハピネスダンススクール)

 T☆girls

 KITTY

 KITTY Jr

 ZUMBA Kids+Kids Jr

 フラハラウロコマイマイ(フラダンス)

 YUYA KIDS

 なお「前夜祭」、「本祭」の「タイムスケジュール」ですが、「神栖市観光協会HP」「かみす舞っちゃげ祭りOFFICIAL SITE」をご参照下さい。

 「土研跡防災公園」「神栖中央公園」で開催される「よさこい演舞」の「祭典」「第7回かみす舞っちゃげ祭り2016」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第7回かみす舞っちゃげ祭り2016」詳細

 開催日時 9月17日(土) 11時〜21時(予定) 前夜祭
      9月18日(日) 10時〜20時(予定) 本祭

 開催会場 神栖中央公園(土研跡防災公園) 茨城県神栖市木崎1203-9

 問合わせ かみす舞っちゃげ祭り実行委員会事務局 0479-26-3021

 備考
 「第7回かみす舞っちゃげ祭り2016」ですが、「雨天決行」、「荒天中止」となっており、「時間」ですが、変更になる場合がありますので、ご注意下さい。
 「第7回かみす舞っちゃげ祭り2016」の「前夜祭」の行われる9月17日(土)には、19時00分より、色鮮やかな「花火」が、「秋」の「神栖の夜空」を彩る「第44回神栖花火大会」が「神之池緑地公園」「陸上競技場」周辺を「会場」に開催されます。
 今年(2016年)は約6000発の「打ち上げ花火」が打ち上げられるそうです。

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| 地域情報::神栖 | 10:58 AM |
「第44回神栖花火大会」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神之池緑地公園」「陸上競技場」周辺で9月17日(土)に開催されます「第44回神栖花火大会」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は、「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位となっており、「温暖」な「気候」を活かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 「合併協議」の「経緯」ですが、平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は、上記のように平成17年(2005年)8月1日に合併し、「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。
 ちなみに2016年8月末日現在・「神栖市」の「人口」ですが、「総人口」94893人、「男性」48707人、「女性」46168人、「世帯数」39596世帯となっています。

 「神栖市」は、上記のように「茨城県」の「最南端」に位置し、「利根川」と「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に「最適」な、恵まれた「気候」の「まち」です。
 また「神栖市」は、「花火」や「神輿」、「よさこい」等「お祭り」・「イベント」が盛り上がる「元気」な「まち」で、「波崎地区」で行われる「きらっせ祭り」(2016年8月27日・2015年8月22日・2014年8月23日・2013年8月25日・2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)、「神栖地区」で行われる「神栖花火大会」(2015年9月13日・2014年9月18日・2013年9月19日・2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)、「全国有名よさこいチーム」も多数参加される「かみす舞(ブ)っちゃげ祭り」(2015年9月17日・2014年9月15日・2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22
日・2010年8月6日のブログ参照)、「波崎地区」「手子后神社(デゴサキジンジャ)」(2011年7月10日のブログ参照)で開催される「大潮祭」(2016年7月15日・2014年7月11日・2013年7月19日・2012年7月31日・2011年7月10日のブログ参照)などが行われています。

 「神栖市」の「観光スポット」ですが、「神栖西部地区」、「神栖中部地区」、「神栖東部」・「若松」・「谷田部地区」、「波崎地区」と「エリア」が分かれており、「神栖市」の「観光スポット」は、下記の通りです。

 「神栖西部地区」

 外浪逆浦(ソトナサカウラ)(なかさ夕日の郷公園)(2011年1月30日のブログ参照)

 歴史民俗資料館

 息栖神社(イキスジンジャ)(2010年11月7日のブログ参照)

 リバーサイドサイクリングロード

 常陸川大橋(利根川河口堰)

 「神栖中部地区」

 港公園と展望台(2016年5月21日・2011年7月8日のブログ参照)

 神之池緑地公園

 山本家住宅(国指定重要文化財)(2011年7月5日のブログ参照)

 神栖市役所

 「神栖東部・若松・谷田部地区」

 1000人画廊

 海浜温水プール
 (神栖海浜運動公園)

 日川浜オートキャンプ場

 日川浜海水浴場(2016年7月22日・2014年7月13日・2012年7月13日のブログ参照)

 温浴施設ゆ〜ぽ〜とはさき(天然温泉)

 ウチワサボテン群生地(茨城県指定天然記念物)

 波崎ウィンドファーム(2011年7月25日のブログ参照)

 谷田部サッカー場

 「波崎地区」

 波崎かもめ公園・波崎漁港

 波崎海水浴場(2016年7月22日・2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)

 サンサンパーク休憩施設

 童子女(オトメ)の松原公園(2012年5月29日のブログ参照)

 シーサイドパーク(2011年7月25日のブログ参照)

 波崎海岸砂丘植物公園

 かもめ大橋

 波崎の大タブ(神善寺)(2011年2月7日のブログ参照)

 波崎総合支所

 銚子大橋(2010年12月17日のブログ参照)

