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2016,05,13, Friday
「イルカ・クジラウォッチング」「銚子海洋研究所」「社屋兼事務所移転」(銚子市)
author :
犬吠埼観光ホテル
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「イルカ・クジラウォッチング」「銚子海洋研究所」「社屋兼事務所移転」です。
「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の3町1村が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)ありと、変化に富んだ雄大な「景観美」を織り成しています。
「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(標高73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える絶景スポット」となっています。
「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。
「親潮」と「黒潮」がぶつかり合うことで、豊かな「漁場」が広がる「銚子沖」では、「春」になると「黒潮」の「流れ」にのって、「小笠原諸島」や「伊豆諸島」から「イルカ」が北上するそうです。
そのため、「銚子沖」では、30kmの「沿岸」から「沖合い海域」でほぼ1年を通じて「野生」の「イルカ・クジラ類」を見ることができ、時には5000頭もの「イルカ」の「群れ」に出会うことができるそうです。
その「イルカたち」の多くは「親子連れ」で、ここ「銚子」で「子育て」をして過ごし、「銚子」の恵まれた「地形」と豊富な「餌」のおかげで、健やかに「成長」できるのだそうです。
「銚子海洋研究所」が運営・案内している「イルカ・クジラウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)では、「カマイルカ」、「セミイルカ」、「イシイルカ」、「スジイルカ」、「マイルカ」、「ハナゴンドウ」、「ハンドウ」、「スナメリ」などの「イルカ」に出会うことができ、「イルカ」だけではなく「マンボウ」、「サメ類」、「キタオットセイ」、「飛び魚」、「コアホウドリ」、「クロアシアホウドリ」などにも出会えるほか、「波」や「空」の「風景」などの素晴らしい「景色」も堪能できるそうです。
「銚子海洋研究所」の「イルカ・クジラウォッチング」は、下記の「ウォッチング」です。
沖合イルカウォッチング
ときには、5000頭ものイルカの群れに出会うこともあるイルカウォッチング、カマイルカは3月〜6月に銚子沖で最もよく出会えるイルカです。
スジイルカは船首波に乗ったり、ジャンプして水面から飛び出したりと、愛らしく活動的なイルカです。
定員 30名
時期 4月〜6月
所要時間 3〜4時間
出航時間 平日1回運航 10時30分〜
土日祭2回運航 8時00分〜、13時00分〜
料金 大人6500円(高校生以上)
小人5000円(10歳〜中学生)
*10歳未満は乗船できません。
遭遇できる生き物
カマイルカ・バンドウイルカ・スジイルカなど
沖合クジラウォッチング
大海原のダイナミックなクジラ、感動の瞬間を体験下さい。
マッコウクジラは11月〜12月の期間銚子沖で特に出会えるクジラで、歯クジラの中でも、とびぬけて体が大きく、クジラの中でも代表的なクジラです。
悠々と泳ぐシャチと出会うことも夢ではありません。
定員 30名
時期 11月〜12月
所要時間 4時間
出航時間 1日1回運航 10時30分〜
料金 大人7000円(高校生以上)
小人5500円(10歳〜中学生)
*10歳未満は乗船できません。
遭遇できる生き物
マッコウクジラ・カズハゴンドウ・ハナゴンドウなど
沿岸イルカウォッチング
1時間30分のお手軽ウォッチングコースで、3歳以上のお子さんなら乗船いただけます。
対象鯨類は「スナメリ」(ネズミイルカ科)で、陸地に近いところに生息しているイルカで、銚子では1年を通して見ることができます。
また、国際的に保護もされている貴重なイルカです。
定員 40名
時期 7月〜9月
所要時間 1時間30分
出航時間 7月〜8月 1日4回運航 9時00分〜、11時00分〜、13時30分〜、15時30分〜
9月〜10月 1日3回運航 9時30分〜、11時30分〜、15時30分〜
料金 大人3500円(高校生以上)
小人2500円(小中学生)
幼児1500円
*3歳未満は乗船できません。
遭遇できる生き物
スナメリなど
オットセイウォッチング
オットセイは、優雅に波に漂っているのでじっくりと様子を見ることができます。
海から顔をのぞかせる、オットセイの愛らしい姿をご覧下さい。
定員 30名
時期 2月〜3月
所要時間 2〜3時間
出航時間 1日1回運航 10時30分〜
料金 大人5000円(高校生以上)
小人3000円(小〜中学生)
小学生未満は乗船できません。
遭遇できる生き物
キタオットセイなど
「銚子海洋研究所」の「年間月別遭遇鯨類」は、下記の通りです。
1月 スナメリ
2月 スナメリ・カマイルカ
3月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ
4月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ・イシイルカ・ネズミイルカ・シャチ
5月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ・イシイルカ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ
6月 スナメリ・カマイルカ・シャチ・ザトウクジラ・ミンククジラ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・カズハゴンドウ
7月 スナメリ・カマイルカ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・マッコウクジラ
8月 スナメリ・ハナゴンドウ
9月 スナメリ・ツチクジラ
10月 スナメリ・ハナゴンドウ
11月 スナメリ・マイルカ・スジイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・マッコウクジラ・ツチクジラ
12月 スナメリ・マイルカ・スジイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・マッコウクジラ
また、上記のように「三方」(北は利根川・東・南は太平洋)を「水」に囲まれ、「陽」が昇り、「陽」が沈む「まち」「銚子」では、「日の出」と「夕陽」を望むことができます。
「銚子海洋研究所」の「クルージング」では、「太平洋」から眺める「銚子半島」の「海岸線」は、長い時をかけて「歴史」が創り上げた「自然」の「芸術」であり、その「海岸線」の「向こう」に沈む「夕陽」、「水平線」から昇る「太陽」を体験できるので、「銚子海洋研究所」では、「サンセット・サンライズクルーズ」(2010年12月5日のブログ参照)を実施しています。
「銚子海洋研究所」の「クルージング」は、下記の「クルーズ」です。
銚子半島周遊クルーズ
1月だけの期間限定クルーズです。
新年早々に誰よりも早く日の出を見ることができたら、きっと素敵な1年になることでしょう。
定員 40名
時期 1月〜3月
所要時間 1時間
出航時間 1月 1日3回運航(10時00分〜、12時00分〜、14時00分〜)
2月〜3月 1日1回(14時00分〜)
料金 大人(中学生以上)2000円(税込)
小人(小学生)1000円(税込)
*幼児無料(大人1人につき1名)
サッセットクルーズ
屏風ヶ浦を照らしながら太平洋に沈む夕陽は、ロマンティックなひとときを演出してくれます。
定員 40名
時期 1月〜12月
所要時間 1時間
出航時間 1日1回運航
*日没の時間により若干の運航時間の変更があります。
料金 大人(中学生以上)2000円(税込)
小人(小学生)1000円(税込)
*幼児無料(大人1人につき1名)
サンライズクルーズ
日本一早い初日の出を海から体感!
