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「第28回いきいき山田鯉のぼりまつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「橘ふれあい公園」で4月20日(木)〜5月9日(火)の期間開催されます「第28回いきいき山田鯉のぼりまつり」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(クリモトマチ)」の1市3町が合併(新設合併)し、誕生した「市」です。
 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつである「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や、「土蔵」が、現在も、その姿を今に残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている「佐原の町並み」等「見どころ」が多い「市」であり、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」として知られています


 「橘ふれあい公園」(2012年4月17日のブログ参照)は、「東総有料道路」「終点」「交差点」から3km、「県道山田栗源線」より、小高い「丘」にある「香取市」の「橘堰」「周辺」の「自然」を活かした「総敷地面積」4ha(ヘクタール)の「公園」です。
 「橘ふれあい公園」には、「四季」を彩る「草花」や、「昆虫」、「魚」、「野鳥」等「自然」がたくさんあり、「橘ふれあい公園」は、「香取市民」に親しまれている「公園」です。
 「橘ふれあい公園」は、「農業用」の「ため池」である「名勝」「橘堰」に隣接した「出会いの広場」と、「堰」を見下ろす「丘」の「憩いの森」から構成されています。

 「橘ふれあい公園」「出会いの広場」ですが、「さざ波」煌(キラ)めく「橘堰」に隣接した、広々とした「芝生の広場」です。
 「出会いの広場」「芝生の広場」の「芝生」は、安心して遊べるように、「除草剤」を一切使用せず管理されているそうです。
 また「橘ふれあい公園」「出会いの広場」には、「野外キャンプ場」や、「休憩所」、「花木園」、「駐車場」等があります。
 「橘ふれあい公園」「出会いの広場」の「キャンプ」や、「BBQ(バーベキュー)」などで利用、申込みされる場合の「人員」の「目安」ですが、100人程度なのだそうです。
 「橘ふれあい公園」「出会いの広場」では、その他「ボート遊び」、「釣り」等を楽しむことができるようになっています。

 「橘ふれあい公園」「憩いの森」ですが、「橘堰」の「周り」の「丘」の「森の中」にあり、「ゆらゆら橋」や、「ローラー滑り台」など10種類の「アスレチックコース」、「展望台」、「あずま屋」などがあり、「自然」を満喫することができるそうです。
 「橘ふれあい公園」「憩いの森」「展望台」からの「里山の風景」は素晴らしく、「千葉県」が選定している「ちば眺望100景」に選定されています。

 「橘ふれあい公園」には、「出会いの広場」、「憩いの森」に併せて、「林の中」、「全長」約4kmの「遊歩道」が整備された「里山」「牧野の森」と、「香取市民」が「里親」となって管理している「桜の里」にも隣接しており、「水辺」と「森」が一体となった「変化」に富む「自然空間」を提供しています。
 「橘ふれあい公園」では、暖かな「季節」の「週末」には、「遠方」から訪れた「家族連れ」や、「グループ」の「色とりどり」の「テント」が並ぶ他、「鳥」や、「野草樹木」の「ウォッチング」を楽しむ「人」も多いそうです。

 「いきいき山田鯉のぼりまつり」(2016年4月10日・2015年4月18日・2014年4月23日・2013年4月22日・2012年4月17日・2011年4月20日のブログ参照)は、「香取市」「山田地区」で20年近く続いている「イベント」で、「香取市」「山田地区」の「風物詩」となっている「鯉のぼりまつり」です。
 「いきいき山田鯉のぼりまつり」では、「会場」である「橘ふれあい公園」内の「名勝」「橘堰」「上空」に、4月下旬から5月上旬にかけて、約200匹の「鯉のぼり」が泳ぐ、「圧巻」の「風景」が見られるそうです。

 「第28回いきいき山田鯉のぼりまつり」では、上記のように「里山」に囲まれた「橘堰」の「上空」を、「約200匹の鯉のぼり」が「悠々」と泳ぐ「姿」を、4月20日(木)から5月9日(火)までの「鯉のぼり掲揚期間」に、「橘ふれあい公園」「芝生の広場」や、「水辺の遊歩道」、「桜の里」の「てっべん」から、のんびりと眺めることが出来るそうです。
 「第28回いきいき山田鯉のぼりまつり」では、「開催期間中」の5月3日(祝・水)に、「子ども」から「大人」まで、楽しめる「メインイベント」が開催されます。
 「第28回いきいき山田鯉のぼりまつり」「メインイベント」の「内容」ですが、「ボート乗船体験」、「佐原張子絵付け体験」等の「手作り体験」、「ふれあい市」・「地域交流フェア」(地元団体・市内の観光交流施設等による出店)、「ピクニックコンサート」(地元団体による演奏や踊り披露)となっています。

 「ボート乗船体験」ですが、「わくわく体験広場」で開催される「催し」で、「鯉のぼり」が「上空」を泳ぐ「姿」を、下から望みながら、「橘ふれあい公園」で「大人気」の「ボート」に1周200円で乗ることができるそうです。
 (内容変更の場合もあるそうです。)
 「佐原張子絵付け体験」ですが、「わくわく体験広場」で開催される「催し」で、「佐原張子絵付け体験」は、500円から体験でき、「佐原張子絵付け体験」(自分だけの鯉のぼりを作ろう)では、自分だけの「作品」を作れるそうです。
 ちなみに、「ボート乗船体験」、「佐原張子絵付け体験」ですが、それぞれの「体験」は随時実施する「催し」となっています。

 「ふれあい市」・「地域交流フェア」ですが、「橘ふれあい公園」「芝生の広場」で開催される「催し」です。
 「ふれあい市」は、「地元団体」・「香取市内」の「観光交流施設」等による「ステキ」な「お店」が、盛り沢山で出店され、楽しい「ゲーム」もたくさんあるそうで、「ガラガラ大抽選会」もあるそうです。
 「ピクニックコンサート」ですが、「橘ふれあい公園」「芝生の広場」で開催される「催し」で、「地元団体」による「演奏」等、「パフォーマンス」を披露され、「ご当地キャラクター」も登場する予定だそうです。
 「ピクニックコンサート」に出演される「地元団体」や、「内容」ですが、「ゴールデンバンデッド・リリース」による「演奏」「披露」、「オカリナ演奏グループ」による「演奏」、「香音」による「和太鼓」の「演奏」「披露」、「やまだ元気隊」となっています。
 「芝生の広場」「子ども向けイベント」・「ピクニックコンサート」(地元団体による演奏披露等)の「スケジュール」は、下記の通りです。

 10時00分〜     山人による子ども昔遊び(15時00分終了まで適宜実施)

 10時20分〜10時40分 ゴールデンバンデッド・リリース

 11時00分〜11時20分 オカリナ演奏グループ

 11時40分〜12時10分 和太鼓 香音

 13時00分〜14時00分 やまだ元気隊、ゴールデンバンデッド・リリース、山田児童館

 美しい「里山風景」を望む「景勝地」「橘堰」にある「橘ふれあい公園」で開催される「谷津田」にわたる「風」に乗って、「橘堰」「上空」に「鯉のぼり」が悠々と泳ぐ「人気イベント」「第28回いきいき山田鯉のぼりまつり」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第28回いきいき山田鯉のぼりまつり」詳細

 開催期間 4月20日(木)〜5月9日(火)

 開催会場 橘ふれあい公園 香取市仁良1

 問合わせ 香取市商工観光課 0478-50-1212

 備考
 「第28回いきいき山田鯉のぼりまつり」「メインイベント」ですが、「雨天時」の「場合」には、「翌日」5月4日(祝・木)に順延されるそうです。
 なお、「第28回いきいき山田鯉のぼりまつり」「メインイベント」「当日」に限り、「香取市役所」「山田支所」「駐車場」、「山田B&G海洋センター」等を「臨時駐車場」として設け、「会場」まで「無料シャトルバス」を運行するそうです。

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| 気まぐれ日記 | 01:54 AM |
「AIRPORT MARKET空市-soraichi-」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田国際空港」「第2旅客ターミナル」前「中央広場」で4月23日(日)に開催されます「AIRPORT MARKET 空市-soraichi-」です。

 「成田国際空港」(NARITA International Airport)(2012年12月10日のブログ参照)は、「成田市」の「南東部」、「三里塚地区」にある「国際空港」で、「首都圏」に発着する「国際線」や、「主要都市」への「国内線」「航空便」が発着する、「空港法4条」で法定されている「空港」で、「航空法」上の「混雑空港」で、「成田国際空港」は、毎日約10万人もの人が行き交う「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)として知られています。
 「成田国際空港」は、かつての「正式名称」が「新東京国際空港」でしたが、2004年(平成16年)4月1日、「成田国際空港株式会社法」が施行され、「空港」を管理する「新東京国際空港公団」(New Tokyo International Airport Authority,NAA)が、「日本国政府」による100%出資で設立された「成田国際空港株式会社」(英・Narita International Airport Authority,NAA)に改組し民営化(特殊法人化)されたことに伴い、改称されており、「NAA」の「略称」ですが、「旧・公団時代」から引き継がれたものなのだそうです。
 「成田国際空港」の「名称」ですが、「日本国内」では、上記の改称以前から広く「成田空港」もしくは単に「成田」という「呼び方」が定着しています。
 また、「成田国際空港」の「名称」ですが、「国際的」な「視点」から見ますと、「日本国」の「首都」である「東京」の「国際空港」として機能しているため、「千葉県内」に「空港」が所在しながらも便宜上、「東京成田」(英・Tokyo-Narita)あるいは単に「東京」とも言われることがありますが、「東京国際空港」(通称・羽田空港)と区別するため「前者」が用いられることが多いそうです。

 「成田国際空港」には、「第1ターミナル」横にある「A滑走路」(4000m)、「第2ターミナル」側に「B滑走路」(2500m)があります。
 「A滑走路」(第1滑走路)は、「関西国際空港」(英・Kansai International Airport)の「第2滑走路」と並び「日本」では「最長」の4000m「滑走路」を有しています。
 「B滑走路」(第2滑走路)は、2002年(平成14年)5月に開かれました「日韓ワールドカップ」に間に合わせる「形」で、同年の4月18日に、当初「計画」の「長さ」より短い2180mの「平行滑走路」として暫定的に供用開始され、2009年(平行21年)10月22日から2500mでの供用が開始されています。

 「成田国際空港」の「施設」ですが、2棟(現在は3棟)の「旅客ターミナルビル」と「複数」の「貨物用施設」が点在しており、2棟(現在は3棟)の「旅客ターミナルビル」の間は「無料」の「ターミナル間連絡バス」などの「交通機関」によって結ばれており、「両ターミナル間」は「連絡バス」で約10分から15分となっています。
 「複数ターミナル」を持つ「大規模空港」に多く見られるように、「ターミナル間」の「距離」が離れているため、「ターミナル」を間違えると移動に時間がかかり、特に、1990年代から増加している「他社」との「コードシェア便」(共同運航便)では注意が必要であり、実際に「機材」を運航する「航空会社」が使用する「ターミナル」に向かう必要があります。

 「成田国際空港」では、「開港」から14年半余り経過した1992年(平成4年)12月に「第2ターミナル」が開業し、「日本航空グループ」と「全日本空輸グループ」が「第2ターミナル」へ移転され、「第1ターミナル」は「海外航空会社」が主に利用しましたが、真新しい「第2ターミナル」への「各種サービス」の「偏重」、「混雑時間」の「集中」や「航空会社」が使用する「ターミナル」に向かう必要があります。
 「キャパシティ」に余裕のある「第2ターミナル」が開業すると、入れ替わりに「第1ターミナル」「北ウイング」が閉鎖され、「第1ターミナル」の大規模な「リニューアル工事」が着手されました。
 「サテライト」の段階的な「改装」・「増築」を経て、1998年(平成10年)末に「レストラン」や「飲食店」などの「テナント」が集結する「中央ビル」「新館」が竣工、1999年(平成11年)3月に「北ウイング」が再開業し、その入れ替わりで「南ウイング」が閉鎖され、「工事」が進められました。