 河畔プロムナード

 「神之池(ゴウノイケ)」は、「茨城県」「神栖市」にある「池」で、「面積」44ha(ヘクタール)、「平均水深」1.9m、「最大水深」3.5mとなっています。
 「神之池」一帯は「神之池緑地公園」として整備されており、「神栖市民」の「憩いの場」となっています。
 「神之池」には、かつては「鯉(コイ)」、「鮒(フナ)」、「鯔(ボラ)」、「海老(エビ)」などが多数生息し、「漁業」も活発でしたが、現在は「ブラックバス」や、「ブルーギル」などが多く、これらの「釣り」を楽しむ「人」が多いものの、「商業目的」の「漁業」は行われていないそうです。
 「神之池」は、かつて、現在の7倍もの「面積」がありましたが、周辺の「工業団地」造成のために、1969年(昭和44年)に埋め立てられています。

 上記のように「神之池緑地公園」は、「神之池」周辺一帯に広がる「レジャーパーク」です。
 一周4.4kmある「神之池」ですが、「ランニング」や、「散歩コース」が整備されており、一部「ウレタン敷き」になっていて、「利用者」の「足」への「配慮」がなされています。

 「神之池緑地公園」は、「神栖市役所」に隣接しており、毎年4月上旬に「かみす桜まつり」(2016年3月27日・2015年3月28日・2014年3月27日・2013年4月3日・2012年3月27日のブログ参照)、8月10日には「かみす夏まつり納涼花火大会」などが開催され、多くの「観光客」で賑わう「公園」として知られています。
 また「神之池緑地公園」周辺には、「ウォーキングコース」のほかに、「運動施設」等が数多く整備されており、「パターゴルフ場」、「野球場」、「陸上競技場」、「テニスコート」、「神栖市武道館」、「神栖市民体育館」等が整備されています。
 また「神之池緑地公園」では、「子ども用遊具」の「エリア」も拡張され、「大きなアリ」の「モニュメント」や、たくさんの「遊具」が豊富に揃っていて、「家族連れ」にも「人気」の「公園」となっています。

 「神栖花火大会」は、上記のように例年8月10日に開催されていた「イベント」でしたが、2012年(平成24年)から9月の開催となっている「花火大会」です。
 「神栖花火大会」は、上述のように毎年「神栖市役所」のすぐ近く、「文化センター」や、「パターゴルフ場」、「テニスコート」など、「充実」の「施設」を有する「神之池緑地公園」で開催されており、例年約4.5万人もの「人出」がある「人気」の「花火大会」として知られています。
 今年(2016年)で44回目を数える「歴史」のある「花火大会」「神栖花火大会」では、「スターマイン」をはじめとした約5000発(昨年(2015年)に引き続き今年(2016年)も約6000発)の「大輪の華」「花火」が、「神栖の夜空」を華々しく彩ります。
 ちなみに、昨年(2015年)は約43000人の方が観賞に訪れ、「大盛況」のうちに「幕」を閉じたそうです。

 「第44回神栖花火大会」ですが、9月17日(土)16時00分から20時00分まで「神之池緑地公園」「陸上競技場」周辺を「会場」に行われます。
 「第44回神栖花火大会」の「見どころ」ですが、何といっても「スーパージャンボスターマイン」で、「圧倒的」な「迫力」で、「観るもの」の「心」に残る「花火」となっています。
 ちなみに「第44回神栖花火大会」ですが、上述のように約6000発の「花火」が打ち上げられるそうです。
 その他「第44回神栖花火大会」では、「恒例」の「豪華賞品」が当たる「お楽しみ抽選会」・「子ども向け花火」の「プレゼント」のほかに、「大洗高校マーチングバンド部」「BLUE-HAWKS」の「演奏」・「それいけ!アンパンマン」「ショー」、「いきいき茨城ゆめ国体2019」「PR企画」等が開催されるそうです。

 「神栖市民」の「憩いの場」「神之池緑地公園」「陸上競技場」周辺で開催される「人気」の「花火大会」「第44回神栖花火大会」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第44回神栖花火大会」詳細

 開催日時 9月17日(土) 16時〜20時(花火は19時打ち上げ開始予定)

 第44回神栖花火大会イベントスケジュール

 15時50分〜 お楽しみ抽選会受付開始

 16時00分〜 大洗高校マーチングバンド部「BLUE-HAWKS」演奏

 16時30分〜 「それいけ!アンパンマン」ショー(第1部)

 17時00分〜 子ども花火プレゼント(お子様先着250名に贈呈)

 17時30分〜 いきいき茨城ゆめ国体2019企画

 18時00分〜 「それいけ!アンパンマン」ショー(第2部)

 18時30分  お楽しみ抽選会受付終了

 18時40分〜 花火協賛者抽選会、お楽しみ抽選会

 18時55分〜 市長・主催者挨拶

 19時00分〜 花火打ち上げ開始

 20時00分  全イベント終了予定

 開催会場 神之池緑地公園(神之池緑地 陸上競技場周辺) 茨城県神栖市溝口4991

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「第44回神栖花火大会」ですが、「雨天」・「強風時」の場合は「順延」となり、「翌日」の9月18日(日)19時00分に開催されるそうです。
 また「第44回神栖花火大会」ですが、「雨天」により、「花火大会」「順延」の場合、「アンパンマンショー」のみ9月17日(土)15時00分から「神栖市民体育館」で開催するそうです。
 以前は、「神栖花火大会」では「公設鹿島地方卸売市場跡地」等を「臨時駐車場」としており、「会場」までの「区間シャトルバス」を運行されていましたが、今年度は「シャトルバス」を運行されないそうです。
 また、9月17日(土)に開催されます「第7回かみす舞っちゃげ祭り2016」「会場」である「神栖中央公園」(土研跡防災公園)への「連絡バス」もないそうです。

