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「平成28年度川口神社大潮祭」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「川口神社」、「銚子市内各所」、「銚港神社」等で7月18日(祝・月)に開催されます「平成28年度川口神社大潮祭」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「東京」から100km圏内、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月20日・2010年12月8日・2010年12月6日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(標高73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。

 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」は、下記の通りです。

 犬吠埼灯台(2011年1月1日のブログ参照)

 地球の丸く見える丘展望館

 銚子ポートタワー(2010年9月3日のブログ参照)

 銚子漁港

 銚子電鉄(2012年2月11日のブログ参照)

 銚子マリーナ(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)

 水産物卸売センターウォッセ21(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)

 犬吠埼温泉郷

 外川の町並み(2010年12月13日のブログ参照)

 「銚子市」は、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」、さらには、これらの「産業基盤」から産出される豊富で「新鮮」な「食材」や、「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた魅力あふれる「まち」です。
 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「温暖」な「気候」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」でおなじみの「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(イチゴ)」(2011年1月18日のブログ参照)など、美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」、「ヒゲタ醤油」、「タカラ醤油」、「小倉醤油」など、大小、様々な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」(醤油)を生産しています。

 「銚子漁港」は、「銚子市」にある「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では、「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」ですが、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「漁港」で、「全国有数」の「漁場」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」として知られています。
 なお「銚子漁港」ですが、平成27年(2015年)1年間の「水揚げ量」が、21万9261t(トン)余りとなり、平成26年(2014年)より5万tあまり、「率」にしておよそ20%減りましたが、「他」の「港」を上回り、5年連続で「日本一」(全国1位)(2016年1月1日のブログ参照)となっています。

 「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁港番号」は「1930010」、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合」で、「銚子市漁業協同組合」ですが、平成8年(1996年)9月に「銚子地区」の6単協(銚子市、銚子市黒生、銚子市外川、銚子市西、銚子市川口、千葉県小型機船底)が、合併されて設立された「組合」です。
 「銚子市漁業協同組合」「組合員数」ですが、287名の「内」、「正組合員」177名、「准組合員」110名で、「組合員」は、6つの「魚種別部会」(旋網部会、鰹鮪部会、底曳部会、小型底曳部会、一本釣部会、各種部会)に所属しています。

 「銚子」は、古来「零細漁業」と、「農耕」とによって、「生計」を営む「一漁村」でありましたが、「紀州方面」の人々が来応するようになってから開発されたといわれています。
 「銚子漁港」「第1魚市場」は、昭和7年(1932年)に完成、璽来「千葉県下」、「地元漁船」はもとより、「北」は「北海道」から、「南」は「沖縄」にいたる「沖合漁船」の「一大根拠地」として、60有余年の「歴史」を経て、「飛躍的発展」をとげています。
 「銚子沖」は、「寒暖流」の交錯する「好漁場」を有するため、「イワシ」、「サバ」(2012年12月8日のブログ参照)、「サンマ」、「カツオ」、「マグロ類」、「アジ」、「ヒラメ」、「金目鯛」等「魚種」も豊富で、これら「魚介類」を取り扱う「銚子漁港」「魚市場」の「卸売市場」も、「銚子漁港整備」に呼応し、「第1」・「第2」・「第3卸売市場」と、「受入施設」の「整備拡充」が図られ、「全国有数」の「漁業根拠地」として、益々の「発展」が期待されています。

 「川口神社」(2010年12月22日のブログ参照)は、「利根川」の「流れ」と「銚子漁港」の「船の出入り」が一望できる「川口町」の小高い「丘の上」に鎮座しています。
 「川口神社」は、寛和2年(986年)に創建された「古社」で、「御祭神」ですが、「早秋津姫命(ハヤアキツヒメノミコト)」を祀っています。
 「川口神社」「敷地」4173坪の「境内」には、「本殿」(流造)、「幣殿」(流造)、「拝殿」(流造)、「社務所」、「神楽殿」が立ち並びます。
 昔から「川口神社」は、「利根川河口」を出入りする「漁船」の「船主」や、「関係者」の「守り神」として、「漁師」の「信仰」が篤く、「拠り所」となってきました。
 また「川口神社」は「白紙明神」や、「歯櫛明神」ともいわれ、「あざ除け」の祈願に訪れる「女性」も数多くいるそうです。
 「川口神社」では、「陰暦」の6月15日に「大潮祭」と称する「祭り」が行われています。