 「南ウイング」の「再開業」に当たっては、「航空会社」を「航空アライアンス」毎にまとめ、同じ「ターミナル」に集約することによって「混雑解消」を目指し、「乗り継ぎの利便性」を高め、20社が段階的に「ターミナル毎」に集約・移転されました。
 現在、主要な「航空会社」は主な3つの「国際航空連合」にまとまっており、「ワンワールド加盟社」の多くは「第2ターミナル」、「スターアライアンス加盟社」の多くは「第1ターミナル」「南ウイング」、「スカイチーム加盟社」の多くが「第1ターミナル」「北ウイング」を使用しています。
 また「成田国際空港」では、「格安航空会社」「専用ターミナル」として、「第2ターミナル」に隣接した「第5貨物地区」に建設することが決まったそうです。
 なお「貨物用施設」は、「貨物ターミナル地区」、「整備地区貨物上屋」、「南部貨物地区」などに点在しておかれており、「貨物取扱量」の増加から、現在も「拡張工事」が続けられています。

 「成田国際空港」の「就航路線」ですが、「旅客便」(国際線)の「発着便数」は、「日本航空グループ」が「最大」で、「全日本空輸グループ」、「デルタ航空」、「ユナイテッド航空」が、それに次いでいます。
 「デルタ航空」や、「ユナイテッド航空」は「以遠権」を「基」に、「アメリカ線」のみならず、「アジア線」も就航しており、「東京国際空港」(羽田空港)にも乗り入れる「大韓航空」と「中国国際航空」が続く形となっています。
 「旅客便」(国内線)の「発着便数」ですが、「ジェットスター・ジャパン」を最大に、「全日本空輸」、「日本航空」と続いており、「貨物便」は、「成田国際空港」を「本拠地」として使用している「日本貨物航空」、続いて「フェデラルエクスプレス」、「全日本空輸」、「ユナイテッド・パーセル・サービス」が上位を占めています。
 「旅客ターミナル」は「アライアンス別」に分かれていて、「基本的」に「第1ターミナル」「北ウイング」に「スカイチーム加盟会社」、「第1ターミナル」「南ウイング」に「スターアライアンス加盟各社」、「第2ターミナル」に「ワンワールド加盟各社」を発着しています。
 ただし、2014年(平成26年)10月26日現在の時点で、「スカイチーム」「所属」だが「第2ターミナル」「発着」の「中国東方航空」、「チャイナエアライン」など、いくつかの例外もあります。
 なお「成田国際空港」では、「国内」の「空港」で唯一実施している「入り口」の「検問」を2015年(平成27年)3月30日(月)に廃止、「新システム」を導入しました。
 「新システム」では、「通行人」の「顔」を認証できる「カメラ」190台に加え、「車両ナンバー」を記録できる「カメラ」140台も設置されています。
 これにより「駅」からの「来場者」や「車」での「来場者」も止まらずに「スムーズ」に「入場ゲート」を通過でき、一方で、状況に応じて、現在は「警備員」がチェックしています。

 「成田国際空港」では、2015年(平成27年)4月8日に「第3ターミナル」(2015年4月7日のブログ参照)を開館し、「第3ターミナル」は、「第2ターミナル」「北側」に設けられ、「ジェットスタージャパン」、「バニラエア」、「春秋航空日本」等、「格安航空会社専用ターミナル」として機能しています。
 「第3ターミナル」は、「LCC向けターミナル」という性質上「ラウンジ」が設けられていませんが、その代わり「2階」の「フードコート」と、「ゲートラウンジ」に「無印良品」製の「ソファーベンチ」を導入しています。
 「第3ターミナル」では、「出発・到着客」が共に「2階」を通行することと、数少ない「スタッフ」が時間ごとに「持ち場」へ向けた「工夫」として、「陸上競技場」の「トラック」を模した、色分けされた「床」の「導線表示」が新たに導線されています。

 この度(タビ)「成田国際空港」では、「AIRPORT MARKET 空市-soraichi-」を4月23日(日)に開催するそうです。
 「AIRPORT MARKET 空市-soraichi-」ですが、「千葉県」と、「茨城県」の「空港周辺21市町村」が「成田国際空港」に一堂に介して、「地元」の「名産品」や、「新鮮野菜」、「美味しい食べ物」を持ち寄りPRする「場」で、今年(2017年)で4回目を迎えるそうで、更に今回は「千葉」の「美味しい牛肉」をPRする「チバザビーフ」が初出店するそうです。
 「AIRPORT MARKET 空市-soraichi-」ですが、楽しい「コンテンツ」も盛り沢山で、今年の目玉として「空港見学ツアー」を実施する他、「航空会社」による「ちびっこ制服着用体験」や、「模擬操縦体験」、「航空ファン」に「人気」の「エアライングッズ」の「販売」の他、「ポケモンゲームコーナー」等、「子供たち」にも楽しい「イベント」を用意しているそうです。
 また「AIRPORT MARKET 空市-soraichi-」「ステージ」上では、「地元」「成田」で活躍している「ダンスチーム」による「パフォーマンス」の他、「Spring Japan」の「CAバンド」の「演奏」や、「ANA」の「チアパフォーマンス」が「イベント」を盛り上げてくれるそうです。
 そして「AIRPORT MARKET 空市-soraichi-」では、「ご当地特産品」の他、「旅行券」(5万円分)や、「往復航空券」等が当たる、毎年「恒例」の「お楽しみ抽選会」も行うそうです。
 「AIRPORT MARKET 空市-soraichi-」「ステージイベント」「スケジュール」は、下記の通りです。

 10時05分 Spring Japan「スプリング グリーンバンド」

 10時40分 ご当地ゆるキャラ大集合!

 10時55分 「舞ッ子Bamboo」よさこいパフォーマンス

 11時15分 空港周辺市町ご当地PR(千葉県)

 11時50分 「ピアダンス研究会」ダンスパフォーマンス

 12時10分 空港周辺市町ご当地PR(千葉県)

 12時45分 成田高等学校・付属中学校ダンスドリル部パフォーマンス

 13時05分 空港周辺市町ご当地PR(茨城県)

 13時30分 「TEAM WISH」ダンスパフォーマンス

 13時50分 ANA「SUPER FLYERS」チアパフォーマンス

 14時15分 お楽しみ抽選会

 「日本」の「空」の「玄関口」「成田国際空港」「第2ターミナル」前「中央広場」で開催される「人気イベント」「AIRPORT MARKET 空市-soraichi-」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「AIRPORT MARKET 空市-soraichi-」詳細

 開催日時 4月23日(日) 10時〜15時

 開催会場 成田国際空港第2ターミナル前中央広場 成田市成田国際空港内 NAAビル

 問合わせ 成田国際空港

 備考
 「AIRPORT MARKET 空市-soraichi-」には、「話題」の「ゆるキャラ」も大集合するそうです。
 「AIRPORT MARKET 空市-soraichi-」ですが、「荒天時」は「中止」となる場合もあるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3394 |
| 地域情報::成田 | 10:54 AM |
「ほくそう春まつり2017」(印西市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「印西市」「千葉ニュータウン中央駅前」・「駅前自由通路」で4月23日(日)に開催されます「ほくそう春まつり2017」です。

 「印西市」は、「東京都心」から約40km、「県庁所在地」「千葉市」から約20km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約15kmに位置し、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」です。
 「印西市」は、周辺の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「富里市」、「印旛郡酒々井町」、「印旛郡栄町」と合わせて「印旛地域」と称され、隣接する「自治体」は、「柏市」、「我孫子市」、「白井市」、「八千代市」、「佐倉市」、「成田市」、「印旛郡酒々井町」、「印旛郡栄町」、「茨城県」「北相馬郡」「利根町」となっています。

 「印西市」ですが、2008年(平成20年)に「印西市」・「印旛郡印旛村」・「印旛郡本埜村」の1市2村の枠組みで、「市町村合併の特例等に関する法律」(新合併特例法)の期限である2010年(平成22年)3月末までの「合併」に関する話し合いを行うために、2008年10月24日に「合併問題懇談会」が、それぞれの「市村の長」および「議会議員の代表」により構成、設置され、翌2009年(平成21年)1月9日に「合併協議会」が設置されました。
 「合併協議会」では、「合併」の期日を2010年(平成22年)3月23日とし、「合併方式」は「印西市」に「印旛郡印旛村」・「印旛郡本埜村」を編入する編入合併、「新市」の「名称」は「印西市」とすることで合意、合併申請が行われ、2010年3月5日「総務省告示第73号」で「合併」が決定。
 これにより、予定通り2010年3月23日に、「新・印西市」が誕生しました。
 「印西市」の「人口」ですが、「人口」97321人、「世帯」37660世帯、「男性」48320人、「女性」49001人となっています。
 (2017年(平成28年)3月末現在)

 「印西市」ですが、「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」、「木下地区」、「印旛地区」、「本埜地区」から構成されています。

 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、「印西市」「西部」の「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)上、「千葉ニュータウン」が広がり、「千葉ニュータウン中央駅」・「印西牧の原駅」周辺及び「国道464号線」沿線は、「印西市」における「経済・商業の中心地」(新・市街地)となっています。
 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、最も「印西市」で「人口」が多く、「北総線」および「国道464号線」に沿って発展しており、「北総エリア」における「一大ショッピングゾーン」を形成しています。

 「印西市」「北西部」の「利根川」沿いの「低地」に所在する「木下(キオロシ)地区」(旧・木下町)ですが、、「利根川水運」の「宿場町」であった「旧・市街地」があり、「印西市」の「市役所」や「警察署」等の「行政機関」が位置し、「印西市」「行政の中心地」となっています。
 「木下地区」は、古くからの「町並み」が残る「旧・市街地」であり、「利根川」及び「木下街道」に沿って発展しています。

 「印旛地区」(旧・印旛村)は、「印西市」の「東南部」に位置し、「北総エリア」の「基幹病院」である「日本医科大学千葉北総病院」があり、「印旛日本医大駅」を中心として宅地化が進行している「エリア」です。
 一方「印旛地区」は、「谷津田」をはじめ、「自然」も多く残されており、「樹齢」300年を越える「吉高の大桜」(2011年4月5日のブログ参照)や、「ナウマン象発掘の地」等の「観光名所」もあります。

 「本埜地区」(旧・本埜村)ですが、「印西市」の「北東部」に位置し、「北印旛沼」に面し「水田」が広がり、「冬」には越冬のために、800匹を越す「白鳥」が、飛来することで知られています。
 一方「本埜地区」は、「印西牧の原駅」「北側」に位置する「千葉ニュータウン」「滝野地区」で宅地化が進行、また「成田国際空港」に近いこともあって、近年「国道464号線」の沿道「みどり台」等に、「研究所」や「物流センター」等の進出が目立っています。

 「印西市」は、江戸時代より「利根川」の「水運」が盛んで、「物資輸送」の「拠点」のひとつであった「木下河岸」や、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)の「東国三社詣」(2010年10月23日のブログ参照)などに向かう道中の「宿場町」として栄えた「木下(キオロシ)街道」付近を、中心に栄えてきました。
 上記のように、「印西市」は江戸時代から「商業のまち」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要なまち」として、また「香取神宮」、「鹿島神宮」、「息栖神社」を詣でる「旅人の宿場町」として繁栄し、そのため、「印西市」には「歴史的建造物」、「遺跡」も数多く残り、当時の面影(オモカゲ)を偲(シノ)ばせている「まち」です。
 現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、上記のように「東京都心」、「千葉市」、「成田国際空港」という「日本」を代表する「高機能拠点」の中心に近く位置している「まち」として利点を活かし発展を続けています。