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| 地域情報::神栖 | 10:58 AM |
「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「成田山表参道」で9月17日(土)・18日(日)に開催されます「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を代表する「観光地」でもあり、正月3が日には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この霊験あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、皆様の「祈り」が一体となり「清浄な願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、開山1080年を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの人びとの「信仰」を集めています。

 「成田山表参道」ですが、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「風情」のある「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で、当時使われていた「3階建て旅館」の名残を残す「料理屋」や、「土産物店」が、軒を並べ、「門前町の歴史」と共に様々な「情景」を刻んでおり、「成田山表参道」は、「成田山新勝寺」と共に、「成田の歴史」を感じることができる「町並み」となっています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(ナカノチョウ)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、「各界隈」ごとに趣が異なり、「界隈」ごとに特色ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」は、9月17日(土)・18日(日)の「両日」10時00分から16時00分まで「成田山新勝寺」・「成田山表参道」を「会場」に行われる「イベント」です。
 「成田」の「ご当地キャラ」は皆さんご存知、「うなりくん」(2011年1月15日のブログ参照)。
 「うなりくん」をはじめ、「全国津々浦々」、その「地域」の「名物」や「グルメ」を「モチーフ」にした見ていると思わず「ニッコリ」と微笑みたくなる、ゆるーい「フォルム」の「キャラクター達」は、「お子様」はもちろん「大人」の「皆さん」も、思わず「カワイイ」と口にしてしまうほどの「人気者」です。

 「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」ですが、上記のように「ご当地キャラ達」が、「成田」に集合する「イベント」で、「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」には、「うなりくん」をはじめとして、その「お友達」の「キャラクター達」が2日間で36体登場するそうです。
 「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」では、「ゆるキャラグランプリグランプリ2013」の「グランプリ」に輝いた「栃木県」「佐野市」の「さのまる」や、「千葉県」の「チーバくん」をはじめ「県内外」の「キャラクター達」が勢揃いするそうです。

 「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」では、「ステージ」が設けられ、「ステージ」では、「ご当地キャラ」による「地元」の「PR」や、「キャラクターグッズ」の「販売」が行われるそうです。
 「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」「ご当地キャラ」は、下記の通りです。

 うなりくん(千葉県成田市)

 たかたのゆめちゃん(岩手県陸前高田市)

 やぶきじくん(福島県矢吹町)

 みとちゃん(茨城県水戸市)

 さのまる(栃木県佐野市)

 ふっかちゃん(埼玉県深谷市)

 ムジナもん(埼玉県)

 山田るま(埼玉県)

 カムロちゃん(千葉県佐倉市)

 ミスあやめ(千葉県香取市)(2016年5月22日のブログ参照) ※ゆるキャラではありません

 SUNムシくん(千葉県山武市)(2013年3月29日のブログ参照)

 しばっこくん(千葉県山武郡芝山町)

 チーバくん(千葉県)

 ちょーぴー(千葉県銚子市)(2013年5月16日のブログ参照)

 とみちゃん(千葉県富里市)

 龍夢(千葉県印旛郡栄町)(2012年5月31日のブログ参照)

 なんじゃもん(千葉県香取郡神崎町)(2013年3月18日のブログ参照)

 ふっくらたまご(千葉県香取郡多古町)

 ぼうじろー(千葉県)

 よこぴー(千葉県山武郡横芝光町)(2013年9月1日のブログ参照)

 カッパのコタロウ(東京都)

 ちょうせい豆乳くん(東京都)

 向嶋言問姐さん(東京都墨田区向島)

 レオナルド(東京都江戸川区葛西・非公認)

 あゆコロちゃん(神奈川県)

 えび〜にゃ(神奈川県)

 えぼし麻呂(神奈川県)

 しっぺい(静岡県)

 出世大名家康くん(静岡県)

 レルヒさん(新潟県)

 こにゅうどうくん(三重県)

 龍王さくらちゃん(三重県)

 カブッキー(石川県)

 ドンファン(大阪府大阪市淀川区・非公認)

 でんちゅうくん(岡山県)

 有明ガタゴロウ(佐賀県)

 ロップ(東京都日野市)

 「声優・タレント・シンガーソングライター」

 佐藤朱 さん

 寺嶋由芙 さん

 石田洋介 さん

 ひよもも さん

 神崎隆広 さん

 「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」「ご当地キャラ」「出演日」は、下記の通りです。

 9月17日(土) 10時〜16時

 たかたのゆめちゃん(岩手県)

 やまきじくん(福島県)

 みとちゃん(茨城県)

 ふっかちゃん(埼玉県)

 ムジナもん(埼玉県)

 ちょーぴー(千葉県)

 とみちゃん(千葉県)

 龍夢(千葉県)

 なんじゃもん(千葉県)

