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「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭市長熊釣堀センター」で11月3日(祝・火)に開催されます「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2015年(平成27年)10月1日現在、「旭市」の「人口」67735人、「男」33250人、「女」34485人、「世帯数」25519世帯)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ひよく)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」ですが、下記の通りとなっています。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「長熊釣堀センター」ですが、「旭市」にある「長熊スポーツ公園」の「東側」に位置する「公営」の「釣り堀」です。
 「長熊釣堀センター」には、「豊富」な「湧水」があり、「水質」の良い「長熊ため池」を利用していることから、300席ある「釣り座」では、1年中「ヘラ鮒釣り」が楽しむことができ、特に「春」と「秋」に開催されている「釣り大会」には、「近隣市町」から「大勢」の「太公望(タイコウボウ)」が集まり、「長熊釣堀センター」は、「賑わい」をみせるそうです。

 「長熊釣堀センター」のある「長熊スポーツ公園」ですが、「野山」に囲まれた「公園」となっており、「公園内」には、「野球場」と「ゲートボール場」が整備されており、「プレイ」することができます。
 また「長熊スポーツ公園」「周辺」には、「紫陽花(アジサイ)」や「桜(サクラ)」などの「植栽」が施され、「花の季節」には「彩り」を与え、「長熊スポーツ公園」には、「近隣」より、多くの「観賞客」も訪れています。

 「長熊釣堀センター」は、江戸時代に「椿(ツバキ)の海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれた「潟湖」を干拓した際に造られた、14の「溜池」のひとつを利用した「ヘラブナ釣堀」で、平成21年(2009年)にリニューアルオープンしています。
 「長熊釣堀センター」の「長熊ため池」「湖上」の「浮桟橋」からは、1年を通じ、「釣り」が楽しめ、「長熊釣堀センター」は、「ヘラ鮒釣り」の「メッカ」として知られています。
 「長熊釣堀センター」では、「早春」3月頃から「絶好」の「釣りシーズン」を迎え、「朝夕」「涼風」を感じる9月頃からは、「待望」の「秋ヘラ」の「シーズン」を迎えるそうです。
 「長熊釣堀センター」は、「釣り好き」な「人達」に、「評判」の「釣り場」となっており、「竿」は、7尺以上だそうです。
 また「長熊釣堀センター」の「水深」ですが3m〜5.6mと「変化」に富んでおり、「ビギナー」から「ベテラン」まで、幅広い「ニーズ」に応えている「釣り堀」となっています。

 この度(タビ)「長熊釣堀センター」では、「恒例」となっている「ヘラブナ釣り大会」「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」を、11月3日(祝・火)7時00分から14時00分まで行うそうです。
 「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」の「定員」ですが、260人となっており、「参加費用」ですが、「大人」2000円、「小学生以下」1000円(参加賞、弁当付き。)となっています。
 「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」の「前売り券」ですが、10月1日(木)から「長熊釣堀センター」「管理棟」で販売するそうです。
 「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」「当日」は、「ベテラン」から「ビギナー」まで、「多く」の「釣り客」の「皆さん」で賑わうそうです。

 「旭」の「釣りのメッカ」「旭市長熊釣堀センター」で開催される「秋」の「恒例」の「釣りイベント」「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」詳細

 開催日時 11月3日(祝・火) 6時〜(受付開始) 7時〜(競技開始)

 開催会場 旭市長熊釣堀センター 旭市萬力3566-1

 定員   260人

 費用   大人2000円 小学生以下1000円(参加賞、弁当付き)

 問合わせ 旭市長熊釣堀センター 0479-68-4602

 備考
 「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」が開催されます「長熊釣堀センター」ですが、今年(2015年)4月から「第3木曜日」も「通常営業」を行っています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2697 |
| 地域情報::旭 | 10:16 AM |
「第37回神栖市菊花展」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神栖市文化センター」前「特設展示小屋」で10月29日(木)〜11月15日(日)の期間開催されます「第37回神栖市菊花展」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した南北に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の北部から東部一帯は、「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位となっており、「温暖な気候」を活かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い評価を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」南部は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」がバランス良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 (2015年9月末日現在・神栖市の人口ですが、94638人となっています。)
 「合併協議」の「経緯」ですが、平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する協議が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は、上記のように平成17年(2005年)8月1日に合併し、「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。
 「神栖市」ですが、本年(2015年・平成27年)で「市制施行10周年」を迎えています。

 「神栖市」は、上記のように「茨城県」の最南端に位置し、「利根川」と「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に最適な、恵まれた「気候」の「まち」です。
 また「神栖市」は、「花火」や「神輿」、「よさこい」等「お祭り」・「イベント」が盛り上がる「元気なまち」で、「波崎地区」で行われる「きらっせ祭り」(2015年8月22日・2014年8月23日・2013年8月25日・2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)、「神栖地区」で行われる「神栖花火大会」(2015年9月13日・2014年9月18日・2013年9月19日・2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)、「全国有名よさこいチーム」も多数参加される「かみす舞っちゃげ祭り」(2015年9月17日・2014年9月15日・2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22日・2010年8月6日のブログ参照)
、「波崎地区」「手子后神社(テゴサキジンジャ)」(2011年7月10日のブログ参照)で開催される「大潮祭」(2014年7月11日・2013年7月19日・2012年7月31日・2011年7月10日のブログ参照)などが行われています。

 「神栖市」の「観光スポット」は、「神栖西部地区」、「神栖中部地区」、「神栖東部」・「若松」・「谷田部地区」、「波崎地区」と「エリア」が分かれており、「神栖市」の「観光スポット」は、下記の通りです。

 「神栖西部地区」

 外浪逆浦(ソトナサカウラ)(なかさ夕日の郷公園)(2011年1月30日のブログ参照)

 歴史民俗資料館

 息栖神社(2010年11月7日のブログ参照)

 リバーサイドサイクリングロード

 常陸川大橋(利根川河口堰)

 「神栖中部地区」

 港公園と展望台(2011年7月8日のブログ参照)

 神之池緑地公園

 山本家住宅(国指定重要文化財)(2011年7月5日のブログ参照)

 神栖市役所

 「神栖東部・若松・谷田部地区」

 1000人画廊

 海浜温水プール
 (神栖海浜運動公園)

 日川浜オートキャンプ場

 日川浜海水浴場(2014年7月13日・2012年7月13日のブログ参照)

 温浴施設ゆ〜ぽ〜とはさき(天然温泉)

 ウチワサボテン群生地(茨城県指定天然記念物)

 波崎ウィンドファーム(2011年7月25日のブログ参照)

 谷田部サッカー場

 「波崎地区」

 波崎かもめ公園・波崎漁港

 波崎海水浴場(2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)

 サンサンパーク休憩施設

 童子女(オトメ)の松原公園(2012年5月29日のブログ参照)

 シーサイドパーク(2011年7月25日のブログ参照)

 波崎海岸砂丘植物公園

 かもめ大橋

 波崎の大タブ(神善寺)(2011年2月7日のブログ参照)

 波崎総合支所

 銚子大橋(2010年12月17日のブログ参照)

 河畔プロムナード

 「神栖市内」の「商業施設」ですが、「国道124号線」沿いを「中心」に広がっており、「鹿行地域(ロッコウチイキ)」では「最大級」といえる「鹿島セントラルホテル」や、「アトンパレスホテル」といった「宿泊施設」のほか、「ショッピングセンター」・「専門店」・「量販店」などの「郊外型ロードサイド店舗」が数多く立ち並んでいます。
 ちなみに「鹿行」とは、「茨城県」「南東部」の「地域」に指す場合に使われ、「名称」の「由来」は、「鹿島郡」の「鹿」と、「行方郡」の「行」からで、「太平洋」「鹿島灘」と、「霞ヶ浦(カスミガウラ)」に挟まれた「地域」を指します。

 「神栖市」の「市の花」・「市の木」・「市の鳥」ですが、「センリョウ(千両)」、「マキ(槇)」、「ウグイス(鶯)」となっており、「選定」までの「経緯」ですが、「市長憲章」及び「市の花」・「市の木」・「市の鳥」「制定」にあたり、「市民」15名からなる「市民憲章制定等委員会」で、「活発」な「議論」を重ね、その「原案」を作成、「経緯」は、下記の通りです。

 平成20年6月

 「市の花」「市の木」「市の鳥」について公募実施
 市民憲章等制定委員会(全6回)

 平成20年11月

 市民憲章等原案を市長へ提出

 平成20年12月

 神栖市議会で議決

 平成21年1月1日

 制定

 「神栖市」の「市の花」、「市の木」、「市の鳥」は、下記の通りです。

 「市の花」 センリョウ(千両)

 分類・センリョウ科センリョウ属 (性状・常緑小低木)

 「市の木」 マキ(槇)

 分類・マキ科マキ属 (性状・常緑針葉高木)

 「市の鳥」 ウグイス(鶯)

 分類・ウグイス科ウグイス属 (種・ウグイス)