 「銚港神社(チョウコウジンジャ)」は、「銚子市」「馬場町」に鎮座する「坂東三十三箇所第27番札所」「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)に隣接する「神社」で、「社格」は「旧郷社」です。
 「銚港神社」の「御祭神」ですが、「闇淤加美神(クラオカミノカミ)」、「級津彦神(シナツヒコノカミ)」、「級津姫神(シナツヒメノカミ)」を祀っています。
 「銚港神社」の「創建」については「不詳」ですが、古くは「龍蔵権現」と呼ばれ、「神仏混交」により「円福寺」(2012年2月19日のブログ参照)(飯沼観音)とともに信仰されてきた「神社」で、明治初期の「神仏分離」により、「銚港神社」となりました。

 「大潮祭」ですが、「銚子市漁業協同組合」が主催する「祭り」で、「大漁」を祈願して「漁業関係者」が「神輿」を担ぎ、「大漁」・「海上安全」を祈願する「祭り」で、一年で最も「潮」が引く日、「旧暦」6月15日に「銚子市」「川口町」に所在する「川口神社」の「祭礼」です。

 「平成28年度川口神社大潮祭」「当日」ですが、朝早く(6時30分)、「神輿」2基が「鳴り物」の「先導」によって「川口神社」「境内」を出発、「川口神社」「石」の「階段」を駆け降り、「宮下」(7時00分)から「トラック」で「千人塚(センニンヅカ)」に向かい、7時35分から7時45分、「海難漁民慰霊」の「黙祷」を捧げるそうです。
 その後8時15分から「第3魚市場」内で「御潮汲み神事」を執り行い、「全銚子市水産加工業協同組合」まで進んだ後、再び「宮下」まで「トラック」で移動、そこから「神輿」1基担ぎで「(株)丸富斉藤」〜「御嶽丸」(ヤマト運輸駐車場)間を練り歩くそうです。
 「神輿」はその後、「橋本町」と「清水町」の「境」を練り歩いた後、「トラック」で「銚港神社」前まで移動、11時30分から12時10分まで盛大に揉まれるそうです。
 12時45分から1時間、「第1魚市場」で「昼食休憩」の後、「竹町入り口」まで練り歩いて「神輿」を「トラック」に載せ、「第2魚市場」に移動した後、ここで15時00分から16時00分まで「神輿」2基が打ち揃って豪快に揉まれるそうです。
 「第2魚市場」では、「荷捌き場」の「天井」に反響する「鳴り物演奏」と「銚子神輿連合会」「傘下」の「各団体」「会員」の「皆さん」が発する

 「よーいよいやせ!」

 の「雄叫び」に、「見物人」の「身」も「心」も「自然」と浮き立ち、「大潮祭」の「見せ場」のひとつとなっています。
 「第2魚市場」を経て、「宮下」に進み、ここから名残を惜しむようにゆっくりと「川口神社」の「石段」を上り、再び「川口神社」「境内」で「神輿」が揉みしだかれて「大潮祭」は仕舞いをむかえるそうです。
 「神輿還御」の「予定時刻」ですが、17時00分となっています。
 なお「平成28年度川口神社大潮祭」「神輿巡幸図」(神輿のルート)は、下記「詳細」を参照下さい。

 「船主」をはじめ「漁業関係者」の「守り神」として信仰される「古社」「川口神社」、「銚子市内各所」、「銚港神社」、「銚子漁港」一帯で斎行される「大漁」・「海上安全」を祈願する「祭礼」「平成28年度川口神社大潮祭」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成28年度川口神社大潮祭」詳細

 開催日時 7月18日(祝・月) 6時〜 (出御6時半、環御17時)

 開催会場 川口神社 銚子市川口町2-6378
      銚港神社 銚子市馬場町1-1

 「平成28年度川口神社大潮祭」「神輿巡幸図」(ルート)