 ぼうじろー(千葉県)

 よこぴー(千葉県)

 カッパのコタロウ(東京都)

 出世大名家康くん(静岡県)

 佐藤朱さん(歌手・声優)

 9月17日(土) 16時〜20時

 ロップ(東京都)

 9月17日(土) 10時〜16時、16時〜20時

 SUNムシくん(千葉県)

 9月17日(土) 10時〜16時、9月18日(日)

 カムロちゃん(千葉県)

 しばっこくん(千葉県)

 チーバくん(千葉県)

 ふっくらたまご(千葉県)

 向嶋言問姐さん(東京都)

 9月17日(土)16時〜20時、9月18日(日)

 でんちゅうくん(岡山県)

 9月17日(土)10時〜16時、16時〜20時、9月18日(日)

 山田るま(埼玉県)

 うなりくん(千葉県)

 ちょうせい豆乳くん(東京都)

 あゆコロちゃん(神奈川県)

 えび〜にゃ(神奈川県)

 えぼし麻呂(神奈川県)

 レルヒさん(新潟県)

 こにゅうどうくん(三重県)

 龍王さくらちゃん(三重県)

 カブッキー(石川県)

 ドンファン(大阪府)

 有明ガタゴロウ(佐賀県)

 石田洋介さん(シンガーソングライター)

 寺嶋由芙さん(アイドル、ゆるドル)

 ひよももさん(パフォーマンスユニット)

 神崎隆広さん(シンガーソングライター)

 9月18日(日)

 さのまる(埼玉県)

 ミスあやめ(千葉県) ※ゆるキャラではありません

 また「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」では、「ご当地キャラステージ」、「ご当地キャラパレード」や、「ご当地キャラ成田山参拝」等、「ゆるキャラ」が大活躍する「イベント」盛り沢山となっています。
 「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」「ご当地キャラステージ」、「ご当地キャラパレード」、「ご当地キャラ成田山参拝」等「スケジュール」は、下記の通りです。

 9月17日(土)昼の部

 薬師堂前ステージ

 ・ご当地キャラによる地元のPR、キャラクターグッズの販売

 観光館前ライブ

 ・ゲストによるライブを開催

 薬師堂前ステージ

 11時00分 石田洋介ステージ

 11時30分 ご当地キャラPR1(6体)
 やぶきじくん、山田るま、ちょうせい豆乳くん、こにゅうどうくん、ドンファン、有明ガタゴロウ

 12時00分 神崎隆広ステージ

 12時30分 ご当地キャラPR2(6体)
 チーバくん、レルヒさん、SUNムシくん、えび〜にゃ、龍王さくらちゃん、カブッキー

 13時10分 佐藤朱ステージ

 13時30分 ご当地キャラPR3(6体)
 たかたのゆめちゃん、えぼし麻呂、よこぴー、カッパのコタロウ、ちょーぴー、あゆコロちゃん

 14時00分 寺嶋由芙ステージ

 14時30分 ご当地キャラPR4(6体)
 カムロちゃん、ムジナもん、龍夢、とみちゃん、ぼうじろー、向嶋言問姐さん

 15時10分 ひよももステージ

 15時30分 ご当地キャラPR5(6体)
 出世大名家康くん、ふっくらたまご、なんじゃもん、みとちゃん、しばっこくん、ふっかちゃん

 観光館前ライブ

 13時30分 石田洋介ステージ

 14時00分 ひよももステージ

 14時30分 神崎隆広ステージ

 15時10分 佐藤朱ステージ

 15時30分 寺嶋由芙ステージ

 9月17日(土)夜の部

 薬師堂前ステージ

 ・ご当地キャラによる地元のPR、ゲストステージ、キャラクターグッズの販売

 薬師堂前ステージ

 17時00分 ご当地キャラPR1(6体)
 山田るま、SUNムシくん、ちょうせい豆乳くん、えび〜にゃ、えぼし麻呂、あゆコロちゃん

 17時40分 ご当地キャラPR2(7体)
 レルヒさん、こにゅうどうくん、龍王さくらちゃん、カブッキー、ドンファン、でんちゅうくん、有明ガタゴロウ

 18時30分 ひよももステージ

 18時50分 寺嶋由芙ステージ

 19時10分 神崎隆広ステージ

 19時30分 石田洋介ステージ

 19時50分 クロージング

 ご当地キャラ成田詣

 9月18日(日)

 薬師堂前ステージ

 ・ご当地キャラによる地元のPR、キャラクターグッズの販売

 観光館前ライブ

 ・ゲストによるライブを開催

 ご当地キャラパレード

 (沢山のキャラクター達が成田山を目指して賑やかに練り歩きます。)

 ご当地キャラ成田山参拝

 (沢山のキャラクター達が成田山新勝寺本堂で参拝を行います。)