 ちなみに「神栖市」の「合併前」の「波崎町」、「神栖町」の「町の花」、「町の木」、「町の鳥」は、下記の通りです。

 「旧・波崎町」

 「町の花」 センリョウ

 「町の木」 マツ

 「町の鳥」 カモメ

 「旧・神栖町」

 「町の花」 キク

 「町の木」 マキ

 「町の鳥」 ウグイス

 「神之池(ゴウノイケ)」は、「茨城県」「神栖市」にある「池」で、「面積」44ha(ヘクタール)、「平均水深」1.9m、「最大水深」3.5mあります。
 「神之池」一帯は「神之池緑地公園」として整備されており、「神栖市民」の「憩いの場」となっています。
 「神之池」には、かつては「鯉(コイ)」、「鮒(フナ)」、「鯔(ボラ)」、「海老(エビ)」などが多数生息し、「漁業」も活発でしたが、現在は「ブラックバス」や「ブルーギル」などが多く、これらの「釣り」を楽しむ「人」が多いものの、「商業目的」の「漁業」は行われていないそうです。
 「神之池」は、かつて、現在の7倍もの「面積」がありましたが、周辺の「工業団地造成」のために、1969年(昭和44年)に埋め立てられています。

 「神之池緑地公園」は、「神栖市役所」に隣接しており、毎年4月上旬に「かみす桜まつり」(2015年3月28日・2014年3月27日・2013年4月3日・2012年3月27日のブログ参照)、8月10日には「かみす夏まつり納涼花火大会」が開催され、多くの「観光客」で賑わいます。
 また「神之池緑地公園」周辺には、「ウォーキングコース」のほかに、「運動施設」等が数多く整備されており、「パターゴルフ場」、「野球場」、「陸上競技場」、「テニスコート」、「神栖市武道館」、「神栖市民体育館」があります。
 また「神之池緑地公園」では、「子ども用遊具」の「エリア」も拡張され、「大きなアリ」の「モニュメント」や、たくさんの「遊具」が「豊富」に揃っていて、「家族連れ」にも「人気」の「公園」となっています。

 「神栖市文化センター」(以下「文化センター」と表記)は、「神栖市」「溝口」にある「公共施設」で、「開館年月日」は昭和56年(1981年)5月23日です。
 「文化センター」「大ホール」の「収容人数」は1026名(1F席 552名・2F席 474名・内 車椅子 6名)、「親子席」5組、「舞台」は「間口」18.5m、「高さ」8m、「奥行」15mとなっています。
 「楽屋」ですが、4室あり、「楽屋1」(和室)は18.6平方m(鏡4・姿見1・洗面1)、「楽屋2」(和室)は29.1平方m(鏡8・姿見1・洗面1)、「楽屋3」(洋室)は25.2平方m(鏡11・姿見1・洗面1)、「楽屋4」(洋室)は62.2平方m(鏡11・姿見2・洗面2)、「楽屋事務室」11.8平方m、「主催者事務室」(正面入口横)24平方m、「シャワー室」2となっています。
 「リハーサル室」は、「公演前」の「リハーサル」や「ホール控え室」として利用されており、「アップライト」・「レッスンバー」常設で、68.4平方mとなっており、「屋外ステージ」は709.1平方m、「駐車場」は378台収容となっています。
 なお「文化センター」は、「(公財)神栖市文化・スポーツ振興公社」により、管理されています。

 上記のように「神栖市」の「合併前」の「旧・神栖町」の「町の花」が「キク」であったこともあり、「神栖市」では古くから「菊花展」が開催されており、「神栖市菊花展」は、今年(2015年)で「37回目」を数える「歴史」ある「催し」です。
 「第37回神栖市菊花展」ですが、今年(2015年)も「神栖市芸術祭」の「開催期間」に合わせ、10月29日(木)から11月15日(日)までの「期間」、開催されるそうです。
 「第37回神栖市菊花展」は、「神栖市文化センター」前「特設展示小屋」を「会場」に開催され、「神栖市菊の会」の「皆さん」が丹精込めて育てた「盆養」(競技花・一般花)・「懸崖」・「福助」・「ダルマ」など「一般作品」や、「富士山」・「五重塔」・「小田原城」などの「大型花壇」など約300点の「見事」な「菊」と、「神栖一中」2年生の「皆さん」が「水耕栽培」し、育てた「福助」等も出品され、彩り鮮やかな「作品」の「数々」が並ぶそうです。
 また「第37回神栖市菊花展」では、「中型しだれ」「ジャンボ福助」「部門」は「一般観覧者」から「投票」を行い、その「結果」で「受賞者」が決定するそうです。
 (締め切り11月1日)
 「第37回神栖市菊花展」は、投票された「皆様」には「粗品」を進呈するそうです。

 「神栖市」の「公共施設」「神栖市文化センター」前「特設展示小屋」で開催される「恒例」の「催し」「第37回神栖市菊花展」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第37回神栖市菊花展」詳細

 開催期間 10月29日(木)〜11月15日(日)

 開催時間 9時〜16時

 開催会場 神栖市文化センター前特設展示小屋 茨城県神栖市溝口

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「第37回神栖市菊花展」の開催されている「神栖市」では、10月24日(土)から11月8日(日)までの「期間」「神栖市文化センター」を「会場」に「平成27年度神栖市芸術祭」が開催されます。
 「平成27年度神栖市芸術祭」では、「各体験コーナー」や、「発表・展示ブース」、「体験会」、「実演会」、「茶会」など、「誰」でも楽しめる「企画」が盛り沢山となっており、「バザー」なども開催されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2691 |
| 地域情報::神栖 | 09:27 AM |
「第132回成田山新勝寺菊花大会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「大本堂」周辺で10月20日(火)〜11月15日(日)の期間開催されます「第132回成田山新勝寺菊花大会」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(カンチョウダイソウジョウ)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は「広大」な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「菊の花」が「見ごろ」を迎える10月下旬から11月上旬、「成田山新勝寺」では、「成田山新勝寺菊花大会」(2013年10月21日・2010年10月23日のブログ参照)が開催されます。
 明治16年(1883年)より始まった「伝統行事」の「成田山新勝寺菊花大会」は、今年(2015年)で「132回目」を迎える「歴史」のある「菊花大会」です。
 「第132回成田山新勝寺菊花大会」「期間中」の約1ヶ月間は、「成田山菊花会」の「ご奉納」による「盆栽」、「懸崖(ケンガイ)」、「鉢物」、「気付け」、「福助作り」、「切花」など「多種多様」な「菊花」が展示されます。
 「第132回成田山新勝寺菊花大会」では、「成田山新勝寺」「境内」(光輪閣周辺)に奉納・展示され、特に11月に入ってから「菊花」は「見ごろ」を迎え、「成田山参詣客」のほか、「七五三」の「お祝い」などで訪れる「家族連れ」など、多くの「人」が、その「見事さ」に「感嘆」の「声」をあげながら観賞されているそうです。
 「江戸菊」、「厚物」、「一文字」、「大掴み」など、「第132回成田山新勝寺菊花大会」「部門別」の「展示会場」前では、「優等首席」、「次席」、「参席」等の「表彰」がつけられた、「見事」な「出来映え」の「菊」とともに、「第132回成田山新勝寺菊花大会」の「会場」「成田山新勝寺」(光輪閣周辺)は、「記念」の「写真」を撮ろうと、多くの「愛好家」の「皆さん」で賑わうそうです。

 「北総の名刹」「成田山新勝寺」「大本堂」周辺で開催される「伝統」の「菊花展」「第132回成田山新勝寺菊花大会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第132回成田山新勝寺菊花大会」詳細

 開催期間 10月20日(火)〜11月15日(日)

 展示時間 8時〜16時

 開催会場 成田山新勝寺大本堂周辺 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「成田市」では、「義民」「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)こと「宗吾様」の「霊」を祀る「成田」の「古刹」「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」(2010年12月23日のブログ参照)でも「宗吾霊堂」でも「宗吾霊堂菊花大会」が開かれています。
 「宗吾霊堂菊花大会」の「展示期間」ですが、10月20日(火)から11月25日(水)までの「期間」開催され、「宗吾霊堂菊花大会」「会場」の「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」「境内」では、「愛好家」の「皆さん」が丹精込めて咲かせた「菊の花」が凛(リン)として清々(スガスガ)しく、華やいだ「雰囲気」に包まれるそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:21 AM |
「袋東ため池秋のへら鮒釣り大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「袋東ため池」で10月25日(日)に開催されます「袋東ため池秋のへら鮒釣り大会」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2015年(平成27年)10月1日現在、「旭市」の「人口」67735人、「男」33250人、「女」34485人、「世帯数」25519世帯)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ヒヨク)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」ですが、下記の通りとなっています。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「袋公園」は、「旭市」にある「桜の名所」として知られる「公園」で、「旭市民」の「憩いの場」として親しまれている「公園」です。
 「袋公園」内にある「溜池」ですが、「椿の海」(椿海)(2011年4月17日のブログ参照)を干拓して、現在「干潟八万石」と呼ばれる「耕地」をつくる際、「椿の海」(椿海)に流れ込む「水」を制御し、またその「水」によって「下郷村々」の「用水」も、まかなうのを「目的」につくられた「13」(14ともいわれる)の「溜井堰」のうちのひとつなのだそうです。
 現在、「袋公園」内の「溜池」ならびに周辺は、「袋公園」という「都市公園」として整備され、「袋公園」「溜池」の「周囲」1400mの「遊歩道」沿いには、約500本の「桜」「ソメイヨシノ」をはじめ、「躑躅(ツツジ)」、「皐(サツキ)」などが植えられています。
 「袋公園」の「溜池」ですが、「へら鮒」の「釣り場」としても「有名」で、毎年「春」(2014年4月17日・2013年4月17日・2011年4月15日のブログ参照)と「秋」(2014年10月24日・2013年10月24日・2012年10月26日・2011年10月22日・2010年10月22日のブログ参照)に「袋の溜池へら鮒釣り大会」が行われています。
 「袋公園」「北側」には「アスレチック」も整備され、「袋公園」は上記のように「旭市民」の「憩いの場」として知られ、訪れる「人」が多い「人気公園」です。