荘厳な時間が一生の思い出を残してくれます。
時期 1月〜3月・10月〜12月
所要時間 1時間
出航時間 1日1回運航
料金 大人(中学生以上)2000円(税込)
小人(小学生)1000円(税込)
*元旦(1月1日)は以下の料金になります。
大人(中学生以上)3000円(税込)
小人(小学生)1500円(税込)
*3歳未満は無料
「銚子」の「海」で「船」による「イルカ・クジラウォッチング」、「各種クルーズ」を運航している「銚子海洋研究所」ですが、この度(タビ)、「社屋兼事務所」を新築され、「社屋兼事務所」を移転することとなりました。
「銚子海洋研究所」の「旧社屋兼事務所」、「新社屋兼事務所」の「住所」は、下記の通りです。
旧社屋兼事務所 住所
銚子市外川町2-1107-9 (外川漁港前)
新社屋兼事務所 住所
銚子市潮見町15-9 (銚子マリーナ海水浴場)
「銚子海洋研究所」「社屋兼事務所」新築・移転に際し、4月21日(木)に「新社屋」の「お披露目」と、「安全祈願式」と合わせて「落成式」を「銚子市」「潮見町」の「銚子マリーナ」で執り行い、「市」や、「観光関係者」約80人が出席、「航海」の「安全」を誓い、新たな「観光拠点」の「誕生」を祝ったそうです。
「銚子海洋研究所」「社屋兼事務所」ですが、「木造2階建て」で、「延べ床面積」は約130平方m、「縦」約7m、「横」6mの「外壁」(側壁)には、「佐倉市」「在住」の「画家」、「長沢竜太」さん、「成田朱希(アキ)」さん「夫妻」が、「銚子沖」を泳ぐ「クジラ」や、「イルカ」、「カメ」のほか、「景勝地」で「国」の「名勝」および「天然記念物」(2016年3月2日のブログ参照)に指定された「屏風ヶ浦」などを「ペンキ」で「ダイナミック」に描いた「作品」を作成したそうです。
「銚子海洋研究所」「社屋兼事務所」「安全祈願式」「式典」に出席した「芸術家」「長沢さん夫妻」は、
「海のファンタジーという感じで、いい仕事ができました」
と「笑顔」で語ったそうです。
また、「銚子海洋研究所」「宮内幸雄」「所長」は、
「構想から15年かかったが、これでお客さんの利便性も高まる。
新たな気持ちで頑張りたい。」
と語ったそうです。
「イルカ・クジラウォッチング」の「基地」となる「銚子海洋研究所」の「新社屋」ですが、「旧社屋」(従来)の3倍以上の「広さ」があり、上記のように「外観」は「2階建て」「オープンテラス」となっており、「館内」は、「受付カウンター」や、「休憩」・「展示スペース」のほか、「カフェ」、「小物販売」などの「スペース」となっており、「自然体験教室」の「拠点」となる「部屋」も設けているそうです。
「銚子海洋研究所」「新社屋」は、「イルカ・クジラウォッチング専用」の「旅客船」「フリッパー号」が接岸する「桟橋」のすぐ近くで、「国」の「名勝」および、「天然記念物」の「屏風ヶ浦」や、「太平洋」に沈む「夕陽」を一望できるそうです。
「銚子海洋研究所」によりますと、「イルカ・クジラウォッチング」が始まった1995年(平成7年)「夏」から昨年(2015年・平成27年)12月までの「乗船客」は7万1432人だそうで、「銚子海洋研究所」では、今後は「磯の生物観察」や、「化石探索」、「シラス干し」など、「陸上」での「体験型プログラム」も充実させるそうです。
風光明媚(フウコウメイビ)な「屏風ヶ浦」を一望し、「壁面」の鮮やかな「絵」が印象的な「銚子」の「新・観光スポット」「銚子海洋研究所」「新社屋」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「銚子海洋研究所」詳細
所在地 銚子市潮見町15-9
問合わせ 銚子海洋研究所 0479-24-8870
備考
「銚子海洋研究所」「イルカ・クジラウォッチング」ですが、4月29日(祝・金)より「通常運航」されています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2969 |
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地域情報::銚子
| 10:12 AM |
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