 「北総鉄道株式会社」は、「東京都」「東部」から「千葉県」「北西部」を結ぶ「北総線」を運営する「日本」の「鉄道会社」で、「北総鉄道株式会社」は、「京成グループ」の「企業」のひとつで、「京成電鉄」が「筆頭株主」であるほか、「千葉県」や「松戸市」など「沿線」「地方公共団体」が出資しており、「本社」は「千葉県」「鎌ヶ谷市」「新鎌ヶ谷」4丁目に所在しています。

 「北総鉄道」は、「千葉ニュータウン」の「建設開始」に伴い、1972年(昭和47年)3月の「都市交通審議会」(現在の運輸政策審議会)「答申第15号」が示した2本の「東京都心直結ルート」のひとつを運営するために、「京成グループ主体」により設立されました。
 その後、「京成電鉄」の「経営悪化」に伴い、「千葉ニュータウン建設」の「事業主体」である「千葉県」、1973年(昭和48年)に「事業」に参加した「宅地開発公団」(後に住宅・都市整備公団、都市基盤整備公団を経て、現在は都市再生機構)及び「沿線」の「地方公共団体」や「金融機関」が「出資者」として加わり、「第三セクター会社」となったそうです。
 現在では「京成電鉄」の「経営改善」が実現しており、また「北総鉄道」は「第三セクター会社」ではありますが、「京成グループ」として、「グループ統一ロゴ」等を「車両」等に掲示しています。
 「北総鉄道」の「営業利益」は、毎年100億円以上(2011年度は154億円)あり、2000年度より「12期連続黒字」だそうです。
 しかし、「建設関連」に伴う「借入金」の「額」が多く、2012年(平成24年)3月の時点で「固定負債」が909億円あり、約8.94億円の「債務超過」となっており、「債務超過額」は、かつては「日本全国」の「第三セクター鉄道」の中で第3位(2006年3月末現在のデータ)だったそうですが、2012年度の「中間決算」にて、開業以来の「債務超過」を解消しています。

 「北総鉄道」は、その「設立」の「経緯」から「千葉ニュータウン」の「建設」と密接な「つながり」を持ち、その「社史」は「千葉ニュータウン建設」の「歴史」の一部でもあります。
 また「成田国際空港」と「都心部」の「アクセス手段」は、「東日本旅客鉄道」(JR東日本)の「成田エクスプレス」および、それまで「京成本線」を経由していた「京成電鉄」の「スカイライナー」が担ってきましたが、「北総鉄道」の保有する「北総線」が、「成田スカイアクセス」の「一部区間」を担うことになったことも、「千葉ニュータウン建設の歴史」と共に重要な要素となっており、「千葉ニュータウン開発」が収縮した後は、「沿線開発」と「空港連絡鉄道」としての「役割」が「北総鉄道株式会社」の「社史」となっています。

 「千葉ニュータウン」の「建設」は1966年(昭和41年)に「千葉県」が「構想」を発表し、1969年(昭和44年)に「都市計画」を決定。
 1970年(昭和45年)に「小室地区」から「事業」が着手されたものの、「用地買収」が計画通りに進まず、その間に「東京圏」への「人口集中」が鈍化し、「住宅確保」の「緊急性」が薄れたこともあって、当初の「計画」から大幅な「変更・縮小」を余儀なくされていました。
 これにより、当時「都心」への唯一の「鉄道アクセス手段」であった「北総開発鉄道」の「旅客数」低迷にも直結し、「北総鉄道株式会社」の「経営」が悪化する主因となったそうです。
 そのような動きにより、2004年(平成16年)7月に、「都市基盤整備公団」の「資本撤退」に伴い、「開発」の「名」を「社名」より外して「北総鉄道株式会社」とし、「北総・公団線」と呼ばれた「路線名」も「公団」を外して「北総線」としたそうです。

 上記のように2010年(平成22年)7月17日より、「北総線」を経由して「都心」と「成田国際空港」を結ぶ「成田スカイアクセス」の「開通」により、「第2種鉄道事業者」として「京成電鉄」が運行する「スカイライナー」や「アクセス特急」が「北総線」の「路線」を経由することになり、「京成電鉄」から得られる「路線・施設使用料収入」が「収益改善」に貢献し、上記のように2012年(平成24年)に「債務超過状態」を「会社設立」から40年をかけて解消したそうです。

 「北総鉄道」では、日頃「北総線」を愛顧されている「お客様」へ「感謝の気持ち」を込めて1996年(平成8年)から毎年「春」に「ほくそう春まつり」を開催しています。
 今年(2017年)で19回目を数える「ほくそう春まつり2017」は、「千葉ニュータウン中央駅」「コンコース」や、「駅」「北側ロータリー」周辺が楽しい「イベント会場」に変身し、盛り沢山の「内容」で開催されるそうです。

 「ほくそう春まつり2017」ですが、4月23日(日)10時00分から15時00分まで「千葉ニュータウン中央駅」の「自由通路」、「駅前ロータリー」、「コンコース」等を「会場」に行われます。
 「ほくそう春まつり2016」の「内容」は、下記の通りです。

 特設ステージでの催し

 鉄道21社局グッズ即売会

 沿線の物産販売・飲食コーナー

 鉄道忘れ物チャリティーバザー

 警察音楽隊による演奏

 北総7500形ミニ電車運行 他

 「ほくそう春まつり2017」「ステージスケジュール」は、下記の通りです。

 10時00分〜10時10分 オープニングトーク (きゃんひとみ)

 10時10分〜10時35分 LinQ(リンク)&ジバニャン ミニライブショー

 10時40分〜11時05分 木島ユタカ ミニライブ

 11時10分〜11時25分 Wエンジン 爆笑ライブ

 11時30分〜11時55分 Devil ANTHEM(デビル アンセム) ミニライブ

 12時00分〜12時25分 神宿(カミヤド) ミニライブ

 12時30分〜12時55分 Cheeky parade(チィキィパレード) ミニライブ

 13時00分〜13時25分 風男塾(フダンジュク) ミニライブ

 13時30分〜13時45分 Wエンジン 爆笑ライブ

 13時50分〜14時20分 LinQほくそう春まつり5年連続出演記念ライブ

 14時25分〜14時55分 bayfm presents ほくそう春まつり特別ゲスト 嘉門タツオスペシャルライブ

 14時55分〜15時00分 クロージングトーク (きゃんひとみ)

 「千葉ニュータウン中央駅前」・「駅前自由通路」等で開催される「恒例」の「人気イベント」「ほくそう春まつり2017」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ほくそう春まつり2017」詳細

 開催日時 4月23日(日) 10時〜15時

 開催会場 千葉ニュータウン中央駅前・駅前自由通路他 印西市中央南1-1390-1

 問合わせ 北総鉄道株式会社運輸部営業課 047-445-1901

 備考
 「ほくそう春まつり2017」ですが、「荒天」の場合は「中止」となるそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:54 AM |
「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で4月21日(金)〜7月30日(日)の期間開催されます「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、1998年(平成10年)3月に、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の「一部」を開放し、「東総地域」の「文化」の「発信地」として設立された「私設美術館」です。
 「松山庭園美術館」の約2千坪の「敷地内」には、「本館」のほか「長屋門」、「茶室」、「企画展示室」、「四季折々」の「自然」を満喫できる「見晴し亭」などが点在し、「苔(こけ)」と「紅葉」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」には、「鉄」や「石」の「彫刻」が配置され、「来館者」の「憩いの空間」ともなっているそうです。
 上記のように「松山庭園美術館」には、素晴らしい「庭園」があり、「庭園内」には「地域」の「文化交流」の「拠点」としての「企画展示室」等が点在し、「四季折々」の「自然」を愛(メ)でながら「野外彫刻」も楽しめるようになっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」の「裏」には、「高さ」11m、「根回り」3.1mの「大桑(オオクワ)」が聳(ソビ)え、「黒松(クロマツ)」、「枝垂れ萩(シダレハギ)」、「紅葉の林(モミジノハヤシ)」等の「草木(ソウモク)」があり、「四季」を通じて楽しめるそうです。

 「松山庭園美術館」「展示内容」ですが、「企画展示」、「館所蔵作品展示」、「映像の鑑賞」、「ミュージアムコンサート」等の「開催」となっています。
 「企画展示」ですが、「著名作家」、「若手作家」等の「個展」、埋もれている「作家」の「発掘」、「コレクターズコレクション展」等を開催しています。

 「館所蔵作品展示」ですが、「此木三紅大」氏が「参考」とした「国内外」「名画作品」を順次公開しています。
 「コンスタブル」、「ドラクロア」、「浅井忠」、「藤島武二」、「長谷川利行」、「村山塊多」等

 「茶道具コレクション」ですが、「大井戸」、「光悦」、「道入」、「仁清」、「熊川」、「古唐津」等の「茶碗」、「唐物青香合」、「天命釜」、「寒薙釜」等約120点となっています。

 「蒔絵琴コレクション」ですが、江戸時代から明治時代の「蒔絵琴」10面。
 「中林傳兵衛」作、「内国博覧会」「受賞作品」の「芝山蒔絵」の「見事」な「唐子模様」の「琴」は、一見の価値ありだそうです。

 「映像の鑑賞」ですが、「企画展示」に関係する「ビデオ」の「放映」を行っています。
 「ミュージアムコンサート」等の「開催」ですが、「年」数回の「庭園コンサート」、「語り」、「茶会」も開催され「好評」を博しているそうです。

 「松山庭園美術館」では、毎年「猫ねこ展覧会」(2016年4月15日・2015年4月16日・2014年5月11日・2013年4月18日・2012年4月15日のブログ参照)という「恒例」の「企画・展覧会」が行われており、「猫ねこ展覧会」「開催期間中」、「松山庭園美術館」には「大勢」の「観覧客」で賑わい、「猫ねこ展覧会」ですが、「人気」の「企画・展覧会」として知られています。
 「猫ねこ展覧会」は、今年(2017年)で「14回目」を数える「企画・展覧会」で、「世の中」に「安らぎ」と「優しさ」を広げることを「目的」として行われているそうです。
 「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」は、「走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園」と題し、4月21日(金)から7月30日(日)までの「期間」に開催されるそうです。

 上記のように「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」ですが、「松山庭園美術館」で開催される「企画・展覧会」で、4月21日(金)から7月30日(日)期間開催されます。
 「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」には、「全国」の「猫好き作家さん」140名の「作品」が「松山庭園美術館」を埋め尽くし、「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」は、きっと「心」を癒す1点に出会える「企画・展覧会」となっています。
 「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」では、今年(2017年)も「私の好きな作品大賞」が、「お客様投票」(5月24日まで)で決まるそうです。
 また「松山庭園美術館」では、「松山庭園美術館」の「案内猫」「ミーちゃん」をはじめ、「ウーちゃん」、「モモちゃん」、「黒マメちゃん」、新たに「家族」になった「しんまい」「モミジロー君」達、「総勢」9匹の「猫たち」が張り切って「皆様」の「来場」をお待ちしているそうです。

 「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」「開催」に際し、「松山庭園美術館」では、「館長」より下記のような「企画・展覧会」への「ご案内」を呼びかけています。

 「猫は昔からその姿の美しさ可愛さから、絵や彫刻や飾り物になったり、芝居の花形にもなりました。
 今日でもその人気が衰える事はなく、空前の猫ブームが続いています。
 今、世界では悲しい事が沢山あり、そんな時に私たちを慰め癒してくれるのは、自由で平和でたくましく生きようとする可愛い猫たちです。
 猫ねこ展覧会では作品を通して、世の中に本当の優しい心を取り戻すことができれば、この上ない喜びです。」