 「袋東ため池秋のへら鮒釣り大会」は、「旭市」の「秋・恒例」の「ヘラブナ釣り大会」です。
 「袋東ため池秋のへら鮒釣り大会」の行われる「旭市」では、上記のように、毎年「春」(4月)と、「秋」(10月)の2回「ヘラブナ釣り大会」が行われています。
 「袋東ため池秋のへら鮒釣り大会」には、「近隣市町村」はもとより「県外」からも、「腕」に「自信」のある「太公望(タイコウボウ)」が「多数」参加されます。
 「袋東ため池秋のへら鮒釣り大会」は、「袋東ため池」を「会場」に行われ、10月25日(日)5時30分から「受付開始」となっており、「費用」ですが、「一般」1000円(弁当代含む、参加賞あり)となっています。
 「袋東ため池秋のへら鮒釣り大会」の「ルール」ですが、「釣ったヘラブナ」の「総重量」で「順位」を決定するそうです。

 「旭市民」の「憩いの場」「袋東公園」「袋東ため池」で開催される「秋・恒例」の「ヘラブナ釣り大会」「袋東ため池秋のへら鮒釣り大会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「袋東ため池秋のへら鮒釣り大会」詳細

 開催日時 10月25日(日) 5時半〜

 開催会場 袋東公園袋東ため池 旭市鎌数4013

 費用   1000円(弁当代含む、参加賞あり。)

 問合わせ 袋東ため池秋のへら鮒釣り大会大会事務局(石毛さん) 0479-62-0431

 備考
 「袋東ため池秋のへら鮒釣り大会」が開催される「旭市」では、10月下旬から11月上旬にかけ、「旭市」「各所」で「旭市文化祭」が開催されています。
 「旭市文化祭」では、「踊り」、「大正琴」などの「芸能発表」や、「絵画」、「書道」などの「作品展示」、「茶道」、「華道」など、「文化協会」による「発表会」が催されます。
 「旭市文化祭」の「会場」ですが、「旭会場」(千葉県東総文化会館、旭市総合体育館、旭市市民会館)、「海上会場」(海上公民館)、「飯岡会場」(旭市いいおかユートピアセンター)、「干潟会場」(干潟公民館)となっています。

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| 地域情報::旭 | 10:42 AM |
「犬吠埼灯台灯台記念日特別公開」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「犬吠埼灯台」で11月1日(日)に開催されます「犬吠埼灯台灯台記念日特別公開」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、変化に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(標高73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通りの「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」・「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センターウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」で、「銚子市」の「産業」ですが、「気候風土」を活かした「農業」、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」となっています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(イチゴ)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜・果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「犬吠埼」は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」の「利根川」の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その「風光明媚(フウコウメイビ)」な「海岸線」は、かつて「数々」の「文人」・「墨客」が訪れ、魅了されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、1996年(平成8年)7月10日に「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(「東経」140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」です。
 「君ヶ浜」ですが、「犬吠埼灯台」から「北」の「斜面」を下った「北側一帯」に広がっている「犬吠埼」に隣接した約1km程の「海岸線」で、「海鹿島(アシカジマ)」から「犬吠埼」まで「弧(コ)」を描いて連なる「砂浜海岸」です。
 「君ヶ浜」は、「白砂青松」と「豪快」な「太平洋」が「眺望」できる「銚子」きっての「景勝地」であり、上記のように「別名」「関東舞子」の「愛称」で古くから「文人墨客」に愛されている「景勝地」であり、「若者」や「家族連れ」の「皆さん」の「憩いの場」となっています。

 「君ヶ浜」の「由来」ですが、「昔」は「梅雨(ツユ)」の「頃」になると「霧(キリ)」が周辺(辺り)にたちこめ、「霧」が深くなる事が多いことから「霧ヶ浜(キリガハマ)」と呼ばれていたそうで、いつの頃からか「霧ヶ浜」が「君ヶ浜」と言われるようになったそうです。

 「君ヶ浜」の「堤防の上」は以前「個人所有」の「土地」であった為、「夏」になると「地主」によっては「駐車料金」を徴収したり、「海の家」が立ち並んでいましたが、現在は「土地」を「銚子市」が買収し「君ヶ浜しおさい公園」として整備されています。
 「君ヶ浜しおさい公園」内には、「温水シャワールーム」(有料)を備えた「休憩所」をはじめ、「遊歩道」や「芝生広場」が整備されています。

 「君ヶ浜」の「特徴」のひとつは、「南北」約1.5ha(ヘクタール)、「幅」約100mの「松林」になっており、低く長く広がる様は「壮観」の「風景」です。
 「君ヶ浜」周辺では「海」からの「風」が強い為、「松林」も低くしっかりと根付いており、「君ヶ浜」の「松林」は、「黒松」が「主木」で、「大葉夜叉倍子(オオバヤシャブシ)」、「山黄櫨(ヤマハゼ)」、「姫榊(ヒサカキ)」、「八手(ヤツデ)」、「紫式部(ムラサキシキブ)」などの「木」が自生しています。
 また「海」と「反対側」の「県道」「脇」に広がる「松林」の中には、「散策路」が設けてあり、ちょっとした「森林浴」を楽しむことが出来るようになっています。

 「犬吠埼灯台」は、「銚子市」の「はずれ」「犬吠埼」の「突端」に立つ「灯台」です。
 上記のように「犬吠埼灯台」周辺は「水郷筑波国定公園」の一部となっており、「太平洋」を望む「景勝地」となっています。
 「犬吠埼灯台」は、現在も稼働している「船舶」の「航行目標」「航路標識」で、その「外観」や「塔光」によって「位置」を示す「光波標識」の中の「夜標」として活躍しており、「犬吠」は、もとより「銚子市」の「象徴」として認識されています。

 「犬吠埼灯台」は、「日本」を代表する「灯台」のひとつで「歴史的文化的価値」が高く、「Aランク」の「保存灯台」ともなっており、「犬吠埼灯台」は、上記のように「世界灯台100選」、「日本の灯台50選」にも選ばれています。
 また「犬吠埼灯台」は、2010年(平成22年)5月20日に「国」の「登録有形文化財」にも登録され、また「犬吠埼灯台」は「最大」の「第1等レンズ」を使用した「第1等灯台」であり、「第1等灯台」ですが、「日本」に6つしかないそうです。
 (「文化財登録原簿」へは4月28日に登録され、5月20日に「官報告示」)

 「豪快」な「犬吠埼」の「突端」に、そそり立つ「犬吠埼灯台」は、「英国人」「リチャード・ヘンリー・ブラントン」の「設計」により完成した「西洋型第一等灯台」で、「日本」で「24番目」に点灯されました。
 「犬吠埼灯台」は、「高さ」31.57mで、「国産煉瓦」を19万3000枚使用するなど、「日本の近代化遺産」としても大変「貴重」であり、平成10年(1988年)に「世界の歴史的灯台100選」・「日本の灯台50選」に選ばれたほか、平成22年(2010年)4月には「国」の「登録有形文化財」に登録されています。
 「犬吠埼灯台」の「敷地内」には、2002年(平成14年)3月20日に開館した「犬吠埼灯台資料展示館」もあり、この「灯台」の「歴史」、「機能」・「役割」などを学べ、「初代犬吠埼灯台レンズ」(フレネル式第1等8面閃光レンズ)をはじめ、「貴重」な「資料」が多数展示されています。
 「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」の「管轄」は、「日本の海」を守り続ける「海上保安庁」「第三管区保安本部」が「管轄」しています。

 「犬吠埼灯台」の「概要」(データ)は、下記の通りです。

 「犬吠埼灯台」「概要」(データ)

 位置   北緯35度42分28秒
      東経140度52分07秒

 所在地  銚子市犬吠埼9576

 塗色構造 白色 塔形 煉瓦造り

 レンズ   1等フレネル式

 塔質   単閃白光 毎15秒に1閃光

 実効光度 110万カンデラ

 光達距離 19.5海里(約36km)

 明弧   169度から65度まで

 高さ   地上から頭頂まで31.30m
      平均海面から灯火まで51.80m

 初点灯  1874年(明治7年)11月15日

 管轄   海上保安庁 銚子海上保安庁

 明治7年(1874年)11月15日に「初点灯」した「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」は、昨年(2014年)140周年を迎えました。
 140年もの間、「犬吠埼灯台」は、「震災」・「戦災」など「幾多」の「試練」にもめげず、「海の安全」を守り、「陸」では「銚子随一」の「観光名所」として、また「銚子市民」の「心の支え」となってきました。
 昨年「銚子市」では、「犬吠埼灯台」140年の「歴史」を振り返り、「未来」を展望し、「感謝の意」を込めて「記念事業」が行われました。

 「灯台記念日」は、「日本」の「記念日」のひとつで、毎年11月1日となっています。
 「灯台記念日」ですが、「日本最初」の「洋式灯台」である「観音崎灯台」の「起工日」が、1868年(明治元年)の「新暦」で11月1日(「旧暦」では8月30日)であることにちなみ、1949年(昭和24年)に「海上保安庁」により制定されたそうです。