 薬師堂前ステージ

 10時00分 オープニング・神崎隆広ステージ

 10時30分 ご当地キャラPR1(5体)
 でんちゅうくん、カムロちゃん、山田るま、しばっこくん、えび〜にゃ

 11時10分 石田洋介ステージ

 11時40分 ご当地キャラPR2(5体)
 さのまる、カブッキー、ふっくらたまご、えぼし麻呂、レルヒさん

 12時20分 寺嶋由芙ステージ

 12時50分 ご当地キャラPR3(6体)
 向嶋言問姐さん、チーバくん、しっぺい、あゆコロちゃん、こにゅうどうくん、龍王さくらちゃん

 13時30分 ご当地キャラPR4(5体)
 有明ガタゴロウ、ドンファン、レオナルド、ちょうせい豆乳くん、ミスあやめ(ご当地キャラではありません)

 14時00分 ひよももステージ

 14時40分 ご当地キャラパレード

 15時50分 ご当地キャラ成田山参拝

 観光館前ライブ

 10時30分 ひよももステージ

 11時00分 ゲリラPRステージ(ご自由に使用ください)

 11時40分 神崎隆広ステージ

 12時10分 ゲリラPRステージ(ご自由に使用ください)

 12時50分 石田洋介ステージ

 13時30分 寺嶋由芙ステージ

 14時40分 ご当地キャラパレード

 15時50分 ご当地キャラ成田山参拝

 「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」、「歴史」ある「門前町」の「成田」の「シンボルロード」「成田山表参道」で開催される「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」詳細

 開催日時 9月17日(土)・18日(日) 10時〜16時

 開催会場 成田山新勝寺、成田山表参道 成田市成田1

 問合わせ 成田市経済部観光プロモーション課 0476-20-1540

 備考
 「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」、「第3回成田伝統芸能まつり」開催に伴い、「成田市」では、「イベント両日」9時00分から17時00分まで、「JR成田駅前」から「成田山新勝寺総門前広場」及び、「薬師堂」から「幸町交差点前」までの「区間」、「交通規制」が行われます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3125 |
| 地域情報::成田 | 10:01 AM |
「日本遺産認定記念」「第3回成田伝統芸能まつり」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田市文化芸術センター」「スカイタウンホール」、「成田山新勝寺」前「総門広場」及び「成田山表参道」で9月17日(土)・18日(日)に開催されます「日本遺産認定記念」「第3回成田伝統芸能まつり」です。

 「成田市」では、「文化芸術」の「振興」及び「市民」の「文化芸術活動」の「発展」に寄与し、並びに「にぎわい」を創出するため、「音楽」、「美術」、「演劇」、「舞踏」等の「鑑賞」及び「実践」の「場」並びに「人々」の集う「場」として「成田市文化芸術センター」を「成田市」「花咲町」828番地11に設置されました。
 「成田市文化芸術センター」の「施設」の「構成」ですが、「多目的ホール」、「楽屋」、「音楽室」、「会議室」、「ギャラリー」及び「ラウンジ」となっており、「成田市文化芸術センター」では、下記のような「事業」を行っています。

 文化芸術に関する公演、展示、講座等のための施設の提供に関すること。
 文化芸術に関する公演、展示、講座等の実施に関すること。
 前述に掲げるもののほか、センターの設置の目的を達成するために必要な事業。

 「成田市文化芸術センター」ですが、「JR成田駅」「東口」前にある「スカイタウン成田」の3〜5階に昨年(2015年)7月4日(土)にオープンされた「施設」で、上述のように「施設内」には、「可動式」の「舞台」・「座席」や、「豊富」な「舞台設備」を備えた「多目的ホール」、様々な「展示」が行える「ギャラリー」があり、「文化」・「芸術活動」の「場」として、利用されています。
 「成田市文化芸術センター」「詳細」は、下記の通りです。

 「成田市文化芸術センター」詳細

 開館時間 9時〜21時半

 休館日  月曜日(祝日の場合翌日の平日)
      年末(12月29日〜31日)

 電話番号 0476-20-1133

 施設概要

 1 スカイタウンホール

 グランドピアノや大型スクリーン、証明設備などを備えていて、コンサート・講演会などに使用できる多目的ホールです。
 座席は301あり、舞台・座席ともに可動式です。
 また、ロックやポップス演奏がはっきりと聴こえる吸音主体の音響施設を基本としながら、音場支援システムでクラシック演奏に必要な残響感を出すこともできます。

 2 楽屋1・2

 化粧台やシャワールームを備えた定員5人の楽屋が2室あります。
 スカイタウンホールでのイベントの際に使用できます。

 3 音楽室

 楽器演奏の練習やリハーサルの際に使用できます。
 部屋は防音仕様で、シンセサイザーやドラムセット、アップライトピアノなどが備えられています。

 4 会議室

 定員15人の会議室で、団体の楽屋としても使用できます。

 5 ギャラリーA〜E

 ギャラリーA・Bは4階、ギャラリーC・D、Eは5階にあります。
 ギャラリーA・B・C・Dはそれぞれ20枚の可動式展示パネルを組み合わせることができ、部屋を分割しての使用も可能です。
 ギャラリーEは、5階の中央にある開放的な半面ガラス張りの部屋です。
 全室が調光式ダウンライトでムードある展示空間をつくり出します。