 「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」では、今年(2017年)も、「お客様」が参加できる「体験教室」、「猫グッズ」の「販売」、楽しい「イベント」等、色々企画されているそうです。
 「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」「期間中」開催される「作家さんによる体験教室」、「イベント」「スケジュール」は、下記の通りです。

 「作家さんによる体験教室」「スケジュール」

 4月23日(日)  昼食には「まごころ庵の蕎麦とココナツカレー」 有料

 4月30日(日)  浦安から「猫実珈琲店」出張カフェ 有料

 5月3日(祝・水) 貝がらデコナップでキーホルダーを作ろう 露崎眞由美 500円

 5月4日(祝・木) 羊毛フェルトの肉球ストラップを作ろう 菅野美幸 500円

 5月6日(土)   ガラス絵で猫ペンダントを作ろう 花澤三津子 1500円

 5月13日(土)  美術館の庭で猫の撮影会 13時00分〜 内田園子先生 500円

 5月14日(日)  ガラス絵でうちの猫を描こう 永田紅蘭先生 1500円

 5月20日(土)   彫紙アートで猫のしおりを作ろう 齋藤香苗先生 500円

 5月21日(日)   昼食には「まごころ庵の蕎麦とココナツカレー」 有料

 5月27日(土)   関口小夜子先生の語り 14時00分〜 「100万回生きたねこ」他 500円

 5月28日(日)   10時00分〜15時30分 木寺版画工房 1000円

 6月4日(日)   加悦雅乃のライブ・ペイント&カイマナふぁみりー生演奏 11時00分〜 無料
 (14時00分〜 猫の仮装大会 猫になって皆あつまれ〜!)

 6月11日(日)   ガラス絵でネコを描こう 山本昌宏先生 1500円

 6月17日(土)   山口マオ先生があなたの猫ちゃんを描きます 5000円〜

 6月18日(日)   昼食には「まごころ庵の蕎麦とココナツカレー」 有料

 6月25日(日)   のめらにゃん斎先生「猫狂言紙芝居」 14時00分〜 無料

 7月1日(土)   「コノキ・ミクオ先生の猫の詩」 14時00分〜 無料

 7月2日(日)   猫型ボードにスタンプや花を飾ろう 茂野眞美子先生 500円

 7月9日(日)   猫にも涼しい夏のうちわ作り 山本昌宏先生 1000円

 7月15日(金)・16日(土)・17日(日)
         コノキ・ミクオとTシャツを作ろう 1500円

 7月22日(土)   猫のガラス絵ペンダント作り 花澤三津子先生 1500円

 7月23日(日)   猫型団扇にうちのネコを描こう 永田紅蘭先生 1000円

 7月30日(日)   クロージング・パーティー&授賞式 15時00分〜 作家さん集合!

 「田園」の中の小高い「丘」の上にある「瀟洒」な「美術館」「松山庭園美術館」で開催される「猫好き」の「皆さん」に「オススメ」の「恒例」「人気」の「企画・展覧会」「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」詳細

 開催期間 4月21日(金)〜7月30日(日)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 開催日  金・土・日・祝日

 開館時間 10時〜17時

 入館料  大人800円 小中学生400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」では、今年(2017年)も「作家さん」の「オリジナルグッズ」を沢山用意しているそうです。
 ちなみに、昨年(2016年)に行われました「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」(2016年4月15日のブログ参照)ですが、「出展作家数」は「全国」から170名、「来場者数」は4000名以上と、年々「人気」が広がっているそうで、今年(2017年)はいつもより1ヶ月「開催期間」が長くなったそうです。

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| 気まぐれ日記 | 09:19 PM |
「第12回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽 そよぐ風 商家に伝わる五月人形〜」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」で4月15日(土)〜5月14日(日)の期間開催されます「第12回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽 そよぐ風 商家に伝わる五月人形〜」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
 明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 上記のように「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を今に残す「佐原の町並み」が、「市街地」を「南北」に流れる「小野川」沿い、「市街地」を「東西」に走る「香取街道」、及び「下新町通り」等に見ることができます。
 「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」等から構成されています。
 「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(エドマサリ)」といわれるほど栄えていたそうで、「当時」の「面影」・「歴史景観」を今に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原の重伝建」は昔からの「家業」を引き継いで今も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)の他、「千葉県」の「県指定有形文化財」も8軒(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに軒(ノキ)を連ねています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日の
ブログ参照)、明治25年(1892年)建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。

 「樋橋(トヨハシ)」(2012年2月13日のブログ参照)は、「香取市」「佐原」に架かる「橋」で、「通称」「ジャージャー橋」とも呼ばれています。
 「樋橋」ですが、もともと江戸時代に「小野川」「上流」でせき止めた「農業用水」を「佐原」の「関戸方面」(現「佐原駅方面」)の「田」に送るために「小野川」に架けられた、大きな「樋(トヨ)」だったそうで、その「樋」を「人」が渡るようになり、昭和時代に「コンクリート橋」に、1992年(平成4年)に現在の「橋」になったそうで、「橋」を造る際に、かつての「ジャージャー橋」の「イメージ」を再現するため、「水」が落ちるように造られました。
 なお「樋橋」ですが、1996年(平成8年)に、「環境省」の「日本の音風景100選」に選定されています。

 「小野川」は、「香取市」を流れる「一級河川」で「利根川水系」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「支流」です。
 「利根川」の「支流」である「小野川」は、江戸期より「水運の集散地」として「佐原のまち」を発展させました。
 2004年(平成16年)には、「佐原の市街地」の「洪水」を解消するため「香取市」「牧野地先」から「本宿耕地地先」「利根川」まで流す「小野川放水路」が完成しています。

 「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)ですが、平成10年(1998年)頃、「佐原」の「一軒」の「商家」から始まった「博物館」で、「道具類」や「お雛様」の「展示」がなされ、「伊能忠敬記念館」の「伊能家のお雛様」(2012年1月29日のブログ参照)の「展示」が行われるようになりました。
 その後、「伊能忠敬記念館」の「呼びかけ」で、「数軒」の「店」で「お雛様」の「展示」を行うようになり、平成16年(2004年)には28軒の「佐原まちぐるみ博物館」が誕生し、平成20年(2008年)には「佐原まちぐるみ博物館」は42館になっているそうです。

 「佐原まちぐるみ博物館」は、「各家」に残る、古い「道具箱」や「暮らしぶり」、「伝統」の「味」や「技」、「コレクション」等、「自慢の宝」を、それぞれの「家」で公開し、訪れた方に楽しんでいただき、「佐原のまち」を「まるごと」「博物館」にしてしまおうという「活動」です。
 「佐原まちぐるみ博物館」では、「年間」を通した「常設展」のほかに、「お雛様の季節」に行われる「さわら雛めぐり」(2015年2月6日・2014年2月6日・2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月5日のブログ参照)、「五月の節句」に行われる「佐原五月人形めぐり」(2014年4月15日・2013年4月24日・2012年4月7日・2011年4月28日のブログ参照)、「お盆時期」に行われる「さわら・町並み・夕涼み」(2014年8月12日・2013年8月12日・2012年8月11日・2011年8月11日・2010年8月12日のブログ参照)、「お正月」に行われる「お正月飾り」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」(2014年12月24日・2013年12月24日・2012年12月27日・201
1年12月26日・2010年12月26日のブログ参照)といった「企画展」も行っています。
 「佐原まちぐるみ博物館」は、「佐原の商家」の「おかみさん」たちによって、結成している「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)により、運営されています。

 「佐原おかみさん会」ですが、「佐原」を「大切」に思っている「女性の集まり」で、「佐原」の「地元商店のおかみさん」が中心となって活動されている「団体」で、「メンバー」ですが、「佐原」以外の「他の地域」から「縁」があり、「佐原の商家」に嫁がれた「お嫁さん」や、「佐原生まれ」、「佐原育ち」の「女性」等で構成されており、「佐原のまち」の「良さ」を見直し、もっとたくさんの「人々」に「佐原のまち」を知ってもらおうと立ち上がりました。
 「佐原おかみさん会」ですが、今年で13年目を迎える「団体」で、ますます「佐原」のために、「元気」にがんばっている「まちづくり団体」です。

 「佐原おかみさん会」ですが、平成21年(2009年)3月には「佐原おかみさん会」が「企画・運営」されている「佐原まちぐるみ博物館」をはじめとする「活動」が評価され、「全国信用金庫協会」の「商店街ルネッサンス・コンテスト」で、「最優秀賞」を受賞されています。
 ちなみに「商店街ルネッサンス・コンテスト」では、「全国」から190あまりの「応募」の中から、「わかば部門」で「全国1位」であったそうで、「商店街ルネッサンス・コンテスト」は、「地元信用金庫」の「応募」(推薦)によるものであったそうです。
 なお「香取市」では、「商店街ルネッサンス・コンテスト」で「佐原おかみさん会」・「佐原まちぐるみ博物館」が、「最優秀賞」を受賞したことを記念し、平成21年(2009年)7月25日に「佐原文化会館」を「会場」とした「記念フォーラム」が、「佐原商工会議所」が「主催」で開催されたそうです。
 また「佐原おかみさん会」は、平成23年(2011年)にも「活動」が「評価」され、「千葉県功労者」としても表彰されています。

 「端午の節句」を控え、「香取市」「佐原」では、毎年「佐原五月人形めぐり」が行われています。
 「佐原五月人形めぐり」は、4月から5月にかけて行われており、「江戸の商家」の「面影」を残す「佐原の町並み」をめぐり、それぞれの「商家自慢」の「お宝」を見てもらう「佐原まちぐるみ博物館」の「企画展」のひとつで、「佐原おかみさん会」の「皆さん」が運営されています。
 「佐原五月人形めぐり」では、「佐原町並み交流館」(2012年1月27日のブログ参照)などの「周辺施設」でも「五月人形」が飾られ、「香取市」「佐原」の「まちなか」を中心に約40軒で個性豊かな「人形たち」と出会えます。
 現在「佐原まちぐるみ博物館」には、50館(店舗等)が参加し、そのうち半数以上で「佐原五月人形めぐり」期間中、「老舗」に伝わる「年代物」など「家々」で大切にしている「五月飾り」を公開しています。
 「佐原五月人形めぐり」期間中には、「店先」(表)に掲げられる「若草色」の「まねき布」を「目印」に、ゆっくりと「風情」のある「佐原のまち」を巡ることができます。

 「第12回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽 そよぐ風 商家に伝わる五月人形〜」では、上記のように、「佐原まちぐるみ博物館」の半数以上の「店舗」で「開催期間中」に、「老舗」に伝わる「年代物」の「五月人形」など「家々」で、大切にしている「五月飾り」を公開しています。
 また「佐原町並み交流館」などの「周辺施設」でも、「五月人形」が飾られる「五月人形展」が行われ、「佐原」の「町なか」を中心に約35軒で、個性豊かな「人形たち」と出会えるそうです。
 また「第12回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽 そよぐ風 商家に伝わる五月人形〜」では、「期間中」「スタンプラリー」も開催され、「スタンプラリー」ですが、「スタンプラリー参加店」と書いてある「お店」3か所で「買い物」すると「プレゼント」がもらえるそうで、「プレゼント」は、「忠敬茶屋」か、「福新呉服店」にて配布され、「プレゼント」は無くなり次第終了となるそうです。

 「第12回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽 そよぐ風 商家に伝わる五月人形〜」の「五月人形」の「展示店舗・会場」は、下記の通りです。