 「灯台記念日」「当日」は、「各地」の「参観灯台」への「参観」が全て「無料」で開放され、「社団法人日本燈光会」や、「各地」の「海上保安部」などで「記念行事」が行われています。
 なお「灯台記念日」では、「普段」は公開されていない「灯台」が、この「前後」に「特別公開」され、「内部」に入れる場合もあります。
 また、「灯台記念日」「当日」は、「灯台」周辺の「観光協会」などでも「各種」の「イベント」が行われ、「地元」の「名産品」の「即売会」などが行われることが多いそうです。

 「銚子市」では、上述の11月1日の「灯台記念日」にちなみ、11月1日(日)9時30分から15時00分まで「国登録有形文化財」「登録」の「犬吠埼灯台」を「特別公開」しています。
 「犬吠埼灯台灯台記念日特別公開」では、「犬吠埼灯台」の中を「自由」に「見学」ができ、「拝観料」が「無料」となるそうです。
 また「犬吠埼灯台灯台記念日特別公開」では、下記の「イベント」が開催されるそうです。

 犬吠埼灯台・霧笛舎・資料館の施設見学

 海上保安官ミニ制服試着体験

 海上保安官の業務紹介

 職員募集等の資料配布

 「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」で開催される「灯台記念日イベント」「犬吠埼灯台灯台記念日特別公開」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「犬吠埼灯台灯台記念日特別公開」詳細

 開催日時 11月1日(日) 9時半〜15時

 開催会場 犬吠埼灯台 銚子市犬吠埼9576

 問合わせ 銚子海上保安部管理課 0479-21-0118

 備考
 「犬吠埼灯台灯台記念日特別公開」ですが、「気象状況」や、「海難」等により「中止」になる場合もあるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 10:18 AM |
「かみすフェスタ2015 KAMISU FESTA 2015」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「文化センター」、「市民体育館」、「中央公民館」、「陸上競技場」周辺で10月17日(土)・18日(日)に開催されます「かみすフェスタ2015 KAMISU FESTA 2015」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した南北に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の北部から東部一帯は、「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位となっており、「温暖な気候」を活かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い評価を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」南部は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」がバランス良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 (2015年9月末日現在・神栖市の人口ですが、94638人となっています。)
 「合併協議」の「経緯」ですが、平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する協議が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は、上記のように平成17年(2005年)8月1日に合併し、「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。
 「神栖市」ですが、本年(2015年・平成27年)で「市制施行10周年」を迎えています。

 「神栖市」は、上記のように「茨城県」の最南端に位置し、「利根川」と「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に最適な、恵まれた「気候」の「まち」です。
 また「神栖市」は、「花火」や「神輿」、「よさこい」等「お祭り」・「イベント」が盛り上がる「元気なまち」で、「波崎地区」で行われる「きらっせ祭り」(2015年8月22日・2014年8月23日・2013年8月25日・2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)、「神栖地区」で行われる「神栖花火大会」(2015年9月13日・2014年9月18日・2013年9月19日・2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)、「全国有名よさこいチーム」も多数参加される「かみす舞っちゃげ祭り」(2015年9月17日・2014年9月15日・2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22日・2010年8月6日のブログ参照)
、「波崎地区」「手子后神社(テゴサキジンジャ)」(2011年7月10日のブログ参照)で開催される「大潮祭」(2014年7月11日・2013年7月19日・2012年7月31日・2011年7月10日のブログ参照)などが行われています。

 「神栖市」の「観光スポット」は、「神栖西部地区」、「神栖中部地区」、「神栖東部」・「若松」・「谷田部地区」、「波崎地区」と「エリア」が分かれており、「神栖市」の「観光スポット」は、下記の通りです。

 「神栖西部地区」

 外浪逆浦(ソトナサカウラ)(なかさ夕日の郷公園)(2011年1月30日のブログ参照)

 歴史民俗資料館

 息栖神社(2010年11月7日のブログ参照)

 リバーサイドサイクリングロード

 常陸川大橋(利根川河口堰)

 「神栖中部地区」

 港公園と展望台(2011年7月8日のブログ参照)

 神之池緑地公園

 山本家住宅(国指定重要文化財)(2011年7月5日のブログ参照)

 神栖市役所

 「神栖東部・若松・谷田部地区」

 1000人画廊

 海浜温水プール
 (神栖海浜運動公園)

 日川浜オートキャンプ場

 日川浜海水浴場(2014年7月13日・2012年7月13日のブログ参照)

 温浴施設ゆ〜ぽ〜とはさき(天然温泉)

 ウチワサボテン群生地(茨城県指定天然記念物)

 波崎ウィンドファーム(2011年7月25日のブログ参照)

 谷田部サッカー場

 「波崎地区」

 波崎かもめ公園・波崎漁港

 波崎海水浴場(2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)

 サンサンパーク休憩施設

 童子女(オトメ)の松原公園(2012年5月29日のブログ参照)

 シーサイドパーク(2011年7月25日のブログ参照)

 波崎海岸砂丘植物公園

 かもめ大橋

 波崎の大タブ(神善寺)(2011年2月7日のブログ参照)

 波崎総合支所

 銚子大橋(2010年12月17日のブログ参照)

 河畔プロムナード

 「神之池(ゴウノイケ)」は、「茨城県」「神栖市」にある「池」で、「面積」44ha(ヘクタール)、「平均水深」1.9m、「最大水深」3.5mあります。
 「神之池」一帯は「神之池緑地公園」として整備されており、「神栖市民」の「憩いの場」となっています。
 「神之池」には、かつては「鯉(コイ)」、「鮒(フナ)」、「鯔(ボラ)」、「海老(エビ)」などが多数生息し、「漁業」も活発でしたが、現在は「ブラックバス」や「ブルーギル」などが多く、これらの「釣り」を楽しむ「人」が多いものの、「商業目的」の「漁業」は行われていないそうです。
 「神之池」は、かつて、現在の7倍もの「面積」がありましたが、周辺の「工業団地造成」のために、1969年(昭和44年)に埋め立てられています。

 「神之池緑地公園」は、「神栖市役所」に隣接しており、毎年4月上旬に「かみす桜まつり」(2015年3月28日・2014年3月27日・2013年4月3日・2012年3月27日のブログ参照)、8月10日には「かみす夏まつり納涼花火大会」が開催され、多くの「観光客」で賑わいます。
 また「神之池緑地公園」周辺には、「ウォーキングコース」のほかに、「運動施設」等が数多く整備されており、「パターゴルフ場」、「野球場」、「陸上競技場」、「テニスコート」、「神栖市武道館」、「神栖市民体育館」があります。
 また「神之池緑地公園」では、「子ども用遊具」の「エリア」も拡張され、「大きなアリ」の「モニュメント」や、たくさんの「遊具」が「豊富」に揃っていて、「家族連れ」にも「人気」の「公園」となっています。

 「神栖市文化センター」(以下「文化センター」と表記)は、「神栖市」「溝口」にある「公共施設」で、「開館年月日」は昭和56年(1981年)5月23日です。
 「文化センター」「大ホール」の「収容人数」は1026名(1F席 552名・2F席 474名・内 車椅子 6名)、「親子席」5組、「舞台」は「間口」18.5m、「高さ」8m、「奥行」15mとなっています。
 「楽屋」ですが、4室あり、「楽屋1」(和室)は18.6平方m(鏡4・姿見1・洗面1)、「楽屋2」(和室)は29.1平方m(鏡8・姿見1・洗面1)、「楽屋3」(洋室)は25.2平方m(鏡11・姿見1・洗面1)、「楽屋4」(洋室)は62.2平方m(鏡11・姿見2・洗面2)、「楽屋事務室」11.8平方m、「主催者事務室」(正面入口横)24平方m、「シャワー室」2となっています。
 「リハーサル室」は、「公演前」の「リハーサル」や「ホール控え室」として利用されており、「アップライト」・「レッスンバー」常設で、68.4平方mとなっており、「屋外ステージ」は709.1平方m、「駐車場」は378台収容となっています。
 なお「文化センター」は、「(公財)神栖市文化・スポーツ振興公社」により、管理されています。

 「かみすフェスタ」(2014年10月14日・2013年10月17日・2012年10月15日のブログ参照)ですが、2011年(平成23年)まで「産業祭」と「消費生活展」として開催されていた「イベント」で、2012年(平成24年)から「来場者」が自ら「参加」・「体験」して楽しめる「お祭り」の開催を目指し「かみすフェスタ」として生まれ変わっています。
 「会場」である「文化センター」、「市民体育館」、「中央公民館」、「陸上競技場」周辺には、「お魚」、「農産物」などの「地元の幸」が盛り沢山で、「見て」「食べて」、「学べる」「かみすフェスタ」として開催されています。

