本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で4月21日(金)〜7月30日(日)の期間開催されます「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」です。
「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、1998年(平成10年)3月に、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の「一部」を開放し、「東総地域」の「文化」の「発信地」として設立された「私設美術館」です。
「松山庭園美術館」の約2千坪の「敷地内」には、「本館」のほか「長屋門」、「茶室」、「企画展示室」、「四季折々」の「自然」を満喫できる「見晴し亭」などが点在し、「苔(こけ)」と「紅葉」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」には、「鉄」や「石」の「彫刻」が配置され、「来館者」の「憩いの空間」ともなっているそうです。
上記のように「松山庭園美術館」には、素晴らしい「庭園」があり、「庭園内」には「地域」の「文化交流」の「拠点」としての「企画展示室」等が点在し、「四季折々」の「自然」を愛(メ)でながら「野外彫刻」も楽しめるようになっています。
「松山庭園美術館」「庭園」の「裏」には、「高さ」11m、「根回り」3.1mの「大桑(オオクワ)」が聳(ソビ)え、「黒松(クロマツ)」、「枝垂れ萩(シダレハギ)」、「紅葉の林(モミジノハヤシ)」等の「草木(ソウモク)」があり、「四季」を通じて楽しめるそうです。
「松山庭園美術館」「展示内容」ですが、「企画展示」、「館所蔵作品展示」、「映像の鑑賞」、「ミュージアムコンサート」等の「開催」となっています。
「企画展示」ですが、「著名作家」、「若手作家」等の「個展」、埋もれている「作家」の「発掘」、「コレクターズコレクション展」等を開催しています。
「館所蔵作品展示」ですが、「此木三紅大」氏が「参考」とした「国内外」「名画作品」を順次公開しています。
「コンスタブル」、「ドラクロア」、「浅井忠」、「藤島武二」、「長谷川利行」、「村山塊多」等
「茶道具コレクション」ですが、「大井戸」、「光悦」、「道入」、「仁清」、「熊川」、「古唐津」等の「茶碗」、「唐物青香合」、「天命釜」、「寒薙釜」等約120点となっています。
「蒔絵琴コレクション」ですが、江戸時代から明治時代の「蒔絵琴」10面。
「中林傳兵衛」作、「内国博覧会」「受賞作品」の「芝山蒔絵」の「見事」な「唐子模様」の「琴」は、一見の価値ありだそうです。
「映像の鑑賞」ですが、「企画展示」に関係する「ビデオ」の「放映」を行っています。
「ミュージアムコンサート」等の「開催」ですが、「年」数回の「庭園コンサート」、「語り」、「茶会」も開催され「好評」を博しているそうです。
「松山庭園美術館」では、毎年「猫ねこ展覧会」(2016年4月15日・2015年4月16日・2014年5月11日・2013年4月18日・2012年4月15日のブログ参照)という「恒例」の「企画・展覧会」が行われており、「猫ねこ展覧会」「開催期間中」、「松山庭園美術館」には「大勢」の「観覧客」で賑わい、「猫ねこ展覧会」ですが、「人気」の「企画・展覧会」として知られています。
「猫ねこ展覧会」は、今年(2017年)で「14回目」を数える「企画・展覧会」で、「世の中」に「安らぎ」と「優しさ」を広げることを「目的」として行われているそうです。
「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」は、「走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園」と題し、4月21日(金)から7月30日(日)までの「期間」に開催されるそうです。
上記のように「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」ですが、「松山庭園美術館」で開催される「企画・展覧会」で、4月21日(金)から7月30日(日)期間開催されます。
「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」には、「全国」の「猫好き作家さん」140名の「作品」が「松山庭園美術館」を埋め尽くし、「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」は、きっと「心」を癒す1点に出会える「企画・展覧会」となっています。
「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」では、今年(2017年)も「私の好きな作品大賞」が、「お客様投票」(5月24日まで)で決まるそうです。
また「松山庭園美術館」では、「松山庭園美術館」の「案内猫」「ミーちゃん」をはじめ、「ウーちゃん」、「モモちゃん」、「黒マメちゃん」、新たに「家族」になった「しんまい」「モミジロー君」達、「総勢」9匹の「猫たち」が張り切って「皆様」の「来場」をお待ちしているそうです。