 上記のように「成田市」では、昨年(2015年)「JR成田駅」「東口」にオープンした「成田市文化芸術センタースカイタウンホール」と、「成田山新勝寺総門前広場」・「成田山表参道」を「会場」として、今回で3回目を数える「成田伝統芸能まつり」が開催されます。
 「日本遺産認定記念」「第3回成田伝統芸能まつり」(以下「第3回成田伝統芸能まつり」と表記)ですが、9月17日(土)・18日(日)に行われ、「第3回成田伝統芸能まつり」は、「成田市内」をはじめ、「県内外」から「伝統芸能団体」が一堂に会し、多彩な「祭り」や、「踊り」、「獅子舞」といった「伝統芸能」を披露し、「成田市内」からは、約300年の「伝統」がある「成田祇園祭」(2011年7月3日のブログ参照)や、元禄時代から伝承される「成田のおどり花見」(2014年4月2日のブログ参照)などが出演するそうです。
 「第3回成田伝統芸能まつり」ですが、その地に行かなければ観ることの出来ない、「伝統芸能」を身近で観賞できる希少な「機会」となっており、「各地」の「伝統芸能」の「すばらしさ」を堪能でき、「初日」9月17日(土)には、「成田山表参道」(花咲町駐車場ステージ〜薬師堂前)を「会場」に16時30分から「伝統芸能パレード」が開催され、「伝統芸能パレード」では、「伝統芸能チーム」が華やかに「成田山表参道」を練り歩くそうです。

 「第3回成田伝統芸能まつり」の「会場」ですが、上述のように「成田市文化芸術センタースカイタウンホール」の1会場、「成田山新勝寺総門前広場」及び「成田山表参道」に5会場が設置され、5会場ですが、「薬師堂前」、「表参道駐車場」、「上町駐車場」、「千葉信用金庫前」、「花咲町駐車場」となっています。
 「第3回成田伝統芸能まつり」に参加される「伝統芸能」の「一覧」は、下記の通りです。

 伝統芸能一覧

 県外

 阿波おどり(徳島県)
 仙台すずめ踊り(宮城県)
 秋田竿燈まつり(秋田県)
 球磨神楽(熊本県)
 奄美の島唄(鹿児島県)
 ガマの油売り口上(茨城県)
 こんぴら船々(香川県)
 篠笛・香川良子と寿獅子舞(東京都)

 海外

 台湾伝統芸能(台湾桃園市)

 県内・市内、日本遺産関連、空港圏市町ほか

 成田祇園祭(成田市)
 成田のおどり花見(成田市)
 台方麻賀多神社神楽(成田市)
 山形花笠踊り(成田市)
 武術 天真正伝香取神道流(成田市)
 北羽鳥香取神社獅子舞(成田市)
 西大須賀の神楽(成田市)
 沖縄伝統芸能エイサー(成田市)
 伊能歌舞伎(成田市)
 秋田西馬音内盆踊り(成田市)
 銚子はね太鼓(銚子市)
 おらんだ楽隊(香取市)
 佐倉囃子(佐倉市)
 久能獅子舞(富里市)
 東金ばやし(東金市)
 九十九里大漁節(九十九里町)
 白桝粉屋おどり(芝山町)

 特別出演

 門戸竜二(舞踏)

 特別出演(開会式のみ)

 成田市御案内人
 十一代目 市川海老蔵

 江戸元禄以来、成田山新勝寺と不動尊信仰の絆で結ばれている市川宗家。
 成田市では、成田山開基1070年祭記念行事や結婚奉告で本市を訪れるなど、市民にもなじみの深い歌舞伎俳優の十一代目市川海老蔵さんを「成田市御案内人」に任命しました。
 日本の伝統芸能・文化継承を担う海老蔵さんを通じて、成田の魅力を発信していきます。

 「第3回成田伝統芸能まつり」の「スケジュール」は、下記の通りです。

 9月17日(土)

 成田山新勝寺総門前広場

 10時00分 開場

 11時00分 開会式(11時15分)

 11時30分 台湾伝統芸能

 12時00分 阿波おどり

 12時30分 仙台すずめ踊り

 13時00分 こんぴら船々

 13時30分 秋田竿燈まつり

 14時00分 阿波おどり

 14時30分 仙台すずめ踊り

 15時00分 秋田竿燈まつり

 15時30分 こんぴら船々

 薬師堂前

 ご当地キャラ成田詣 昼の部(10時00分〜16時00分)

 夜の部(16時00分〜20時00分)

 16時30分 伝統芸能パレード(16時30分〜18時00分)

 花咲町駐車場〜薬師堂前

 成田祇園祭山車屋台引き廻し
 (18時00分〜20時00分)
 総門前〜JR成田駅

 成田山表参道駐車場

 物販・観光PR(10時00分〜20時00分)

 16時30分 伝統芸能パレード(16時30分〜18時00分)

 花咲町駐車場〜薬師堂前

 成田祇園祭山車屋台引き廻し
 (18時00分〜20時00分)
 総門前〜JR成田駅

 上町駐車場

 12時00分 武術 天真正伝香取神道流

 12時30分 ガマの油売り口上

 13時00分 佐倉囃子

 13時30分 ガマの油売り口上

 14時00分 白桝粉屋おどり

 14時30分 ガマの油売り口上

 15時00分 佐倉囃子

 15時30分 ガマの油売り口上

 16時30分 伝統芸能パレード(16時30分〜18時00分)