 「かみすフェスタ2015 KAMISU FESTA 2015」ですが、「各団体」・「企業」の「方々」の「協力」により、「学び」と「食」、「憩い」を通して、誰もが楽しめる「イベント」となっています。
 「かみすフェスタ2015 KAMISU FESTA 2015」の「内容」ですが、10月17日(土)・18日(日)「両日開催イベント」として、「ピーマンのつかみ取り・料理試食」、「ロードトレイン」、「農水産物の配布・販売」、「水産加工品販売」、「スタンプラリー」、「フードコート」(今年もたくさんの食べ物飲み物ブースが並びます!)、「ピーマン鉢植えの展示、収穫体験」、「福祉車両の展示、試乗」、10月17日(土)のみの「開催イベント」として、「横浜税関鹿島税関支署音楽隊による演奏」、「魚の試食」(毎年恒例、秋の味覚塩焼きサンマ!)、「おさかなタッチ&鑑賞」(サメの赤ちゃんやカブトガニにさわろう!)、「ささら舞」、「和太鼓・鳴物演奏」、「認知症講演会」、「認知症メモリーウォーク・神栖」、「献血・骨髄バンク登録」、「ジャグリング」、「行政相談」、10月18日(日)のみの「開催イベント」として、「陸上自衛隊勝田駐
屯地による音楽演奏」、「プラネタリウム・神栖市の秋の夜空編」(定員は1回につき40人、全4回予定、整理券を各回配布します)、「ブルーグラス演奏ライブ」、「フラダンスショー」、「バルーンアート」、「ウッドクラフト恐竜づくり」(定員1回につき30人、全2回予定、整理券を各回配布します)、「住まいの相談会」(一般財団法人茨城県建築センター)、「かしま青年会議所」「アースデイ2015+Do」等が行われます。
 (「かみすフェスタ2015 KAMISU FESTA 2015」のイベントスケジュールは下記「詳細」参照)

 「かみすフェスタ2015 KAMISU FESTA 2015」では、「会場」周辺の「駐車場」は混雑が見込まれますので、「臨時駐車場」の「利用」をすすめています。
 「臨時駐車場」ですが、「神栖中央公園」(土研跡防災公園)(2014年9月19日のブログ参照)「駐車場」と、「北駐車場」で、「収容可能台数」約500台となっており、「臨時駐車場」から「無料シャトルバス」を運行するそうです。
 「臨時駐車場」の「利用可能時間」、「臨時駐車場」から「文化センター」前までの「無料シャトルバス」の「運行時間」は、下記の通りです。

 「神栖中央公園」(土研跡防災公園)「利用可能時間」

 10月17日(土) 8時00分〜17時00分

 10月18日(日) 8時00分〜16時00分

 「臨時駐車場」からの「無料シャトルバス」「運行」、「運行時間」は、下記の通りです。

 10月17日(土) 7時50分発〜16時20分発

 10月18日(日) 7時50分発〜16時20分発

 約20分間隔で運行。

 「文化センター」、「市民体育館」、「中央公民館」、「陸上競技場」周辺で開催される「かみすフェスタ2015 KAMISU FESTA 2015」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「かみすフェスタ2015 KAMISU FESTA 2015」詳細

 開催日時 10月17日(土) 10時〜16時
      10月18日(日) 10時〜15時

 イベントスケジュール

 10月17日(土)、18日(日)両日開催イベント

 ピーマンつかみ取り・料理試食
 ロードトレイン
 農水産物の配布・販売
 水産加工品販売
 スタンプラリー
 フードコート
 ピーマンの鉢植えの展示、収穫体験
 福祉車両の展示、試乗

 10月17日(土)開催イベント

 横浜税関鹿島税関支署音楽隊による演奏
 魚の試食(秋の味覚塩焼きサンマ!)
 おさかなタッチ&鑑賞(珍しい海の生き物に触れます!)
 ささら舞(市無形文化財・伝統芸能、軽野小児童)
 和太鼓・鳴物演奏(神栖市和太鼓連盟)
 認知症講演会
 認知症メモリーウォーク・神栖(am8時40分〜)
 献血・骨髄バンク登録
 ジャグリング
 行政相談

 10月18日(日)開催イベント

 陸上自衛隊勝田駐屯地音楽隊による音楽演奏
 プラネタリウム・神栖市の秋の夜空編(〜星空の宅配便〜)
 ブルーグラス演奏ライブ(ホワイトマウンテンボーイズによる)
 フラダンスショー(ナープアリイナルミフラスタジオによる)
 バルーンアート
 ウッドクラフト恐竜づくり(ウッドクラフトで恐竜をつくろう!)
 住まいの相談会(一般財団法人茨城県建築センター)
 かしま青年会議所「アースデイ2015+Do」

 開催会場 文化センター、市民体育館、中央公民館、陸上競技場周辺 茨城県神栖市溝口4991-4

 問合わせ 神栖市農林グループ 0299-90-1008
      神栖市土地改良グループ 0299-90-1159

 備考
 「かみすフェスタ2015 KAMISU FESTA 2015」では、10月18日(日)に「かしま青年会議所」の「皆さん」と「同時開催」「アースデイ2015+Do」を行うそうです。
 「かみすフェスタ2015 KAMISU FESTA 2015」は、「神栖市市制施行10周年記念事業」として開催されます。

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| 地域情報::神栖 | 10:43 AM |
「第35回成田山雅楽演奏会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「光輪閣」4階「光輪の間」で10月18日(日)に開催されます「第35回成田山雅楽演奏会」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(カンチョウダイソウジョウ)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は「広大」な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山新勝寺」「光輪閣」ですが、「地下2階地上4階」の「建物」で、「光輪閣」「4階」には、千数百人が、一度に入れる「大広間」(光輪の間)があり、いろいろな「催し」が行われています。
 「成田山新勝寺」「光輪閣」の「窓」には、多くの「ステンドグラス」が施されており、「御釈迦様」が「菩提樹」の「下」で「悟り」を開かれた「絵」などがあるそうです。
 「成田山新勝寺」「光輪閣」の「正面」「入り口」の「看板」ですが、「元・総理大臣」「佐藤栄作」氏による「書」だそうです。

 「成田山新勝寺」「開山の祖」「寛朝大僧正」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、この地に「成田山新勝寺」を開山されたそうです。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山新勝寺」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しておられます。
 「寛朝大僧正」ですが、当時としては「第一級」の「文化人」で「芸事」にも秀で、「東密声明」の「中興の祖」ともいわれています。
 「声明(ショウミョウ)」とは、「日本」の「伝統音楽」のひとつで、「仏典」に「節」をつけ唱え、「儀式」に用いられる「宗教音楽」のことで、「寛朝大僧正」は、「空海」が伝えたものを基礎とした、「真言声明」の「作曲」・「整備」につとめたといわれています。

 「成田山新勝寺」では、毎年「10月第3日曜日」に「成田山雅楽部」による「雅楽演奏会」を開催しています。
 「成田山雅楽部」は「成田山新勝寺」の「職員」により組織され、「成田山新勝寺」「大本堂」における「特別大護摩供」や、「各種大法要」において「奏楽」をしています。
 この「成田山雅楽演奏会」(2013年10月18日・2012年10月19日・2011年10月11日・2010年10月14日のブログ参照)は「入場無料」となっており、このような「本格的」な「雅楽」の「公演」を「目の前」で、どなたでもご覧いただくことができるのは、大変貴重な機会といえます。

 「雅楽」は、5世紀前後から「中国」や「南アジア」などの「大陸」から、「儀式用」の「音楽」や、「舞踏」が伝わるようになり、大宝元年の「大宝令」によってこれらの「音楽」とあわせて「日本古来」の「音楽」や、「舞踏」を所管する「雅楽寮」が創設されたのが始まりであるとされ、現在でも「大規模」な「合奏形態」で演奏される「伝統音楽」としては「世界最古」の「儀式」であるといわれています。
 平安時代中期には、「公家」や、「皇族」といった「人達」が「自分」の「趣味」や、「教養」のために、「雅楽」を演奏していたといわれ、現在のように「専門」の「学師」が演奏するようになったのは、ずっと後の時代となってからといわれています。

 今年(2015年)で「35回目」を迎える、今回の「第35回成田山雅楽演奏会」は「2部構成」で、「前半」に「管弦(カンゲン)」、「後半」に「舞楽(ブガク)」をご覧いただけます。
 「管弦」は「三管両弦三鼓」の「構成」で、「笙(ショウ)」・「篳篥(ヒチリキ)」・「龍笛(リュウテキ)」の「三管」、「琵琶(ビワ)」・「箏(ソウ)」の「二弦」、「羯鼓(カッコ)」・「太鼓(タイコ)」・「鉦鼓(ショウコ)」の「三鼓」によって奏され、「舞」を伴わずに「楽器」だけで演奏されます。
 「舞楽」とは、「中国」や、「朝鮮」から伝わり、平安時代に「宮中」の「式楽」として整えられた「舞」を伴う「音楽」のことです。
 「舞楽」では「笙」・「篳篥」・「龍笛」などの「管楽器」と、「鉦鼓」・「太鼓」・「鼓(ツヅミ)」などの「打楽器」にあわせて、「彩り」鮮やかな「衣装」や、「面」を「身」にまとい、ひとつひとつの「動作」、「指先」にまで「気持ち」が込められた「雅楽」の「舞」を堪能できるそうです。

 「第35回成田山雅楽演奏会」「演目」ですが、「管弦」「平調音取(ヒョウジョウネトリ)」、「越殿楽(エテンラク)」、「陪臚(バイロ)」、「舞楽」「青海波(セイガイハ)(左方)」、「抜頭(バトウ)(右方)」となっています。

 「成田の名刹」「成田山新勝寺」「光輪閣」4階「光輪の間」で開催される「成田山雅楽部」による「年」に一度の「定期演奏会」「第35回成田山雅楽演奏会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第35回成田山雅楽演奏会」詳細