  6時30分 川口神社(出御)

  7時00分 宮下

 ※トラックで松岡まで移動

  7時20分 松岡

 ※トラックで千人塚まで移動

  7時35分 千人塚(〜7時45分)

  7時50分 明石

 ※トラックで丸留まで移動

  8時00分 丸留

 ※トラックで第3魚市場まで移動

  8時15分 御潮汲み(第3魚市場内)(〜8時50分)

 ※トラックで辻野まで移動

  9時00分 辻野

 ※トラックで水産物卸売センターウォッセ21まで移動

  9時10分 水産物卸売センターウォッセ21

  9時15分 全銚子市水産加工業協同組合(〜9時25分)

 ※終了後上記のルートで宮下までトラックで移動

 10時00分 (株)丸富斉藤

 10時20分 御嶽丸(ヤマト運輸駐車場)

 ※トラックで橋本町まで移動

 10時45分 橋本町内会

 11時00分 清水町内会

 ※トラックで銚港神社まで移動

 11時30分 銚港神社(〜12時10分)

 ※トラックで嘉平屋まで移動

 12時25分 嘉平屋(新生町)(2010年9月4日のブログ参照)

 ※トラックで熊野丸まで移動

 12時35分 熊野丸

 ※トラックで第1魚市場まで移動

 12時45分 第1魚市場(〜13時45分)(昼食休憩)

 14時00分 竹町天狗様

 ※トラックで丸心高橋まで移動

 14時30分 丸心高橋

 ※トラックで七福丸まで移動

 14時50分 七福丸

 15時00分 第2魚市場(〜16時00分)

 16時30分 宮下

 17時00分 川口神社(環御)

 問合わせ 銚子市漁業協同組合 0479-22-3200

 備考
 「大潮まつり」ですが、「雨天」決行、「荒天」中止となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3051 |
| 地域情報::銚子 | 02:42 PM |
「旭市ミス七夕コンテスト2016」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」「小ホール」で7月16日(土)に開催されます「旭市ミス七夕コンテスト2016」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 現在の「旭市」の「人口」ですが、67746人(男・33279人、女・34467人、世帯数・25419世帯)となっています。
 (平成28年7月1日現在)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」屈指の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡干潟町」、「海上郡海上町」、「海上郡飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」は、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は通年として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 「旭市」の「基幹産業」のひとつ「農業」ですが、「旧・海上町」では、「大豆」や「マッシュルーム」、「花卉栽培」など盛んに営まれており、「生産者」の「新規事業」への「取り組み意欲」も「旺盛」で、「まち」として「都市と農村の交流」を「目的」にした「食料と農業に関する基本協定調印式」なども行われ、「旧・干潟町」は、「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)を干拓した「干潟八万石」を「中心」に「県内有数」の「穀倉地帯」となっており、「米」や「蔬菜(ソサイ)」、「ミニトマト」、「ヤマトイモ」、「落花生」などを産し、「養鶏」、「養豚」などの「畜産加工品」も盛んに営まれています。
 特に「旧・干潟町」の「萬歳地区」は、「干潟八万石」が育んだ、「安心」・「安全」な「ブランド米」「萬歳米」の「産地」として知られており、「萬歳」の「由来」ですが、「千歳」、「萬歳」いつまでも栄えるように、との「願い」を込めて名付けられています。
 「旧・飯岡町」では、「メロン」の「飯岡貴味(イイオカタカミ)メロン」、「イチゴ」の「女峰」、「さちのか」、「とちおとめ」、「トマト」の「桃太郎」等が盛んに営まれており、「旧・旭市」では、「イチゴ」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)、「キュウリ」、「トマト」、「梨」、「花卉栽培」が盛んに営まれており、「関東有数」の「畜産加工品」の「中心地」として知られています。
 「旧・飯岡町」、「旧・旭市」の「イチゴ」ですが、「ハチミツをかけたような甘さ」と表現され、「夜冷育苗」や「山上げ育苗」などの「促成栽培」によって11月から「市場」に出回り、「収穫」の「ピーク」をずらしながら、「初夏」まで常に高い「品質」を保っており、現在でも「旭市内」で「いちご狩り」が楽しめ、「直売所」もあります。
 「旧・旭市」「農産物」の中でも特に「キュウリ」は、「国」の「指定産地」であり、「県内1位」の「出荷量」を誇り、「代表」する「野菜」のひとつで、「越冬キュウリ」や「春キュウリ」は特に「有名」で、「路地物」が出回らない11月〜6月の「時期」にみずみずしい「キュウリ」を供給しており、「トマト」も「国」の「指定産地」となっており、「生産額」でも「国内トップクラス」を誇り、「旭市独自」の「ブランド」である「味彩トマト(アジサイトマト)」は、ほどよい「甘味」と爽やかな「酸味」が評判で、7月頃から9月下旬まで収穫されています。