 山村商店

 酔夢館

 忠敬茶屋

 素顔屋

 町並み交流館三菱館

 油茂

 るふな

 玉澤(忠敬茶屋にて展示)

 香蕎庵

 一蘭荘

 正上

 植田屋

 上州屋酒店

 町並み観光中央案内処

 中村屋

 並仲商店

 八木の耳かき

 福新

 香取生花店

 加納屋服地店

 徳島屋

 八木清

 佐伯洋品店

 ギャラリー卯兵衛

 虎屋

 紀の国屋

 高六

 馬場本店

 東薫酒造

 山城屋茶舗

 駅前観光案内所

 佐原駅

 千葉中央博物館大利根分館でも展示(下記「備考」参照)

 なお「第12回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽 そよぐ風 商家に伝わる五月人形〜」では、「津波」の「難」を逃れた、2つの「強運五月人形」も公開され、それぞれ「佐原町並み交流館」に「五月人形の段飾り」、「佐原駅」に「子供武者」が展示されているそうです。

 「小江戸」「情緒」あふれる昔ながらの「町並み」が今も残る「佐原の町並み」で開催される「恒例」の「催し」「第12回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽 そよぐ風 商家に伝わる五月人形〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第12回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽 そよぐ風 商家に伝わる五月人形〜」詳細

 開催期間 4月15日(土)〜5月14日(日)

 開催会場 佐原の町並み 香取市佐原

 問合わせ 佐原おかみさん会
      香取商工観光課 0478-50-1212

 備考
 「第12回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽 そよぐ風 商家に伝わる五月人形〜」が行われている「香取市」「佐原」では、「同時開催」で、「大利根博物館大利根分館」(2011年6月24日のブログ参照)にて、「鍾馗(ショウキ)様」や、「弁慶」、「牛若丸」、「八幡太郎源義家」等、昭和50年代「五月人形」7点が展示され、「佐原町並み交流館」にて、「地域の五月人形展」を開催するそうです。

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| 地域情報::香取 | 10:46 AM |
「2017銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 2ND」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子セレクト市場」「駐車場」で4月16日(日)に開催されます「2017銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 2ND」です。

 「銚子セレクト市場」「セレクト館」(2014年12月18日のブログ参照)ですが、「旧・十字屋跡地」(旧名称・てうし横丁)に2014年(平成26年)12月19日にオープンした「施設」、「市民厳選」の「上質」な「逸品」、「グルメ」、「お土産」、「農産物」、「水産物」、「お弁当」、「惣菜」を販売・紹介しています。

 ちなみに「十字屋」とは、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)でも営業していた「大型百貨店」です。
 「十字屋」「銚子店」ですが、1976年(昭和51年)10月に「銚子市」の「表玄関」である「銚子駅前通り」(現在の「シンボルロード」)に、「2代目」「十字屋」「銚子店」として「百貨店」を開店しました。
 この「2代目」「十字屋」「銚子店」「開設」の際には、「銚子商店連盟連合会」が、「売場面積」の「縮小」等、3項目の「意見書」を提出する等、「反対運動」を行ったそうですが、1974年(昭和49年)の「銚子市長選」で、「誘致」を掲げる「嶋田市長」(当時)が「当選」を果たしたこと等が影響して、進出が決まったそうです。
 しかし、実際に「十字屋」が開店してみると、「銚子駅前」の「商店街」の「通行量」の「増大」や、「地元」の「商店主」らの「積極的」な「営業姿勢」への「転換」等の「効果」をもたらし、「銚子」の「商業発展」につながったとされています。

 「十字屋」「銚子店」は、「銚子市内」「唯一」の「百貨店」であり、1991年(平成3年)に「売上高」約107億円がありましたが、「郊外型店」との「競合」や、「不況」の「影響」等で、2004年(平成16年)に「売上高」が約47.5億円に落ち込み、「産業再生機構」の「支援」を受けて、「経営再建」する「一環」として、2005年(平成17年)11月30日に惜しまれながら、閉店しました。

 「十字屋」「銚子店」の「店舗跡地」は、当初、「ジャパンレジャーサービスグループ」の「松屋百貨店」(注・「東京銀座」等で「百貨店」を経営する「松屋」とは「別企業」)による「商業施設」が「地下1階」が「食品売場」で、「地上1階」は「婦人服売場」等、「全館」を使って、2008年(平成20年)11月14日に開店する「予定」でしたが、「テナント」が集まらず「断念」し、2008年(平成20年)11月下旬から、2009年(平成21年)1月頃にかけて解体されました。
 その後「旧・十字屋跡地」ですが、しばらくは「更地」でしたが、「ジャパンレジャーサービスグループ」の「松屋百貨店」が「運営会社」「てうし横丁」を設立し、2011年(平成23年)7月から「木造平屋建て」の「銚子漁港市場」「てうし横丁」(東和建設・建築)を建設し、2011年(平成23年)12月「オープン予定」とされていましたが、「テナント」が集まらず「延期」となっていました。

 「銚子セレクト市場」(2010年10月3日のブログ参照)は、「銚子」が「大好き」な「地元の人たち」が「セレクト」した「逸品」を紹介・販売している「店舗」です。
 「銚子セレクト市場」ですが、「シティオ」(現在は営業していません)で「地元の逸品」の「隔週販売」を行う「銚子セレクト逸品販売」から始まった「事業」として「営業」を開始、その後「シティオ」で「試行錯誤」しながら、色々な「アイデア」と「ノウハウ」をため込み、その後「銚子駅前通り」(シンボルロード)の「旧・パーラーエビス跡」に、2009年(平成21年)11月13日(金)に「銚子セレクト市場」としてオープンしました。
 「銚子セレクト市場」は、「銚子の逸品」や、「グルメ」、「お土産」、「地元農・水産物」を「住民・観光客向け」に販売する「店舗」となっており、「銚子中心市街地活性化研究会」(川津光雄会長)が、「千葉県」の「ふるさと雇用再生特別基金事業」と、「銚子市」の「ふるさと雇用特別基金事業・銚子賞」の「補助」を受けて「計画」、「菓子」・「パン」・「豆腐」・「シュウマイ」・「農水産物」等「銚子市内」20店舗の「商品」を「一堂」に集めて、販売していました。
 なお「銚子セレクト市場」では、「オープン」に伴い、2009年(平成21年)11月13日(金)9時00分から「オープニングセレモニー」を行い、10時00分から開店しました。
 「銚子セレクト市場」ですが、「季節の商品」や、「イベント」、「観光案内」、「レンタサイクル」(現在、取り扱いしていません)等、「あったらいいな」を詰め込んだ「店舗」となっており、「銚子駅前通り」(シンボルロード)にあった「店舗」では、毎日「お昼頃」「銚子市内」の「各名店」から配達される色々な「お弁当」、「お総菜」が届き、「地元常連客」から「好評」を博していました。
 その他「銚子セレクト市場」では「スイーツ」も豊富に取り揃え、「ヤマサ醤油」の「醤油ソフトクリーム」(2011年7月30日のブログ参照)から「和菓子」、「洋菓子」と、色々販売していました。
 また「銚子セレクト市場」には、「銚子商店街マップ」が掲載されており、「まちあるき」をする際に役立っており、「銚子セレクト市場」「店内」には、「休憩スペース」も併設され、「まちあるき」の「休憩所」としても機能していました。

 「新・銚子セレクト市場」ですが、「旧・十字屋跡地」(「旧名称」「てうし横丁」)に、「銚子セレクト市場」が移転し、「銚子セレクト市場」「セレクト館」として「リニューアルオープン」し、「銚子セレクト市場」「セレクト館」「横」に「農産物直売所」も同時オープンし、「新・銚子セレクト市場」は、

 「市民や観光客のニーズに応え、リピーターや銚子ファンを生み出すための楽しい施設」

 を目指し、開業しました。
 「新・銚子セレクト市場」ですが、5棟18区画あり、2014年(平成26年)12月19日(金)オープン時点では、「銚子セレクト市場」の「機能」としての「セレクト館」と、「農産物直売所」、「専門店」1店舗の「テナント」が営業していました。
 「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「市民厳選」の「上質」な「逸品」・「グルメ」・「お土産」・「農産物」・「水産物」を販売・紹介しており、「農産物直売所」では、「地元産」「農産物」を取り揃えています。
 また「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「銚子セレクト市場」と同様に「銚子市内」の「名店」より、選(ヨ)りすぐった「お弁当」が揃い、「名店」揃いの「お弁当」・「お総菜」は、「地元常連客」の「皆さん」に「人気」を博しており、「昼前」に無くなってしまう時があるほどなのだそうです。

 「新・銚子セレクト市場」ですが、約3千平方mの「敷地」に、「昭和の町」を「イメージ」した「黒壁」の「レトロ」な「雰囲気」の「木造平屋」が5棟並んでいます。
 「新・銚子セレクト市場」ですが、2014年(平成26年)3月、「旧・てうし市場」の「保有会社」から「施設」を賃借して、新しい「新・銚子セレクト市場」にすることを決め、9月に「経済産業省」が「2014年度」から始まった「地域商業自立促進事業」に採択され、「補助金」を「改築費用」等に充てたそうです。
 「新・銚子セレクト市場」の「運営会社」「ヒューマンライブ」「川津光雄」「社長」は、「オープン」に際し、下記の「コメント」を残しています。

 平素は格別のお引き立てならびにご厚情を賜り心よりお礼申し上げます。
 さて、「新」銚子セレクト市場が、関係者の多くの支援により改装工事が完了し12月19日(金)より業務開始の運びとなりました。
 この「新」銚子セレクト市場には様々な人と人が出会い交流を行うヒューマンステーションとしての役割を担い中心市街地の活性化の拠点として、銚子市民の希望を繋ぐ施設として運営して参ります。
 まずは略儀ながらご挨拶申し上げます。

 この度(タビ)「銚子市」では、「2017銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 2ND」を開催するそうです。
 「2017銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 2ND」ですが、「銚子セレクト市場」「駐車場」を「会場」に開催される「音楽イベント」で、4月16日(日)9時00分から行われます。
 「2017銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 2ND」は、「観覧無料」の「イベント」で、「音楽」の「振興」と、「銚子」の「活性化」のために開催されるそうです。

 「2017銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 2ND」「出演団体」・「演目」は、下記の通りです。

 「2017銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 2ND」「出演団体」・「演目」

 銚子市立第一中学校 吹奏楽部 ブラスバンド

 銚子市立第二中学校 音楽部 ブラスバンド

 銚子市立第三中学校 吹奏楽部 ブラスバンド

 黒潮美遊 よさこい

 銚子市立第五中学校 吹奏楽部 ブラスバンド

 千葉県警察音楽隊 ブラスバンド

 Hiti'a O Te Ra(ヒティア オ テラ) タヒチアンダンス

 Huio Kamalei Melia 金澤 Hula Studio フラダンス

 R356 バンド

 黒潮美遊 潮っ子組 よさこい

 浜っ娘連 よさこい

 千葉科学大学マリーナ合唱団 合唱

 銚子セレクトカラオケ大会優秀者 カラオケ

 銚子御輿連合会 お囃子

 ナ プア エ ピリ クウレイ フラダンス

 のり助(DJ) アニソン

 はるいぬ(DJ) アニソン

 フラ フイ オ マルラニ(演奏・KaPilina) フラダンス・バンド

 フラサークル オ カ プア フラダンス (順不同)

 「銚子」の「海産物」、「農産物」、「お土産」が揃う「セレクトショップ」「銚子セレクト市場」の「駐車場」で開催される「音楽イベント」「2017銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 2ND」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「2017銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 2ND」詳細