 開催日時 10月18日(日) 13時〜

 開催会場 成田山新勝寺光輪閣4階光輪の間 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「第35回成田山雅楽演奏会」は、「開場」12時00分、「開演」13時00分(14時30分終了予定)となっており、「入場」は「無料」となっています。

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| 地域情報::成田 | 10:20 AM |
「道の駅季楽里(キラリ)あさひ」「オープニングイベント」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「道の駅季楽里(キラリ)あさひ」で10月17日(土)・18日(日)に開催されます「オープニングイベント」です。

 「旭市」では、「市」の「基幹産業」である「農水産業」及び「商工業」の「発展」と「地産地消」の「推進」、「観光立地」としての「魅力」をアップさせることを「目的」に、平成27年度の「開業」を目指し「道の駅施設整備事業」を推進、「道の駅建設準備委員会」において、「施設」の「持続的な発展」、「様々な検討」を行い、「旭市「道の駅」の名称大募集」(2014年12月3日のブログ参照)を行っていました。
 「旭市「道の駅」の名称大募集」は、2014年11月9日(日)から12月19日(金)まで「応募」、「応募条件」は、「旭市内在住の人」(旭市内に住所を有する方)となっていました。
 なお「旭市「道の駅」の名称大募集」では、「旭」の「特徴」を表し、「全国」にアピールでき、また、多くの方々に親しんでいただける「名称」を募集、「旭市」では、「〜地産地消で旭をもっと元気に〜」を「モットー」に「道の駅施設整備」を進めていました。

 「旭市「道の駅」の名称大募集」は、「応募総数」636点あり、「旭市」では、「旭市内」から「応募総数」636作品から「名称選定委員会」において「大賞」、「優秀賞」4名を決定。
 「旭市の道の駅名称募集」では、「表彰式」が2月12日に行われ、入賞した4人に「賞状」と「副賞」が贈られました。
 4人の「受賞者」は、下記の通りでした。

 「大賞」

 高木嘉瑞さん (旭市溝原)

 「優秀賞」

 松戸茜さん (旭市イ)
 石毛実さん (旭市高生)
 吉野晶夫さん (旭市足川)

 「大賞」を受賞され、「高木嘉瑞(カズイ)」さん(溝原)が「命名」、考案した「旭市」の「道の駅名称」は、「道の駅季楽里(キラリ)あさひ」。
 「大賞」に選ばれた「高木嘉瑞」さんの「旭市」「道の駅名称」「道の駅季楽里あさひ」の「命名」(2015年3月8日のブログ参照)の「理由」は、下記の通りでした。

 野菜、肉、魚、果物、花などさまざまな特産品が旭市にはあり、訪れる人が季節を問わず楽しむことができる。
 子どもからお年寄りまで皆が「いつまでも、楽しめる、拠(ヨ)り所(ドコロ)」となっていくことを期待する。
 (応募用紙からの抜粋)

 「道の駅季楽里あさひ」は、「旭市」の「国道126号線」「飯岡バイパス」「入り口」「交差点」付近に位置し、「季楽里あさひ」という「名前」には、上述の

 「季節を通して、老若男女問わず、訪れた人が楽しめる里となるように」

 という「思い」が込められているそうです。
 「道の駅季楽里あさひ」の「詳細」、「概要」、「設置目的」は、下記の通りです。

 詳細
 所在地  旭市イの5238番地
 営業時間 9時〜18時
 定休日  無休
 駐車場  大型10台 普通148台 身障者用3台
 問合わせ 道の駅季楽里あさひ 0479-62-0888

 概要

 敷地面積 15452平方m
 建物構造 鉄骨造平屋建
 建物面積 1777平方m
 延床面積 1544平方m

 設置目的

 道路利用者の利便性の向上を図るとともに、情報発信、地場産品の販売等を通じて、観光、産業及び文化の振興を図ることにより、もって市の活性化に資すること。

 「道の駅季楽里あさひ」は、「千葉県内」では25番目の「道の駅」となり、「国道126号線」(飯岡バイパス)に近い「旭中央病院アクセス道路」沿いに開業し、「地元産品」による「食」を前面に出し、「旭」の「知名度向上」を図るそうです。
 「道の駅季楽里あさひ」の「運営」は、「旭市」、「旭市商工会」、「漁協」に「金融機関」が加わって作った「第三セクター」が運営、「道の駅」では、5月末までに、「野菜」と「食品加工」を「中心」に268件の「申し込み」があったそうです。

 「季節」を通して、「様々」な「自然の恵み」に恵まれ、「全国トップクラス」の「農産物」を誇る「旭市」の「特色」を活かし、「道の駅季楽里あさひ」では、「農水産物直売所」、「バイキングレストラン」を「メイン」に展開されるそうです。
 「農水産物直売所」「旬のとれたて市場」では、「旭」の「地元生産者」が丹精込めて作った「新鮮な野菜」や「果物」をはじめ、「肉」や「水産物」、そして「花」など「豊富」に取り揃え販売します。
 また「ガーベラ」、「シクラメン」、「洋ラン」の「産出額」が「全国トップクラス」の「旭市」の「特色」を活かした「花・植物エリア」もあり、「お土産」にも喜ばれる「生花・切り花」などを取り扱っているそうです。
 「買い物」の後の「お楽しみ」として、「地元食材」をふんだんに活用した、「自然味いっぱい」の「バイキング」を楽しめる「レストラン」「四季食彩館」で、「四季折々」の「創作料理」を提供するそうです。
 また、「地元」で「人気」の「イタリアンジェラート店」の「ホームオブマザーズ」をはじめ、「旭市」の「野菜」を使用した「スムージー」や「旭市イメージアップキャラクター」「あさピー」(2013年1月20日のブログ参照)を模した「あさピー焼き」を提供する「あさピー&スムージー」、「道の駅」では珍しく「構内」(テナント併設の工房)で手作りされた「焼きたてパン」を提供する「ぐぅちょきぱん」など、「テナント」が充実しているそうです。
 また「道の駅季楽里あさひ」の「施設」の「外」には、「複合遊具」を設置した「芝生広場」があり、「お子様」も楽しめるようになっています。

 「旬のとれたて市場」では、「旭市」の「大地の恵み」「農産物」等が販売されており、その他「美しい花木類」、「新鮮で安心な畜産商品」、「活き活き新鮮魚介類」、「素材を活かした加工品」を取り扱っています。
 「農産物」、「花」、「肉」、「魚」、「加工品」ね「取り扱い品目」は、下記の通りです。

 「農産物」

 キュウリ、レンコン、落花生、トマト、お米、イチゴ(12月から)、マッシュルーム、梨、春菊、しし唐、レタス、ほうれん草・小松菜
 (この他にも、生産者から様々な野菜と果物を用意しています。)

 「花」

 洋ラン、ガーベラ、シクラメン、ペチュニア、菊、トルコキキョウ、アジサイ、カーネーション、植木類、他各種

 「肉」

 豚肉、牛肉、鶏肉、鶏卵、ハム、ソーセージ、ベーコン、チャーシュー、他加工品

 「魚」

 九十九里ハマグリ(2012年12月17日のブログ参照)、エビ、丸干イワシ、シラス、丸干アジ、サバフィーレ、他各種

 「加工品」

 弁当・惣菜各種、餅加工品、漬物、味噌、米粉スイーツ、ゼリー、お土産品、他各種

 「四季食彩館」ですが、「旭」の「四季」を味わえる「バイキングレストラン」で、「旭」の「四季折々」の「食材」を「創作料理」として30品以上の「メニュー」に仕上げており、「心」から「満足」いただける「美味しい料理」を堪能できるそうです。
 「四季食彩館」の「詳細」は、下記の通りです。

 四季食彩館

 ランチタイム 11時00分〜15時00分

 バイキング(90分制) 1300円(税込)
 ドリンクバー 200円(税込)

 ティータイム 9時00分〜11時00分、15時00分〜18時00分

 ドリンクバー 300円(税込)

 年中無休・席数60席

 「ホームオブマザーズ」ですが、「イタリアンジェラート」の「専門店」で、「ジェラートマエストロ」が居る「ジェラート」・「ソフトクリーム」といった「牧場スイーツ」を販売しています。
 「ジェラート」のことを一番理解している「職人」が「牧場」から届けられる「新鮮なミルク」で作られた「ジェラート」を「S」(スモール)、「M」(ミディアム)、「L」(ラージコーン)で提供しています。

 「あさピー&スムージー」ですが、「旭市イメージキャラクター」「あさピー」が「たい焼き風」の「おやつ」になって「道の駅」に登場、「あさピー」の「形」をした「生地」に「こだわりのつぶあん」を包んだ「あさピー焼き」を1個150円(税込)で販売しています。
 また「旭市」の「野菜」を使用した「スムージー」も販売しています。

 「ぐぅちょきぱん」ですが、「道の駅」としては大変めずらしい「工房併設テナント」の「ベーカリー」で、「オリジナリティー」溢れる「手作り」、「焼きたて」の「おいしいパン」を提供するそうです。

 この度(タビ)「道の駅季楽里あさひ」では、「グランドオープン」に際し、10月17日(土)・18日(日)に「オープニングイベント」を開催するそうです。
 「オープニングイベント」開催に際し「道の駅季楽里あさひ」「代表者」より、下記の「コメント」を発しています。