「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」「開催」に際し、「松山庭園美術館」では、「館長」より下記のような「企画・展覧会」への「ご案内」を呼びかけています。
「猫は昔からその姿の美しさ可愛さから、絵や彫刻や飾り物になったり、芝居の花形にもなりました。
今日でもその人気が衰える事はなく、空前の猫ブームが続いています。
今、世界では悲しい事が沢山あり、そんな時に私たちを慰め癒してくれるのは、自由で平和でたくましく生きようとする可愛い猫たちです。
猫ねこ展覧会では作品を通して、世の中に本当の優しい心を取り戻すことができれば、この上ない喜びです。」
「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」では、今年(2017年)も、「お客様」が参加できる「体験教室」、「猫グッズ」の「販売」、楽しい「イベント」等、色々企画されているそうです。
「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」「期間中」開催される「作家さんによる体験教室」、「イベント」「スケジュール」は、下記の通りです。
「作家さんによる体験教室」「スケジュール」
4月23日(日) 昼食には「まごころ庵の蕎麦とココナツカレー」 有料
4月30日(日) 浦安から「猫実珈琲店」出張カフェ 有料
5月3日(祝・水) 貝がらデコナップでキーホルダーを作ろう 露崎眞由美 500円
5月4日(祝・木) 羊毛フェルトの肉球ストラップを作ろう 菅野美幸 500円
5月6日(土) ガラス絵で猫ペンダントを作ろう 花澤三津子 1500円
5月13日(土) 美術館の庭で猫の撮影会 13時00分〜 内田園子先生 500円
5月14日(日) ガラス絵でうちの猫を描こう 永田紅蘭先生 1500円
5月20日(土) 彫紙アートで猫のしおりを作ろう 齋藤香苗先生 500円
5月21日(日) 昼食には「まごころ庵の蕎麦とココナツカレー」 有料
5月27日(土) 関口小夜子先生の語り 14時00分〜 「100万回生きたねこ」他 500円
5月28日(日) 10時00分〜15時30分 木寺版画工房 1000円
6月4日(日) 加悦雅乃のライブ・ペイント&カイマナふぁみりー生演奏 11時00分〜 無料
(14時00分〜 猫の仮装大会 猫になって皆あつまれ〜!)
6月11日(日) ガラス絵でネコを描こう 山本昌宏先生 1500円
6月17日(土) 山口マオ先生があなたの猫ちゃんを描きます 5000円〜
6月18日(日) 昼食には「まごころ庵の蕎麦とココナツカレー」 有料
6月25日(日) のめらにゃん斎先生「猫狂言紙芝居」 14時00分〜 無料
7月1日(土) 「コノキ・ミクオ先生の猫の詩」 14時00分〜 無料
7月2日(日) 猫型ボードにスタンプや花を飾ろう 茂野眞美子先生 500円
7月9日(日) 猫にも涼しい夏のうちわ作り 山本昌宏先生 1000円
7月15日(金)・16日(土)・17日(日)
コノキ・ミクオとTシャツを作ろう 1500円
7月22日(土) 猫のガラス絵ペンダント作り 花澤三津子先生 1500円
7月23日(日) 猫型団扇にうちのネコを描こう 永田紅蘭先生 1000円
7月30日(日) クロージング・パーティー&授賞式 15時00分〜 作家さん集合!
「田園」の中の小高い「丘」の上にある「瀟洒」な「美術館」「松山庭園美術館」で開催される「猫好き」の「皆さん」に「オススメ」の「恒例」「人気」の「企画・展覧会」「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」詳細
開催期間 4月21日(金)〜7月30日(日)
開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630
開催日 金・土・日・祝日
開館時間 10時〜17時
入館料 大人800円 小中学生400円
問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091
備考
「第14回猫ねこ展覧会2017〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」では、今年(2017年)も「作家さん」の「オリジナルグッズ」を沢山用意しているそうです。
ちなみに、昨年(2016年)に行われました「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」(2016年4月15日のブログ参照)ですが、「出展作家数」は「全国」から170名、「来場者数」は4000名以上と、年々「人気」が広がっているそうで、今年(2017年)はいつもより1ヶ月「開催期間」が長くなったそうです。
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気まぐれ日記 | 09:19 PM |