 開催日時 4月16日(日) 9時〜15時

 開催会場 銚子セレクト市場 駐車場 銚子市双葉町3-6

 問合わせ 銚子セレクト市場セレクト館 0479-26-3123

 備考
 「2017銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 2ND」に参加される「千葉県警察音楽隊」ですが、「音楽」を通じて「交通安全」や、「防犯」等の「広報」を実施し、「警察」に対する「ご協力」をお願いするとともに、「千葉県民」の「皆様」によりよい「音楽」をお届けできるよう「活動」を続けています。
 「2017銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 2ND」「当日」、「開催会場」「銚子セレクト市場」「駐車場」は利用できないため、「公共」の「駐車場」の利用を呼びかけています。
 「2017銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 2ND」は、「天候」や、「諸事情」により「内容変更」や、「中止」になる場合があります。

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| 気まぐれ日記 | 05:27 PM |
「第29回成田山奉納成田太鼓祭」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」、「成田山表参道」で4月15日(土)・16日(日)に開催されます「第29回成田山奉納成田太鼓祭」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつで、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を代表する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」等を祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」で、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が一体となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が落慶され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「佇まい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山のシンボル」である「大本堂」が現れ、「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来毎日欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、急な「石段」を上った先の台地上に「境内」が広がっています。
 「石段」の途中に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前右手に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」等が建っています。
 この他、「大本堂」の左手に「釈迦堂」、「大本堂」の背後の一段高くなった地には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「平和の大塔」(2012年5月7日のブログ参照)等が建ち、「境内」の「東側」は広大な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)は、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの数の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を今に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の5棟が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山表参道」ですが、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「成田山表参道」には「風情」のある「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で、当時使われていた「3階建て旅館」の名残を残す「料理屋」や、「土産物店」が、軒(ノキ)を並べ、「門前町の歴史」と共に様々な「情景」を刻んでおり、「成田山表参道」は、「成田山新勝寺」と共に、「成田の歴史」を感じられる「町並み」となっています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(ナカノチョウ)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、「各界隈」ごとに趣(オモムキ)が異なり、「界隈」ごとに特色ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 「成田太鼓祭」(2016年4月4日・2015年4月13日・2014年4月11日・2013年4月12日・2012年4月10日・2011年4月14日のブログ参照)は、「関東」を中心とした「各府県」を代表する「和太鼓」や「日本の伝統音楽」、「伝統舞踏」の「チーム」が「成田山新勝寺」と「成田山表参道」一帯を「舞台」に、賑やかに盛り上がる「日本屈指」の「太鼓祭」で、今年(2017年)で「29回目」を数える「太鼓祭」です。
 「成田太鼓祭」は、毎年「恒例」となった「人気イベント」で、「各ステージ」における「演奏」、「表参道太鼓パレード」の際には、「大迫力」の「演奏」と「演舞」が繰り広げられています。

 「第29回成田山奉納成田太鼓祭」(以下「第29回成田太鼓祭」と表記)ですが、「成田山新勝寺」、「成田山表参道」一帯を「舞台」に、「全国各地」から集まった約50団体、「総勢」約1500人(延べ参加人数)の「実力派」の「和太鼓演奏者達」により、4月15日(土)・16日(日)の2日間にわたって「盛大」に開催され、この「勇壮」な「成田太鼓祭」は、「日本屈指」の「太鼓の祭典」として知られており、「観客」は例年20万人を超え、「陽春の大気」を震わせ、「身体の奥底」に響き渡る「太鼓の轟音」と「パフォーマンス」とが、「圧倒的な迫力」で繰り広げられます。
 「第29回成田太鼓祭」の「出演団体」「出演者」は下記の通りです。

日本各地の実力派チーム

東京打撃団(東京都)
泰山太鼓團(台湾)
気仙町けんか七夕太鼓保存会(岩手県)
三宅島芸能同志会(東京都)
大治太鼓尾張一座(愛知県)
銚子はね太鼓保存会(千葉県)
鼓風(岩手県)
和太鼓大元組(東京都)
琉球國祭り太鼓(神奈川県)
ネットユニット来舞(茨城県他)
本陣太鼓(茨城県-千願華太鼓のみ-)
和太鼓 暁(東京都)
八潮太鼓之会(東京都)
和太鼓鼓一(東京都)
和太鼓グループ彩-sai-(東京都)
和太鼓豊屋(埼玉県)

 高校生チーム
千葉県立八千代高校・鼓組(千葉県)
木更津総合高校・和太鼓部(千葉県)
明星高校・和太鼓部(東京都)
東京都立深沢高校・和太鼓部(東京都)
相洋高校・和太鼓部(神奈川県)
武蔵越生高校・和太鼓部(埼玉県)
東京都立南多摩中等教育学校・和太鼓部(東京都)
東京都立美原高校・和太鼓部(東京都)
東京都立翔陽高校・和太鼓部(東京都)
桐蔭学園高校・和太鼓部(神奈川県)
横浜隼人高校・和太鼓部(神奈川県)
日本航空高校・太鼓隊(山梨県)

千葉県太鼓連盟 太鼓チーム

印旛龍凰太鼓(印西市)
千種太鼓(千葉市)
のさか太鼓(匝瑳市)
ほのぼの太鼓(千葉市)
四街道太鼓みかさ会(四街道市)
作新漣太鼓(千葉市)
みぞれ流 船橋芝六太鼓(船橋市)
和太鼓琉翔(八千代市)
九十九里黒潮太鼓(山武郡九十九里町)
和太鼓 桜鼓会(四街道市)
大塚太鼓かずら会(千葉市)
佐倉太鼓衆(佐倉市)
太鼓衆 楽(長生郡白子町)
花見川鼓連(千葉市)
千代田和太鼓(四街道市)
我孫子和太鼓琉翔(我孫子市)
和太鼓 凪(いすみ市)
和太鼓衆 雷夢(習志野市)
和太鼓 風(山武郡九十九里町)

世界の音楽・伝統音楽チーム

ソニックス東京(スチールドラム)
ALHERI(アフリカンドラム)
二胡 王霄峰
尺八 森淳
ウニアン・ドス・アマドーリス(サンバ)
成田エイサー美ら海会(成田市)
箏・三絃 清翔会 尺八 竹樹会
江戸芸かっぽれ 櫻川寿々慶会
ばか面・笑福おどり 笑幸連

 「太鼓」には大変な力があり、「太鼓」に打ち込む「演奏者」、力強い「太鼓」の響き、そして、「祭」を盛り上げ、成功させようとする「人々の思い」、それに呼応する「観客」の方々の姿、「祭の両日」、「成田」は「日本」で最も賑やかで「元気な街」になるそうです。

 この「太鼓の力」を集結し、「被災地復興支援」の一端を担いたいという思いから、平成24年度からは「東北の団体」を招聘し、「義援金」の「募集」等を行い、「被災地」に1日も早く復興することを願って「太鼓祭」を行っています。
 このように「成田太鼓祭」は、回を重ねるごとに充実した「イベント」になろうとしており、これも、「ご来場のお客様」や、「出演者」、「関係団体」の方々からの「多大なご支援」と「ご声援の賜物」と感謝しているそうです。
 「成田太鼓祭」ですが、力強い「太鼓の響き」で、「人々」に「元気」、「勇気」を与え、そして「希望」を持って欲しいとの「願い」を込めて、開催するそうです。
 「第29回成田太鼓祭」の「イベント」ですが、「千願華太鼓」、「成田山千年夜舞台」、「参道ステージ」、「太鼓パレード」となっています。

 「千願華太鼓」は、「大本堂」前を会場にし、4月15日(土)・16日(日)に行われる「イベント」で、「成田太鼓祭」の「オープニングイベント」として開催されます。
 「千願華太鼓」では、「大本堂」前に「出演者全員」が集合し、一斉に「太鼓演奏」し、平成29年度は「出演者」800名が集合、「千願華太鼓」のために作曲された「平和の祈り」を奏します。

 「成田山千年夜舞台」は、4月15日(土)「夜」17時00分から約2時間、「大本堂」前で演奏する「イベント」で、「かがり火」に照らされた「幽玄な雰囲気」の中、行われます。
 「成田山千年夜舞台」では、「超一流の打ち手たち」が力強い「演奏」を奉納するそうです。

 「参道ステージ」は、4月15日(土)・16日(日)の「成田山表参道」の8つの「ステージ」にて開催される「イベント」です。
 「参道ステージ」では、「成田山表参道」に設けられた8つの「ステージ」に次々と登場する様々な「チーム」の「出演者」の「表情」、「気迫」を感じとれる「パワフルなパフォーマンス」、「賑やか」に繰り広げられる「チーム」それぞれの個性あふれる「演奏」が披露されるそうです。
 ちなみに「参道ステージ」の「各ステージ」は、下記の通りです。

 JR東日本花崎町ステージ

 上町ステージ

 上町第2ステージ

 薬師堂ステージ

 仲町ステージ

 NAA総門ステージ

 ANAみらいステージ

 奥山広場

 「太鼓パレード」は、4月16日(日)に「成田山表参道」(表参道入口〜成田山門前)を15時00分に「スタート」する「パレード」で、「成田太鼓祭」の「フィナーレ」を飾る底抜けに楽しい「太鼓パレード」となっています。
 「太鼓パレード」では、「表参道」を個性溢れる多彩な「出演者」が、演奏しながら、踊りながら、賑やかに、そして華やかにパレードし、毎年「出演者」と「観客」の「皆さん」が一体となって盛り上がります。

 「成田の名刹」「成田山新勝寺」、「成田山表参道」で開催される「大人気」な「恒例イベント」「第29回成田山奉納成田太鼓祭」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第29回成田山奉納成田太鼓祭」詳細

 開催日時 4月15日(土)・16日(日) 10時〜

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1
      成田山表参道

 問合わせ 成田太鼓祭実行委員会事務局 0476-24-3232

 備考
 「第29回成田山奉納成田太鼓祭」では、「会場周辺」で「交通規制」が、下記のように行われます。

  規制日  規制時間      規制区間

 4月15日(土) 9時45分〜19時30分 JR成田駅〜成田山門前(鍋店かど)

 4月16日(日) 9時45分〜17時30分 JR成田駅〜成田山門前(鍋店かど)

 また「成田山表参道」では、4月15日(土)19時00分頃、「千灯路」を行うそうです。
 「千灯路」ですが、「夕闇」に包まれた「成田山表参道」の「店先」に、たくさんの「ロウソク」を並べ、「ロウソク」の「炎」がやさしく灯った「街並み」は、「昼間」の賑やかな「雰囲気」とは一変するそうです。

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| 気まぐれ日記 | 02:07 PM |
「吉高の大桜まつり」(印西市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「印西市」で4月15日(土)・16日(日)まで開催されます「吉高の大桜まつり」です。

 「印西市」は、「東京」の「都心」から約40km、「県庁所在地」「千葉市」から約20km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)から約15kmに位置し、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」です。
 「印西市」は、周辺の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「富里市」、「印旛郡酒々井町」、「印旛郡栄町」と合わせて「印旛地域」と称されています。

 「印西市」に隣接する「自治体」は、「柏市」、「我孫子市」、「白井市」、「八千代市」、「佐倉市」、「成田市」、「印旛郡酒々井町」、「印旛郡栄町」、「茨城県」「北相馬郡利根町」となっています。
 ちなみに、隣接する「茨城県」「北相馬郡利根町」とは、「印西市」からは「直接的」な往来は出来なくなっており、「我孫子市」または、「印旛郡栄町」を経由する必要があるそうです。
 「千葉県」では、「他県」と接していながら、「直接的」な往来ができない「自治体」は、「印西市」のみとなっています。