 「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「飯岡漁港」は「沖合・沿岸漁業」の「根拠地港」として成り立ち、「水揚げ」の90%を占める「昔」からの「代表的漁獲物」である「イワシ」を獲る「まき網漁業」(揚操網)を「中心」に、「シラウオ」・「シラス」を獲る「船びき網漁業」、「ヒラメ」や「イセエビ」などの「高級魚」を獲る「固定式さし網漁業」、「ハマグリ」や「赤貝」(サトウガイ)を獲る「貝巻き網」などの「漁業」が営まれており、平成20年(2008年)には約3万9千t(トン)が水揚げされ、「県下」では「水産漁獲量」において「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)に次ぐ「県下第2位」の「地位」を「不動」のものとしています。
 「飯岡地区」の「伝統加工品」である「丸干しいわし」ですが、「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めており、また「旭市」の「九十九里地域」の「広大」な「砂丘域」である「九十九里浜」では、「蛤(ハマグリ)」や「サトウガイ」(赤貝)などの「採貝漁業」が営まれており、「千葉県」が創設している「千葉のさかな」「認定制度」「千葉ブランド水産物」(2011年2月14日のブログ参照)に2012年(平成24年)11月14日に認定された「九十九里地はまぐり」(2012年12月17日のブログ参照)が新しい「特産品」となっています。
 ちなみに「旧・飯岡町」の「漁業」の近年の「沿革」ですが、昭和33年(1958年)「飯岡町漁業協同組合」設立、昭和45年(1970年)に、「飯岡町漁協」、「海上郡漁協」、「豊富漁協」、「匝瑳郡漁協」(飯岡町、旭市、野栄町、八日市場市、光町(当時))にまたがる「広域合併」を行い「海匝漁協」が設立され、合併に並行して「漁港」の「整備」も進み、昭和57年(1982年)2月に「飯岡漁港」が「正式」に開港し、「盛大」に「開港式」が執り行われたそうです。

 「千葉県東総文化会館」は、「旭市」「ハ」にある「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」となっています。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっており、「千葉県東総文化会館」では、「数多く」の「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「旭市」では、1954年(昭和29年)から「旭市中央商店街」を中心に「旭市七夕市民まつり」(2014年8月5日・2013年8月5日・2012年8月5日・2011年8月5日・7月1日・2010年8月4日のブログ参照)を開催しています。
 今年(2016年)で「62回目」を数える「旭市七夕市民まつり」は、趣向をこらした約200本の「七夕飾り」の下(モト)、「ミス七夕」(2014年7月18日・2013年7月11日・2012年7月8日・2011年7月15日のブログ参照)「パレード」(お披露目)をはじめ、「旭市内」の「小学生」の「生徒」による「パレード」、「青空市場」、「神輿」・「お囃子パレード」、「七夕飾り」、「ダンス」など「多彩」な「イベント」が繰り広げられ、「旭市七夕市民まつり」は「旭市」「最大」の「イベント」として知られています。