 花咲町駐車場〜薬師堂前
 成田祇園祭山車屋台引き廻し
 (18時00分〜20時00分)
 総門前〜JR成田駅

 千葉信用金庫前

 江戸の遊び体験コーナー(11時00分〜17時00分)

 16時30分 伝統芸能パレード(16時30分〜18時00分)

 花咲町駐車場〜薬師堂前
 成田祇園祭山車屋台引き廻し
 (18時00分〜20時00分)
 総門前〜JR成田駅

 花咲町駐車場

 11時00分 おらんだ楽隊(路上)

 11時30分 銚子はね太鼓

 12時00分 秋田西馬音内盆踊り

 12時30分 沖縄伝統芸能エイサー

 13時00分 東金ばやし

 13時30分 武術 天真正伝香取神道流

 14時00分 おらんだ楽隊(路上)

 14時30分 秋田西馬音内盆踊り

 15時00分 沖縄伝統芸能エイサー

 15時30分 白桝粉屋おどり

 16時00分 東金ばやし

 16時30分 伝統芸能パレード(16時30分〜18時00分)

 花咲町駐車場〜薬師堂前
 成田祇園祭山車屋台引き廻し
 (18時00分〜20時00分)
 総門前〜JR成田駅

 成田祇園祭山車・屋台

 引き廻し・展示(11時00分〜16時00分)

 ※開会式後引き廻し
 総門前〜

 成田祇園祭山車屋台引き廻し
 (18時00分〜20時00分)
 総門前〜JR成田駅

 成田市文化芸術センタースカイタウンホール

 11時00分 成田のおどり花見

 11時30分 球磨神楽

 12時00分 篠笛・香川良子と寿獅子舞

 12時30分 ガマの油売り口上

 13時00分 奄美の島唄

 13時30分 成田のおどり花見

 14時00分 球磨神楽

 14時30分 篠笛・香川良子と寿獅子舞

 15時00分 ガマの油売り口上

 15時30分 奄美の島唄

 9月18日(日)

 成田山新勝寺総門前広場

 11時00分 秋田竿燈まつり

 11時30分 阿波おどり

 12時00分 仙台すずめ踊り

 12時30分 銚子はね太鼓

 13時00分 秋田竿燈まつり

 13時30分 篠笛・香川良子と寿獅子舞

 14時00分 阿波おどり

 14時30分 仙台すずめ踊り

 15時00分 銚子はね太鼓

 15時30分 篠笛・香川良子と寿獅子舞

 薬師堂前

 ご当地キャラ成田詣(10時00分〜16時00分)

 ご当地キャラパレード(14時30分〜16時00分)

 薬師堂前〜大本堂前

 成田山表参道駐車場

 物販・観光PR(10時00分〜16時00分)

 上町駐車場

 11時00分 ガマの油売り口上

 11時30分 西大須賀の神楽

 12時00分 ガマの油売り口上

 12時30分 台方麻賀多神社神楽

 13時00分 北羽鳥香取神社獅子舞

 13時30分 ガマの油売り口上

 14時00分 西大須賀の神楽

 14時30分 久能獅子舞

 15時00分 ガマの油売り口上

 千葉信用金庫前

 江戸の遊び体験コーナー(11時00分〜16時00分)

 花咲町駐車場

 11時00分 武術 天真正伝香取神道流

 11時30分 九十九里大漁節

 12時00分 沖縄伝統芸能エイサー

 12時30分 白桝粉屋おどり

 13時00分 山形花笠踊り

 13時30分 武術 天真正伝香取神道流

 14時00分 成田のおどり花見

 14時30分 九十九里大漁節

 15時00分 秋田西馬音内盆踊り

 15時30分 山形花笠踊り

 成田祇園祭山車・屋台

 引き廻し・展示(11時00分〜16時00分)

 成田市文化芸術センタースカイタウンホール

 11時00分 伊能歌舞伎

 11時30分 球磨神楽

 12時00分 こんぴら船々

 12時30分 佐倉囃子

 13時00分 奄美の島唄

 13時30分 門戸竜二

 14時30分 こんぴら船々

 15時00分 佐倉囃子

 15時30分 奄美の島唄

 「成田市文化芸術センター」「スカイタウンホール」、「成田山新勝寺」「総門広場」及び「成田山表参道」で開催される「日本遺産認定記念」「第3回成田伝統芸能まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「日本遺産認定記念」「第3回成田伝統芸能まつり」詳細