 「印西市」ですが、2008年(平成20年)に「印西市」・「印旛郡」「印旛村」・「印旛郡」「本埜村」の「1市2村」の「枠組み」で、「市町村合併」の「特例」等に関する「法律」(新合併特例法)の「期限」である2010年(平成22年)3月末までの「合併」に関する「話し合い」を行うために、2008年10月24日に「合併問題懇談会」が、それぞれの「市村の長」および「議会議員の代表」により構成、設置され、翌2009年(平成21年)1月9日に「合併協議会」が設置されました。
 「合併協議会」では、「合併」の「期日」を2010年(平成22年)3月23日とし、「合併方式」は「印西市」に「印旛郡」「印旛村」・「印旛郡」「本埜村」を編入する「編入合併」、「新市」の「名称」は「印西市」とすることで合意、「合併申請」が行われ、2010年3月5日「総務省告示第73号」で「合併」が決定。
 これにより、予定通り、2010年3月23日に、「新・印西市」が誕生しました。
 「印西市」の「人口」ですが、「人口」97229人、「世帯」37631世帯、「男性」48263人、「女性」48966人となっています。
 (2017年(平成29年)2月末現在)

 「印西市」ですが、「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」、「木下地区」、「印旛地区」、「本埜地区」から構成されています。

 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、「印西市」「西部」の「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)上、「千葉ニュータウン」が広がり、「千葉ニュータウン中央駅」・「印西牧の原駅」周辺および「国道464号線」沿線は、「印西市」における「経済」・「商業」の「中心地」(新市街地)となっています。
 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、最も「印西市」で「人口」が多く、「北総線」および「国道464号線」に沿って発展しており、「北総エリア」における「一大ショッピングゾーン」を形成しています。

 「印西市」「北西部」の「利根川」沿いの「低地」に所在する「木下(キオロシ)地区」(旧・木下町)ですが、「利根川水運」の「宿場町」であった「旧・市街地」があり、「印西市」の「市役所」や「警察署」等の「行政機関」が位置し、「印西市」「行政」の「中心地」となっています。
 「木下(キオロシ)地区」ですが、古くからの「町並み」が残る「旧・市街地」であり、「利根川」および「木下(キオロシ)街道」に沿って発展しています。

 「印旛地区」(旧・印旛村)は、「印西市」の「東南部」に位置し、「北総エリア」の「基幹病院」である「日本医科大学千葉北総病院」があり、「印旛日本医大駅」を中心として「宅地化」が進行している「エリア」です。
 一方「印旛地区」は、「谷津田」をはじめ、「自然」も多く残されており、「樹齢」300年を越える「吉高の大桜」(2011年4月5日のブログ参照)や、「ナウマン象発掘の地」等の「観光名所」もあります。

 「本埜地区」(旧・本埜村)ですが、「印西市」の「北東部」に位置し、「北印旛沼」に面し「水田」が広がり、「冬」には「越冬」のために、800匹を越す「白鳥」が、飛来することで知られています。
 一方「本埜地区」は、「印西牧の原駅」「北側」に位置する「千葉ニュータウン」「滝野地区」で「宅地化」が進行、また「成田国際空港」に近いこともあって、近年「国道464号線」の「沿道」「みどり台」等に、「研究所」や「物流センター」等の「進出」が目立っているそうです。

 「印西市」は、江戸時代より「利根川」の「水運」が盛んで、「物資輸送」の「拠点」のひとつであった「木下(キオロシ)河岸」や、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)の「東国三社詣」(2010年10月23日のブログ参照)などに向かう「道中」の「宿場町」として栄えた「木下(キオロシ)街道」付近を、中心に栄えてきました。
 「印西市」は江戸時代から「商業のまち」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要なまち」として、また「香取神宮」、「鹿島神宮」、「息栖神社」を詣でる「旅人」の「宿場町」として繁栄し、そのため、「印西市」には「歴史的建造物」、「遺跡」も数多く残り、当時の「面影(オモカゲ)」を偲(シノ)ばせている「まち」です。
 現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、上記のように「東京都心」、「千葉市」、「成田国際空港」という「日本」を代表する「高機能拠点」の中心に近く位置している「まち」として「利点」を活かし発展を続けています。

 「吉高の大桜」は、「印西市」「吉高地区」にある「桜」で、「樹齢」300年を超える「孤高」の「一本桜」です。
 「吉高の大桜」は、昔から「吉高の大桜」と呼ばれ「地域」で親しまれており、「印西市」の「市指定天然記念物」に指定されている「桜」で、「小林牧場の桜」と併せて、「印西市」の「2大花見スポット」と称されています。
 ちなみに「小林牧場」ですが、1965年(昭和40年)に設けられた「競争馬」の「保養育成」のための「牧場」で、「東京」の「大井競馬場」などに出場する「馬」が「ここ」で調教されています。
 「小林牧場」には、「入口」から「ロータリー」まで続く約700mにおよぶ「桜並木」があり、「見頃」を迎えると「見事」な「桜の回廊」、「桜の風景」が広がります。
 「小林牧場の桜」ですが、「桜の季節」になりますと、多くの「人」や「出店」で賑わい、「印西市観光協会」が選定した「いんざい八景」(2012年2月12日のブログ参照)のひとつとして指定されているほか、「千葉県」「選定」の「房総の魅力500選」にも選ばれています。

 「吉高の大桜」ですが、「樹高」10.6m、「幹周囲」6.85m、「枝張最大幅」25.8mの「山桜(ヤマザクラ)」で、「開花の時期」には、「ピンク色」の「小山」のような「景観」を見せ、その「圧倒的」な「貫禄」に、「想像以上の大きさ」と驚く「人」も多いそうです。
 「吉高の大桜」の「桜」の「周囲」には、たくさんの「菜の花」が咲き誇り、きれいに枝分かれした太く大きな「幹」、「周囲」の「花々」と調和して見事な「姿」をあらわし、「苔」の生えた「幹」から「吉高の大桜」が過ごしてきた、長い「年月」を感じる事ができるそうです。
 また「吉高の大桜」の「桜」ですが、「桜」の「周り」をぐるりと一周することが出来るので、色々な「角度」から「吉高の大桜」を愛(メ)でることができるそうです。
 ちなみに「吉高の大桜」、「小林牧場の桜」の「過去」5年の「満開日」は、下記の通りです。

 吉高の大桜(ヤマザクラ)

 平成28年 4月9日〜4月11日
 平成27年 4月7日〜4月10日
 平成26年 4月8日〜4月11日
 平成25年 4月3日〜4月4日
 平成24年 4月14日〜4月17日

 小林牧場の桜(ソメイヨシノ)

 平成28年 4月1日〜4月8日
 平成27年 3月31日〜4月6日
 平成26年 4月1日〜4月8日
 平成25年 3月25日〜4月3日
 平成24年 4月9日〜4月13日

 「吉高の大桜」は、「例年」、「ソメイヨシノ」より「1週間」程度遅く「開花」するそうで、さらに「吉高の大桜」は「開花時期」が短いそうで、「吉高の大桜」の「満開」の「状態」ですが、2、3日しか続かないそうで、見逃さないよう、「吉高の大桜」に足繁く通う「人」も多いそうです。
 ちなみに「吉高の大桜」の「場所」ですが、「印旛中央公園」「駐車場」(印西市瀬戸1518)から「徒歩」約25分となっています。
 ちなみに「印旛中央公園」ですが、「市町村合併」前、「印旛村中央公園」(旧・印旛郡印旛村瀬戸1518)として整備された「公園」で、「駐車料金」は「無料」、「カーナビ」に「目的地」を設定される方は、「敷地内」にある「印旛公民館」(旧・印旛村立中央公民館)の「電話番号」(0476-98-0427)を入力しても「駐車場」に到着するそうですので、ご参考にして下さいとのことです。

 「吉高の大桜まつり」ですが、「印西市」の「桜の名所」「吉高の大桜」から「徒歩」約20分の「イベント会場」で開催される「印西市観光協会」「主催」による「イベント」です。
 「吉高の大桜まつり」ですが、4月15日(土)・16日(日)10時00分から15時00分まで行われ、「イベント内容」ですが、「もちつき大会」、「お雑煮」、「きなこ餅」、「印西産」の「野菜」・「漬物」の「販売」、「せんべい」(2012年2月18日のブログ参照)その他となっています。
 また「印西市」では、「吉高の大桜」がある「吉高方面」へ、「吉高の大桜まつり」が行われる4月15日(土)・16日(日)に「見学無料送迎バス」を運行するそうです。
 「吉高の大桜」「見学無料送迎バス」「時刻表」は、下記の通りです。

 「吉高の大桜」「見学無料送迎バス」「時刻表」

 「印旛中央公園」行き

 便  印旛日本医大駅 印旛中央公園

 1   8時50分発  9時05分着
 2   9時50分発  10時05分着
 3  10時45分発  11時00分着
 4  11時45分発  12時00分着
 5  13時30分発  13時45分着
 6  14時30分発  14時45分着
 7  15時20分発  15時35分着

 「印旛日本医大駅」行き

 便   印旛中央公園 印旛日本医大駅

  1  9時20分発    9時30分着

  2  10時20分発   10時30分着

  3  11時15分発   11時25分着

  4  12時10分発   12時20分着

  5  14時00分発   14時10分着

  6  15時00分発   15時10分着

  7  15時50分発   16時00分着

  8  16時40分発   16時50分着

 なお「吉高の大桜」「見学無料送迎バス」ですが、「道路事情」等により、予定通り運行できない場合がありますので、予(アラカジ)めご了承下さいとのことです。

 「印西」の「桜の名所」で、「樹齢」300年以上の「山桜」「吉高の大桜」「周辺」の「イベント会場」で開催される「恒例」の「桜イベント」「吉高の大桜まつり」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「吉高の大桜まつり」詳細

 開催期間 4月15日(土)・16日(日) 10時〜15時

 開催会場 吉高の大桜 印西市吉高930

 問合わせ 印西市観光協会 0476-42-7530(月・水・金9時〜16時)

 備考
 「吉高の大桜まつり」ですが、「雨天中止」の「イベント」で、「イベント内容」も「天候」等により、変更になる場合もあるそうですので、ご注意下さい。
 「吉高の大桜」「周辺」には、「駐車スペース」がなく「車両進入禁止」となっており、少し離れた「国道464号線」沿いの「印旛中央公園」(印西市瀬戸1518)「駐車場」をご利用下さいとのことです。
 なお「吉高の大桜」「周辺」は、「満開時」には、「花見客」による「道路渋滞」が発生するそうですので、「時間」には「余裕」をもって、お越し下さいとのことです。

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| 気まぐれ日記 | 05:28 PM |
TV東京「アド街ック天国」で【銚子】が紹介されます
来週4月15日の土曜日、人気情報番組「アド街ック天国」で我が街【銚子】が紹介されます。

2008年以来の2回目の登場です。

前回は銚子の人気スポットや地元の人しか知らない情報も登場して、取材力の高さに驚きました。

今回も期待でワクワクですぽわわ


先週土曜日の予告編でダイジェストが紹介された際、最後にチラッと当館の温泉も登場しました!