 「旭市」では、「旭市七夕市民まつり」「開催」に伴い、こちらも「恒例」となっている「旭市ミス七夕コンテスト」が「東総文化会館」を「会場」にして行われています。
 「旭市ミス七夕コンテスト」ですが、上記のように「旭市七夕市民まつり」に先立って、「毎年」7月中旬に開催されている「ミスコンテスト」で、「旭市ミス七夕コンテスト」では、「旭市」の「近隣市町」より集まった「美女」の中から「ミス」(ミス七夕QUEEN(クイーン))、「準ミス」(ミス七夕)の3名が選ばれています。
 「旭市ミス七夕コンテスト」で選ばれた3名は、「旭市七夕市民まつり」(8月6日・7日)「期間中」に行われる「ミス七夕パレード」に「参加」、「デビュー」(お披露目)します。
 また「旭市ミス七夕コンテスト」で選ばれた「ミス七夕」3名は、「旭市七夕市民まつり」から1年間は、「旭市」の「顔」として「旭市」の「各行事」に参加され、「PR活動」を行っています。

 今年も「旭市」では、「旭」の「夏」の「風物詩」「旭市七夕市民まつり」に「花」 を添える「第62回旭市七夕市民まつり」「旭市ミス七夕コンテスト2016」を開催します。
 「旭市ミス七夕コンテスト2016」を「主催」している「旭市商工会議所青年部」「ミス七夕委員会」では、「コンテスト出場者」を募集しており、「自薦他薦」を問わず、募集していました。

 「第62回旭市七夕市民まつり」「旭市ミス七夕コンテスト2016」の「応募資格」ですが、「旭市内」および「近隣市町」に「在住」・「在勤」の18歳以上の「未婚女性」(「高校生」、「婚約中」の「人」は除く)で、「旭市」の「PR活動」に「積極的」に取り組んでくれる「人」となっており、「コンテスト」の「日時」ですが、7月16日(土)13時30分からで、「コンテスト会場」は「東総文化会館」「小ホール」となっており、「募集締切」ですが、6月24日(金)となっていました。

 「旭市ミス七夕コンテスト2016」ですが、「第一次審査」として「書類選考」・「面接」を「旭市商工会館」で行い、「第二次審査」として7月16日(土)に「本選」「ゆかた審査」を「東総文化会館」「小ホール」を「会場」に開催します。
 「旭市ミス七夕コンテスト2016」、厳正なる「審査」の上、2016年度の「ミス七夕QUEEN」と、「ミス七夕」(準ミス)を決定、選考された「皆さん」は、「旭市」の「夏の一大イベント」「第62回旭市七夕市民まつり」から1年間に渡り、「旭市」の「顔」として「PR活動」をしていきます。
 「旭市ミス七夕コンテスト2016」の「入場料」ですが、「無料」となっており、「当日」は上記のように「ゆかた審査」および「自己PR」により、「ミス七夕QUEEN」1名、「ミス七夕」(準ミス)2名を選考します。
 なお「旭市ミス七夕コンテスト2016」の「入賞者」3名には「賞」として、「賞状」および「トロフィー」、「賞金」10万円、そのほか「協賛金」が授与され、「旭市ミス七夕コンテスト2016」「本選出場者」「全員」に「参加賞」として「有名テーマパークペアチケット」がプレゼントされるそうです。
 また「旭市ミス七夕コンテスト2016」を見に「千葉県東総文化会館」「小ホール」に来場された「方」「全員」に、8月6日(土)・7日(日)に行われる「第62回旭市七夕市民まつり」で開催される「抽選会」の「抽選券」をプレゼントするそうです。

 「旭市民」の「憩いの場」「千葉県東総文化会館」「小ホール」で開催される「旭市七夕市民まつり」をはじめ、様々な「イベント」に「花」を添える「ミス七夕QUEEN」、「ミス七夕」を決定する「コンテスト」「旭市ミス七夕コンテスト2016」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「旭市ミス七夕コンテスト2016」詳細

 開催日時 7月16日(土) 13時半〜

 開催会場 東総文化会館 旭市ハ666

 問合わせ 旭市商工会青年部 0479-62-1348

 備考
 「旭市七夕市民まつり」ですが、毎年12万人が訪れる「旭市最大」の「夏」の「イベント」となっています。

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| 地域情報::旭 | 02:42 PM |

 
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