 ごあいさつ

 関係者の皆様から多大なるご協力いただき、県内1位、全国有数の生産額を誇る「食の郷あさひ」の道の駅「季楽里あさひ」が、いよいよ17日(土)にオープンいたします。
 道の駅には、旬の野菜や果物、肉に海産物など、旭市自慢の味覚がとりそろいます。
 「季」節を問わずいつまでも「楽」しめる「里」として、地域の方も観光の方も、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 季楽里あさひ 代表者

 盛り沢山の「オープニングイベント」の「内容」は、下記の通りです。

 道の駅からの贈り物

 「丸干しイワシ」のふるまい(無料・両日とも実施)

 当日お越しくださった皆さまに、感謝の気持ちをこめて、生産量日本一を誇る「丸干しイワシ」をふるまいます。
 200食限定(なくなり次第終了)

 オープン記念福引大会

 お買い物して福引にチャレンジ!
 2000円以上のお買い上げレシートを提示いただくと、福引大会にチャレンジできます。
 景品は下記の通りです。

 1等 有名テーマパークペアチケット 1本
 2等 旭市の特産品詰め合わせ(5000円相当) 3本
 3等 季節の野菜詰め合わせ(2000円相当) 5本
 4等 旭の名物詰め合わせ(1000円相当) 10本
 5等 旭の名物詰め合わせ(500円相当) 30本
 残念賞 粗品をプレゼント
 (数に限りあり)

 道の駅オープン特設テント

 ・友情テント

 姉妹都市から特産品集合
 長野県茅野市から特産品が大集合

 ・ちばみどり農協飯岡メロン部会より「うふふなメロンゼリー」プレゼント!
 (なくなり次第終了)

 わいわいテント

 地域の逸品そろい踏み!
 千葉県東総地域を代表する企業自慢の商品勢ぞろい

 道の駅おすすめ

 あさピー&スムージー

 あさピー焼き10個で1300円(通常1500円)

 ホームオブマザーズ

 オープン特別記念
 ソフトクリームバニラ 両日とも通常420円を400円

 ぐぅちょきぱん

 8種のパンが揃ったパーティープレート シフォンケーキつきで1000円で提供

 道の駅オープン特別ステージ

 オープニング特別歌謡ショー

 「旭市観光大使」「椎名佐千代」(2013年6月27日のブログ参照)や、「小笠原あいみ」、「Tomo-Yo」、「ご当地キャラクター」「集合」、「郷土芸能」(下座・お囃子)、「市民ステージ」(市民によるダンスや演奏など)が、「芝生広場」「野外ステージ」にて行われます。
 「芝生広場野外ステージイベントスケジュール」は、下記の通りです。

 10月17日(土)

  9時00分 テープカット
  9時30分 小笠原あいみ歌謡ショー
 10時00分 旭農高吹奏楽部演奏
 10時45分 旭農高農産物PR
 11時00分 ご当地キャラクターステージ
 11時45分 郷土芸能・入野区下座・お囃子
 12時15分 アロハ ステージ・ピリ アロハ
 13時00分 三味線太鼓・藤栄会
 13時30分 ギター演奏
 14時00分 椎名佐千代歌謡ショー
 15時00分 市民団体によるダンスショー

 10月18日(日)

 10時00分 アマチュアバンド・HEWS
 11時00分 郷土芸能・袋区下座・お囃子
 11時30分 ご当地キャラクターステージ
 12時00分 Tomo-Yo歌謡ショー
 13時00分 旭農高吹奏楽部演奏
 14時30分 椎名佐千代歌謡ショー
 15時30分 チアダンス・チアチームShellies

 「ご当地キャラクター」ですが、「あさピー」や「ちばみー」、「東総地域」の「ご当地キャラクター」による「ご当地PRステージ」を行い、「市民ステージ」では、「日頃」の「練習」の「成果」が披露されるそうです。

 「堂々」の「グランドオープン」となった「旭市」の「新名所」「道の駅季楽里あさひ」で開催される「オープニングイベント」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「オープニングイベント」詳細

 開催日時 10月17日(土)・18日(日) 9時〜18時

 開催会場 道の駅季楽里あさひ 旭市イの5238番地

 問合わせ 道の駅季楽里あさひ 0479-62-0888

 備考
 「オープニングイベント」「芝生広場野外ステージイベント」ですが、「時間」や「内容」等、変更になる場合もあるそうです。
 「道の駅季楽里あさひ」の「総事業費」ですが、約12億円となっており、「開業」から来年(2016年)3月までの「約6ヵ月間」で、「物販」約1億8945万円、「飲食」なども含めた「全体」で約2億1200万円の「売り上げ」を見込んでいるそうです。

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| 地域情報::旭 | 10:37 AM |
「市制施行10周年記念」「第37回よかっぺ祭り」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「八日市場本町通り」、「駅前通り」で10月18日(日)に開催されます「市制施行10周年記念」「第37回よかっぺ祭り」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の距離にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と、「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として有名であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」「合併」の「発足時」の「人口」ですが、約4万2000人で、「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから「決定」されたそうです。
 ちなみに現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、38367人、「男性」18897人、「女性」19470人、「世帯数」14437世帯となっています。
 (平成27年8月31日現在)
 なお「匝瑳市」の「市名」ですが、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。

 「匝瑳市」では、上記のように平成18年(2006年)1月23日に誕生し、来年(2016年・平成28年)1月に「10周年」を迎えることから、「節目」の「年」を迎えるに当たり、「10周年」を記念する「イベント」を催行する予定になっています。

 「八日市場本町通り」は、「JR八日市場駅」から「北」へ5分行ったところに位置する「通り」で、「八日市場本町通り」には「八日市場本町通り商店街」があり、「八日市場本町通り商店街」ですが、「全長」400m程ある「商店街」で、現在「八日市場本町通り商店街」「商店街協同組合」の「加盟店舗数」ですが、31店舗が加盟しています。
 (2013年時点の加盟店舗です。)
 「八日市場本町通り商店街」では、「町起こし運動」として、「売り出し」(3月・10月・12月)、「八重垣市場」、「よかっぺ祭り」(2014年10月18日・2013年10月16日・2012年10月20日・2011年10月12日・2010年10月16日のブログ参照)、「市場まつり」(2016年7月24日・2014年7月23日・2013年7月24日・2012年7月22日・2011年7月21日のブログ参照)などを開催しており、現在「一店逸品」に取り組んでおり、下記の「商品」を開発・販売しています。

  1 大菱屋時計店

 「あんりゃどしたTシャツ」(1500円)、「あんりゃどしたネックストラップ」(500円)

  2 うれし野

 「じまん焼」(饅頭・さらしあん、小倉あん、白あん、カスタードあん)(70円)

  3 灰吹屋薬局

 「スパーライフBF」(酵母菌と繊維)(30包)(3150円)

  4 坂本総本店

 「落花煎餅」(落花生菓子)(90円)

  5 fudeuchiコスメティックガーデン

 「マツ毛パーマ」(2625円)(初回のみ2100円)

  6 龍泉堂

 「初夢漬」(茄子の砂糖漬)(8個〜10個)(1800円)

  7 杉山商事

 「あんりゃどした」(辛口純米酒)(720ml)(1050円)

  8 いそや

 「オリジナル祭用品」(鯉口シャツ・股引・巾着等)(価格は商品によります)

  9 多田屋

 「千葉東総物語」(地域の歴史冊子シリーズ)(105円〜158円)

 10 写真と宝くじの天下堂

 「フォトブックスクエア」(オリジナル写真集)(1000円〜2250円)

 11 しのづか呉服店

 「楽々帯」(袋帯・名古屋帯の加工)(名古屋帯・3500円、袋帯・4000円)

 12 片岡呉服店

 「手拭」(半天型・着物型におった手拭)(1000円)

 13 かどや寿司屋

 「玉子太巻寿司」(純厚焼玉子、玉子巻寿司)(玉子焼・800円、玉子太巻・840円、2100円)

 「JR八日市場駅」は、「匝瑳市」「八日市場」「イ」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「総武本線」の「駅」です。
 「JR八日市場駅」ですが、「相対式ホーム」2面2線を有する「地上駅」で、互いの「ホーム」は「跨線橋」で連絡しています。
 「JR八日市場駅」は、2012年(平成24年)4月頃までは「JR成東駅」「管理」の「直営駅」でしたが、同年4月頃より「駅業務」が「JR千葉鉄道サービス」へ委託され、「業務委託駅」となったそうです。
 (「JR千葉鉄道サービス」は、現在は「JR東日本ステーションサービス」に移管されています。)

 「よかっぺ祭り」は、「市民参加」の「お祭り」として長年親しまれている「匝瑳市」「八日市場」の「お祭り」で、「市民手作り」の「祭り」として昭和54年 (1979年)から始まり、今年(2015年)で「37回目」を数える「心のふれあいの場」を「テーマ」に始められた「イベント」です。
 「よかっぺ祭り」は、開催以来、「匝瑳市民」の方々の「創意工夫」により、共に喜び合い、心に残る「郷土の祭り」として発展を遂げてきました。
 「よかっぺ祭り」では、「神輿」の「渡御」や、「太鼓演奏」、「新鮮野菜」や、「うまいもの販売」、「餅つき」や、「プレゼントコーナー」、「出店」に、「ご当地ヒーロー」登場等々、どこを歩いても楽しく「祭り気分」を味わえるそうです。
 ちなみに「よかっぺ祭り」の「よかっぺ」とは、「匝瑳市」の「方言」で、「良いだろう」・「良いことだ」という「意味」なのだそうです。