 開催日時 9月17日(土) 11時〜20時
      9月18日(日) 11時〜16時

 開催会場 成田市文化芸術センタースカイタウンホール 成田市花咲町828-11
      成田山新勝寺総門広場及び成田山表参道 成田市成田1

 問合わせ 成田市経済部観光プロモーション課 0476-20-1540

 備考
 「第3回成田伝統芸能まつり」の開催される「成田市」では、「開催同日」に「成田山」の「御利益」が知れ渡ったことから流行した「成田詣」にあやかり「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町成田〜」も同時開催され、「全国各地」の「キャラクター」が集まるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3124 |
| 地域情報::成田 | 10:00 AM |
「中秋の名月に舞と語りの会」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で9月15日(木)に開催されます「中秋の名月に舞と語りの会」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望スペース」に
向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」「カフェ330」(CAFE330)・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「中秋の名月」ですが、「旧暦」8月5日の「夜」を照らす「満月」のことで、「日本」には「この月」(中秋の名月)を観賞する「風習」があります。
 「中秋の名月」は、「芋名月」ともいわれ、「暦」の「関係」で「この日」は必ず「仏滅」になるそうです。
 また、毎月12ないしは13回の「満月」があるのに、なぜか「特別扱い」されるのが「中秋の名月」だそうです。
 「中秋の名月」は、古来から「観月」の「好時節」(絶好期)とされ、「月下」に「酒宴」を張り・「詩歌」を詠じ・「すすき」を飾り、「月見団子」・「里芋」・「枝豆」・「栗」等を盛って、「神酒」を備え、「月」を眺めて楽しんだといわれています。

 「中秋の名月」は、「八月十五夜」の「夜の月」のことで、「仲秋の名月」という「表現」もありますが、これだと「旧暦8月の月」を指し、「十五夜」の「月」に限定されなくなります。
 「仲秋」とは、「秋」を「初秋」(旧暦7月)、「仲秋」(同8月)、「晩秋」(同9月)の3つに区分した場合、「旧暦8月全体」を指し、対して「仲秋」とは「秋の中日」=「旧暦8月15日」のみを指します。
 加えて、「中秋」の「夜」に「雲」等で「月」が隠れて見えないことを「無月(ムゲツ)」、「中秋」の「晩」に「雨」が降ることを「雨月(ウゲツ)」と呼び、「月」が見えないながらもなんとなくほの明るい「風情」を賞するものとされ、「望(ボウ)」は「満月」を指すそうです。
 また、「俳諧」では8月14日〜15日、16日〜17日の「夜」をそれぞれ「松宵(マツヨイ)」、「十六夜(イザヨイ)」と称して「名月」の「前後」の「月」で愛でるそうです。
 上記のように「旧暦」8月15日は、「日本」の「六曜」で必ず「仏滅」になることから、俗に「仏滅名月」とも呼ばれるそうです。
 「中秋の名月」ですが、「英語圏」では「同時期」の「満月」を表す「表現」として「Harvest Moon」や、「Hunter's moon」があるそうです。

 「中秋の名月」は、「日本」の場合、「中国」から「仲秋」の「十五夜」に「月見」の「祭事」が伝わると、平安時代頃から「貴族」等の「観月の宴」や、「舟遊び」(直接月を見るのではなく船などに乗り、水面に揺れる月を楽しむ)で「歌」を詠み、「宴」を催したそうです。
 また、「平安貴族」らは「月」を直接見ることをせず、「杯」や、「池」にそれを映して楽しんだといいます。

 現代では、「月」が見える「場所」等に、「薄(ススキ)」を飾って「月見団子」・「里芋」・「枝豆」・「栗」等を盛り、「御酒」を供えて「月」(お月見料理)を眺めるそうです。
 この時期収穫されたばかりの「里芋」を供えることから、「十五夜」の「月」を特に「芋名月(イモメイゲツ)」と呼ぶ「地方」もあり、一方、「沖縄」では「ふちゃぎ」(吹上餅)を作って供えているそうです。
 また「仏教寺院」では、「豊作」を祈る「満月法会」を催すところもあるそうです。

 この他にも戦前から昭和中期にかけて(ところによって今日でも)、「子供達」が「近隣」の「各家」に供えてある「月見団子」や、「栗」・「柿」・「枝豆」・「芋」・「菓子類」をその「家人」に見つからないように盗って回り、その年の「収穫」で「皆」で祈る(祝う)「お月見泥棒」という「風習」もあったそうです。
 (家人は子供たちの行いを見つけても見ない素振りをしたそうです)

 この度(タビ)「地球の丸く見える丘展望館」では、毎年「恒例」となっている「中秋の名月」の「イベント」を開催するそうです。
 今年(2016年)の「中秋の名月」の「イベント」ですが、「能楽師」であり、「銚子ふるさと大使」(2011年8月28日のブログ参照)でもある「安田登」さんと、「浪曲師」「玉川奈々福」さん「出演」で、「中秋の名月に舞と語りの会」として開催するそうです。
 「中秋の名月に舞と語りの会」の「会費」ですが、1500円(入館料込み)となっており、9月1日(木)より発売され、「限定」100枚で、無くなり次第終了となっているそうです。
 「中秋の名月に舞と語りの会」の「演目」は、下記の通りです。

 1 中秋の名月にまつわる小品

 2 竹久夢二による銚子を舞台にした小品

 3 レイ・ブラッドベリ原作「霧笛」より

 「銚子」の「人気観光スポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「中秋の名月イベント」「中秋の名月に舞と語りの会」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「中秋の名月に舞と語りの会」詳細

 開催日時 9月15日(木) 9時〜20時半

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 3階CAFE330 銚子市天王台1421-1

 会費   1500円

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930
      (一社)銚子市観光協会 事務局 0479-22-1544

 備考
 「中秋の名月に舞と語りの会」ですが、「雨天決行」の「催し」で、「晴天時」、「地球の丸く見える丘展望館」では、「中秋の名月鑑賞会」も行われるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 10:48 AM |

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