モデルさんのおいでおいでと呼びかけているポーズが、震災以来元気が無くなったと言われている銚子を勇気付けてくれているようで
ジーンとなりました。

ぜひご覧くださいlove



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| お知らせ | 10:11 PM |
「神幸祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で4月15日(土)に開催されます「神幸祭」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「神宮」です。
 「香取神宮」ですが、神代に「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」・「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」が「芦原中津国」を平定、その「子孫」が「香取」・「鹿島」の「両地」に拠を構えて、「香取神宮」・「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を其々創建したと伝えられています。
 「香取神宮」は、弘仁3年(812年)に再建され、元慶6年(882年)には「五千八百五十五把を神宮雑舎を造るの料に充て」、その後も「千葉氏」や、「豊島氏」が「宣旨」を受けて再造されてきたといわれています。
 「香取神宮」は、「下総国一宮」として、「延喜式神名帳」には「名神大社」として記載されている他、明治4年()には「官弊大社」に列格、昭和17年(1942年)には「勅祭社」に治定されました。

 「稿本千葉県誌」による「香取神宮」の「由緒」は、下記の通りです。

 官弊大社 香取神宮

 香取郡香取町大字香取字亀甲山にあり、境内九千七百六十八坪、祭神は経津主命を主神とし、武甕槌命・天児屋根命・姫大神を合祀す。
 社傳を按ずるに神代草創の世に当りて経津主命・武甕槌命の二神芦原中津国を平定し、香取鹿島の両地に子孫を留めて東国の鎮とし給ふ。
 神武天皇紀元十八年始めて宮柱を此の地に建て、爾来歴朝国土経営の功勤を重じ、特に尊崇を厚くし祭典の礼を厳にしたまへり。
 舒明天皇三年始めて圭田を奉じ神礼を行ひ、皇極天皇二年三月水災に因りて勅使を遣し馬・錦・鋤・鍬を進められ、文武天皇の朝に本朝鎮守棟梁の号を賜ひ、勅して社殿を造営せしめらる。
 弘仁三年六月令して本宮及び住吉・鹿島の三神の神社に於ては二十年毎に正殿を改造すべき例を定め、承和三年五月正二位、同六年十月従一位、嘉祥三年正一位に叙せらる。
 元慶六年十二月九日、勅して本州の除税五千八百五十五把を神宮雑舎を造るの料に充て、延喜の時名神大社に列し、社殿造営及び祭祀用途の例を定めらる。
 爾来屡奉幣使あり、当時の神領方七里に亘れりと云ふ。
 養和元年十月源頼朝下福田郷を寄附し、建久八年社殿を造営し千葉常胤をして其の事を替せしむ。
 是より千葉・葛西・豊島の諸氏造営奉行たり。
 文永八年十一月常陸及び本州諸要津の海夫に戸ヶ崎・大堺・行徳等の関務を知行することを嘱す。
 宝徳丹念十一月足利義政書を下して本宮神領守護役臨時の課役等を除く、天正十八年豊臣秀吉、浅野長政、木村重茲をしと制札を建てしめ郡卒の侵掠を禁ず。
 同十九年徳川家康香取郷の地千石を寄附し神領となし、後世をして違ふこと勿らしむ。
 元禄十一年徳川綱吉造営の工を起し、社殿以下悉く之を新造す、今存するもの是なり、此の時鳩鴿二千羽を社頭に放つ。
 嘉永六年十一月綸旨あり、異類退散の祈祷を行はしめ、爾後屡祈祷の綸旨あり、白銀及び御米を寄附せらる。
 明治元年十二月九日勅使下向、関東及び奥羽鎮定の報寶式あり、同三年宣命使坊城俊政大奉幣式を執行し、同四年十一月十五日大嘗会あり、是の歳官弊大社に列せらる。
 明治三十七年二月十六日露国に対する宣戦の奉告祭を執行し、同三十八年十二月七日日露平和克復の奉告祭あり。
 同四十四年五月今上陸陛下東宮に在はせしとき、親しく参拝あらせられ、大正二年十一月八日皇太子裕仁親王並に皇子雍仁親王・宣仁親王の三殿下参拝あらせられたり。
 大正三年独逸に対する宣戦の奉告祭あり。
 同四年十一月御即位大礼報告祭を執行せらる。
 社殿を分ちて正殿・拝殿・神楽殿・神饌所・楼門等とす、大華表三あり、第二・第三は社前数歩の間に在り、第一華表は北方十八町を隔てて津宮村利根川の畔にあり、里人濱の華表と称す。
 境内喬木蓊鬱として其の間に数十宇の摂社・末社相連り、規模荘厳なること詣拝者として粛然畏敬の念を起さしむ。
 本宮は本邦著名の大社にして、古文書の多きこと天下に冠絶すと云ふ。
 神寶も亦多く就中海獣葡萄鑑(直径九尺五分)は明治三十七年国寶に指定せらる。
 本宮に属する摂社・末社は三十一座にして之に區別すれば左の如し。

 一、側高神社、本郡奮大倉村に在り
 一、返田神社、本郡奮返田に在り
 一、大戸神社、本郡大戸村に在り
 一、奥宮神社、本郡香取町に在り
 一、忍男神社、本郡津宮村に在り
 一、膽男神社、同上
 一、鹿島神社、神宮境内に在り
 一、匝瑳神社、同上
 一、又見神社、本郡香取町に在り

 以上九社を摂社とす。

 一、天降・諏訪・花園・六所・(雨に霊)・竈・馬場殿・桜大刀自市の八座を境内末社とし、其の余の十四座を境外末社とす。
 祭典中、例祭・祈年祭・新嘗祭の三大祭には地方長官を幣帛供進役として奉幣せしめらる。
 其の他歳旦祭・元始祭・紀元節祭・天長節祭等の中祭、軍神祭・大饗祭・白馬祭・射礼式・春季祭・御田植祭・流鏑馬式・秋季祭・賀詞祭・内陣御神祭・団喜祭等の小祭あり。
 軍神祭は十二年毎に一回執行する盛典にして神輿津宮鳥居河岸より御船に乗じ、香取浦に神幸し佐原町を経て遷宮す。
 供奉の人々武装を為し頗る古代の風に存す、傳へて神功皇后の征韓の役に擬するものなりと云ふ。

 (「稿本千葉県誌」より)

 「香取神宮」の「創建」ですが、神武天皇の御代18年と伝えられ、「御祭神」ですが、「日本書紀」の「国譲り神話」に登場する「経津主大神」です。
 「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは「伊勢」・「香取」・「鹿島」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。
 「香取神宮」の「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「造り」となっています。
 また「香取神宮」「宝物」の中には、「国宝」に指定されている「海獣葡萄鏡(カイジュウブドウキョウ)」や、「重要文化財」に指定されている「古瀬戸黄釉狛犬(コセトオウユウコマイヌ)」、「双竜鏡(ソウリュウキョウ)」等があり、「国」・「県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵」・「所有」しています。

 「香取神宮」「本殿」ですが、元禄13年(1700年)「徳川5代将軍綱吉」公が造営した「建造物」で、「重要文化財」に指定されています。
 「香取神宮」「楼門」ですが、目にもあざやかな「朱塗」の「楼門」で、元禄13年(1700年)、「本殿」と共に建造された「建造物」で、「掲額」(扁額)は「東郷平八郎」氏の「筆」だそうで、「香取神宮」「楼門」も、「重要文化財」に指定されています。
 「黄門桜」ですが、「香取神宮」「楼門」前にあり、「水戸藩主」「水戸光圀」公の「手植え」と伝えられています。
 「御神木」ですが、「香取神宮」「社殿」の「南面」にあり、「樹齢」約1000年といわれる「周囲」約10mの「巨杉」となっています。
 「桜の馬場」ですが、「ソメイヨシノ」、「オオシマザクラ」等が数百本植えられており、「桜の名所」として、「開花時」には「花見客」で「賑わい」をみせます。
 「宝物館」ですが、「国宝」・「重文」を始め、多くの「新宝類」が「所蔵」・「展示」されています。
 「香取神宮」「境内」ですが、「香取の森」と呼ばれ、12万3千平方mに及ぶ「広大」な「境内」には「老杉」が鬱蒼(ウッソウ)と茂り、「別名」「亀甲山(キッコウザン・カメガセヤマ)」といわれています。
 「香取神宮」「境内」「香取の森」ですが、「県指定天然記念物」に指定されています。

 この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって徐々に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
 「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成されており、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は千年といわれています。

 「下総国一宮」「香取神宮」ですが、「四季折々」の「風情」を醸しており、「初春」の「梅」、「春」の「桜」、「夏」の「新緑」、「秋」の「紅葉」と「四季」を通じて「自然」と触れあえる「スポット」であり、「散策スポット」でもあるそうです。
 「春」の「香取神宮」では、「ソメイヨシノ」、「オオシマザクラ」、「ヤマザクラ」、「ボタンザクラ」を中心に、15種類、約700本の「桜」が植えられており、見頃を迎えると「香取神宮」「表参道」・「旧参道」には「桜のトンネル」ができ、「参拝客」や「花見客」で賑わいます。
 その他の「香取神宮」の「観桜スポット」ですが、「黄門桜」、「桜の馬場」があげられます。
 「黄門桜」ですが、「香取神宮」「楼門」前にある「桜」で、「水戸黄門」として「有名」な「徳川光圀」の「手植え」の「桜」と伝えられています。
 「桜の馬場」ですが、「神殿」の「裏側」にあり、「ソメイヨシノ」、「オオシマザクラ」などが、数百本あり、「桜の名所」として、「開花時」には「花見客」で賑わいます。

 「神幸祭」ですが、約800年前から伝わる「祭事」で、「香取神宮」の「御祭神」である「経津主大神」が、「東国」を平定した際の「様子」を模して行われ、「氏子」が平安時代さながらの「装束」を「身」にまとい、「行列」を組んで「神宮」の「周り」を歩く、「香取」の「神さま」が、「年」に一度「里」に下りられる「祭事」です。
 「神幸祭」は、一年に一度、「香取神宮」の「大神様」が「里」に下りられる「大祭」で、「氏子地区」の「代表」、約200人が、「昔」ながらの「装束」に「身」を包み、お供し、「香取神宮」「大駐車場」で、「駐輦祭」を斎行し、「氏子地区」の「獅子舞」などが奉納されます。

 「神幸祭」では、上記のように「香取神宮」「氏子」約200名が、平安時代さながらの「白丁」・「黄衣姿」で、「行列」を組んで「神宮」の「周り」を練り歩きます。
 「行列」は、主に「甲冑武者」の「装い」(陣羽織)や、「盾(タテ)」・「矛(ホコ)」を持つ「人」、「御神輿」を担ぐ「人」など、「総勢」約200人で、途中、「香取神宮」「表参道入口」の「駐車場」で、「祭典」を行い、「香取神宮」「社殿」へ戻ります。
 また「神幸祭」の「祭典」前には、「千葉県」の「県指定無形文化財」に指定されている「香取神道流」の「奉納演舞」や、「おらんだ楽隊」の「演奏」なども行われ、美しい「時代絵巻」が「春」の暖かな「日差し」のもとで繰り広げられます。

 「香取神宮」で行われる「時代絵巻」さながらの「伝統的行事」「神幸祭」は、「例年」3万人の「人出」で賑わうそうです。
 なお「香取神宮」では、12年に一度、「午年」に行われる「式年神幸祭」では、3000人にも及び「氏子」が、「甲冑」そのほかの「歴史的装束」で、約4kmの「大行列」を組み、圧巻なのだそうです。

 「由緒」ある「北総」の「名社」「香取神宮」で催行される「伝統」の「歴史絵巻」が披露される「春」の「一大行事」「神幸祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「神幸祭」詳細

 開催日時 4月15日(土) 13時〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」「神幸祭」「前日」4月14日(金)には、「香取神宮」「例祭」(2012年4月13日のブログ参照)が催行されます。
 「香取神宮」「例祭」ですが、「香取神宮」の「年間祭典」の中で、最も「重儀」を以て、斎行する「祭典」だそうです。
 「香取神宮」「例祭」は、「天皇陛下」からの「御幣物」を奉じ、「皇室」、「国家」の「安泰」と、「国民」の「安寧」を祈願する「祭典」で、「祭典中」、「香取神宮」「巫女」による「悠久の舞」を奏すそうです。
 「香取神宮」「例祭」ですが、「注連縄」の「外」からの「奉拝」となるそうです。

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