 「第37回よかっぺ祭り」は、10月18日(日)の9時30分頃から、「匝瑳市」「八日市場本町通り」(中央地区中心街)を中心に開催する「イベント」です。
 「第37回よかっぺ祭り」は、「匝瑳市」の「市制施行10周年」を記念し、「市制施行10周年記念」「第37回よかっぺ祭り」として開催されます。
 「市民手作り」・「市民参加」の「イベント」として親しまれている「市制施行10周年記念」「第37回よかっぺ祭り」ですが、「各小学校自慢」の「手作りたるみこし」と「お囃子」、「よさこい鳴子踊り」や、「ロックフェスタ」に加え、「会場内」は「イベント」や、「売店」などが目白押しで、その他、「フードコート」や「健康関連コーナー」、「フリーマーケット」に加え、「道の駅たじま」(福島県南会津町)が「福島の旬」を届けに出店するそうです。
 また「第38回よかっぺ祭り」「特設ステージ」では、「よさこい鳴子踊り」や、かわいい「園児」の「ストリートパフォーマンス」、「歌」と「踊り」の「演奏」、「子どもたち」の「ヒップホップダンス」、「ご当地ヒーロー」「ソーサマンショー」(2012年3月16日のブログ参照)や、「お楽しみ抽選会」など、「イベント」が盛り沢山です。
 「市制施行10周年記念」「第37回よかっぺ祭り」で開催される「行事一覧」は、下記の通りです。

 「市制施行10周年」「第37回よかっぺ祭り」「行事一覧」

  9時30分〜11時30分 たるみこし&囃子パレード

各小学校手作りのたるみこし&お囃子のパレード。
 八日市場小学校から会場間を渡御

 10時30分〜16時30分 よさこい鳴子踊り

 15チーム500人が参戦!
 飛び入り歓迎。
 一緒に祭りを盛り上げよう!
 「総乱舞」は特設ステージ前で16時15分〜

 11時30分〜13時00分 かわいい園児のストリートパフォーマンス

 椿海保育園(11時30分〜11時45分)、八日市場保育所(11時45分〜12時05分)、東保育園(12時50分〜13時00分)の子どもたちの鼓笛や遊戯の発表

 12時10分〜12時50分 歌と踊りの競演

 岡田陽子さん、山野みどりさんによる歌謡ショー

 13時00分〜13時05分 そうさはいいね

 商工会女性部オリジナルの踊り

 13時10分〜13時30分 踊りパレード (2回目 14時05分〜14時25分)

 よかっぺ音頭、匝瑳の街あかり、なかよし音頭、権左が西国、大漁節。
 飛び入り歓迎

 13時30分〜13時40分 アロハスタイル

 フラダンスを披露

 9時30分〜9時50分  つくも99SPライブ (2回目 13時45分〜14時05分)

 九十九里ホーム病院のユニット「つくも99SP(ナイナイスペシャル)」(2014年12月22日のブログ参照)が会場を盛り上げる!

 14時30分〜     子供たちによるHIP HOPダンス

 子どもから大人まで楽しめる、最高のヒップホップダンスを披露!

 15時00分ごろ〜   ハリキリ戦隊ソーサマンショー

 復活!?5人そろってハリキリ戦隊ソーサレンジャー!

 15時30分ごろ〜   お楽しみ抽選会

 来場者に豪華景品が当たるチャンス!

 11時00分〜15時30分 フードコート

 匝瑳市や近隣市町のおいしいお店が10店舗大集合!

 11時00分〜15時30分 イベントスペース

 DJブースやイベントスペースが登場!
 ステージ以外も楽しもう!

 13時00分〜     ユートリーカードポイントサービス

 先着400人に1万円お買い上げ相当のポイントをサービス!

 11時00分〜12時30分 チャリティもちつき大会

 つきたてお餅を食べてチャリティーの募金を!

  9時30分〜16時30分 祇園祭写真展

 今年の八重垣神社祇園祭を再現する「熱血写真展」を開催

 健康関連コーナー(健康測定などを無料で実施)

 10時00分〜16時00分 「九十九里ホーム病院」血管年齢や骨密度測定

  9時30分〜16時00分 「匝瑳医師会」肺年齢や内蔵脂肪、血糖値など生活習慣病の測定

  9時30分〜16時00分 「市民病院」各種測定、キッズナース記念撮影会、ピロリ菌検査体験

 10時00分〜16時00分 がんばれ福島復興支援プロジェクト

 福島県「道の駅たじま」から、福島のリンゴや物産販売!
 地酒もあります!

  9時30分〜16時30分 商工会女性部コーナー

 花苗、コロッケ、つみれの串揚げの販売

  9時30分〜     木積の箕コーナー

 国指定無形民俗文化財「木積の箕」(2013年2月27日のブログ参照)展示、製作実演と体験。
 匝瑳の文化財と触れ合おう!

 10時00分〜16時00分 難解迷路

 よかっぺ祭りに難解迷路が出現!
 あなたはクリアできるか!?

  9時30分〜16時30分 フリーマーケット

 市外・県外から集まった店舗にはお宝品がたくさん

 13時00分〜16時30分 よかっぺロックフェスタ

 祭りを熱くするエンターテイメント集結!

 テルテル坊主の展示

 晴天祈願!
 「いけテル」テルテル坊主が会場内に並びます!

 「匝瑳市」の「目抜通り」「八日市場本町通り」・「駅前通り」で開催される「市制施行10周年記念イベント」「第37回よかっぺ祭り」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「市制施行10周年記念」「第37回よかっぺ祭り」詳細

 開催日時 10月18日(日) 9時半〜16時半

 開催会場 八日市場本町通り、駅前通り

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「市制施行10周年記念」「第37回よかっぺ祭り」が開催される「匝瑳市」では、開催に伴い「交通規制」が行われます。
 詳しくは「匝瑳市」「HP」「広報そうさ」「No.117」平成27年10月1日の「市制施行10周年記念」「第37回よかっぺ祭り」の「開催案内」を参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3158 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:32 AM |
「新飯神事(ニイノジンジ)」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で10月17日(土)に開催されます「新飯神事(ニイノジンジ)」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。

 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「山林」の中にあり、「香取の森」は「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、正に「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。
 「香取神宮」の「社叢林」は3.5ha(ヘクタール)、古くから「神宮の森」として古くから「信仰の場」として「大切」に保護されてきたため、「目通り幹囲鉾(幹周)」3mを越える「スギ」をはじめ、「イヌマキ」・「モミ」などの「巨木」が林立しており、「落葉」に埋もれた「古道」や「古井戸」は往時の「景観」を偲ばせ、「香取の森」は昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 「香取の森」、「香取神宮」の「位置」する「山」(森)は、その「形状」(森の全景)が「亀」に似ていることから、「亀甲山(キッコウサン)・(カメガセヤマ)」とも呼ばれて(称されて)います。

 この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって「徐々」に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
 「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成されており、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は「千年」といわれています。

 「香取の森」の「高木層」は「スギ」で占めていますが、「亜高木層」には「スダジイ」・「シラカシ」・「シロタモ」などの「常緑広葉樹」が多くみられ、「草木層」には「アスカイノデ」・「フモトシダ」・「イワガネソウ」・「ベニシダ」などの「シダ類」をはじめとして「リュウノヒゲ」・「ヤブラン」・「フウラン」などの「草木類」が数多く「自生」しています。
 「香取の森」付近には、「スギ」・「スダジイ」・「アカガシ」・「イチョウ」・「ケヤキ」・「イヌマキ」・「ナギ」などの「巨木」・「古木」があり、いずれも「樹齢」数百年といえるもので、「林床」には、「県内」では「北限」といわれる「アリドオシ」があるそうです。
 また「香取の森」には、「スギ」の「老齢木」としては「県下」でも「有数」な「スポット」であり、「学術的」にも「貴重」なものなのだそうです。

 「香取神宮」が鎮座する「香取地方」では、古くより10月17日の「神嘗祭(カンナメサイ)」にあたり、「氏神様」へ「赤飯」をお供えする「習慣」があります。
 これらの「習慣」を、この「地方」(香取地方)では、「新飯神事(ニイノジンジ)」と呼ばれるそうです。
 「香取神宮」では、「早朝」より「氏子」の「皆さん」が「家庭」で炊いた「赤飯(セキハン)」を献上しに参られるそうです。
 (元々、香取地方では、10月17日「神嘗祭(カンナメサイ)」の日に氏子さんが早朝より赤飯を「香取神宮」に奉納するという慣習があったそうです。)
 また、この日(「新飯神事(ニイノジンジ)」「当日」)は、「香取神宮」「境内」で、「自衛隊」の「有志」による「奉納相撲大会」が開催されます。
 「新飯神事(ニイノジンジ)」に献上された「赤飯」は、「力士」の「皆さん」に「おにぎり」として振る舞われるそうです。

 「由緒」ある「北総」の「パワースポット」「香取神宮」で開催される「秋の恒例行事」「新飯神事(ニイノジンジ)」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新飯神事(ニイノジンジ)」詳細

 開催日  10月17日(土) 10時〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「新飯神事(ニイノジンジ)」ですが、どなたでも見学できるそうですので、「香取神宮」では、ぜひ「応援」をお願いしますと呼びかけています。

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| 地域情報::香取 | 10:36 AM |

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